JP2969107B1 - 連続メッキにおける搬送方法 - Google Patents

連続メッキにおける搬送方法

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Abstract

【要約】 【課題】 各処理槽を折返して配置するときの、折
返し地点におけるトラブルの発生を防止する。 【解決手段】 板状被メッキ材13を1枚ずつ搬送して
連続メッキする方法において、一連の前処理槽8、メッ
キ槽7、後処理槽9を折返し状に配置し、折返し地点1
2には板状被メッキ材13を交互に受取り移動する装置
16,17を設け、先行の板状被メッキ材13を折返し
ている間に次の板状被メッキ材13の受取りを開始して
おくことにより、折返しによるタイムラグを調整する。
又、折返し後の製品の間隔が一定するため、メッキ層の
品質も安定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板等の
板状被メッキ材を連続メッキする場合の搬送方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の連続メッキでは、1つのラック
に、プリント基板等の板状被メッキ材を3枚ないし15
枚程度取り付け、これをレールに載せて、図3の平面図
に示すように、脱脂、水洗等の前処理槽1、メッキ槽
2、水洗、乾燥等の後処理槽3へと順次搬送する方式が
採られている。前処理槽1、後処理槽3は実際にはそれ
ぞれ複数の機能別の槽に分れるが、単純に表現してあ
る。そして通常は、これらの前処理槽1、メッキ槽2、
後処理槽3の一連の槽を図3に示すように直線状に配置
し、一端の入口4から他端の出口5へ向けて直線的に板
状被メッキ材を搬送させている。
【0003】しかし図3に示す連続メッキ装置は直線状
に長い装置になるので、敷地や建物に制約が生ずるた
め、図4の平面図に示すように、入口4から前処理槽1
を通ってメッキ槽2に入つた板状被メッキ材を、メッキ
槽2内の途中の折返し地点6で折返す方向に搬送させ、
後処理槽3を通って、入口4に隣接する出口5へ搬送さ
せる方式が採られることが考えられる。
【0004】このような図4の連続メッキ装置では、細
長いスペースを必要とせず、しかも板状被メッキ材の入
口4と出口5とが近接して配置されるため、入口4と出
口5との作業員を共通化することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで本発明者はさ
きに、複数の板状被メッキ材をラックに取り付けるメッ
キ方式を採らずに、板状被メッキ材を1枚ずつ連続的に
搬送して連続メッキを施す方式を開発した。
【0006】板状被メッキ材を1枚ずつ連続して搬送す
るには、V字型レールに載せた板状被メッキ材を両面か
ら駆動ローラで挟み、駆動ローラを回転駆動して被メッ
キ材をV字型レールに沿って搬送する。1枚ずつ搬送す
る方式のメリットは、大きさの違う板状被メッキ材で
も、連続的にメッキ処理をすることができる点にある。
この板状被メッキ材を1枚ずつ単独で搬送して連続メッ
キを施す方式に、図4の折返し方式を採用すると、折り
返しに当たっては、コ字型に折り返す必要があるため距
離が長くなり、あるいは休止時間が発生したりして連続
性が絶たれる。このため折返し地点6では、直線搬送箇
所における搬送速度の2倍以上の速度で板状被メッキ材
を搬送させないと、折返し地点6の前後の板状被メッキ
材の送りが連続しなくなる。
【0007】しかし、板状被メッキ材を1枚ずつ単独で
搬送して連続メッキを施す方式で、板状被メッキ材が
0.1mm板等の特に薄物の場合には、折返し地点6で
2倍以上の速度で折返すと、板状被メッキ材が反った
り、折れたり、傾いたりするような色々なトラブルが発
生する問題がある。
【0008】本発明は、板状被メッキ材を1枚ずつ単独
で搬送して連続メッキする方法において、省スペースの
ために各処理槽を折返して配置するときの、折返し地点
における板状被メッキ材の搬送速度を各種トラブルが発
生するほど速くしなくてすむようにして、折返し時のト
ラブルの発生を防止せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、板状被メッキ
材を1枚ずつ搬送して連続メッキする方法において、一
連の前処理槽、メッキ槽、後処理槽を折返し状に配置
し、メッキ槽内の折返し地点には板状被メッキ材を交互
に受取り移動する装置を設け、先行の板状被メッキ材を
折返している間に次の板状被メッキ材の受取りを開始し
ておくことにより、折返しによるタイムラグを調整する
ことを特徴とする連続メッキにおける搬送方法に係るも
のである。
【0010】本発明では、折返し地点において板状被メ
ッキ材を交互に受取り搬送する装置を設けることによっ
て、最初の1枚目だけは別として、2枚目からは折返し
地点で2枚の板状被メッキ材が時間差をもって移動する
こととなるので、同じ移動速度でも折返しの所用時間は
短くなり、折返し地点の前後での板状被メッキ材の搬送
速度と余り変わらず、折返し後も5m/m〜30m/m
以内の間隔を保って移動させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
に基づいて説明する。
【0012】図1は、本発明の方法に使用する連続メッ
キ装置の実施形態の一例を示す平面図であって、メッキ
槽7の一端には、脱脂、水洗等の前処理槽8(複数の槽
があるが便宜上まとめて示してある。後処理槽も同じ)
と、水洗、乾燥等の後処理槽9とが平行して配置されて
おり、前処理槽8には板状被メッキ材の入口10が設け
られ、後処理槽9には板状被メッキ材の出口11が設け
られている。
【0013】前処理槽8の入口10の内側には、入口1
0から前処理槽8を通ってメッキ槽7の他端近くの折返
し地点12まで板状被メッキ材13を1枚ずつ搬送する
搬送機構14が一直線に設置されている。この搬送機構
14は、V字型レールと、その両側に設けられた駆動ロ
ーラ(一部陰極となる)とで構成され、V字型レールに
載せた板状被メッキ材13を両面から駆動ローラで挟
み、駆動ローラを回転駆動して板状被メッキ材13を前
処理槽8の入口10からメッキ槽7の折返し地点12ま
でV字型レールに沿って連続的に搬送するようになって
いる。
【0014】後処理槽9の出口11の内側には、折返し
地点12からメッキ槽7、後処理槽9を通って出口11
まで前述の搬送機構14と平行して一直線に延びる搬送
機構15が設けられている。この搬送機構15も搬送機
構14と同様の構成になっていて、板状被メッキ材13
を折返し地点12から後処理槽9の出口11まで連続的
に搬送するようになっている。折返し中にも板状被メッ
キ材13にはメッキが行われるようにする。
【0015】上述した折返し地点12には、交互受取装
置16と移動装置17とが設けられている。
【0016】交互受取装置16の搬送機構14に近い側
には、板状被メッキ材収納空間18,19が並列した状
態で搬送機構14と平行に設けられており、交互受取装
置16の搬送機構15に近い側には、板状被メッキ材収
納空間20,21が並列した状態で搬送機構15と平行
に設けられている。
【0017】各板状被メッキ材収納空間18,19,2
0,21は、板状被メッキ材13を立てた状態で1枚収
納できる長さ(図1における左右方向の寸法)と幅(図
1における上下方向の寸法)に作られていて、図1に示
すように、板状被メッキ材収納空間18が搬送機構14
の延長線上に位置している時には、板状被メッキ材収納
空間20が搬送機構15の延長線上に位置するようにな
っている。
【0018】そして交互受取装置16は、矢印22で示
すように、搬送機構14,15に直交する方向で水平に
移動できるようになっていて、その水平移動する距離
は、板状被メッキ材収納空間18,19,20,21の
幅の寸法と等しくなっている。このため、交互受取装置
16が図1に示す位置から図1の上方に移動すると、板
状被メッキ材収納空間19が搬送機構14の延長線上に
位置し、板状被メッキ材収納空間21が搬送機構15の
延長線上に位置するようになる。
【0019】移動装置17は、交互受取装置16の搬送
機構14,15とは反対の側に設けられていて、矢印2
3で示すように、移動装置17に沿って搬送機構14,
15に直交する方向で水平に移動できるようになってい
て、且つ、交互受取装置16の板状被メッキ材収納空間
18或いは板状被メッキ材収納空間19から板状被メッ
キ材13を取り出して、その板状被メッキ材13を立て
た状態で保持し、図1の下方に移動した後、保持してい
た板状被メッキ材13を、交互受取装置16の板状被メ
ッキ材収納空間20或いは板状被メッキ材収納空間21
に送り出し、空の状態で図1の上方に移動する機能を有
している。
【0020】次に、上述した図1の連続メッキ装置を使
用した場合の、板状被メッキ材13の搬送方法を説明す
る。
【0021】前処理槽8の入口10から板状被メッキ材
13をつぎつぎに搬送機構14のV字型レールに載せる
と、板状被メッキ材13は搬送機構14によって搬送さ
れながら前処理槽8で脱脂、水洗等の前処理をされた
後、メッキ槽7の中に搬送される。
【0022】メッキ槽7のメッキ液中には陽極が設けら
れており、搬送機構14,15の駆動ローラは適宜陰極
に接続されているので、メッキ槽7の中に搬送された板
状被メッキ材13は、搬送機構14によって交互受取装
置16の方に搬送されながらメッキが施される。
【0023】この場合、交互受取装置16の板状被メッ
キ材収納空間18が搬送機構14の延長線上に位置して
いたとすると、交互受取装置16の方に搬送された板状
被メッキ材13は、搬送機構14によって板状被メッキ
材収納空間18の中に立ったままの状態で収納される。
【0024】板状被メッキ材収納空間18の中に板状被
メッキ材13が収納されると、交互受取装置16は直ち
に搬送機構14,15に直交する方向に移動して、空の
状態になっている板状被メッキ材収納空間19が搬送機
構14の延長線上に位置し、次に搬送されて来る板状被
メッキ材13を板状被メッキ材収納空間19に収納する
態勢になる。
【0025】一方、移動装置17は、交互受取装置16
の搬送機構14とは反対の側で板状被メッキ材収納空間
18と一直線に並ぶ位置に移動して、板状被メッキ材収
納空間18から板状被メッキ材13を取り出して立てた
状態で保持し、図1の下方に移動して、保持している板
状被メッキ材13を交互受取装置16の板状被メッキ材
収納空間20に送り出し、空の状態になった移動装置1
7は図1の上方に移動し、板状被メッキ材収納空間19
に収納される板状被メッキ材13を取り出す動作に移行
する。
【0026】板状被メッキ材収納空間20に送り出され
た板状被メッキ材13は、板状被メッキ材収納空間20
が搬送機構15の延長線上に位置した時に搬送機構15
によって取り出され、搬送機構15によって搬送されな
がら更にメッキが施された後、後処理槽9の中に搬送さ
れて水洗、乾燥等の後処理をされた後、出口11から取
り出される。
【0027】交互受取装置16においては、最初の1枚
目の板状被メッキ材13は別として、板状被メッキ材収
納空間18に板状被メッキ材13が収納されつつある時
には、板状被メッキ材収納空間20に収納されている板
状被メッキ材13が搬送機構15によって取り出され、
板状被メッキ材収納空間19に板状被メッキ材13が収
納されつつある時には、板状被メッキ材収納空間21に
収納されている板状被メッキ材13が搬送機構15によ
って取り出す動作を繰り返すことになる。
【0028】この際には同時に、板状被メッキ材収納空
間19に収納されている板状被メッキ材13を取り出し
て水平移動し、板状被メッキ材収納空間21に板状被メ
ッキ材13を送り出し、次には板状被メッキ材収納空間
18に収納されている板状被メッキ材13を取り出して
水平移動し、板状被メッキ材収納空間20に板状被メッ
キ材13を送り出す動作を繰り返すことになり、折返し
によるタイムラグを調整し、折返し後も5m/m〜30
m/mの一定間隔を保って移動することができる。
【0029】移動装置17は1枚の板状被メッキ材13
を立てた状態で密に保持できるため、板状被メッキ材1
3が特に薄物の場合でも、反ったり、折れたり、傾いた
りするようなことがないように保持して水平移動をする
ことができる。
【0030】更に図1の実施形態では、板状被メッキ材
13の入口10と出口11とが並んでいるため、1人の
作業者で入口10と出口11との両方の操作を行うこと
が可能になる。
【0031】図2は、本発明の方法に使用する連続メッ
キ装置の実施形態の他の例を示す平面図であって、図1
と同一部分には同一符号を付してある。
【0032】図2に示す実施形態では、メッキ槽7の内
部に1つの搬送機構24のみが一直線に設置されている
だけで、メッキ槽7の両端が幅広の折返し地点12にな
っており、一方の折返し地点12から折返し状に前処理
槽8が設けられており、他方の折返し地点12から折返
し状に後処理槽9が設けられている。
【0033】両端の折返し地点12には、それぞれ交互
受取装置16と移動装置17とが設けられていて、前処
理槽8の入口10から一方の交互受取装置16までは搬
入側の搬送機構25が一直線に設置されており、他方の
交互受取装置16から後処理槽9の出口11までは搬出
側の搬送機構26が一直線に設置されている。
【0034】図2の連続メッキ装置を使用した場合の、
板状被メッキ材13の搬送方法を説明すると、前処理槽
8の入口10から搬送機構25で搬送される板状被メッ
キ材13は、前処理槽8で脱脂、水洗等の前処理をされ
た後、メッキ槽7の一方の交互受取装置16の板状被メ
ッキ材収納空間18,19のいずれかに交互に収納さ
れ、移動装置17により移動されて板状被メッキ材収納
空間20,21のいずれかに交互に収納された後、搬送
機構25によって連続的に他方の交互受取装置16の方
に搬送されながらメッキが施される。
【0035】そして他方の交互受取装置16の板状被メ
ッキ材収納空間18,19のいずれかに交互に収納さ
れ、移動装置17により移動されて板状被メッキ材収納
空間20,21のいずれかに交互に収納された後、搬送
機構26で後処理槽9の中を搬送されながら水洗、乾燥
等の後処理をされた後、出口11から取り出される。
【0036】図2の装置は、両端の折返し地点12にお
いて交互受取装置16と移動装置17とにより交互に収
納、移動、取り出しが繰り返され、折返しによるタイム
ラグを生ずることがなく、入口10と出口11とが向き
合って両側にあるので、1人の作業者で入口10と出口
11との両方の操作を行うことが可能になる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、板状被メッキ材を1枚ずつ搬
送して連続メッキする方法において、一連の前処理槽、
メッキ槽、後処理槽を折返し状に配置してあるので、細
長いスペースを必要とせず、折返し地点でタイムラグを
生ずることがなく、板状被メッキ材が反ったり、折れた
り、傾いたりするようなトラブルも発生しない効果があ
る。又、折返し後の製品間の間隔が一定するため、メッ
キ層の品質も安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法に使用する連続メッキ装置の実施
形態の一例を示す平面図である。
【図2】本発明の方法に使用する連続メッキ装置の実施
形態の他の例を示す平面図である。
【図3】従来のメッキ装置の一例を示す平面図である。
【図4】従来のメッキ装置の他の例を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1 前処理槽 2 メッキ槽 3 後処理槽 4 入口 5 出口 6 折返し地点 7 メッキ槽 8 前処理槽 9 後処理槽 10 入口 11 出口 12 折返し地点 13 板状被メッキ材 14 搬送機構 15 搬送機構 16 交互受取装置 17 移動装置 18 板状被メッキ材収納空間 19 板状被メッキ材収納空間 20 板状被メッキ材収納空間 21 板状被メッキ材収納空間 22 矢印 23 矢印 24 搬送機構 25 搬送機構 26 搬送機構

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状被メッキ材を1枚ずつ搬送して連続
    メッキする方法において、一連の前処理槽、メッキ槽、
    後処理槽を折返し状に配置し、メッキ槽内の折返し地点
    には板状被メッキ材を交互に受取り移動する装置を設
    け、先行の板状被メッキ材を折返している間に次の板状
    被メッキ材の受取りを開始しておくことにより、折返し
    によるタイムラグを調整することを特徴とする連続メッ
    キにおける搬送方法。
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