JP2989649B2 - 画像制御装置 - Google Patents
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- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、画像読取り手段と、この画像読取り手段
から出力される画像情報に基づいて記録媒体に画像を記
録する画像形成手段とを備えた複写装置と、所定のイン
タフェースを介して外部接続される編集装置との相互間
の情報伝送を制御する画像制御装置に関するものであ
る。
から出力される画像情報に基づいて記録媒体に画像を記
録する画像形成手段とを備えた複写装置と、所定のイン
タフェースを介して外部接続される編集装置との相互間
の情報伝送を制御する画像制御装置に関するものであ
る。
従来、複写装置では指定された読み取り条件(解像度
等)に従って原稿を電気信号に変換し、プリンタ等に印
字情報を出力して原稿画像の複写処理を実行している。
等)に従って原稿を電気信号に変換し、プリンタ等に印
字情報を出力して原稿画像の複写処理を実行している。
このような複写装置では、外部機器と情報通信を行う
ための、所定のインタフェースを備えており、必要に応
じて画像編集(再現色指定処理等)を行うための編集装
置を接続してシステム環境を容易に拡張できるように構
成されている。
ための、所定のインタフェースを備えており、必要に応
じて画像編集(再現色指定処理等)を行うための編集装
置を接続してシステム環境を容易に拡張できるように構
成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、従来の各装置間、すなわち複写装置と外部
機器となる編集装置間での情報通信は、読み取られた画
像情報と編集に必要な画像有効情報それぞれ固有の処理
クロックに同期させながら処理していた。
機器となる編集装置間での情報通信は、読み取られた画
像情報と編集に必要な画像有効情報それぞれ固有の処理
クロックに同期させながら処理していた。
このため、各装置に通信情報を処理するためのクロッ
ク発生手段を相互に持たせる必要があり、装置の回路構
成が複雑化する問題点があった。さらに、通信に伴う画
像欠落等を防止するため、各固有のクロックとの位相差
を調整するための位相調整回路が必要となり、信号授受
に伴う信頼性が低くなる等の問題点があった。
ク発生手段を相互に持たせる必要があり、装置の回路構
成が複雑化する問題点があった。さらに、通信に伴う画
像欠落等を防止するため、各固有のクロックとの位相差
を調整するための位相調整回路が必要となり、信号授受
に伴う信頼性が低くなる等の問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされた
もので、複写装置側で発生される画像クロックを編集装
置を経由して複写装置側に返送可能にすることにより、
編集装置と複写装置が単一の画像クロックに基づいて画
像情報を相互に転送処理できる画像制御装置を得ること
を目的とする。
もので、複写装置側で発生される画像クロックを編集装
置を経由して複写装置側に返送可能にすることにより、
編集装置と複写装置が単一の画像クロックに基づいて画
像情報を相互に転送処理できる画像制御装置を得ること
を目的とする。
この発明に係る画像制御装置は、画像情報を転送する
所定の画像クロック信号を発生する信号発生手段と、こ
の信号発生手段から発生された所定の画像クロックまた
は信号発生手段から発生されて編集装置を経由して返信
される画像クロックのいずれかを選択する選択手段とを
複写装置側に設けたものである。
所定の画像クロック信号を発生する信号発生手段と、こ
の信号発生手段から発生された所定の画像クロックまた
は信号発生手段から発生されて編集装置を経由して返信
される画像クロックのいずれかを選択する選択手段とを
複写装置側に設けたものである。
この発明においては、信号発生手段より画像情報を転
送する所定の画像クロックが発生されると、選択手段に
より信号発生手段から発生された所定の画像クロックま
たは信号発生手段から発生されて編集装置を経由して返
信される画像クロックのいずれかが選択され、画像読取
り手段から読み取られる画像情報の転送と、編集装置か
ら出力される画像情報の転送に際して共有クロックとし
て使用可能とする。
送する所定の画像クロックが発生されると、選択手段に
より信号発生手段から発生された所定の画像クロックま
たは信号発生手段から発生されて編集装置を経由して返
信される画像クロックのいずれかが選択され、画像読取
り手段から読み取られる画像情報の転送と、編集装置か
ら出力される画像情報の転送に際して共有クロックとし
て使用可能とする。
第1図はこの発明の一実施例を示す画像制御装置の構
成を説明するシステム外観図であり、21は複写装置を構
成するカラー複写装置で、例えば熱により気泡を発生さ
せ、その圧力でインクを吐出させるバブルジェット型の
プリンタを備えている。66は操作パネル(操作部)で、
画像読み取りモード,複写モード等を設定するキー,表
示器が配設されている。
成を説明するシステム外観図であり、21は複写装置を構
成するカラー複写装置で、例えば熱により気泡を発生さ
せ、その圧力でインクを吐出させるバブルジェット型の
プリンタを備えている。66は操作パネル(操作部)で、
画像読み取りモード,複写モード等を設定するキー,表
示器が配設されている。
107は編集装置で、所定のインタフェースを介して接
続され、カラー複写装置21から供給される画像クロック
により後述する画像編集処理を実行する。108は操作パ
ネルで、色変換処理等を指示するキー,表示器等が配設
されている。
続され、カラー複写装置21から供給される画像クロック
により後述する画像編集処理を実行する。108は操作パ
ネルで、色変換処理等を指示するキー,表示器等が配設
されている。
第2図は、第1図に示した画像制御装置の制御構成を
説明するブロック図であり、1はCCD等の電荷結合素子
で構成される画像読取り部(イメージセンサ)で,図示
しない原稿を読み取り、原稿の情報をR(レッド),G
(グレーン),B(ブルー)のアナログ画像信号に変換処
理する。50はA/D変換器で、画像読取り部(イメージセ
ンサ)1で得られたアナログ画像信号を、例えば8ビッ
トのディジタル画像信号に変換する。
説明するブロック図であり、1はCCD等の電荷結合素子
で構成される画像読取り部(イメージセンサ)で,図示
しない原稿を読み取り、原稿の情報をR(レッド),G
(グレーン),B(ブルー)のアナログ画像信号に変換処
理する。50はA/D変換器で、画像読取り部(イメージセ
ンサ)1で得られたアナログ画像信号を、例えば8ビッ
トのディジタル画像信号に変換する。
51は変倍ブロックで、画像を縮小/拡大処理する。52
はシェーディング補正回路で、CCD等の電荷結合素子で
構成される画像読取り部(イメージセンサ)を構成する
各素子の受光感度バラツキ等を考慮して画像信号を補正
する。
はシェーディング補正回路で、CCD等の電荷結合素子で
構成される画像読取り部(イメージセンサ)を構成する
各素子の受光感度バラツキ等を考慮して画像信号を補正
する。
53は画像信号セレクタ(セレクタ)で、CCD等の電荷
結合素子で構成される画像読取り部(イメージセンサ)
1より得られる原稿の画像信号または画像メモリ101
(編集装置107側に設ける)にあらかじめ記憶されてい
る画像データの何れかを複写用CPU24の指示で選択す
る。
結合素子で構成される画像読取り部(イメージセンサ)
1より得られる原稿の画像信号または画像メモリ101
(編集装置107側に設ける)にあらかじめ記憶されてい
る画像データの何れかを複写用CPU24の指示で選択す
る。
54は対数変換回路で、R(レッド),G(グレーン),B
(ブルー)の画像データを、シアン(C),マゼンタ
(M),イエロー(Y)の画像信号に変換する。55は色
補正回路で、画像読取りセンサの色に対する出力特性
と、プリント用インクの色の特性を合せるために、画像
信号を補正する。56は2値化回路で、8ビットの多値デ
ータ(画像信号)を、1ビットの2値データに変換す
る。57は印字ヘッドドライバで、2値化回路56で得られ
た1ビットの2値データに基づいて印字ヘッド12に電力
を供給する。
(ブルー)の画像データを、シアン(C),マゼンタ
(M),イエロー(Y)の画像信号に変換する。55は色
補正回路で、画像読取りセンサの色に対する出力特性
と、プリント用インクの色の特性を合せるために、画像
信号を補正する。56は2値化回路で、8ビットの多値デ
ータ(画像信号)を、1ビットの2値データに変換す
る。57は印字ヘッドドライバで、2値化回路56で得られ
た1ビットの2値データに基づいて印字ヘッド12に電力
を供給する。
58はこの発明に係る信号発生手段を構成する信号発生
回路で、画像クロック(周期の異なるクロック1T,クロ
ック2T,クロック4T,クロック8T)および画像識別信号V
E,BVEを発生する。
回路で、画像クロック(周期の異なるクロック1T,クロ
ック2T,クロック4T,クロック8T)および画像識別信号V
E,BVEを発生する。
59は画像クロックセレクタ(セレクタ)で、信号発生
回路58から直接供給される画像クロック(周期の異なる
クロック1T,クロック2T,クロック4T,クロック8T)およ
び画像識別信号VE,BVBまたは信号発生回路58から送信さ
れ画像メモリ101を介して返信される画像クロックのい
ずれかをCPU24の指示で選択する。
回路58から直接供給される画像クロック(周期の異なる
クロック1T,クロック2T,クロック4T,クロック8T)およ
び画像識別信号VE,BVBまたは信号発生回路58から送信さ
れ画像メモリ101を介して返信される画像クロックのい
ずれかをCPU24の指示で選択する。
60は複写装置から編集装置、編集装置から複写装置
へ、画像信号,画像クロック,画像識別信号等をCPU24
とCPU100(編集装置107側)間で受け渡すための信号線
を接続するインタフェース用のコネクタである。
へ、画像信号,画像クロック,画像識別信号等をCPU24
とCPU100(編集装置107側)間で受け渡すための信号線
を接続するインタフェース用のコネクタである。
このように構成された画像制御装置において、信号発
生手段(この実施例では信号発生回路58)より画像情報
を転送する所定の画像クロックが発生されると、選択手
段(この実施例では画像クロックセレクタ59)により信
号発生手段から発生された所定の画像クロックまたは信
号発生手段から発生されて編集装置EDを経由して返信さ
れる画像クロックのいずれかが選択され、画像読取り手
段から読み取られる画像情報の転送と、編集装置EDから
出力される画像情報の転送に際して共有クロックとして
使用可能とする。なお、画像メモリ101は画像信号を記
憶したり、記憶されている画像信号を出力したりすると
ともに、画像クロックや画像識別信号を前以て決定され
た情報に基づいて加工出力する機能を有する。
生手段(この実施例では信号発生回路58)より画像情報
を転送する所定の画像クロックが発生されると、選択手
段(この実施例では画像クロックセレクタ59)により信
号発生手段から発生された所定の画像クロックまたは信
号発生手段から発生されて編集装置EDを経由して返信さ
れる画像クロックのいずれかが選択され、画像読取り手
段から読み取られる画像情報の転送と、編集装置EDから
出力される画像情報の転送に際して共有クロックとして
使用可能とする。なお、画像メモリ101は画像信号を記
憶したり、記憶されている画像信号を出力したりすると
ともに、画像クロックや画像識別信号を前以て決定され
た情報に基づいて加工出力する機能を有する。
第3図(a)は、第2図に示した画像メモリ101の構
成説明する回路ブロック図であり、以下構成ならびに動
作について説明する。
成説明する回路ブロック図であり、以下構成ならびに動
作について説明する。
画像信号は画像処理回路110により必要な画像処理が
施される。画像処理回路110においては、画像処理の内
容により画像クロック4Tのn個分のでディレイ(nは0
〜n(整数値))が加わる。なお、画像クロックのうち
で、画像クロック4T,8Tはスルーで出力される。
施される。画像処理回路110においては、画像処理の内
容により画像クロック4Tのn個分のでディレイ(nは0
〜n(整数値))が加わる。なお、画像クロックのうち
で、画像クロック4T,8Tはスルーで出力される。
画像クロック1T,2TはDFF111およびセレクタ112により
入力画像と出力画像との位相を合せ(例えば画像クロッ
ク1T,2Tが「Hレベル」のときは、レッド信号Rに対
応)が行われ。また、画像識別信号は、画像処理回路11
0内で遅れる(画像クロック4Tのn個分のディレイ)の
と同じディレイ(遅延)を加えるため、DFF111およびデ
ィレイ値を選択するセレクタ112を通過し目的のディレ
イが加えられる。
入力画像と出力画像との位相を合せ(例えば画像クロッ
ク1T,2Tが「Hレベル」のときは、レッド信号Rに対
応)が行われ。また、画像識別信号は、画像処理回路11
0内で遅れる(画像クロック4Tのn個分のディレイ)の
と同じディレイ(遅延)を加えるため、DFF111およびデ
ィレイ値を選択するセレクタ112を通過し目的のディレ
イが加えられる。
第3図(b)は、第2図に示した複写CPU24と編集CPU
100とのインタフェースを説明する回路ブロック図であ
り、61は前記操作部66にあるキー入力部、62は前記操作
部66上に配設される表示器で、例えばLED等で構成さ
れ、設定中の複写モード等を表示する。
100とのインタフェースを説明する回路ブロック図であ
り、61は前記操作部66にあるキー入力部、62は前記操作
部66上に配設される表示器で、例えばLED等で構成さ
れ、設定中の複写モード等を表示する。
63はトランジスタで、ベース側が抵抗器64を介して接
地され、複写装置COの電源(例えば5V)が入っているこ
とを編集装置EDに通知する複写装置コネクト信号FCNTを
発生させる。
地され、複写装置COの電源(例えば5V)が入っているこ
とを編集装置EDに通知する複写装置コネクト信号FCNTを
発生させる。
65はプルダウン抵抗器で、IFコネクタ(コネクタ)60
に編集装置等が接続されていない時に、編集装置コネク
ト信号(HCNT)ラインをグラインド側にする。
に編集装置等が接続されていない時に、編集装置コネク
ト信号(HCNT)ラインをグラインド側にする。
102はキー入力部で、このキー入力部102により指示さ
れる編集モード等をLED等で構成される表示器103により
選択的に表示する。
れる編集モード等をLED等で構成される表示器103により
選択的に表示する。
104はトランジスタで、ベース側が抵抗器105を介して
接地され、編集装置の電源(5V)が入っていることを複
写装置に通知する編集装置コネクト信号HCNTを発生す
る。
接地され、編集装置の電源(5V)が入っていることを複
写装置に通知する編集装置コネクト信号HCNTを発生す
る。
106はブルダウン抵抗器で、IFコネクタ60に複写装置C
Oが接続されていないときに、複写装置コネクト信号(F
CNT)ラインをグランドレベルに設定する。なお、100a
はレジスタである。
Oが接続されていないときに、複写装置コネクト信号(F
CNT)ラインをグランドレベルに設定する。なお、100a
はレジスタである。
第4図は、第1図に示した複写装置の操作部66の構成
を説明する要部平面図であり、67はマイナスキーで、コ
ピー設定枚数を少なくする際に押下される。68はプラス
キーで、コピー設定枚数を多くするためのプラスキー、
69はストップキーで、コピー中の動作を中断する際に押
下する。70はコピーキーで、コピー開始を設定する際に
押下する。71は設定キーで、複写装置COにある濃度を薄
くする際に押下される。72は設定キーで、複写装置COに
ある濃度を濃くする際に押下される。73は例えば7セグ
メントLEDで構成される表示器で、コピー設定枚数およ
びコピー済枚数(または残り枚数)を表示する。
を説明する要部平面図であり、67はマイナスキーで、コ
ピー設定枚数を少なくする際に押下される。68はプラス
キーで、コピー設定枚数を多くするためのプラスキー、
69はストップキーで、コピー中の動作を中断する際に押
下する。70はコピーキーで、コピー開始を設定する際に
押下する。71は設定キーで、複写装置COにある濃度を薄
くする際に押下される。72は設定キーで、複写装置COに
ある濃度を濃くする際に押下される。73は例えば7セグ
メントLEDで構成される表示器で、コピー設定枚数およ
びコピー済枚数(または残り枚数)を表示する。
74は設定濃度表示で、設定キー71,72の押下により段
階的に設定濃度を表示する。
階的に設定濃度を表示する。
第5図は、第1図に示した編集装置の操作部108の構
成を説明する要部平面図であり、109は設定キーで、編
集装置ED上でコピー濃度を薄めに設定する際に押下され
る。110は設定キーで、編集装置ED上でコピー濃度を濃
めに設定する際に押下される。111はモード選択キー
で、R(レッド)をG(グリーン)に色変換する際に押
下される。112はモード選択キーで、R(レッド)をB
(ブルー)に色変換する際に押下される。113はモード
選択キーで、R(レッド)のみで印字する際に押下され
る。
成を説明する要部平面図であり、109は設定キーで、編
集装置ED上でコピー濃度を薄めに設定する際に押下され
る。110は設定キーで、編集装置ED上でコピー濃度を濃
めに設定する際に押下される。111はモード選択キー
で、R(レッド)をG(グリーン)に色変換する際に押
下される。112はモード選択キーで、R(レッド)をB
(ブルー)に色変換する際に押下される。113はモード
選択キーで、R(レッド)のみで印字する際に押下され
る。
114は設定濃度表示で、設定キー109,110の押下により
段階的に設定濃度を表示する。
段階的に設定濃度を表示する。
115〜116はLED等で構成されるモード表示器で、モー
ド選択キー111〜113の押下に連動してその設定状態を表
示する。
ド選択キー111〜113の押下に連動してその設定状態を表
示する。
第6図は、第1図に示したカラー複写装置21の構成を
説明する平面図であり、2はフォトインタラプタで、リ
ーダの主走査の基準位置に検出する。3はフォトインタ
ラプタで、リーダの副走査の基準位置を検出する。4は
ステッピングモータで、イメージセンサ1を主走査方向
に移動させる。5はベルトで、プーリ6を介して巻回さ
れ、固着されるイメージセンサ1をステッピングモータ
4の駆動に伴って主走査方向に移動させる。
説明する平面図であり、2はフォトインタラプタで、リ
ーダの主走査の基準位置に検出する。3はフォトインタ
ラプタで、リーダの副走査の基準位置を検出する。4は
ステッピングモータで、イメージセンサ1を主走査方向
に移動させる。5はベルトで、プーリ6を介して巻回さ
れ、固着されるイメージセンサ1をステッピングモータ
4の駆動に伴って主走査方向に移動させる。
7はチップボードで、主走査用の部材を実装する。
8はベルトで、一端がプーリ6を介して巻回され、他
端がステッピングモータ9に固着されるプーリ6に巻回
されており、ステッピングモータ9の回転によりチップ
ボード7を副走査方向に走査移動させる。なお、22は原
稿である。
端がステッピングモータ9に固着されるプーリ6に巻回
されており、ステッピングモータ9の回転によりチップ
ボード7を副走査方向に走査移動させる。なお、22は原
稿である。
10はフォトインタラプタで、プリンタの主走査の基準
位置を検出する。11はフォトインタラプタで、プリンタ
の用紙の有無および用紙の基準位置(用紙の先端)を検
出する。12はプリント用ヘッドで、シアン(C),マゼ
ンタ(M),イエロー(Y),ブラック(BK)のインク
用紙に印字するための、各色100ノズルより構成され
る。13はプーリで、ステッピングモータ15により駆動さ
れて巻回されるベルト14を回転させる。プリント用ヘッ
ド(プリントヘッド)12はベルト14の一端の固着され、
ステッピングモータ15の行動に応じてプリント用ヘッド
12を主走査方向に走査移動させる。16,17はローラで、
ローラ16は用紙の先端を押え、ローラ17は用紙の後端を
押える。20はステッピングモータで、ベルト18,19が巻
回され、用紙23を副走査方向に移動させる。
位置を検出する。11はフォトインタラプタで、プリンタ
の用紙の有無および用紙の基準位置(用紙の先端)を検
出する。12はプリント用ヘッドで、シアン(C),マゼ
ンタ(M),イエロー(Y),ブラック(BK)のインク
用紙に印字するための、各色100ノズルより構成され
る。13はプーリで、ステッピングモータ15により駆動さ
れて巻回されるベルト14を回転させる。プリント用ヘッ
ド(プリントヘッド)12はベルト14の一端の固着され、
ステッピングモータ15の行動に応じてプリント用ヘッド
12を主走査方向に走査移動させる。16,17はローラで、
ローラ16は用紙の先端を押え、ローラ17は用紙の後端を
押える。20はステッピングモータで、ベルト18,19が巻
回され、用紙23を副走査方向に移動させる。
第7図は、第2図に示したCPU24の入出力デバイスを
説明するブロック図であり、第6図と同一のものには同
じ符号を付してある。
説明するブロック図であり、第6図と同一のものには同
じ符号を付してある。
図において、25〜28はモータドライバで、リーダ,プ
リンタの主走査,副走査モータへCPU24の制御信号に基
づいて電力を供給する。
リンタの主走査,副走査モータへCPU24の制御信号に基
づいて電力を供給する。
第8図は、第1図に示した複写装置における画像識別
信号と走査方向との関係を説明する模式図である。
信号と走査方向との関係を説明する模式図である。
第9図は、第1図に示した複写装置の画像処理動作を
説明するタイミングチャートである。
説明するタイミングチャートである。
図において、1T,2T,4T,8Tは画像クロックで、それぞ
れ1/2ずつ周期が短くなっている。
れ1/2ずつ周期が短くなっている。
なお、この実施例ではイメージセンサ1の画素並び方
向およびプリントヘッド12のノズル方向を副走査方向と
定義し、これを画像識別信号VEで規定する。これによ
り、副走査方向の画像有効範囲は画像識別信号VEがHレ
ベルの場合である。
向およびプリントヘッド12のノズル方向を副走査方向と
定義し、これを画像識別信号VEで規定する。これによ
り、副走査方向の画像有効範囲は画像識別信号VEがHレ
ベルの場合である。
一方、イメージセンサ1が画像を読み取りながら移動
する方向およびプリンタヘッド12が用紙にデータを印字
しながら移動する方向を主走査方向と定義し、これを画
像識別信号BVEで規定する。これにより、主走査方向の
画像有効範囲は画像識別信号BVEがHレベルの場合であ
る。
する方向およびプリンタヘッド12が用紙にデータを印字
しながら移動する方向を主走査方向と定義し、これを画
像識別信号BVEで規定する。これにより、主走査方向の
画像有効範囲は画像識別信号BVEがHレベルの場合であ
る。
これらの図から解るように、画像識別信号BVEは、画
像識別信号VEの立ち上がりで変化し、Hレベルの時間
(画像有効範囲)は、原稿,用紙幅,倍率等により変換
する。画像識別信号VEは、画像クロックT1の立ち上がり
で変化し、Hレベルの時間(画像有効範囲)は、イメー
ジセンサ1の画素数,プリント用ヘッドのノズル数で決
定される。画像信号VDは1画素をレッド信号R,グレーン
信号G,ブルー信号B,ブラック信号Xの成分から構成され
る。なお、ブラック信号Xは色補正回路55で生成され、
画像信号中にセットされる。
像識別信号VEの立ち上がりで変化し、Hレベルの時間
(画像有効範囲)は、原稿,用紙幅,倍率等により変換
する。画像識別信号VEは、画像クロックT1の立ち上がり
で変化し、Hレベルの時間(画像有効範囲)は、イメー
ジセンサ1の画素数,プリント用ヘッドのノズル数で決
定される。画像信号VDは1画素をレッド信号R,グレーン
信号G,ブルー信号B,ブラック信号Xの成分から構成され
る。なお、ブラック信号Xは色補正回路55で生成され、
画像信号中にセットされる。
また、画像クロックT4の1周期は、レッド信号R,グレ
ーン信号G,ブルー信号B,ブラック信号Xの成分と同じ時
間に設定されている。
ーン信号G,ブルー信号B,ブラック信号Xの成分と同じ時
間に設定されている。
さらに、画像クロック1T,2TがHレベルのときは、レ
ッド信号Rに対応し、画像クロック1TがHレベルで、画
像クロック2TがLレベルのときは、グリーン信号Gに対
応し、画像クロック1TがLレベルのときは、ブルー信号
Bに対応し、画像クロック1T,2TがLレベルのときは、
ブラック信号Xに対応する。
ッド信号Rに対応し、画像クロック1TがHレベルで、画
像クロック2TがLレベルのときは、グリーン信号Gに対
応し、画像クロック1TがLレベルのときは、ブルー信号
Bに対応し、画像クロック1T,2TがLレベルのときは、
ブラック信号Xに対応する。
第10図は、第1図に示した複写装置21の複写シーケン
スの一例を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(15)は各ステップを示す。
スの一例を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(15)は各ステップを示す。
コピーキー70が押下されると、先ず、リーダの読み取
りセンサを主走査,副走査の基準位置(主走査位置セン
サとして機能するフォトインタラプタ2,副走査位置セン
サとして機能するフォトインタラプタ3)まで移動する
ため、リーダの主走査モータとして機能するステッピン
グモータ9を回転するように、CPU24からモータドライ
バ27に信号を加え基準位置に移動させ(1)、プリント
ヘッド12をプリンタの副走査基準位置(副走査位置セン
サとして機能するフォトインタラプタ10をプリンタトヘ
ッド12が横切った点)まで移動するように、CPU24から
モータドライバ25,26に信号を加え、基準位置に移動さ
せる(2)。
りセンサを主走査,副走査の基準位置(主走査位置セン
サとして機能するフォトインタラプタ2,副走査位置セン
サとして機能するフォトインタラプタ3)まで移動する
ため、リーダの主走査モータとして機能するステッピン
グモータ9を回転するように、CPU24からモータドライ
バ27に信号を加え基準位置に移動させ(1)、プリント
ヘッド12をプリンタの副走査基準位置(副走査位置セン
サとして機能するフォトインタラプタ10をプリンタトヘ
ッド12が横切った点)まで移動するように、CPU24から
モータドライバ25,26に信号を加え、基準位置に移動さ
せる(2)。
次いで、コピー用紙23を給紙し、用紙検知センサ(フ
ォトインタラプタ)11を、用紙が横切るまでローラ17を
回転させる。そして、用紙検知センサ11で用紙を検知
後、さらにコピー用紙23を一定量送る。
ォトインタラプタ)11を、用紙が横切るまでローラ17を
回転させる。そして、用紙検知センサ11で用紙を検知
後、さらにコピー用紙23を一定量送る。
次いで、コピー開始前にあらかじめ設定されていたコ
ピー倍率が縮小かどうかを判定し(3)、NO(拡大)な
らば、プリンタの副走査方向の書込み最大範囲(シア
ン,マゼンタ,イエロー,ブラックの各100画素)を基
準として動作するようにCPU24に記憶し(4)、プリン
タの最大書込み範囲画素数を倍率で割り、その結果を10
0倍することにより、リーダの読取り範囲の画素数を得
る(5)。
ピー倍率が縮小かどうかを判定し(3)、NO(拡大)な
らば、プリンタの副走査方向の書込み最大範囲(シア
ン,マゼンタ,イエロー,ブラックの各100画素)を基
準として動作するようにCPU24に記憶し(4)、プリン
タの最大書込み範囲画素数を倍率で割り、その結果を10
0倍することにより、リーダの読取り範囲の画素数を得
る(5)。
次いで、リーダ,プリンタをそれぞれ主走査方向に1
スキャンさせ(6)、原稿22の情報をリードで読み、用
紙23に読み込んだ情報を書き込む。次いで、主走査方向
のスキャンがコピーの最終主走査がどうかを判定し
(7)、YESならば処理を終了し、NOならばリーダの読
取りセンサの位置をステップ(5)で演算された画素数
だけ副走査方向に移動させ(8)、次のリーダの主走査
で、画像を読む位置に読取りセンサを移動するため、CP
U24からモータドライバ26に信号を加え、リーダの副走
査駆動モータとなるステッピングモータ9を必要数回転
させる。
スキャンさせ(6)、原稿22の情報をリードで読み、用
紙23に読み込んだ情報を書き込む。次いで、主走査方向
のスキャンがコピーの最終主走査がどうかを判定し
(7)、YESならば処理を終了し、NOならばリーダの読
取りセンサの位置をステップ(5)で演算された画素数
だけ副走査方向に移動させ(8)、次のリーダの主走査
で、画像を読む位置に読取りセンサを移動するため、CP
U24からモータドライバ26に信号を加え、リーダの副走
査駆動モータとなるステッピングモータ9を必要数回転
させる。
次いで、プリンタの用紙の位置を100画素分副走査方
向に移動させ、次のプリンタの主走査で画像を書き込む
位置に印字ヘッドを移動するため、CPU24からモータド
ライバ28に信号を加え、プリンタのステッピングモータ
20を回転し(9)、ステップ(6)に戻る。
向に移動させ、次のプリンタの主走査で画像を書き込む
位置に印字ヘッドを移動するため、CPU24からモータド
ライバ28に信号を加え、プリンタのステッピングモータ
20を回転し(9)、ステップ(6)に戻る。
一方、ステップ(3)の判断でYESの場合は、リーダ
の副走査方向の読取り最大範囲(レッド,グリーン,ブ
ルーの各100画素)を基準として動作するように、CPU24
に記憶して(10)、リーダの最大読込み範囲画素数に倍
率を乗じてその結果を100で割ることにより(11)、プ
リンタの書込み範囲の画素数を得る。
の副走査方向の読取り最大範囲(レッド,グリーン,ブ
ルーの各100画素)を基準として動作するように、CPU24
に記憶して(10)、リーダの最大読込み範囲画素数に倍
率を乗じてその結果を100で割ることにより(11)、プ
リンタの書込み範囲の画素数を得る。
次いで、リーダ,プリンタをそれぞれ主走査方向に1
スキャンさせ(12)、原稿22の情報をリーダで読み、用
紙(23)に読み込んだ情報を印字する。次いで、主走査
方向のスキャンがコピーの最終主走査かどうかを判定し
(13)、YESならば処理を終了し、NOならばリーダの読
取りセンサの位置を100画素分副走査方向に移動させ、
次のリーダの主走査で画像を読む位置に読取りセンサを
移動するため、CPU24からモータドライバ26に信号を加
え、リーダの副走査駆動モータ9を必要数回転させ(1
4)、プリンタの用紙の位置をステップ(11)の計算で
得られた画素数だけ副走査方向に移動させ(15)、次の
プリンタの主走査で画像を書込む位置に印字ヘッドを移
動するため、CPU24からモータドライバ28に信号を加
え、プリンタの副走査駆動モータとして機能するステッ
ピングモータ20を必要数回転させ、ステップ(12)に戻
る。
スキャンさせ(12)、原稿22の情報をリーダで読み、用
紙(23)に読み込んだ情報を印字する。次いで、主走査
方向のスキャンがコピーの最終主走査かどうかを判定し
(13)、YESならば処理を終了し、NOならばリーダの読
取りセンサの位置を100画素分副走査方向に移動させ、
次のリーダの主走査で画像を読む位置に読取りセンサを
移動するため、CPU24からモータドライバ26に信号を加
え、リーダの副走査駆動モータ9を必要数回転させ(1
4)、プリンタの用紙の位置をステップ(11)の計算で
得られた画素数だけ副走査方向に移動させ(15)、次の
プリンタの主走査で画像を書込む位置に印字ヘッドを移
動するため、CPU24からモータドライバ28に信号を加
え、プリンタの副走査駆動モータとして機能するステッ
ピングモータ20を必要数回転させ、ステップ(12)に戻
る。
次に、第11図,第12図を参照しながら第1図に示した
編集装置107による画像編集処理について説明する。
編集装置107による画像編集処理について説明する。
第11図は、第1図に示した編集装置107によるR単色
モード時の入出力画像信号を示す図である。
モード時の入出力画像信号を示す図である。
第12図は、第1図に示した編集装置107による濃度変
換処理を説明する特性図であり、横軸は入力データを示
し、縦軸は出力データを示す。
換処理を説明する特性図であり、横軸は入力データを示
し、縦軸は出力データを示す。
図において、F1,F3,F5,F7,F9は変換テーブル特性を示
す。
す。
例えば変倍等の画像処理がなされた画像信号は、第2
図に示したシェーディング補正回路52,対数変換回路54,
色補正回路55,2値化回路56,印字ヘッドドライバ57,印字
ヘッド12を通り、プリント用紙23に印字される。
図に示したシェーディング補正回路52,対数変換回路54,
色補正回路55,2値化回路56,印字ヘッドドライバ57,印字
ヘッド12を通り、プリント用紙23に印字される。
この時、例えばシェーディング補正回路52の処理が行
われた画像信号は、第2図に示したコネクタ60を通り、
編集装置107の画像メモリ101に送られ、編集等の処理を
実施することができ、処理後コネクタ60を通し、対数変
換回路54の処理が施される場合もある。
われた画像信号は、第2図に示したコネクタ60を通り、
編集装置107の画像メモリ101に送られ、編集等の処理を
実施することができ、処理後コネクタ60を通し、対数変
換回路54の処理が施される場合もある。
このような場合に、複写装置側では、画像メモリ101
よりの画像信号と画像クロックを使用するか、信号発生
回路58からの画像クロックまたはシェーディング補正回
路52から出力される画像信号を採用するかは、各セレク
タ53,59により選択される。
よりの画像信号と画像クロックを使用するか、信号発生
回路58からの画像クロックまたはシェーディング補正回
路52から出力される画像信号を採用するかは、各セレク
タ53,59により選択される。
例えば複写装置21に編集装置107が接続され、編集モ
ードとして、第5図に示した操作部でR単色が選択され
た場合には、シェーディング補正回路52によりシェーデ
ィング補正された入力画像信号INVDは、一旦画像メモリ
101に取り込まれる。そして、1画素毎に、例えば0画
素目の(R0+G0+B0)が加算されて、1画素毎に、相加
平均値がR0信号として変換されて行き、最終的な出力画
像信号OUTVDが生成される。そして、その出力画像信号O
UTVDはコネクタ60,セレクタ53を通して対数変換回路54
に入力されて印字される。その際、画像メモリ101に供
給された画像クロックそのものがセレクタ59を介して対
数変換回路54に入力されるため、クロック同期調整処理
が不要となる。
ードとして、第5図に示した操作部でR単色が選択され
た場合には、シェーディング補正回路52によりシェーデ
ィング補正された入力画像信号INVDは、一旦画像メモリ
101に取り込まれる。そして、1画素毎に、例えば0画
素目の(R0+G0+B0)が加算されて、1画素毎に、相加
平均値がR0信号として変換されて行き、最終的な出力画
像信号OUTVDが生成される。そして、その出力画像信号O
UTVDはコネクタ60,セレクタ53を通して対数変換回路54
に入力されて印字される。その際、画像メモリ101に供
給された画像クロックそのものがセレクタ59を介して対
数変換回路54に入力されるため、クロック同期調整処理
が不要となる。
更に、編集装置の濃度変換が設定されている場合に
は、第12図に示すように、画像メモリ10Iへの入力デー
タを前以て設定されている濃度変換特定F1,F3,F5,F7,F9
に対応する変換テーブルを参照しなから濃度変換され
て、コネクタ60,セレクタ53を通して対数変換回路54に
入力されて印字される。その際、画像メモリ101に供給
された画像クロックそのものがセレクタ59を介して対数
変換回路54に入力されるため、クロック同期調整処理が
不要となる。
は、第12図に示すように、画像メモリ10Iへの入力デー
タを前以て設定されている濃度変換特定F1,F3,F5,F7,F9
に対応する変換テーブルを参照しなから濃度変換され
て、コネクタ60,セレクタ53を通して対数変換回路54に
入力されて印字される。その際、画像メモリ101に供給
された画像クロックそのものがセレクタ59を介して対数
変換回路54に入力されるため、クロック同期調整処理が
不要となる。
次に第13図を参照しながら複写装置21と編集装置107
とのデータ通信処理動作について説明する。
とのデータ通信処理動作について説明する。
第13図は、第1図に示した複写装置21と編集装置107
とのデータ通信処理を説明するタイミングチャートであ
る。
とのデータ通信処理を説明するタイミングチャートであ
る。
第3図に示す複写装置コネクト信号FCNTは、複写装置
の電源(5V)が入っていると、Hレベル(5V)になり、
編集装置コネクト信号HCNTは、編集装置107の電源(5
V)が入っていると、Hレベル(5V)となり、これらの
編集装置コネクト信号HCNT,複写装置コネクト信号FCNT
により互いのCPU24,100に電源が加わっていることが検
知でき、CPU24,100の両方に電源が入ってから通信を開
始する。通信は、CPU24がリクエスト信号REQをHレベッ
ルに設定し、アクノリッジ信号ACKがHレベルになるの
を待機する。CPU100はリクエスト信号REQがHレベルに
なると、通信に必要なデータRDATAをレジスタ100aにセ
ットし、アクノリッジ信号ACKをHレベルにセットし
て、通信の準備が整ったことを複写用のCPU24に知らせ
る。CPU24は、アクノリッジ信号ACKがHレベルになる
と、通信用クロックCLKを出力し、CPU24とCPU100の間で
クロックに同期してデータを変換する。必要なデータの
交換後、CPU24はリクエスト信号REQをLレベルに設定
し、アクノリッジ信号ACKがLレベルとなるのを待つ。C
PU100はリクエスト信号REQがLレベルになると、通信デ
ータを交換したと判断し、通信データが収まっているレ
ジスタよりデータをロードして必要なエリアにセットす
るとともに、アクノリッジ信号ACKをLレベルにセット
して通信データを受け取ったことをCPU24に通知する。C
PU24はアクノリッジ信号ACKがLレベルになったことを
検知し、1回の通信を終了する。さらに、CPU24,100間
でデータの交換が必要な時は、前記処理を繰り返す。
の電源(5V)が入っていると、Hレベル(5V)になり、
編集装置コネクト信号HCNTは、編集装置107の電源(5
V)が入っていると、Hレベル(5V)となり、これらの
編集装置コネクト信号HCNT,複写装置コネクト信号FCNT
により互いのCPU24,100に電源が加わっていることが検
知でき、CPU24,100の両方に電源が入ってから通信を開
始する。通信は、CPU24がリクエスト信号REQをHレベッ
ルに設定し、アクノリッジ信号ACKがHレベルになるの
を待機する。CPU100はリクエスト信号REQがHレベルに
なると、通信に必要なデータRDATAをレジスタ100aにセ
ットし、アクノリッジ信号ACKをHレベルにセットし
て、通信の準備が整ったことを複写用のCPU24に知らせ
る。CPU24は、アクノリッジ信号ACKがHレベルになる
と、通信用クロックCLKを出力し、CPU24とCPU100の間で
クロックに同期してデータを変換する。必要なデータの
交換後、CPU24はリクエスト信号REQをLレベルに設定
し、アクノリッジ信号ACKがLレベルとなるのを待つ。C
PU100はリクエスト信号REQがLレベルになると、通信デ
ータを交換したと判断し、通信データが収まっているレ
ジスタよりデータをロードして必要なエリアにセットす
るとともに、アクノリッジ信号ACKをLレベルにセット
して通信データを受け取ったことをCPU24に通知する。C
PU24はアクノリッジ信号ACKがLレベルになったことを
検知し、1回の通信を終了する。さらに、CPU24,100間
でデータの交換が必要な時は、前記処理を繰り返す。
なお、上記実施例では画像データVDと画像クロック1
T,2T,4T,8Tをコネクタ60を通して受け渡す場合について
説明したが、第14図に示すように、複写装置側からは画
像データVDと画像基本クロック(画像クロック8T(画像
クロックの中でもっとも周波数の高い画像クロック)だ
けを編集装置に送るように構成しても良い。これによ
り、第15図に示すように、編集装置側に分周器DIV1〜DI
V3を設けて、画像基本クロック(画像クロック8T)から
画像クロック1T,2T,4Tを作成するように構成刷れば、画
像データVDの高速転送が可能となる。
T,2T,4T,8Tをコネクタ60を通して受け渡す場合について
説明したが、第14図に示すように、複写装置側からは画
像データVDと画像基本クロック(画像クロック8T(画像
クロックの中でもっとも周波数の高い画像クロック)だ
けを編集装置に送るように構成しても良い。これによ
り、第15図に示すように、編集装置側に分周器DIV1〜DI
V3を設けて、画像基本クロック(画像クロック8T)から
画像クロック1T,2T,4Tを作成するように構成刷れば、画
像データVDの高速転送が可能となる。
以下、第16図,第17図を参照しながら第2図に示した
コネクタ60に接続される編集装置107の判別方法につい
て説明する。
コネクタ60に接続される編集装置107の判別方法につい
て説明する。
第16図は第2図に示したコネクタ60に接続される外部
機器の第1の判別処理を説明するタイミングチャートで
ある。
機器の第1の判別処理を説明するタイミングチャートで
ある。
第17図は第2図に示したコネクタ60に接続される外部
機器の第1の判別処理手順を一例を説明するフローチャ
ートである。なお、(1)〜(11)は各ステップを示
す。
機器の第1の判別処理手順を一例を説明するフローチャ
ートである。なお、(1)〜(11)は各ステップを示
す。
編集装置107が接続されたかどうかを編集装置コネク
ト信号HCNTがONかどうかから判定し(1)、ONならばCP
U24のリクエスト信号REQをONし(2)、編集用のCPU100
に通信開始信号を送る。
ト信号HCNTがONかどうかから判定し(1)、ONならばCP
U24のリクエスト信号REQをONし(2)、編集用のCPU100
に通信開始信号を送る。
次いで、CPU24の内部タイマをスタートさせ(3)、C
PU100が通信準備が完了したかどうかをアクノリッジ信
号ACKがONかどうかから判定し(4)、YESならばCPU24
はあらかじめ設定されたタイマ値t1以内にアクノリッジ
信号ACKがONとなったかどうかを判定し(5)、YESなら
ばステップ(9)に進み、接続装置として装置Cが接続
されたと認知し、その旨を内部記憶エリアに登録後、通
信モードCを設定して処理を終了する。
PU100が通信準備が完了したかどうかをアクノリッジ信
号ACKがONかどうかから判定し(4)、YESならばCPU24
はあらかじめ設定されたタイマ値t1以内にアクノリッジ
信号ACKがONとなったかどうかを判定し(5)、YESなら
ばステップ(9)に進み、接続装置として装置Cが接続
されたと認知し、その旨を内部記憶エリアに登録後、通
信モードCを設定して処理を終了する。
一方、ステップ(5)の判断でNOの場合は、CPU24は
あらかじめ設定されたタイマ値t2以内にアクノリッジ信
号ACKがONとなったかどうかを判定し(6)、YESならば
ステップ(8)に進み、接続装置として装置Bが接続さ
れたと認知し、その旨を内部記憶エリアに登録後、通信
モードBを設定して処理を終了する。
あらかじめ設定されたタイマ値t2以内にアクノリッジ信
号ACKがONとなったかどうかを判定し(6)、YESならば
ステップ(8)に進み、接続装置として装置Bが接続さ
れたと認知し、その旨を内部記憶エリアに登録後、通信
モードBを設定して処理を終了する。
一方、ステップ(6)の判断でNOの場合は、CPU24の
接続装置として装置Bが接続されたと認知し、その旨を
内部記憶エリアに登録後、通信モードBを設定して
(7)、処理を終了する。
接続装置として装置Bが接続されたと認知し、その旨を
内部記憶エリアに登録後、通信モードBを設定して
(7)、処理を終了する。
一方、ステップ(4)の判断でNOの場合は、ステップ
(3)でスタートしたタイマが終了したかどうかを判定
し(10)、NOならばステップ(4)に戻り、YESならば
インタフェース回路の異常を示すフラグをセットし(1
1)、処理を終了する。
(3)でスタートしたタイマが終了したかどうかを判定
し(10)、NOならばステップ(4)に戻り、YESならば
インタフェース回路の異常を示すフラグをセットし(1
1)、処理を終了する。
なお、上記編集装置107と複写装置21との接続状態を
複写装置コネクト信号FCNTの設定状態から判定する場合
について説明したが、第18図に示すように、リクエスト
信号REQの状態に対するアクノリッジ信号ACKの設定状態
から接続装置の種別を認識するよう構成しても良い。
複写装置コネクト信号FCNTの設定状態から判定する場合
について説明したが、第18図に示すように、リクエスト
信号REQの状態に対するアクノリッジ信号ACKの設定状態
から接続装置の種別を認識するよう構成しても良い。
第18図は、第2図に示した複写CPU24と編集CPU100と
のインタフェースを説明する他の回路ブロック図であ
り、第3図と同一のものには同じ符号を付してある。
のインタフェースを説明する他の回路ブロック図であ
り、第3図と同一のものには同じ符号を付してある。
第19図は、第2図に示したコネクタ60に接続される外
部機器の第2の判別処理を説明するタイミングチャート
である。
部機器の第2の判別処理を説明するタイミングチャート
である。
第20図は第2図に示したコネクタ60に接続される外部
機器の第2の判別処理手順の一例を説明するフローチャ
ートである。なお、(1)〜(9)は各ステップを示
す。
機器の第2の判別処理手順の一例を説明するフローチャ
ートである。なお、(1)〜(9)は各ステップを示
す。
編集装置107が接続されたかどうかを編集装置コネク
ト信号HCNTがONかどうかから判定し(1)、ONならばCP
U24のリクエスト信号REQをONし(2)、編集用のCPU100
に通信開始信号を送る。
ト信号HCNTがONかどうかから判定し(1)、ONならばCP
U24のリクエスト信号REQをONし(2)、編集用のCPU100
に通信開始信号を送る。
次いで、CPU24は2msecのウエストサイクルを実行し
(3)、アクノリッジ信号ACKがON状態となったら
(4)、CPU24のリクエスト信号REQをOFFし(5)、更
にCPU24は2msecのウエストサイクルを実行する(6)。
次いで、アクノリッジ信号ACKの設定状態がONかどうか
を判定し(7)、YESならば接続装置として装置Dが接
続されたと認知し(8)、その旨を内部記憶エリアに登
録後、通信モードDを設定して処理を終了する。
(3)、アクノリッジ信号ACKがON状態となったら
(4)、CPU24のリクエスト信号REQをOFFし(5)、更
にCPU24は2msecのウエストサイクルを実行する(6)。
次いで、アクノリッジ信号ACKの設定状態がONかどうか
を判定し(7)、YESならば接続装置として装置Dが接
続されたと認知し(8)、その旨を内部記憶エリアに登
録後、通信モードDを設定して処理を終了する。
一方、ステップ(7)の判断でNOの場合は、接続装置
として装置Eが接続されたと認知し(9)、その旨を内
部記憶エリアに登録後、通信モードEを設定して処理を
終了する。
として装置Eが接続されたと認知し(9)、その旨を内
部記憶エリアに登録後、通信モードEを設定して処理を
終了する。
なお、上記実施例では、リクエスト信号REQをOFF後に
おけるアクノリッジ信号ACKの設定状態から接続機器の
種別を判定する場合について説明したが、第21図に示す
ように、リクエスト信号REQのON後、入力されるアクノ
リッジ信号ACKの回数をカウントすることにより接続機
器の種別を判定してもよい。
おけるアクノリッジ信号ACKの設定状態から接続機器の
種別を判定する場合について説明したが、第21図に示す
ように、リクエスト信号REQのON後、入力されるアクノ
リッジ信号ACKの回数をカウントすることにより接続機
器の種別を判定してもよい。
第21図は、第2図に示したコネクタ60に接続される外
部機器の第3の判別処理を説明するタイミングチャート
である。
部機器の第3の判別処理を説明するタイミングチャート
である。
具体的には、CPU24が編集コネクト信号HCNTのレベル
をチェックし、編集コネクト信号HCNTがLレベルからH
レベルに変化した時は、コネクタ60に機器が接続または
接続されている機器の電源が入った状態であると判定
し、接続機器の判断が開始される。
をチェックし、編集コネクト信号HCNTがLレベルからH
レベルに変化した時は、コネクタ60に機器が接続または
接続されている機器の電源が入った状態であると判定
し、接続機器の判断が開始される。
先ず、CPU24はリクエスト信号REQをHレベルにセット
する。次いで、リクエスト信号REQをHレベルにセット
後、CPU24のアクノリッジ信号ACKのレベルをチェックす
る。
する。次いで、リクエスト信号REQをHレベルにセット
後、CPU24のアクノリッジ信号ACKのレベルをチェックす
る。
続いて、リクエスト信号REQがHレベル(前以てHレ
ベルの時間が設定されている)の間に、アクノリッジ信
号ACKのL/Hが何回実行されたかカウントし、このカウン
ト値からコネクタ60に接続された機器の種別を判定す
る。
ベルの時間が設定されている)の間に、アクノリッジ信
号ACKのL/Hが何回実行されたかカウントし、このカウン
ト値からコネクタ60に接続された機器の種別を判定す
る。
なお、上記実施例ではリクエスト信号REQがHレベル
(前以てHレベルの時間が設定されている)の間に、ア
クノリッジ信号ACKのL/Hが何回実行されたかカウント
し、このカウント値からコネクタ60に接続された機器の
種別を判定する場合について設定したが、第22図に示す
ように上記実施例ではリクエスト信号REQがHレベル
(前以てHレベルの時間が設定されている)の間に、接
続装置から返信されるアクノリッジ信号ACKの信号レベ
ルから判定するように構成しても良い。
(前以てHレベルの時間が設定されている)の間に、ア
クノリッジ信号ACKのL/Hが何回実行されたかカウント
し、このカウント値からコネクタ60に接続された機器の
種別を判定する場合について設定したが、第22図に示す
ように上記実施例ではリクエスト信号REQがHレベル
(前以てHレベルの時間が設定されている)の間に、接
続装置から返信されるアクノリッジ信号ACKの信号レベ
ルから判定するように構成しても良い。
第22図は、第2図に示したコネクタ60に接続される外
部機器の第4の判別処理を説明するタイミングチャート
である。
部機器の第4の判別処理を説明するタイミングチャート
である。
具体的には、CPU24が編集コネクト信号HCNTのレベル
をチェックし、編集コネクト信号HCNTがLレベルからH
レベルに変化した時は、コネクタ60に機器が接続または
接続されている機器の電源が入った状態であると判定
し、接続機器の判断が開始される。
をチェックし、編集コネクト信号HCNTがLレベルからH
レベルに変化した時は、コネクタ60に機器が接続または
接続されている機器の電源が入った状態であると判定
し、接続機器の判断が開始される。
先ず、CPU24はリクエスト信号REQをHレベルにセット
する。次いで、リクエスト信号REQをHレベルにセット
後、CPU24のアクノリッジ信号ACKのレベル変化をチェッ
クする。
する。次いで、リクエスト信号REQをHレベルにセット
後、CPU24のアクノリッジ信号ACKのレベル変化をチェッ
クする。
この時、第22図に示すように、アクノリッジ信号ACK
の信号レベルが0Vから他の電圧レベルに変化した時、接
続機器からの情報が返信されたものと判断し、その時の
アクノリッジ信号ACKの信号電圧1〜5V(この実施例で
は図示していないがが、CPU24に内蔵するA/D変換ポート
またはA/D変換器50を介して)により、接続装置の機器
A〜Eの種別を判別することが可能となる。
の信号レベルが0Vから他の電圧レベルに変化した時、接
続機器からの情報が返信されたものと判断し、その時の
アクノリッジ信号ACKの信号電圧1〜5V(この実施例で
は図示していないがが、CPU24に内蔵するA/D変換ポート
またはA/D変換器50を介して)により、接続装置の機器
A〜Eの種別を判別することが可能となる。
なお、上記各実施例に示した判別処理を組み合わせて
総合的に判別するように構成しても良い。
総合的に判別するように構成しても良い。
また、上記判別処理ではインタフェース信号について
識別判定処理する場合について説明したが、コンクタ60
内の信号、例えば画像データ,画像クロックの種別判定
にも容易に適用することができることは言うまでもな
い。
識別判定処理する場合について説明したが、コンクタ60
内の信号、例えば画像データ,画像クロックの種別判定
にも容易に適用することができることは言うまでもな
い。
以上説明したように、この発明の画像情報を転送する
所定の画像クロックを発生する信号発生手段と、この信
号発生手段から発生された所定の画像クロックまたは信
号発生手段から発生されて編集装置を経由して返信され
る画像クロックのいずれかを選択する選択手段とを複写
装置側に設けたので、編集装置と複写装置が単一の画像
クロックに基づいて画像情報を相互に転送処理できる。
従って、外部接続される外部機器側にホスト側とのデー
タ通信に必要な同期信号発生手段,同期タイミング調整
手段等を格別設ける必要がなくなり、外部機器の構成を
大幅に簡略化できる。また、従来のようにデータ通信時
における、同期タイミング調整ずれ発生率が大幅に低下
し、信頼性の高いデータ通信処理が可能となる等の優れ
た効果を奏する。
所定の画像クロックを発生する信号発生手段と、この信
号発生手段から発生された所定の画像クロックまたは信
号発生手段から発生されて編集装置を経由して返信され
る画像クロックのいずれかを選択する選択手段とを複写
装置側に設けたので、編集装置と複写装置が単一の画像
クロックに基づいて画像情報を相互に転送処理できる。
従って、外部接続される外部機器側にホスト側とのデー
タ通信に必要な同期信号発生手段,同期タイミング調整
手段等を格別設ける必要がなくなり、外部機器の構成を
大幅に簡略化できる。また、従来のようにデータ通信時
における、同期タイミング調整ずれ発生率が大幅に低下
し、信頼性の高いデータ通信処理が可能となる等の優れ
た効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す画像制御装置の構成
を説明するシステム外観図、第2図は、第1図に示した
画像制御装置の制御構成を説明するブロック図、第3図
(a)は、第2図に示した画像メモリの構成説明する回
路ブロック図、第3図(b)は、第2図に示した複写CP
Uと編集CPUとのインタフェースを説明する回路ブロック
図、第4図は、第1図に示した複写装置の操作部の構成
を説明する要部平面図、第5図は、第1図に示した編集
装置の操作部の構成を説明する要部平面図、第6図は、
第1図に示したカラー複写装置の構成を説明する平面
図、第7図は、第2図に示したCPUの入出力デバイスを
説明するブロック図、第8図は、第1図に示した複写装
置における画像識別信号と走査方向との関係を説明する
模式図、第9図は、第1図に示した複写装置の画像処理
動作を説明するタイミングチャート、第10図は、第1図
に示した複写装置の複写シーケンスの一例を説明するフ
ローチャート、第11図は、第1図に示した編集装置によ
るR単色モード時の入出力画像信号を示す図、第12図
は、第1図に示した編集装置による濃度変換処理を説明
する特性図、第13図は、第1図に示した複写装置と編集
装置とのデータ通信処理を説明するタイミングチャー
ト、第14図は、第1図に示した複写装置の画像処理動作
を説明する他のタイミングチャート、第15図は、第1図
に示した編集装置の他の要部構成を説明するブロック
図、第16図は第2図に示したコネクタに接続される外部
機器の第1の判別処理を説明するタイミングチャート、
第17図は第2図に示したコネクタに接続される外部機器
の第1の判別処理手順の一例を説明するフローチャー
ト、第18図は、第2図に示した複写CPUと編集CPUとのイ
ンタフェースを説明する他の回路ブロック図、第19図
は、第2図に示したコネクタに接続される外部機器の第
2の判別処理を説明するタイミングチャート、第20図は
第2図に示したコネクタに接続される外部機器の第2の
判別処理手順の一例を説明するフローチャート、第21図
は、第2図に示したコネクタに接続される外部機器の第
3の判別処理を説明するタイミングチャート、第22図
は、第2図に示したコネクタに接続される外部機器の第
4の判別処理を説明するタイミングチャートである。 図中、24,100はCPU、53,59はセレクタ、58は信号発生回
路、60はコネクタである。
を説明するシステム外観図、第2図は、第1図に示した
画像制御装置の制御構成を説明するブロック図、第3図
(a)は、第2図に示した画像メモリの構成説明する回
路ブロック図、第3図(b)は、第2図に示した複写CP
Uと編集CPUとのインタフェースを説明する回路ブロック
図、第4図は、第1図に示した複写装置の操作部の構成
を説明する要部平面図、第5図は、第1図に示した編集
装置の操作部の構成を説明する要部平面図、第6図は、
第1図に示したカラー複写装置の構成を説明する平面
図、第7図は、第2図に示したCPUの入出力デバイスを
説明するブロック図、第8図は、第1図に示した複写装
置における画像識別信号と走査方向との関係を説明する
模式図、第9図は、第1図に示した複写装置の画像処理
動作を説明するタイミングチャート、第10図は、第1図
に示した複写装置の複写シーケンスの一例を説明するフ
ローチャート、第11図は、第1図に示した編集装置によ
るR単色モード時の入出力画像信号を示す図、第12図
は、第1図に示した編集装置による濃度変換処理を説明
する特性図、第13図は、第1図に示した複写装置と編集
装置とのデータ通信処理を説明するタイミングチャー
ト、第14図は、第1図に示した複写装置の画像処理動作
を説明する他のタイミングチャート、第15図は、第1図
に示した編集装置の他の要部構成を説明するブロック
図、第16図は第2図に示したコネクタに接続される外部
機器の第1の判別処理を説明するタイミングチャート、
第17図は第2図に示したコネクタに接続される外部機器
の第1の判別処理手順の一例を説明するフローチャー
ト、第18図は、第2図に示した複写CPUと編集CPUとのイ
ンタフェースを説明する他の回路ブロック図、第19図
は、第2図に示したコネクタに接続される外部機器の第
2の判別処理を説明するタイミングチャート、第20図は
第2図に示したコネクタに接続される外部機器の第2の
判別処理手順の一例を説明するフローチャート、第21図
は、第2図に示したコネクタに接続される外部機器の第
3の判別処理を説明するタイミングチャート、第22図
は、第2図に示したコネクタに接続される外部機器の第
4の判別処理を説明するタイミングチャートである。 図中、24,100はCPU、53,59はセレクタ、58は信号発生回
路、60はコネクタである。
Claims (1)
- 【請求項1】画像読取り手段と、この画像読取り手段か
ら出力される画像情報に基づいて記録媒体に画像を記録
する画像形成手段とを備えた複写装置と、所定のインタ
フェースを介して外部接続される編集装置との相互間の
情報伝送を制御する画像制御装置において、前記画像情
報を転送する所定の画像クロックを発生する信号発生手
段と、この信号発生手段から発生された前記所定の画像
クロックまたは前記信号発生手段から発生されて前記編
集装置を経由して返信される前記画像クロックのいずれ
かを選択する選択手段とを前記複写装置側に具備したこ
とを特徴とする画像制御装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2251857A JP2989649B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 画像制御装置 |
EP91916943A EP0502212B1 (en) | 1990-09-25 | 1991-09-25 | Equipment for controlling picture |
DE69126123T DE69126123T2 (de) | 1990-09-25 | 1991-09-25 | Vorrichtung um bilder zu steuern |
AT91916943T ATE153155T1 (de) | 1990-09-25 | 1991-09-25 | Vorrichtung um bilder zu steuern |
PCT/JP1991/001275 WO1992005508A1 (en) | 1990-09-25 | 1991-09-25 | Equipment for controlling picture |
US08/225,932 US5615313A (en) | 1990-09-25 | 1994-04-11 | Image processing apparatus having selectable control of image color signals for processing image information between a plurality of apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2251857A JP2989649B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 画像制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04132457A JPH04132457A (ja) | 1992-05-06 |
JP2989649B2 true JP2989649B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=17228958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2251857A Expired - Fee Related JP2989649B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 画像制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5615313A (ja) |
EP (1) | EP0502212B1 (ja) |
JP (1) | JP2989649B2 (ja) |
AT (1) | ATE153155T1 (ja) |
DE (1) | DE69126123T2 (ja) |
WO (1) | WO1992005508A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4415400C1 (de) * | 1994-05-03 | 1995-07-06 | Hagemann & Partner Ges Fuer Um | Müllsammelfahrzeug |
IT1276494B1 (it) * | 1995-07-12 | 1997-10-31 | Olivetti & Co Spa | Stampante ad impatto con barra di contrasto cedevole |
JP2000078375A (ja) * | 1998-09-03 | 2000-03-14 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021671A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-04 | Canon Inc | 画像処理装置 |
US4878250A (en) * | 1983-10-12 | 1989-10-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system |
JPH0783424B2 (ja) * | 1984-09-25 | 1995-09-06 | キヤノン株式会社 | 表示制御装置 |
JP2733220B2 (ja) * | 1986-09-30 | 1998-03-30 | シャープ株式会社 | 複合型画像処理装置 |
JPS63110869A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-16 | Canon Inc | 画像処理装置 |
FR2616608B1 (fr) * | 1987-06-11 | 1989-10-27 | Keyser International Ets | Procede de commande d'un telecopieur par ordinateur et installation de telecopie commandee par ordinateur |
JPH0769956B2 (ja) * | 1987-10-28 | 1995-07-31 | シャープ株式会社 | 画像入力装置 |
US4837635A (en) * | 1988-01-22 | 1989-06-06 | Hewlett-Packard Company | A scanning system in which a portion of a preview scan image of a picture displaced on a screen is selected and a corresponding portion of the picture is scanned in a final scan |
JPH0215357A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-19 | Hitachi Ltd | データ処理装置 |
-
1990
- 1990-09-25 JP JP2251857A patent/JP2989649B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-09-25 AT AT91916943T patent/ATE153155T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-09-25 WO PCT/JP1991/001275 patent/WO1992005508A1/ja active IP Right Grant
- 1991-09-25 EP EP91916943A patent/EP0502212B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-25 DE DE69126123T patent/DE69126123T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-04-11 US US08/225,932 patent/US5615313A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0502212A1 (en) | 1992-09-09 |
DE69126123D1 (de) | 1997-06-19 |
WO1992005508A1 (en) | 1992-04-02 |
DE69126123T2 (de) | 1997-10-16 |
EP0502212B1 (en) | 1997-05-14 |
ATE153155T1 (de) | 1997-05-15 |
US5615313A (en) | 1997-03-25 |
JPH04132457A (ja) | 1992-05-06 |
EP0502212A4 (en) | 1993-04-28 |
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JPH01194753A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |