JP2995366B2 - フィルタ基板研磨装置 - Google Patents

フィルタ基板研磨装置

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JP2995366B2
JP2995366B2 JP4186287A JP18628792A JP2995366B2 JP 2995366 B2 JP2995366 B2 JP 2995366B2 JP 4186287 A JP4186287 A JP 4186287A JP 18628792 A JP18628792 A JP 18628792A JP 2995366 B2 JP2995366 B2 JP 2995366B2
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信和 細貝
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばカラー液晶パネル
の構成要素としてのカラーフィルタ基板の研磨加工に用
いられるフィルタ基板研磨装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えばカラーフィルタ基板W
は、図11に示すように、厚さ1mm程度の四角板状の
青板ガラス等からなるガラス基板G上に水溶性高分子材
料及び染料からなるR・G・Bの各フィルタ層Fがそれ
ぞれの画素に対応して並び、必要に応じて各フィルタ層
F間に例えば金属薄膜をエッチングしたクロムブラック
からなる遮光層Sとしてのブラックマトリックスが設け
られ、その上にはアクリル、エポキシ樹脂等からなる保
護膜Pとしてのオーバーコート層が設けられ、さらに透
明導電膜DとしてのITO(Indiumu Tin
Oxide)膜が重ねられて形成されている。
【0003】ところでこれらカラーフィルタ基板Wに
は、分光特性、耐熱性、耐薬品性等の要求特性と並び異
常突起がなく平滑であること、という平滑性が要求され
ており、即ち、上記保護膜Pの表面、透明導電膜Dの表
面やフィルタ層Fの表面の平滑性が要求されている。
【0004】従来、この種のカラーフィルタ基板におい
ては、セラミックスや半導体で行われている回転モード
で研磨し、フィルタ層Fの汚れ、異物除去、フィルタ層
の存在による保護膜P上の凹凸の平坦化、ITO膜上の
汚れ、異物除去をなし、平滑化の要求に応えるものが知
られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記回転
モードによる研磨加工の場合、フィルタ層Fの材料は硬
度が低いためフィルタ層Fの端部にチッピングが生じ易
いことや遮光層Sとフィルタ層Fの硬度差により遮光層
S位置が掘り込まれる現象が生じ易いことからフィルタ
層Fの表面の平滑化が損なわれ、ひいては保護膜Pの表
面の平滑化並びに透明導電膜D上の平滑化に影響を及ぼ
すことがあり、最適な研磨条件を見いだすことが非常に
困難であるという不都合を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的とするもので、液晶パネルに用い
られるフィルタ基板を載置可能な載置台を往復移動させ
る移動機構と、研磨テープを折返案内して圧接研磨部を
形成可能な受圧部材が設けられ、該研磨テープを載置台
の往復移動方向に一方向に連続移送させるテープ移送機
構と、該テープ移送機構を載置台に対向する方向に移動
させる送り機構と、該テープ移送機構を上記載置台の往
復移動方向を横切る方向に揺振運動させるテープ揺振機
構と、上記受圧部材をフィルタ基板の研磨面に応じて載
置台の往復移動方向を横切る方向に倣って傾動可能な状
態にあって上下動作可能に設けると共に該研磨テープと
フィルタ基板との圧接力を定圧保持可能な押圧機構と、
該受圧部材をフィルタ基板の研磨面に応じて載置台の往
復移動方向を横切る方向に傾動可能とすると共に選択的
に該受圧部材の傾動を不能とし得る傾動機構とを具備し
たことを特徴とするフィルタ基板研磨装置にある。
【0007】
【作用】液晶パネルに用いられるフィルタ基板を載置台
上に載置し、この載置台を移動機構により往復移動さ
せ、テープ移送機構により研磨テープを載置台の往復移
動方向に一方向に連続移送させ、受圧部材により形成さ
れた研磨テープの圧接研磨部をテープ揺振機構により載
置台の往復移動方向を横切る方向に揺振運動させ、この
状態で送り機構により圧接研磨部を載置台に対向する方
向に送り移動させると圧接研磨部はフィルタ基板に圧接
され、フィルタ基板は研磨テープの移送作用、載置台の
往復移動作用及び研磨テープの揺振作用の三つの作用に
より研磨加工されることになる。
【0008】この研磨加工の際に、受圧部材がフィルタ
基板の研磨面のうねり等に応じて置台の往復移動方向
を横切る方向に倣って傾動可能な状態にあって上下動作
して押圧機構により研磨テープとフィルタ基板との圧接
力が定圧保持され、更に傾動機構により受圧部材はフィ
ルタ基板の研磨面のうねり等に応じて載置台の往復移動
方向を横切る方向に傾動することになり、この受圧部材
の傾動は選択的に不能とし得ることになる。
【0009】
【実施例】図1乃至図10は本発明の実施例を示し、M
は機台、1は移動機構であって、この場合機台M上に基
台2を取付け、この基台2に摺動部3により載置台4を
図1の左右方向に往復移動可能に設け、載置台4を左右
移動させるボールネジ機構5を設け、ボールネジ機構5
のネジ軸5aを駆動する移動用モータ6を設けて構成さ
れている。
【0010】7はテープ移送機構、8はテープ揺振機
構、9は送り機構であって、この場合テープ揺振機構8
は、機台M上に門形状の取付枠体10を立設し、この取
付枠体10に取付板11を取付け、取付板11に摺動部
12により支持部材13を上記載置台4の往復移動方向
を横切る方向である図3の左右方向に揺振運動可能に設
け、支持部材13に揺振用モータ14を取付け、揺振用
モータ14の主軸に偏心状態でカムフォロワー15を取
付け、支持部材13の裏面に二個のガイド板16をカム
フォロワー15を挟装する状態に対向して取付け、揺振
用モータ14の駆動によりカムフォロワー15とガイド
板16との作用で上記摺動部12によって支持部材13
を揺振運動させるように構成している。
【0011】また送り機構9は、この場合上記支持部材
13に送り台17を摺動部18により上下動可能に設
け、支持部材13の裏面側にブラケット19を突設し、
ブラケット19にガイドポスト20を立設し、ガイドポ
スト20にバランス錘21を上下動可能に嵌合し、支持
部材13とバランス錘21とを案内輪22により案内さ
れた鎖体23によって連結し、送り台17を上下動させ
るボールネジ機構24を設け、ボールネジ機構24のネ
ジ軸24aを駆動する送り用モータ25を設けて構成さ
れている。
【0012】またテープ移送機構7は、この場合上記送
り台17の左右側部に支持板26を突設し、支持板26
にポリエステルフィルム、メタル、クロス等の基材に酸
化アルミニュウム、酸化クロム、シリコンカーバイド、
ダイヤモンド等の所定粒度の研磨粒子をコーティング又
は結合してなる研磨テープTの実巻リール27及び巻取
リール28を上下二段に軸着し、一方の支持板26に実
巻リール27をギヤ列29を介して繰出回転させる繰出
用モータ30を設け、かつ支持板26に巻取ローラ31
を巻取回転させる巻取用モータ32を設け、巻取用モー
タ32によりベルト33a及びギヤ列33bを介して巻
取リール28を巻取回転させ、実巻リール27から引き
出した研磨テープTをローラー34、張力制御機構35
を構成するダンサーロール36及びローラー37を介し
て下方に引き出し、次いで押圧機構38を構成するロー
ル状の受圧部材39及び左右のローラ40・41により
折り返し案内して受圧部材39により研磨テープTの圧
接研磨部Nを形成し、次いで上記巻取ローラ31及び並
列配置された屈曲ローラ31a・31bにより迂回案内
した後に巻取リール28に巻回し、実巻リール27及び
巻取リール28を回転させながら巻取ローラ31により
研磨テープTを一方向に連続移送させるように構成して
いる。
【0013】また上記張力制御機構35は、この場合支
持板26に支点軸42により揺動アーム43を上下揺動
可能に設け、揺動アーム43の先端部に上記ダンサーロ
ール36を設け、支点軸42に支点軸42の回転角を検
出する角度検出器44を装着し、角度検出器44からの
角度検出信号により揺動アーム43が略水平状態を維持
するように繰出用モータ30の回転数を制御し、研磨テ
ープTの移送張力を一定に保持するように構成したもの
である。
【0014】また上記押圧機構38は、傾動機構45を
介して上記送り台17に組付けられ、この場合傾動機構
45は、送り台17に固定板46を取付け、固定板46
にロック軸47を進退動作可能に取付け、ロック軸47
に平面コ状の傾動枠体48を軸受体49を介してロック
軸47を中心に載置台4の往復移動方向を横切る方向に
スイング傾動可能に設け、ロック軸47の先端部に係止
鍔部47aを形成し、固定板46にロック軸47を進退
させるロック用シリンダ50を取付け、ロック用シリン
ダ50の突出時には傾動枠体48の傾動を可能とすると
共にロック用シリンダ50の後退時に係止鍔部47aを
軸受体49に圧接させて傾動枠体48の傾動をロック
受圧部材39を傾動不能とし、よって、傾動可能又
は傾動不能に選択し得るように構成したものである。
【0015】また押圧機構38は、この場合上記傾動枠
体48の左右側部に摺動部51により保持板52・52
を上下動可能に設けると共に傾動枠体48の左右側面に
押圧用シリンダ53・53を取付け、押圧用シリンダ5
3・53のロッド53a・53aを保持板52・52に
連結し、保持板52・52間に上記ロール状の受圧部材
39及び左右のローラ40・41を架設し、この左右二
個の押圧用シリンダ53・53により受圧部材39をフ
ィルタ基板の研磨面に応じて載置台の往復移動方向を横
切る方向に倣って傾動可能な状態にあって上下動作可能
に設け、上下動可能に設けると共に押圧用シリンダ53
・53により下降させて圧接研磨部Nを形成した状態に
おいて、フィルタ基板Wの研磨面のうねり等により大き
な圧接力が受圧部材39に掛かった際に押圧用シリンダ
53・53の内圧を一定に保持するべく内圧を外部に逃
がし、受圧部材39はフィルタ基板の研磨面に応じて載
置台の往復移動方向を横切る方向に倣って傾動可能な状
態にあって上昇し、上下動作可能に設け、これにより圧
接力を一定に保持するように構成している。
【0016】この実施例は上記構成であるから、フィル
タ層Fの表面、保護膜Pの表面又は透明導電膜D上を研
磨加工するに際し、このフィルタ基板Wを載置台4上に
載置し、図外の吸着固定機構等により固定し、この状態
で載置台4を移動機構1により往復移動させ、かつテー
プ移送機構7により研磨テープTを載置台4の往復移動
方向に一方向に連続移送させ、受圧部材39により形成
された研磨テープTの圧接研磨部Nをテープ揺振機構8
により載置台4の往復移動方向を横切る方向に揺振運動
させ、この状態で送り機構9により圧接研磨部Nを載置
台4に対向する方向に送り移動させると圧接研磨部Nは
フィルタ基板Wに圧接され、フィルタ基板Wは研磨テー
プTの一方向の移送作用、載置台4の往復移動作用及び
研磨テープTの揺振作用の三つの複合作用により研磨加
工されることになり、載置台4の往復回数に伴って送り
機構9により徐々に圧接研磨部Nを送り運動させること
により研磨加工することができ、このため良好な研磨加
工を得ることができる。
【0017】またこの研磨加工の際に、研磨テープTの
移送張力を張力制御機構35により一定に保持すること
ができ、かつ受圧部材39がフィルタ基板Wの研磨面の
うねり等に応じて載置台4の往復移動方向を横切る方向
に倣って傾動可能な状態にあって上下動作して押圧機構
38により圧接研磨部Nにおける研磨テープTとフィル
タ基板Wとの圧接力を押圧用シリンダ53の作用により
定圧に保持することができ、更に傾動機構45の傾動枠
体48が傾動可能な状態では傾動枠体48及び受圧部材
39はフィルタ基板Wの研磨面のうねり等に応じてロッ
ク軸47を中心に載置台4の往復移動方向を横切る方向
にスイング傾動し、また必要に応じてロック軸47の後
退により傾動枠体48を固定保持することもでき、よっ
て、受圧部材39を傾動不能とすることもでき、傾動可
能又は傾動不能に選択し得ることができ、それだけ良好
なフィルタ基板Wの研磨加工を得ることができる。
【0018】尚、本発明は他のフィルタ基板の研磨加工
にも適用でき、また移動機構、テープ移送機構、テープ
揺振機構、送り機構等の構造は上記実施例に限られるも
のではなく、適宜変更して設計されるものである。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述の如く、フィルタ基板を研
磨テープの一方向の移送作用、載置台の往復移動作用及
び研磨テープの揺振作用の三つの複合作用により研磨加
工することができ、このため良好な研磨加工を得ること
ができ、また研磨加工の際に、受圧部材がフィルタ基板
の研磨面のうねり等に応じて載置台の往復移動方向を横
切る方向に倣って傾動可能な状態にあって上下動作して
押圧機構により研磨テープとフィルタ基板との圧接力を
定圧に保持することができ、更に傾動機構により受圧部
材はフィルタ基板の研磨面のうねり等に応じて、載置台
の往復移動方向を横切る方向に傾動し、又、受圧部材を
傾動不能とすることもでき、傾動可能又は傾動不能に選
択し得ることができ、それだけ良好なフィルタ基板の研
磨加工を得ることができる。
【0020】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体側面図である。
【図2】本発明の実施例の全体平面図である。
【図3】本発明の実施例の全体正面図である。
【図4】本発明の実施例の部分後面図である。
【図5】本発明の実施例の部分側断面図である。
【図6】本発明の実施例の部分正面図である。
【図7】本発明の実施例の部分拡大正断面図である。
【図8】本発明の実施例の部分拡大側断面図である。
【図9】本発明の実施例の部分拡大側断面図である。
【図10】本発明の実施例の部分拡大平面図である。
【図11】カラーフィルタ基板の説明断面図である。
【符号の説明】
W フィルタ基板 T 研磨テープ N 圧接研磨部 1 移動機構 4 載置台 7 テープ移送機構 8 テープ揺振機構 9 送り機構 38 押圧機構 39 受圧部材 45 傾動機構

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶パネルに用いられるフィルタ基板を
    載置可能な載置台を往復移動させる移動機構と、研磨テ
    ープを折返案内して圧接研磨部を形成可能な受圧部材が
    設けられ、該研磨テープを載置台の往復移動方向に一方
    向に連続移送させるテープ移送機構と、該テープ移送機
    構を載置台に対向する方向に移動させる送り機構と、該
    テープ移送機構を上記載置台の往復移動方向を横切る方
    向に揺振運動させるテープ揺振機構と、上記受圧部材を
    フィルタ基板の研磨面に応じて載置台の往復移動方向を
    横切る方向に倣って傾動可能な状態にあって上下動作可
    能に設けると共に該研磨テープとフィルタ基板との圧接
    力を定圧保持可能な押圧機構と、該受圧部材をフィルタ
    基板の研磨面に応じて載置台の往復移動方向を横切る方
    向に傾動可能とすると共に選択的に該受圧部材の傾動を
    不能とし得る傾動機構とを具備したことを特徴とするフ
    ィルタ基板研磨装置。
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JPH02150141U (ja) * 1989-05-24 1990-12-25
JP2920678B2 (ja) * 1990-10-17 1999-07-19 富士ゼロックス株式会社 研削装置

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