JP3001993B2 - 像担持体ベルト走行装置 - Google Patents

像担持体ベルト走行装置

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JP3001993B2
JP3001993B2 JP1703391A JP1703391A JP3001993B2 JP 3001993 B2 JP3001993 B2 JP 3001993B2 JP 1703391 A JP1703391 A JP 1703391A JP 1703391 A JP1703391 A JP 1703391A JP 3001993 B2 JP3001993 B2 JP 3001993B2
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邦啓 大山
敬二 岡本
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00135Handling of parts of the apparatus
    • G03G2215/00139Belt
    • G03G2215/00143Meandering prevention
    • G03G2215/00151Meandering prevention using edge limitations

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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザを用いた、プ
リンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写真方式(
担持体に形成した画像を用紙に転写して記録を行う方
式)により用紙に記録を行う電子写真装置に適用しう
る。詳しくは、そのような電子写真装置において、複数
のローラに感光体ベルト等の像担持体を掛け渡し、その
像担持体ベルトの内面の両側縁にそれぞれ帯状の寄り止
め部材を両端部を突き合せて設け、その寄り止め部材の
側面を前記ローラの端部に当てて前記像担持体ベルトの
片寄りを防止する感光体ベルト走行装置等の像担持体ベ
ルト走行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、感光体ベルト走行装置には、感光
体ベルトが走行時に片寄ることを防止するために、上記
のような帯状の寄り止め部材を設けたものが多く使用さ
れている。そして、その寄り止め部材の両端部の突き合
せ部は、感光体ベルトの進行方向に対して直交方向とし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な寄り止め部材は、感光体ベルトの走行時に突き合せ部
がローラの端部に当接すると、前記感光体ベルトの進行
方向前側の端部が外側へ撓んで逃げるので後側の端部
の内側角部のみがローラの端部に当接する。そのとき、
感光体ベルトにショックを与えてその走行する感光体に
波打ちを起こすとともに、これが繰り返されると、寄り
止め部材がこの端部から剥がれるなどの問題点があっ
た。また、感光体ベルトの走行を停止するとき、この突
き合せ部がローラの位置に来て、寄り止め部材の前端部
がローラに接した状態で停止すると、この前端部がロー
ラの端部に押されて変形しやすく、そして、その歪が残
って感光体ベルトの走行時に、この部分にローラ端部が
当たり、この部分から剥がれやすくなる欠点があった。
【0004】そこで、この発明の目的は、像担持体ベル
トの走行時に寄り止め部材の突き合せ部による像担持体
ベルトの波打ちがないようにするとともに、前記突き合
せ部において寄り止め部材が剥がれることの防止を目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のこの発明は、例えば以下の図示実施例のように、複
数のローラ31・32・33に感光体ベルト30等の像
担持体ベルトを掛け渡し、その像担持体ベルトの内面の
両側縁にそれぞれ帯状の寄り止め部材34を両端部を突
き合せて設け、その寄り止め部材34の側面を前記ロー
ラ31・32・33の端部に当てて前記像担持体ベルト
の片寄りを防止する感光体ベルト走行装置等の像担持体
走行装置において、前記寄り止め部材34の両端部34
a・34bの突き合せ部35を、前記像担持体ベルト
進行方向に対して外側が前、内側が後となる角度で傾斜
して設けてなる、ことを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載のこの発明は、例え
ば以下の図示実施例のように、請求項1に記載の像担持
体ベルト走行装置において、前記突き合せ部35で、前
像担持体ベルトの進行方向後側における前記寄り止め
部材34の端部34bの内側面34dを、前側における
前記寄り止め部材34の端部34aの内側面34cより
若干外方に位置させてなる、ことを特徴とする。
【0007】また、請求項3に記載のこの発明は、例え
ば以下の図示実施例のように、請求項1に記載の像担持
体ベルト走行装置において、前記像担持体ベルトの両側
縁の前記突き合せ部35を、その像担持体ベルトの進行
方向に対して前後にずらせてなる、ことを特徴とする。
【0008】また、請求項4に記載のこの発明は、例え
ば以下の図示実施例のように、複数のローラ31・32
・33に像担持体ベルトを掛け渡し、その像担持体ベル
の内面の両側縁にそれぞれ帯状の寄り止め部材34を
両端部34a・34bを突き合せて設け、その寄り止め
部材34の側面を前記ローラ31・32・33の端部に
当てて前記像担持体ベルトの片寄りを防止する像担持体
ベルト走行装置において、前記寄り止め部材34の両端
部34a・34bの突き合せ部35を、前記像担持体ベ
ルトの進行方向に対して内側と外側が後、中央が前とな
るV形に設けてなる、ことを特徴とする。
【0009】
【作用】そして、前記寄り止め部材34がその突き合せ
部35において、その前端が外側にずれたとしても後端
の鈍角なエッジがロ−ラの端部に当たる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の一実施
例について説明する。
【0011】図6は、この発明の一実施例である感光体
ベルト走行装置を備えたレーザプリンタの内部機構の全
体構成概略図である。図中符号10で示すものは、装置
本体である。その装置本体10は、上構造体10aと下
構造体10bとで構成し、その上構造体10aを下構造
体10bに軸11によって開閉自在に取付ける。装置本
体10内には、ほぼ中央に感光体ベルト30を有する感
光体ベルト走行装置12を設ける。その感光体ベルト走
行装置12のまわりには、矢印で示す回転方向に順に、
帯電器13、現像器14、転写器15、クリーニング器
16を配置する。そして、帯電器13およびクリーニン
グ器16の下側には、光書込み器18を配置し、現像器
14の斜め上側には、用紙を収納した給紙カセット19
を配置する。
【0012】そして、給紙カセット19から給紙ローラ
20によって給送された用紙は、レジストローラ対21
によってタイミングをとられて感光体ベルト走行装置1
2の上側に搬送される。感光体ベルト30は、矢示する
ように反時計方向に回転駆動し、その際、帯電器13に
よって表面を一様に帯電し、光書込み器18からのレー
ザ光Lを照射して感光体ベルト30上に静電潜像を形成
する。この潜像は、現像器14を通るときトナーによっ
て可視像化する。そして、この可視像は、感光体ベルト
30の上側に搬送されてきた用紙の下面に転写器15に
より転写する。その転写した用紙は、搬送ガイド23で
案内して定着器17の定着ローラ17aと加圧ローラ1
7bとの間に搬送し、可視像を定着する。そして、定着
器17を出た用紙を、さらに排紙ローラ24によって排
紙部25へ搬送し、排紙ガイド26に案内して排紙トレ
イ27にスタックする。
【0013】ところで、感光体ベルト走行装置12は、
感光体ベルト30を駆動ロ−ラ31、従動ロ−ラ32、
テンションロ−ラ33に掛け渡して回転駆動する。この
感光体ベルト30の内面の両側縁には、図5に示すよう
に、それぞれウレタンゴムなどよりなる帯状の寄り止め
部材34を設ける。そして、図4に示すように、この寄
り止め部材34の内側面を前記各ロ−ラ31・32・3
3の端部に当てて感光体ベルト30の片寄りを防止す
る。そして、寄り止め部材34を図1に示すように、両
端部34a・34bの突き合せ部35を感光体ベルト3
0の矢示する進行方向に対して外側が前、内側が後とな
る角度で傾斜させる。また、感光体ベルト30の進行方
向後側の端部34bの内側面34dを前側の端部34a
の内側面34cより幅tだけ外方に位置させる。
【0014】そして、感光体ベルト30が走行し、寄り
止め部材34をロ−ラ31・32・33の端部に当てて
片寄りを防止するとき、突き合せ部35は、前記のよう
に感光体ベルト30の進行方向に対して外側が前、内側
が後となる角度に傾斜しているので、もし前側の端部3
4aが外方へ逃げて、或いは、製作上のミスから後側の
端部34bの内側角部が突きでた状態となって後側の端
部34bが前記ロ−ラ31などの端部に当っても、後側
の端部34bの内側角部が鈍角であるため感光体ベルト
30の走行におよぼす影響が少ない。しかも、この実施
例では、感光体ベルト30の進行方向後側における端部
34bの内側面34dが前側における端部34aの内側
面より幅tだけ外方に位置しているため、後側の端部3
4bの内側角部が前記ロ−ラの端部に当たることがな
い。従って、突き合せ部35がスム−スに通過して感光
体ベルト30が走行時に波打ちを起こすことが極めて少
ない。
【0015】また、この実施例では、さらに、図2に示
すように、前記のように構成した寄り止め部材34のそ
れぞれの突き合せ部35を、感光体ベルト30の両側縁
で、感光体ベルト30の進行方向に対して前後に間隔w
だけずらせて設けるので、感光体ベルト30の両側の寄
り止め部材34の突き合せ部35がロ−ラ31などの端
部を同時に通過することがない。従って、突き合せ部3
5による感光体ベルト30の走行に対する影響がほとん
どなくなる。
【0016】また、請求項4に記載の発明は、感光体ベ
ルト30の内面の両側縁に設けた寄り止め部材34の突
き合せ部35を、図3に示すように、感光体ベルト30
の進行方向に対して内側と外側が後、中央が前となるV
型に設け、進行方向前側の端部34aと後側の端部34
bとが組み合わさる形状とする。従って、感光体ベルト
30が走行し、寄り止め部材34をロ−ラ31などの端
部に当てて片寄りを防止するとき、突き合せ部35の前
側の端部34aが前記ロ−ラ31などの端部に当り外方
に押されても、後側の端部34bと組み合っているの
で、外方へ大きく撓むことが防止されるとともに、突き
合せ部35の後側の端部34bの内側角部が鈍角となっ
ているので、製作上のミスなどから後側の端部34bの
内側角部が突きでた状態となってロ−ラ31などの端部
に当たるようなことがあっても、鋭角なエッジから鈍角
なエッジに当たるので、感光体ベルト30の走行におよ
ぼす影響が少ない。
【0017】
【発明の効果】従って、この発明は、像担持体ベルトに
設けた寄り止め部材の突き合せ部が像担持体ベルトに波
打ちを起こして画像形成に悪影響を及ぼすことをなくす
るとともに、寄り止め部材が剥がれることを防止する。
また、請求項4に記載の発明は、上記の効果のほか、
担持体ベルトの両側の寄り止め部材がまったく同じもの
を使用できるため、部品点数の削減及び作業性の向上に
貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における寄り止め部材の突
き合せ部を示す平面図である。
【図2】その両側の突き合せ部を示す平面図である。
【図3】請求項4に記載の発明の一実施例における寄り
止め部材の突き合せ部を示す平面図である。
【図4】図1乃至図4に示すような感光体ベルトを備え
る感光体ベルト走行装置の一部を示す断面図である。
【図5】さらに、その一部を拡大して示す断面図であ
る。
【図6】その感光体ベルト走行装置を備えるレ−ザプリ
ンタの概略構成図である。
【符号の説明】
12 感光体ベルト走行装置 30 感光体ベルト 31・32・33 ロ−ラ 34 寄り止め部材 34a 前側端部 34b 後側端部 34c 前側端部内側面 34d 後側端部内側面 35 突き合せ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/00 350 - 352 G03G 21/16 B65H 5/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のローラに像担持体ベルトを掛け渡
    し、その像担持体ベルトの内面の両側縁にそれぞれ帯状
    の寄り止め部材を両端部を突き合せて設け、その寄り止
    め部材の側面を前記ローラの端部に当てて前記像担持体
    ベルトの片寄りをを防止する像担持体ベルト走行装置に
    おいて、前記寄り止め部材の両端部の突き合せ部を、前
    像担持体ベルトの進行方向に対して外側が前、内側が
    後となる角度で傾斜して設けてなる、像担持体ベルト走
    行装置。
  2. 【請求項2】 前記突き合せ部で、前記像担持体ベルト
    の進行方向後側における前記寄り止め部材の端部の内側
    面を、前側における前記寄り止め部材の端部の内側面よ
    り若干外方に位置させてなる、請求項1に記載の像担持
    ベルト走行装置。
  3. 【請求項3】 前記像担持体ベルトの両側縁の前記突き
    合せ部を、その像担持体ベルトの進行方向に対して前後
    にずらせてなる、請求項1に記載の像担持体ベルト走行
    装置。
  4. 【請求項4】 複数のローラに像担持体ベルトを掛け渡
    し、その像担持体ベルトの内面の両側縁にそれぞれ帯状
    の寄り止め部材を両端部を突き合せて設け、その寄り止
    め部材の側面を前記ローラの端部に当てて前記像担持体
    ベルトの片寄りを防止する像担持体ベルト走行装置にお
    いて、前記寄り止め部材の両端部の突き合せ部を、前記
    像担持体ベルトの進行方向に対して内側と外側が後、中
    央が前となるV形に設けてなる、像担持体ベルト走行装
    置。
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JP4493476B2 (ja) * 2004-11-22 2010-06-30 京セラミタ株式会社 ベルト駆動装置
JP2008116486A (ja) * 2006-10-31 2008-05-22 Fuji Xerox Co Ltd ベルト管状体、及びそれを備えた画像形成装置
JP5179441B2 (ja) 2009-06-10 2013-04-10 シャープ株式会社 転写装置及びこれを用いる画像形成装置

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