JP2968132B2 - 潜像形成方法 - Google Patents

潜像形成方法

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JP2968132B2 JP21589492A JP21589492A JP2968132B2 JP 2968132 B2 JP2968132 B2 JP 2968132B2 JP 21589492 A JP21589492 A JP 21589492A JP 21589492 A JP21589492 A JP 21589492A JP 2968132 B2 JP2968132 B2 JP 2968132B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルム等の感光材料へ
フレームナンバ等のデータを潜像形成する潜像形成方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】感光材料(以下、単にフィルムと略す)
の両端(外縁部)には、図5に示すように、その両端に
フレームナンババーコード等のバーコードがフィルム製
造時に潜像として形成されるようになっている。このバ
ーコードは、ハードコピー時に、印画紙の裏側にフレー
ム番号を印字する時のフレームナンバ読取り用に用いら
れるものである。図において、1は数字で形成されたフ
レームナンバ(駒ナンバ)、2はバーコードで形成され
た品種及びフレームナンバ識別バーコードである。Pは
フィルムの送りを確実に行うためのパーフォレーション
(穴)、3はフィルムの反対側の外縁部に形成されたフ
レームナンバ識別コードである。4は印画紙にハードコ
ピーする際の位置決めようのノッチである。
【0003】従来のこのようなフレームナンバ品種等の
データをフィルムに焼き込む場合には、1000以上の
パターンがあり、その管理がたいへんである。そこで、
出願人は、これらコードを例えば2分割して、焼き込み
時に分割したバーコードを結合して焼き込む方式を提案
している(特開平3−107141号)。
【0004】図6は先行技術の説明図である。メーカ名
や品名を表す品種コードは16個、フレームナンバを表
すコード数はパリティビット等を含めて80個ある。従
って、フィルムの種類毎にこれらバーコードを焼き込む
ことにすると、全部のパターンは合計で16×80=1
280個必要となる。そこで、出願人は図6に示すよう
に、品種コードとフレームナンバコードとを分割し、フ
ィルムに焼き込む時に結合するようにした。このように
すると、パターンの数は16+80=96個で済むこと
になる。
【0005】図7は拡張DXコードの例を示す図であ
る。拡張DXコードはクロックトラックと、データトラ
ックの2トラックから構成されている。クロックトラッ
クは規則正しいパターンの繰り返しであり、データトラ
ックはデータを書き込むため変化する。それぞれ31ビ
ットあり、各ビットは発色している時(黒バー)そのビ
ットが意味をもち、発色していない時は意味を持たな
い。
【0006】10はスタートコード(エントリ)、11
はブランドコード(メーカ名)、12は空白ビット、1
3は品種コード、14はフレームナンバコード、15は
空白ビット、16はパリティビット、17はストップコ
ード(エキスト)である。拡張DXコードは従来のDX
コードの品種とパリティの間に8ビットを加えたもので
ある。そして、その中の7ビットがフレームナンバを表
す。
【0007】これらコードの数え方を図8に示す。フレ
ームナンバコードの場合には、エキスト側からエントリ
側の方向で見ると最初にハーフフレームコード(黒の場
合Aをつける)がくる。次に、1,2,4,8,16,
32という具合に2のべき乗で示される。図の例の場合
のフレームコードは1+8でかつハーフフレームが黒で
あるから、9Aとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、フィ
ルムの外縁には、バーコードの他に駒ナンバが数字で形
成されている(図5の1)。従来はこの駒ナンバはバー
コードの焼き込みとは別の工程で形成されていた。とこ
ろで、この駒ナンバはユーザが現像されたフィルムか
ら、必要な画枠を指定して焼き増しを頼むのに必要なも
のである。従来の潜像形成工程には、このように多くの
時間と手間をかけていた。
【0009】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、分割されたバーコードを結合して焼き込
む時に、駒ナンバも合わせて焼き込めるようにして、フ
ィルムへの潜像形成工程を短縮することができる潜像形
成方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
本発明は、感光材料に対してバーコードを焼き込む潜像
形成方法において、フレームナンバコードの潜像データ
と駒ナンバの潜像データとが一体に形成されたフレーム
識別コードと、品種コードとを別々に用意しておき、前
記フレーム識別コードと前記品種コードとを連結して、
感光材料に焼き込むことを特徴とする。 また、感光材料
に対してバーコードを焼き込む潜像形成方法において、
フレームナンバコードの潜像データと、駒ナンバの潜像
データとが一体に形成された原版と、品種コードの原版
とを別々に用意しておき、該別々の原版を機械的に結合
させて、潜像を感光材料に焼き込むことを特徴とする。
【0011】
【作用】品種コードとフレームナンババーコードを結合
してフレーム識別コードとしてフィルムに焼き込む時
に、駒ナンバをフレームナンバコードの一部として取り
込んだ。そして、この駒ナンバもフレームナンバを構成
するバーコードの一部であるとするものである。このよ
うにすることにより、分割されたバーコードを結合して
焼き込む時に、駒ナンバも合わせて焼き込めるので、フ
ィルムへの潜像形成工程を短縮することができる潜像形
成方法を提供することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図において、30は感光材料としてのフィルムであ
る。このフィルム30は、ガイドローラ31,32によ
り規制されて、スプロケット33に巻き取られながら矢
印A方向に所定の速度で、搬送される。この時、フィル
ム30の送り穴(パーフォレーション)がスプロケット
33の爪34に係止している。
【0013】また、スプロケット33はその軸がトルク
モータ42に結合されている。このトルクモータ42
は、スプロケット33に対してフィルム搬送方向と反対
方向に回転力を付与することにより、そのスプロケット
33には安定したバックテンションが加わる。よって、
フィルム30はその送り用穴の爪34において、送り方
向と反対側の縁部にスプロケット33の面に固定された
状態で、下流側で引っ張られる力による搬送速度で正確
に搬送される。
【0014】20はデータ入力装置であり、品種等設定
部21,文字マーク・数字出力制御部22及びデータ編
集部23より構成されている。該品種等設定部21には
図6に示した品種コード(例えば感度,ブランド,サイ
ズ等)が記憶されており、これら記憶内容の中から、所
定された品種コードを読出してデータ編集部23に与え
る。
【0015】文字マーク・数字出力制御部22には、フ
レームナンバ等を含むバーコードパターンと駒ナンバが
パターンとして記憶されており、データ編集部23から
の読出し指令信号に基づいて所定のフレームナンババー
コードと対応する駒ナンバコードの対を出力する。
【0016】このようにして、データ入力装置20で形
成された駒ナンバを含むバーコードパターンはメモリ3
5に送られ、記憶される。メモリ35に書き込まれたバ
ーコードパターンは、アクセスアドレス発生部36から
の信号によりアドレスされ、このアドレスで所定された
領域に記憶されているパターンが読み出される。このメ
モリ35から読み出されたバーコードパターンは、スプ
ロケット33の軸に取り付けられたロータリーエンコー
ダ40から与えられるラッチパルスにより、制御回路3
7に一旦保持される。
【0017】制御回路37からの出力パターンは、焼き
込み部分に入る。焼き込み部分では、制御回路37によ
り、その点灯がオンオフ制御される複数のLED41
と、その各LEDからの光をレンズ38に個別的に導く
ファイバ等の導光部材39とでなり、導光部材の末端
は、例えば数ミリのピッチで1列に並んでいる。この並
びの方向は、フィルム30の搬送方向に直交する方向で
ある。
【0018】そして、フィルム30に対する焼き込み
は、そのフィルム30がスプロケット33上に位置する
時に、搬送に同期したドットイメージで行われるように
なっている。そして、ドットイメージでフレームナン
バ,パリティ,エキスト等が焼き混まれた後、所定の数
字の駒ナンバが焼き込まれる。本発明によれば、駒ナン
バもフレームナンバと一緒に結合時に焼き込まれるの
で、潜像形成工程が1つ減ることになる。
【0019】40は、ロータリーエンコーダであり、ア
クセスアドレス発生部36は、そのエンコーダ40から
のパルスにより、アドレス信号を発生するようになって
いる。また、制御回路37もそのエンコーダ40からの
出力を受けて発光指令パルス(焼き込みタイミングパル
ス)を出力するようになっている。このようにして、導
光部材39からのバーコードパターンは、レンズ38に
より、スプロケット33上のフィルム30に焼き込ま
れ、潜像形成される。
【0020】図2はドットイメージ方式で焼き込まれる
バーコードパターンの例を示す図である。A部は品種コ
ードパターン部、B部はフレームナンバコードパターン
部である。このフレームコードパターン部Bに、図に示
すような駒ナンバCが含まれている。従来方式の場合、
データ数はA部が16種、フレームナンバ数が160
種、それに駒ナンバ数が80の計256種類必要であっ
たものが、本発明によれば、A部16種、B部160種
の計176種類のデータで済む。また焼き込み位置のデ
ータ数としては、従来方式が品種,フレームナンバコー
ド,数字(駒ナンバ)の3種類毎に36箇所の計108
個必要であったのが、本発明によれば品種,フレームナ
ンバコードの2種類について36箇所の計72個で済
む。つまり、焼き込み工程の工数の削減になっている。
【0021】図3は本発明の他の実施例を示す構成図
で、本発明を機械的に実現した例を示している。搬送さ
れるフィルム30に対して、その外縁部に焼き込めるよ
うに、スタート,メーカ名,品名等を表示する品種コー
ドの第1の分割原版フィルム(スリット原版)50とし
て固定し、フレームナンバ,パリティ,ストップを表示
するバーコード及び駒ナンバの原版フィルムを第2の分
割原版フィルム(スリット原版)51として、最大約1
60種類のバーコードをディスク52の外周部に等ピッ
チで配列してある。
【0022】このようにして、ディスク52を適時回転
させて、フィルム30の外縁部に両方の分割バーコード
がそれぞれ揃えられるように、ストロボランプ(図示せ
ず)が発光し、各バーコードがフィルム30上に焼き込
まれていく。この時、分割原版フィルム521の一番右
端には、駒ナンバ53がスリット形式で形成されてい
る。このようにして、前記した電気式(ドット方式)の
場合と同様に、結合部にバーコードに加えて駒ナンバ5
3を焼き込むことができる。
【0023】図4は本発明の他の実施例を示す構成図
で、機械式の他の構成を示している。この実施例では、
ディスク52の代わりに円筒状のプリンタドラム152
が用いられている。このプリンタドラム152内に形成
されるフレームナンババーコードに図2に示すようなパ
ターンを形成しておく。
【0024】35mm幅にスリッティングされ、サイド
にパーフォレーションPが空けられた撮影用感材(フィ
ルム)30は、図の左方から供給されて、パンチャ14
0を通り、ガイドローラ112を経て、搬送ドラム11
1に入り、更にガイドローラ113を経て、図示されて
いないが右方で巻き取られる。
【0025】搬送ドラム111には、エンコーダ121
が直結され、ドラムの回転角を検出し、ドラムによって
搬送されるフィルム30の搬送量を常時ピックアップ可
能にしてある。このエンコーダ121は、光学式エンコ
ーダでも磁気式エンコーダでもよい。エンコーダ121
の出力は、計数器160に入力され、該計数器160
は、一定送り量毎に信号を出力する。そして、その信号
は数字やアルファベットの文字及びバーコードのような
記号の焼き付け機の制御装置155に入り、これにより
フィルム送り量に同期してプリンタドラム152に文字
及び記号を選択させると共に、ストロボ光源151の発
光時期を同期させている。
【0026】そして、光学系131によって搬送ドラム
111上のフィルム外縁部の所要位置に必要な文字及び
記号が焼き付けられていく。なお、プリンタドラム15
2にはいろいろあるが、ここでは必要な文字及び記号が
ドラム上に貼られたネガ又はポジの原版フィルムf1に
収容されており、前記計数器160からの信号により、
ステッピングモータ154が作動し、プリンタドラム1
52を必要文字及び記号がくる位置に選択回転させ、遮
光ボックス153上の光軸を形成する位置に空けられた
露光を通し、光学系131によって搬送ドラム111上
のフィルム外縁部に露光焼き付けされる。
【0027】この実施例でも、原版フィルムf1には、
図2に示すようなバーコードパターンが形成され、通常
のフレームナンバコード等に加えて駒ナンバが設けられ
ており、フレームナンバコードと共に、フィルム30の
外縁部に焼き付けられる。
【0028】以上、詳細に説明したように、本発明によ
れば分割されたバーコードを結合して焼き込む時に、駒
ナンバも合わせて焼き込めるようにして、フィルムへの
潜像形成工程を短縮することができる潜像形成方法を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】ドットイメージ方式で焼き込まれるバーコード
パターンの例を示す図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図5】フィルムの形状例を示す図である。
【図6】先行技術の説明図である。
【図7】拡張DXコードの説明図である。
【図8】バーコードの数え方の説明図である。
【符号の説明】
20 データ入力装置 21 品種等設定部 22 文字マーク・数字出力制御部 23 データ編集部 30 フィルム 31,32 ガイドローラ 33 スプロケット 34 爪 35 メモリ 36 アドレス発生部 37 制御回路 38 レンズ 39 光学系 40 ロータリーエンコーダ 41 LED 42 トルクモータ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材料に対してバーコードを焼き込む
    潜像形成方法において、 フレームナンバコードの潜像データと駒ナンバの潜像デ
    ータとが一体に形成されたフレーム識別コードと、品種
    コードとを別々に用意しておき、 前記フレーム識別コードと前記品種コードとを連結し
    て、感光材料に焼き込むことを特徴とする潜像形成方
    法。
  2. 【請求項2】 感光材料に対してバーコードを焼き込む
    潜像形成方法において、 フレームナンバコードの潜像データと、駒ナンバの潜像
    データとが一体に形成された原版と、品種コードの原版
    とを別々に用意しておき、 該別々の原版を機械的に結合させて、潜像を感光材料に
    焼き込むことを特徴とする潜像形成方法。
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