JPH04362398A - 集中潤滑装置 - Google Patents

集中潤滑装置

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JPH04362398A
JPH04362398A JP13411591A JP13411591A JPH04362398A JP H04362398 A JPH04362398 A JP H04362398A JP 13411591 A JP13411591 A JP 13411591A JP 13411591 A JP13411591 A JP 13411591A JP H04362398 A JPH04362398 A JP H04362398A
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JP13411591A
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Yuichi Hirose
雄一 広瀬
Akinori Kima
彰紀 来間
Hidenari Tada
多田 英業
Ryutaro Mizutani
水谷 龍太郎
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車輛等の給油対象機
関の各部に潤滑剤を集中して自動的に供給する集中潤滑
装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車輛において、所定の
インターバルで自動的に給油する集中潤滑装置として、
上記車輛の運転を開始するためのキースイッチを介して
機関電源に接続された1チップマイコンによって、車輛
の実際の稼働時間(以下、実稼働時間と言う)における
インターバルを計測して、潤滑剤を送出するためのポン
プを駆動するモータの動作を制御するものがある。とこ
ろが、上述の集中潤滑装置の場合には、キースイッチを
切って車輛の運転を停止した場合には、上記1チップマ
イコンの内部メモリに格納された計測情報が失われてし
まうのである。したがって、車輛の実稼働時間に合わせ
た正確な潤滑剤の供給が不可能である。
【0003】そこで、上述のような問題に対処した集中
潤滑装置として、図3に示すようなものがある。この集
中潤滑装置は、キースイッチ1を介して機関電源に接続
されたマイコン2を有している。このマイコン2は、上
記キースイッチ1が“オン”となっている期間における
パルス数をカウントして、カウント数に応じて給油指令
信号を出力する制御部3と、この制御部3によって得ら
れたカウント情報や給油時期判定情報等の種々の情報を
格納するメモリ4を備えている。
【0004】ところで、上述のように、上記メモリ4に
格納されている種々の情報は、メモリ4に対する電源の
供給が停止されれば失われてしまう。そこで、図3に示
すように、上記メモリ4を上記キースイッチ1を介在し
ない配線6によって機関電源に接続したり、あるいは、
上記機関電源とは異なる電源に接続したりして、常時メ
モリ4に電源を供給して記憶された情報が失われないよ
うにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の制御部3とメモリ4を備えたマイコン2によって給
油指令信号を出力するようにした集中潤滑装置において
は、上記マイコン2への電源の供給を、キースイッチ1
を介在した配線5とキースイッチ1を介在しない配線6
とによって同じ機関電源から供給するようにしたり、機
関電源と他の電源の2つの電源から供給するようにしな
ければならない。したがって、配線が複雑になったり、
コスト高になるという問題がある。
【0006】そこで、この発明の目的は、配線が簡単で
低コストであって、潤滑対象機関に対する実稼働時間に
応じた潤滑剤の供給を正しく実施できる集中潤滑装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の集中潤滑装置は、図1に例示するように
、潤滑対象機関の各部に潤滑剤を供給する潤滑剤供給手
段12,15,16,18,19と、上記潤滑対象機関
に電源が投入されている場合に、所定周波数のパルス信
号を生成してそのパルス信号のパルス数をカウントする
パルス生成カウント手段11aと、上記パルス生成カウ
ント手段11aによって得られたパルス数の累積値およ
び予め設定されたカウント数設定値が格納される不揮発
性メモリ20と、上記不揮発性メモリ20に格納された
上記累積値に上記パルス生成カウント手段11aによっ
て得られたパルス数を加算して上記不揮発性メモリ20
の上記累積値を更新する累積値更新手段11bと、上記
不揮発性メモリ20に格納された上記累積値とカウント
数設定値とを比較して上記累積値が上記カウント数設定
値になった場合に上記潤滑剤供給手段12,15,16
,18,19に潤滑剤供給を指令するための給油指令信
号を出力する潤滑動作指令手段11cを備えたことを特
徴としている。
【0008】
【作用】潤滑対象機関に電源が投入される。そうすると
、パルス生成カウント手段11aによって、所定周波数
のパルス信号が生成されてそのパルス信号のパルス数が
カウントされる。そうすると、累積値更新手段11bに
よって、不揮発性メモリ20に格納されているパルス数
の累積値に上記パルス生成カウント手段11aによって
得られたパルス数が加算されて、上記不揮発性メモリ2
0の上記累積値が更新される。こうした後、潤滑動作指
令手段11cによって、上記不揮発性メモリ20に格納
された上記累積値とカウント数設定値とが比較されて、
上記累積値が上記カウント数設定値になった場合には、
上記潤滑動作指令手段12,15,16,18,19に
潤滑剤供給を指令するための給油指令信号が出力される
。そして、上記潤滑動作指令手段11cからの給油指令
信号に呼応して、上記潤滑動作指令手段12,15,1
6,18,19によって潤滑対象機関の各部に潤滑剤が
供給される。
【0009】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。図1は本実施例における集中潤滑装置の構成
図である。この集中潤滑装置は潤滑対象機関である車輛
の軸受けに潤滑剤を集中して供給するものであり、車輛
軸受14,14,…,14にタンク17内の潤滑剤を供
給する潤滑剤供給部と、潤滑剤供給部の動作を制御する
潤滑動作制御部10とから概略構成される。
【0010】上記潤滑動作制御部10は、運転スイッチ
13を介して機関電源に接続されたマイコン11および
コントローラ12と、不揮発性メモリ20によって構成
される。上記マイコン11は、所定周波数のパルス信号
を出力する発振器およびこの発振器から出力されるパル
ス信号のパルス数をカウントするカウンタで構成される
パルス生成カウント部11aによって、運転スイッチ1
3が“オン”となっている期間中における上記発振器か
らのパルス信号のパルス数をカウントする。こうして、
カウントされたパルス数の累積値は上記不揮発性メモリ
20に格納される。また、上記マイコン11は、累積値
更新部11bによって、不揮発性メモリ20に格納され
たパルス数の累積値にパルス生成カウント部11aによ
って得られたパルス数を加算して、上記不揮発性メモリ
20に格納された上記累積値を更新する。
【0011】上記不揮発性メモリ20には、さらに外部
から入力されたカウント数の上限値であるカウント数設
定値が予め格納されている。そして、上記マイコン11
は、潤滑動作指令部11cによって、上記不揮発性メモ
リ20に格納されたパルス数の累積値とカウント数設定
値とを比較して、上記累積値がカウント数設定値に至っ
た場合には上記車輛軸受14,14,…,14に対して
潤滑剤を供給する必要があると判定する。そして、上記
コントローラ12に対して給油指令信号を出力した後、
不揮発性メモリ20に格納された上記累積値をクリアす
るのである。
【0012】上記コントローラ12は、上記運転スイッ
チ13が“オン”となると電源が投入される。そして、
上記マイコン11からの給油指令信号を受けて、モータ
15の運転を開始させるための運転指令信号を出力する
。そうすると、この運転指令信号に基づいてスイッチ1
8が“オン”となって上記モータ15が駆動される。 そして、さらに潤滑剤圧送用のポンプ16が駆動されて
、上記タンク17内の潤滑剤が分配弁19によって分配
されて、各部の車輛軸受14,14,…,14に供給さ
れるのである。
【0013】上述のように、上記パルス生成カウント部
11aによってカウントされたパルス数の累積値と外部
から入力されたカウント数設定値は不揮発性メモリ20
に格納されている。したがって、運転スイッチ13が“
オフ”になってマイコン11への電源の供給が停止され
、パルス生成カウント部11a,累積値更新部11bお
よび潤滑動作指令部11cの動作が停止しても、上記格
納されているパルス数の累積値とカウント数設定値とは
失われることはないのである。したがって、再度上記運
転スイッチ13が“オン”となってマイコン11に電源
が投入された場合には、運転スイッチ13を“オフ”に
した時点に不揮発性メモリ20に格納されているパルス
数の累積値を用いて、その累積値に続く累積値の算出を
継続して実施することができる。こうして、実稼働時間
を計測することが可能になるのである。
【0014】すなわち、上記潤滑剤供給手段をコントロ
ーラ12,モータ15,ポンプ16,スイッチ18およ
び分配弁19で構成するのである。
【0015】図2は、上記累積値更新部11bによって
実施される累積値更新処理動作のフローチャートである
。以下、図2に従って、上記累積値更新処理動作につい
て述べる。上記車輛を運転するために運転スイッチ13
が“オン”にされて上記マイコン11に電源が投入され
ると、累積値更新処理動作が開始される。ステップS1
で、上記不揮発性メモリ20に格納されているパルス数
の累積値が読み出される。ステップS2で、上記マイコ
ン11に内蔵されている上記カウンタからカウント値(
すなわち、パルス数)が取り込まれる。ステップS3で
、上記ステップS1において読み出されたパルス数の累
積値に上記ステップS2において取り込まれたカウント
値が加算されて、パルス数の新たな累積値が算出される
【0016】ステップS4で、上記運転スイッチ13が
“オフ”であるか否かが判別される。その結果、“オフ
”でなければステップS5に進む。一方、“オフ”であ
れば累積値更新処理動作を終了する。ステップS5で、
上記ステップS3において算出されたパルス数の新たな
累積値によって、上記不揮発性メモリ20に格納されて
いる上記累積値が更新される。ステップS6で、上記運
転スイッチ13が“オフ”であるか否かが判別される。 その結果、“オフ”でなければ上記ステップS2に戻っ
て累積値更新処理が続行される。一方、“オフ”であれ
ば累積値更新処理動作を終了する。
【0017】このように、本実施例においては、潤滑剤
を供給するインターバルを計測する際に用いられるパル
ス数の累積値およびカウント数設定値を不揮発性メモリ
20に格納するようにしている。したがって、上記マイ
コン11の電源が“オフ”になっても上記格納されたパ
ルス数の累積値やカウント数設定値は失われることがな
く、実稼働時間に応じた正しいインターバルで車輛に潤
滑剤を供給できる。
【0018】この発明における累積値更新処理の手順は
図2に示すフローチャートに限定されるものではない。 また、この発明における上記潤滑剤供給手段の構成は図
1に示す構成に限定されるものではない。
【0019】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明の集
中潤滑装置は、潤滑対象機関に電源が投入されている場
合に、パルス生成カウント手段によってカウントされた
パルス数の累積値およびカウント数設定値を不揮発性メ
モリに格納し、この不揮発性メモリに格納されている上
記累積値を累積値更新手段によって常に最新の累積値に
更新し、さらに、潤滑動作指令手段によって、上記不揮
発性メモリに格納された上記累積値がカウント数設定値
になった場合には、潤滑剤供給手段に潤滑剤供給を指令
するための給油指令信号を出力して潤滑対象機関の各部
に潤滑剤を供給するようにしている。
【0020】その結果、上記潤滑対象機関に対する電源
の投入が停止されて上記パルス生成カウント手段,累積
値更新手段および滑動作指令手段の各動作が停止しても
、上記不揮発性メモリに格納されているパルス数の累積
値およびカウント数設定値は保持されている。したがっ
て、上記不揮発性メモリに常に格納されている上記累積
値およびカウント数設定値に基づいて、上記潤滑対象機
関に対する実稼働時間に応じた潤滑剤の供給を正しくで
きる。
【0021】また、上述のように、上記不揮発性メモリ
に格納されている上記累積値およびカウント数設定値等
の情報は上記潤滑対象機関に対する電源の投入が停止さ
れても失われないので、電源カット時に上記情報を保持
するための専用の配線や電源を必要としない。したがっ
て、配線が簡単で低コストの集中潤滑装置を可能にする
【0022】すなわち、この発明によれば、配線が簡単
で低コストであって、潤滑対象機関に対する実稼働時間
に応じた潤滑剤の供給を正しくできる集中潤滑装置を提
供できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の集中潤滑装置における一実施例の構
成図である。
【図2】図1に示す集中潤滑装置による累積値更新処理
動作のフローチャートである。
【図3】従来の集中潤滑装置の構成図である。
【符号の説明】
10…潤滑動作制御部、              
11…マイコン、11a…パルス生成カウント部、  
     11b…累積値更新部、11c…潤滑動作指
令部、             12…コントローラ
、13…運転スイッチ、      14…車輛軸受、
15…モータ、                  
    16…ポンプ、18…スイッチ、      
              20…不揮発性メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  潤滑対象機関の各部に潤滑剤を供給す
    る潤滑剤供給手段(12,15,16,18,19)と
    、上記潤滑対象機関に電源が投入されている場合に、所
    定周波数のパルス信号を生成してそのパルス信号のパル
    ス数をカウントするパルス生成カウント手段(11a)
    と、上記パルス生成カウント手段(11a)によって得
    られたパルス数の累積値および予め設定されたカウント
    数設定値が格納される不揮発性メモリ(20)と、上記
    不揮発性メモリ(20)に格納された上記累積値に上記
    パルス生成カウント手段(11a)によって得られたパ
    ルス数を加算して、上記不揮発性メモリ(20)の上記
    累積値を更新する累積値更新手段(11b)と、上記不
    揮発性メモリ(20)に格納された上記累積値とカウン
    ト数設定値とを比較して、上記累積値が上記カウント数
    設定値になった場合に上記潤滑剤供給手段(12,15
    ,16,18,19)に潤滑剤供給を指令するための給
    油指令信号を出力する潤滑動作指令手段(11c)を備
    えたことを特徴とする集中潤滑装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006131351A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エスカレータチェーン自動給油器用補助コントローラ
JP2016534296A (ja) * 2013-08-07 2016-11-04 グラコ ミネソタ インコーポレーテッド 電動ポンプのモータ制御システム

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