JP2996720B2 - 粘着層付き帳票 - Google Patents
粘着層付き帳票Info
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- layer
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Description
カード付きプリント用紙等のように、一時的に密着を必
要とする帳票として使用できる粘着層付き帳票に関する
ものである。
等で親展性のあるものには、封書が使用されていた。こ
のような封筒には、メールフォーム自体を折りたたん
で、周囲を封減し封筒にして送る3つ折りメールフォー
ムが現在主流となっている。
などの秘密情報を印字して、そのまま封筒の形態にして
しまうために、封入封緘作業が不要であるうえ、送付先
と秘密情報のマッチングが確実に図れる。また、送付先
と秘密情報が同一面に印字できるので、ノンインパクト
プリンタ(NIP)等の高速プリンタで一度に印字でき、
効率的な処理ができる。
接着剤でシールするため、郵便法での扱いは「封筒」で
あり、「葉書」に比べて郵便料金が高い。また、感圧接
着剤をパターン状にして周縁部に塗布するために、フレ
キソ印刷などの比較的低速の塗布方法を採用することに
より、製造コストを上昇させる一因になっていた。さら
に、接着剤の塗布部分と非塗布部分の厚さが違ったり、
接着剤の塗布裏面が隆起することにより、結果としてNI
Pなどによる印字不良が発生する可能性があった。さら
にまた、開封時に開封しろなどがゴミとして発生すると
いう問題もあった。
は、葉書で通知される場合が多く、プライバシーを守れ
ないという苦情が多かった。
折りまたは3つ折りにして、その内側に秘密情報を記入
し、そのメールフォームを密着させて葉書として郵送
し、受取人はそのメールフォーム間を剥離して開くこと
により、秘密情報を読むことができるシークレット葉書
が認可され、一部実施されている。
た図である。
ており、中央部で2つ折りした形態であり、メール用紙
32の外側に宛名情報33を印字し、メール用紙31,32の内
側に秘密情報34を記入したものである。このメール用紙
31,32の内側は、積層粘着シート35により、全面密着さ
せてある。
三者に読まれることはない。受取人は、積層粘着シート
35の剥離部35cから剥離すれば、秘密情報34を毀損する
ことなく、開封でき秘密情報34を読むことができる。
れ、3つ折りされる形態であり、メール用紙41の表側に
宛名情報44を印字し、メール用紙42の表側とそれと対向
するメール用紙43の面に秘密情報45を印字するので、1
度の印字で宛名情報44と秘密情報45を印字できる。メー
ル用紙41,42間は完全接着させ、メール用紙42,43間は前
述した積層粘着シートで再剥離可能に全面密着させる。
メールフォームの外側に宛名情報を印字し、内側に秘密
情報を印字しなければならない。このため、2度印字し
なければないので、処理速度が約半分に低下するととも
に、宛名情報と秘密情報がミスマッチして、秘密情報が
他の宛名に送られる可能性がある。
めに、メール用紙や積層粘着シート,粘着剤等が葉書1
枚分だけ余分に必要となるという問題があった。
全面接着させるため、その作業に手間がかかるうえ、設
備の大幅な変更が必要となってしまうという問題があっ
た。
は、室内の温度や室温では、寸法変化が少ないように、
開発されたNIP用紙といわれる上質紙が利用されること
が多いが、その全面に水系の感圧接着剤を塗布するとい
う形態から、塗布時に用紙中に水分が含浸し、乾燥後に
用紙の伸縮等の寸法変化が起るという問題があった。
ーンの繰り返し等の印刷は、寸法精度の変化が起こって
もあまり問題にならないので、予め印刷した用紙の上に
前述の感圧接着剤等を塗布すれば良かった。
の度合いの少ない高価な用紙を使用しなければならない
うえ、厳しい工程管理や使用条件等でその伸縮の度合い
を調整しなければならなかった。
粘着層上に印刷、印字、筆記できる粘着層付き帳票を提
供することである。
ールフォーム等の帳票に対して、基材に予め粘着剤を塗
布してその上から印刷層等を形成することによって、用
紙の伸縮度合いに左右されず、工程管理の簡略化や合理
化等を図り、高品位かつ安価な粘着層付き帳票を提供す
ることである。
の密着予定面のほぼ全面に加圧により粘着する粘着層を
形成した粘着層付き帳票において、前記粘着層上に印刷
層を形成したことを特徴とする粘着層付き帳票である。
印字層を形成し、前記基材を折り返しまたは積層して、
対向する面を密着させた後に、密着面の間から剥離する
ように構成した請求項(1)記載の粘着層付き帳票であ
る。
圧により粘着する粘着層を形成した粘着層付き帳票にお
いて、前記粘着層上に印字層を形成し、前記基材を折り
返しまたは積層して、対向する面を密着させた後に、密
着面の間から剥離するように構成した粘着層付き帳票で
ある。
をα、前記粘着層同士の粘着力をβ、前記粘着層と前記
印字層の裏面との粘着力をγ、前記粘着層と前記印字層
の表面との粘着力をδとした場合に、粘着力α>粘着力
β,粘着力γ>粘着力δの関係にあることを特徴とする
請求項(2)又は(3)記載の粘着層付き帳票である。
て対向する面同士を密着させて郵送した後に、前記密着
面から剥離するようにしたことを特徴とする請求項
(1)〜(4)記載の粘着層付き帳票である。
細に説明する。
した図、第2図は、第1図A−B拡大断面図、第3図
は、同実施例帳票の粘着力の関係を説明するための図で
ある。
葉書)の3倍の大きさの用紙であり、破線で示した折曲
げ予定線1a,1bから3つ折りして使用され、左欄を宛名
情報等を記入する公開情報記入領域Xとし、中欄と右欄
を秘密情報等を記入する秘密情報記入領域Yとしてあ
る。
たものであり、基材11の両側の全面に粘着層12が形成さ
れている。
に、折り曲げてシールした状態を示しており、基材11と
粘着層12との粘着力をα、粘着層12同士の粘着力をβ、
粘着層12と印字層13の裏面との粘着力をγ、粘着層12と
印字層13の表面との粘着力をδとした場合に、次式のよ
うな関係になるようにしてある。
る。
ロナ処理やマット処理などにより表面をザラザラにして
おけば、PET,PE,PP,塩化ビニル等の合成樹脂フィルム等
を使用することもできる。
ン・ゴム)、揮発分として水、顔料分としてマイクロリ
シリカなどを主成分とする粘着剤を使用することができ
る。なお、粘着層同士の密着性を向上させるために、微
量のNR(天然ゴム)や、PMMA(ポリメチルメタクリレー
ト)などを添加してもよい。また、樹脂分よりも紫外線
の吸収がよいアンモニアなどのアルカリ成分を添加し
て、紫外線による劣化を防止することができる。さら
に、微量の酢酸ビニルを加えてもよい。印字適性を向上
させるための添加物は、マイクロシリカの他に、各種の
ディスパージョンや非金属粉、粘着主剤に対する相溶性
の少ない樹脂等を使用してもよい。
着性がよく、粘着剤同士の自着性はあまりよくない。NR
は、密着性はよくないが、自着性がよい。PMMAは、密着
性,自着性ともによい。したがって、粘着力αを強固な
ものにするために、粘着剤同士の自着性がほとんどな
く、代わりに密着性のよいSBRを主成分としたものを使
用するわけである。しかし、このままでは、前述の
(1)式のうちで「粘着力α>粘着力β」の関係式は満
たすものの、粘着力γを高めることができないので、粘
着剤にマイクロシリカを添加して、表面を若干ザラザラ
にして、NIPによる印字適性を高め、粘着層12と印字層1
3となるトナーの密着力を高めるようにした。
着されるので、シール時に対向する面から圧力がかかっ
ても、剥離時にそのトナーが対向する面に転移すること
はない。また、トナーにより印字層13が重なるように密
着させると、その部分の粘着力が弱くなるので、印字の
レイアウトにより、重なり合わないようにすることが望
ましい。
して使用した。
は、比較的高速化が可能なグラビア方式やスプレーコー
ト方式等によるコーティング等が使用できる。従来のフ
レキソ方式では、バット内の粘着剤は経時ごとに廃棄し
ていたので、本実施例のように全面に塗布して、粘着剤
の塗布量が増加しても、従来の3つ折りメールフォーム
と比較してサイズが小さいことや、高速で塗布可能であ
ることもあり、使用量は大きく変化せず、効果的にコス
トダウンが図れる。
は、NIPなどのプリンタを用いて、公開情報記入領域X
に住所,氏名などの宛名その他の公開情報を、秘密情報
記入領域Yに金融商品の満期通知等の秘密情報を、一度
に片面印字する。公開情報と秘密情報を片面に一度で印
字できるので、両面に印字する場合に比べて、印字速度
が速いとともに、両情報をマッチングさせることが容易
かつ確実である。
て、3つ折りにして、全面密着させる。この状態で帳票
1を郵送すれば、郵便料金が葉書及いとなる。受取人
は、粘着層12間を剥離することにより、秘密情報を毀損
することなく開くことができ、その秘密情報を読むこと
ができる。
2、第3の実施例を示した図である。
層12を塗布したものに、印刷層14Aとして地紋模様を印
刷し、帳票1Bは、基材11に粘着層12を塗布したものに、
印刷層14Bとして、見当合わせの必要な罫線を含むもの
を印刷した形態である。
ンに、印刷するに際して、UV硬化タイプと、酸化重合タ
イプのインキ(それぞれ黄、赤、藍、墨の4色ずつ、合
計8種類)を使用し、粘着剤等を変えて、製造例1〜4
のものを製造した。
成分とする粘着剤を乾燥時に2g/m2となるように塗布
し、乾燥させたのち、粘着層12上にUV硬化タイプと、酸
化重合タイプのインキでオフセット印刷した。
あり、再剥離が可能である条件下で同様に圧着させたと
ころ、すべての試料について良好な粘着力が得られると
ともに、対向する面へのインキの転移もほとんど見られ
ず、一般の使用に十分耐えることが確認できた。
様の方法で確認したところ、同様の結果を得た。
に変えて、同様の方法で確認したところ、同様の結果を
得た。
紙を用いて、加圧力を高めることで、粘着力を高めるも
のについても、同様の結果が得られた。ただし、UV硬化
タイプと酸化重合タイプのオフセットインキを比較する
と、UV硬化タイプの方が転移に対して強かった。
例を示した図である。
全面に粘着層12が形成されており、各帳票1Cを積層し
て、密着させることにより、葉書などを作成したもので
ある。
種々の変形ができる。
り以上でもよく、印字面数や印字情報も特に限定されな
い。メールフォームとして使用するときには、折ったと
きの大きさや重量が郵便法で定める普通葉書であること
が望ましいが、使用形態を考慮して特に限定されない。
単票用紙でもよいし、プリンタもNIPに限らずドットイ
ンパクトプリンタなどを使用してもよい。さらに、メー
ルフォームには、秘密を要しない情報などを適宜印刷し
ておくことができる。さらにまた、むやみに開封されな
いように、周縁部の全部または一部に、印字予定部分に
かからないようにして、強粘着剤(NRベース等)を設け
てもよい。また、開封しやすいように、コーナ部など
に、プリンタで黒ベタ部を形成したり、カット部を設け
てもよい。
することにより、積極的かつ部分的に粘着力をコントロ
ールしてもよい。
密着予定面のほぼ全面に粘着層を形成したので、帳票同
士を密着させて、印刷や印字する帳票に幅広く使用する
ことができる。
き、1枚当たりのコストダウンが可能となるとともに、
表面に粘着剤による大きな凹凸がないので、平面性がよ
く印字不良が起こりにくい。
後に粘着剤の塗布に起因する帳票が伸縮する心配はない
ので、見当合わせの必要な印刷をするときでも、用紙の
伸縮度合いに左右されない高品位の印刷や印字ができ
る。
には、積層粘着シール等を使用することなく、密着させ
ることができ、剥離後に筆記することができるうえ、現
在広く使用されている封筒用の3つ折りメールフォーム
の処理機や処理工程はそのままで使用できる。
た図、第2図は、第1図A−B拡大断面図、第3図は、
同実施例帳票の粘着力の関係を説明するためのものであ
る。 第4図〜第6図は、本発明による粘着層付き帳票の第2
〜第4の実施例を示した図である。 第7図,第8図は、シークレット葉書の従来例を示した
図である。 1,1A,1B,1C……帳票 11……基材 12……粘着層 13……印字層 14A,14B……印刷層 X……公開情報記入領域 Y……秘密情報記入領域
Claims (5)
- 【請求項1】基材の密着予定面のほぼ全面に加圧により
粘着する粘着層を形成した粘着層付き帳票において、 前記粘着層上に印刷層を形成したこと を特徴とする粘着層付き帳票。 - 【請求項2】前記粘着層または前記印刷層上に印字層を
形成し、前記基材を折り返しまたは積層して、対向する
面を密着させた後に、密着面の間から剥離するように構
成した請求項(1)記載の粘着層付き帳票。 - 【請求項3】基材の密着予定面のほぼ全面に加圧により
粘着する粘着層を形成した粘着層付き帳票において、 前記粘着層上に印字層を形成し、前記基材を折り返しま
たは積層して、対向する面を密着させた後に、密着面の
間から剥離するように構成した粘着層付き帳票。 - 【請求項4】前記基材と前記粘着層との粘着力をα、前
記粘着層同士の粘着力をβ、前記粘着層と前記印字層の
裏面との粘着力をγ、前記粘着層と前記印字層の表面と
の粘着力をδとした場合に、粘着力α>粘着力β,粘着
力γ>粘着力δの関係にあることを特徴とする請求項
(2)又は(3)記載の粘着層付き帳票。 - 【請求項5】前記基材を折り返しまたは積層して対向す
る面同士を密着させて郵送した後に、前記密着面から剥
離するようにしたことを特徴とする請求項(1)〜
(4)記載の粘着層付き帳票。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2337349A JP2996720B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-11-30 | 粘着層付き帳票 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13447090 | 1990-05-24 | ||
JP2-134470 | 1990-05-24 | ||
JP2337349A JP2996720B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-11-30 | 粘着層付き帳票 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04126299A JPH04126299A (ja) | 1992-04-27 |
JP2996720B2 true JP2996720B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=26468583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2337349A Expired - Lifetime JP2996720B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-11-30 | 粘着層付き帳票 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2996720B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006297687A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | We'll Corporation:Kk | 印刷物 |
JP2010269607A (ja) * | 2010-09-07 | 2010-12-02 | Wellco Corp | 印刷物 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2337349A patent/JP2996720B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006297687A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | We'll Corporation:Kk | 印刷物 |
JP2010269607A (ja) * | 2010-09-07 | 2010-12-02 | Wellco Corp | 印刷物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04126299A (ja) | 1992-04-27 |
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