JP2985005B2 - 平面方向に対して透気性を有する包装材料の製造方法 - Google Patents
平面方向に対して透気性を有する包装材料の製造方法Info
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- JP2985005B2 JP2985005B2 JP1248759A JP24875989A JP2985005B2 JP 2985005 B2 JP2985005 B2 JP 2985005B2 JP 1248759 A JP1248759 A JP 1248759A JP 24875989 A JP24875989 A JP 24875989A JP 2985005 B2 JP2985005 B2 JP 2985005B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば脱酸素剤や乾燥剤等を封入するため
の包材として使用される透気性を有する包装材料の製造
方法に関するものである。
の包材として使用される透気性を有する包装材料の製造
方法に関するものである。
[従来の技術] 脱酸素剤等を包装するための透気性を有する包装材料
は、該包装材料によって包装されている鉄粉等による脱
酸素剤が、雰囲気中の酸素や空気と接触し得る透気性を
有していることが必要であり、例えば補強用の割り布と
熱針による穿設加工が施されているポリオレフィン系樹
脂シートとの貼り合わせシートに対して、さらに透気性
を有する紙類を積層させた積層シート、すなわち、 紙類/補強用の割り布/熱針による穿設加工が施され
ているポリオレフィン系樹脂シート からなる多層構成の積層シート等が利用されている。
は、該包装材料によって包装されている鉄粉等による脱
酸素剤が、雰囲気中の酸素や空気と接触し得る透気性を
有していることが必要であり、例えば補強用の割り布と
熱針による穿設加工が施されているポリオレフィン系樹
脂シートとの貼り合わせシートに対して、さらに透気性
を有する紙類を積層させた積層シート、すなわち、 紙類/補強用の割り布/熱針による穿設加工が施され
ているポリオレフィン系樹脂シート からなる多層構成の積層シート等が利用されている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、前記従来の積層シートによる透気性を有す
る包装材料は、印刷による化粧加工が包装材料の表面層
をなす紙類の表面に対して施されるものであるため、該
包装材料による包装体と共に別の包装袋内に内填される
食品類と包装体の表面の印刷層とが直接接触することと
なり、印刷層に起因する汚染やインキの付着を避けられ
ない。
る包装材料は、印刷による化粧加工が包装材料の表面層
をなす紙類の表面に対して施されるものであるため、該
包装材料による包装体と共に別の包装袋内に内填される
食品類と包装体の表面の印刷層とが直接接触することと
なり、印刷層に起因する汚染やインキの付着を避けられ
ない。
また包装材料に要求される強度と透気性とを兼備させ
るめに高価な割り布を使用しており、このことによる材
料費の高騰が避けられない。
るめに高価な割り布を使用しており、このことによる材
料費の高騰が避けられない。
さらに包装材料に必要とされる透気性を確保する目的
で、補強用の割り布に対して、紙類と穿設加工を施した
ポリオレフィン系樹脂シートとを、それぞれ熱圧接着に
よって積層しているために、各層間の接着安定性が良く
ない。
で、補強用の割り布に対して、紙類と穿設加工を施した
ポリオレフィン系樹脂シートとを、それぞれ熱圧接着に
よって積層しているために、各層間の接着安定性が良く
ない。
さらにまた包装材料における透気性が、積層シートの
厚さ方向に対して連通する透気孔によって保持されてい
るものであるため、該包装材料による包装体内に内填さ
れる鉄粉等の漏れや、酸化された鉄粉等の染み出しの問
題をも有している。
厚さ方向に対して連通する透気孔によって保持されてい
るものであるため、該包装材料による包装体内に内填さ
れる鉄粉等の漏れや、酸化された鉄粉等の染み出しの問
題をも有している。
これに対して本発明は、包装材料により包装体と共に
包装袋内に内填される食品類と包装材料における印刷層
とが直接接触するようなことがなく、また、積層構成中
の層間の接着性が安定しており、さらに包装材料による
包装体内の鉄粉等による微粉末が包装体の外部に漏れる
ようなことのない透気性を有する包装材料を、廉価に供
給し得る製造方法を提供する。
包装袋内に内填される食品類と包装材料における印刷層
とが直接接触するようなことがなく、また、積層構成中
の層間の接着性が安定しており、さらに包装材料による
包装体内の鉄粉等による微粉末が包装体の外部に漏れる
ようなことのない透気性を有する包装材料を、廉価に供
給し得る製造方法を提供する。
[課題を解決するための手段] 本発明の平面方向に対して透気性を有する包装材料の
製造方法は、垂直方向および平面方向への通気性を有す
るフィルター材に対して、ポリオレフィン系樹脂の溶
融,押し出し樹脂層を積層し、続いて、前記ポリオレフ
ィン系樹脂層にレーザー加工を施すことによって、垂直
方向(厚さ方向)に対する連通式の微孔群が導入されて
いるポリオレフィン系樹脂層とフィルター材との積層シ
ートを得る工程と、前記得られた積層シートに、表面に
印刷が付されている熱可塑性合成樹脂の2軸延伸フィル
ムによる支持材を、該支持材における印刷面と前記積層
シートにおけるフィルター材面とが接するようにして、
接着剤を利用して積層する工程とからなるものである。
製造方法は、垂直方向および平面方向への通気性を有す
るフィルター材に対して、ポリオレフィン系樹脂の溶
融,押し出し樹脂層を積層し、続いて、前記ポリオレフ
ィン系樹脂層にレーザー加工を施すことによって、垂直
方向(厚さ方向)に対する連通式の微孔群が導入されて
いるポリオレフィン系樹脂層とフィルター材との積層シ
ートを得る工程と、前記得られた積層シートに、表面に
印刷が付されている熱可塑性合成樹脂の2軸延伸フィル
ムによる支持材を、該支持材における印刷面と前記積層
シートにおけるフィルター材面とが接するようにして、
接着剤を利用して積層する工程とからなるものである。
前記構成からなる本発明の透気性を有する包装材料の
製造方法において、熱可塑性合成樹脂の2軸延伸フィル
ムによる支持材は、包装材料に対して要求される諸種の
物理的強度を満足させるものであって、例えば、ポリエ
ステル,ポリプロピレン,ナイロン等による厚さ10〜40
μ程度のフィルムが利用され、所謂裏刷りと称される印
刷が付された2軸延伸フィルムを使用する。
製造方法において、熱可塑性合成樹脂の2軸延伸フィル
ムによる支持材は、包装材料に対して要求される諸種の
物理的強度を満足させるものであって、例えば、ポリエ
ステル,ポリプロピレン,ナイロン等による厚さ10〜40
μ程度のフィルムが利用され、所謂裏刷りと称される印
刷が付された2軸延伸フィルムを使用する。
垂直方向(厚さ方向)および平面方向への通気性を有
するフィルター材には、例えば、パルプ紙,不織布等が
使用され、通常は、20〜100g/m2程度のフィルター材が
用いられる。
するフィルター材には、例えば、パルプ紙,不織布等が
使用され、通常は、20〜100g/m2程度のフィルター材が
用いられる。
また、前記フィルター材に対して溶融,押し出し積層
するポリオレフィン系樹脂層は、例えば、線状低密度ポ
リエチレン樹脂,低密度ポリエチレン樹脂,中密度ポリ
エチレン樹脂,エチレン−アクリル酸エチル共重合体樹
脂,エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂,エチレン−ア
クリル酸共重合体樹脂,アイオノマー等によるものであ
って、厚さ15〜60μ程度に形成される。又このポリオレ
フィン系樹脂層は、例えば、共押し出しによる複合多層
樹脂層からなるものであってもよいことは勿論である。
するポリオレフィン系樹脂層は、例えば、線状低密度ポ
リエチレン樹脂,低密度ポリエチレン樹脂,中密度ポリ
エチレン樹脂,エチレン−アクリル酸エチル共重合体樹
脂,エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂,エチレン−ア
クリル酸共重合体樹脂,アイオノマー等によるものであ
って、厚さ15〜60μ程度に形成される。又このポリオレ
フィン系樹脂層は、例えば、共押し出しによる複合多層
樹脂層からなるものであってもよいことは勿論である。
前記溶融,押し出し積層によって形成したポリオレフ
ィン系樹脂層には、レーザー加工を付すことにより、該
ポリオレンフィン系樹脂層の垂直方向(厚さ方向)に貫
通する直径100〜2000μ程度の穿設孔群を、10〜30個/cm
2程度の割合で形成する。
ィン系樹脂層には、レーザー加工を付すことにより、該
ポリオレンフィン系樹脂層の垂直方向(厚さ方向)に貫
通する直径100〜2000μ程度の穿設孔群を、10〜30個/cm
2程度の割合で形成する。
さらに、前述のフィルター材面と所謂裏刷り印刷が付
されている2軸延伸フィルムによる支持材とを、これら
の両者の間に溶融押し出し樹脂を介して積層する溶融押
し出しラミネート方式や、ウレタン系接着剤或いはポリ
エステル系接着剤等を使用するドライラミネーション方
式による貼着法によって積層する。
されている2軸延伸フィルムによる支持材とを、これら
の両者の間に溶融押し出し樹脂を介して積層する溶融押
し出しラミネート方式や、ウレタン系接着剤或いはポリ
エステル系接着剤等を使用するドライラミネーション方
式による貼着法によって積層する。
[実 施 例] 以下、本発明の平面方向に対して透気性を有する包装
材料の製造方法の具体的な構成を実施例を以って説明す
る。
材料の製造方法の具体的な構成を実施例を以って説明す
る。
実施例1 坪量40g/m2のパルプ紙[名古屋パルプ(株)]による
フィルター材に対して、厚さ20μの低密度ポリエチレン
樹脂[M−11p:三井日石ポリマー(株)]層を、溶融,
押し出し積層した後、前記ポリエチレン樹脂の押し出し
コート層面にレーザー加工を施し、該樹脂層を厚さ方向
に貫通する平均直径約250μの穿設孔群を形成すること
によって、フィルター材と、垂直方向に対する連通式の
微孔群を有するポリオレフィン系樹脂層との積層シート
を得た。
フィルター材に対して、厚さ20μの低密度ポリエチレン
樹脂[M−11p:三井日石ポリマー(株)]層を、溶融,
押し出し積層した後、前記ポリエチレン樹脂の押し出し
コート層面にレーザー加工を施し、該樹脂層を厚さ方向
に貫通する平均直径約250μの穿設孔群を形成すること
によって、フィルター材と、垂直方向に対する連通式の
微孔群を有するポリオレフィン系樹脂層との積層シート
を得た。
次いで、厚さ12μの2軸延伸ポリエステル樹脂フィル
ム(Q−27:東レ(株))による支持材の片面に接着性
改良処理を行なった後、前記処理面に印刷による美粧加
工を施した後、さらに、前記美粧加工面に、ウレタン系
接着材[A515/A12:武田薬品工業]を5g(dry)/m2の割
合に塗布し、前述の積層シートにおけるフィルター材面
にドライラミネーション方式にて貼着することにより、
平面方向に対して透気性を有する包装材料を得た。
ム(Q−27:東レ(株))による支持材の片面に接着性
改良処理を行なった後、前記処理面に印刷による美粧加
工を施した後、さらに、前記美粧加工面に、ウレタン系
接着材[A515/A12:武田薬品工業]を5g(dry)/m2の割
合に塗布し、前述の積層シートにおけるフィルター材面
にドライラミネーション方式にて貼着することにより、
平面方向に対して透気性を有する包装材料を得た。
[発明の作用,効果] 本発明の平面方向に対して透気性を有する包装材料の
製造方法は、垂直方向および平面方向への通気性を有す
るフィルター材に対して、ポリオレフィン系樹脂の溶
融,押し出し樹脂層を積層し、続いて、前記ポリオレフ
ィン系樹脂層にレーザー加工を施すことによって、該樹
脂層に垂直方向に対する連通式の微孔群を形成する工程
と、さらに、表面に印刷が付されている熱可塑性合成樹
脂の2軸延伸フィルムによる支持材を、該支持材におけ
る印刷面と前記フィルター材とが接するようにして、接
着剤を利用して貼着する工程とからなるものである。
製造方法は、垂直方向および平面方向への通気性を有す
るフィルター材に対して、ポリオレフィン系樹脂の溶
融,押し出し樹脂層を積層し、続いて、前記ポリオレフ
ィン系樹脂層にレーザー加工を施すことによって、該樹
脂層に垂直方向に対する連通式の微孔群を形成する工程
と、さらに、表面に印刷が付されている熱可塑性合成樹
脂の2軸延伸フィルムによる支持材を、該支持材におけ
る印刷面と前記フィルター材とが接するようにして、接
着剤を利用して貼着する工程とからなるものである。
前記構成による本発明の透気性を有する包装材料の製
造方法は、積層シートからなる包装材料の層間の接着
を、ポリオレフィン系樹脂による溶融、押し出し樹脂層
の積層と、接着剤を利用する2軸延伸フィルムによる支
持材とフィルター材面との貼着とで行なっているので、
層間接着部での接着性に安定性があり、品質の高い積層
シートによる包装材料が得られる。
造方法は、積層シートからなる包装材料の層間の接着
を、ポリオレフィン系樹脂による溶融、押し出し樹脂層
の積層と、接着剤を利用する2軸延伸フィルムによる支
持材とフィルター材面との貼着とで行なっているので、
層間接着部での接着性に安定性があり、品質の高い積層
シートによる包装材料が得られる。
また、本発明の平面方向に対して透気性を有する包装
材料の製造方法によれば、包装材料中の支持材である熱
可塑性合成樹脂の2軸延伸フィルムに穿設孔を付してい
ないので、該包装材料による包装体内の例えば鉄粉等の
微細粉末が、包装材料から漏れるようなことがなく、衛
生面での優れた作用を具備する包装体にすることのでき
る包装材料が得られる。
材料の製造方法によれば、包装材料中の支持材である熱
可塑性合成樹脂の2軸延伸フィルムに穿設孔を付してい
ないので、該包装材料による包装体内の例えば鉄粉等の
微細粉末が、包装材料から漏れるようなことがなく、衛
生面での優れた作用を具備する包装体にすることのでき
る包装材料が得られる。
さらに、本発明の平面方向に対して透気性を有する包
装材料の製造方法によれば、包装材料に対して必要とさ
れる強度を熱可塑性合成樹脂の2軸延伸フィルムによっ
て保持して、高価な割り布を使用していないので、材料
費が安価に済むために、廉価に供給し得る透気性を有す
る包装材料が得られる。
装材料の製造方法によれば、包装材料に対して必要とさ
れる強度を熱可塑性合成樹脂の2軸延伸フィルムによっ
て保持して、高価な割り布を使用していないので、材料
費が安価に済むために、廉価に供給し得る透気性を有す
る包装材料が得られる。
また、本発明の透気性を有する包装材料の製造方法に
よって得られる包装材料は、美粧印刷が包装材料の最外
層面をなす熱可塑性合成樹脂の2軸延伸フィルムに対す
る所謂裏刷りの形態をとるものであるために、該包装材
料による包装体と共に別の包装袋内に内填される食品類
と、包装体の表面の印刷層とが直接接触するようなこと
がなく、印刷層に起因する汚染やインキの付着のための
イメージの低下のない包装体にすることのできる包装材
料が得られる。
よって得られる包装材料は、美粧印刷が包装材料の最外
層面をなす熱可塑性合成樹脂の2軸延伸フィルムに対す
る所謂裏刷りの形態をとるものであるために、該包装材
料による包装体と共に別の包装袋内に内填される食品類
と、包装体の表面の印刷層とが直接接触するようなこと
がなく、印刷層に起因する汚染やインキの付着のための
イメージの低下のない包装体にすることのできる包装材
料が得られる。
更に本発明の透気性を有する包装材料の製造方法は、
垂直方向および平面方向への通気性を有するフィルター
材に対して、ポリオレフィン系樹脂の溶融,押し出し樹
脂層を積層する工程と、前記ポリオレフィン系樹脂層に
レーザー加工を施すことによって、該樹脂層に垂直方向
に対する連通式の微孔群を形成する工程と、表面に印刷
が付されている熱可塑性合成樹脂の2軸延伸フィルムに
よる支持材を、該支持材における印刷面と前記フィルタ
ー材とが接するようにして、接着剤を利用して貼着する
工程とからなるものであために、その製造の各工程が簡
易であり、透気性を有する包装材料を容易、かつ高速で
生産し得る。
垂直方向および平面方向への通気性を有するフィルター
材に対して、ポリオレフィン系樹脂の溶融,押し出し樹
脂層を積層する工程と、前記ポリオレフィン系樹脂層に
レーザー加工を施すことによって、該樹脂層に垂直方向
に対する連通式の微孔群を形成する工程と、表面に印刷
が付されている熱可塑性合成樹脂の2軸延伸フィルムに
よる支持材を、該支持材における印刷面と前記フィルタ
ー材とが接するようにして、接着剤を利用して貼着する
工程とからなるものであために、その製造の各工程が簡
易であり、透気性を有する包装材料を容易、かつ高速で
生産し得る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B65D 65/00 - 65/46 B65D 81/00 - 81/38
Claims (1)
- 【請求項1】垂直方向および平面方向への通気性を有す
るフィルター材に対して、ポリオレフィン系樹脂の溶
融,押し出し樹脂層を積層し、続いて、前記ポリオレフ
ィン系樹脂層にレーザー加工を施すことによって、該樹
脂層に垂直方向に対する連通式の微孔群を形成し、さら
に、表面に印刷が付されている熱可塑性合成樹脂の2軸
延伸フィルムによる支持材を、該支持材における印刷面
と前記フィルター材とが接するようにして、接着剤を利
用して積層することを特徴とする平面方向に対して透気
性を有する包装材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1248759A JP2985005B2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 平面方向に対して透気性を有する包装材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1248759A JP2985005B2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 平面方向に対して透気性を有する包装材料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03110141A JPH03110141A (ja) | 1991-05-10 |
JP2985005B2 true JP2985005B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=17182956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1248759A Expired - Fee Related JP2985005B2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 平面方向に対して透気性を有する包装材料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2985005B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003231552A (ja) * | 2002-02-06 | 2003-08-19 | Kurosawa:Kk | 石灰等乾燥剤用包材、石灰等乾燥剤の包装用袋、及び石灰等乾燥剤の包装体 |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP1248759A patent/JP2985005B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03110141A (ja) | 1991-05-10 |
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