JP2994534B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2994534B2
JP2994534B2 JP5224546A JP22454693A JP2994534B2 JP 2994534 B2 JP2994534 B2 JP 2994534B2 JP 5224546 A JP5224546 A JP 5224546A JP 22454693 A JP22454693 A JP 22454693A JP 2994534 B2 JP2994534 B2 JP 2994534B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体記憶装置の記
憶セルからセル情報を読み出すための読み出し装置に関
するものである。
【0002】近年、半導体記憶装置は大容量化及び動作
速度の高速化が益々要求されている。また、動作速度の
高速化を図るために、消費電力及び電源ノイズの低減を
図る必要がある。そこで、セル情報の読み出し装置にお
いても、消費電力及び電源ノイズの低減と、動作速度の
高速化を図る必要がある。
【0003】
【従来の技術】半導体記憶装置の一例であるDRAMに
おいて、セル情報を読み出す場合には、まずアドレス信
号に基づいて特定の記憶セルが選択される。選択された
記憶セルに格納されているセル情報はビット線に読み出
され、ビット線に読み出されたセル情報はセンスアンプ
でラッチされるとともに増幅されて、データバスに出力
される。
【0004】データバスに出力されたセル情報は、セン
スバッファでさらに増幅されるとともにラッチされる。
そして、センスバッファでラッチされたセル情報は、出
力回路を介して外部回路に出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなDRAM
では、セル情報の読み出しサイクルが開始された時点で
は、前サイクルで読み出されたセル情報が前記センスバ
ッファにおいてラッチされており、そのラッチデータが
出力回路から無効データとして一旦出力される。
【0006】次いで、選択された記憶セルから読み出さ
れたセル情報が読み出し動作の通常のアクセス時間後
に、センスバッファでラッチされ、そのラッチデータが
出力回路から有効データとして出力される。
【0007】従って、前記無効データと、有効データと
が相補関係にある場合には、一旦出力された無効データ
を反転させて有効データを出力する必要があるため、特
定の記憶セルを選択してから、当該記憶セルのセル情報
を有効データとして出力するまでの読み出し速度の高速
化を妨げる原因となっている。
【0008】また、無効データから有効データに切り換
わる際に、データが反転する場合には、出力回路及びそ
の前段の回路等で貫通電流や充放電電流が発生し、消費
電力が増大するとともに、貫通電流により電源ノイズが
発生するという問題点がある。
【0009】この発明の目的は、読み出し動作時に、無
効データの出力を防止して、読み出し速度の高速化を図
るとともに、消費電力及び電源ノイズの低減を図り得る
半導体記憶装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。すなわち、ワード線WLの選択に基づいて選
択された記憶セルCからセル情報がビット線BL,バー
BLに読み出され、前記ビット線BL,バーBLに読み
出されたセル情報がコラム選択信号CLに基づいてデー
タバスDB,バーDBに出力され、前記データバスD
B,バーDBに読み出されたセル情報がデータ出力部9
を介して出力データDout として出力される。前記デー
タ出力部9には該データ出力部9を制御するデータ制御
回路10が設けられる。
【0011】また、図2に示すように前記データ出力部
9は前記データバスDB,バーDBに接続されたセンス
バッファ5と、前記センスバッファ5の出力信号SD,
バーSDが入力されるコモンバス駆動回路6と、前記コ
モンバス駆動回路6の出力信号CB,バーCBに基づい
て前記出力データDout を出力する出力回路7とから構
成され、前記コモンバス駆動回路6及び前記出力回路7
とにセンスアンプ活性化信号LEが入力されて、該セン
スアンプ活性化信号LEに基づいて、前記コモンバス駆
動回路6及び前記出力回路7が制御される。
【0012】また、前記データ出力部9は前記データバ
スDB,バーDBに接続されたセンスバッファ5と、前
記センスバッファ5の出力信号SD,バーSDが入力さ
れるコモンバス駆動回路6と、前記コモンバス駆動回路
6の出力信号CB,バーCBに基づいて前記出力データ
Dout を出力する出力回路7とから構成され、前記コモ
ンバス駆動回路6と前記出力回路7にアドレス変化検出
信号ATDが入力されて、該アドレス変化検出信号AT
Dに基づいて、前記コモンバス駆動回路6と前記出力回
路7が制御される。また、データバスDB,バーDBに
接続され、該データバスDB,バーDBに転送された記
憶セルCからの読み出しデータである相補信号SD,バ
ーSDをラッチするセンスバッファ5と、前記センスバ
ッファ5に接続され、ラッチされた前記相補信号SD,
バーSDに応答した第2の相補信号CB,バーCBを出
力するコモンバス駆動回路6と、前記コモンバス駆動回
路6に接続され、前記第2の相補信号CB,バーCBに
基づいて出力データDout を出力し、センスアンプ活性
化信号LEまたはアドレス変化検出信号ATDの少なく
とも一方を制御信号として受ける出力回路7を有し、前
記出力回路7は、前記出力データDout を出力する出力
端子To と、該出力端子To に接続された出力トランジ
スタTr11,Tr12と、前記コモンバス駆動回路と該出力
トランジスタTr11,Tr12の間に接続されたスイッチ手
段Tr7,Tr8と、出力制御信号OEと、前記センスアン
プ活性化信号LEまたはアドレス変化検出信号ATDの
一方を入力信号として受け、これら入力信号に応答し
て、前記スイッチ手段Tr7,Tr8を制御する論理回路を
有し、前記出力回路7は、前記相補信号SD,バーSD
が前記センスバッファ15から出力されるまで、前記出
力端子To をハイインピーダンス状態に維持するように
構成されている
【0013】
【作用】ビット線BL,バーBLに読み出されたセル情
報は、コラム選択信号CLに基づいてデータバスDB,
バーDBに読み出される。また、前記コラム選択信号C
Lに基づいてデータ出力部9が活性化され、データバス
DB,バーDBに読み出されたセル情報がデータ出力部
9から出力データDout として出力される。
【0014】また、図2に示すようにデータ出力部9は
前記データバスDB,バーDBに接続されたセンスバッ
ファ5と、前記センスバッファ5の出力信号SD,バー
SDが入力されるコモンバス駆動回路6と、前記コモン
バス駆動回路6の出力信号CB,バーCBに基づいて前
記出力データDout を出力する出力回路7とから構成さ
れ、センスアンプ活性化信号LEに基づいてセル情報が
データバスDB,バーDBに読み出され、センスアンプ
活性化信号LEに基づいてコモンバス駆動回路6及び前
記出力回路7が活性化されて、データバスDB,バーD
Bに読み出されたセル情報が出力データDout として出
力される。
【0015】また、アドレス変化検出信号ATDに基づ
いてコモンバス駆動回路6と出力回路7が制御され、読
み出されたセル情報が出力データDout として出力され
る。
【0016】
【実施例】図2〜図7は本発明を具体化した一実施例を
示す。図2に示すように、ビット線BL,バーBLには
多数の記憶セルCが接続される。なお、メモリセルアレ
イはこのようなビット線BL,バーBLを多数対並設し
て設けられる。
【0017】前記各記憶セルCにはワード線WLが接続
され、ロウデコーダ(図示しない)により同ワード線W
Lが選択されると、各記憶セルCに格納されているセル
情報がビット線BL,バーBLに読み出される。
【0018】前記ビット線BL,バーBLに接続された
NチャネルMOSトランジスタTr1〜Tr4は、ビット線
BL,バーBLの非選択時に同ビット線BL,バーBL
の電位をリセット電位VPRにリセットするものであ
る。
【0019】そして、各トランジスタTr1〜Tr4のゲー
トにHレベルのリセット信号BRSZが入力されると、
各トランジスタTr1〜Tr4がオンされて、各ビット線B
L,バーBLの電位が例えば1/2Vccのリセット電位
VPRにリセットされる。
【0020】前記ビット線BL,バーBLにはセンスア
ンプ1が接続されている。前記センスアンプ1は、後記
センスアンプ活性化信号LEに基づいて、高電位側電源
PSGと、低電位側電源NSGとが供給されて活性化さ
れる。そして、その活性化に基づいてビット線BL,バ
ーBLに読みだされたセル情報を増幅し、ラッチする。
【0021】前記ビット線BL,バーBLはコラムゲー
トTr5,Tr6を介してデータバスDB,バーDBに接続
される。前記コラムゲートTr5,Tr6にはコラムデコー
ダ2からコラム選択信号CLが入力される。
【0022】前記コラム選択信号CLがHレベルとなる
と、前記コラムゲートTr5,Tr6がオンされ、前記セン
スアンプ1で増幅されたセル情報がデータバスDB,バ
ーDBに出力される。
【0023】前記コラムデコーダ2は、NAND回路3
aとインバータ回路4aとから構成される。前記NAN
D回路3aにはアドレス信号A0〜Anと、センスアン
プ活性化信号LEが入力され、同NAND回路3aの出
力信号が前記インバータ回路4aに入力され、同インバ
ータ回路4aの出力信号が前記コラム選択信号CLとし
て、前記コラムゲートTr5,Tr6に出力される。
【0024】従って、前記アドレス信号A0〜Anと、
前記センスアンプ活性化信号LEとがすべてHレベルと
なると、前記コラム選択信号CLがHレベルとなって、
コラムゲートTr5,Tr6がオンされる。
【0025】前記データバスDB,バーDBはセンスバ
ッファ5に接続される。前記センスバッファ5の出力信
号SD,バーSDはコモンバス駆動回路6に入力され、
同コモンバス駆動回路6の出力信号CB,バーCBは出
力回路7に入力される。そして、出力回路7から出力デ
ータDout が出力される。
【0026】前記センスバッファ5の具体的構成を図3
に従って説明すると、同センスバッファ5は直列に接続
された二段のカレントミラー回路6a,6bと、ラッチ
回路を構成するNAND回路3b,3cと、出力回路を
構成するインバータ回路4b,4cと、前記カレントミ
ラー回路6a,6bを活性化するための活性化信号生成
回路8とから構成される。
【0027】前記カレントミラー回路6a,6bは公知
であるため、その詳細な説明は省略する。前記活性化信
号生成回路8にはセンスアンプ活性化信号LEと、アド
レス変化検出信号ATDが入力される。
【0028】前記センスアンプ活性化信号LEはNAN
D回路3dの一方の入力端子に入力されるとともに、3
段のインバータ回路4dを介して前記NAND回路3d
の他方の入力端子に入力される。
【0029】従って、前記センスアンプ活性化信号LE
がLレベルからHレベルに立ち上がった時、NAND回
路3dはLレベルのワンショットパルス信号を出力し、
それ以外の場合はNAND回路3dの出力信号は常時H
レベルとなる。これは、オートパワーダウン機能といっ
て、センスバッファ5の消費電力を少なくする手段であ
る。
【0030】前記NAND回路3dの出力信号はNAN
D回路3eの一方の入力端子に入力され、同NAND回
路3eの他方の入力端子には、前記アドレス変化検出信
号ATDがインバータ回路4eを介して入力される。
【0031】前記アドレス変化検出信号ATDは、前記
コラムデコーダ2に入力されるアドレス信号A0〜An
が変化したとき所定時間Hレベルとなるワンショットパ
ルス信号が入力される。これも、上記と同様のオートパ
ワーダウン機能である。
【0032】従って、前記センスアンプ活性化信号LE
がHレベルに立ち上がったとき、あるいは前記アドレス
変化検出信号ATDが入力されたとき、NAND回路3
eからHレベルのワンショットパルス信号が出力信号S
BEとして出力される。
【0033】前記NAND回路3eの出力信号SBEは
前記カレントミラー回路6a,6bに出力される。前記
出力信号SBEがHレベルとなると、カレントミラー回
路6a,6bが活性化され、同カレントミラー回路6
a,6bはデータバスDB,バーDBに読み出されたセ
ル情報を増幅して出力する。
【0034】前記カレントミラー回路6bの相補出力信
号の一方は、前記NAND回路3bの一方の入力端子に
入力され、相補出力信号の他方は前記NAND回路3c
の一方の入力端子に入力されている。
【0035】前記NAND回路3bの出力信号は、前記
NAND回路3cの他方の入力端子に入力されるととも
に、前記インバータ回路4bに入力される。前記NAN
D回路3cの出力信号は、前記NAND回路3bの他方
の入力端子に入力されるとともに、前記インバータ回路
4cに入力される。
【0036】従って、NAND回路3b,3cは、カレ
ントミラー回路6bの相補出力信号をラッチして、イン
バータ回路4b,4cに出力する。そして、インバータ
回路4b,4cの出力信号SD,バーSDは、前記コモ
ンバス駆動回路6に出力される。
【0037】図4に示すように、前記コモンバス駆動回
路6では前記出力信号SDがインバータ回路4fを介し
てNAND回路3fに入力され、前記出力信号バーSD
がインバータ回路4gを介してNAND回路3gに入力
される。
【0038】前記NAND回路3f,3gには前記セン
スアンプ活性化信号LEが入力されるとともに、前記ア
ドレス変化検出信号ATDがインバータ回路4hを介し
て入力される。
【0039】従って、前記センスアンプ活性化信号LE
がHレベルとなり、かつアドレス変化検出信号ATDが
Lレベルとなると、前記センスバッファ5の出力信号S
D,バーSDと同相の信号がNAND回路3f,3gか
ら出力信号CB,バーCBとして出力される。
【0040】また、センスアンプ活性化信号LEがLレ
ベルとなるか、あるいはアドレス変化検出信号ATDが
Hレベルとなると、NAND回路3f,3gの出力信号
CB,バーCBはともにHレベルとなる。
【0041】図5に示すように、前記出力回路7には前
記コモンバス駆動回路6の出力信号CB,バーCBと、
出力制御信号OEと、前記センスアンプ活性化信号LE
と、前記アドレス変化検出信号ATDとが入力される。
【0042】前記出力制御信号OE及びセンスアンプ活
性化信号LEはNAND回路3hに入力され、前記アド
レス変化検出信号ATDはインバータ回路4iを介して
前記NAND回路3hに入力される。
【0043】前記NAND回路3hの出力信号はインバ
ータ回路4jに入力され、同インバータ回路4jの出力
信号はNチャネルMOSトランジスタTr7,Tr8のゲー
トと、PチャネルMOSトランジスタTr9,Tr10 のゲ
ートに入力される。
【0044】前記コモンバス駆動回路6の出力信号バー
CBは前記トランジスタTr7を介してインバータ回路4
kに入力され、出力信号CBは前記トランジスタTr8を
介してインバータ回路4mに入力される。
【0045】前記インバータ回路4kの入力端子には前
記トランジスタTr9のドレインが接続され、前記インバ
ータ回路4mの入力端子には前記トランジスタTr10 の
ドレインが接続されている。そして、トランジスタTr
9,Tr10 のソースは電源Vccに接続されている。
【0046】前記インバータ回路4kの出力信号は出力
トランジスタであるNチャネルMOSトランジスタTr1
1 のゲートに入力され、前記インバータ回路4mの出力
信号は出力トランジスタであるNチャネルMOSトラン
ジスタTr12 のゲートに入力される。
【0047】前記トランジスタTr11 のドレインは電源
Vccに接続され、トランジスタTr11 のソースと前記ト
ランジスタTr12 のドレインとは出力端子To に接続さ
れ、同トランジスタTr12 のソースはグランドGNDに
接続されている。
【0048】次に、上記のように構成されたDRAMの
動作を図6に従って説明する。さて、外部から入力され
る制御信号RASバーがLレベルに立ち下がると、この
DRAMのセルアレイの周辺回路が活性化される。そし
て、ロウデコーダにロウアドレス信号が入力されると、
同ロウデコーダによりロウアドレス信号に基づいて選択
されたワード線WLの電位がHレベルとなる。
【0049】すると、当該ワード線WLに接続された記
憶セルCが活性化され、そのセル情報がビット線BL,
バーBLに読み出されて、ビット線BL,バーBLに僅
かな電位差が生じる。
【0050】このとき、出力制御信号OE及びセンスア
ンプ活性化信号LEはともにLレベルであるので、出力
回路7のトランジスタTr7,Tr8はオフされ、トランジ
スタTr9,Tr10 はオンされる。従って、インバータ回
路4k,4mの出力信号はともにLレベルとなり、出力
トランジスタTr11 ,Tr12 はともにオフされて、出力
データDout はハイインピーダンス状態となる。
【0051】また、センスバッファ5は前サイクルの読
み出しデータをラッチして、相補出力信号SD,バーS
Dを出力しているが、センスアンプ活性化信号LEがL
レベルであるので、出力信号SD,バーSDに関わら
ず、コモンバス駆動回路6の出力信号CB,バーCBは
ともにHレベルとなる。
【0052】次いで、外部から入力される制御信号CA
Sバーの立ち下がりに基づいて出力制御信号OEがHレ
ベルに立ち上がる。この状態では、センスアンプ活性化
信号LEは未だLレベルであるので、コモンバス駆動回
路6の出力信号CB,バーCBはHレベルであり、出力
データDout はハイインピーダンス状態である。
【0053】次いで、前記制御信号RASバーに基づい
て、内部で生成されるセンスアンプ活性化信号LEがH
レベルに立ち上がると、センスアンプ1が活性化され
て、ビット線BL,バーBLの僅かな電位差が増幅され
る。
【0054】また、コラムアドレス信号に基づいてコラ
ムデコーダ2で選択されたコラムに対応するコラム選択
信号CLがHレベルとなる。すると、コラムゲートTr
5,Tr6がオンされて、ビット線BL,バーBLに読み
出されたセル情報がデータバスDB,バーDBに出力さ
れる。
【0055】また、センスアンプ活性化信号LEの立ち
上がりにより、センスバッファ5では活性化信号生成回
路8からHレベルのワンショットパルス信号SBEが出
力され、カレントミラー回路6a,6bが一時的に活性
化される。
【0056】すると、データバスDB,バーDBに読み
出されたセル情報はカレントミラー回路6a,6bで増
幅され、NAND回路3b,3cでラッチされ、インバ
ータ回路4b,4cから出力信号SD,バーSDとして
出力される。
【0057】コモンバス駆動回路6では、Hレベルのセ
ンスアンプ活性化信号LEとLレベルのアドレス変化検
出信号ATDに基づいて、センスバッファ5の出力信号
SD,バーSDと同相の出力信号CB,バーCBが出力
される。
【0058】出力回路7では、Hレベルの出力制御信号
OEと、Hレベルのセンスアンプ活性化信号LEと、L
レベルのアドレス変化検出信号ATDとに基づいて、ト
ランジスタTr7,Tr8はオンされ、トランジスタTr9,
Tr10 はオフされる。
【0059】従って、コモンバス駆動回路6の出力信号
CB,バーCBは、トランジスタTr7,Tr8を介してイ
ンバータ回路4k,4mに入力される。そして、インバ
ータ回路4k,4mの相補出力信号に基づいて、例えば
出力トランジスタTr11 がオンされ、出力トランジスタ
Tr12 がオフされると、Hレベルの出力データDoutが
出力される。
【0060】このとき、前記従来例であれば、コモンバ
ス駆動回路はセンスバッファ5の出力信号SD,バーS
Dと同相の出力信号CB,バーCBを出力し、出力回路
はその出力信号CB,バーCBに基づいて出力データD
out を出力している。
【0061】従って、従来例であれば、図6に破線で示
すように、コモンバス駆動回路6はセンスバッファ5の
相補出力信号SD,バーSDに基づいて、相補出力信号
CB,バーCBを出力する。
【0062】そして、出力制御信号OEがHレベルに立
ち上がると、出力回路は相補出力信号CB,バーCBに
基づいて、例えば前サイクルで読み出されたLレベルの
無効データDnを出力データDout として出力する。
【0063】次いで、新たに選択された記憶セルから読
み出されたセル情報がセンスバッファ5でラッチされて
出力信号SD,バーSDとして出力されると、例えばコ
モンバス駆動回路6の出力信号CB,バーCBが反転さ
れ、出力データDout が反転される。
【0064】これに対し、本実施例ではセンスアンプ活
性化信号LEが立ち上がるまでは、コモンバス駆動回路
6の出力信号CB,バーCBはともにHレベルに維持さ
れ、出力回路7の出力トランジスタTr11 ,Tr12 はと
もにオフされて、出力データDout はハイインピーダン
ス状態に維持される。
【0065】そして、センスアンプ活性化信号LEがH
レベルに立ち上がって、センスバッファ5から有効デー
タが出力されると、コモンバス駆動回路6及び出力回路
7が活性化されて、有効データが出力データDout とし
て出力される。
【0066】従って、出力データDout がハイインピー
ダンス状態にある状態から、有効データが出力データD
out として出力されるので、出力データDout の立ち上
がり速度及び立ち下がり速度を向上させて、読み出し速
度を向上させることができる。
【0067】また、コモンバス駆動回路6及び出力回路
7において、無効データから有効データへの切り換わり
時のデータ反転が生じないので、データ反転時に生じる
貫通電流や充放電電流の発生を防止して、消費電力を低
減することができる。
【0068】また、貫通電流の発生を防止することがで
きることから、貫通電流に起因する電源ノイズの発生を
防止することができる。前記実施例は制御信号CASバ
ーの立ち下がりの後に、センスアンプ活性化信号LEを
立ち上げて読み出し動作を行う制御について説明した
が、前記実施例はセンスアンプ活性化信号LEの立ち上
がりの後に、制御信号CASバーを立ち下げて読み出し
動作を行う制御にも対応可能であり、その場合の動作を
図7に従って説明する。
【0069】外部から入力される制御信号RASバーが
Lレベルに立ち下がり、ロウデコーダにロウアドレス信
号が入力されると、同ロウデコーダによりロウアドレス
信号に基づいて選択されたワード線WLの電位がHレベ
ルとなる。
【0070】すると、当該ワード線WLに接続された記
憶セルCが活性化され、そのセル情報がビット線BL,
バーBLに読み出されて、ビット線BL,バーBLに僅
かな電位差が生じる。
【0071】このとき、出力制御信号OE及びセンスア
ンプ活性化信号LEはともにLレベルであるので、出力
回路7のトランジスタTr7,Tr8はオフされ、トランジ
スタTr9,Tr10 はオンされる。従って、インバータ回
路4k,4mの出力信号はともにLレベルとなり、出力
トランジスタTr11 ,Tr12 はともにオフされて、出力
データDout はハイインピーダンス状態となる。
【0072】また、センスバッファ5は前サイクルの読
み出しデータをラッチして、相補出力信号SD,バーS
Dを出力しているが、センスアンプ活性化信号LEがL
レベルであるので、出力信号SD,バーSDに関わら
ず、コモンバス駆動回路6の出力信号CB,バーCBは
ともにHレベルとなる。
【0073】次いで、前記制御信号RASバーに基づい
て、内部で生成されるセンスアンプ活性化信号LEがH
レベルに立ち上がると、センスアンプ1が活性化され
て、ビット線BL,バーBLの僅かな電位差が増幅され
る。
【0074】また、コラムアドレス信号に基づいてコラ
ムデコーダ2で選択されたコラムに対応するコラム選択
信号CLがHレベルとなる。すると、コラムゲートTr
5,Tr6がオンされて、ビット線BL,バーBLに読み
出されたセル情報がデータバスDB,バーDBに出力さ
れる。
【0075】また、コラムアドレス信号の変化に基づく
アドレス変化検出信号ATDに基づいて、センスバッフ
ァ5では活性化信号生成回路8からHレベルのワンショ
ットパルス信号SBEが出力され、カレントミラー回路
6a,6bが一時的に活性化される。
【0076】すると、データバスDB,バーDBに読み
出されたセル情報はカレントミラー回路6a,6bで増
幅され、NAND回路3b,3cでラッチされ、インバ
ータ回路4b,4cから出力信号SD,バーSDとして
出力される。
【0077】コモンバス駆動回路6では、Hレベルのセ
ンスアンプ活性化信号LEとLレベルのアドレス変化検
出信号ATDに基づいて、センスバッファ5の出力信号
SD,バーSDと同相の出力信号CB,バーCBが出力
される。
【0078】出力回路7では、Lレベルの出力制御信号
OEに基づいて、トランジスタTr7,Tr8はオフされ、
トランジスタTr9,Tr10 はオンされる。従って、コモ
ンバス駆動回路6の出力信号CB,バーCBに関わら
ず、インバータ回路4k,4mの出力信号はLレベルと
なり、出力データDout はハイインピーダンス状態とな
る。
【0079】次いで、外部から入力される制御信号CA
Sバーの立ち下がりに基づいて出力制御信号OEがHレ
ベルに立ち上がるとともに、外部入力信号のコラムアド
レス信号が変化すると、アドレス変化検出信号ATDが
活性化信号生成回路8、コモンバス駆動回路6及び出力
回路7に入力される。
【0080】アドレス変化検出信号ATDがHレベルに
ある状態では、出力データDout はハイインピーダンス
状態に維持される。そして、アドレス変化検出信号AT
DがLレベルに立ち下がると、センスバッファ5の出力
信号SD,バーSDと同相の出力信号CB,バーCBが
コモンバス駆動回路6から出力され、その出力信号C
B,バーCBに基づいて、出力回路7から出力データD
out が出力される。
【0081】このとき、前記従来例であれば、図7に破
線で示すように出力回路は出力制御信号OEの立ち上が
りに基づいて出力回路が動作して、前アドレスのセル情
報に基づくコモンバス駆動回路6の出力信号CB,バー
CBにより、出力回路から無効データDnが出力され
る。
【0082】そして、アドレス変化検出信号ATDに基
づくセンスバッファ5の出力信号SD,バーSDの切り
換わりに基づいて、コモンバス駆動回路の出力信号C
B,バーCBが切り換わり、その出力信号CB,バーC
Bの切り換わりに基づいて出力回路が有効データを出力
データDout として出力する。
【0083】これに対し、本実施例ではアドレス変化検
出信号ATDの立ち上がりに基づいて、コモンバス駆動
回路6の出力信号CB,バーCBは一旦Hレベルにリセ
ットされる。そして、アドレス変化検出信号ATDが立
ち下がるまでは、出力回路7の出力トランジスタTr11
,Tr12 はともにオフされて、出力データDout はハ
イインピーダンス状態に維持される。
【0084】そして、アドレス変化検出信号ATDが立
ち下がると、有効データが出力データDout として出力
される。従って、出力データDout がハイインピーダン
ス状態にある状態から、有効データが出力データDout
として出力されるので、読み出し速度を向上させること
ができ、無効データから有効データへの切り換わり時の
データ反転が生じないので、データ反転時に生じる貫通
電流の発生を防止して、消費電力を低減することがで
き、貫通電流に起因する電源ノイズの発生を防止するこ
とができる。
【0085】なお、前記センスバッファ5を構成するカ
レントミラー回路は、必ずしも直列に2段接続する必要
はなく、1段でもよい。この場合にはセンスバッファ5
の出力信号SD,バーSDが逆相となる。
【0086】また、センスバッファ5においてラッチ回
路を構成するNAND回路3b,3cを、インバータ回
路の正帰還回路で構成したラッチ回路に置き換えること
もできる。
【0087】また、センスバッファ5の出力信号SD,
バーSDを出力するインバータ回路4b,4cをNAN
D回路に置き換え、そのNAND回路に前記センスアン
プ活性化信号LEと、アドレス変化検出信号ATDの反
転信号を入力することにより、前記コモンバス駆動回路
6及び前記出力回路7と同様に、センスバッファ5の出
力信号SD,バーSDとしてセル情報を出力するタイミ
ングを、センスアンプ活性化信号LE若しくはアドレス
変化検出信号ATDに基づいて制御することも可能であ
る。
【0088】また、センスバッファ5は必ずしもオート
パワーダウン機能を備える必要はなく、さらにその回路
構成は電圧作動増幅型でもよい。
【0089】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は読み出
し動作時に、無効データの出力を防止して、読み出し速
度の高速化を図るとともに、消費電力及び電源ノイズの
低減を図り得る半導体記憶装置を提供することができる
優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】一実施例のDRAMを示す回路図である。
【図3】センスバッファを示す回路図である。
【図4】コモンバス駆動回路を示す回路図である。
【図5】出力回路を示す回路図である。
【図6】読み出し動作を示す波形図である。
【図7】読み出し動作を示す波形図である。
【符号の説明】
9 データ出力部 10 活性化回路 WL ワード線 C 記憶セル CL コラム選択信号 BL,バーBL ビット線 DB,バーDB データバス Dout 出力データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−294687(JP,A) 特開 平4−105295(JP,A) 特開 平2−139796(JP,A) 特開 昭63−149898(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11C 11/407

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワード線の選択に基づいて選択された記
    憶セルからセル情報をビット線に読み出してデータバス
    に出力し該セル情報をデータ出力部を介して出力データ
    として出力する半導体記憶装置であって、 前記データ出力部は、 前記データバスに接続されたセンスバッファと、 前記センスバッファの出力が入力されるコモンバス駆動
    回路と、 前記コモンバス駆動回路の出力が入力される出力回路
    と、 を備え、前記出力回路は、 前記出力データを出力する出力端子と、 前記出力端子に接続された出力トランジスタと、 前記コモンバス駆動回路と前記出力トランジスタとの間
    に接続されたスイッチ手段と、 出力制御信号と前記センスアンプ活性化信号とが入力さ
    れ前記スイッチ手段を制御する論理回路と、 を有し、 センスアンプ活性化信号が、前記センスバッファ、前記
    コモンバス駆動回路及び前記出力回路に供給され、 前記データ出力部は、前記センスアンプ活性化信号が該
    データ出力部に入力されるまで該データ出力部の出力を
    ハイインピーダンスにすることを特徴とする半導体記憶
    装置。
  2. 【請求項2】 ワード線の選択に基づいて選択された記
    憶セルからセル情報をビット線に読み出してデータバス
    に出力し該セル情報をデータ出力部を介して出力データ
    として出力する半導体記憶装置であって、 前記データ出力部は、 前記データバスに接続されたセンスバッファと、 前記センスバッファの出力が入力されるコモンバス駆動
    回路と、 前記コモンバス駆動回路の出力が入力される出力回路
    と、 を備え、 前記出力回路は、 前記出力データを出力する出力端子と、 前記出力端子に接続された出力トランジスタと、 前記コモンバス駆動回路と前記出力トランジスタとの間
    に接続されたスイッチ手段と、 出力制御信号と前記アドレス変化検出信号とが入力され
    前記スイッチ手段を制御する論理回路と、 を有し、 アドレス変化検出信号が、前記センスバッファ、前記コ
    モンバス駆動回路及び前記出力回路に供給され、 前記データ出力部は、前記アドレス変化検出信号が該デ
    ータ出力部に入力されている間該データ出力部の出力を
    ハイインピーダンスにしてデータの出力を禁止すること
    を特徴とする半導体記憶装置。
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