JP2990476B2 - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JP2990476B2
JP2990476B2 JP5109611A JP10961193A JP2990476B2 JP 2990476 B2 JP2990476 B2 JP 2990476B2 JP 5109611 A JP5109611 A JP 5109611A JP 10961193 A JP10961193 A JP 10961193A JP 2990476 B2 JP2990476 B2 JP 2990476B2
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/18Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
    • B41J19/20Positive-feed character-spacing mechanisms
    • B41J19/30Electromagnetically-operated mechanisms
    • B41J19/305Linear drive mechanisms for carriage movement

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  • Electromagnetism (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
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  • Common Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置に関し、特
に超音波モータを用いて印字ヘッドユニットを駆動する
プリンタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理分野における電子機器は
急速に小型化が進められており、出力器機としてのプリ
ンタ装置も小型化、軽量化した携帯性の良いものが求め
られている。これに伴い、各構成部品の小型化、軽量化
が進められ、さらなる小型化、軽量化に対する開発が行
われているが、現状の構成部品を単に小型化するだけで
は、すでに限界にきている。
【0003】従来、小型プリンタ装置には一つ或いは複
数のステッピングモータ等がもちいられ、印字ヘッドキ
ャリアの駆動或いは記録紙の紙送り等に関しては前記ス
テッピングモータ等により行われていた。特に、印字ヘ
ッドの駆動に関してはタイミングベルト方式または送り
ネジ等の方式により、モータの回転運動を直線運動に変
えて駆動する方式が一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術では、印字ヘッドの駆動にステッピングモータを
使用しているため、タイミングベルトおよび送りネジ等
の部品が不可欠であることから部品点数が多く、しかも
所定の駆動トルクを得るためにステッピングモータの大
きさも極端に小さくできないことから、さらなる小型化
で実用に供するためには、単なる現用部品の小型化だけ
では、もはやこれ以上の小型化は極めてむずかしいとい
う問題がある。
【0005】本発明は、前記問題点を解決するためにな
されたものであり、本発明の目的は、携帯に適した小
型、かつ軽量で、安価なプリンタ装置を提供することに
ある。本発明の他の目的は、薄型のプリンタ装置を提供
することにある。本発明の他の目的は、高速のプリンタ
装置を提供することにある。
【0006】本発明の前記ならびにその他の目的および
新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面によって
明らかにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明によるプリンタ装置は、印字ヘッドユニッ
トと筐体固定部品との間でモータを構成し、該モータに
より前記印字ヘッドユニットを前記筐体固定部品に対し
て左右方向に可動とすることにより、従来のステッピン
グモータならびにタイミングベルトおよび送りネジ等の
間接駆動部品を除去し、又、前記印字ヘッドユニットに
センサを設け、該センサにより前記印字ヘッドユニット
の移動速度と位置検出を行うようにし、少ない部品点数
で安定した駆動をする高精度のプリンタ装置を構成した
ことを主要な特徴とする。
【0008】
【作用】前述の手段によれば、印字ヘッドユニットと筐
体固定部品との間に構成されるモータは、前記印字ヘッ
ドユニット自体がモータを構成し、プリンタ装置内で自
走することにより、回転運動を直線運動に変換する機構
が不要となり、プリンタ装置のコストダウンとともに高
速で高精度のプリンタ装置を実現することが可能となる
ばかりでなく、プリンタ装置の小型化、軽量化とともに
薄型化を容易に達成することができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を用いて詳細に説
明する。なお、実施例を説明する全図において、同一機
能を有するものは同一符号をつけ、その繰り返しの説明
は省略する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示す平面図であ
り、図2は図1の要部拡大平面図である。図1および図
2において、1はプリンタ装置の各構成部品を保持する
フレームである。2はプラテン体であって、該プラテン
対2の上面にはプラテンゴム3が固着されている。4は
ヘッドホルダであり、一部にヒートシンク10を介して
接着保持されたサーマルヘッド11を有し、他の一部に
後述するガイドシャフト5が貫通するガイド穴4aを有
している。
【0011】6はヘッドキャリアであり、一部にモータ
ホルダ8を介して圧電振動子12により進行波を発生さ
せる振動子9を揺動自在に支持し、他の一部に後述する
ガイドシャフト5が貫通するガイド穴6aを有してい
る。ガイドシャフト5はフレーム1に取り付けられてお
り、前記ヘッドホルダ4とヘッドキャリア6を前記ガイ
ド穴4a、6aを貫通して、それぞれ揺動可能に一体的
に支持するとともに、これらを左右に往復移動可能にガ
イドしている。
【0012】21はプリンタ装置本体に固定されたモー
タガイド部であり、前記振動子9に設けられた摩擦材2
2を介して振動子9との間で超音波モータを構成する。
後述する23はプラテンバネ(図3に示す)であり、前
記ガイドシャフト5に揺動可能に支持されたヘッドホル
ダ4とヘッドキャリア6との間にもうけられ、ヘッドホ
ルダ4に対しては、その一端に設けられたサーマルヘッ
ド11を前記プラテンゴム3に弾圧させるとともに、ヘ
ットキャリア6に対してはその一端に設けられた振動子
9をモータガイド部21に弾圧して、前記振動子9の進
行波をモータガイド部21に効果的に伝え、超音波モー
タとしての駆動力を得ている。
【0013】一方、複数の発熱抵抗体を有する前記サー
マルヘッド11は、入力する印字データに従って前記発
熱抵抗体を選択的に発熱させ、例えば感熱紙等の記録紙
を発色させるものであり、前記ヒートシンク10は前記
サーマルヘッド11の保持とともに放熱を行うものであ
る。
【0014】13はベースにポリイミド等を用いたフレ
キシブルプリント基板で、前記振動子9およびサーマル
ヘッド11に電気信号を供給している。14は紙送りモ
ータであり、図示していないアイドラギヤ等を介して図
3に示す紙送りローラ16を回転させる。15は紙ガイ
ドであり、記録紙のガイドとともに前記記録紙を、紙送
りローラ16に押しつけて確実な紙送りを実現してい
る。
【0015】17はヘッド離脱ピンであり、サーマルヘ
ッド11が駆動範囲外の初期位置にあるとき、前記ヘッ
ドホルダ4を前記ヘッド離脱ピン17に係合させて、サ
ーマルヘッド11をプラテン体2から離脱させ、記録紙
の手動セットあるいは紙づまり等における記録紙の取扱
い作業が容易に行えるようにしたものである。18はフ
レーム1の両端に設けられたプラテンピンであり、プラ
テン体2がサーマルヘッド11と常に安定して接触する
よう、前記プラテン体2の長手方向両端を揺動可能に支
持している。
【0016】図2は図1の要部拡大平面図であり、図1
で説明した構成部品の説明は省略する。図2において、
モータホルダ8はヘッドホルダ4に設けられたピン19
によりり揺動自在に支持され、振動子9は前記ピン19
と直交して前記モータホルダ8に設けられたピン20に
より、揺動自在に支持されている。したがって、前記振
動子9はヘッドホルダ4に対し、X−Y軸どちらの方向
にも揺動可能となり、これによりモータガイド部21に
対し、常に密着するよう支持される。
【0017】22は前記モータガイド部21に相対し
て、振動子9に固着された摩擦材であり、前記モータガ
イド部21に対し、振動子9で発生した進行波を伝える
とともに、モータガイド部21との間で摩擦摺動して超
音波モータを構成し、同時にヘッドホルダ4およびヘッ
ドキャリア6からなる印字ヘッドユニットを前記モータ
ガイド部21に沿って往復摺動させる。
【0018】図3は、図2のA−A’断面図である。図
3において、プラテンバネ23は、ヘッドホルダ4とヘ
ッドキャリア6との間に配置され、ガイドシャフト5を
回転中心として前記ヘッドホルダ4に設けられたサーマ
ルヘッド11を感熱紙に密着させるとともにヘッドキャ
リア6に設けられた振動子9をモータガイド部21に弾
圧して超音波モータを構成する。
【0019】また、前記ヘッドホルダ4下面のモータガ
イド部21との相対部には、例えばフォトセンサもしく
は磁気センサ等のセンサ24が設けられており、前記モ
ータガイド部21の上面には前記センサ24と対向し
て、例えばセンサマークシート25が設けられている。
【0020】図4は本実施例におけるセンサの動作原理
を示す説明図である。実施例ではフォトセンサを用いた
例について説明する。図4において、センサ24はサー
マルヘッド11の移動位置および移動速度の検出を行う
ものであり、センサマークシート25は、前記センサ2
4から発光される近赤外線を反射または吸収し、前記反
射光の受光周期により前記移動位置および移動速度の検
出ができるよう、その表面には所定のバーコードが記さ
れている。また、前記サーマルヘッド11の移動端部停
止位置などを検出するため、前記センサマークシート2
5の所定位置には、例えば前記バーコードの幅等を他の
部分と変化させたホームポジション検出部25aが設け
られている。
【0021】図5は本実施例における超音波モータ構成
部分の拡大斜視図である。図5において、ヘッドキャリ
ア6はヘッドホルダ4とともに端部6bに形成された貫
通穴6aにガイドシャフト5が挿入され、該ガイドシャ
フト5に対して回動自在に支持されるとともにガイドシ
ャフト5の長手方向に往復移動できるようになってい
る。
【0022】また、前記ヘッドキャリア6の他端には圧
電素子12を固着した振動子9がモータホルダ8を介し
て揺動自在に取り付けられており、前記振動子9の裏面
には摩擦材22が接着され、前記ヘッドキャリア6は前
記摩擦材22を介してモータガイド部21との間で超音
波モータを構成し、前記圧電素子12に電圧を印加した
とき、前記ヘッドキャリア6はヘッドホルダ4とともに
前記モータガイド部21の表面を往復摺動する。
【0023】さらに、ヘッドキャリア6には前記センサ
24が、モータガイド部21に設けられたセンサマーク
シート25と対向して配置されている。図6は本実施例
のプリンタ装置を駆動する回路の概略を示すブロック図
である。図6において、26はプリンタ装置全体を制御
する中央演算処理装置(以下、CPUという)であり、
図示していないホストからのデータを入力する。27は
入力したデータに従ってサーマルヘッド11を駆動する
ヘッドドライバ、28は圧電素子12に電圧を印加して
振動子9を駆動する超音波モータ駆動回路である。
【0024】29はセンサ波形成形回路であり、発光素
子30からの反射光は、受光素子31で受光した後、前
記センサ波形成形回路29で波形成形し、CPU26の
割り込み端子32へ供給される。CPU26は割り込み
端子32からの信号を受け、サーマルヘッド11の位置
検出を行うとともに移動速度を検出し、前記ヘッドドラ
イバ27と超音波モータ駆動回路28にそれぞれに信号
を送り、ヘッドドライバ27と超音波モータ駆動回路2
8とのタイミングをとりながら、前記ヘッドドライバ2
7ではサーマルヘッド11の移動速度にあわせて印字デ
ータを出力する。33は紙送りモータドライバであり、
前記フォトセンサ24によりホームポジションを検出し
たとき、前記CPU26は紙送りモータドライバ33に
信号をおくり、所定量の紙送り動作をおこなう。
【0025】次に本実施例の動作について、図1ないし
図6の各図を参照して説明する。 (1)給紙工程 ヘッドホルダ4がヘッド離脱ピン17に挿入されている
状態で(左端に寄った状態)記録紙を紙送りローラ16
と紙ガイド15の間に挿入する。紙送りモータ14に電
気パルスを送ることにより、送ったパルス数に応じて紙
送りモータ14は、一定の角度づつ回転する。
【0026】紙送りモータ14の回転はモータギヤを介
してローラギヤ(図示せず)に伝達され、紙送りローラ
16が回転する。紙送りローラ16と紙ガイド15のバ
ネ部に挟持された記録紙は、サーマルヘッド11の方向
へ搬送される。記録紙がサーマルヘッド11を通過した
ときに、紙送りモータ14に電気パルスを送ることを停
止すると、紙送りモータ14は停止し、記録紙が停止し
て給紙工程が終了する。
【0027】(2)印字工程 行きの印字 ヘッドキャリア6とモータガイド部21との間で構成さ
れる超音波モータに電流が流れるとヘッドキャリア6と
ヘッドホルダ4とで構成される印字ヘッドユニットが右
方向に移動を開始する。このとき、印字ヘッドユニット
はヘッドホルダ4の一部に形成された穴部が、フレーム
1に設けられているヘッド離脱ピン17の外周斜面部を
摺動しながら移動し、ヘッド離脱ピン17とヘッドホル
ダ4の前記穴部との係合が外れたとき、プラテンバネ2
3を介してサーマルヘッド11がプラテン体2に弾圧さ
れ、プラテン体2とサーマルヘッド11との間に配置さ
れた記録紙と接触する。
【0028】この間、センサ24の発光素子30から、
例えば近赤外線が発せられ、センサマークシート25に
印刷されたバーコードを順次読み取りながら、その検出
タイミングによりサーマルヘッド11の移動速度と位置
を検出する。印字ヘッドユニットがさらに移動すると、
CPU26からヘッドドライバ27を介してサーマルヘ
ッド11には選択的に印字信号が送られ、印字を開始す
る。このとき、印字は印字ヘッドユニットの移動状態に
同期して行われる。
【0029】サーマルヘッド11が一行分の印字を終了
し、センサ24が右側のホームポジションを検出すると
CPUからの超音波駆動回路28に対する信号が停止
し、印字ヘッドユニットが停止する。 改行 印字ヘッドユニットの移動が停止した後、CPU26か
ら紙送りモータドライバ33を介して紙送りモータ14
に所定の改行量に相当する電気パルスを送ることによ
り、紙送りモータ14は改行量に相当するだけ回転し
て、記録紙を送る。紙送りモータ14の回転はモータギ
ヤを介してローラギヤ(図示せず)に伝達され、紙送り
ローラ16を所定量回転させる。この結果、紙送りロー
ラ16と紙ガイド15のバネ部に挟持された記録紙は、
一行分だけ搬送され、改行が終了する。
【0030】帰りの印字 超音波モータに逆方向の電流が流れると、印字ヘッドユ
ニットは最初の印字方向とは逆の方向へ移動を開始す
る。印字ヘッドユニットの移動距離に応じ、サーマルヘ
ッド11が所定の印字範囲に到達すると、前述と同様に
再び印字が開始される。サーマルヘッド11が一行分の
印字を終了すると、超音波モータへの電流供給が停止
し、印字ヘッドユニットは左側のホームポジションに戻
って停止する。以下同様の印字動作を繰り返し、印字を
終了する。
【0031】以上本発明を実施例に基づき具体的に説明
したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更し得る
ことはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
印字ヘッドユニット自体に超音波モータを構成し、印字
ヘッドユニットを自走させることにより、従来のように
ステッピングモータ等による回転運動を水平方向の運動
に変換する必要がなく、プリンタ装置の構造が簡単にな
るばかりでなく、小型化、軽量化、薄型化とともに高速
化が達成され、安価に高精度のプリンタ装置をうること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1の要部拡大平面図である。
【図3】図2のA−A’断面図である。
【図4】本実施例のセンサの動作原理を示す説明図であ
る。
【図5】本実施例の超音波モータ構成部分の拡大斜視図
である。
【図6】本実施例のプリンタ装置を駆動する回路の概略
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 プラテン体 3 プラテンゴム 4 ヘッドホルダ 4a ガイド穴 5 ガイドシャフト 6 ヘッドキャリア 6a ガイド穴 6b 端部 8 モータホルダ 9 振動子 10 ヒートシンク 11 サーマルヘッド 12 圧電素子 13 フレキシブルプリントサーキット 14 紙送りモータ 15 紙ガイド 16 紙送りローラ 17 ヘッド離脱ピン 18 プラテンピン 19、20 ピン 21 モータガイド部 22 摩擦材 23 プラテンバネ 24 センサ 25 センサマークシート 25a ホームポジション検出部 26 中央演算処理装置 27 ヘッドドライバ 28 超音波モータ駆動回路 29 センサ波形成形回路 30 発光素子 31 受光素子 32 割り込み端子 33 紙送りモータドライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林崎 伸一 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 セイ コー電子工業株式会社内 (72)発明者 山崎 皇 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 セイ コー電子工業株式会社内 (72)発明者 飯野 朗弘 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 セイ コー電子工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−57364(JP,A) 特開 平2−30572(JP,A) 特開 昭61−57365(JP,A) 特開 昭62−77968(JP,A) 特開 平2−30573(JP,A) 特開 平2−30574(JP,A) 特開 平2−141271(JP,A) 特開 平3−16768(JP,A) 特開 昭60−230882(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 19/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテン体と印字ヘッドを有する印字手
    段と、該印字手段の印字タイミングに同期して記録紙を
    送出する紙送り手段と、前記印字手段と前記紙送り手段
    を制御する制御手段を備えたプリンタ装置であって、
    字ヘッドユニットは、サーマルヘッドを有するヘッドホ
    ルダと、圧電素子により進行波を発生する振動子及び前
    記印字ヘッドユニットの移動位置を検出する位置検出手
    段を有するヘッドキャリアとを、両者の端部においてプ
    リンタ装置本体内を通したガイドシャフトに摺動可能に
    軸支し、該ガイドシャフトを中心軸として前記ヘッドホ
    ルダと前記ヘッドキャリアとが開閉可能に両者の対向面
    部に弾性部材を設けてなり、プリンタ装置本体内に前記
    ガイドシャフトと並行し、前記振動子と対応してモータ
    ガイド部を設け、該モータガイド部と前記ヘッドキャリ
    アとで超音波モータを構成するとともに、該超音波モー
    タにより前記印字ヘッドユニットを前記モータガイド部
    に沿って往復移動可能に構成したことを特徴とするプリ
    ンタ装置。
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