JPH11168391A - 復号装置 - Google Patents
復号装置Info
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- JPH11168391A JPH11168391A JP9334120A JP33412097A JPH11168391A JP H11168391 A JPH11168391 A JP H11168391A JP 9334120 A JP9334120 A JP 9334120A JP 33412097 A JP33412097 A JP 33412097A JP H11168391 A JPH11168391 A JP H11168391A
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Abstract
処理とそれに続いて行われる演算処理を一括処理する復
号装置を実現すること。 【解決手段】 ハフマン復号部50の参照用テーブルと
して、修正済みハフマンコードブック51を設ける。こ
のテーブルでは、ハフマン復号で用いられるハフマンコ
ードブックのインデックス値群を格納するべき領域に、
夫々のインデックス値idxに対する関数F(idx)
の値を予め格納しておく。符号化データが入力される
と、ハフマン復号部50は符号長を解析し、その符号長
に対応して符号語を検索する。得られた符号語から関数
F(idx)を求め、n−tuplesにおけるn個の
復号データを生成する。
Description
号装置に関し、特にハフマン復号部と、ハフマン復号部
の出力値(インデックス値)を入力とし、該入力に対し
て出力値が一意に確定する関数Fの処理を行う演算処理
部とを有する復号装置に関するものである。
フマン復号部の出力値(インデックス値)を入力とし、
該入力に対して出力値が一意に確定する関数Fの処理を
行う演算処理部とを有する復号装置では、以下に示すよ
うにハフマン復号の処理と関数Fの処理を順次シーケン
シャルに行っていた。MPEG2オーディオ規格AAC
(Advanced Audio Code )準拠の復号装置を例にとり、
その動作を示す。
準拠の復号装置におけるスペクトルデータのハフマンコ
ードブックの一例である。このテーブルは81種類のイ
ンデックス(index)0,1,2,3,・・・78,79,80に対する夫
々の符号語(codeword)を割り当てたテーブルである。
これらの符号語はハフマン符号語で構成され、2進数で
表現すると、符号長(length)が1,5,7,9,1
0,11に特定されている。また任意の異なる符号語が
連続して出力されても、符号語単位で分離できる。な
お、このようなテーブルは複数組設定されており、デー
ブル番号によってインデックス値と、各インデックスに
対する符号語のコードが異なる。
の復号装置は、ハフマン復号部30、前述したハフマン
コードブック31、演算処理部32を含んで構成され
る。ハフマン復号部30では、符号語(符号化データ)
を入力して以下のような方法でハフマン復号を行う。ま
ず、図2のハフマンコードブックを予め符号長の短い方
から長い方に向かって並べ替える。即ち図3に示すテー
ブルを新たに作成する。
ックでは、符号長の最小値は1であるので、符号化デー
タが入力されると、先頭の1ビットを読み出す。次に、
読み出したデータを符号長が1である符号語、即ち
「0」(hex 表示) と比較する。読み出しデータが
「0」であるなら、符号語「0」と一致するので、入力
された符号化データは1ビット構成と判断し、符号語
「0」と確定する。そして符号語「0」に対するインデ
ックス「40」を引き出す。こうして最初の符号化デー
タのハフマン復号を終了する。
ば、図3を参照して次のコードの符号長を調べる。この
例では符号長が5であるので、最初の1ビットに続けて
符号化データを4ビット分読み出す。先に読み出したデ
ータをMSB側に配置し、いま読み出したデータをLS
B側に配置する。そして5ビットのデータを作り、その
データを符号長が5である符号語と比較する。このハフ
マンコードブックでは、符号長5の符号語は、16進数
で「11」、「17」、「15」、「12」、「1
4」、「16」、「13」、「10」である。そこで、
読み出したデータがそれらのどれと一致するかを調べ
る。
符号語のいずれかと一致すれば、その一致した符号語に
対応するインデックスを出力し、ハフマン復号を終了す
る。もし、読み出した計5ビットのデータが上記の8種
類の符号語のどれとも一致しない場合、現在入力中の符
号化データは7ビット以上のデータと推定する。この場
合、図3のテーブルを再度参照し、次のコードの符号長
を調べ、上記の処理を繰り返す。そして読み出したデー
タが、いずれかの符号語と一致するインデックス値を出
力すればよい。
dx)の演算処理方法について説明する。MPEG2オ
ーディオのAAC規格では、上記ハフマン復号の処理に
よって得られた1つのデータはn個のデータに分離され
る。つまり、ハフマン復号の処理によって得られた夫々
データはn−tuplesと呼ばれるn個のスペクトル
データに分離される。その方法は、ISO/IEC13
818−7、P53に記載されている。図3に示すハフ
マンコードブックから得られた値は、4−tuples
のスペクトルデータであるので、4つに分離される。
dxとし、関数F(idx)として4つの値をw,x,
y,zとすると、以下の式によって、idxから4つの
値w,x,y,zが求められる。 w=INT(idx/27) idx−=w*27 x=INT(idx/9) idx−=x*9 y=INT(idx/3) idx−=y*3 z=idx ここで、記号INT(a)は、aの値の小数点以下を切
り捨て、整数化する処理を表す。この処理は、上記式か
らも明らかなように、入力idxに対して4つの出力
w,x,y,zが一意に確定する関数F(idx)を求
める処理ということになる。
なハフマン復号部30と演算処理部32とを設け、演算
処理部32でハフマン復号部30の出力値(インデック
ス値)を入力とし、該入力に対して出力値が一意に確定
する関数F(idx)の演算処理を行なっていた。
様な方法では、関数F(idx)の演算処理を独立に行
うので、除算回数が多く、多大な計算量が必要となる。
また関数Fを求めることは、入力に対して出力が一意に
確定する演算処理なので、入力に対する出力の値を予め
テーブルで用意しておけば、多大な計算量は必要としな
くなる。しかしこの方法では、テーブル保持用のメモリ
容量が多大なものとなってしまう欠点があった。
てなされたものであって、関数F(idx)の演算処理
を大幅に少なくすると共に、入力符号化データに対する
出力(インデックス)の値を容易に求めることができ、
且つテーブルのメモリ容量を大幅に削減したハフマン符
号語の復号装置を実現することを目的とする。
に、本願の請求項1記載の発明は、ハフマン復号処理の
インデックス値idxを入力とし、前記インデックス値
に対して出力値が一意に確定するような関数F(id
x)の処理を含む復号装置であって、ハフマン復号で用
いられるハフマンコードブックのインデックス値群を格
納するべき領域に、夫々のインデックス値idxに対す
るF(idx)の値が予め格納された修正済みハフマン
コードブックと、前記修正済みハフマンコードブックを
用いて符号化データをハフマン復号するハフマン復号部
と、を設けたことを特徴とするものである。
復号装置において、前記修正済みハフマンコードブック
は、前記関数F(idx)が1入力1出力の場合は、ハ
フマンコードブックのインデックス値群を格納するべき
領域に、夫々のインデックス値idxに対するF(id
x)の値をそのまま格納することを特徴とするものであ
る。
復号装置において、前記修正済みハフマンコードブック
は、前記関数F(idx)が1入力多出力の場合は、ハ
フマンコードブックのインデックス値群を格納するべき
領域に、夫々のインデックス値idxに対するF(id
x)の出力値群を順次ビット結合したものを格納するこ
とを特徴とするものである。
は2の復号装置において、前記関数F(idx)は、M
PEG2−AAC規格におけるスケールファクタのオフ
セット処理であることを特徴とするものである。
は3の復号装置において、前記関数F(idx)は、M
PEG2−AAC規格におけるn−tuplesのスペ
クトルデータの分離処理であることを特徴とするもので
ある。
は3の復号装置において、前記関数F(idx)は、M
PEG2−AAC規格におけるn−tuplesのスペ
クトルデータの分離処理をし、その値を(4/3)乗す
る処理であることを特徴とするものである。
用いられるハフマンコードブックのインデックス値群を
格納するべき領域に、夫々のインデックス値idxに対
する関数F(idx)の値を予め格納しておき、そのよ
うに予め修正されたハフマンコードブックを用いてハフ
マン復号処理を行う。こうすると、復号化処理中には関
数F(idx)の演算処理が不要となる。しかも、もと
もとインデックス値が格納されていた領域にインデック
ス値ではなく、該インデックス値に対する関数F(id
x)の出力を格納しておくので、テーブルのメモリ容量
を増加させる必要はない。
る復号装置について、図面を参照しながら説明する。図
1は本実施の形態における復号装置の構成図である。こ
の復号装置は、ハフマン復号部50、修正済のハフマン
コードブック51、ビット分解部52を含んで構成され
る。ハフマン復号部50は、例えばMPEG2オーディ
オ規格AAC準拠の符号化データを入力し、ハフマン符
号語を復号すると共に、修正済のハフマンコードブック
51を用いて関数F(idx)を決定する回路である。
ビット分解部52は関数F(idx)に含まれるパラメ
ータから4つスペクトルデータに分離する回路である。
スペクトルデータに対するハフマンコードブックの詳細
を示した一例である。図3は図2で示したハフマンコー
ドブックを、符号長の小さい順に並べ変えたテーブルで
ある。図4は本発明の特徴である修正済のハフマンコー
ドブック51の内容を示すテーブルである。このテーブ
ルは、インデックス値idxを4つのスペクトルデータ
に分離する処理を予め行い、その結果得られた4つのデ
ータをビット結合したものを、図3のハフマンコードブ
ックのインデックス格納領域に格納したものである。
説明する。まず、図2のハフマンコードブックを符号長
の小さい順に並べ替え、図3に示すテーブルを作成す
る。更に図4に示すように、図3のハフマンコードブッ
クのインデックスが格納されている領域に、該インデッ
クス値idxを4つのスペクトルデータに分離する処理
を予め行い、その結果得られた4つのデータをビット結
合したものを格納しておく。
G2オーディオ規格AACに準拠するものとしているの
で、ハフマンコードブックから得られた値idxから、
関数F(idx)のパラメータとして4つの値w,x,
y,zを求める演算式は、以下の式によって表される。 w=INT(idx/27) idx−=w*27 x=INT(idx/9) idx−=x*9 y=INT(idx/3) idx−=y*3 z=idx ここで、記号INT(a)は、aの値の小数点以下を切
り捨て、整数化する処理を表す。例えば、図3の1行目
のインデックス値idx「40」に対しては、w=1、
x=1、y=1、z=1となる。
3のハフマンコードブックのインデックスの格納領域に
予め格納する方法を図5に示す。w,x,y,zの値は
夫々3値の値であるので、各パラメータは2ビットで表
現できる。それらの2ビットのデータを結合して8ビッ
トのデータにする。例えば(w,x,y,z)が(1,
1,1,1)の場合、F(idx)は(0101010
1)となる。
て、1つのidxから4つのパラメータからなる出力
(w,x,y,z)を得て、更にそれら8ビットに結合
する変換する処理を関数F(idx)と呼ぶ。
のような処理を行う。修正済みハフマンコードブック5
1では、符号長の最小値は1であるので、まず、入力符
号化データを1ビット読み出す。次に、読み出したデー
タを、符号長1の符号語と比較する。このハフマンコー
ドブックでは、符号語は「0」であるので、読み出した
データが「0」か否かを調べる。もし、読み出したデー
タが「0」なら、その符号語に対応するF(idx)の
値、即ち(01010101)を出力し、ハフマン復号
を終了する。
ば、修正済みハフマンコードブック51を参照し、次の
コードの符号長を調べる。この例では符号長が5である
ので、符号化データを更に4ビット読みだす。先に読み
出した1ビットのデータをMSB側に配置し、いま読み
出したデータをLSB側に配置し、5ビットのデータを
作る。そしてそのデータを符号長5の符号語と比較す
る。このハフマンコードブックでは、符号長が5である
符号語は「11」、「17」、「15」、「12」、
「14」、「16」、「13」、「10」である。従っ
て読み出したデータがそれらのどれかと一致するかを調
べる。
するならば、その一致した符号語に対応するF(id
x)の値を出力してハフマン復号を終了する。もし、読
み出したデータがどれとも一致しない場合、再び修正済
みハフマンコードブック51を参照する。そしてコード
の符号長を調べ、上記の処理を繰り返す。こうして読み
出したデータがいずれかの符号語と一致するF(id
x)の値を出力する。
を述べる。前述したようにF(idx)の値は、もとも
とのハフマンコードブックのインデックス値を所定の関
数で4つの値に分離し、ビット結合したものである。従
ってハフマン復号部50の出力をビット分解するだけ
で、所望の4つのデータが得られる。その様子を図6に
示す。本図に示すように、格納されている8ビットのデ
ータは、上位から2ビットずつw,x,y,zとなって
いるので、単に2ビットずつ分解するだけで、所望の4
つのデータが得られる訳である。
F(idx)の演算処理が不要となる。しかも、元来イ
ンデックス値が格納されていた領域に、インデックス値
ではなく、該インデックス値に対する関数F(idx)
の出力値を格納しておくので、テーブルのメモリ容量の
増加も必要としなくなる。
y,z)を用いてインデックスidxに変換し、所望の
スペクトルデータを得る。図示しない符号化装置側で
は、スペクトルデータを(3/4)乗することにより量
子化し、符号化しているので、復号装置がで復号された
スペクトルデータを逆量子化すべく、(4/3)乗する
と原データが得られる。
x)が1入力4出力の関数であるので、修正済みハフマ
ンコードブックを作成する際に、4つのデータをビット
結合し、所定の領域に格納した。またF(idx)がn
−tuplesのように1入力多出力(n出力)の場合
にも同様に、関数F(idx)を格納することができ
る。しかし関数F(idx)が1入力1出力の場合は、
関数Fの出力値をそのまま格納すればよく、この場合は
ビット分解部52は不要となる。
ケールファクタもハフマン復号処理によって得られ、得
られたデータから60を引くことによって実際のスケー
ルファクタ値を算出する(ISO/IEC13818-7、P53)。この場
合ハフマンコードブック(ISO/IEC13818-7、P92)のインデ
ックス値から予め60を引いた値を、インデックス値が
格納されていた領域に格納しておけば、ハフマン復号し
た結果がそのまま求める値となる。
idxは、MPEG2−AAC規格におけるスペクトデ
ータとするが、スケールファクタを記載したテーブルも
ある。この場合、インデックス値idxが0から120
のように多値をとる。そして得られたインデックス値i
dxから特定のオフセット量を減算することにより、所
望のスケールファクタを求めることができる。この処理
をオフセット処理という。
号語を用いた符号化データの復号化処理中には、インデ
ックス値を求めるための関数F(idx)の演算処理が
不要となる。このため演算処理部の負担が大幅に軽減さ
れ、かつ、ハフマンドブックを記載したテーブルのメモ
リ容量の増加も生じない。
である。
フマンコードブックの一例を示す説明図である。
さい順に並び替えられたハフマンコードブックの説明図
である。
ハフマンコードブックの説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ハフマン復号処理のインデックス値id
xを入力とし、前記インデックス値に対して出力値が一
意に確定するような関数F(idx)の処理を含む復号
装置であって、 ハフマン復号で用いられるハフマンコードブックのイン
デックス値群を格納するべき領域に、夫々のインデック
ス値idxに対するF(idx)の値が予め格納された
修正済みハフマンコードブックと、 前記修正済みハフマンコードブックを用いて符号化デー
タをハフマン復号するハフマン復号部と、を設けたこと
を特徴とする復号装置。 - 【請求項2】 前記修正済みハフマンコードブックは、
前記関数F(idx)が1入力1出力の場合は、ハフマ
ンコードブックのインデックス値群を格納するべき領域
に、夫々のインデックス値idxに対するF(idx)
の値をそのまま格納することを特徴とする請求項1記載
の復号装置。 - 【請求項3】 前記修正済みハフマンコードブックは、
前記関数F(idx)が1入力多出力の場合は、ハフマ
ンコードブックのインデックス値群を格納するべき領域
に、夫々のインデックス値idxに対するF(idx)
の出力値群を順次ビット結合したものを格納することを
特徴とする請求項1記載の復号装置。 - 【請求項4】 前記関数F(idx)は、MPEG2−
AAC規格におけるスケールファクタのオフセット処理
であることを特徴とする請求項1又は2記載の復号装
置。 - 【請求項5】 前記関数F(idx)は、MPEG2−
AAC規格におけるn−tuplesのスペクトルデー
タの分離処理であることを特徴とする請求項1又は3記
載の復号装置。 - 【請求項6】 前記関数F(idx)は、MPEG2−
AAC規格におけるn−tuplesのスペクトルデー
タの分離処理をし、その値を(4/3)乗する処理であ
ることを特徴とする請求項1又は3記載の復号装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9334120A JPH11168391A (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | 復号装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9334120A JPH11168391A (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | 復号装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11168391A true JPH11168391A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18273755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9334120A Pending JPH11168391A (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | 復号装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11168391A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002135131A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-05-10 | Agere Systems Guardian Corp | 可変サイズベクトルエントロピ符号化を実行するための方法および装置 |
JP2002344328A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-29 | Ricoh Co Ltd | 復号化装置、プログラム及び可変長符号の復号方法 |
US6756381B2 (en) | 2002-02-21 | 2004-06-29 | Supergen, Inc. | Compositions and formulations of 9-nitrocamptothecin polymorphs and methods of use thereof |
-
1997
- 1997-12-04 JP JP9334120A patent/JPH11168391A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002135131A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-05-10 | Agere Systems Guardian Corp | 可変サイズベクトルエントロピ符号化を実行するための方法および装置 |
JP2002344328A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-29 | Ricoh Co Ltd | 復号化装置、プログラム及び可変長符号の復号方法 |
US6756381B2 (en) | 2002-02-21 | 2004-06-29 | Supergen, Inc. | Compositions and formulations of 9-nitrocamptothecin polymorphs and methods of use thereof |
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