JPH05289949A - 車両制御装置 - Google Patents

車両制御装置

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JPH05289949A
JPH05289949A JP8866592A JP8866592A JPH05289949A JP H05289949 A JPH05289949 A JP H05289949A JP 8866592 A JP8866592 A JP 8866592A JP 8866592 A JP8866592 A JP 8866592A JP H05289949 A JPH05289949 A JP H05289949A
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JP
Japan
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data
volatile memory
prom
stored
ram
Prior art date
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Pending
Application number
JP8866592A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Nagata
敏郎 永田
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に最新のデータを不揮発性メモリに記憶さ
せて、電源がオフされても最新のデータを保持すること
ができる装置を提供すること。 【構成】 E2 PROM内のデータとRAM内のデータ
とを比較し、2つのデータが一致しているかを判別する
(ステップ400)。そして、一致していないならE2
PROMのデータを消去する処理を開始させ、本ルーチ
ンを終える(ステップ600)。次の本ルーチン実行時
には上記消去処理を完全に完了しており、ステップ10
0において肯定判定されてE2 PROMにデータを書き
込む(ステップ700)。なお、本ルーチンは10ms
毎に実行されるため、常にE2 PROM内のデータとR
AM内のデータとは比較され、E2 PROM内のデータ
が更新される。これにより、E2 PROM内には最新の
値が記憶され、車両停止後にも上記データは保持され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両を制御するための制
御量をマイクロプロセッサで演算し、この演算結果に基
づいて車両を制御する車両制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より電子制御装置内に書換え可能な
不揮発性メモリ(E2 PROM)と揮発性メモリ(RA
M)とを備え、不揮発性メモリ内に記憶されているデー
タを揮発性メモリに転送し、そしてマイクロプロセッサ
は揮発性メモリのデータに基づいて演算するといった方
法がある。
【0003】例えば、特開昭61−171864号公報
では、不揮発性メモリに記憶されている内燃機関の経時
変化等に見合ったデータを揮発性メモリに転送し、マイ
クロプロセッサは揮発性メモリ内のデータに基づいて最
適な制御量を演算すると共に、このデータを最新の値に
書換え、この書換えられたデータを不揮発性メモリに再
び転送して、このデータを記憶している。
【0004】これにより、車両が停止し、バッテリー電
源が供給されない状態下でも、上記データは不揮発性メ
モリに記憶されるため、その内容を保持することができ
るというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に不揮
発性メモリにデータを転送する場合、不揮発性メモリ内
に記憶されているデータを消去した後に新データを書き
込むといった処理を必要とし、この処理を完了するため
には数十msの所定時間が必要である。このため、突然
電源がオフされた場合には、不揮発性メモリに新データ
が転送される前に新データが消去されてしまう。
【0006】上記公報においては、車両運転時、すなわ
ち電源供給時にどのようなタイミングまたは周期で揮発
性メモリから不揮発性メモリにデータを転送するかにつ
いて示されていないが、不揮発性メモリにデータを転送
した後、長時間不揮発性メモリにデータを転送する処理
を実行しないものであるなら、その間に電源がオフされ
ると、最新のデータが不揮発性メモリに記憶されず、や
はり最新データは消去されてしまう。
【0007】また、前述したような不具合を解決するた
めに、電源がオフしてもデータを不揮発性メモリに転送
するための所定時間は電圧を供給することが考えられる
が、電圧を供給するための補助電源を新たに設ける必要
があり、またこの電圧を供給するための特別な回路を設
ける必要もあるため、装置が複雑となると共に、コスト
アップを招くという問題が生じる。
【0008】そこで、本発明は上記問題点を解決するた
めになされたものであり、記憶すべき最新のデータを漏
らすことなく不揮発性メモリに記憶させて、電源がオフ
されても最新のデータを保持することができる装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】マイクロプロセッサと書
換え可能な不揮発性メモリと書換え可能な揮発性メモリ
とを備え、前記マイクロプロセッサが前記揮発性メモリ
内に記憶されているデータに基づいて車両を制御するた
めの制御量を演算する装置において、前記車両のキース
イッチがオン状態にあるときに、前記揮発性メモリ内の
データと前記不揮発性メモリ内のデータとを、前記不揮
発性メモリにデータを書き込むために要する時間より僅
かに長い所定周期で比較し、この2つのデータが一致し
ていないときには前記揮発性メモリ内のデータを前記不
揮発性メモリに転送するという技術的手段を採用する。
【0010】
【作用】本発明によれば、車両のキースイッチがオン状
態にあるときに、揮発性メモリ内のデータと書換え可能
な不揮発性メモリ内のデータとを、不揮発性メモリにデ
ータを書き込むために要する時間より僅かに長い所定周
期で比較する。そして、この2つのデータが一致してい
ないときには揮発性メモリ内のデータを不揮発性メモリ
に転送する。これにより、不揮発性メモリ内のデータは
揮発性メモリ内のデータと常に一致すると共に、不揮発
性メモリ内には最新の値が記憶される。
【0011】
【実施例】以下、本発明をディーゼルエンジンの制御装
置に適用した際の実施例に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の実施例における装置の全体
構成を示す構成図であり、図1において、1は図示しな
いディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプに取り付けら
れ、エンジン回転に同期するパルスを連続的に発生する
回転数センサであり、2は同じく燃料噴射ポンプに取り
付けられ、タイマの回転に同期するパルスを連続的に発
生する進角センサである。そして、回転数センサ1およ
び進角センサ2からの検出信号は後述する電子制御装置
(以下、ECUという)に入力される。
【0013】3はディーゼルエンジンの吸気管内の圧力
を検出する吸気圧センサ、4は上記吸気管内の空気温度
を検出する吸気温センサ、5はディーゼルエンジンを冷
却するための冷却水の温度を検出する水温センサであ
る。また、これらのセンサからの検出信号もECU10
に入力される。
【0014】ここで、ECU10は前述した各種センサ
からの検出信号に基づいて、ディーゼルエンジンを最適
に制御するための制御量を演算する制御装置であって、
例えば、ECU10は回転数センサ1からの信号と進角
センサ2からの信号とのパルス位相差から実進角値を求
め、実進角値が目標進角値となるようにタイミングアク
チュエータ6の駆動デューディを演算するといった処理
を実行する。
【0015】また、ECU10はディーゼルエンジン或
いはECU10自身の故障を診断する機能を有してお
り、故障箇所有りと判断した際には故障発生を運転者等
に知らせるための警告灯7を点灯させる。さらに、本実
施例の装置ではECU10とダイアグツール30とを電
気的に接続する通信線8を備えている。
【0016】なお、ダイアグツール30はECU10内
にある故障に関する情報を読み出す装置であり、通常は
ECU10とダイアグツール30とは接続されてなく、
整備工場等で故障解析する際に接続され使用される。ま
た、40はバッテリーであり、50はキースイッチであ
る。
【0017】図2は上記ECU10の構成を示した図で
あり、ECU10は各種センサからの検出信号を入力す
る入力インターフェイス部11、入力インターフェイス
部11に入力された検出信号をディジタルデータに変換
するA/D変換器12、前述した駆動デューディ等の制
御量を算出するための演算処理を実行するマイクロプロ
セッサとしての中央処理部(CPU)13、不揮発性で
電気的に書き込みおよび読出し可能な不揮発性メモリ
(以下、E2 PROMという)14、揮発性で読み書き
可能な揮発性メモリ(以下、RAMという)15、不揮
発性で読出し専用の揮発性メモリ(ROM)16、CP
U13において演算された演算結果をECU10外部に
出力するための出力インターフェイス17、およびダイ
アグツールとの通信を行うための通信インターフェイス
18とから構成されている。
【0018】また、CPU1とE2 PROM14、RA
M15およびROM16とはアドレスバス19およびデ
ータバス20を介して各種情報の授受を行うものであ
る。図3はE2 PROM14とRAM15との相互関係
を示した図であり、E2 PROM14内に記憶されてい
るデータは、キースイッチの投下直後に実行されるイニ
シャルプログラムにて、RAM15に転送される。そし
て、CPU13はRAM15に転送されたデータに基づ
いて各種制御量を算出すると共に、RAM15に記憶さ
れているデータが常に最適な値となるようにデータを更
新する。よって、CPU13は直接E2 PROM14の
内容を読み出すことはない。
【0019】また、更新されたデータはエンジンが運転
されている間、すなわちECU10にバッテリー40か
らの電源が供給されている間は、常にE2 PROM14
に転送され、E2 PROM14内のデータも更新された
最新の値を保持する。
【0020】ここで、E2 PROM14からRAM1
5、或いはRAM15からE2 PROM14に転送され
るデータとは、例えば、進角センサ2の取付けオフセッ
ト値(学習値)および水温センサ5等の各種センサが異
常であるか否かを示すデータ等である。また、ここで進
角センサ2の取付けオフセット値は2バイトのデータと
して記憶されており、この値は前述の駆動デューティ演
算に用いられる。さらに、オフセット値は回転数センサ
1および進角センサ2からの検出信号に応じて学習され
る値である。
【0021】一方、センサ異常情報は1バイトのデータ
として記憶されており、1ビット毎に各種センサの異常
を示す情報が記憶されている。そして、センサ異常情報
は前述したダイアグツール30により読み出され、これ
によりセンサの故障箇所を容易に検知することができ
る。
【0022】次に、図4に示すフローチャートを用いて
RAM15からE2 PROM14にデータを転送する際
の作動について説明する。なお、この転送処理はRAM
15内にあるデータとE2 PROM14内にあるデータ
とを比較して、データが一致していない場合にE2 PR
OM14内のデータを書き換えるものである。
【0023】また、図4のルーチンは所定時間毎(本実
施例では10ms毎)に実行されるルーチンである。図
4において、ステップ100ではE2 PROM14内の
旧データを消去するための処理を実行するためのモード
(以下、ERASEモードという)であるか否かを判別
する。そして、ERASEモードであるなら、前回の本
ルーチン実行時にERASEモードに切り換わって旧デ
ータが完全に消去されている状態であると判断してステ
ップ700に進む。一方、ERASEモードでないと判
断するとステップ200に進む。
【0024】ステップ200ではE2 PROM14内に
新データを書き込むための処理を実行するためのモード
(以下、WRITEモードという)であるか否かを判別
する。そして、WRITEモードであるなら、前回の本
ルーチン実行時にWRITEモードに切り換わって新デ
ータがE2 PROM14内に書き込まれた状態であると
判断してステップ300に進む。ステップ300では消
去処理および書き込み処理を実行しないモード(REA
Dモード)にセットし、ステップ400に進む。
【0025】一方、ステップ300においてWRITE
モードでないと判断された場合には、RAM15からE
2 PROM14にデータを転送していない、換言するな
ら、READモードを保持している状態としてステップ
300の処理をスルーしてステップ400に進む。
【0026】ステップ400ではRAM15内のデータ
とE2 PROM14内のデータとを比較し、RAM15
内のデータとE2 PROM14内のデータとが一致しな
い箇所があるかを判別する。この処理をさらに詳しく述
べると、RAM15内のデータとE2 PROM14内の
データとを1バイトずつ比較し、一致しない箇所がある
場合には、そこで比較処理を中止してステップ500に
進むものである。
【0027】ステップ500ではステップ400におけ
る調査結果に基づき、RAM15内のデータとE2 PR
OM14内のデータとが一致しない箇所があるか否かを
判別し、一致しないと判断されるとステップ600に進
む。
【0028】ステップ600ではE2 PROM14の不
一致箇所をERASEモードにセットしてE2 PROM
14内のデータを消去するための処理を開始させ、本ル
ーチンを終了する。また、ステップ500において一致
しない箇所がないと判断された際にはステップ600の
処理をスルーして本ルーチンを終了する。
【0029】そして、ステップ600においてERAS
Eモードにセットされたなら、次の本ルーチン実行時に
はステップ100で肯定判定されてステップ700に進
む。ステップ700ではERASEモードからWRIT
Eモードに切り換えて、E 2 PROM14内のデータが
消去された箇所に新たにRAM15内のデータを書き込
むための処理を開始させて本ルーチンを終了する。
【0030】ここで、以上述べたルーチンの時間割り込
み間隔を10msに設定した理由について説明する。一
般にE2 PROM14内のデータを書換えるためには、
2PROM14内の旧データを消去するための処理お
よびE2 PROM14内に新データを書き込むための処
理が必要であると共に、この処理を完了するのにそれぞ
れ所定時間を要する。本実施例の装置ではE2 PROM
14内に新データを書き込むための処理、或いはE2
ROM14内の旧データを消去するための処理を実行す
るための時間が10ms未満であるため、図4のルーチ
ンの割り込み時間を10msとした。これにより、前回
の本ルーチンの実行時にE2 PROM14内の旧データ
を消去するための処理、或いはE2 PROM14内に新
データを書き込むための処理を行った場合にも、次の実
行時には上記処理は完了しているため、上記処理がまだ
実行中であるか否かを判別する処理を必要とせず、制御
ロジックを簡略化することができる。
【0031】また、上記ルーチンは10msといった早
い周期でRAM15内のデータとE 2 PROM14内の
データとを比較し、RAM15内のデータとE2 PRO
M14内のデータとが一致していない場合には、速やか
にE2 PROM14内のデータを書き換えるため、E2
PROM14内のデータは常に最新のデータに更新する
ことができる。よって、突然電源がオフされてもE2
ROM14内のデータは最新のデータを記憶しているた
め、このデータが消去されてしまうことはない。
【0032】なお、E2 PROM14の書換え回数には
限界があり、所定回数以上書換えることができないが、
本実施例で示したデータ(進角センサ2の取付けオフセ
ット値とセンサ異常情報)は、もともとその値が頻繁に
変化するものではないため、E2 PROM14内のデー
タが上記所定回数以上書換えることはない。しかしなが
ら、上記データが変化した際には、そのデータを漏らさ
ずE2 PROM14内に記憶する必要がある。
【0033】
【発明の効果】本発明においては、車両のキースイッチ
がオン状態にあるときに、揮発性メモリ内のデータと書
換え可能な不揮発性メモリ内のデータとを、不揮発性メ
モリにデータを書き込むために要する時間より僅かに長
い所定周期で比較し、この2つのデータが一致していな
いときには揮発性メモリ内のデータを不揮発性メモリに
転送するから、記憶すべき最新のデータを漏らすことな
く不揮発性メモリに記憶させて、電源がオフされても最
新のデータを保持することができる。
【0034】また、不揮発性メモリ内のデータの消去処
理実行中か、或いは不揮発性メモリにデータの書き込み
処理実行中かを判別する必要がないため、揮発性メモリ
内のデータを不揮発性メモリに転送する処理を簡略化す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体構成を示す構成図であ
る。
【図2】図1に図示した電子制御装置(ECU)の構成
を示す図である。
【図3】揮発性メモリ(RAM)と不揮発性メモリ(E
2 PROM)との関係を示した図である。
【図4】不揮発性メモリ(E2 PROM)内のデータを
更新する際の作動説明に供するフローチャートである。
【符号の説明】
10 電子制御装置(ECU) 13 中央処理回路(CPU) 14 不揮発性メモリ(E2 PROM) 15 揮発性メモリ(RAM) 30 ダイアグツール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロプロセッサと書換え可能な不揮
    発性メモリと書換え可能な揮発性メモリとを備え、前記
    マイクロプロセッサが前記揮発性メモリ内に記憶されて
    いるデータに基づいて車両を制御するための制御量を演
    算する装置において、 前記車両のキースイッチがオン状態にあるときに、前記
    揮発性メモリ内のデータと前記不揮発性メモリ内のデー
    タとを、前記不揮発性メモリにデータを書き込むために
    要する時間より僅かに長い所定周期で比較し、この2つ
    のデータが一致していないときには前記揮発性メモリ内
    のデータを前記不揮発性メモリに転送することを特徴と
    する車両制御装置。
JP8866592A 1992-04-09 1992-04-09 車両制御装置 Pending JPH05289949A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020827