JP2967607B2 - 集中潤滑装置 - Google Patents

集中潤滑装置

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JP2967607B2
JP2967607B2 JP13411591A JP13411591A JP2967607B2 JP 2967607 B2 JP2967607 B2 JP 2967607B2 JP 13411591 A JP13411591 A JP 13411591A JP 13411591 A JP13411591 A JP 13411591A JP 2967607 B2 JP2967607 B2 JP 2967607B2
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雄一 広瀬
彰紀 来間
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龍太郎 水谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車輛等の給油対象機
関の各部に潤滑剤を集中して自動的に供給する集中潤滑
装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車輛において、所定の
インターバルで自動的に給油する集中潤滑装置として、
上記車輛の運転を開始するためのキースイッチを介して
機関電源に接続された1チップマイコンによって、車輛
の実際の稼働時間(以下、実稼働時間と言う)におけるイ
ンターバルを計測して、潤滑剤を送出するためのポンプ
を駆動するモータの動作を制御するものがある。ところ
が、上述の集中潤滑装置の場合には、キースイッチを切
って車輛の運転を停止した場合には、上記1チップマイ
コンの内部メモリに格納された計測情報が失われてしま
うのである。したがって、車輛の実稼働時間に合わせた
正確な潤滑剤の供給が不可能である。
【0003】そこで、上述のような問題に対処した集中
潤滑装置として、図3に示すようなものがある。この集
中潤滑装置は、キースイッチ1を介して機関電源に接続
されたマイコン2を有している。このマイコン2は、上
記キースイッチ1が“オン"となっている期間における
パルス数をカウントして、カウント数に応じて給油指令
信号を出力する制御部3と、この制御部3によって得ら
れたカウント情報や給油時期判定情報等の種々の情報を
格納するメモリ4を備えている。
【0004】ところで、上述のように、上記メモリ4に
格納されている種々の情報は、メモリ4に対する電源の
供給が停止されれば失われてしまう。そこで、図3に示
すように、上記メモリ4を上記キースイッチ1を介在し
ない配線6によって機関電源に接続したり、あるいは、
上記機関電源とは異なる電源に接続したりして、常時メ
モリ4に電源を供給して記憶された情報が失われないよ
うにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の制御部3とメモリ4を備えたマイコン2によって給
油指令信号を出力するようにした集中潤滑装置において
は、上記マイコン2への電源の供給を、キースイッチ1
を介在した配線5とキースイッチ1を介在しない配線6
とによって同じ機関電源から供給するようにしたり、機
関電源と他の電源の2つの電源から供給するようにしな
ければならない。したがって、配線が複雑になったり、
コスト高になるという問題がある。
【0006】そこで、この発明の目的は、配線が簡単で
低コストであって、潤滑対象機関に対する実稼働時間に
応じた潤滑剤の供給を正しく実施できる集中潤滑装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の集中潤滑装置は、図1に例示するよう
に、潤滑対象機関の各部に潤滑剤を供給する潤滑剤供給
手段12,15,16,18,19と、上記潤滑対象機関に
電源が投入されている場合に、所定周波数のパルス信号
を生成してそのパルス信号のパルス数をカウントするパ
ルス生成カウント手段11aと、上記パルス生成カウン
ト手段11aによって得られたパルス数の累積値および
予め設定されたカウント数設定値が格納されるメモリ2
0と、上記メモリ20に格納された上記累積値に上記パ
ルス生成カウント手段11aによって得られたパルス数
を加算して上記メモリ20の上記累積値を更新する累積
値更新手段11bと、上記メモリ20に格納された上記
累積値とカウント数設定値とを比較して上記累積値が上
記カウント数設定値になった場合に上記潤滑剤供給手段
12,15,16,18,19に潤滑剤供給を指令するため
の給油指令信号を出力する潤滑動作指令手段11cを備
えて、上記メモリ20は、上記電源の投入後にその電源
をオフにした場合に上記パルス数の累積値およびカウン
ト数設定値を保持する不揮発性メモリであって、上記給
油指令信号を出力した後に上記格納している累積値がク
リアされるようになっていることを特徴としている。
【0008】
【作用】潤滑対象機関に電源が投入される。そうする
と、パルス生成カウント手段11aによって、所定周波
数のパルス信号が生成されてそのパルス信号のパルス数
がカウントされる。そうすると、累積値更新手段11b
によって、不揮発性メモリ20に格納されているパルス
数の累積値に上記パルス生成カウント手段11aによっ
て得られたパルス数が加算されて、上記不揮発性メモリ
20の上記累積値が更新される。こうした後、潤滑動作
指令手段11cによって、上記不揮発性メモリ20に格
納された上記累積値とカウント数設定値とが比較され
て、上記累積値が上記カウント数設定値になった場合に
は、上記潤滑動作指令手段12,15,16,18,19に
潤滑剤供給を指令するための給油指令信号が出力され
る。そうした後、上記不揮発性メモリ20に格納された
上記累積値がクリアされる。以後、上記潤滑動作指令手
段11cからの給油指令信号に呼応して、上記潤滑動作
指令手段12,15,16,18,19によって潤滑対象機
関の各部に潤滑剤が供給される。ここで、上記潤滑対象
機関に対する電源の投入が停止されても、上記不揮発性
メモリ20に格納されているパルス数の累積値およびカ
ウント数設定値はそのまま保持される。
【0009】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。図1は本実施例における集中潤滑装置の構成
図である。この集中潤滑装置は潤滑対象機関である車輛
の軸受けに潤滑剤を集中して供給するものであり、車輛
軸受14,14,…,14にタンク17内の潤滑剤を供給
する潤滑剤供給部と、潤滑剤供給部の動作を制御する潤
滑動作制御部10とから概略構成される。
【0010】上記潤滑動作制御部10は、運転スイッチ
13を介して機関電源に接続されたマイコン11および
コントローラ12と、不揮発性メモリ20によって構成
される。上記マイコン11は、所定周波数のパルス信号
を出力する発振器およびこの発振器から出力されるパル
ス信号のパルス数をカウントするカウンタで構成される
パルス生成カウント部11aによって、運転スイッチ1
3が“オン"となっている期間中における上記発振器か
らのパルス信号のパルス数をカウントする。こうして、
カウントされたパルス数の累積値は上記不揮発性メモリ
20に格納される。また、上記マイコン11は、累積値
更新部11bによって、不揮発性メモリ20に格納され
たパルス数の累積値にパルス生成カウント部11aによ
って得られたパルス数を加算して、上記不揮発性メモリ
20に格納された上記累積値を更新する。
【0011】上記不揮発性メモリ20には、さらに外部
から入力されたカウント数の上限値であるカウント数設
定値が予め格納されている。そして、上記マイコン11
は、潤滑動作指令部11cによって、上記不揮発性メモ
リ20に格納されたパルス数の累積値とカウント数設定
値とを比較して、上記累積値がカウント数設定値に至っ
た場合には上記車輛軸受14,14,…,14に対して潤
滑剤を供給する必要があると判定する。そして、上記コ
ントローラ12に対して給油指令信号を出力した後、不
揮発性メモリ20に格納された上記累積値をクリアする
のである。
【0012】上記コントローラ12は、上記運転スイッ
チ13が“オン"となると電源が投入される。そして、
上記マイコン11からの給油指令信号を受けて、モータ
15の運転を開始させるための運転指令信号を出力す
る。そうすると、この運転指令信号に基づいてスイッチ
18が“オン"となって上記モータ15が駆動される。
そして、さらに潤滑剤圧送用のポンプ16が駆動され
て、上記タンク17内の潤滑剤が分配弁19によって分
配されて、各部の車輛軸受14,14,…,14に供給さ
れるのである。
【0013】上述のように、上記パルス生成カウント部
11aによってカウントされたパルス数の累積値と外部
から入力されたカウント数設定値は不揮発性メモリ20
に格納されている。したがって、運転スイッチ13が
“オフ"になってマイコン11への電源の供給が停止さ
れ、パルス生成カウント部11a,累積値更新部11bお
よび潤滑動作指令部11cの動作が停止しても、上記格
納されているパルス数の累積値とカウント数設定値とは
失われることはないのである。したがって、再度上記運
転スイッチ13が“オン"となってマイコン11に電源
が投入された場合には、運転スイッチ13を“オフ"に
した時点に不揮発性メモリ20に格納されているパルス
数の累積値を用いて、その累積値に続く累積値の算出を
継続して実施することができる。こうして、実稼働時間
を計測することが可能になるのである。
【0014】すなわち、上記潤滑剤供給手段をコントロ
ーラ12,モータ15,ポンプ16,スイッチ18および
分配弁19で構成するのである。
【0015】図2は、上記累積値更新部11bによって
実施される累積値更新処理動作のフローチャートであ
る。以下、図2に従って、上記累積値更新処理動作につ
いて述べる。上記車輛を運転するために運転スイッチ1
3が“オン"にされて上記マイコン11に電源が投入さ
れると、累積値更新処理動作が開始される。ステップS
1で、上記不揮発性メモリ20に格納されているパルス
数の累積値が読み出される。ステップS2で、上記マイ
コン11に内蔵されている上記カウンタからカウント値
(すなわち、パルス数)が取り込まれる。ステップS3
で、上記ステップS1において読み出されたパルス数の
累積値に上記ステップS2において取り込まれたカウン
ト値が加算されて、パルス数の新たな累積値が算出され
る。
【0016】ステップS4で、上記運転スイッチ13が
“オフ"であるか否かが判別される。その結果、“オフ"
でなければステップS5に進む。一方、“オフ"であれば
累積値更新処理動作を終了する。ステップS5で、上記
ステップS3において算出されたパルス数の新たな累積
値によって、上記不揮発性メモリ20に格納されている
上記累積値が更新される。ステップS6で、上記運転ス
イッチ13が“オフ"であるか否かが判別される。その
結果、“オフ"でなければ上記ステップS2に戻って累積
値更新処理が続行される。一方、“オフ"であれば累積
値更新処理動作を終了する。
【0017】このように、本実施例においては、潤滑剤
を供給するインターバルを計測する際に用いられるパル
ス数の累積値およびカウント数設定値を不揮発性メモリ
20に格納するようにしている。したがって、上記マイ
コン11の電源が“オフ"になっても上記格納されたパ
ルス数の累積値やカウント数設定値は失われることがな
く、実稼働時間に応じた正しいインターバルで車輛に潤
滑剤を供給できる。
【0018】この発明における累積値更新処理の手順は
図2に示すフローチャートに限定されるものではない。
また、この発明における上記潤滑剤供給手段の構成は図
1に示す構成に限定されるものではない。
【0019】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明の集
中潤滑装置は、潤滑対象機関に電源が投入されている場
合に、パルス生成カウント手段によってカウントされた
パルス数の累積値およびカウント数設定値を不揮発性メ
モリに格納し、この不揮発性メモリに格納されている上
記累積値を累積値更新手段によって常に最新の累積値に
更新し、さらに、潤滑動作指令手段によって、上記不揮
発性メモリに格納された上記累積値がカウント数設定値
になった場合には、潤滑剤供給手段に潤滑剤供給を指令
するための給油指令信号を出力して潤滑対象機関の各部
に潤滑剤を供給するようにしている。
【0020】その結果、上記潤滑対象機関に対する電源
の投入が停止されて上記パルス生成カウント手段,累積
値更新手段および滑動作指令手段の各動作が停止して
も、上記不揮発性メモリに格納されているパルス数の累
積値およびカウント数設定値は保持されている。したが
って、上記不揮発性メモリに常に格納されている上記累
積値およびカウント数設定値に基づいて、上記潤滑対象
機関に対する実稼働時間に応じた潤滑剤の供給を正しく
できる。
【0021】また、上述のように、上記不揮発性メモリ
に格納されている上記累積値およびカウント数設定値等
の情報は上記潤滑対象機関に対する電源の投入が停止さ
れても失われないので、電源カット時に上記情報を保持
するための専用の配線や電源を必要としない。したがっ
て、配線が簡単で低コストの集中潤滑装置を可能にす
る。
【0022】すなわち、この発明によれば、配線が簡単
で低コストであって、潤滑対象機関に対する実稼働時間
に応じた潤滑剤の供給を正しくできる集中潤滑装置を提
供できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の集中潤滑装置における一実施例の構
成図である。
【図2】図1に示す集中潤滑装置による累積値更新処理
動作のフローチャートである。
【図3】従来の集中潤滑装置の構成図である。
【符号の説明】
10…潤滑動作制御部、 11…マイコ
ン、11a…パルス生成カウント部、 11b…累
積値更新部、11c…潤滑動作指令部、 1
2…コントローラ、13…運転スイッチ、 14…
車輛軸受、15…モータ、 16
…ポンプ、18…スイッチ、 20
…不揮発性メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水谷 龍太郎 大阪府摂津市西一津屋1番1号 ダイキ ン工業株式会社淀川製作所内 (56)参考文献 特開 昭62−54648(JP,A) 実開 昭62−163696(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16N 29/02 F16N 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潤滑対象機関の各部に潤滑剤を供給する
    潤滑剤供給手段(12,15,16,18,19)と、 上記潤滑対象機関に電源が投入されている場合に、所定
    周波数のパルス信号を生成してそのパルス信号のパルス
    数をカウントするパルス生成カウント手段(11a)と、 上記パルス生成カウント手段(11a)によって得られた
    パルス数の累積値および予め設定されたカウント数設定
    値が格納されるメモリ(20)と、 上記メモリ(20)に格納された上記累積値に上記パルス
    生成カウント手段(11a)によって得られたパルス数を
    加算して、上記メモリ(20)の上記累積値を更新する累
    積値更新手段(11b)と、 上記メモリ(20)に格納された上記累積値とカウント数
    設定値とを比較して、上記累積値が上記カウント数設定
    値になった場合に上記潤滑剤供給手段(12,15,16,
    18,19)に潤滑剤供給を指令するための給油指令信号
    を出力する潤滑動作指令手段(11c)を備えて、 上記メモリ(20)は、上記電源の投入後にその電源をオ
    フにした場合に上記パルス数の累積値およびカウント数
    設定値を保持する不揮発性メモリであって、上記給油指
    令信号を出力した後に上記格納している累積値がクリア
    されるようになっていることを特徴とする集中潤滑装
    置。
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JP4507183B2 (ja) * 2004-11-05 2010-07-21 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エスカレータチェーン自動給油器用補助コントローラ
US9618156B2 (en) * 2013-08-07 2017-04-11 Graco Minnesota Inc. Electronic pump motor control

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