JP3513553B2 - アンローダ - Google Patents

アンローダ

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JP3513553B2
JP3513553B2 JP18671994A JP18671994A JP3513553B2 JP 3513553 B2 JP3513553 B2 JP 3513553B2 JP 18671994 A JP18671994 A JP 18671994A JP 18671994 A JP18671994 A JP 18671994A JP 3513553 B2 JP3513553 B2 JP 3513553B2
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宏行 佐野
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株式会社三井三池製作所
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は石炭、鉄鋼石、ウッドチ
ップなどのばら物を船艙に設けられた貨物倉内に梱包す
ることなくばら積みの状態で直接積み込んで運航するば
ら積船において、積荷を陸揚げする際に用いられるアン
ローダ、殊にハッチの幅あるいは大型船、小型船に拘ら
ず荷役が可能なアンローダに関するものである。 【0002】 【従来の技術】石炭、石灰石、鉄鋼石、ウッドチップな
どのばら物を船艙に設けられた貨物倉にばら積みの状態
で積み込んで運搬するばら積船において、積荷を連続的
に荷揚げするためにバケットコンベヤを用いたアンロー
ダが用いられている。 【0003】そして、従来、アンローダとして、例えば
特公平1−24694号公報に記載されたものが周知で
ある。 【0004】このアンローダは、垂設されたエレベータ
フレームに昇降可能に配置されるとともに水平方向へ伸
縮可能なL形の掻取部を有しており、大きな掻取面の形
成が可能であるばかりか、掻取部を昇降させることで船
の揺動による突き上げを吸収することができ、更に、L
形の掻取部を傾動させることにより大型船、小形船或い
はハッチ口の大小に拘らず積荷を掻き取ることができ
る、という優れた利点を有している。 【0005】ところが、前記従来のアンローダは、掻取
部にその水平方向への伸縮を行なうためにシリンダなど
の駆動部材が配置されており、掻取部の掻取幅を小さく
することが困難で小型船に用いる場合、或いは大型船で
あってもハッチ口の小さい船舶に用いる場合などには、
図5に示すように掻取部を傾動させることにより掻取幅
を狭めた状態で掻取作業を行なうことになる。 【0006】従って、本来の掻取部であるバケットコン
ベヤ1aのa部分で掻き取ることができず、先端のb部
分で掻き取ることになり、掻取効率が極端に低くなる。 【0007】また、傾動させられた掻取部におけるバケ
ットコンベヤ1aのb部分で掻き取られたばら物2a
は、バケットコンベヤ1aのb部分に続く傾斜したa部
分を通過して運搬されるが、傾斜したa部分において折
角掻き取ったばら物の一部が落下してしまうことにな
り、荷役効率の低下を来している。 【0008】更に、従来のアンローダは、ブームの先端
に配置された水平フレームから垂設されたエレベータフ
レームに昇降自在に支持された昇降フレームに掻取部が
連結された構成を有している。 【0009】そのため、構成が複雑で操作性もよくな
い、という問題がある。 【0010】更にまた、かなりの重量のある掻取部を傾
動シリンダによって支持することになり、大きな支持力
を必要とする。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のばら積船から積荷を荷揚げする際に
用いられるアンローダは、荷役効率が低いとともに構成
が複雑で操作性がよくなく、強度的にも問題がある、と
いう点である。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来のア
ンローダが有する欠点を解決するためになされたもので
あって、ブームの先端に配置された水平フレームから垂
設されたエレベータフレームと、前記エレベータフレー
ムの下端に支持された掻取部と、前記掻取部から前記エ
レベータフレームに沿って上方に掛け渡されたバケット
コンベヤとからなり、前記掻取部が、基端を前記エレベ
ータフレームの下端に連結させた第一リンク部材と、前
記エレベータフレームの下端に昇降可能に支持された昇
降杆と、前記昇降杆の駆動機構と、前記昇降杆の下端と
前記第一リンク部材との間に連結された第二リンク部材
と、前記第一リンク部材の先端と前記第二リンク部材の
先端との間に架設された互いに自由に伸縮可能な先端側
筒体と基端側筒体とからなる伸縮部材とを有するととも
に、前記昇降杆の下端に前記バケットコンベヤを巻装さ
せる一方のスプロケットが配置され、前記伸縮部材にお
ける前記先端側筒体の先端に形成された水平方向に延び
る一対の支持腕に対向して形成された摺動溝に前後方向
に摺動可能に架設され且つ前記基端側筒体との間に駆動
シリンダを架設した軸にもう一方のスプロケットが軸着
されていることを特徴とする。 【0013】 【作用】駆動機構によって昇降杆を昇降させることによ
り、掻取部を構成する第一リンク部材をエレベータフレ
ームの下端に位置する連結部を中心として揺動させ、ス
コット・ラッセルの直線運動機構によって第一リンク部
材の先端が水平方向へ向けて直線的に変化することによ
り水平状態を保ったままの状態で掻取幅が変化する。 【0014】伸縮部材の先端に配置されたスプロケット
を駆動シリンダにより前後方向に移動させてバケットコ
ンベヤに常に所定の張力を付与する。 【0015】 【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。 【0016】図1乃至図4は本発明の一実施例を示すも
のであり、アンローダ1は埠頭2に敷設されたレール3
上を走行する走行フレーム4の上部に起伏旋回フレーム
5が配置されいるとともに、この起伏旋回フレーム5か
らブーム6が水平方向へ向けて突設されている。 【0017】ブーム6の先端に配置されたドーナツ形の
水平フレーム7にエレベータフレーム8が軸線を中心と
して回転自由に配置されており、このエレベータフレー
ム8の下端に掻取部9が支持されている。 【0018】この掻取部9は、エレベータフレーム8の
下端後方に垂設されたフレーム状の昇降杆10と、エレ
ベータフレーム8の下端における昇降杆10の前方位置
にピン11により基端が連結された第一リンク部材12
と、この第一リンク部材12の中央位置と前記昇降杆1
0の下端との間に連結された第二リンク部材13とを有
し、第一リンク部材12の先端と第二リンク部材13の
先端との間に伸縮部材14が軸15,16により架設さ
れている。 【0019】また、掻取部9を構成する第リンク部材
13の下端には無端のバケットコンベヤ17が巻装され
る一方のスプロケット18が前記軸16により取付けら
れており、伸縮部材14の先端には、もう一方のスプロ
ケット19が配置されている。 【0020】このスプロケット19は伸縮部材14の先
端に形成された水平方向に延びる一対の支持腕20、2
0に対向して形成された摺動溝21、21に前後方向に
摺動可能に架設された軸22に軸着されている。 【0021】また、軸22には伸縮部材14の内部にそ
の軸線に沿って配置された駆動シリンダ23の駆動軸2
4が連結されており、この駆動シリンダ23によりスプ
ロケット19が軸着された軸22が前後方向に移動す
る。 【0022】前記スプロケット18,19に巻装された
バケットコンベヤ17は、前記エレベータフレーム8に
沿って水平フレーム7の上方に掛け渡されている。 【0023】加えて、前記エレベータフレーム8の下端
前方に形成した水平な張出部25の先端と前記昇降杆1
0の下端には前記掻取部9を動かすためのシリンダから
なる駆動機構26が架設されている。 【0024】尚、図面中、符号27はブーム6の内部に
配置されたブームコンベヤ、符号28は無端のバケット
コンベヤ17の駆動スプロケットである。 【0025】かかる構成を有する本実施例は、従来のア
ンローダと同様に、走行フレーム4をレール3に添って
移動させるとともに、起伏旋回フレーム5を作動させて
エレベータフレーム8の下端に配置された掻取部9を、
埠頭2に接岸したばら積船29の船上に配置された一つ
のハッチ30の上方に位置させ、駆動スプロケット26
によりバケットコンベヤ18を稼働させた状態で起伏旋
回フレーム5を作動させて掻取部9を降下させ、掻取部
9を開口させたハッチ30を通して船艙に設けられた貨
物倉31内に差込み、収容されているばら物32をバケ
ットコンベヤ18によりエレベータフレーム8に沿って
上方へと搬送し、これをブーム6内に配置したブームコ
ンベヤ27により埠頭2側へと移送して荷揚げを行な
う。 【0026】このとき、例えばハッチ幅の狭い大型船、
或いは小型船などで、掻取部9の掻取幅Aが、ハッチ3
0の幅Bよりも広く掻取部9の通過が困難な場合には、
図2に示すように駆動機構26によって昇降杆10を伸
長させて、第一リンク部材12をエレベータフレーム8
の下端に位置する連結部11を中心として揺動させ、第
一リンク部材12の先端に設けたスプロケット19をス
コット・ラッセルの直線運動機構によって水平方向へ向
けて直線的に変化させることによりスプロケット掻取幅
Aを、前記従来のアンローダのように掻取部を傾動させ
た場合と同等以上に掻取幅Aを狭くすることが可能であ
り、何等支障なく掻取部9を貨物倉31内に差込むこと
ができ、また、小型船などの場合にも掻き取り作業を行
なうことができる。 【0027】殊に、掻取幅Aを狭くしたときにも掻取部
9は傾くことなく常に水平状態を保っている。 【0028】そのため、掻取効率がよいことは言うまで
もなく、掻取部を傾動させた前記従来のアンローダのよ
うに掻き取ったばら物の一部が垂直部に移行するまでに
落下する心配がなく、きわめて高い荷役効率を得ること
ができるとともに、落下に伴う発塵がなく環境衛生の面
でも優れている。 【0029】そして、大型船の場合に、初期の掻き取り
が終了して貨物倉31内に空所33が形成されたなら
ば、前記とは逆に駆動機構26によって昇降杆10を収
縮させることにより、第一リンク部材12をエレベータ
フレーム8の下端に位置する連結部11を中心として揺
動させ、スコット・ラッセルの直線運動機構によって第
一リンク部材12の先端を水平方向へ向けて直線的に変
化させることにより掻取部19の掻取幅Aを大きくして
掻取効率の向上を計る。 【0030】尚、掻取部9の掻取幅Aの伸縮に伴う掻取
面のレベル変更がないようにブーム6に配置された起伏
シリンダ34により掻取部15の高さを調整する。 【0031】殊に、本実施例は伸縮部材14の先端に配
置されたスプロケット19が駆動シリンダ23により前
後方向へ移動可能であり、両スプロケット18,19間
の距離を変化させることによりバケットコンベヤ17に
常に所定の張力を付与することができるものである。 【0032】本実施例は伸縮部材14内に駆動シリンダ
23を装備した構成であり、ばら物によって故障する心
配がなく、保守も容易である。 【0033】 【発明の効果】本発明によると、大型船、小型船を問わ
ずに使用することが可能であることは勿論のこと、例え
ばハッチ幅の狭い大型船、或いは小型船などにあって
は、第二リンク部材をその第一リンク部材への連結部を
中心として揺動させ、第一リンク部材の先端に設けたス
プロケットを水平方向へ向けて直線的に変化させること
によりスプロケット掻取幅を狭くして使用するものであ
り、この場合にも掻取部は傾くことなく常に水平状態を
保っている。 【0034】従って、掻取効率がよいことは言うまでも
なく、掻取部を傾動させた前記従来のアンローダのよう
に掻き取ったばら物の一部が垂直部に移行するまでに落
下する心配がなく、きわめて高い荷役効率を得ることが
できるとともに、落下に伴う発塵がなく環境衛生の面で
も優れている。 【0035】また、第一リンク部材の先端と前記第二部
材の先端との間に駆動シリンダを有する伸縮部材が架設
されており、伸縮部材の先端に配置したスプロケットを
駆動シリンダにより前後方向へ移動可能としたため、バ
ケットコンベヤに常に所定の張力を付与することができ
るものである。 【0036】更に、掻取部部分の構成が前記従来例に比
較して複雑でなく軽量化が計れるとともにリンク機構に
より掻取幅を変化させるもので前記従来例のように傾動
させる必要がないばかりか、掻取部を支持するために大
きな力を必要とすることもなく、保守も容易である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す概略図である。 【図2】図1に示した実施例における要部を示す拡大部
分図である。 【図3】図1に示した実施例における要部の異なる状態
を示す拡大部分図である。 【図4】図2のIV−IV線に沿う一部を省略した拡大
断面図である。 【図5】従来例における掻き取り状態を示す説明図であ
る。 【符号の説明】 1 アンローダ 6 ブーム 7 水平フレーム 8 エレベータフレーム 9 掻取部 10 昇降杆 12 第一リンク部材 13 第二リンク部材 14 伸縮部材 17 バケットコンベヤ 23 駆動シリンダ 26 駆動機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−52775(JP,A) 特開 昭59−212324(JP,A) 実開 昭62−108339(JP,U) 実開 昭62−103541(JP,U) 特公 平1−24694(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 67/60 B65G 65/28

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ブームの先端に配置された水平フレーム
    から垂設されたエレベータフレームと、前記エレベータ
    フレームの下端に支持された掻取部と、前記掻取部から
    前記エレベータフレムに沿って上方に掛け渡されたバ
    ケットコンベヤとからなり、前記掻取部が、基端を前記
    エレベータフレームの下端に連結させた第一リンク部材
    と、前記エレベータフレームの下端に昇降可能に支持さ
    れた昇降杆と、前記昇降杆の駆動機構と、前記昇降杆の
    下端と前記第一リンク部材との間に連結された第二リン
    ク部材と、前記第一リンク部材の先端と前記第二リンク
    部材の先端との間に架設された互いに自由に伸縮可能な
    先端側筒体と基端側筒体とからなる伸縮部材とを有する
    とともに、前記昇降杆の下端に前記バケットコンベヤを
    巻装させる一方のスプロケットが配置され、前記伸縮部
    材における前記先端側筒体の先端に形成された水平方向
    に延びる一対の支持腕に対向して形成された摺動溝に前
    後方向に摺動可能に架設され且つ前記基端側筒体との間
    に駆動シリンダを架設した軸にもう一方のスプロケット
    が軸着されていることを特徴とするアンローダ。
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