JP2991582B2 - 遠心乾燥機のホルダアダプタ - Google Patents

遠心乾燥機のホルダアダプタ

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JP2991582B2
JP2991582B2 JP5016620A JP1662093A JP2991582B2 JP 2991582 B2 JP2991582 B2 JP 2991582B2 JP 5016620 A JP5016620 A JP 5016620A JP 1662093 A JP1662093 A JP 1662093A JP 2991582 B2 JP2991582 B2 JP 2991582B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠心乾燥機のホルダに
被乾燥体を保持したキャリアを載置するときに用いられ
るホルダアダプタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】レンズやプリズム等の光学部品の表面
に、真空蒸着やスパッタリングで光学薄膜を形成する際
には、光学特性を安定に維持しまた光学薄膜が剥離した
りすることがないように、予めその表面を清浄にしてお
く必要がある。このため光学部品の洗浄には、一般に超
音波洗浄機が用いられている。
【0003】超音波洗浄工程では、洗浄用のキャリアに
複数のレンズを配列し、レンズをキャリアごと複数の洗
浄槽に順次に浸してゆく。洗浄槽にはトリクレン,アル
コール等の有機溶剤や純水等の洗浄液が満たされてお
り、キャリアを浸した状態で洗浄液に超音波振動が加え
られる。一般に最終洗浄には揮発性の高いフロン溶剤が
用いられるが、環境保全の観点から最近ではアルコール
や純水で最終洗浄を行うことが試みられている。
【0004】ところが、アルコールや純水を最終洗浄に
用いた場合、これらの洗浄液で濡れているレンズを自然
乾燥させると、洗浄液中の不純物等の影響で乾燥ムラが
生じやすく、レンズ表面にシミや汚れが残ることが多
い。このような問題を解決するために、遠心乾燥機を用
いることが提案されている。遠心乾燥機は、有蓋の筒状
をした外装体の中に垂直な回転軸を配し、この回転軸に
対してブランコのように揺動自在なホルダを取り付けた
もので、ホルダにはレンズを保持したままの前記キャリ
アが載置される。そして回転軸をモータで500〜15
00r.p.m程度の回転数で高速回転させるとこれに
伴って遠心力が生じ、この遠心力によってレンズに付着
した洗浄液は勢いよく跳ね飛ばされるようになる。さら
に、高速回転に伴う気流によってレンズ表面の乾燥が行
われる。
【0005】図6は、超音波洗浄用のキャリアを示す。
キャリア2はステンレス製の枠体3に、ワーク支持用の
支持棒4a,4bを取り付けたもので、支持棒4aはレ
ンズ7の下縁を保持するのに用いられ、支持棒4bはレ
ンズ7の側端を保持するのに用いられる。支持棒4a,
4bは真鍮棒にテフロン板6を固着したもので、各テフ
ロン板6には一定ピッチで切込み6aが形成され、この
切込み6aによってレンズ7の縁が支えられる。各支持
棒4a,4bの両端にはネジ条が形成されており、レン
ズ7の外径に対応した位置で各々ボルト5を締めつける
ことによって枠体3に固定される。図示したように、支
持棒4aと2本の支持棒4bとの3本でレンズ7が保持
されるので、このキャリア2により約30個程度のレン
ズ7を2列に配列して保持することができる。
【0006】図7は、上記キャリア2をそのまま遠心乾
燥機のホルダにセットして乾燥処理を行うときの様子を
概略的に表している。遠心乾燥機の回転軸10は垂直
で、その上部には回転軸10と一体となって回転する保
持ブロック11が設けられている。保持ブロック11に
は水平方向にシャフト12が挿通され、その両端にホル
ダ13が揺動自在に取り付けられている。回転軸10を
静止させた状態では、ホルダ13はストッパ14の規制
により二点鎖線で示した姿勢になっており、レンズ7を
配列したキャリア2をホルダ13に容易に載置すること
ができる。
【0007】乾燥処理のために回転軸10を駆動する
と、保持ブロック11と一体となってシャフト12が水
平な回転面で回転する。回転速度が上がってくると、こ
れに伴って生じる遠心力によってホルダ13は実線で示
したように揺動し、レンズ7の表面に付着していた洗浄
液も遠心力によって振り切られるようになる。また、左
右のホルダ13にキャリア2をそれぞれ載置したとき、
その重量バランスが極端に相違していると回転軸10を
駆動したときに振動が発生して危険なので、ある程度重
量パランスを調節しておく必要がある。なお、上述した
重量バランスがある程度相違していたとしても、保持ブ
ロック11に組み込まれたバランス調整装置がシャフト
12の両端に加わる遠心力がバランスするようにシャフ
ト12を自動的に移動調整するので、細かい重量バラン
ス調整をマニュアルで行わなくても済むようになってい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、回転軸10
の回転速度は定常回転時には500〜1500r.p.
m程度にまで達することから、レンズ7に加わる遠心力
も過大なもの(70Gに達することもある)になる。こ
うして生じた遠心力はレンズ7を支持棒4aに強く押し
つけ、図示したように支持棒4aを外側に湾曲させるよ
うになる。支持棒4aは、その両端でボルト5の緊締に
より枠体3に強固に固定されているため、支持棒4aが
図示のように湾曲するとボルト5の緊締部分には大きな
ストレスが加わり、この部分で破損することがあった。
また、支持棒4aが破損しなかったとしても、図示のよ
うに湾曲するとレンズ7の支持状態が変化してしまい、
乾燥処理を終えて再び支持棒4aが元に戻ったときにレ
ンズ7が支持棒7a,7b間に噛みついた状態になり、
乾燥後にレンズ7をキャリア2から外せなくなることが
あった。
【0009】こうした不都合は、ワーク支持用の支持棒
4aに剛性の高いものを使用すれば避けることができる
が、このためには超音波洗浄用にこれまで利用されてい
るキャリアを全て変えなくてはならず、そのために多大
のコストを見込まなくてはならない。
【0010】本発明はこのような問題を解消するために
なされたもので、従来から用いられているキャリアをそ
のまま遠心乾燥機のホルダにセットしても、何ら不都合
なく乾燥処理を行うことができるようにした遠心乾燥機
のホルダアダプタを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、遠心乾燥機のホルダにアダプタをセットし
てから、その上にキャリアを載置するようにしたもの
で、アダプタにはキャリアの枠体に組み込まれたワーク
支持部材を底面側から受け、ワーク支持部材の遠心力に
よる変形を阻止する機能をもたせたものである。またワ
ーク支持部材が板状のものであるとき、ホルダに位置決
め用のピンを一体に設けておき、ワーク支持部材に形成
された穴にこのピンを係合させることにより、ワーク支
持部材が面内方向に移動しないように規制するのがよ
い。
【0012】
【実施例】図3は遠心乾燥機の一例を示す。遠心乾燥機
の外装体20の内部には基板21,22が固定されてい
る。外装体20の内部は、隔壁23によって乾燥室24
と駆動室25とに区画されている。基板21,22には
それぞれ軸受が設けられ、これらの軸受を貫通するよう
に垂直な回転軸26が設けられている。基板21にはモ
ータ28が据え付けられ、プーリー29,ベルト30,
プーリー31を介して回転軸26を駆動するようになっ
ている。
【0013】回転軸26の上部には水平方向にシャフト
32を貫通させた支持ブロック33が設けられ、回転軸
26と一体となって回転する。シャフト32の両端には
それぞれアーム34a,34bが固着され、さらにこれ
らのアーム34a,34bにはホルダ35a,35bが
揺動自在に軸着されている。これらのホルダ35a,3
5bには、支持棒4a,4bによってレンズ7を配列保
持したキャリア2(図6参照)が載置される。なお、支
持ブロック33には自動バランス調整機構が内蔵されて
おり、回転軸26を駆動したときにシャフト32の両端
に加わる遠心力が多少相違していた場合にはシャフト3
2がスラスト方向に自動的に移動調整され、バランスが
とられるようになっている。
【0014】超音波洗浄後、レンズ7を保持したキャリ
ア2をホルダ35a,35bにセットするときには、ま
ず外装体20の上蓋に設けたドア37を開放する。そし
てホルダ35a,35bを適当な位置まで回してから、
その上に図1及び図2に示したように、まずホルダアダ
プタ40を載置する。なお、ホルダ35a,35bは全
く同様の構造であるので、以後は一方のホルダ35aを
元にして説明する。
【0015】ホルダ35aの底部には4枚の受け板41
が溶接等により強固に固定されており、これらの受け板
41だけでもキャリア2を支持することができる。ホル
ダアダプタ40は、厚み2mm程度のステンレス製の支
持板43,44を縦横に井桁状に組んで溶接したもの
で、各支持板43,44の両端部下縁には切欠43a,
43bが形成されている。そしてホルダアダプタ40を
ホルダ35aにセットする際には、受け板41がこれら
の切欠43a,43bに入り込んでホルダアダプタ40
の位置決めを行う。
【0016】こうしてホルダアダプタ40をホルダ35
aにセットしてからキャリア2をホルダアダプタ40に
載置する。ホルダアダプタ40を構成している各支持板
43,44の長さは、キャリア2の枠体3の輪郭内に入
り込む寸法になっているから、図1に示したように、ホ
ルダアダプタ40の支持板44がキャリア2の支持棒4
aを下から受け止める形でキャリア2が保持される。
【0017】このようにホルダ35aにホルダアダプタ
40をセットし、ホルダアダプタ40にキャリア2を載
置して遠心乾燥機の駆動を開始すると、ホルダ35aは
垂直な回転軸26とともに水平な回転面に沿って回転を
始める。そして回転軸26の回転速度が速くなるにつれ
て遠心力も大きくなり、ホルダ35aはアーム34aと
の連結軸48(図1)を中心にして底面が横向きになる
ように矢印X方向に揺動する。そしてレンズ7の表面に
付着していた洗浄液は、遠心力によって振り切られる。
【0018】こうして振り切られた洗浄液は、キャリア
2及びホルダ35aの底の大きな開口から飛散され、洗
浄液の除去が行われる。また、ホルダ35aは高速で回
転されるため、これに伴って生じる気流によってレンズ
7の表面の乾燥を迅速に行うことができる。なお、外装
体20の上蓋にフィルタ付きの吸気穴を設けるとともに
隔壁23に排気穴を設けておき、排気穴から湿った空気
を排気するようにしておけば、より確実な乾燥処理を行
うことができる。また、ホルダアダプタ40も支持板4
3,44を井桁状に組んで構成され、充分な隙間がある
ため、洗浄液が遠心力で飛ばされる際に何ら邪魔になる
ことはない。
【0019】ところで、上記乾燥処理を行っている間、
ホルダ35a,キャリア2には遠心力が作用する。特
に、支持棒4aにはレンズ7の重量及びその回転速度に
対応した非常に大きな遠心力が作用するが、ホルダアダ
プタ40の支持板44が支持棒4aを複数個所で受け止
めているため、支持棒4aが図7に示したように湾曲す
ることはない。したがって、従来の超音波洗浄に用いら
れていたキャリア2をそのまま遠心乾燥機に用いても、
その乾燥処理中に支持棒4aが破損したりするような事
故を確実に防ぐことができる。
【0020】図4及び図5は本発明の他の実施例を示
す。このホルダアダプタ50は、プリズム専用のキャリ
ア51に対応して用いられる。プリズム52を超音波洗
浄するときに用いられるキャリア51は、ステンレス製
の枠体53と樹脂あるいはセラミック製の支持プレート
54とからなり、支持プレート54は枠体53に固着さ
れた支持片55とビス56によって図示位置に止められ
ている。支持プレート54には、プリズム52を部分的
に受け入れ、周縁でプリズム52を保持するための複数
の開口58と、超音波洗浄工程中に洗浄槽からキャリア
51を引き上げる際に洗浄液を迅速に流下させるための
複数の開口59とが形成されている。
【0021】ホルダアダプタ50は、支持板60,61
を縦用に井桁状に組んで構成され、前述したホルダアダ
プタ40と同様にしてホルダ35aの受け板41で支持
されるようになっている。さらにこのホルダアダプタ5
0には、一対の位置決めピン63が固着されている。ホ
ルダアダプタ50をホルダ35aにセットした後、ホル
ダアダプタ50にキャリア51を載置すると、支持プレ
ート54の底面がホルダアダプタ50の支持板60,6
1の上縁で支持される。また、位置決めピン63は、支
持プレート54に形成された開口59に入り込み、支持
プレート54がその面内方向で位置ズレすることを防
ぐ。
【0022】上記によれば、遠心乾燥機を駆動し、プリ
ズム52の重量とホルダ35aの回転速度に対応した遠
心力が支持プレート54に加わったとしても支持プレー
ト54はほとんど撓むことがないため、支持プレート5
4が破損したり、あるいはプリズム52が開口58の周
縁に噛みついたりすることがなく、安定してプリズム5
2の乾燥処理を行うことができる。また、乾燥工程中に
支持プレート54が面内方向でずれた場合、プリズム5
2の稜線がホルダアダプタ50の支持板60,61に擦
れるおそれがあるが、位置決めピン63によって支持プ
レート54を位置決めしているため、こうした不都合も
回避することができる。
【0023】以上、図示した実施例をもとに本発明につ
いて説明してきたが、ホルダアダプタの形状,寸法につ
いては、超音波洗浄用のキャリア及び遠心乾燥機のホル
ダ形状を考慮して適宜設定することができる。また、遠
心乾燥機の回転数及びキャリアで保持される被乾燥体の
重量に対応して決まる遠心力に耐え得るものであれば、
本発明のホルダアダプタは、支持板43,44、あるい
は支持板60,61を井桁状に組み合わせたものに限定
されるものではない。なお、被乾燥体にしてもレンズや
プリズム等の光学部品に限定されない。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、遠心乾燥機のホルダに載置したホルダアダプタで被
乾燥体を保持したワーク支持部材を受け止め、遠心力に
よってワーク支持部材が変形することを防ぐようにした
から、ワーク支持部材が破損したり、ワーク支持部材が
変形して被乾燥体がワーク支持部材と噛みつき状態にな
ったりすることがない。しかも、本発明のホルダアダプ
タを用いることによって、超音波洗浄に用いられていた
キャリアごと被乾燥体を遠心乾燥機にセットすることが
できるため、乾燥処理のためにわざわざ被乾燥体を他の
キャリアに詰め替える作業が不要になり、洗浄後の乾燥
処理を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図3】遠心乾燥機の概略図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図6】超音波洗浄用のキャリアを示す斜視図である。
【図7】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
2,51 キャリア 4a,4b 支持棒 7 レンズ 35a ホルダ 40,50 ホルダアダプタ 43,44,60,61 支持板 52 プリズム 54 支持プレート 63 位置決めピン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体及びこの枠体に組み付けられたワー
    ク支持部材とからなり、被乾燥物の底部を前記ワーク支
    持部材により配列保持したキャリアを遠心力によって揺
    動する遠心乾燥機のホルダに載置するときに前記ホルダ
    にセットして用いられる遠心乾燥機のホルダアダプタで
    あって、このホルダアダプタは、その上に載置されるキ
    ャリアの前記ワーク支持部材に底面側から当接する支持
    部を備え、遠心乾燥機の駆動時にはホルダ及びキャリア
    とともに揺動して、前記支持部により、ワーク支持部材
    が遠心力で遠心乾燥機の回転中心から外向きに湾曲する
    ことを阻止するようにしたことを特徴とする遠心乾燥機
    のホルダアダプタ。
  2. 【請求項2】 前記ワーク支持部材は、被乾燥物を内周
    縁で保持する開口と位置決め用の穴とが形成された板状
    部材であり、ホルダアダプタには、前記穴に係合してワ
    ーク支持部材が面内方向にずれることを阻止する位置決
    めピンが一体に設けられていることを特徴とする請求項
    1記載の遠心乾燥機のホルダアダプタ。
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