JP3007230B2 - 易接着・易滑性ポリエステルフイルム - Google Patents
易接着・易滑性ポリエステルフイルムInfo
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は易接着・易滑性ポリエス
テルフイルムに関し、更に詳しくは印刷インキ、感光剤
に対する接着力が強く、かつ良好な滑り性を有するポリ
エステルフイルムに関する。
テルフイルムに関し、更に詳しくは印刷インキ、感光剤
に対する接着力が強く、かつ良好な滑り性を有するポリ
エステルフイルムに関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエステルフイルムの易接着性を付与
する塗剤として水系のポリエステル樹脂やアクリル系樹
脂が知られている。しかし、これらは易接着性は付与で
きても、易滑性が低下し、フイルムの巻取り性などハン
ドリング性に問題を生じる。また、これに易滑性付与の
ため無機フィラーを使用しても、該フィラーを固着する
力が不足し、工程中でフィラーが脱落する傾向がみら
れ、実用上問題がある。
する塗剤として水系のポリエステル樹脂やアクリル系樹
脂が知られている。しかし、これらは易接着性は付与で
きても、易滑性が低下し、フイルムの巻取り性などハン
ドリング性に問題を生じる。また、これに易滑性付与の
ため無機フィラーを使用しても、該フィラーを固着する
力が不足し、工程中でフィラーが脱落する傾向がみら
れ、実用上問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は接着性
に優れ、かつ良好な滑り性を有するポリエステルフイル
ムを提供することにある。
に優れ、かつ良好な滑り性を有するポリエステルフイル
ムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、本発明
によれば、ポリエステルフイルムの少くとも片面に、
(1)水性ポリエステル、(2)水性アクリル系樹脂及
び(3)平均粒径0.8〜3μmの有機微粒子を主成分
とする塗布層を設けていることを特徴とする易接着・易
滑性ポリエステルフイルムによって達成される。
によれば、ポリエステルフイルムの少くとも片面に、
(1)水性ポリエステル、(2)水性アクリル系樹脂及
び(3)平均粒径0.8〜3μmの有機微粒子を主成分
とする塗布層を設けていることを特徴とする易接着・易
滑性ポリエステルフイルムによって達成される。
【0005】本発明において塗布層を形成する第一成分
の水性ポリエステルは水溶性ポリエステル、水分散性ポ
リエステルのいずれでもよい。かかる水性ポリエステル
は多価カルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と多
価ヒドロキシ化合物とを常法によって反応させることで
製造することができるが、その際ポリマー中に親水性を
導入する目的で該親水性基を有する化合物を反応させ
る。
の水性ポリエステルは水溶性ポリエステル、水分散性ポ
リエステルのいずれでもよい。かかる水性ポリエステル
は多価カルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と多
価ヒドロキシ化合物とを常法によって反応させることで
製造することができるが、その際ポリマー中に親水性を
導入する目的で該親水性基を有する化合物を反応させ
る。
【0006】多価カルボン酸としては、例えばテレフタ
ル酸、イソフタル酸、フタル酸、2,6―ナフタレンジ
カルボン酸、5―Na―スルホイソフタル酸、トリメリ
ット酸アンモニウム、アジピン酸、セバシン酸、トリメ
シン酸等を挙げることができる。
ル酸、イソフタル酸、フタル酸、2,6―ナフタレンジ
カルボン酸、5―Na―スルホイソフタル酸、トリメリ
ット酸アンモニウム、アジピン酸、セバシン酸、トリメ
シン酸等を挙げることができる。
【0007】多価ヒドロキシ化合物としては、例えばエ
チレングリコール、1,4―ブタンジオール、1,3―
プロパンジオール、プロピレングリコール、ネオペンチ
ルグリコール、1,6―ヘキサンジオール、p―キシリ
レングリコール、1,4―シクロヘキサンジメタノー
ル、ビスフェノールAのアルキレンオキシド付加物、ポ
リアルキレンオキシド、グリセリン、トリメチロールプ
ロパン、ジメチロールプロピオン酸ソーダ等を挙げるこ
とができる。
チレングリコール、1,4―ブタンジオール、1,3―
プロパンジオール、プロピレングリコール、ネオペンチ
ルグリコール、1,6―ヘキサンジオール、p―キシリ
レングリコール、1,4―シクロヘキサンジメタノー
ル、ビスフェノールAのアルキレンオキシド付加物、ポ
リアルキレンオキシド、グリセリン、トリメチロールプ
ロパン、ジメチロールプロピオン酸ソーダ等を挙げるこ
とができる。
【0008】上記多価カルボン酸及び多価ヒドロキシ化
合物の中でポリマーに親水性を付与する化合物を少くと
も一種併用することで水性ポリエステルを得ることがで
きる。
合物の中でポリマーに親水性を付与する化合物を少くと
も一種併用することで水性ポリエステルを得ることがで
きる。
【0009】水性ポリエステルの平均分子量は5,00
0〜100,000であることが好ましい。
0〜100,000であることが好ましい。
【0010】本発明において塗布層を形成する第二成分
の水性アクリル系樹脂としては、例えばメチルメタクリ
レート、エチルメタクリレート、メチルアクリレート、
エチルアクリレート、グリシジルメタクリレート、アク
リル酸、ブチルアクリレート、2―エチルヘキシルアク
リレート、アクリルアミド、メタクリルアミド、メタク
リル酸、イタコン酸、アクリル酸ソーダ等のアクリル系
モノマーの(共)重合体や、これらのモノマーと他の不
飽和モノマーとの共重合体を挙げることができる。他の
不飽和モノマーとしては、例えばスチレン、酢酸ビニ
ル、ビニルスルホン酸ソーダ、アクリルニトリル等を挙
げることができる。
の水性アクリル系樹脂としては、例えばメチルメタクリ
レート、エチルメタクリレート、メチルアクリレート、
エチルアクリレート、グリシジルメタクリレート、アク
リル酸、ブチルアクリレート、2―エチルヘキシルアク
リレート、アクリルアミド、メタクリルアミド、メタク
リル酸、イタコン酸、アクリル酸ソーダ等のアクリル系
モノマーの(共)重合体や、これらのモノマーと他の不
飽和モノマーとの共重合体を挙げることができる。他の
不飽和モノマーとしては、例えばスチレン、酢酸ビニ
ル、ビニルスルホン酸ソーダ、アクリルニトリル等を挙
げることができる。
【0011】かかる水性アクリル系樹脂は前記モノマー
を常法によって重合させることで製造することができ、
特に水性液として製造することができる。
を常法によって重合させることで製造することができ、
特に水性液として製造することができる。
【0012】本発明において塗布層を形成する第三成分
の有機微粒子は、平均粒径が0.8〜3μmの有機微粒
子である。この平均粒径が上記の範囲であると易滑性付
与作用が良好であり、かつ塗布層からの粒子の脱落が少
ないものとなる。有機微粒子としては、例えば架橋ポリ
スチレン、架橋アクリル樹脂、メラミン樹脂、ベンゾグ
アナミン樹脂等からなる微粒子が挙げられる。
の有機微粒子は、平均粒径が0.8〜3μmの有機微粒
子である。この平均粒径が上記の範囲であると易滑性付
与作用が良好であり、かつ塗布層からの粒子の脱落が少
ないものとなる。有機微粒子としては、例えば架橋ポリ
スチレン、架橋アクリル樹脂、メラミン樹脂、ベンゾグ
アナミン樹脂等からなる微粒子が挙げられる。
【0013】本発明において、水性ポリエステルと水性
アクリル系樹脂の混合比率は80/20〜20/80
(重量比)が好ましい。そして有機微粒子の混合割合
は、樹脂成分を含めた総量に対し、1〜30重量%が好
ましい。
アクリル系樹脂の混合比率は80/20〜20/80
(重量比)が好ましい。そして有機微粒子の混合割合
は、樹脂成分を含めた総量に対し、1〜30重量%が好
ましい。
【0014】水性ポリエステル、水性アクリル系樹脂及
び有機微粒子の混合は任意の方法で行うことができる
が、それぞれの水性液を調製し、それを混合するのが簡
便で好ましい。
び有機微粒子の混合は任意の方法で行うことができる
が、それぞれの水性液を調製し、それを混合するのが簡
便で好ましい。
【0015】本発明における塗布層の形成は、水性ポリ
エステル、水性アクリル系樹脂及び有機微粒子を含む水
性塗液をポリエステルフイルムの少くとも片面に塗布
し、乾燥させることで行うが、該水性塗液には所望によ
り、帯電防止剤、界面活性剤等を添加することができ
る。水性塗液の固形分濃度は1〜20重量%、特に1.
5〜6重量%が好ましい。また、塗布方法は任意に選ぶ
ことができ、例えばロールコート法、グラビアコート
法、スプレーコート法、エアナイフコート法等の方法を
適用することができる。塗布量は任意に決め得るが、
0.001〜2μmの層厚みとなる量が好ましい。
エステル、水性アクリル系樹脂及び有機微粒子を含む水
性塗液をポリエステルフイルムの少くとも片面に塗布
し、乾燥させることで行うが、該水性塗液には所望によ
り、帯電防止剤、界面活性剤等を添加することができ
る。水性塗液の固形分濃度は1〜20重量%、特に1.
5〜6重量%が好ましい。また、塗布方法は任意に選ぶ
ことができ、例えばロールコート法、グラビアコート
法、スプレーコート法、エアナイフコート法等の方法を
適用することができる。塗布量は任意に決め得るが、
0.001〜2μmの層厚みとなる量が好ましい。
【0016】水性塗液を塗布するポリエステルフイルム
は二軸延伸フイルムでもよいが、インラインコーティン
グ法、すなわち塗布後更に延伸処理を行う方法が適用で
きる未延伸フイルム、一軸延伸フイルム等が好ましい。
例えば、一軸延伸ポリエステルフイルムに水性塗液を塗
布し、次いで乾燥、延伸、熱固定処理を行って二軸延伸
ポリエステルフイルムとする、のが好ましい。
は二軸延伸フイルムでもよいが、インラインコーティン
グ法、すなわち塗布後更に延伸処理を行う方法が適用で
きる未延伸フイルム、一軸延伸フイルム等が好ましい。
例えば、一軸延伸ポリエステルフイルムに水性塗液を塗
布し、次いで乾燥、延伸、熱固定処理を行って二軸延伸
ポリエステルフイルムとする、のが好ましい。
【0017】本発明においてポリエステルフイルムを構
成するポリエステルとしては、芳香族ポリエステル例え
ばポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン―2,6
―ナフタレート、ポリアリレート、共重合芳香族ポリエ
ステル等が好ましく、特にポリエチレンテレフタレー
ト、ポリエチレン―2,6―ナフタレートが好ましい。
成するポリエステルとしては、芳香族ポリエステル例え
ばポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン―2,6
―ナフタレート、ポリアリレート、共重合芳香族ポリエ
ステル等が好ましく、特にポリエチレンテレフタレー
ト、ポリエチレン―2,6―ナフタレートが好ましい。
【0018】かかるポリエステルフイルムは従来から知
られ、あるいは使用されている方法、条件等で製造する
ことができる。
られ、あるいは使用されている方法、条件等で製造する
ことができる。
【0019】
【実施例】以下、実施例をあげて本発明をさらに説明す
る。なお、例中の各特性は下記の方法によって測定し
た。
る。なお、例中の各特性は下記の方法によって測定し
た。
【0020】1.易滑性 フイルムを重ね合せ、23℃、60%RHにおいて1k
g荷重でスリッパリー測定試験機(東洋テスター社製)
を用いて滑り性を測定し、静摩擦係数が0.8以下のも
のを「良」、0.8を超えるものを「劣」とした。
g荷重でスリッパリー測定試験機(東洋テスター社製)
を用いて滑り性を測定し、静摩擦係数が0.8以下のも
のを「良」、0.8を超えるものを「劣」とした。
【0021】2.UVインキ接着性 サンプルの非被覆面に厚さ250μmのポリエステルフ
イルムを接着剤で貼りつける。プライマー被覆面の上に
紫外線硬化型印刷インキ(東洋インキ製フラッシュドラ
イFDO紅APN)をRIテスター(明製作所製)によ
り印刷した後、中圧水銀灯(80W/cm、一灯式;日
本電池製)UVキュア装置でキュアリングを行い、厚み
7.0μmのUVインキ層を形成する。このUVインキ
層を爪で引っかき、その欠落の程度を5段階で表示する
(良:5……1:悪)。
イルムを接着剤で貼りつける。プライマー被覆面の上に
紫外線硬化型印刷インキ(東洋インキ製フラッシュドラ
イFDO紅APN)をRIテスター(明製作所製)によ
り印刷した後、中圧水銀灯(80W/cm、一灯式;日
本電池製)UVキュア装置でキュアリングを行い、厚み
7.0μmのUVインキ層を形成する。このUVインキ
層を爪で引っかき、その欠落の程度を5段階で表示する
(良:5……1:悪)。
【0022】
【実施例1】テレフタル酸(45mol%)―セバシン
酸(51mol%)―5―Na―スルホイソフタル酸
(4mol%)―エチレングリコール(70mol%)
―ネオペンチルグリコール(30mol%)からなる数
平均分子量19600のポリエステル(A―1)の水分
散体(4%濃度)65重量部に、メチルメタクリレート
(20mol%)―エチルメタクリレート(20mol
%)―エチルアクリレート(50mol%)―グリシジ
ルメタクリレート(5mol%)―アクリル酸ソーダ
(5mol%)からなるアクリル系樹脂(A―2)の水
分散体(4%濃度)10重量部、メラミン樹脂(B―
3)(粒径0.8μm)の水分散体(4%濃度)15重
量部、及びポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
(ニッサンノニオンNS240:日本油脂製)水溶液
(4%濃度)10重量部を配合して塗布液(A)を調製
した。
酸(51mol%)―5―Na―スルホイソフタル酸
(4mol%)―エチレングリコール(70mol%)
―ネオペンチルグリコール(30mol%)からなる数
平均分子量19600のポリエステル(A―1)の水分
散体(4%濃度)65重量部に、メチルメタクリレート
(20mol%)―エチルメタクリレート(20mol
%)―エチルアクリレート(50mol%)―グリシジ
ルメタクリレート(5mol%)―アクリル酸ソーダ
(5mol%)からなるアクリル系樹脂(A―2)の水
分散体(4%濃度)10重量部、メラミン樹脂(B―
3)(粒径0.8μm)の水分散体(4%濃度)15重
量部、及びポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
(ニッサンノニオンNS240:日本油脂製)水溶液
(4%濃度)10重量部を配合して塗布液(A)を調製
した。
【0023】固有粘度0.63のポリエチレンテレフタ
レートを22℃に維持した回転冷却ドラム上に溶融押出
して未延伸フイルムとし、これを機械軸方向に3.5倍
延伸し、次いで上記塗布液(A)をロールコーティング
した。次いで、横方向に115℃で3.6倍延伸し、2
28℃で熱処理して、厚み75μmのプライマー被覆二
軸配向ポリエステルフイルムを得た。塗布厚みは0.0
4μmであった。
レートを22℃に維持した回転冷却ドラム上に溶融押出
して未延伸フイルムとし、これを機械軸方向に3.5倍
延伸し、次いで上記塗布液(A)をロールコーティング
した。次いで、横方向に115℃で3.6倍延伸し、2
28℃で熱処理して、厚み75μmのプライマー被覆二
軸配向ポリエステルフイルムを得た。塗布厚みは0.0
4μmであった。
【0024】このフイルムの特性を評価した結果、UV
インキ接着性が5(良好)であり、また易滑性も良好で
あった。
インキ接着性が5(良好)であり、また易滑性も良好で
あった。
【0025】
【比較例1】塗液(A)を塗布しない以外は実施例1と
同様に行った。このフイルムの特性を評価した結果、U
Vインキ接着性が1(不良)であり、また易滑性も劣る
ものであった。
同様に行った。このフイルムの特性を評価した結果、U
Vインキ接着性が1(不良)であり、また易滑性も劣る
ものであった。
【0026】
【比較例2】有機微粒子を使用しないで塗布液を調製す
る以外は実施例1と同様に行った。このフイルムの特性
を評価した結果、UVインキ接着性が4(やや良)であ
ったが、易滑性は劣るものであった。
る以外は実施例1と同様に行った。このフイルムの特性
を評価した結果、UVインキ接着性が4(やや良)であ
ったが、易滑性は劣るものであった。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、接着性に優れかつ良好
な滑り性を有し、製版フイルム、OHPフイルム、印画
紙、メンブレン、研磨テープ、感熱転写リボン、磁気カ
ード等に有用なポリエステルフイルムを提供することが
できる。
な滑り性を有し、製版フイルム、OHPフイルム、印画
紙、メンブレン、研磨テープ、感熱転写リボン、磁気カ
ード等に有用なポリエステルフイルムを提供することが
できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリエステルフイルムの少くとも片面に
(1)水性ポリエステル、(2)水性アクリル系樹脂及
び(3)平均粒径0.8〜3μmの有機微粒子を主成分
とする塗布層を設けていることを特徴とする易接着・易
滑性ポリエステルフイルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4261786A JP3007230B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 易接着・易滑性ポリエステルフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4261786A JP3007230B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 易接着・易滑性ポリエステルフイルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06107830A JPH06107830A (ja) | 1994-04-19 |
JP3007230B2 true JP3007230B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=17366691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4261786A Expired - Fee Related JP3007230B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 易接着・易滑性ポリエステルフイルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3007230B2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP4261786A patent/JP3007230B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06107830A (ja) | 1994-04-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081126 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |