JPH07206135A - コンベヤベルト用雨水等除去装置 - Google Patents

コンベヤベルト用雨水等除去装置

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JPH07206135A
JPH07206135A JP677094A JP677094A JPH07206135A JP H07206135 A JPH07206135 A JP H07206135A JP 677094 A JP677094 A JP 677094A JP 677094 A JP677094 A JP 677094A JP H07206135 A JPH07206135 A JP H07206135A
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JP
Japan
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conveyor belt
belt
conveyor
rainwater
pair
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JP677094A
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Kimihide Kuroda
公秀 黒田
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Bridgestone Corp
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送ベルトを逆走させることなく、搬送ベル
トの平ベルト状に展開した部分に溜った雨水等を、適時
に効果的に除去しうるようにする。 【構成】 駆動手段29により、昇降ローラ21を上昇
させて、搬送ベルト1の一部を正規の移動軌跡より上方
に持ち上げ、かつその状態で搬送ベルト1を回走させる
と、昇降ローラ21により持ち上げられた部分より後方
の搬送ベルト1上に溜った雨水等が前方へ送られるのが
阻止され、また搬送ベルト1の上面に付着して搬送ベル
ト1とともに持ち上げられた雨水等は、スクレーパ30
により掻き落されるので、雨水等が搬送ベルト1に付着
したまま送られることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベヤベルトに付着
した雨水等を必要に応じて除去する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4〜図7は、従来のパイプコンベヤの
一例を示す。
【0003】この従来のパイプコンベヤは、無端の帯状
搬送ベルト(1)を、互いに離間した前後1対のプーリ
(2)(3)間に平ベルト状に展開して掛け回し、両プーリ
(2)(3)のいずれかをモータ等の駆動手段(図示略)によ
り回転させることによって循環させられるようになって
いる。
【0004】搬送ベルト(1)における両プーリ(2)(3)
間の往路(1a)と復路(1b)との各中間部は、搬送方向に沿
って設けられた支持枠(4)に適宜の間隔で固定された図
5に示すような多数の保形枠(5)における上室(5a)と下
室(5b)との各中央に形成された窓孔(5c)を通過させら
れ、その通過時に、窓孔(5c)の周縁にほぼ環状に配設さ
れた複数の保形ローラ(6)によりパイプ状に丸められ
る。
【0005】図4に示すように、搬送ベルト(1)におけ
る一方のプーリ(2)又は(3)に掛け回されて平ベルト状
に展開した部分からパイプ状に丸められるまで、又はパ
イプ状に丸められた部分から他方のプーリ(3)又は(2)
に掛け回されて平ベルト状に展開するまでのトラフ変換
部(A)(A')(B)(B')においては、搬送ベルト(1)は、
支持枠(4)の前後の端部中位部より前後方向に延出する
フレーム(7)に固着された複数の案内枠(8)に枢支され
た樋状等のガイドローラ(9)により、漸次パイプ状に丸
められるように、又は漸次平ベルト状に展開するように
案内される。
【0006】図6に略示するように、平板状に展開して
後部のプーリ(3)を下方より回走した搬送ベルト(1)
は、トラフ変換部(A)の各案内枠(8)を通過して漸次パ
イプ状に丸められる間に、供給ホッパ(10)より投下され
た搬送物(11)を包み込む。
【0007】ついで、各保形枠(5)の上部の窓孔(5c)を
通過し、トラフ変換部(B)において各案内枠(8)を通過
する間に漸次平ベルト状に展開させられ、前部のプーリ
(2)を上方より回走する時、搬送物(11)を荷受ホッパ(1
2)に投入し、その後、トラフ変換部(A')おいて再びパ
イプ状に丸められて、各保形枠(5)の下部の窓孔(5c)を
通過し、さらにトラフ変換部(B')において再度平ベル
ト状に展開させられた後、後部プーリ(3)に戻って循環
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上は、パイプコンベ
ヤの構成と動作を略述したものであるが、このような従
来のパイプコンベヤにおいては、屋外において使用する
場合、搬送ベルト(1)の往路(1a)の平ベルト状に展開し
たトラフ変換部(A)(B)に、雨水、雪、ほこり等が溜
り、搬送の妨げとなることがある。
【0009】このような場合、従来は、搬送ベルト(1)
を逆走させて、雨水等を後方に排出させることが多かっ
たが、搬送ベルト(1)を逆走させるためには、モータを
逆転可能なものとしたり、リターン側にピンチローラを
設けたりして、付属設備が増加し、コスト高となるとと
もに、逆走時に搬送ベルト(1)が蛇行し易く、ベルトの
損傷が大となる等の問題点があった。
【0010】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、搬送ベルトを逆走させることなく、搬
送ベルトの平ベルト状に展開した部分に溜った雨水等
を、適時に効果的に除去しうるようにしたコンベヤベル
ト用雨水等除去装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、互いに離間した1対のプーリ間に掛け回
されて循環する無端の帯状搬送ベルトの両プーリ間の中
間部をパイプ状に丸め、その中に搬送物を包み込んで搬
送するようにしたパイプコンベヤにおいて、搬送ベルト
の一方のプーリに掛け回されて平ベルト状に展開した部
分からパイプ状に丸められるまで、又はパイプ状に丸め
られた部分から他方のプーリに掛け回されて平ベルト状
に展開するまでのトラフ変換部において、搬送ベルトの
搬送方向と直交する軸に枢支され、かつ該軸とともに、
搬送ベルトの正規の移動軌跡より下方に位置する下降位
置と、搬送ベルトの下面に当接し、搬送ベルトを正規の
移動軌跡より上方に持ち上げる上昇位置との間を移動可
能として適宜の固定体に装着された前後1対の昇降ロー
ラと、両昇降ローラを前記下降位置と上昇位置との間に
おいて移動させる駆動手段と、昇降ローラにより持ち上
げられた搬送ベルトの上面に摺接し、該上面に付着した
水分等を掻き落すスクレーパとを備えることを特徴とし
ている。
【0012】また、本発明を、互いに離間した1対のプ
ーリ間に掛け回されて循環する無端の帯状搬送ベルトの
往路上に搬送物を載置して搬送するようにしたベルトコ
ンベヤに適用する場合は、搬送ベルトの搬送方向と直交
する軸に枢支され、かつ該軸とともに、搬送ベルトの正
規の移動軌跡より下方に位置する下降位置と、搬送ベル
トの下面に当接し、搬送ベルトを正規の移動軌跡より上
方に持ち上げる上昇位置との間を移動可能として適宜の
固定体に装着された前後1対の昇降ローラと、両昇降ロ
ーラを前記下降位置と上昇位置との間において移動させ
る駆動手段と、昇降ローラにより持ち上げられた搬送ベ
ルトの上面に摺接し、該上面に付着した水分等を掻き落
すスクレーパとを備えるものとするのがよい。
【0013】スクレーパの平面形状は、中央部が搬送ベ
ルトの搬送方向と逆向きに突出する山形とするのがよ
い。
【0014】
【作用】駆動手段により、昇降ローラを上昇させて、搬
送ベルトの一部を正規の移動軌跡より上方に持ち上げ、
かつその状態で搬送ベルトを回走させると、昇降ローラ
により持ち上げられた部分より後方の搬送ベルト上に溜
った雨水等が前方へ送られるのが阻止され、また搬送ベ
ルトの上面に付着して搬送ベルトとともに持ち上げられ
た雨水等は、スクレーパにより掻き落されるので、雨水
等が搬送ベルトに付着したまま送られることはない。
【0015】
【実施例】図1〜図3は、本発明の一実施例を示す。な
お、上述の従来のものと同一の部材には、同一の符号を
付して詳細な説明は省略し、以下の説明では、従来の構
成と異なる本発明の特徴的な構成についてのみ説明す
る。
【0016】本実施例によると、搬送物供給側のトラフ
変換部(A)に、雨水除去装置(C)が配設されている。
【0017】この雨水除去装置(C)は、フレーム(7)
の中間部に配設された適宜の案内ローラ(9)の前方及
び後方に昇降自在に設けられた左右方向を向く前後1対
の昇降ローラ(21)を備えている。
【0018】各昇降ローラ(21)は、フレーム(7)上に
左右1対の軸受(22)をもって枢支された左右方向を向く
回動軸(23)に基端部が固着された1対の第1アーム(24)
の先端部に、左右方向を向く軸(25)をもって回転自在に
枢支され、かつ回動軸(23)の一端に固着されて垂下する
第2アーム(26)の下端を、フレーム(7)の一側部下面
に固着されたブラケットに支持された前後方向を向く油
圧シリンダ(27)より延出するピストンロッド(28)の先端
部に連結し、油圧シリンダ(27)を作動させてピストンロ
ッド(28)を進退させることにより、図1に想像線で示す
ように、搬送ベルト(1)の正規の移動軌跡より下方に
位置する下降位置と、同じく実線で示すように、搬送ベ
ルト(1)の下面に当接し、搬送ベルト(1)を正規の
移動軌跡より上方に持ち上げる上昇位置との間を移動さ
せられるようになっている。
【0019】前後の昇降ローラ(21)、第1アーム(24)、
第2アーム(26)、油圧シリンダ(27)等は、その間に配設
された案内ローラ(9)を中心として、前後対称の構造
とし、両油圧シリンダ(27)は、互いに同期して作動させ
られるようになっている。
【0020】かくして、回動軸(23)、第1アーム(24)、
第2アーム(26)、油圧シリンダ(27)等により、昇降ロー
ラ(21)を昇降させる駆動手段(29)が形成されている。
【0021】前後の昇降ローラ(21)に挾まれた案内ロー
ラ(9)の上方には、中央部が搬送ベルト(1)の搬送
方向と逆向きに突出する山形の平面形状を有するスクレ
ーパ(30)が、案内枠(8)(図4及び図6参照)により吊
支され、昇降ローラ(21)が上昇位置まで上昇させられた
とき、それによって持ち上げられた搬送ベルト(1)の
上面がこのスクレーパ(30)に摺接して、搬送ベルト
(1)の上面に付着していた水分等がこのスクレーパ(3
0)により掻き落されるようになっている。
【0022】この実施例のような構成とすると、普段は
昇降ローラ(21)を下降位置に位置させておき、搬送ベル
ト(1)のトラフ変換部(A)に、雨水、雪、又はほこり
等が溜ったときだけ、必要に応じて駆動手段(29)を作動
させ、昇降ローラ(21)を上昇位置まで上昇させて、搬送
ベルト(1)の一部を正規の移動軌跡より上方に持ち上
げ、かつその状態で搬送ベルト(1)を回走させること
により、昇降ローラ(21)により持ち上げられた部分より
後方の搬送ベルト(1)上に溜った雨水等が前方へ送ら
れるのが阻止され、また搬送ベルト(1)の上面に付着
して搬送ベルト(1)とともに持ち上げられた雨水等
は、スクレーパ(30)により掻き落されるので、雨水等が
搬送ベルトに付着したまま送られることはない。
【0023】なお、上記実施例においては、駆動手段(2
9)は、回動軸(23)、第1アーム(24)、第2アーム(26)、
油圧シリンダ(27)等よりなるものとしたが、例えばモー
タ、ピニオン、ラック等を用いて、昇降ローラ(21)を直
接昇降させるようなものとしてもよい。
【0024】また、本発明の雨水除去装置(C)は、搬送
物排出側のトラフ変換部(B)に配設してもよく、さらに
互いに離間した1対のプーリ間に掛け回されて循環する
無端の帯状搬送ベルトの往路上に搬送物を載置して搬送
するようにしたベルトコンベヤに適用することもでき
る。ベルトコンベヤに適用する場合は、雨水除去装置
(C)はコンベヤベルトの往路の任意の位置に設けること
ができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によると、次のような効果を奏す
ることができる。 (a) 搬送ベルトを逆走させることなく、搬送ベルトの平
ベルト状に展開した部分に溜った雨水等を、適時に効果
的に除去することができる。したがって、従来の搬送ベ
ルトを逆走させるもののように、付属設備の増加、搬送
ベルトの逆走時の蛇行、それによるベルトの損傷等の問
題を解決することができる。
【0026】(b) 装置全体の構造が簡単で、安価に製造
できるとともに、既存のパイプコンベヤやベルトコンベ
ヤに簡単に装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部の側面図である。
【図2】同じく要部の平面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う拡大断面図である。
【図4】従来のパイプコンベヤの一例を示す概略側面図
である。
【図5】図4のV−V線に沿う拡大断面図である。
【図6】従来のパイプコンベヤの後部の概略平面図であ
る。
【図7】従来のパイプコンベヤの前部の概略側面図であ
る。
【符号の説明】
(1)搬送ベルト (1a)往路 (1b)復路 (2)(3)プーリ (4)支持枠 (5)保形枠 (5a)上室 (5b)下室 (5c)窓孔 (6)保形ローラ (7)フレーム (8)案内枠 (9)案内ローラ (10)供給ホッパ (11)搬送物 (12)荷受ホッパ (21)昇降ローラ (22)軸受 (23)回動軸 (24)第1アーム (25)軸 (26)第2アーム (27)油圧シリンダ (28)ピストンロッド (29)駆動手段 (30)スクレーパ (A)(A')(B)(B')トラフ変換部 (C)雨水等除去装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに離間した1対のプーリ間に掛け回
    されて循環する無端の帯状搬送ベルトの両プーリ間の中
    間部をパイプ状に丸め、その中に搬送物を包み込んで搬
    送するようにしたパイプコンベヤにおいて、 搬送ベルトの一方のプーリに掛け回されて平ベルト状に
    展開した部分からパイプ状に丸められるまで、又はパイ
    プ状に丸められた部分から他方のプーリに掛け回されて
    平ベルト状に展開するまでのトラフ変換部において、搬
    送ベルトの搬送方向と直交する軸に枢支され、かつ該軸
    とともに、搬送ベルトの正規の移動軌跡より下方に位置
    する下降位置と、搬送ベルトの下面に当接し、搬送ベル
    トを正規の移動軌跡より上方に持ち上げる上昇位置との
    間を移動可能として適宜の固定体に装着された前後1対
    の昇降ローラと、 両昇降ローラを前記下降位置と上昇位置との間において
    移動させる駆動手段と、 昇降ローラにより持ち上げられた搬送ベルトの上面に摺
    接し、該上面に付着した水分等を掻き落すスクレーパと
    を備えることを特徴とするコンベヤベルト用雨水等除去
    装置。
  2. 【請求項2】 互いに離間した1対のプーリ間に掛け回
    されて循環する無端の帯状搬送ベルトの往路上に搬送物
    を載置して搬送するようにしたベルトコンベヤにおい
    て、 搬送ベルトの搬送方向と直交する軸に枢支され、かつ該
    軸とともに、搬送ベルトの正規の移動軌跡より下方に位
    置する下降位置と、搬送ベルトの下面に当接し、搬送ベ
    ルトを正規の移動軌跡より上方に持ち上げる上昇位置と
    の間を移動可能として適宜の固定体に装着された前後1
    対の昇降ローラと、 両昇降ローラを前記下降位置と上昇位置との間において
    移動させる駆動手段と、 昇降ローラにより持ち上げられた搬送ベルトの上面に摺
    接し、該上面に付着した水分等を掻き落すスクレーパと
    を備えることを特徴とするコンベヤベルト用雨水等除去
    装置。
  3. 【請求項3】 スクレーパの平面形状を、中央部が搬送
    ベルトの搬送方向と逆向きに突出する山形とした請求項
    1又は2記載のコンベヤベルト用雨水等除去装置。
JP677094A 1994-01-26 1994-01-26 コンベヤベルト用雨水等除去装置 Pending JPH07206135A (ja)

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