JP3521487B2 - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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JP3521487B2 JP17473994A JP17473994A JP3521487B2 JP 3521487 B2 JP3521487 B2 JP 3521487B2 JP 17473994 A JP17473994 A JP 17473994A JP 17473994 A JP17473994 A JP 17473994A JP 3521487 B2 JP3521487 B2 JP 3521487B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、例えばビデオカメラ
等に用いられて好適な信号処理装置に関する。 【0002】 【従来の技術】ビデオカメラには、映像系としてガンマ
補正回路、音声系としてビット変換回路等の信号処理装
置が用いられている。入力信号がガンマ補正回路でガン
マ補正されることにより、被写体の階調を正しく再生出
力することができる。また、ビット変換回路で入力デー
タを圧縮することにより後述するROMを小型化でき
る。図11は、ROMで構成される信号処理装置の一例
を示す回路図である。入力データとして、mビットのア
ドレスが入力されると、ROM51からは、そのアドレ
スに対応するnビットのデータが出力されるようになっ
ている。この回路の入出力特性は、図12に示されるよ
うに非線形である。なお、X軸をアドレス、Y軸をデー
タとする。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】図11に示されるよう
な装置において、上述の入力データ及び出力データは量
子化されている。ガンマ補正等の非線形演算処理の精度
を向上させたい場合には、入力データのアドレス及び出
力データの語長を長くすれば良い。ところで、このよう
な信号処理装置の大きさと出力データのデータ語長との
関係に着目すると、これらは比例関係にある。即ち、出
力データを1ビット増やす場合には、ROMの大きさを
1ビット分だけ増やせば良いことになる。 【0004】一方、信号処理装置の大きさと入力アドレ
スとの関係は、2m 乗のように指数的に比例する。即
ち、入力アドレスを1ビット増やすことにより、ROM
の大きさが2倍になってしまう。精度を向上させるため
に、アドレスの語長を増やすと、ROMの大きさが無視
できなくなり、信号処理装置の小型化の妨げになってし
まう。これと共に、製造コストの増加につながってしま
う。 【0005】図13は、5ビットの入力アドレスを圧縮
してビット数が4ビットである出力データを得るための
テーブルであり、入力アドレス(5ビット)とROMに
書き込まれている出力データ(4ビット)との関係を示
す図である。ROMの大きさは、(アドレス数)×(デ
ータのビット数)に比例する。従って、上述のように、
入力アドレス5ビットを4ビットのデータとして出力す
る場合、32(アドレス数)×4(出力データのビット
数)=128ビットをROMに格納しなければならな
い。 【0006】従って、この発明の目的は、精度を低下さ
せることなく、小型化可能な信号処理装置を提供するこ
とにある。 【0007】この発明は、所望の特性を実現するための
入力信号データに対する出力信号データが2の巾乗のサ
ンプル毎に取り出され、2の巾乗のサンプル毎の入力信
号データに対する出力信号データの値がベース値として
蓄積されると共に、2の巾乗の各サンプルの間の入力信
号データに対する出力信号データとベース値との差分値
が求められ、差分値の出現順に分類される差分ベクトル
がコード化されて蓄積されるROMと、コード化された
差分ベクトルをデコードして、デコードされた差分ベク
トルに基づいて、2の巾乗の各サンプル間の入力信号デ
ータに対する出力信号データとベース値との差分値のデ
ータを出力するデコーダ手段と、入力信号の下位ビット
に基づいて生成された制御信号により、デコード手段か
ら出力される差分値のデータの中から、入力信号の下位
ビットに対応する差分値のデータを選択する切り換え手
段と、ROMから出力されるベース値と、切り換え手段
により選択された差分値のデータとを加算する加算手段
とからなる信号処理装置である。 【0008】 【作用】5ビットの入力アドレスの上位3ビットがRO
M部11に供給されると共に、下位2ビットが制御信号
としてスイッチ14に供給される。ROM部11には、
入力された3ビットのアドレスに対応するデータ(ベー
ス値及びコード)が格納されている。ベース値は、加算
器13に供給される。一方、コードは、ベクトルデコー
ダ12a〜12cのいずれかに出力される。スイッチ1
4により選択されたデコーダまたは接地の出力が加算器
13に供給される。加算器13では、ベース値とデコー
ド値とが加算される。 【0009】 【実施例】以下、この発明が適用された信号処理装置に
関して図面を参照して説明する。図1は、この発明によ
る信号処理装置が適用されたFM変調記録部のブロック
図である。図1において、端子1には、前段の回路から
のディジタルデータが供給される。このディジタルデー
タは、積分器2に供給されて積分される。積分器2の積
分出力は、入力ディジタルデータとしてROM3に供給
される。ROM3には、入力ディジタルデータに対応す
る出力ディジタルデータが格納されている。ROM3か
ら出力されるディジタルデータは、D/Aコンバータ4
でアナログデータに変換された後、磁気ヘッド5を介し
て磁気テープ(図示せず)に記録される。 【0010】図2は、ROM3の詳細なブロック図であ
る。なお、入力アドレスを5ビット、最終的な出力デー
タを4ビットとする。図2において、端子10を介され
た5ビットの入力アドレスのうち、上位3ビットがRO
M部11に供給されると共に、下位2ビットが制御信号
としてスイッチ14に供給される。ROM部11内に
は、入力アドレス3ビットに対応した出力ディジタルデ
ータ(4ビットのベース値と3ビットのコードとからな
る)が格納されている。ROM部11から出力されるコ
ードは、ベクトルデコーダ12a〜12cに供給され
る。ベクトルデコーダ12a〜12cのそれぞれは、供
給されるコードに対応するベクトル値(2ビット)を出
力するものである。各ベクトルデコーダ12a〜12c
の出力は、スイッチ14の対応する固定端子14a、1
4bまたは14cに供給される。また、接地用端子とし
て固定端子14dが設けられる。スイッチ14の可動端
子14eは、これら固定端子の1つを選択し、その端子
から得られたデータを加算器13に供給する。また、加
算器13には、ROM部11からベース値が供給され
る。加算器13では、4ビットのベース値と2ビットの
ベクトル値とが加算され、この加算値(4ビット)が出
力ディジタルデータとしてD/A変換器(図示せず)に
供給される。 【0011】図3は、ROM部11に供給される入力ア
ドレス(3ビット)とROM部11に書き込まれている
出力データ(4ビットのベース値、3ビットのコード)
を示す図である。図3からも分かるように、ROM部1
1に書き込まれるべきデータは、(アドレス数)×(デ
ータのビット数)なので、 8×(4ビット+3ビット)=56ビット となる。このように、アドレスのビット数を減少させて
も、最終的に得られる出力精度の低下を防止することが
できる。なお、ベース値とコードは連結して、「そのア
ドレスに書かれるデータ」とみなすことができるので、
1つのアドレスに対してROMに書き込まれるデータ
は、(4+3)ビットとなる。 【0012】ところで、ROM部11に書き込まれるベ
ース値は、図4に示すように4ビットである。なお、図
4には、入力アドレス、ベース値及び差分ベクトルが示
される。ベース値は、例えば、アドレスを2m 個毎に間
引く方法で選択される。図4では、m=2の場合が示さ
れる。ベース値の元となるアドレス(代表アドレス)
は、ベース値及び差分ベクトルで表されている。また、
代表アドレス以外のアドレスは、ベース値との差分ベク
トルのみで表されている。例えば、ベース値が代表アド
レス00000に基づいている場合、代表アドレス00
000はベース値0000及び差分ベクトル00で表さ
れる。一方、このベース値による他のアドレス0000
1〜00011は、差分ベクトルのみで表される。この
ため、差分ベクトルの種類は限定される。この差分ベク
トルを利用することにより、ROM部11にはコードが
書き込まれる。 【0013】以下、図4を用いて差分ベクトル及びコー
ドについて説明する。ベース値0000、0011及び
0110に基づく差分ベクトルは、「00、00、0
1、10」となる。ベース値1000に基づく差分ベク
トルは、「00、01、10、10」となる。ベース値
1011及び1101に基づく差分ベクトルは、「0
0、00、01、01」となる。ベース値1110に基
づく差分ベクトルは、「00、01、01、01」とな
る。ベース値1111に基づく差分ベクトルは、「0
0、00、00、00」となる。 【0014】上述の差分ベクトルを、例えば出現順に分
類すると、 00 00 01 10…(1) 00 01 10 10…(2) 00 00 01 01…(3) 00 01 01 01…(4) 00 00 00 00…(5) の5種類となる。5種類の差分ベクトルをコード化する
ために必要なビット数は3ビットである。ここで差分ベ
クトル(1)に000、(2)に001、(3)に01
0、(4)に011、(5)に100のコードを割り当
てる。なお、このコードは、図3に示されるコードと一
致する。このようにして求められたベース値及びコード
をROM部11に書き込むことにより、入力アドレスを
圧縮することができる。なお、各差分ベクトルに対する
コードの割り当ては上述に限定されるものではなく任意
である。 【0015】以下、ベクトルデコーダ(12a〜12
c)から出力されるベクトルデータについて図5を参照
して説明する。上述のように、ベクトルデコーダ12a
〜12cのそれぞれには、ROM部11からコードが供
給される。また、スイッチ14には、入力アドレスの下
位nビット(図1では2ビット)が制御信号として供給
される。これにより、スイッチ14がベクトルデコーダ
のいずれかまたは接地に接続され、ベース値に付加する
べきビットが加算器13に出力される。このように、コ
ードと制御信号との組み合わせによりベクトルデータが
発生される。例えば、制御信号「01」及びコード「0
10」の時のベクトルデータは、「00」となる。この
値がベース値に加算される。なお、制御信号が00の場
合には、出力が必ず0となる。従って、この場合には、
ベクトルデコーダを用意する必要がない。即ち、図2に
示されるスイッチ14の固定端子14dに相当する。な
お、制御信号のビット数nは、ROM部11のアドレス
を減らしたビット分に相当する。図5では、制御信号で
ある2ビットのLSBの値、3ビットのコード及びコー
ドに対応するベクトルデータが規定されている。そし
て、制御信号及びコードに基づいて、ベクトルデータが
出力される。 【0016】ところで、ハードウェア的には、コードを
入力することにより、ベース値に付加するべきベクトル
データが出力されるROMまたは論理回路により上述の
説明を実現することができる。上述の説明ではROMを
用いたが、以下に論理回路で構成する場合について説明
する。 【0017】制御信号が01の場合の真理値表が図6に
示される。なお、ここで、制御信号を01とすると、ベ
クトルデコーダが12cが用いられる。図6の真理値表
を式に変換すると、 Y2=0 Y1=X1 となる。この場合、実質的なゲート数は0となる。ま
た、制御信号が10の場合の真理値表が図7に示され
る。この場合はベクトルデコーダ12bが用いられる。
図7の真理値表を式に変換すると、 Y2=X1×*X2 Y1=X2+(*X1+*X2+*X3) なお、*は負論理を表す となる。この式を満足するように、論理回路を構成する
ことにより、ROMの代用となる。 【0018】このように、コードに対応するベクトルデ
ータをベクトルデコーダから出力し、ベース値に加算す
ることにより、入力アドレスのビット数を減少させるこ
とができる。 【0019】以下、アドレス「01110」が入力され
た場合の例を説明する。端子10に供給されたアドレス
01110のうち、上位3ビット(011)がROM部
11に、下位2ビット(10)がスイッチ14にそれぞ
れ供給される。上位3ビットに対するROM部11の出
力ビットは、図3を参照するとわかるように、「100
0001」である。この7ビットがベース値とコードと
に分けられる。つまり、上位4ビット(1000)がベ
ース値とされ、下位3ビット(001)がコードとされ
る。スイッチ14に供給された制御信号に基づいて、ベ
クトルデコーダ12bが選択されると共に、コードがベ
クトルデコーダ12bに供給される。コード001に対
応するデコード値は「10」である(図7参照)。従っ
て、スイッチ14を介して、ベクトルデータ(10)が
加算器13に供給される。加算器13には、4ビットの
ベース値(1000)が供給されている。加算器13で
は、ベース値とコードが加算される(1000+10=
1010)。アドレス01110の出力データは、図1
3に記されているように1010である。従って、上述
のように、ベース値とコードとにアドレスを分けて演算
した場合の最終出力データ「1010」が正しいことと
なる。 【0020】図8は、この発明による信号処理装置が8
mmビデオテープレコーダに適用された場合の記録系の
ブロック図である。端子21から入力されるアナログ信
号は、A/D変換器22で10ビットのディジタルデー
タとされる。このディジタルデータは、10−8ビット
変換器23に供給される。10−8ビット変換器23に
は、ROM24が接続される。ROM24の出力に基づ
いて、10−8ビット変換器23で変換がなされる。1
0−8ビット変換器23の変換出力は、エラー訂正符号
化器25に供給される。エラー訂正符号化器25では、
データに対してインタリーブ等の所定のエラー訂正がか
けられると共に、CRCCで誤り検出がなされる。エラ
ー訂正符号化処理後のデータは、変調器26でFM変調
され、スイッチ27に出力される。また、スイッチ27
には、ビデオ信号処理回路28で所定のビデオ処理がな
されたビデオ信号が供給される。スイッチ27は、ビデ
オデータとオーディオデータとを所定のクロックタイミ
ングで切り換えてアンプ29に出力する。アンプ29を
介されたデータは、ヘッド30によってテープ(図示せ
ず)に記録される。 【0021】図9は、ROM24の入出力特性を示す図
である。なお、X軸に入力データを、Y軸に出力データ
をとる。また、入力データを10ビット、出力データを
8ビットとする。ROM24にこのような特性を与える
ことにより、入力データの圧縮が可能となる。この入出
力特性は、上述の説明にしたがって形成される。 【0022】また、ROMの代わりに演算器を設け、こ
の演算器に対して図10に示される変換アルゴリズムを
与えて圧縮するようにしてもよい。即ち、図10に示さ
れるように、「0≦X<16」ビットまでの入力データ
に対し、出力データは比例関係(Y=X)となり、その
値は0〜15となる。なお、Xを入力絶対値と、Yを出
力絶対値とする。「16≦X<64」ビットまでの入力
データの時、出力データは(Y=(X/2)+8)で表
される。なお、この時には、10ビットの入力データが
9ビットの出力データとされ、その値は16〜39とな
る。「64≦X<320」ビットまでの入力データの
時、出力データは(Y=(X/4)+24)で表され
る。なお、この時には、10ビットの入力データが8ビ
ットの出力データとされ、その値は40〜103とな
る。「320≦X<511」ビットまでの入力データの
時、出力データは(Y=(X/8)+64)で表され
る。なお、この時には、10ビットの入力データが7ビ
ットの出力データとされ、その値は104〜127とな
る。 【0023】なお、上述の実施例では、この発明を変調
部に適用して説明したが、復調部に適用しても同様の効
果が得られる。 【0024】 【発明の効果】この発明に依れば、ROMの入力データ
を圧縮することにより、同等の精度を保ったまま、RO
Mを小型化することができる。従って、信号処理装置の
規模を縮小し、製造コストを低く抑えることができる。
また、同じ大きさの回路規模であれば、より精度の高い
信号処理装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明による信号処理装置のブロック図であ
る。 【図2】ROMの詳細なブロック図である。 【図3】ROMに供給される入力アドレスとROMに書
き込まれているデータ(4ビットのベース値、3ビット
のコード)との関係を示す図である。 【図4】入力アドレス、ベース値及び差分ベクトルを示
す図である。 【図5】ベクトルデータを規定する図である。 【図6】制御信号が01の場合の真理値表である。 【図7】制御信号が10の場合の真理値表である。 【図8】この発明による信号処理装置が8mmビデオテ
ープレコーダに適用された場合の記録系のブロック図で
ある。 【図9】ROMの入出力特性を示す図である。 【図10】演算アルゴリズムを示す図である。 【図11】ROMで構成される非線形演算回路の一例を
示す回路図である。 【図12】ROMの入出力特性を示す図である。 【図13】入力アドレスと出力データとの関係を示す図
である。 【符号の説明】 3、24 ROM 11 ROM部 12a、12b、12c ベクトルデコーダ 13 加算器 23 10−8ビット変換器

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 所望の特性を実現するための入力信号デ
    ータに対する出力信号データが2の巾乗のサンプル毎に
    取り出され、上記2の巾乗のサンプル毎の入力信号デー
    タに対する出力信号データの値がベース値として入力信
    号の上位アドレスに対応して蓄積されると共に、上記2
    の巾乗の各サンプルの間の入力信号データに対する出力
    信号データと上記ベース値との差分値が求められ、上記
    差分値の出現順に分類される差分ベクトルがコード化さ
    れて蓄積されるROMと上記コード化された差分値ベクトルをデコードして、上
    記デコードされた差分ベクトルに基づいて、上記2の巾
    乗の各サンプル間の入力信号データに対する出力信号デ
    ータと上記ベース値との差分値のデータを出力する デコ
    ーダ手段と、入力信号の下位ビットに基づいて生成された制御信号に
    より、上記デコード手段から出力される上記差分値のデ
    ータの中から、上記入力信号の下位ビットに対応する差
    分値のデータを選択する 切り換え手段と、上記ROMから出力されるベース値と、上記切り換え手
    段により選択された差分値のデータとを加算する加算手
    段と からなる 信号処理装置。
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