JP2994265B2 - Rllコードデータのための符号化及び復号化装置 - Google Patents
Rllコードデータのための符号化及び復号化装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はRLLコードデータ
のための符号化及び復号化装置に係り、特にRLLコー
ドに符号化して変調したり、変調されたRLLコードを
復号化する時RLLコード長を縮めて符号化及び復号画
時必要とされるメモリ容量を減らし得る符号化及び復号
化装置に関する。
のための符号化及び復号化装置に係り、特にRLLコー
ドに符号化して変調したり、変調されたRLLコードを
復号化する時RLLコード長を縮めて符号化及び復号画
時必要とされるメモリ容量を減らし得る符号化及び復号
化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、映像及び音声信号を送/受信する
装置において映像及び音声信号をディジタルデータに変
換した後ソース符号化及びチャネル符号化して伝送した
り磁気記録媒体又は光記録媒体のような貯蔵媒体に貯蔵
し、これを再びチャネル復号化及びソース復号化して再
生する方式が多く用いられている。
装置において映像及び音声信号をディジタルデータに変
換した後ソース符号化及びチャネル符号化して伝送した
り磁気記録媒体又は光記録媒体のような貯蔵媒体に貯蔵
し、これを再びチャネル復号化及びソース復号化して再
生する方式が多く用いられている。
【0003】ソース符号化はソースデータの冗長度を取
り除くことによってソースのデータ量を圧縮する方法で
あるが、これに反してチャネル符号化はデータの冗長度
を付加してチャネル上で発生するエラーに対してシステ
ムの強さを強まる方法である。該チャネル符号化を変調
ともいう。このようなディジタルをチャネル符号化する
方法において、RLL符号化方法により符号化されたコ
ードデータ(以下、RLLコードデータと称する)は
(d,k,m,n)の条件を有する。
り除くことによってソースのデータ量を圧縮する方法で
あるが、これに反してチャネル符号化はデータの冗長度
を付加してチャネル上で発生するエラーに対してシステ
ムの強さを強まる方法である。該チャネル符号化を変調
ともいう。このようなディジタルをチャネル符号化する
方法において、RLL符号化方法により符号化されたコ
ードデータ(以下、RLLコードデータと称する)は
(d,k,m,n)の条件を有する。
【0004】(d,k,m,n)の条件において、dは
連続される“0”の最小長さ(以下最小ランレングスと
称する)、kは連続される“0”の最大長さ(以下、最
大ランレングスと称する)、mは符号器に入力されるデ
ータのビット数(以下、入力コードのビット数と称す
る)、nは変調された後の伝送コードのビット数(以
下、伝送コードのビット数と称する)をそれぞれ示す。
このようなRLLコードデータは少なくともd以上、k
以下のゼロ数に抑制されるので“(d,k)−constrai
nd RLLコードデータ”ともいう。
連続される“0”の最小長さ(以下最小ランレングスと
称する)、kは連続される“0”の最大長さ(以下、最
大ランレングスと称する)、mは符号器に入力されるデ
ータのビット数(以下、入力コードのビット数と称す
る)、nは変調された後の伝送コードのビット数(以
下、伝送コードのビット数と称する)をそれぞれ示す。
このようなRLLコードデータは少なくともd以上、k
以下のゼロ数に抑制されるので“(d,k)−constrai
nd RLLコードデータ”ともいう。
【0005】一般に、mビットの入力データを(d,
k,m,n)の条件を有するnビットのRLLコードに
変調する符号器又は伝送されたコードを復号化する復号
器はルックアップテーブルより構成されているROMを
用いる。一般に、コードの効率はm/nと示され、同一
(d,k)の条件ではm、nの値が大きくなるほど効率
は上がる。これは、m,nが大きくなるほどコードの種
類が2乗ずつ増加して相対的に(d,k)の条件を満足
するコードが増えるからである。
k,m,n)の条件を有するnビットのRLLコードに
変調する符号器又は伝送されたコードを復号化する復号
器はルックアップテーブルより構成されているROMを
用いる。一般に、コードの効率はm/nと示され、同一
(d,k)の条件ではm、nの値が大きくなるほど効率
は上がる。これは、m,nが大きくなるほどコードの種
類が2乗ずつ増加して相対的に(d,k)の条件を満足
するコードが増えるからである。
【0006】しかしながら、RLLコードデータのm及
びnが大きくなるにつれ復号器のルックアップテーブル
の大きさは2乗ずつ増加する。即ち、復号器に入力され
る伝送コードの長さnが1ビットずつ増加するに従って
復号用ルックアップテーブルは2倍ずつ大きくなる問題
があった。符号器の場合において、ルックアップテーブ
ルの出力ビット数がnにより線型的に増えるので複雑な
構造のメモリを用いるべき問題があった。例えば、8ビ
ットの入力データを16ビットのチャネルデータに変換
する場合、符号器に用いられるルックアップテーブルは
少なくとも28 ×16ビットほどのメモリを必要とし、
復号器用ルックアップテーブルは216ビット程のメモリ
を必要とする。
びnが大きくなるにつれ復号器のルックアップテーブル
の大きさは2乗ずつ増加する。即ち、復号器に入力され
る伝送コードの長さnが1ビットずつ増加するに従って
復号用ルックアップテーブルは2倍ずつ大きくなる問題
があった。符号器の場合において、ルックアップテーブ
ルの出力ビット数がnにより線型的に増えるので複雑な
構造のメモリを用いるべき問題があった。例えば、8ビ
ットの入力データを16ビットのチャネルデータに変換
する場合、符号器に用いられるルックアップテーブルは
少なくとも28 ×16ビットほどのメモリを必要とし、
復号器用ルックアップテーブルは216ビット程のメモリ
を必要とする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
はRLLコードデータを復号化する時、伝送コードを実
際に復号化する前に最小ランレングスの条件を用いて伝
送コードのワード長を縮めた前置復号化用コードを用い
てメモリの大きさを縮める復号化装置を提供することに
ある。
はRLLコードデータを復号化する時、伝送コードを実
際に復号化する前に最小ランレングスの条件を用いて伝
送コードのワード長を縮めた前置復号化用コードを用い
てメモリの大きさを縮める復号化装置を提供することに
ある。
【0008】本発明の他の目的はRLLコードデータを
符号化する時、入力コードを実際符号化する前に最小ラ
ンレングス条件を用いて入力コードのワード長を伝送コ
ードのワード長より短くする後置符号化用コードを用い
て伝送コードに符号化することによってメモリの大きさ
を縮める符号化装置を提供することにある。
符号化する時、入力コードを実際符号化する前に最小ラ
ンレングス条件を用いて入力コードのワード長を伝送コ
ードのワード長より短くする後置符号化用コードを用い
て伝送コードに符号化することによってメモリの大きさ
を縮める符号化装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の復号化装置は最小ランレングス
(d)、最大ランレングス(k)、入力コードのビット
数(m)及び伝送コードのビット数(n)を示す(d,
k,m,n)の条件を有するRLL(Run Length Limite
d)コードに符号化されたデータを復号化する復号化装置
において、並列のnビットの伝送コードを入力して、前
記最小ランレングス(d)に応じて予め決定された変換
比率により少なくともm以上、n以下のrビットのデー
タに復号化する前置復号化手段と、前記前置復号化手段
により復号化されたrビットのデータを入力してmビッ
トのコードデータに復号化する復号化手段とを含む構成
としてなる。
ために、本発明の復号化装置は最小ランレングス
(d)、最大ランレングス(k)、入力コードのビット
数(m)及び伝送コードのビット数(n)を示す(d,
k,m,n)の条件を有するRLL(Run Length Limite
d)コードに符号化されたデータを復号化する復号化装置
において、並列のnビットの伝送コードを入力して、前
記最小ランレングス(d)に応じて予め決定された変換
比率により少なくともm以上、n以下のrビットのデー
タに復号化する前置復号化手段と、前記前置復号化手段
により復号化されたrビットのデータを入力してmビッ
トのコードデータに復号化する復号化手段とを含む構成
としてなる。
【0010】さらに、他の目的を達成するために、最小
ランレングス(d)、最大ランレングス(k)、入力コ
ードのビット数(m)及び伝送コードのビット数(n)
を示す(d,k,m,n)の条件を有するRLLコード
にデータを符号化する符号化装置において、並列のmビ
ットの入力コードを入力して少なくともm以上、n以下
のrビットのデータに符号化する符号化手段と、前記符
号化されたrビットデータを入力して、前記最小ランレ
ングス(d)に応じて予め決定された変換比率によりn
ビットの伝送コードに符号化する後置符号化手段とを含
む構成としてなる。
ランレングス(d)、最大ランレングス(k)、入力コ
ードのビット数(m)及び伝送コードのビット数(n)
を示す(d,k,m,n)の条件を有するRLLコード
にデータを符号化する符号化装置において、並列のmビ
ットの入力コードを入力して少なくともm以上、n以下
のrビットのデータに符号化する符号化手段と、前記符
号化されたrビットデータを入力して、前記最小ランレ
ングス(d)に応じて予め決定された変換比率によりn
ビットの伝送コードに符号化する後置符号化手段とを含
む構成としてなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明を詳細に説明する。まず、本発明の最小ランレングス
の条件に従って入力される伝送コードのビット数を減ら
し得る前置復号器の特徴を説明する。(d,k)−cons
trained RLL コードデータは隣接した“1”と“1”と
の間にd個以上、k個以下の“0”を有している。本発
明では最小ランレングス(d)の条件のみを考慮に入
れ、入力データのワード長(一名、語長)は次の表1の
ような比率でマッパを用いて縮め得る。
明を詳細に説明する。まず、本発明の最小ランレングス
の条件に従って入力される伝送コードのビット数を減ら
し得る前置復号器の特徴を説明する。(d,k)−cons
trained RLL コードデータは隣接した“1”と“1”と
の間にd個以上、k個以下の“0”を有している。本発
明では最小ランレングス(d)の条件のみを考慮に入
れ、入力データのワード長(一名、語長)は次の表1の
ような比率でマッパを用いて縮め得る。
【0012】これは(d,k)の条件により隣接した1
と1との間には必ずd個分の0が置かれるべきであり、
これは任意のビット区間を選んだ時(d,k)条件を満
足し得るデータの場合の数(number of instance) が制
限されるからである。d=2の場合に任意の連続された
3ビットのデータを例えば、000、001、010、
100の4種類を除いた他のデータはd条件を満足しな
いので発生できなくなる。したがって、d=2のRLL
コードの復号化装置はルックアップテーブルの入力デー
タを3ビットずつ分けて該3ビットのデータを000は
“00”、001は“01”、010は“10”、10
0は“11”のように2ビットに変えることによってこ
れを復号化する前置復号器を用い、前置復号器の出力を
元のmビットのデータに復号化する復号器(ルックアッ
プテーブル)を用いることによってルックアップテーブ
ルの大きさが縮められる。
と1との間には必ずd個分の0が置かれるべきであり、
これは任意のビット区間を選んだ時(d,k)条件を満
足し得るデータの場合の数(number of instance) が制
限されるからである。d=2の場合に任意の連続された
3ビットのデータを例えば、000、001、010、
100の4種類を除いた他のデータはd条件を満足しな
いので発生できなくなる。したがって、d=2のRLL
コードの復号化装置はルックアップテーブルの入力デー
タを3ビットずつ分けて該3ビットのデータを000は
“00”、001は“01”、010は“10”、10
0は“11”のように2ビットに変えることによってこ
れを復号化する前置復号器を用い、前置復号器の出力を
元のmビットのデータに復号化する復号器(ルックアッ
プテーブル)を用いることによってルックアップテーブ
ルの大きさが縮められる。
【0013】
【表1】
【0014】このような前置復号器の変換比率は最小ラ
ンレングス(d)の条件により決定され、表1はd条件
を満足する状態で最良の効率を有するマッパの条件を示
している。ここで、dの値が大きくなるほど発生可能な
データの種類が減るのでdの値が大きくなるに従って前
置復号器の効率も上がる。一方、前置復号器はルックア
ップテーブルの大きさを縮めるための手段なので、前置
復号器の構成が複雑になるとその元の意味を失うように
なる。前置復号器の複雑さは前置復号器の入力ビット数
に直接係わっているので入力ビット数をできるかぎり小
さくする上に減少比の大きいマッパを用いた方が良い。
表1はこのような観点から構成されたものである。即
ち、表1にはdの条件により効率よくビット数を減らし
得るマッパのワード長(i)及び出力ワード長(j)そ
して入力ワード長対出力ワード長の比を示している。
ンレングス(d)の条件により決定され、表1はd条件
を満足する状態で最良の効率を有するマッパの条件を示
している。ここで、dの値が大きくなるほど発生可能な
データの種類が減るのでdの値が大きくなるに従って前
置復号器の効率も上がる。一方、前置復号器はルックア
ップテーブルの大きさを縮めるための手段なので、前置
復号器の構成が複雑になるとその元の意味を失うように
なる。前置復号器の複雑さは前置復号器の入力ビット数
に直接係わっているので入力ビット数をできるかぎり小
さくする上に減少比の大きいマッパを用いた方が良い。
表1はこのような観点から構成されたものである。即
ち、表1にはdの条件により効率よくビット数を減らし
得るマッパのワード長(i)及び出力ワード長(j)そ
して入力ワード長対出力ワード長の比を示している。
【0015】伝送コードの予め設定された最小ランレン
グス(d)により表1に示されたマッパのうち、最小ラ
ンレングス(d)以下のマッパを選択して伝送コードの
ワード長さを縮める。例えば、dの値が4の場合は6対
3、5対3、3対2、4対3の減少比を有するマッパを
用いることができ、できるなら簡単な構成のマッパを組
み合わせて伝送コードのワード長を縮めることが好まし
い。
グス(d)により表1に示されたマッパのうち、最小ラ
ンレングス(d)以下のマッパを選択して伝送コードの
ワード長さを縮める。例えば、dの値が4の場合は6対
3、5対3、3対2、4対3の減少比を有するマッパを
用いることができ、できるなら簡単な構成のマッパを組
み合わせて伝送コードのワード長を縮めることが好まし
い。
【0016】次いで、本発明によるRLLコードデータ
のための復号化装置及び符号化装置の好ましい実施例を
説明する。図1は本発明によるRLLコードデータのた
めの復号化装置のブロック図である。図1において、直
並列(以下、S/Pと称する)変換器10は入力される
直列のnビットのRLLコードデータを並列のnビット
のRLLコードデータに変換する。S/P変換器10の
前端にはチャネルを通じて伝送されたり記録媒体より再
生されるデータから信号列を検出する検出器が構成さ
れ、記録時にはNRZI(Non Return to Zero Inverte
d) 変換を用いて振幅変調の状態で記録するシステムで
はNRZIデータを元のNRZ(Non Return to Zero )
データに変換するNRZ変換器が構成されることができ
る。
のための復号化装置及び符号化装置の好ましい実施例を
説明する。図1は本発明によるRLLコードデータのた
めの復号化装置のブロック図である。図1において、直
並列(以下、S/Pと称する)変換器10は入力される
直列のnビットのRLLコードデータを並列のnビット
のRLLコードデータに変換する。S/P変換器10の
前端にはチャネルを通じて伝送されたり記録媒体より再
生されるデータから信号列を検出する検出器が構成さ
れ、記録時にはNRZI(Non Return to Zero Inverte
d) 変換を用いて振幅変調の状態で記録するシステムで
はNRZIデータを元のNRZ(Non Return to Zero )
データに変換するNRZ変換器が構成されることができ
る。
【0017】前置復号器20は最小ランレングス(d)
により表1に示したように最高の効率を有するマッパの
組み合わせよりなり、並列のnビットの伝送コードをn
ビットより小さいビット(こごてはrビットという)の
並列のrビットデータに変換する。ルックアップテーブ
ル(以下、LUTと称する)30は2r ×mビットの大
きさを有し、並列のrビットデータを元の入力コードの
ビット数のmビットのデータに復号化したデータを出力
する。
により表1に示したように最高の効率を有するマッパの
組み合わせよりなり、並列のnビットの伝送コードをn
ビットより小さいビット(こごてはrビットという)の
並列のrビットデータに変換する。ルックアップテーブ
ル(以下、LUTと称する)30は2r ×mビットの大
きさを有し、並列のrビットデータを元の入力コードの
ビット数のmビットのデータに復号化したデータを出力
する。
【0018】図2は本発明の復号化装置の一実施例であ
り、(2,12,8,15)コードのための復号化装置
のブロック図である。図2によれば、S/P変換器10
は符号化された直列の15ビットの伝送コードを並列の
15ビットの伝送コードに変換する。前置復号器20は
5個の3対2マッパ21乃至25により並列の15ビッ
トの伝送コードを10ビットのコードデータに変換す
る。
り、(2,12,8,15)コードのための復号化装置
のブロック図である。図2によれば、S/P変換器10
は符号化された直列の15ビットの伝送コードを並列の
15ビットの伝送コードに変換する。前置復号器20は
5個の3対2マッパ21乃至25により並列の15ビッ
トの伝送コードを10ビットのコードデータに変換す
る。
【0019】ここで、前置復号器20はマッパの出力ワ
ード長jの和が最小となるマッパの組み合わせより構成
し、マッパの入力ワード長iの和は伝送コードのビット
数nに最も近似した値とするものの、入力ワード長の和
が伝送コードのビット数nと等しいか、または小さい値
にする。前置復号器20の入力コードのビット数の和が
nより小さいと前置復号器20に入力されない伝送コー
ドの残りビットはそのままLUT30に入力する。
ード長jの和が最小となるマッパの組み合わせより構成
し、マッパの入力ワード長iの和は伝送コードのビット
数nに最も近似した値とするものの、入力ワード長の和
が伝送コードのビット数nと等しいか、または小さい値
にする。前置復号器20の入力コードのビット数の和が
nより小さいと前置復号器20に入力されない伝送コー
ドの残りビットはそのままLUT30に入力する。
【0020】さらに、減少比が同一なマッパの場合には
入力ワード長iの値の小さいマッパを選択するほどハー
ドウェアの容量を減らし得る。結論的に、iの値は前置
復号器の回路の大きさを決定する因子となる。即ち、同
一な比率でワード長さを縮める場合iの値の小さいマッ
パの回路の大きさが縮まる。例えは、二つの3対2マッ
パのハードウェア量が一つの6対4マッパのハードウェ
ア量より少ない。
入力ワード長iの値の小さいマッパを選択するほどハー
ドウェアの容量を減らし得る。結論的に、iの値は前置
復号器の回路の大きさを決定する因子となる。即ち、同
一な比率でワード長さを縮める場合iの値の小さいマッ
パの回路の大きさが縮まる。例えは、二つの3対2マッ
パのハードウェア量が一つの6対4マッパのハードウェ
ア量より少ない。
【0021】従って、図2に示した前置復号器20を例
えて、4個の3対2マッパの代わりに二つの6対4マッ
パを用いて構成することができるが、3対2マッパより
構成したものより回路が複雑となる。LUT30は3対
2マッパ21乃至25から出力される5個の2ビットコ
ードデータを入力して復号化された10ビットのコード
データを出力する。
えて、4個の3対2マッパの代わりに二つの6対4マッ
パを用いて構成することができるが、3対2マッパより
構成したものより回路が複雑となる。LUT30は3対
2マッパ21乃至25から出力される5個の2ビットコ
ードデータを入力して復号化された10ビットのコード
データを出力する。
【0022】(2,12,8,15)コードの伝送コー
ドのワード長は15となり、該15ビットをLUTで復
号化する場合、従来には218×8ビットのメモリを必要
とするが、本発明では表1に示した5個の3対2マッパ
21〜25を用いてLUT30に入力されるワード長は
10ビットなので従来に比しLUTの大きさが1/32
に縮まる。
ドのワード長は15となり、該15ビットをLUTで復
号化する場合、従来には218×8ビットのメモリを必要
とするが、本発明では表1に示した5個の3対2マッパ
21〜25を用いてLUT30に入力されるワード長は
10ビットなので従来に比しLUTの大きさが1/32
に縮まる。
【0023】図3は図2に示された3対2マッパの詳細
回路図であり、実施例では2個のORゲートG1,G2
のような簡単なる論理回路より構成したが、マッピング
条件を異にすると回路も変わることもでき、マッパはL
UTよりも構成できる。図3によれば、ORゲートG1
はnビットの伝送コードから分割された3ビットの伝送
コードにおいて最上位ビット(MSB)と二番目のビッ
トとを論理和して最上位ビットとして出力する。
回路図であり、実施例では2個のORゲートG1,G2
のような簡単なる論理回路より構成したが、マッピング
条件を異にすると回路も変わることもでき、マッパはL
UTよりも構成できる。図3によれば、ORゲートG1
はnビットの伝送コードから分割された3ビットの伝送
コードにおいて最上位ビット(MSB)と二番目のビッ
トとを論理和して最上位ビットとして出力する。
【0024】ORゲートG2はnビットの伝送符号から
分割された3ビットの伝送符号において最上位ビットと
最下位ビット(LSB)とを論理和して最下位ビットと
して出力する。図3に示した3対2マッパのコードマッ
プは次の表2に示している。
分割された3ビットの伝送符号において最上位ビットと
最下位ビット(LSB)とを論理和して最下位ビットと
して出力する。図3に示した3対2マッパのコードマッ
プは次の表2に示している。
【0025】
【表2】
【0026】図4は本発明の復号化装置の他の実施例で
あり、EFMコードに対する復号化装置のブロック図で
あり、図2と同一な構成に対しては同一な参照符号を付
ける。ここで、コンパクトディスクなどに用いられるE
FMコードはd=2、k=10、m=8、n=14の条
件を有し、該EFMコードを(2,10)コードとい
う。従って、S/P変換器10は符号化された直列の1
4ビットの伝送コードを並列の伝送コードに変換する。
あり、EFMコードに対する復号化装置のブロック図で
あり、図2と同一な構成に対しては同一な参照符号を付
ける。ここで、コンパクトディスクなどに用いられるE
FMコードはd=2、k=10、m=8、n=14の条
件を有し、該EFMコードを(2,10)コードとい
う。従って、S/P変換器10は符号化された直列の1
4ビットの伝送コードを並列の伝送コードに変換する。
【0027】前置復号器20はS/P変換器10から出
力される並列の14ビットの伝送コードのうち12ビッ
トの伝送コードを4個の3対2マッパ21乃至24によ
り8ビットに変換し、残り2ビットの伝送コードはマッ
パを経ることなくそのままLUT30に出力される。L
UT30は前置復号器20から出力される8ビットのデ
ータ及び前置復号器20を経ずにS/P変換器10から
直接出力される2ビットのデータを入力して元の8ビッ
トのコードデータとして出力する。
力される並列の14ビットの伝送コードのうち12ビッ
トの伝送コードを4個の3対2マッパ21乃至24によ
り8ビットに変換し、残り2ビットの伝送コードはマッ
パを経ることなくそのままLUT30に出力される。L
UT30は前置復号器20から出力される8ビットのデ
ータ及び前置復号器20を経ずにS/P変換器10から
直接出力される2ビットのデータを入力して元の8ビッ
トのコードデータとして出力する。
【0028】ここで、EFMコードの伝送コードのワー
ド長は14となり、該14ビットをLUTを用いて復号
化する場合、従来には214×8ビットのメモリを必要と
するが、本発明では複数個の3対2マッパ21乃至24
を用いるとLUT30に入力されるワード長は4ビット
程縮まった10ビットなので従来に比しLUTの大きさ
が1/16に縮まる。
ド長は14となり、該14ビットをLUTを用いて復号
化する場合、従来には214×8ビットのメモリを必要と
するが、本発明では複数個の3対2マッパ21乃至24
を用いるとLUT30に入力されるワード長は4ビット
程縮まった10ビットなので従来に比しLUTの大きさ
が1/16に縮まる。
【0029】図5は本発明の復号化装置の他の実施例で
あり、(2,10,8,16)のコードに対する復号化
装置のブロック図であり、図2の装置と同一構成に対し
ては同一な参照番号を付ける。図5において、S/P変
換器10は符号化された直列の16ビットの伝送コード
を並列の16ビットの伝送コードに変換する。
あり、(2,10,8,16)のコードに対する復号化
装置のブロック図であり、図2の装置と同一構成に対し
ては同一な参照番号を付ける。図5において、S/P変
換器10は符号化された直列の16ビットの伝送コード
を並列の16ビットの伝送コードに変換する。
【0030】前置復号器20はS/P変換器10から出
力される並列の16ビット伝送コードのうち14ビット
の伝送コードは3個の3対2マッパ21乃至23と1個
の5対3マッパ24により9ビットのコードデータに変
換され、残り2ビットの伝送コードはマッパを経ること
なくそのままLUT30に出力される。LUT30は前
置復号器20から出力される9ビットのコードデータと
前置復号器20を経ないS/P変換器10から出力され
る2ビットの伝送コードを入力して元の8ビットのコー
ドデータに復号化したデータを出力する。
力される並列の16ビット伝送コードのうち14ビット
の伝送コードは3個の3対2マッパ21乃至23と1個
の5対3マッパ24により9ビットのコードデータに変
換され、残り2ビットの伝送コードはマッパを経ること
なくそのままLUT30に出力される。LUT30は前
置復号器20から出力される9ビットのコードデータと
前置復号器20を経ないS/P変換器10から出力され
る2ビットの伝送コードを入力して元の8ビットのコー
ドデータに復号化したデータを出力する。
【0031】(2,12,8,16)コードの伝送ワー
ド長は16となり、該16ビットをLUTで復号化する
場合、従来には216×8ビットのメモリを必要とした
が、本発明では複数個のマッパ21、22、23、24
によりLUT30に入力されるワード長は5ビットが縮
まった11ビットなので従来に比しLUTの大きさが1
/32に縮まる。
ド長は16となり、該16ビットをLUTで復号化する
場合、従来には216×8ビットのメモリを必要とした
が、本発明では複数個のマッパ21、22、23、24
によりLUT30に入力されるワード長は5ビットが縮
まった11ビットなので従来に比しLUTの大きさが1
/32に縮まる。
【0032】図6は図5に示された5対3マッパの詳細
回路図であり、5対3マッパはORゲートG11乃至G
13より構成される。図6において、ORゲートG11
は16ビットの伝送コードから分割された5ビット伝送
コードの最上位ビットと二番目の下位ビットとを論理和
して3ビット出力の二番目の出力として出力する。
回路図であり、5対3マッパはORゲートG11乃至G
13より構成される。図6において、ORゲートG11
は16ビットの伝送コードから分割された5ビット伝送
コードの最上位ビットと二番目の下位ビットとを論理和
して3ビット出力の二番目の出力として出力する。
【0033】ORゲートG12は5ビットの伝送コード
の最上位ビットと二番目の上位ビットとを論理和する。
ORゲートG13は5ビット伝送コードの三番目の下位
ビットとORゲートG12の出力を論理和して3ビット
出力の最上位ビットとして出力する。5ビット伝送コー
ドの最下位ビットはそのまま3ビット出力の最下位ビッ
トとして出力する。
の最上位ビットと二番目の上位ビットとを論理和する。
ORゲートG13は5ビット伝送コードの三番目の下位
ビットとORゲートG12の出力を論理和して3ビット
出力の最上位ビットとして出力する。5ビット伝送コー
ドの最下位ビットはそのまま3ビット出力の最下位ビッ
トとして出力する。
【0034】図6に示した5対3コードマップは次の表
3に示されている。
3に示されている。
【0035】
【表3】
【0036】従って、表2及び表3にはd=2の場合用
い得る3対2マッパとd=3の場合用い得る5対3マッ
パのコードマップを示している。この際、マッパは図3
及び図6に示したように論理回路より具現でき、LUT
のようなメモリより構成されることができる。前述した
ように、RLLコードは隣接する“1”の間に位置する
0の個数が制限されるので、前記表2及び表3に示され
たように、マッパの入力ワード長iで表現できる伝送コ
ードのうち一部のみ用いられていることが判る。
い得る3対2マッパとd=3の場合用い得る5対3マッ
パのコードマップを示している。この際、マッパは図3
及び図6に示したように論理回路より具現でき、LUT
のようなメモリより構成されることができる。前述した
ように、RLLコードは隣接する“1”の間に位置する
0の個数が制限されるので、前記表2及び表3に示され
たように、マッパの入力ワード長iで表現できる伝送コ
ードのうち一部のみ用いられていることが判る。
【0037】一方、表1、表2及び表3に示したマッパ
はその逆条件で符号化器に用いられることができる。図
7は本発明によるRLLコードデータのための符号化装
置のブロック図である。図7によれば、S/P変換器1
10は入力される直列のmビットのデータを並列のmデ
ータに変換する。LUT120は2m ×rビットの大き
さを有し、並列のmビットの入力コードを入力してm以
上、n以下のrビットの符号化されたデータを出力す
る。後置符号器130は符号化されたrビットのデータ
をRLL条件を満足するようにnビットのチャネルコー
ドに変換する。P/S変換器140では並列のnビット
のチャネルコードを直列のnビットの伝送コードに変換
し、チャネルを通じて伝送されたり記録媒体に記録され
る。
はその逆条件で符号化器に用いられることができる。図
7は本発明によるRLLコードデータのための符号化装
置のブロック図である。図7によれば、S/P変換器1
10は入力される直列のmビットのデータを並列のmデ
ータに変換する。LUT120は2m ×rビットの大き
さを有し、並列のmビットの入力コードを入力してm以
上、n以下のrビットの符号化されたデータを出力す
る。後置符号器130は符号化されたrビットのデータ
をRLL条件を満足するようにnビットのチャネルコー
ドに変換する。P/S変換器140では並列のnビット
のチャネルコードを直列のnビットの伝送コードに変換
し、チャネルを通じて伝送されたり記録媒体に記録され
る。
【0038】ここで、示さなかったが、P/S変換器1
40の後端にNRZI変換器、等化器及び増幅器などが
構成されることができる。図8は本発明の符号化装置の
一実施例の(2,12,8,15)コードの符号化装置
のブロック図であり、図9を参照して説明する。図8に
おいて、S/P変換器110は直列の8ビットのデータ
を並列の8ビットデータに変換してLUT120に供給
する。
40の後端にNRZI変換器、等化器及び増幅器などが
構成されることができる。図8は本発明の符号化装置の
一実施例の(2,12,8,15)コードの符号化装置
のブロック図であり、図9を参照して説明する。図8に
おいて、S/P変換器110は直列の8ビットのデータ
を並列の8ビットデータに変換してLUT120に供給
する。
【0039】LUT120は並列の8ビットデータを入
力して10ビットの符号化されたデータを出力する。例
えば、(d,k,m,n)=(2,12,8,15)の
条件を有するLUT120に入力される並列の所定の8
ビットデータがxxxxxxxxである時、所定データ
に対して出力されるべきRLL伝送コードが“0001
00010001001”になると仮定すれば、LUT
120の出力を直接15ビットの“000100010
001001”のように構成しなく直接10ビットの
“0011100101”に構成した後、これをそれぞ
れ2ビットずつ後置符号器130の5個の2対3マッパ
131乃至135に出力する。
力して10ビットの符号化されたデータを出力する。例
えば、(d,k,m,n)=(2,12,8,15)の
条件を有するLUT120に入力される並列の所定の8
ビットデータがxxxxxxxxである時、所定データ
に対して出力されるべきRLL伝送コードが“0001
00010001001”になると仮定すれば、LUT
120の出力を直接15ビットの“000100010
001001”のように構成しなく直接10ビットの
“0011100101”に構成した後、これをそれぞ
れ2ビットずつ後置符号器130の5個の2対3マッパ
131乃至135に出力する。
【0040】この際、2対3マッパのマッピングテーブ
ルは表2に示した入力と出力とが取り替えられた形態と
なり2対3マッパの回路構成は図9に示したように簡単
なる論理回路より構成される。図9において、ANDゲ
ートG31はLUT120から供給される2ビットを論
理積して3ビットの出力を最上位ビットとして出力す
る。ANDゲートG33はANDゲートG31の出力を
反転するインバータG32の出力とLUT120から供
給される2ビットのうち最上位ビットとを論理積して3
ビット出力の二番目ビットとして出力する。ANDゲー
トG34はインバータG32の出力とLUT120から
供給される最下位ビットとを論理積して3ビット出力の
最下位ビットとして出力する。
ルは表2に示した入力と出力とが取り替えられた形態と
なり2対3マッパの回路構成は図9に示したように簡単
なる論理回路より構成される。図9において、ANDゲ
ートG31はLUT120から供給される2ビットを論
理積して3ビットの出力を最上位ビットとして出力す
る。ANDゲートG33はANDゲートG31の出力を
反転するインバータG32の出力とLUT120から供
給される2ビットのうち最上位ビットとを論理積して3
ビット出力の二番目ビットとして出力する。ANDゲー
トG34はインバータG32の出力とLUT120から
供給される最下位ビットとを論理積して3ビット出力の
最下位ビットとして出力する。
【0041】ここで、符号化装置も復号化装置と同様に
コードのマッピング方法を変えるとマッパの回路もこれ
に合わせるべきであり、該マッパは論理回路の代わりに
ルックアップテーブルより構成可能なのは該当分野の技
術者にとっては容易に判る。後置符号器130からLU
T120に出力される10ビットコードデータを“00
0100010001001”のように15ビット伝送
符号に符号化してP/S変換器140を通じて最終結果
を出力する。
コードのマッピング方法を変えるとマッパの回路もこれ
に合わせるべきであり、該マッパは論理回路の代わりに
ルックアップテーブルより構成可能なのは該当分野の技
術者にとっては容易に判る。後置符号器130からLU
T120に出力される10ビットコードデータを“00
0100010001001”のように15ビット伝送
符号に符号化してP/S変換器140を通じて最終結果
を出力する。
【0042】従って、従来の符号化装置は入力が8ビッ
ト、出力が15ビットのLUTより構成されたが、本発
明では所定の(d,k,m,n)条件を満足するように
構成された3対2マッパの逆機能を果たす2対3マッパ
を用いた後置符号器を用いれば、LUTは8ビット入力
に対して10ビットの出力を有するように構成でき、よ
ってLUTの大きさが2/3ほど縮まる。
ト、出力が15ビットのLUTより構成されたが、本発
明では所定の(d,k,m,n)条件を満足するように
構成された3対2マッパの逆機能を果たす2対3マッパ
を用いた後置符号器を用いれば、LUTは8ビット入力
に対して10ビットの出力を有するように構成でき、よ
ってLUTの大きさが2/3ほど縮まる。
【0043】
【発明の効果】本発明はディジタル伝送装置、特に磁気
記録装置及び光記録再生装置などに幅広く用い得る。前
述したように、本発明はRLLコードを符号化及び復号
化する時、最小ランレングス(d)に応じた変換比率に
よりコードの長さを縮めることによって符号化及び復号
化時必要なハード構成を簡略化でき、また、メモリの容
量を減らし得る。
記録装置及び光記録再生装置などに幅広く用い得る。前
述したように、本発明はRLLコードを符号化及び復号
化する時、最小ランレングス(d)に応じた変換比率に
よりコードの長さを縮めることによって符号化及び復号
化時必要なハード構成を簡略化でき、また、メモリの容
量を減らし得る。
【図1】本発明によるRLLコードデータのための復号
化装置のブロック図である。
化装置のブロック図である。
【図2】本発明の復号化装置の一実施例であり、(2,
12,8,15)コードデータのブロック図である。
12,8,15)コードデータのブロック図である。
【図3】図2に示した3対2マッパの詳細回路図であ
る。
る。
【図4】本発明の復号化装置の他の実施例であり、EM
Fコードに対する復号化装置のブロック図である。
Fコードに対する復号化装置のブロック図である。
【図5】本発明の復号化装置のさらに他の実施例であ
り、(2,10,8,16)のコードデータのブロック
図である。
り、(2,10,8,16)のコードデータのブロック
図である。
【図6】図4に示した5対3マッパの詳細回路図であ
る。
る。
【図7】本発明によるRLLコードデータのための符号
化装置のブロック図である。
化装置のブロック図である。
【図8】本発明の符号化装置の一実施例であり、(2,
12,8,15)のコードデータのブロック図である。
12,8,15)のコードデータのブロック図である。
【図9】図8に示した2対3マッパの詳細回路図であ
る。
る。
10,110 S/P変換部 20 前置復号器 21,22,23,24,25 3対2マッパ 30 LUT 120 符号器 130 後置符号器 131,132,133,134,135 2対3マッ
パ 140 P/S変換器
パ 140 P/S変換器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−145934(JP,A) 特開 昭61−145935(JP,A) 特開 昭61−227429(JP,A) 特開 平1−221918(JP,A) 特開 昭50−39117(JP,A) 特開 昭55−141852(JP,A) 特開 昭61−227430(JP,A) 特開 平2−276315(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03M 7/14
Claims (27)
- 【請求項1】 最小ランレングス(d)、最大ランレン
グス(k)、入力コードのビット数(m)及び伝送コー
ドのビット数(n)を示す(d,k,m,n)の条件を
有するRLL(Run Length Limited)コードに符号化され
たデータを復号化する復号化装置において、 並列のnビットの伝送コードを入力して、前記最小ラン
レングス(d)に応じて予め決定された変換比率により
少なくともm以上、n以下のrビットのデータに復号化
する前置復号化手段と、 前記前置復号化手段により復号化されたrビットのデー
タを入力してmビットのコードデータに復号化する復号
化手段とを含むことを特徴とするRLLコードデータの
ための復号化装置。 - 【請求項2】 前記前置復号化手段は、前記最小ランレ
ングスの条件に応じて入力ワード長を所定の出力ワード
長に縮める少なくとも一つ以上のマッパより構成される
ことを特徴とする請求項1に記載のRLLコードデータ
のための復号化装置。 - 【請求項3】 前記マッパは論理回路より構成されるこ
とを特徴とする請求項2に記載のRLLコードデータの
ための復号化装置。 - 【請求項4】 前記マッパはルックアップテーブルより
構成されることを特徴とする請求項2に記載のRLLコ
ードデータのための復号化装置。 - 【請求項5】 前記前置復号化手段は各マッパの出力ワ
ード長の和が最小となるマッパの組み合わせより構成さ
れることを特徴とする請求項2に記載のRLLコードデ
ータのための復号化装置。 - 【請求項6】 前記前置復号化手段はコード減少比が同
一である時、短い入力ワード長を有するマッパの組み合
わせより構成されることを特徴とする請求項2に記載の
RLLコードデータのための復号化装置。 - 【請求項7】 入力される直列のnビット伝送コードを
並列の伝送コードに変換して前記前置復号化手段に出力
する変換手段をさらに含むことを特徴とする請求項1に
記載のRLLコードデータのための復号化装置。 - 【請求項8】 前記復号化手段は2r ×mビットの大き
さを有するルックアップテーブルより構成されることを
特徴とする請求項1に記載のRLLコードデータのため
の復号化装置。 - 【請求項9】 前記(d,k,m,n)の条件を有する
RLLコードは(2,12,8,15)であることを特
徴とする請求項1に記載のRLLコードデータのための
復号化装置。 - 【請求項10】 前記前置復号化手段は複数個の3対2
マッパより構成されることを特徴とする請求項9に記載
のRLLコードデータのための復号化装置。 - 【請求項11】 前記前置復号化手段は15ビットの伝
送コードのワード長を10ビットに縮めることを特徴と
する請求項10に記載のRLLコードデータのための復
号化装置。 - 【請求項12】 前記(d,k,m,n)の条件を有す
るRLLコードは(2,10,8,14)の条件を有す
るEFMコードであることを特徴とする請求項1に記載
のRLLコードデータのための復号化装置。 - 【請求項13】 前記前置復号化手段は複数個の3対2
マッパより構成されることを特徴とする請求項12に記
載のRLLコードデータのための復号化装置。 - 【請求項14】 前記前置復号化手段は14ビットの伝
送コードの長さを9ビットに縮めることを特徴とする請
求項13に記載のRLLコードデータのための復号化装
置。 - 【請求項15】 前記(d,k,m,n)の条件を有す
るRLLコードは(2,10,8,16)であることを
特徴とする請求項1に記載のRLLコードデータのため
の復号化装置。 - 【請求項16】 前記前置復号化手段は複数個の3対2
マッパと一つの5対3マッパとの組み合わせより構成さ
れることを特徴とする請求項15に記載のRLLコード
データのための復号化装置。 - 【請求項17】 前記前置復号化手段は16ビットの伝
送コードのワード長を11ビットに縮めることを特徴と
する請求項16に記載のRLLコードデータのための復
号化装置。 - 【請求項18】 最小ランレングス(d)、最大ランレ
ングス(k)、入力コードのビット数(m)及び伝送コ
ードのビット数(n)を示す(d,k,m,n)の条件
を有するRLLコードにデータを符号化する符号化装置
において、 並列のmビットの入力コードを入力して少なくともm以
上、n以下のrビットのデータに符号化する符号化手段
と、 前記符号化されたrビットデータを入力して、前記最小
ランレングス(d)に応じて予め決定された変換比率に
よりnビットの伝送コードに符号化する後置符号化手段
とを含むことを特徴とするRLLコードデータのための
符号化装置。 - 【請求項19】 前記符号化手段は2m ×rビットの大
きさを有するルックアップテーブルより構成されること
を特徴とする請求項18に記載のRLLコードデータの
ための符号化装置。 - 【請求項20】 前記後置符号化手段は前記最小ランレ
ングスの条件に従って入力ワード長を所定の出力ワード
長に短縮する少なくとも一つ以上のマッパより構成され
ることを特徴とする請求項18に記載のRLLコードデ
ータのための符号化装置。 - 【請求項21】 前記マッパは論理回路より構成される
ことを特徴とする請求項20に記載のRLLコードデー
タのための符号化装置。 - 【請求項22】 前記マッパはルックアップテーブルよ
り構成されることを特徴とする請求項20に記載のRL
Lコードデータのための符号化装置。 - 【請求項23】 前記(d,k,m,n)の条件を有す
るRLLコードは(2,12,8,15)であることを
特徴とする請求項18に記載のRLLコードデータのた
めの符号化装置。 - 【請求項24】 前記(d,k,m,n)の条件を有す
るRLLコードは(2,10,8,14)の条件を有す
るEFMコードであることを特徴とする請求項18に記
載のRLLコードデータのための符号化装置。 - 【請求項25】 前記(d,k,m,n)の条件を有す
るRLLコードは(2,10,8,16)であることを
特徴とする請求項18に記載のRLLコードデータのた
めの符号化装置。 - 【請求項26】 入力される直列のmビットの入力コー
ドを並列の入力コードに変換して前記符号化手段に出力
する第1変換手段と、 前記後置符号化手段から出力される並列のnビットの伝
送コードを直列の伝送コードに変換する第2変換手段と
をさらに含むことを特徴とする請求項18に記載のRL
Lコードデータのための符号化装置。 - 【請求項27】 最小ランレングス(d)、最大ランレ
ングス(k)、入力コードのビット数(m)及び伝送コ
ードのビット数(n)を示す(d,k,m,n)の条件
を有するRLLコードに符号化し、符号化されたデータ
を復号化する符号化及び復号化装置において、 並列のmビットの入力コードを入力して、少なくともm
以上、n以下のrビットのデータに符号化する符号化手
段と、 前記符号化されたrビットデータを入力して、前記最小
ランレングス(d)に応じて予め決定された変換比率に
よりnビットの伝送コードデータに符号化する後置符号
化手段と、 前記のnビットの伝送コードを入力して、前記最小ラン
レングス(d)に応じて予め決定された変換比率により
前記rビットのデータに復号化する前置復号化手段と、 前記復号化されたrビットデータを入力して元のmビッ
トのコードデータに復号化する復号化手段とを含むこと
を特徴とするRLLコードデータのための符号化及び復
号化装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019950024534A KR0170681B1 (ko) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | Rll코드 데이터를 위한 부호화 및 복호화장치 |
KR24534/1995 | 1995-08-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09167969A JPH09167969A (ja) | 1997-06-24 |
JP2994265B2 true JP2994265B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=19423146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18634196A Expired - Fee Related JP2994265B2 (ja) | 1995-08-09 | 1996-07-16 | Rllコードデータのための符号化及び復号化装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5703580A (ja) |
JP (1) | JP2994265B2 (ja) |
KR (1) | KR0170681B1 (ja) |
CN (1) | CN1067819C (ja) |
DE (1) | DE19629743A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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