JP2984311B2 - 静止画像再生装置 - Google Patents

静止画像再生装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は静止画像再生装置に関し、特に受信した信号
から静止画像を復元再生する静止画像再生装置に関す
る。
[従来の技術] 近年、テレビジヨンの放送方式としては、アスペクト
比3:4、走査線数525本のNTSC方式の他に、より高精細な
テレビジヨン方式、例えばアスペクト比9:16、走査線数
1,125本のHDTV方式が提案され、実用化されようとして
いる。このHDTV方式はNTSC方式に比べて画像情報量が約
5倍であり、また、画面がワイドあることから、緻密で
臨場感のある映像を楽しめるという利点がある。
しかし、放送電波帯域や通信容量には制限があるた
め、HDTV方式のように1画像当たりの情報量が多くなる
と、このままの情報量を直接、各家庭に伝送するのは不
可能である。従つて、スタジオ撮りした本来の画像品質
を少し低下させた(即ち、帯域を下げた)所謂分配品質
を基準にして、更に帯域圧縮して伝送している。第2図
は、このようなHDTV方式のスタジオ画像品質と分配画像
品質の諸元の1例を示す図である。このように、HDTV方
式のような高画質の画像を動画像として家庭で楽しむに
は、分配品質とならざるをえないが、HDTV方式は、走査
線数が多く画像が緻密でちらつきが極めて少ないことか
ら、アニメーシヨンなどの分野での利用が期待されてい
る。
一般に静止画像の場合には、1枚の画像を数秒から数
十秒にわたつて視聴者がじつくり画像をみつめるので、
画像品質としてはスタジオ品質が要求される。そこで、
HDTV動画像再生装置とは別に、スタジオ品質が楽しめる
HDTV静止画像再生装置が提案されている。
[発明が解決しようとする課題] このようなHDTV静止画像再生装置では、複数のフレー
ムメモリを備え、送信側より指示されるフレームメモリ
に受信画像を記憶して、各フレームメモリを切替えて表
示している。
しかし、上記従来例においては、送信側が受信側機器
のフレームメモリのアドレスを絶対的に指定しているた
めに、受信者が送信側から送られておくる中のある1つ
の番組を受信中に、チヤンネル切替え等により他の送信
側を選択したような場合や、或はビデオテープ等に蓄積
された送信データを再生受信中に、例えばテープの巻戻
し動作などによつて途中から再度再生した場合などに
は、現在表示しているフレームメモリに新たに画像情報
を書込む制御命令が来る可能性がある。こうした場合、
画像が表示されている状態で画像が書換えられてしまう
ため、その書換える途中の状態が表示されてしまい、一
般的に画像がくずれる等の見苦しい画面になつてしまう
という欠点があつた。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、画像デ
ータの書換時等において、画像がくずれるなどの見苦し
い画面が表示されないような静止画像再生装置を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の静止画像再生装置
は以下の様な構成からなる。即ち、 それぞれが少なくとも1画面分の画像情報を記憶する
複数の画像メモリと、前記画像情報とともに与えられる
データにより指定される前記複数の画像メモリのメモリ
番号と、現在アクセスしている前記画像メモリのメモリ
番号とを比較する比較手段とを有する。
[作用] 以上の構成により、送信側より指定される画像メモリ
のメモリ番号と、現在アクセスしている画像メモリのメ
モリ番号とを比較する。
それらが一致していると判別されると、記憶手段に記
憶されているメモリ番号に従つて、送信側より指定され
たメモリ番号を変更して、受信した画像データをその変
更した番号のフレームメモリに格納する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳
細に説明する。
[静止画再生装置の説明 (第1図)] 第1図は本実施例の静止画再生装置20の概略構成を示
すブロツク図である。
第1図において、11は例えば放送衛星等から送信され
る電波を受信するアンテナ、20は本実施例のHDTV静止画
像再生装置、19は走査線1,125本の画像を映しだすHDTV
カラー・モニタ装置である。次に、静止画像再生装置20
の構成を説明すると、12はアンテナ11で受信された電波
を静止画像デイジタル圧縮データと、画像フレームメモ
リ制御データに変換するチユーナであり、例えばフレー
ムメモリ制御データは、画像デジタル圧縮データとスク
ランブルされたデータとして伝送されていれば、チユー
ナ12はこのスクランブルされた1つのデータを分解す
る。またチユーナ12は、コントローラ22からの指示に応
じて復調するチヤンネルを変える。
13は例えばDPCM法により帯域圧縮された静止画像デイ
ジタル圧縮データを元の画像データに復元する復号回路
である。14〜15はそれぞれ復号回路13により復元された
画像データを1フレーム分記憶する画像フレームメモリ
で、各フレームメモリには“0"〜“2"の番号が付されて
いる。21はメモリ制御部で、フレームメモリ14〜16のそ
れぞれへの書込みや読出しを制御するメモリ制御部であ
る。17は複数枚の画像フレームメモリによつてスクロー
ルやワイプ等の種々の番組効果を生成する番組効果回
路、18は番組効果回路17から読出された画像データをア
ナログ化するD/A変換器である。
31は再生装置で、チユーナ12よりの画像信号を入力し
て、例えばビデオテープなどに記録して再生することが
できる。33,34は共にスイツチで、スイツチ33によりチ
ユーナ12或は再生装置31よりの画像信号のいずれが復号
されるかが決定される。また、スイツチ34により、コン
トローラ22に入力する画像信号をチユーナ12よりの画像
信号と、再生装置31よりの画像信号というように切替え
ることができる。30は操作部で、オペレータにより操作
され、チヤンネルの切替え操作や、再生装置31よりの画
像再生が指示される。これらスイツチ33,34は、コント
ローラ22よりのスイツチ切替え信号により切替えられ
る。
メモリ制御部22において、22はコントローラで、送信
側より指定される書込み要求フレームメモリ番号と、実
際に読出すフレームメモリ番号とを対応付けている。こ
のシステムコントローラ22は、例えばマイクロプロセツ
サ等のCPU22a,CPU22aの制御プログラムや各種データを
記憶しているROM22b,CPU22aのワークエリアとして使用
されるRAM22cなどを備えている。24はフレームメモリ14
〜16のうちどのフレームメモリよりデータを読出すかを
指定する読出し回路、25はどのフレームメモリに書込む
かを指定する書込み回路、25は比較回路で、書込み要求
フレームメモリ番号と読出しフレームメモリ番号とを比
較し、一致したときにはコントローラ22に一致信号を出
力するようにしている。
この静止画像再生装置20では、フレームメモリ14〜15
のそれぞれには、“0"、“1"、“2"のフレームメモリ番
号が割り当てられている。そして、本装置の電源投入
時、コントローラ22により、第3図の41で示す状態に要
求フレームメモリ番号と、実際にアクセスされるフレー
ムメモリ番号とを対応付けておく。これにより、通常の
動作において、送信側が指定する書込み要求フレームメ
モリ番号と実際に書込みが行われるフレームメモリ番号
とが一致し、同一番組を連続して受信している限り、こ
の状態が保たれることになる。
いま例えば、本装置が前記の状態においてフレームメ
モリ(0)に書込みを終了し、フレームメモリ(0)の
内容を表示している間に、視聴者が例えば操作部31を操
作してチヤンネル切り換えを行うことにより、他の番組
を受信する場合を考える。
ここで、そのチヤンネル切り換えにより送信側より指
示される最初の書込み要求フレームメモリの番号が“0"
であつた場合、現在フレームメモリ番号が(0)のフレ
ームメモリ14の内容を表示しているため、比較回路25に
よる比較結果が一致することになる。従つて、この場合
は、第3図の42で示されたように要求フレームメモリ番
号と、実際にアクセスするフレームメモリ番号とを対応
付ける。これにより、上述したような場合で、フレーム
メモリ14(0)が要求されたときは、フレームメモリ15
(1)が割当てられ、送られてきた画像データは、実際
にはフレームメモリ15(1)に書込まれることになる。
こうして、読出し回路24は表示画面切り換え命令が来
ない限りその読出しているフレームメモリの番号を変更
せず、フレームメモリ番号(0)即ち第1図の画像フレ
ームメモリ14を読出し続ける。そして、この状態で指定
されたフレームメモリ番号(0)に対応するフレームメ
モリ番号(1)のフレームメモリ15への書込みが終了し
て、表示フレームメモリ番号の切り換え命令を入力する
と、読出し回路24によりフレームメモリ番号(1)即ち
フレームメモリ15より画像データを読出して表示する。
これにより、チヤンネルの切換時に表示されているフ
レームメモリ番号の内容が、次の画像データにより書換
えられることがなくなるため、チヤンネルの切替え時に
発生する画面の乱れを防止できる。
尚、上述の場合において、次に送信側がフレームメモ
リ番号(1)への書込み要求を出力してきた場合は、フ
レームメモリ番号(1)に対応して、コントローラ22に
よりフレームメモリ番号(2)に変換される。なお、こ
の時点では読出されているフレームメモリ番号は“1"で
あるのため、メモリ番号比較回路25により同一とは検知
されず、送信側より要求されたフレームメモリ番号と実
際にアクセスされるフレームメモリ番号との関係は、第
3図の42のままである。
つぎに、視聴者が例えば予めテープ等に蓄積されたデ
ータを再生受信中に、フレームメモリ番号(0)とフレ
ームメモリ番号(1)に書込みを終了し、フレームメモ
リ(0)と、フレームメモリ番号(1)の両方を読出
し、番組効果回路17によつて、例えばスクロール表示し
ている間に、巻き戻し動作等によつて、途中から再度再
生した場合を考える。
ここで、その最初の書込み要求フレームメモリ番号が
“0"であつた場合、メモリ番組比較回路25は現在表示中
のフレームメモリ番号(0)と送信側が要求しているフ
レームメモリ番号とが同一であることを検知する。これ
により、コントローラ22は、要求フレームメモリ番号と
実際にアクセスするフレームメモリ番号とを、第3図の
43で示すように対応付ける。即ち、要求フレームメモリ
番号0、1、2、のそれぞれに対し、フレームメモリ番
号を2、0、1、とする。従つて、フレームメモリ14
(0)の内容が表示されている時に、フレームメモリ番
号(0)への書込みが指示されると、実際にはフレーム
メモリ番号(2)即ちフレームメモリ16に書込みを許可
する。
しかし、読出しメモリ回路24では表示画面切り換え命
令が来ない限り読出しを行うフレームメモリ番号が変更
されず、フレームメモリ番号(0)とフレームメモリ番
号(1)のスクロール表示が続行される。この状態で要
求されたフレームメモリ番号(0)に対応するフレーム
メモリ番号(2)への書込みが終了し、フレームメモリ
番号(0)へ切り換える命令が来ると、読出しメモリ回
路24はその要求されたフレームメモリ番号を入力し、フ
レームメモリ番号(2)即ちフレームメモリ16を読出し
て表示する。
そして次に、送信側がフレームメモリ番号(1)に書
込み要求をしてきた場合、この要求されたフレームメモ
リ番号(1)はコントローラ22によりフレームメモリ番
号(0)に変換される。この時点では、読出し中のフレ
ームメモリ番号は“2"であるので、メモリ番号比較回路
25は同一と検知せず、要求されたフレームメモリ番号と
実際にアクセスされるフレームメモリ番号の関係は、第
3図の43のままである。
なお、上述した第3図に示した対応関係を示すデータ
は、ROM22bにデータテーブルとして記憶されているもの
とする。
[動作説明 (第1図〜第6図)] 第4図〜第6図は実施例の静止画再生装置20のシステ
ムコントローラ22の動作を示すフローチヤートで、この
処理を実行する制御プログラムはROM22bに記憶されてい
る。
第4図は通常の動作状態における制御処理を示すフロ
ーチヤートで、まずステツプS1で送信側より要求フレー
ムメモリ番号を入力する。次にステツプS2で、その要求
されたフレームメモリ番号が“0"かどうかを調べ、“0"
であればステツプS3に進み、フレームメモリ(2)にデ
ータがあるかどうかを調べ、データがあればそのデータ
を読出し回路24により読出してモニタ19に表示する。
尚、このフレームメモリの読出し動作は、一般的には書
込み指示の前に与えられていて既に表示動作が行われて
いる。そして、ステツプS5でその要求されたフレームメ
モリ14(0)に受信して復号した画像データを書込む。
以下同様に、要求フレームメモリ番号が“1"であれば
ステツプS6よりステツプS7に進み、フレームメモリ番号
(1)の1つ前のフレームメモリ番号(0)にある画像
データを表示するとともに、要求されたフレームメモリ
番号(1)のフレームメモリ15に受信した画像データを
書込む。また要求フレームメモリ番号が“2"であればス
テツプS6よりステツプS10に進み、フレームメモリ番号
(1)のデータを表示するとともに、フレームメモリ番
号(2)に受信した画像データを書込む。
以上が通常の動作時における、要求フレームメモリ番
号と実際にアクセスするフレームメモリ番号とを対応付
ける処理を示しており、この場合は書込み回路23により
書込むフレームメモリ番号と読出されるフレームメモリ
番号とが一致することがないため、比較回路25よりの一
致信号26の検査処理は含んでいない。
第5図は前述したチヤンネル切換処理に伴う処理を示
すフローチヤートで、チヤンネル切換が発生するとステ
ツプS21に進み、送信側より要求されるフレームメモリ
番号を入力する。このフレームメモリ番号と、読出し回
路24により読出されているフレームメモリ番号とが一致
するかどうを、ステツプS22において、比較回路25より
の一致信号26により判別する。一致信号26が出力されな
いときは、そのままこの処理を終了するが、一致したと
きはステツプS23に進み、第3図の42で示された対応図
に従つて、要求されたフレームメモリ番号に対応して、
実際にアクセスするフレームメモリ番号を設定する。
これにより例えば、フレームメモリ番号“2"の内容を
表示している時、フレームメモリ番号“2"が要求される
と、実際にアクセスするフレームメモリ番号を“0"とし
て、フレームメモリ14(0)に受信したデータを書込
む。なお、ここではスイツチ34はチユーナ側に切替えら
れている。
第6図はまた、前述したテープ再生切換におけるコン
トローラ22の処理を示すフローチヤートである。
ここでは、操作部30の操作によりテープ再生切換が行
われるとステツプS31で次に要求されるフレームメモリ
番号を入力する。この要求されたフレームメモリ番号
と、現在読出しているフレームメモリの番号とが一致す
るかどうかをステツプS32で調べ、一致するときはステ
ツプS33に進み、第3図の43で示した対応図に従つて、
実際にアクセスするフレームメモリ番号を決定する。こ
れにより、例えば、フレームメモリ番号(2)のデータ
を読出して表示中に、フレームメモリ番号(2)への書
込みが指示されると、第3図の43に従つて、実際にはフ
レームメモリ番号(1)15へのデータ書込みが指示され
る。なお、ここでは、スイツチ34は再生装置31側に接続
されている。
以上説明したように本実施例によれば、受信者が複数
の送信側の中からある1つの番組を受信中に、他の送信
側を例えばチヤンネルによつて切り替えた場合、或は蓄
積された送信データを再生受信中に、例えばテープの巻
き戻し動作などによつて、途中から再度再生した場合な
どにおいて、現在表示しているフレームメモリに新たな
画像情報を書込むように指示されたとしても、表示画面
が乱れるなどの見苦しい画面表示を防止できる効果があ
る。
なお、本実施例では、論理番号を0、1、2の3通り
としたが、これに限定されるものでなく、2通り或はそ
れ以外のもつと多い数でもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、画像データの書
換時等において、画像がくずれるなどの見苦しい画面が
表示されなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の静止画再生装置の概略構成を示すブ
ロツク図、 第2図はHDTV方式のスタジオ品質と分配品質とを示した
図、 第3図は本実施例における要求フレームメモリ番号と、
実際にアクセスされるフレームメモリ番号とを比較して
示す図、 第4図は実施例の静止画再生装置における標準的な画像
受信表示処理を示すフローチヤート、 第5図は実施例の静止画再生装置におけるチヤンネル切
換時における画像受信処理を示すフローチヤート、そし
て 第6図は実施例の静止画再生装置における再生テープ切
換時における画像データ入力処理を示すフローチヤート
である。 図中、11……アンテナ、12……チユーナ、13……復号回
路、14〜16……フレームメモリ、17……番組効果回路、
18……D/Aコンバータ、19……モニタ、20……静止画再
生装置、21……メモリ制御部、22……コントローラ、23
……書込み回路、24……読出し回路、25……比較回路、
26……一致信号である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/21 H04N 7/00 G09G 5/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれが少なくとも1画面分の画像情報
    を記憶する複数の画像メモリと、 前記画像情報とともに与えられるデータにより指定され
    る前記複数の画像メモリのメモリ番号と、現在アクセス
    している前記画像メモリのメモリ番号とを比較する比較
    手段と を有することを特徴とする静止画像再生装置。
  2. 【請求項2】更に送信側より指定されるメモリ番号と実
    際にアクセスするメモリ番号とを対応付けて記憶する記
    憶手段と、 前記比較手段によりそれらが一致していると判別される
    と、前記記憶手段に記憶されているメモリ番号に従つ
    て、前記送信側より指定されたメモリ番号を変更して、
    受信した画像データをその変更したメモリ番号の画像メ
    モリに格納するように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする請求項第1項に記載の静止画
    像再生装置。
  3. 【請求項3】前記記憶手段は装置の受信状態の変化に対
    応して、前記送信側より指定されるメモリ番号に対応し
    た複数のメモリ番号を記憶しており、前記制御手段はそ
    の受信状態の変化に対応して前記送信側より指定された
    メモリ番号を変更することを特徴とする請求項第2項に
    記載の静止画像再生装置。
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