JP2981323B2 - 2−ビスアリールアミノ−9,9−ジアルキルフルオレンの単離方法 - Google Patents
2−ビスアリールアミノ−9,9−ジアルキルフルオレンの単離方法Info
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Description
ノマーなどの中間体として重要な、2−ビスアリールア
ミノ−9,9−ジアルキルフルオレンの新規単離方法に
関する。
ルキルフルオレンは、対応する9,9−ジアルキル−2
−ヨードフルオレンとジアリールアミンとを、金属触媒
下で反応させるウルマン反応により合成される。このウ
ルマン反応終了後、目的生成物を得るために、触媒など
を濾別し溶媒を減圧下で留去した場合、2−ビスアリー
ルアミノ−9,9−ジアルキルフルオレンの結晶物は得
られず、不純物を含有したタール状物質が得られる。そ
こで目的生成物を単離精製する必要がある。しかしなが
ら、従来このタール状物質から目的生成物である2−ビ
スアリールアミノ−9,9−ジアルキルフルオレンを単
離する、簡便かつ工業的に優れた方法は知られていな
い。
マン反応によって得られたタール状物質から簡便かつ工
業的に有利な方法で、2−ビスアリールアミノ−9,9
−ジアルキルフルオレンを高純度、高収率に単離する方
法を確立することである。
を解決するために鋭意検討した。その結果、対応する
9,9−ジアルキル−2−ヨードフルオレンとジアリー
ルアミンとを、金属触媒下で反応させるウルマン反応に
よって得られたタール状物質は、目的生成物である2−
ビスアリールアミノ−9,9−ジアルキルフルオレンと
高沸点かつ低極性の副生物の混合物であることが分かっ
た。そこで不純物を除去し、目的生成物を結晶化させる
晶析単離法について種々検討した。
テロ環系等の有機溶媒での取り出しでは、いずれの溶媒
においても反応副生物の除去ができず、タール状混合物
として析出し、高純度の結晶物は得られなかった。
の溶媒を用いると、目的物の晶析を行なえるが、低純
度、低収率であり、溶媒量が少なすぎると不純物含有の
タール状混合物として析出する。更に、酸性水、または
アルカリ性水処理の検討を行ったが、いずれの場合も全
く精製効果は認められなかった。
晶析法では、タール分である不純物を十分に除去するこ
とが出来ない。そこで晶析による目的生成物の単離の
際、界面活性剤を添加したところ、驚くべきことにター
ル化の原因となる不純物の析出を防ぎ、目的物を高収率
で晶析しえることを見出し、本発明を完成させた。
9,9−ジアルキル−2−ヨードフルオレンとジアリー
ルアミンとのウルマン反応によって得られる2−ビスア
リールアミノ−9,9−ジアルキルフルオレンを、界面
活性剤を用いて晶析することを特徴とする2−ビスアリ
ールアミノ−9,9−ジアルキルフルオレンの単離方法
である。
方法では、反応終了後、触媒等を濾別し、減圧下で溶媒
を留去した後に得られる残留タール状物質を各種溶媒を
使用して晶析単離する際、界面活性剤を添加する。
却による結晶析出の他、良溶媒に反応粗成物を溶解した
混合液を貧溶媒に加えて晶析する方法等が使用できる。
ここで言う良溶媒とは、2−ビスアリールアミノ−9,
9−ジアルキルフルオレンの溶解性の高い溶媒を示し、
一方、貧溶媒とは、2−ビスアリールアミノ−9,9−
ジアルキルフルオレンが難溶性である溶媒を示す。
イオン性物質が好ましく、例えば長鎖アルキル基または
ポリオキシエチレン基を有するアミン類、アミド類、グ
リコール類、セルロース類、脂肪酸類、フェノール類等
が挙げられるが、中でも長鎖アルキル基及びポリオキシ
エチレン基を有するアミン類、アミド類、脂肪酸類が好
ましい。具体的には、アミン類としては、(1)式で表
されるビス((ω−ヒドロキシエチル)ポリオキシエチ
レン)アルキルアミン(m=1〜39、n=2〜10)
の単体あるいはそれらの混合物が挙げられる。
N,N−ビス((ω−ヒドロキシエチル)ポリオキシエ
チレンアルキルアミド(m=1〜39、n=2〜10)
の単体あるいはそれらの混合物が挙げられる。
肪酸(ω−ヒドロキシエチル)ポリオキシエチレンエス
テル(m=2〜31、n=2〜10)の単体あるいはそ
れらの混合物が挙げられる。
−ジアルキル−2−ヨードフルオレンの0.01〜3重
量倍、好ましくは0.05〜0.5重量倍である。0.
01重量倍未満だとタール化は防げられない。また3重
量倍を越えて使用しても効果の向上は見られず、好まし
くない。
わせによる晶析を行う場合、使用する良溶媒としては、
ケトン類、グリコール類、アルコール類等の極性有機溶
媒、あるいは非プロトン性極性溶媒が使用される。
ン、メチル−i−ブチルケトン、1,3−ジメチル−2
−イミダゾリジノン、ジエチレングリコール、ジメチル
ジエチレングリコール、ジエチルジエチレングリコー
ル、1−ブタノール、tert−ブタノール、1−ペン
タノール、2−ペンタノール、3−ペンタノール、1−
ヘキサノール、2−ヘキサノール、3−ヘキサノール、
シクロヘキサノール、N,N−ジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキシドが挙げられる。中でも、アセト
ン、メチルエチルケトン、1,3−ジメチル−2−イミ
ダゾリジノンが好ましい。
キル−2−ヨードフルオレンの0.5〜20重量倍、好
ましくは1〜3重量倍である。0.5重量倍未満だとタ
ール化を起こし、20重量倍を越えて使用すると収率が
著しく低下する。
媒が使用され、具体的には、メタノール、エタノール、
アセトニトリルが挙げられる。中でもメタノールが好ま
しい。貧溶媒の使用量は、原料の9,9−ジアルキル−
2−ヨードフルオレンの3〜50重量倍であるが、好ま
しくは7〜20重量倍である。3重量倍未満だと収率が
著しく低下し、逆に50重量倍を越えるとタール状物質
が析出する。
方法において、界面活性剤の添加は、良溶媒に添加する
場合、貧溶媒に添加する場合、必要量を分割して良溶媒
・貧溶媒の両方に添加する場合のいずれの方法でも晶析
可能である。
ことによって収率を向上させることができる。水の貧溶
媒への添加は、反応粗成物を含有する良溶媒を滴下前と
滴下後の両方有効であるが、滴下後の方がより好まし
い。
ードフルオレンの0.1〜10重量倍、好ましくは0.
2〜5重量倍である。添加量がこの範囲外では効果の向
上はさほど見られ無い。
の濃縮、冷却により行う場合、使用する溶媒としては、
ケトン類、アルコール類等の極性有機溶媒が使用され、
具体的には、アセトン、メチルエチルケトン、メチルブ
チルケトン、1−ブタノール、tert−ブタノール、
1−ヘキサノール、2−ヘキサノール、3−ヘキサノー
ル、シクロヘキサノール等であるが、好ましくは、アセ
トン、メチルエチルケトン、tert−ブタノールであ
る。使用量としては、原料の9,9−ジアルキル−2−
ヨードフルオレンの0.3〜5重量倍、好ましくは0.
5〜2重量倍である。0.3重量倍未満だとタール化が
起こり、逆に5重量倍越えて使用すると収率が著しく低
下する。
来、適当な方法のなかったウルマン反応による2−ビス
アリールアミノ−9,9−ジアルキルフルオレンの簡便
で工業的に優れた単離方法を提供することが出来る。ま
た、該方法を用いれば、高収率かつ高純度での2−ビス
アリールアミノ−9,9−ジアルキルフルオレンを得る
ことができる。
10モル)、ジ−p−トリルアミン23.6g(0.1
24モル)、銅粉15.9g(0.26モル)、ODC
B80mlを混合し、加熱還流下、10時間反応させ
た。反応終了後、炭酸カリウム及び銅粉を濾別し、減圧
下でODCBを留去し、42gのタール状の反応粗成物
を得た。これを((ω−ヒドロキシエチル)ポリオキシ
エチレン)アルキルアミン(m=2〜40、n=2〜
3)〔商品名;アミラジンC−1802/(株)第一工
業薬品製、以下AMZと略す〕3.2g(0.1重量倍
/原料の9,9−ジメチル−2−ヨードフルオレン)と
共に、アセトン32g(1.0重量倍/原料の9,9−
ジメチル−2−ヨードフルオレン)に加熱溶解させ、氷
冷下で2時間攪拌し、濾過、乾燥することにより、2
7.8gの2−ビス(4−メチルフェニル)アミノ−
9,9−ジメチルフルオレンを得た。 収率71.4%、融点139〜141℃、HPLC純度
98.1%。
05モル)、ジ−p−トリルアミン11.8g(0.0
62モル)、銅粉7.94g(0.13モル)、ODC
B40mlを混合し、加熱還流下、10時間反応させ
た。反応終了後、炭酸カリウム及び銅粉を濾別し、減圧
下でODCBを留去し、21gのタール状の反応粗成物
を得た。これをAMZ3.2g(0.2重量倍/原料の
9,9−ジメチル−2−ヨードフルオレン)と共に、ア
セトン32g(2.0重量倍/原料の9,9−ジメチル
−2−ヨードフルオレン)に溶解させ、メタノール16
0g(10重量倍/原料)の9,9−ジメチル−2−ヨ
ードフルオレンに滴下させ、結晶を析出させた。滴下終
了後、さらに1時間攪拌し、濾過、乾燥させることによ
り、18.5gの2−ビス(4−メチルフェニル)アミ
ノ−9,9−ジメチルフルオレンを得た。 収率95.0%、融点139〜140℃、HPLC純度
98.7%。
(0.05モル)、ジ−p−トリルアミン11.8g
(0.062モル)、銅粉7.94g(0.13モ
ル)、ODCB40mlを混合し、加熱還流下、10時
間反応させた。反応終了後、炭酸カリウム及び銅粉を濾
別し、減圧下でODCBを留去し、21gのタール状の
反応粗成物を得た。これをアセトン43.5g(2.5
重量倍/原料の9,9−ジエチル−2−ヨードフルオレ
ン)に溶解させ、メタノール209g(12重量倍/原
料の9,9−ジエチル−2−ヨードフルオレン)と、
N,N−ビス((ω−ヒドロキシエチル)ポリオキシエ
チレン)アルキルアミド(m=2〜40、n=2〜3)
〔商品名;ダイヤノール300/(株)第一工業薬品
製、以下DNと略す〕5.2g(0.3重量倍/原料の
9,9−ジエチル−2−ヨードフルオレン)の混合溶液
に滴下し、結晶を析出させた。滴下終了後、さらに2時
間攪拌し、濾過、乾燥することにより、18.5gの2
−ビス(4−メチルフェニル)アミノ−9,9−ジエチ
ルフルオレンを得た。 収率97.3%、融点112〜113℃、HPLC純度
98.1%。
(0.05モル)、ジ−p−トリルアミン11.8g
(0.062モル)、銅粉7.94g(0.13モ
ル)、ODCB40mlを混合し、加熱還流下、10時
間反応させた。反応終了後、炭酸カリウム及び銅粉を濾
別し、減圧下でODCBを留去し、23gのタール状の
反応粗成物を得た。これを脂肪酸(ω−ヒドロキシエチ
ル)ポリオキシエチレンエステル(m=8〜32、n=
2〜3)(商品名;ラミゲンES−30/(株)第一工
業薬品製、以下RGと略す)1.9g(0.1重量倍/
原料の9,9−ジブチル−2−ヨードフルオレン)と共
に、アセトン28.2g(1.5重量倍/原料の9,9
−ジブチル−2−ヨードフルオレン)に溶解させ、メタ
ノール282g(15重量倍/原料の9,9−ジブチル
−2−ヨードフルオレン)と、RG1.9g(0.1重
量倍/原料の9,9−ジブチル−2−ヨードフルオレ
ン)の混合溶液に滴下し、結晶を析出させた。滴下終了
後、さらに2時間攪拌し、濾過、乾燥することにより、
18.5gの2−ビス(4−メチルフェニル)ア ミノ−9,9−ジブチルフルオレンを得た。 収率83.3%、融点108〜109℃、HPLC純度
98.1%。
(0.05モル)、ジ−P−トリルアミン11.8g
(0.062モル)、銅粉7.94g(0.13モ
ル)、ODCB40mlを混合し、加熱還流下、10時
間反応させた。反応終了後、炭酸カリウム及び銅粉を濾
別し、減圧下でODCBを留去し、23gのタール状の
反応粗成物を得た。これをRG1.9g(0.1重量倍
/原料の9,9−ジブチル−2−ヨードフルオレン)と
共に、アセトン28.2g(1.5重量倍/原料の9,
9−ジブチル−2−ヨードフルオレン)に溶解させ、メ
タノール282g(15重量倍/原料の9,9−ジブチ
ル−2−ヨードフルオレン)と、RG1.9g(0.1
重量倍/原料の9,9−ジブチル−2−ヨードフルオレ
ン)の混合溶液に滴下し、結晶を析出させた。滴下終了
後、水18.8g(9,9−ジブチル−2−ヨードフル
オレン)を滴下し、さらに2時間攪拌し、濾過、乾燥す
ることにより、20.6gの2−ビス(4−メチルフェ
ニル)アミノ−9,9−ジブチルフルオレンを得た。 収率92.5%、融点108〜109℃、HPLC純度
98.3%。
−9,9−ジアルキルフルオレンを合成し、表1に示し
た良溶媒、貧溶媒、界面活性剤の組み合わせにより単離
を行った。
10モル)、ジ−p−トリルアミン23.6g(0.1
24モル)、銅粉15.9g(0.26モル)、ODC
B80mlを混合し、加熱還流下、10時間反応させ
た。反応終了後、炭酸カリウム及び銅粉を濾別し、減圧
下でODCBを留去し、42gのタール状の反応粗成物
を得た。これをアセトン32g(1.0重量倍/原料の
9,9−ジメチル−2−ヨードフルオレン)に加熱溶解
させ、氷冷下で2時間攪拌し、濾過、乾燥することによ
り、14.2gのタール状物質を含有する2−ビス(4
−メチルフェニル)アミノ−9,9−ジメチルフルオレ
ンを得た。 収率36.5%、HPLC純度91.2%。
Claims (3)
- 【請求項1】 2−ビスアリールアミノ−9,9−ジア
ルキルフルオレンを、界面活性剤を用いて晶析すること
を特徴とする2−ビスアリールアミノ−9,9−ジアル
キルフルオレンの単離方法。 - 【請求項2】 晶析方法が、良溶媒に金属銅触媒を用い
る9,9−ジアルキル−2−ヨードフルオレンとジアリ
ールアミンとのウルマン反応によって得られた反応組成
物を溶解した混合液を、貧溶媒に加える方法である請求
項1記載の単離方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の方法において、貧溶媒に
水を添加することを特徴とする2−ビスアリールアミノ
−9,9−ジアルキルフルオレンの単離方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3293121A JP2981323B2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 2−ビスアリールアミノ−9,9−ジアルキルフルオレンの単離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3293121A JP2981323B2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 2−ビスアリールアミノ−9,9−ジアルキルフルオレンの単離方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05125023A JPH05125023A (ja) | 1993-05-21 |
JP2981323B2 true JP2981323B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=17790702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3293121A Expired - Lifetime JP2981323B2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 2−ビスアリールアミノ−9,9−ジアルキルフルオレンの単離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2981323B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4614013A (en) * | 1984-02-21 | 1986-09-30 | David Stevenson | Method of forming a reinforced structural building panel |
JP5154808B2 (ja) * | 2007-02-21 | 2013-02-27 | 富士フイルム株式会社 | 有機顔料ナノ粒子分散物およびその製造方法 |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP3293121A patent/JP2981323B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05125023A (ja) | 1993-05-21 |
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