JPH07211087A - 車載用電子制御装置 - Google Patents

車載用電子制御装置

Info

Publication number
JPH07211087A
JPH07211087A JP320994A JP320994A JPH07211087A JP H07211087 A JPH07211087 A JP H07211087A JP 320994 A JP320994 A JP 320994A JP 320994 A JP320994 A JP 320994A JP H07211087 A JPH07211087 A JP H07211087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rewriting
voltage
data
prom
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP320994A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Shiraki
克佳 白木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP320994A priority Critical patent/JPH07211087A/ja
Publication of JPH07211087A publication Critical patent/JPH07211087A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 不揮発性メモリの書き替え処理を常に精度良
く行う。 【構成】 ECU1には、不揮発性メモリとしてのE2
PROM8が実装されている。データ書き替え装置16
は、ECU1の外部装置として構成され、E2 PROM
8の書き替え用電源を備えている。E2 PROM8のデ
ータ書き替え時には、データ書き替え装置16からの書
き替え電圧がE2 PROM8に印加される。CPU3
は、書き替え電圧が予め設定された上限値と下限値との
間の範囲内にあるか否かに応じて、書き替え電圧が正常
域にあるか否かを判別する。書き替え電圧が異常の場
合、CPU3は、E2 PROM8に書き替え電圧を印加
しないことで、データの書き替えを禁止する。CPU3
は、駆動回路13を介してダイアグ表示ランプを点灯又
は点滅させ警告を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車載用電子制御装置
に係り、詳しくは、保持データを電気的に書き替えるこ
とができる不揮発性メモリをコンピュータに実装した車
載用電子制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の車載用電子制御装置
では、車載コンピュータ(ECU)に不揮発性メモリと
してのEPROMやE2 PROMが実装されている。そ
して、同不揮発性メモリには、保持データの読み出し用
電源としてECU内の定電圧回路からの定電圧(例え
ば、5V)が印加される。又、不揮発性メモリには、保
持データの書き替え用電源としてECU外部からの電源
電圧(例えば、12V)が印加される。
【0003】一方で、ECU内のメモリの読み出し及び
書き替え時の電圧を監視する技術としては、例えば、特
開平1−267756号公報が開示されている。この装
置では、ECUに実装されたバックアップRAMに印加
される定電圧源(5V)の低下が監視されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来公報の装置では、バックアップRAMを対象とした読
み出し及び書き替え処理の保証はできるものの、この技
術を不揮発性メモリに応用しようとすると、不揮発性メ
モリは外部電源にて書き替え電圧が供給されるために外
部電源の監視が不十分となり書き替え処理の保証が困難
になる。
【0005】又、バックアップRAMでは、ECUの内
部プログラムによりデータの書き替えを随時行うため、
最初に誤データが記憶されていても後の更新処理時に正
規のデータへの書き替えが可能である。しかし、不揮発
性メモリでは、外部の書き替え装置からの書き替え指令
及び書き替えデータにより実際の書き替えが行われるた
め、ECUの制御動作中には保持データの更新が行えな
い。
【0006】従って、書き替え電圧の保証が不十分でデ
ータの書き替え精度が悪い場合、誤データのおそれがあ
る書き替え条件の判断が予め行われていないと、誤デー
タ発生の検出及び処置が遅れ、制御に悪影響を与える。
つまり、低下状態の電圧でデータが書き替えられた場
合、データ書き込みが一応完了して車両に搭載されるも
のの、実際には書き込み深さが十分でないため時間経過
と共にデータが消失してしまい、上記問題を招く。又、
書き替え電圧の過上昇が生じた場合には、メモリの破壊
等の不具合を生じる。このような理由から、不揮発性メ
モリの書き替えを精度良く実施することが従来から要望
されていた。
【0007】この発明は、上記問題に着目してなされた
ものであって、その目的とするところは、不揮発性メモ
リの書き替え処理を常に精度良く行うことができる車載
用電子制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、保持データを電気的に書き替えること
ができる不揮発性メモリをコンピュータに実装し、前記
コンピュータ内部での電源供給により前記不揮発性メモ
リのデータ読み出しを行うとともに、前記コンピュータ
外部からの電源供給により前記不揮発性メモリのデータ
書き替えを行う車載用電子制御装置であって、データ書
き替え用の外部電源電圧を監視する電圧監視手段と、前
記電圧監視手段による電圧監視結果に基づいて、前記不
揮発性メモリの書き替え処理を禁止する書き替え禁止手
段とを備えたことを要旨とするものである。
【0009】請求項2では、前記電圧監視手段は、デー
タ書き替え用の外部電源電圧が所定の上限電圧値より大
きいか或いは所定の下限電圧値より小さい場合、異常発
生と判断し、前記書き替え禁止手段は、前記電圧監視手
段が異常と判断した時に、書き替え処理を禁止するよう
に構成している。
【0010】請求項3では、前記書き替え禁止手段は、
書き替え処理の禁止時に警告を発するように構成してい
る。
【0011】
【作用】上記構成によれば、コンピュータ内部での電源
供給(例えば、5V)により不揮発性メモリのデータ読
み出しが行われるとともに、コンピュータ外部からの電
源供給(例えば、12V)により不揮発性メモリのデー
タ書き替え(データ書き込み,データ消去等)が行われ
る。又、電圧監視手段は、データ書き替え用の外部電源
電圧を監視する。書き替え禁止手段は、電圧監視手段に
よる電圧監視結果に基づいて、不揮発性メモリの書き替
え処理を禁止する。
【0012】要するに、コンピュータ外部の書き替え用
電源はその電源電圧の保証が困難であり、その電源電圧
が変動すると、不揮発性メモリの書き替え時における書
き込み深さの不足やメモリの破壊等を引き起こすおそれ
がある。しかし、本構成では、書き替え用電源の監視を
行い不具合のおそれがある場合には書き替え処理を禁止
するため、不具合要因が解消され書き替え処理の精度が
向上する。
【0013】請求項2によれば、電圧監視手段は、デー
タ書き替え用の外部電源電圧が所定の上限電圧値より大
きいか或いは所定の下限電圧値より小さい場合、異常発
生と判断する。書き替え禁止手段は、電圧監視手段によ
る異常判断時に、書き替え処理を禁止する。この場合、
書き替え用電源を所定の許容範囲にて規制することで、
より確実で精度の高い書き替え処理が実施される。
【0014】請求項3によれば、書き替え禁止手段は、
書き替え処理の禁止時に警告を発する。この場合、警告
により書き替え用電源の過低下や過上昇が容易に確認さ
れ、迅速なる事後処理が可能となる。
【0015】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に従って説明する。図1は、本実施例における車載用電
子制御装置の構成を示した回路図である。図1に示すよ
うに、エンジン制御用の電子制御装置(以下、ECUと
いう)1において、MPU2は各種制御プログラムを実
行するCPU3と、演算データ等を一時的に記憶するR
AM4と、制御プログラムや制御用データを記憶するR
OM6とを備えている。RAM4の一部にはダイアグデ
ータ等を保持するためのバックアップRAM5が設けら
れている。ROM6は制御プログラムを記憶するマスク
ROM7と制御データを記憶するフラッシュタイプのE
2 PROM(不揮発性メモリ)8とから構成されてい
る。
【0016】又、ECU1は定電圧回路9を備えてお
り、同定電圧回路9はバッテリ電源をECU1内で使用
するための所定の定電圧(本実施例では、5V)に変換
しMPU2等に供給する。さらに、ECU1は、各種ス
イッチ等を入力するためのバッファ10と、シリアル通
信を行うためのインタフェース11と、アナログセンサ
信号を入力するためのバッファ20と、同バッファ20
からの信号を入力しA/D変換を行うA/Dコンバータ
12とを備えている。ここで、各種スイッチは例えばア
イドルスイッチやスタータスイッチ等であり、アナログ
センサは例えば吸気圧センサや水温センサ等である。さ
らに、ECU1は、バッファ14及び電圧切替スイッチ
15を備えている。
【0017】MPU2の出力側には駆動回路13が接続
されている。MPU2は、各種スイッチ信号やアナログ
センサ信号のA/D変換値をMPU2内に取り込みマス
クROM7の制御プログラムに従って演算処理を実行す
る。この演算処理時にはE2PROM8内の数値データ
が用いられる。そして、駆動回路13は、MPU2の演
算処理結果に基づいて各種アクチュエータ等を駆動す
る。具体的には、MPU2により例えば燃料噴射量や噴
射時期が演算され、この演算結果により図示しないイン
ジェクタが制御される。又、駆動回路13には、電圧低
下等の異常発生時に動作するダイアグ表示ランプが接続
されている。
【0018】データ書き替え装置16は、ECU1の外
部装置として構成され、E2 PROM8の書き替え用電
源(本実施例では、12V)を備えている。データ書き
替え装置16は電源供給ライン17によりECU1内部
のバッファ14に接続され、シリアル通信ライン18に
よりECU1内部のインタフェース11に接続されるよ
うになっている。そして、E2 PROM8のデータ書き
替え(データ書き込み,データ消去,データベリファイ
を含む)時においては、電源供給ライン17を介して書
き替え用電源による電圧(以下、書き替え電圧という)
が印加されるとともに、シリアル通信ライン18を介し
てメモリ書き替えデータが送信される。このE2 PRO
M8内の書き替え処理により、数値データが変更され制
御特性の変更が可能となる。
【0019】データ書き替え装置16にて印加される書
き替え電圧は、バッファ14での抵抗分圧によってA/
Dコンバータ12に入力可能な電圧まで下げられた後、
A/Dコンバータ12に入力される。そして、A/Dコ
ンバータ12からのA/D変換値がCPU3に取り込ま
れて、CPU3による書き替え電圧の監視が行われる。
【0020】電圧切替スイッチ15は、MPU2からの
切替信号SG1に応じてオン・オフする。そして、デー
タ書き替え時には電圧切替スイッチ15が「オン」とな
り、データ書き替え装置16からの書き替え電圧(12
V)がE2 PROM8に印加される。又、通常のデータ
読み出し時には電圧切替スイッチ15が「オフ」とな
り、前記定電圧回路9からのメモリ電源電圧(5V)が
ダイオード19を介してE2 PROM8に印加される。
切替信号SG1は通常、「オフ」に保持されている。
【0021】なお、本実施例では、ECU1によりコン
ピュータが構成され、CPU3により電圧監視手段及び
書き替え禁止手段が構成されている。以下、上記のよう
に構成される車載用電子制御装置の作用を図2のフロー
チャートを用いて説明する。なお、図2のルーチンは、
CPU3によるメインループ(図示しない)の所定タイ
ミングにて実行される。
【0022】さて、図2のルーチンがスタートすると、
CPU3は、先ずステップ100でデータ書き替え要求
命令の有無を判別する。この書き替え要求は、データ書
き替え装置16からシリアル通信ライン18を介してM
PU2に送信されるものである。そして、要求有りの場
合、CPU3はステップ110に進み、要求無しの場合
はそのまま終了する。CPU3は、ステップ110でA
/Dコンバータ12からの書き替え電圧のA/D変換値
を取り込む。
【0023】その後、CPU3は、ステップ120で前
記A/D変換値が予め設定された上限値と下限値との間
の許容範囲内(本実施例では、12V±0.6V)であ
るか否か、即ち書き替え電圧が正常域であるか否かを判
別する。上限値と下限値との間の許容範囲にある場合、
CPU3は書き替え電圧が正常であるとみなしステップ
130,140を実行する。又、上限値より大きいか或
いは下限値より小さい場合、CPU3は書き替え電圧が
異常であるとみなしてステップ150,160を実行す
る。
【0024】詳しくは、書き替え電圧が正常の場合、C
PU3は、ステップ130でデータ書き替え装置16か
らの書き替え電圧がE2 PROM8に印加されるよう
に、電圧切替スイッチ15を「オン」に切り替える。既
に「オン」になっている場合にはその状態を保持する。
続いて、CPU3は、ステップ140でシリアル通信ラ
イン18を介して入力されるデータによりE2 PROM
8の保持データを書き替える。不要なデータが既に書か
れている場合には書き込み前にデータ消去を実施する。
ステップ140が終了したらステップ100に戻る。
【0025】一方、書き替え電圧が異常の場合、CPU
3はステップ150で、異常な電圧がE2 PROM8に
印加されないように電圧切替スイッチ15を「オフ」に
切り替える。既に「オフ」になっている場合にはその状
態を保持する。即ち、E2 PROM8に書き替え電圧を
印加しないことで、データの書き替えを禁止する。
【0026】次に、CPU3は、ステップ160でダイ
アグコードをシリアル通信ライン18を介してデータ書
き替え装置16に転送し、異常の発生を知らせる。又、
ECU1の駆動回路13を介してダイアグ表示ランプを
点灯又は点滅させ警告を与える。
【0027】以上詳述したように、本実施例の車載用電
子制御装置では、書き替え電圧が所定の上限電圧値と下
限電圧値との範囲内にあるか否かを判別し、上限電圧値
より大きいか或いは所定の下限電圧値より小さい場合、
異常発生と判断するようにした(図2のステップ12
0)。そして、異常判断時には、書き替え処理を禁止す
るとともに(図2のステップ150)、警告を与えるよ
うにした(図2のステップ160)。
【0028】要するに、ECU1の外部電源による書き
替え電圧は、電圧レベルの保証が困難であり、書き替え
電圧が所定レベルよりも低下したり上昇したりすると、
2PROM8(不揮発性メモリ)の書き替え時におけ
る書き込み深さの不足やメモリの破壊等を引き起こすお
それがある。しかし、本構成では、常に書き替え電圧の
監視を行い不具合のおそれがある場合には書き替え処理
を禁止するため、不具合要因が解消され書き替え処理の
精度を向上させることができる。
【0029】又、偶発的な電源の瞬断,電圧低下やデー
タ書き替え装置16側での電圧変動が発生した場合にも
不確かなデータ書き替えが禁止され、書き替え精度の向
上を図ることができる。又、常に十分な書き込み深さが
確保できるため、時間経過とともにデータが消失してし
まうおそれもない。さらに、オペレータは警告により書
き替え電圧の過低下や過上昇を容易に確認することがで
き、設計の見直し等、迅速なる事後処理を行うことがで
きる。
【0030】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、次の様態にて具体化することができる。前
記実施例では、A/Dコンバータ12からのA/D変換
値を用いて書き替え電圧の正常・異常を判定したが、他
の方法に変更することができる。例えば、コンパレータ
により書き替え電圧の上限又は下限を判定し、その判定
信号をMPU3に入力するとともに電圧切替スイッチ1
5に入力するようにしてもよい。この場合、前記コンパ
レータにて電圧監視手段が構成されCPU3を介さずと
も実施できる。
【0031】前記実施例では、制御プログラムをマスク
ROMに記憶していたが、ROM全体をE2 PROMで
構成し、制御プログラムもE2 PROMに記憶して電気
的に書き替え可能にすることもできる。
【0032】前記実施例では、不揮発性メモリとしてフ
ラッシュタイプのE2 PROMを用いたが、フラッシュ
タイプ以外のE2 PROMを用いてもよく、又、EPR
OMに変更することもできる。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、不揮発性メモリの書
き替え処理を常に精度良く行うことができるという優れ
た効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における車載用電子制御装置の概略を示
した回路図である。
【図2】CPUが実行するルーチンを示したフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…コンピュータを構成するECU、3…電圧監視手
段,書き替え禁止手段を構成するCPU、8…不揮発性
メモリとしてのE2 PROM、16…データ書き替え装
置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持データを電気的に書き替えることが
    できる不揮発性メモリをコンピュータに実装し、前記コ
    ンピュータ内部での電源供給により前記不揮発性メモリ
    のデータ読み出しを行うとともに、前記コンピュータ外
    部からの電源供給により前記不揮発性メモリのデータ書
    き替えを行う車載用電子制御装置であって、 データ書き替え用の外部電源電圧を監視する電圧監視手
    段と、 前記電圧監視手段による電圧監視結果に基づいて、前記
    不揮発性メモリの書き替え処理を禁止する書き替え禁止
    手段とを備えたことを特徴とする車載用電子制御装置。
  2. 【請求項2】 前記電圧監視手段は、データ書き替え用
    の外部電源電圧が所定の上限電圧値より大きいか或いは
    所定の下限電圧値より小さい場合、異常発生と判断し、 前記書き替え禁止手段は、前記電圧監視手段が異常と判
    断した時に、書き替え処理を禁止する請求項1に記載の
    車載用電子制御装置。
  3. 【請求項3】 前記書き替え禁止手段は、書き替え処理
    の禁止時に警告を発する請求項1又は2に記載の車載用
    電子制御装置。
JP320994A 1994-01-17 1994-01-17 車載用電子制御装置 Pending JPH07211087A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP320994A JPH07211087A (ja) 1994-01-17 1994-01-17 車載用電子制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP320994A JPH07211087A (ja) 1994-01-17 1994-01-17 車載用電子制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07211087A true JPH07211087A (ja) 1995-08-11

Family

ID=11551060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP320994A Pending JPH07211087A (ja) 1994-01-17 1994-01-17 車載用電子制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07211087A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001255449A (ja) * 2000-03-13 2001-09-21 Fuji Photo Optical Co Ltd レンズ駆動装置
JP2005177099A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Pentax Corp 電子内視鏡データ編集装置
JP2007206775A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Tdk Corp メモリコントローラおよびフラッシュメモリシステム
JP2009163597A (ja) * 2008-01-09 2009-07-23 Denso Corp 電源状態検出装置
JP2012174283A (ja) * 2011-02-17 2012-09-10 Fujitsu Semiconductor Ltd 書き込み制御回路及び半導体装置
JP2015036988A (ja) * 2013-08-09 2015-02-23 慧榮科技股▲分▼有限公司 データ記憶装置とその異常電圧からの保護方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001255449A (ja) * 2000-03-13 2001-09-21 Fuji Photo Optical Co Ltd レンズ駆動装置
JP2005177099A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Pentax Corp 電子内視鏡データ編集装置
JP2007206775A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Tdk Corp メモリコントローラおよびフラッシュメモリシステム
JP4544167B2 (ja) * 2006-01-31 2010-09-15 Tdk株式会社 メモリコントローラおよびフラッシュメモリシステム
JP2009163597A (ja) * 2008-01-09 2009-07-23 Denso Corp 電源状態検出装置
JP2012174283A (ja) * 2011-02-17 2012-09-10 Fujitsu Semiconductor Ltd 書き込み制御回路及び半導体装置
JP2015036988A (ja) * 2013-08-09 2015-02-23 慧榮科技股▲分▼有限公司 データ記憶装置とその異常電圧からの保護方法
US9847134B2 (en) 2013-08-09 2017-12-19 Silicon Motion, Inc. Data storage device and voltage protection method thereof

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6401163B1 (en) Apparatus and method for rewriting data from volatile memory to nonvolatile memory
JP3626328B2 (ja) 車両用制御装置
JPH11272498A (ja) 電子制御装置
US20050190468A1 (en) Data recording apparatus and the method thereof
JP2006291730A (ja) 車両用診断装置
US7203581B2 (en) Electronic control unit for controlling updating of data in non-volatile memory
US4532593A (en) Electronic control method and apparatus for internal combustion engine
US6442458B2 (en) Method and apparatus for diagnosing a vehicle
US6182004B1 (en) Apparatus and method for controlling electric power supply in nonvolatile memory rewriting operation
US20090037046A1 (en) Electronic control unit
JPH07211087A (ja) 車載用電子制御装置
JP3817855B2 (ja) 電子制御装置
JP4001088B2 (ja) 電子制御装置
WO2008099276A1 (en) Vehicle control device
US8606481B2 (en) Data write device and data write method
JP2007062632A (ja) 電子制御ユニットおよび異常発生時記憶用データの記憶方法
JPH11141391A (ja) 自動車用制御装置
JP2005338955A (ja) 電子制御装置
JPH05289949A (ja) 車両制御装置
JPH04292545A (ja) 自動車用電子制御装置
JP2011100416A (ja) 車載電子制御装置およびメモリ制御方法
JP4375105B2 (ja) マイクロコンピュータ監視装置の故障診断方法及び車両用電子制御装置
JP2001182607A (ja) 車両制御装置
JP2004178067A (ja) 電子制御装置
KR100196352B1 (ko) 디젤엔진 차량에 내장된 차속센서 고장진단 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041019

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050301