JP3010819B2 - 2,4−ジクロロ−3− エチル−6− ニトロフェノールの精製方法 - Google Patents

2,4−ジクロロ−3− エチル−6− ニトロフェノールの精製方法

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JP3010819B2
JP3010819B2 JP3226945A JP22694591A JP3010819B2 JP 3010819 B2 JP3010819 B2 JP 3010819B2 JP 3226945 A JP3226945 A JP 3226945A JP 22694591 A JP22694591 A JP 22694591A JP 3010819 B2 JP3010819 B2 JP 3010819B2
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佳則 中山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2,4-ジクロロ-3- エチ
ル-6- ニトロフェノールの精製方法に関する。詳しく
は、粗2,4-ジクロロ-3- エチル-6- ニトロフェノールを
低級アルコール類、低級カルボン酸類、低級ケトン類か
ら選ばれる少なくとも1種の有機溶媒に溶解せしめた
後、一旦結晶を析出させ、次いで水を添加することによ
り更に結晶を析出させることを特徴とする2,4-ジクロロ
-3- エチル-6- ニトロフェノールの精製方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】2,4-ジク
ロロ-3- アルキル-6- ニトロフェノールは、写真用カッ
プラー等の重要な中間体として知られ、その合成方法に
ついても2,4−ジクロロ−3−アルキル−6−スルホ
フェノールのスルホン基を硝酸等を用いてニトロ基に変
換する方法(例えば、特開昭47−34326号公
報)、3−アルキル−6−ニトロフェノールを塩素化す
る方法、2,3,6−トリクロロ−4−ニトロアルキル
ベンゼンをアルカリを用いて加水分解する方法(例え
ば、特開昭61−60634号公報)、4,6−ジクロ
ロ−5−アルキルフェノールをニトロ化する方法(例え
ば、特開昭63−303958号公報)等の種々の方法
が知られている。
【0003】しかし、このようにして得られる粗ニトロ
フェノールは、各種の不純物を含有しており純度を向上
せしめることが必要である。 本発明者らは、高純度の
ニトロフェノールを製造すべく、その精製方法について
鋭意検討を重ねた結果、再結晶方法が有効であり、低級
アルコール類、低級カルボン酸類、低級ケトン類等の有
機溶媒に溶解せしめた後、一旦結晶を析出させ、次いで
水を添加するという特定の方法を用いることにより、高
純度の目的物が容易にしかも高収率で得られることを見
出すとともに、さらに種々の検討を加えて本発明を完成
した。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、粗2,
4-ジクロロ-3- エチル-6- ニトロフェノールを低級アル
コール類、低級カルボン酸類、低級ケトン類から選ばれ
る少なくとも1種の有機溶媒に溶解せしめた後、一旦結
晶を析出させ、次いで水を添加することにより更に結晶
を析出させることを特徴とする2,4-ジクロロ-3- エチル
-6- ニトロフェノールの工業的に優れた精製方法を提供
するものである。
【0005】本発明で使用される粗ニトロフェノールと
しては、例えば2,4−ジクロロ−3−エチル−6−ス
ルホフェノールのスルホン基を硝酸等を用いてニトロ基
に変換する方法、3−エチル−6−ニトロフェノールを
塩素化する方法、1,3,4−トリクロロ−2−エチル
−4−ニトロベンゼンをアルカリを用いて加水分解する
方法、4,6−ジクロロ−5−エチルフェノールをニト
ロ化する方法等で得られた粗生成物が挙げられる。4,
6−ジクロロ−5−エチルフェノールをニトロ化する方
法で得られた粗生成物が好ましく用いられる。これらの
方法においては、不純物の混入は避けられず、例えば副
反応によるもの、使用原料中の不純物に起因するもの
等、各種の不純物が混入する。
【0006】本発明は、このような不純物を含有する粗
ニトロフェノールを低級アルコール類、低級カルボン酸
類、低級ケトン類等の有機溶媒に溶解せしめた後、一旦
結晶を析出させ、次いで水を添加することにより更に結
晶を析出させるものであるが、低級アルコール類として
は、例えばメタノール、エタノール、n−プロパノー
ル、イソプロパノール、n−ブタノール、イソブタノー
ル、tert- ブタノール等の低級アルコール類が挙げられ
る。低級カルボン酸類としては、例えば酢酸、プロピオ
ン酸等が、また低級ケトン類としては、例えばアセト
ン、メチルエチルケトン等が挙げられる。 その使用量
は、ニトロフェノールに対して通常1〜10重量倍、好ま
しくは1〜6重量倍である。
【0007】再結晶は、粗ニトロフェノールが溶媒に溶
解するまで加熱した後、結晶を一旦析出させ、次いで水
を添加して更に結晶を析出させることにより実施され
る。結晶を一旦析出させる温度は通常、室温〜10℃であ
り、必要に応じ種晶を添加することもできる。 水の添
加量は、溶媒に対して通常0.1 〜5重量倍、好ましくは
0.1 〜2重量倍であり、より好ましくは、メタノールを
用いた場合には0.1〜0.5 重量倍、エタノール、酢酸等
を用いた場合には0.1 〜0.7 重量倍、イソプロパノール
を用いた場合には0.4 〜1.5 重量倍、アセトンを用いた
場合には0.7〜1.5 重量倍である。粗ニトロフェノール
類が水分を含んでいる場合は、この水の量も加味して添
加される。
【0008】結晶を一旦析出させた後、水を添加するこ
とが重要であり、例えば結晶の析出が開始しないうちに
水を添加した場合や、溶媒として、前記有機溶媒に添加
すべき水を予め溶解させたものを用いた場合などは、層
分離が起こってオイルが析出し、冷却しても油滴が分散
された形で固化するため、ニトロフェノールの純度は殆
ど向上しない。
【0009】水を添加後、通常、室温〜−20℃の温度
で結晶の析出を完結させる。析出した結晶は、例えば濾
過等の手段により溶媒と分離され、必要に応じて洗浄、
乾燥される。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、高純度の2,4-ジクロロ
-3- エチル-6- ニトロフェノールが容易にしかも高収率
で得られるので、工業的規模での2,4-ジクロロ-3- エチ
ル-6-ニトロフェノールの精製方法として有利である。
【0011】
【実施例】次に、実施例に基づき本発明を詳細に説明す
るが、本発明はこれらのみ限定されるものではない。
【0012】参考例1 6-t-ブチル-3- エチルフェノール1465g(純度99%) とト
ルエン290gをフラスコに入れ、攪拌下、液温を25℃に保
ちながら、塩素ガス1157g を3時間かけて吹き込んだ
後、窒素ガスを吹き込み残存する塩素ガスを除去するこ
とにより6-t-ブチル-2,4- ジクロロ-3- エチルフェノー
ルのトルエン溶液を得た。
【0013】次いで、これにトルエン1157g 、塩化アル
ミニウム429gを加え、攪拌下45℃で4時間保温しトラン
スアルキル化を行った後、これを 1287gの水に注いで塩
化アルミニウムを分解した。有機層を分液これを644gの
水で水洗した後、13%苛性ソーダ水溶液2888g を加えて
30℃で1時間攪拌した。次いで水層を分液し、これにト
ルエン2673g 、40%硫酸水溶液2300g を加えて30℃で0.
5 時間攪拌した後、有機層を分液し、これを30%硫酸ソ
ーダ水2084g で洗浄することにより、2,4-ジクロロ-3-
エチルフェノールのトルエン溶液4828g を得た。
【0014】次いで、攪拌下、これにトルエン2531g を
加えた後、50℃を保ちながら69%硝酸782gを3時間かけ
て滴下し、同温度で1時間攪拌した。 有機層を分液
し、これを水洗、減圧濃縮することにより2000g の2,4-
ジクロロ-3- エチル-6- ニトロフェノールを得た。 純
度を液体クロマトグラフィーで求めたところ90%であっ
た。
【0015】実施例1 イソプロピルアルコール250gに参考例1で得られた粗2,
4-ジクロロ-3- エチル-6- ニトロフェノール100gを加
え、攪拌下に50℃まで昇温して溶解した後、これを15℃
まで冷却し結晶が析出したのを確認した。次いで、水25
0gを1時間かけて滴下した後、更に10℃まで冷却した。
生成した結晶を濾過し、10℃の40%イソプロピルアル
コール水溶液90g で洗浄後、乾燥することにより精2,4-
ジクロロ-3- エチル-6- ニトロフェノール84.4g を得
た。 純度を液体クロマトグラフィーで求めたところ9
9.5%であり、精製収率は93.3%であった。
【0016】実施例2 実施例1において、滴下する水の量を107gとした以外は
実施例1に準拠して実施することにより、精2,4-ジクロ
ロ-3- エチル-6-ニトロフェノール82.2g を得た。 純
度は99.6%であり、精製収率は91%であった。
【0017】実施例3 実施例1において、滴下する水の量を375gとした以外は
実施例1に準拠して実施することにより、精2,4-ジクロ
ロ-3- エチル-6-ニトロフェノール87.2g を得た。 純
度は99.2%であり、精製収率は96.1%であった。
【0018】比較例1 イソプロピルアルコール250gと水250gからなる溶液に参
考例1で得られた粗2,4-ジクロロ-3- エチル-6- ニトロ
フェノール100gを加え、攪拌下に50℃まで昇温して溶解
した。これを冷却したところ約25℃で層分離が起こって
オイルが析出し、更に冷却すると油滴が固化した。10℃
まで冷却して結晶を濾過、10℃の40%イソプロピルアル
コール水溶液90g で洗浄後、乾燥することにより2,4-ジ
クロロ-3- エチル-6- ニトロフェノール91.6g を得た。
純度は93.3%であり、精製収率は95%であった。
【0019】比較例2 イソプロピルアルコール250gに参考例1で得られた粗2,
4-ジクロロ-3- エチル-6- ニトロフェノール100gを加
え、攪拌下に50℃まで昇温して溶解した後、これを10℃
まで冷却した。 生成した結晶を濾過し、10℃のイソプ
ロピルアルコール90g で洗浄後、乾燥することにより精
2,4-ジクロロ-3-エチル-6- ニトロフェノール30g を得
た。 純度は99.8%であり、精製収率は33.3%であっ
た。
【0020】実施例4 メタノール375gに参考例1で得られた粗2,4-ジクロロ-3
-エチル-6- ニトロフェノール100gを加え、攪拌下に50
℃まで昇温して溶解した後、これを15℃まで冷却し結晶
が析出したのを確認した。次いで、水125gを1時間かけ
て滴下した後、更に10℃まで冷却した。 生成した結晶
を濾過し、10℃の50%メタノール水溶液90g で洗浄後、
乾燥することにより精2,4-ジクロロ-3- エチル-6- ニト
ロフェノール85g を得た。 純度は99.5%であり、精製
収率は94%であった。
【0021】実施例5 実施例4において、滴下する水の量を66g とする以外は
実施例4に準拠して実施することにより、精2,4-ジクロ
ロ-3- エチル-6-ニトロフェノール81.7g を得た。 純
度は99.6%であり、精製収率は90.4%であった。
【0022】実施例6 実施例4において、滴下する水の量を160gとした以外は
実施例4に準拠して実施することにより、精2,4-ジクロ
ロ-3- エチル-6-ニトロフェノール86.3g を得た。 純
度は99%であり、精製収率は94.9%であった。
【0023】比較例3 メタノール375gと水125gからなる溶液に参考例1で得ら
れた粗2,4-ジクロロ-3- エチル-6- ニトロフェノール10
0gを加え、攪拌下に50℃まで昇温して溶解した。これを
冷却したところ約25℃で層分離が起こってオイルが析出
し、更に冷却すると油滴が固化した。10℃まで冷却して
結晶を濾過、10℃の75%メタノール水90g で洗浄後、乾
燥することにより2,4-ジクロロ-3- エチル-6- ニトロフ
ェノール92.4g を得た。 純度は92.9%であり、精製収
率は95.4%であった。
【0024】比較例4 メタノール375gに参考例1で得られた粗2,4-ジクロロ-3
-エチル-6- ニトロフェノール100gを加え、攪拌下に50
℃まで昇温して溶解した後、これを10℃まで冷却した。
生成した結晶を濾過し、10℃のメタノール90g で洗浄
後、乾燥することにより精2,4-ジクロロ-3- エチル-6-
ニトロフェノール60gを得た。純度は99.7%であり、精
製収率は66.5%であった。
【0025】実施例7 酢酸350gに参考例1で得られた粗2,4-ジクロロ-3- エチ
ル-6- ニトロフェノール100gを加え、攪拌下に50℃まで
昇温して溶解した後、これを15℃まで冷却し結晶が析出
したのを確認した。次いで、水150gを1時間かけて滴下
した後、更に10℃まで冷却した。 生成した結晶を濾過
し、10℃の50%酢酸水溶液90g で洗浄後、乾燥すること
により精2,4-ジクロロ-3- エチル-6- ニトロフェノール
85.1g を得た。 純度は99.4%であり、精製収率は94%
であった。
【0026】比較例5 酢酸350gに参考例1で得られた粗2,4-ジクロロ-3- エチ
ル-6- ニトロフェノール100gを加え、攪拌下に50℃まで
昇温して溶解した後、10℃まで冷却した。 生成した結
晶を濾過し、10℃の酢酸90g で洗浄後、乾燥することに
より精2,4-ジクロロ-3- エチル-6- ニトロフェノール3
6.1g を得た。 純度は99.6%であり、精製収率は40%
であった。
【0027】実施例8 アセトン200gに参考例1で得られた粗2,4-ジクロロ-3-
エチル-6- ニトロフェノール100gを加え、攪拌下に40℃
まで昇温して溶解した後、これを10℃まで冷却し結晶が
析出したのを確認した。次いで、水300gを1時間かけて
滴下した。生成した結晶を濾過し、10℃の40%アセトン
水溶液90g で洗浄後、乾燥することにより精2,4-ジクロ
ロ-3- エチル-6- ニトロフェノール81.3g を得た。 純
度は99.6%であり、精製収率は90%であった。
【0028】比較例6 アセトン200gと水300gからなる溶液に参考例1で得られ
た粗2,4-ジクロロ-3-エチル-6- ニトロフェノール100g
を加え、攪拌下に40℃まで昇温して溶解した。これを冷
却したところ約25℃で層分離が起こってオイルが析出
し、更に冷却すると油滴が固化した。10℃まで冷却して
結晶を濾過、10℃の40%アセトン水90g で洗浄後、乾燥
することにより2,4-ジクロロ-3- エチル-6- ニトロフェ
ノール93.8g を得た。 純度は92.5%であり、精製収率
は96.4%であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 205/26 C07C 201/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粗2,4-ジクロロ-3- エチル-6- ニトロフェ
    ノールを低級アルコール類、低級カルボン酸類、低級ケ
    トン類から選ばれる少なくとも1種の有機溶媒に溶解せ
    しめた後、一旦結晶を析出させ、次いで水を添加するこ
    とにより更に結晶を析出させることを特徴とする2,4-ジ
    クロロ-3- エチル-6- ニトロフェノールの精製方法
JP3226945A 1991-09-06 1991-09-06 2,4−ジクロロ−3− エチル−6− ニトロフェノールの精製方法 Expired - Lifetime JP3010819B2 (ja)

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