JP2976727B2 - 連続式アンローダのバケットエレベータ - Google Patents

連続式アンローダのバケットエレベータ

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JP2976727B2
JP2976727B2 JP4280608A JP28060892A JP2976727B2 JP 2976727 B2 JP2976727 B2 JP 2976727B2 JP 4280608 A JP4280608 A JP 4280608A JP 28060892 A JP28060892 A JP 28060892A JP 2976727 B2 JP2976727 B2 JP 2976727B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続式アンローダのバ
ケットエレベータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、グラブ付アンローダに代る荷役機
械として連続式アンローダが採用されるようになってお
り、該連続式アンローダは、一般に図2に示される如
く、岸壁1に敷設されたレール2上を走行可能な走行フ
レーム3上に、傾動自在なブーム4を備えた旋回フレー
ム5を設け、前記ブーム4先端に、船倉6内のばら物7
を掻き取って船倉6外に搬出可能なバケットエレベータ
8を吊り下げると共に、前記ブーム4内に、前記バケッ
トエレベータ8で掻き取ったばら物7をブーム4基端側
へ搬送可能なブームコンベア9を配設し、前記走行フレ
ーム3に、前記ブームコンベア9からシュート11を介
して送給されるばら物7を走行フレーム3外に搬出可能
な搬出コンベア10を配設してなる構成を有している。
【0003】前記連続式アンローダにおいては、船倉6
内のばら物7は、バケットエレベータ8によって掻き取
られて船倉6外に積み出され、ブームコンベア9によっ
てブーム4の先端側から基端側へ搬送され、シュート1
1を介して搬出コンベア10上に落下し、該搬出コンベ
ア10により走行フレーム3外へ搬出される。
【0004】一方、前記バケットエレベータ8は、図2
〜4に示される如く、前記ブーム4先端に枢着された上
下方向に延びる本体フレーム12の下端部に、端面を開
放した外枠フレーム13に対し入れ子状となるよう内枠
フレーム14を伸縮自在に配設してなる掻き取り部フレ
ーム15の前記外枠フレーム13を、昇降フレーム23
を介し略水平に取り付け、該外枠フレーム13の基端と
内枠フレーム14の先端にスプロケット16,17を取
り付け、該両スプロケット16,17と前記本体フレー
ム12上部に設けたスプロケット18に、多数のばら物
掻き取り用のバケット19が取り付けられた無端状のチ
ェーン20を掛け回してなる構成を有している。
【0005】前記外枠フレーム13に対する内枠フレー
ム14の伸縮は、シリンダ21の伸縮作動によって行わ
れるようになっており、また、前記内枠フレーム14の
伸縮に伴いチェーン20の張力変化が生じることをなく
すために、前記外枠フレーム13は、本体フレーム12
に対しシリンダ22の伸縮作動により昇降可能な昇降フ
レーム23に連結されており、図3中実線で示すように
前記シリンダ21が伸張して内枠フレーム14が外枠フ
レーム13に対して伸びるときには、前記シリンダ21
の作動と連動してシリンダ22が伸張し昇降フレーム2
3を介して外枠フレーム13が本体フレーム12側に引
き寄せられる形で上昇する一方、図3中仮想線で示すよ
うに前記シリンダ21が収縮して内枠フレーム14が外
枠フレーム13に対して縮むときには、前記シリンダ2
1の作動と連動してシリンダ22が収縮し昇降フレーム
23を介して外枠フレーム13が本体フレーム12側か
ら離される形で下降し、これによりチェーン20の張力
が常に一定に保持されるようになっている。
【0006】又、前記内枠フレーム14の下部には、図
4に示すようにその長手方向に延び且つバケット19の
上面のガイドローラ24を案内可能なガイドレール25
を配設し、前記外枠フレーム13の下部には、チェーン
20を案内可能なガイドレール26を配設してある。
【0007】前述の如きバケットエレベータ8において
は、船倉6内の奥部からばら物7の掻き取りを行うため
に前記内枠フレーム14を外枠フレーム13に対し伸し
た状態でチェーン20を駆動すると、バケット19はチ
ェーン20と共に移動し、前記内枠フレーム14先端の
スプロケット17を通過したバケット19は、そのガイ
ドローラ24が内枠フレーム14のガイドレール25に
案内された状態でばら物7を掻き取りつつ移動し、内枠
フレーム14の部分を通過した後は、前記ガイドローラ
24がフリーとなる代りにチェーン20が外枠フレーム
13のガイドレール26に案内された状態でばら物7を
掻き取りつつ移動し、外枠フレーム13基端のスプロケ
ット16を経て上昇していく。
【0008】尚、図中、27は外枠フレーム13に回転
自在に配設され内枠フレーム14を支持するための支持
ローラ、28は本体フレーム12に回転自在に配設され
昇降フレーム23を支持するための支持ローラである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き連続式アンローダのバケットエレベータ8の場合、
いわゆる側面掘削方式(サイドカッティング)、即ち、
チェーン20を駆動しつつバケットエレベータ8全体を
バケット19の横方向(図2中紙面と直角な方向)へ移
動させるやり方でばら物7の掘削が行われるため、バケ
ット19には横方向に大きな力が作用することとなり、
バケット19が内枠フレーム14の部分を通っていると
きには、該内枠フレーム14のガイドレール25に沿っ
てガイドローラ24が走行するため、バケット19はそ
の姿勢を確実に保持されつつ安定して移動し、効率よく
ばら物7の掻き取りを行えるが、バケット19が内枠フ
レーム14の部分を通過後外枠フレーム13の部分を通
っているときには、該外枠フレーム13のガイドレール
26に沿ってチェーン20が移動し前記ガイドローラ2
4はフリーとなるため、前記バケット19の姿勢を保持
し効率よくばら物7の掻き取りを行うためにはチェーン
20に対しばら物7の掻き取りに必要な張力以上の張力
を加える必要が生じ、この結果、チェーン20に大きな
負荷が加わってチェーン20の損耗が激しくなり、チェ
ーン20が短命化するといった問題を有していた。
【0010】本発明は、斯かる実情に鑑み、伸縮自在な
掻き取り部フレームの全長に亘ってチェーンに過大な負
荷をかけることなく、バケットの姿勢を確実に保持して
効率よくばら物の掻き取りを行うことができ、チェーン
の長寿命化を図り得る連続式アンローダのバケットエレ
ベータを提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、外枠フレーム
に対し入れ子状となるよう内枠フレームを伸縮自在に配
設して掻き取り部フレームを形成し、該掻き取り部フレ
ームの外枠フレームと内枠フレームのうちのいずれか一
方のフレームを上下方向に延びる本体フレームの下端部
に上下方向に移動可能に且つ略水平に取り付け、前記し
た一方のフレームの基端と他方のフレームの先端にスプ
ロケットを取り付け、該両スプロケットと前記本体フレ
ーム上部に設けたスプロケットに、多数のばら物掻き取
り用のバケットが取り付けられた無端状のチェーンを掛
け回してなる連続式アンローダのバケットエレベータで
あって、前記内枠フレームの下部に、その長手方向に延
び且つバケットのガイドローラを外側に接する形で案内
するガイドレールを配設すると共に、前記外枠フレーム
の下部に、その長手方向に延び且つ前記バケットのガイ
ドローラを内側に接する形で案内するガイドレールを配
設したことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】従って、船倉内の奥部からばら物の掻き取りを
行うために掻き取り部フレームの外枠フレームと内枠フ
レームのうちのいずれか一方のフレームに対し他方のフ
レームを伸した状態でチェーンを駆動しつつバケットエ
レベータ全体をバケットの横方向へ移動させると、バケ
ットはチェーンと共に移動し、前記内枠フレーム先端の
スプロケットを通過したバケットは、そのガイドローラ
が内枠フレームのガイドレールの外側に接する形で案内
された状態でばら物を掻き取りつつ移動し、又、バケッ
トが内枠フレームの部分を通過した後は、前記ガイドロ
ーラが外枠フレームのガイドレールの内側に接する形で
案内された状態でばら物を掻き取りつつ移動し、外枠フ
レーム基端のスプロケットを経て上昇していく。
【0013】この結果、ばら物の掘削時に、バケットに
横方向に大きな力が作用しても、バケットが内枠フレー
ムの部分を通っているときには、該内枠フレームのガイ
ドレールに沿ってガイドローラが走行し、又、バケット
が外枠フレームの部分を通っているときには、該外枠フ
レームのガイドレールに沿ってガイドローラが走行する
ため、バケットはその姿勢を確実に保持されつつ安定し
て移動し、効率よくばら物の掻き取りが行われ、しか
も、このとき、チェーンに対しばら物の掻き取りに必要
な張力以上の張力を加える必要はなく、チェーンに大き
な負荷は加わらずチェーンの損耗が大幅に減少し、チェ
ーンが長寿命化する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0015】図1は本発明の一実施例であって、図中、
図2〜4と同一の符号を付した部分は同一物を表わして
おり、基本的な構成は図2〜4に示す従来のものと同様
であるが、本実施例の特徴とするところは、図1に示す
如く、内枠フレーム14の下部に、その長手方向に延び
且つバケット19のガイドローラ24が外側に接する形
で案内されるガイドレール25を配設すると共に、外枠
フレーム13の下部に、その長手方向に延び且つ前記バ
ケット19のガイドローラ24が内側に接する形で案内
されるガイドレール29を配設した点にある。
【0016】前述の如く構成したので、船倉6内の奥部
からばら物7の掻き取りを行うために前記内枠フレーム
14を外枠フレーム13に対し伸した状態でチェーン2
0を駆動しつつバケットエレベータ8全体をバケット1
9の横方向(図2中紙面と直角な方向)へ移動させる
と、バケット19はチェーン20と共に移動し、前記内
枠フレーム14先端のスプロケット17を通過したバケ
ット19は、そのガイドローラ24が内枠フレーム14
のガイドレール25の外側に接する形で案内された状態
でばら物7を掻き取りつつ移動し、内枠フレーム14の
部分を通過した後は、前記ガイドローラ24が外枠フレ
ーム13のガイドレール29の内側に接する形で案内さ
れた状態でばら物7を掻き取りつつ移動し、外枠フレー
ム13基端のスプロケット16を経て上昇していく。
【0017】この結果、ばら物7の掘削時に、バケット
19に横方向に大きな力が作用しても、バケット19が
内枠フレーム14の部分を通っているときには、該内枠
フレーム14のガイドレール25に沿ってガイドローラ
24が走行し、又、バケット19が外枠フレーム13の
部分を通っているときには、該外枠フレーム13のガイ
ドレール29に沿ってガイドローラ24が走行するた
め、バケット19はその姿勢を確実に保持されつつ安定
して移動し、効率よくばら物7の掻き取りが行われ、し
かも、このとき、チェーン20に対しばら物7の掻き取
りに必要な張力以上の張力を加える必要はなく、チェー
ン20に大きな負荷は加わらずチェーン20の損耗が大
幅に減少し、チェーン20が長寿命化する。
【0018】こうして、伸縮自在な掻き取り部フレーム
15の全長に亘ってチェーン20に過大な負荷をかける
ことなく、バケット19の姿勢を確実に保持して効率よ
くばら物の掻き取りを行うことができ、チェーン20の
長寿命化を図ることが可能となる。
【0019】尚、本発明の連続式アンローダのバケット
エレベータは、上述の実施例にのみ限定されるものでは
なく、外枠フレームの代りに内枠フレームを本体フレー
ムの下端に設け、内枠フレームに対し外枠フレームを伸
縮し得るようにしてもよいこと等、その他、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること
は勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の連続式ア
ンローダのバケットエレベータによれば、伸縮自在な掻
き取り部フレームの全長に亘ってチェーンに過大な負荷
をかけることなく、バケットの姿勢を確実に保持して効
率よくばら物の掻き取りを行うことができ、チェーンの
長寿命化を図り得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部断面図(図3のIV−
IV断面相当図)である。
【図2】従来の連続式アンローダの一例を表わす全体側
面図である。
【図3】図2のIII部詳細図である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【符号の説明】
7 ばら物 8 バケットエレベータ 12 本体フレーム 13 外枠フレーム 14 内枠フレーム 15 掻き取り部フレーム 16 スプロケット 17 スプロケット 18 スプロケット 19 バケット 20 チェーン 24 ガイドローラ 25 ガイドレール 29 ガイドレール

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外枠フレームに対し入れ子状となるよう
    内枠フレームを伸縮自在に配設して掻き取り部フレーム
    を形成し、該掻き取り部フレームの外枠フレームと内枠
    フレームのうちのいずれか一方のフレームを上下方向に
    延びる本体フレームの下端部に上下方向に移動可能に且
    つ略水平に取り付け、前記した一方のフレームの基端と
    他方のフレームの先端にスプロケットを取り付け、該両
    スプロケットと前記本体フレーム上部に設けたスプロケ
    ットに、多数のばら物掻き取り用のバケットが取り付け
    られた無端状のチェーンを掛け回してなる連続式アンロ
    ーダのバケットエレベータであって、前記内枠フレーム
    の下部に、その長手方向に延び且つバケットのガイドロ
    ーラを外側に接する形で案内するガイドレールを配設す
    ると共に、前記外枠フレームの下部に、その長手方向に
    延び且つ前記バケットのガイドローラを内側に接する形
    で案内するガイドレールを配設したことを特徴とする連
    続式アンローダのバケットエレベータ。
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