JP2966861B2 - 嵩高衣服及びその製造方法 - Google Patents

嵩高衣服及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は嵩高衣服つまり、中入綿を使用した衣服及び
その製造方法に関する。更に詳しくは、乾熱又は湿熱処
理した時に、仮接着剤の接着力が弱まると共に、繊維自
身の復元力により嵩が増大する中入綿素材を用いた衣服
であり、中入綿素材を生地と縫製した後に、中入綿素材
の嵩を増大させることを特徴とする嵩高衣服の製造方法
である。
[従来の技術] 従来の嵩高な中入綿を用いた衣服の製造方法は、概ね
次のようであった。
中入綿を延反→中入綿を縫合する生地よりも大きめ
のパーツに裁断→パーツ毎に生地と中入綿を縫合→
縫合したパーツの生地同士を更に縫製して衣服を形成→
衣服を保管、輸送 従来より用いられている中入綿というのは、フワフワ
とした見掛密度の小さい嵩高な不織布であるため、取り
扱い難いものであり、様々な問題を抱えていた。
例えば、嵩高であるということから延反時に多くの枚
数を重ねられないため、裁断作業の効率が悪く、しかも
保管や輸送時に広いスペースを必要とするため、コスト
的にも問題があった。
また、嵩高で、見掛密度が小さく、形態保持性がない
ために、各工程で取り扱い難いばかりでなく、中入綿の
裁断時に、予め生地よりも大きめに切断し、その後、パ
ーツ毎に生地と中入綿を縫合すると同時に、中入綿の余
分な部分を切り落とす必要があった。このことは、製造
工程を繁雑にし、しかも余分な部分を切り落とすことに
よるロス分も大きく、不経済であるという問題もあっ
た。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は製造工程の合理化と作業性の向上、及び保
管、輸送等のコスト的にも有利な嵩高衣服及びその製造
方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の嵩高衣服は捲縮率、残留捲縮率、捲縮弾性率
がそれぞれ、12〜70%、7〜70%、30〜100%である高
捲縮繊維を用いて、これらの繊維を乾熱、湿熱により影
響を受けないバインダーを用いて接着して、形状を付与
した後、このバインダー、高捲縮繊維の融点よりも10℃
以上低い融点の仮接着剤を用いて仮接着を行ない、見掛
密度を大きくした布状の不織布からなり、しかも乾熱ま
たは湿熱処理により、厚さが増大する中入綿素材の厚さ
を増大させた中入綿を使用したものであり、本発明の嵩
高衣服の製造方法は、捲縮率、残留捲縮率、捲縮弾性率
がそれぞれ、12〜70%、7〜70%、30〜100%である高
捲縮繊維を用いて、これらの繊維を乾熱、湿熱により影
響を受けないバインダーを用いて接着して、形状を付与
した後、このバインダー、高捲縮繊維の融点よりも10℃
以上低い融点の仮接着剤を用いて仮接着を行ない、見掛
密度を大きくした布状の不織布からなり、しかも乾熱ま
たは湿熱処理により、厚さが増大する中入綿素材を延
反、裁断、縫製した後、乾熱または湿熱により該中入綿
素材の厚さを増大させる方法である。
[作用] 本発明に用いることができる中入綿素材は、乾熱また
は湿熱処理した時に、仮接着剤の接着力が弱まり、繊維
自身の復元力により、嵩が増大する不織布である。従っ
て、嵩を増大させる前に、衣服を作れば、作業性が向上
するのである。
なお、本明細書中でいう中入綿素材とは布状の嵩のな
い状態をいい、中入綿とは嵩を増大させた綿状の嵩のあ
る状態をいうものとする。
この中入綿素材としては嵩高形状を保持している不織
布を仮接着剤によって、圧縮して仮接着することによ
り、厚みを薄くしたものが取り扱いやすく好ましい。こ
の中入綿素材は生地と縫製し、衣服を形成した後、乾
熱、或いは湿熱により、その仮接着剤の接着力を弱く
し、繊維自身の復元力により、嵩を回復させることがで
きる。このような不織布は本出願人が特願平1−159294
号で既に開示しているように、捲縮率、残留捲縮率、捲
縮弾性率がそれぞれ、12〜70%、7〜70%、30〜100%
である高捲縮繊維を用いて、これらの繊維を乾熱、湿熱
により影響を受けないバインダーを用いて接着して、形
状を付与した後、このバインダー、高捲縮繊維の融点よ
りも10℃以上低い融点の仮接着剤を用いて仮接着を行な
い、見掛密度を大きくした布状のものである。
このような中入綿素材と縫合される表地としては、タ
フタ、ツイル、サテン、梨地、オックス等の織物製品、
コーティング布、フィルムラミネート布、高密度織物等
の透湿防水加工布、天然皮革、人工皮革などがある。
また、裏地としてはタフタ、サテン、デシン等の織物
製品、トリコット、パイル編、裏毛編などのニット製品
などが用いられる。
前述のような中入綿素材を用いて作られる本発明の嵩
高衣服の一般的な製造方法は次のようになる。
中入綿素材を延反→中入綿素材を縫合する生地と略
同等の大きさに裁断→生地と中入綿素材を縫合すると
同時に生地同士も縫製→保管、輸送→中入綿素材の
嵩を増大 つまり、本発明による製造方法の特徴点は従来のよう
に、中入綿を縫合する生地よりも大きめに裁断する必要
がなくなり、しかも、衣服のパーツ毎に生地と中入綿を
縫合する工程と、生地同士を縫製する工程を1度に行な
うことができ、工程を著しく簡略化出来ることにある。
この効果は本来、中入綿は嵩高であるが、本発明の中入
綿素材は布状であるために、形態保持性に優れており、
従来の嵩高な中入綿よりも取扱い易いので、縫製しやす
くなることから生じる。
本発明の嵩高衣服の製造工程について更に詳しくみる
と、各々の工程において、従来には得られなかった効果
が生じる。
まず、延反工程においては生地を揃える、生地に歪を
生じさせない、生地の折返し誤差を少なくするというこ
とが必要とされる。これらの条件を満たすことは、従来
からの中入綿では嵩高で見掛密度が小さいことから困難
であった。しかし、本発明は嵩がなく、見掛密度の大き
い布状の中入綿素材を用いているので、上記のような条
件を容易に満たすことができる。また、本発明で用いる
中入綿素材は従来の中入綿の厚みの5分の1以下である
ので、単純計算でも1回の延反における生地の折返し回
数が、従来の5倍以上とすることが出来、しかも延反工
程を自動化することができるので、飛躍的に作業効率が
向上する。
この延反工程は、例えば手動懸垂型、短尺水平型、単
ロール延反機、多ロール延反機、放縮装置付き延反機な
どの通常の延反機を用いることができる。
次に、本発明では中入綿素材を縫合する生地と略同等
の大きさに裁断すればよいが、これは見掛密度が大きい
中入綿素材を用いていることにより、形態保持性が向上
したために可能となったのである。本発明では嵩の小さ
い中入綿素材を使用するので、従来のように中入綿を縫
合する生地よりも大きめに裁断した後、パーツ毎に生地
と中入綿を縫合すると同時に、余分な部分を切り落とす
という工程が不要となった。この工程を省略することに
より、合理化ができ、しかも余分に切り落としていたロ
スの部分がなくなって、素材が節約され、コスト的にも
好ましい結果をもたらすばかりでなく、布状の中入綿素
材であるために、裁断性能も向上し、より精密な衣服を
製造することが可能になった。
更に、延反工程と同様に、裁断時の重ね枚数の増加、
裁断の自動化により、より高能率で裁断を行なうことが
できるようになる。
この裁断工程は従来の裁断機、つまり直刃裁断機、丸
刃裁断機、立体裁断機、プレスによるもの、自動裁断
機、ウオータージェット裁断機などにより行なうことが
できる。
従来は中入綿を生地よりも少し大きめに裁断した後、
生地とパーツ毎に縫合すると同時に、余分な中入綿を切
り落とすことを必要としていた。しかし、本発明ではパ
ーツ毎に生地と中入綿素材を縫合すると同時に、余分な
中入綿素材を切り落とす必要がなくなった以外にも、生
地と中入綿素材の縫合と同時に生地同士を縫製すること
ができ、大幅に合理化することができる。これら効果は
一つには中入綿素材の形状保持性が優れていることによ
りずれる心配がなくなったため、略同等の大きさに切断
できるようになったことによるものであり、もう一つは
見掛密度が大きく布状の中入綿素材であるので、取り扱
い易いために、パーツ毎に縫合すると同時に、生地同士
を縫製することが出来るようになったのである。
中入綿素材が縫合されるのは、表地であっても裏地で
あっても良いが、一般には表地に縫合する。これは仮
に、裏地に縫合した場合、中入綿素材の厚みが増大して
も、中入綿と表地との空間が生じるために、中入綿を使
用しているにもかかわらず、ボリューウム感のない印象
を与えることが多いが、表地に縫製した場合には、この
ような欠点が生じないためである。
縫製は例えば本縫いミシン、単環ミシン、二重環ミシ
ン、偏平ミシン、縁かがりミシン、複合ミシン、特殊ミ
シンなど一般的に用いられているもので良い。
以上はパーツ毎に中入綿素材と生地を縫合すると同時
に生地同士を縫製することが出来る場合であったが、必
ずしも生地同士を同時に縫製する必要はなく、パーツ毎
に縫合した後に生地同士の縫製を行なっても良い。この
場合でも、取扱いやすく、作業性が向上することに加え
て、従来のような中入綿を生地と略同等の大きさに裁断
することによる素材のロスがないことにより、経済的に
有利だからである。
なお、同時に生地同士を縫製する場合でも、パーツ毎
に縫合した後に生地同士を縫製する場合でも、正確に縫
製するために、布状の中入綿素材に熱溶融性接着樹脂を
ドット状、帯状等に塗布して、生地とラミネートできる
ようにしても良い。この場合、中入綿素材を生地に接着
することにより、衣服の風合いを損わないように注意す
る必要がある。また、この熱溶融性接着樹脂の接着によ
り嵩を増大する中入綿素材の構成成分に影響を与えない
ようにする必要もある。例えば、熱溶融性接着樹脂の融
点が中入綿素材の構成成分の融点より高いと、接着樹脂
を溶融させて中入綿素材と生地を接着する段階で、嵩が
増大したり、変形したり、フィルム状になってしまい、
中入綿素材としての働きをなさなくなるためである。
中入綿素材と生地が縫製された衣服は、嵩のない状態
で保管、輸送される。この衣服は嵩のないものなので、
従来のように、広いスペースを必要とせず、不経済であ
ったのが解消されることになる。その後、乾熱、湿熱を
加えることにより中入綿素材の嵩を増大させることによ
り嵩高衣服が完成する。
嵩の増大をどのように行なうかは、その中入綿素材に
含まれている接着剤の融点または水溶性であるかどうか
などの物理的性質により決まる。例えば、接着剤がポリ
ビニルアルコールのような水溶性ポリマーの場合には、
100℃程度の水蒸気で処理するのが好ましい。ただ、一
般的に湿熱により嵩を増大するほうが、嵩が増大しやす
く好ましい。
[実施例] 高捲縮ポリエステル繊維(3d×51mm)を80重量%と低
融点芯鞘型複合ポリエステル繊維(3d×51mm、融点87
℃)20重量%よりなる繊維ウエブを、自己架橋型アクリ
ル酸エマルジョンバインダーにより接着した目付60g/m2
の中入綿を温度100℃のヒートロールでゲージ圧2kg/cm2
で圧縮プレスし、布状の中入綿素材を得た。
この中入綿素材を自動延反機によって延反したとこ
ろ、従来の中入綿の12倍折返すことができた。
その後、延反した中入綿素材を電動直刃型裁断機によ
って、表地のツイルと略同等の大きさのパーツに裁断し
た。この裁断時の作業性も良好であった。
そして、裁断した中入綿素材をツイルとパーツ毎に重
ね合せて、本縫いミシンで中入綿素材とツイルを縫合す
ると同時にツイル同士も縫製した後、裏地のタフタと接
合した。この縫製の段階でも嵩のない中入綿素材は取扱
い易く、作業性も良かった。
その後、縫製により形成した衣服に対して、100℃の
水蒸気で30秒間処理、乾熱140℃で30秒間処理の2通り
の方法で嵩を増大させたが、いずれも中入綿素材は良好
に嵩が増大し、嵩高衣服を得ることができた。
この嵩高衣服の耐ドライクリーニング性も優れている
ものであった。
[発明の効果] 本発明の嵩高衣服は乾熱または湿熱により嵩が増大す
る中入綿素材を用いて、衣服を製造することから各工程
において、各々次のような効果が生じる。
延反工程では生地を揃えやすく、歪を生じさせず、折
返し誤差を生じさせないで取り扱うことができ、しかも
重ね枚数の増加により、作業能率も大幅に向上する。
裁断工程では従来のように縫製する生地よりも大きく
裁断する必要がないので、中入綿素材のロスがなくなっ
た。また、見掛密度が高く、布状のために裁断しやす
く、一度の裁断枚数が多いため、作業性も大幅に改善さ
れた。
本発明の製造方法は従来のように、縫製工程を中入綿
と生地をパーツ毎に縫合すると同時に中入綿の余分な部
分を切り落とした後、生地同士を縫製し、衣服にすると
いう二工程の縫製を行なう必要はなく、一工程で縫製す
ることが出来るので、大幅に合理化できる。
保管、輸送を嵩の増大する前の段階で行なっているの
で、スペースを必要とせず、保管費、輸送費を大幅に削
減できることによるコスト的メリットも大きい。
また、このようにして作られた嵩高衣服は耐ドライク
リーニング性も優れており、従来の中入綿を用いた場合
となんら異なるものではない。
以上のように、本発明は従来の嵩高衣服の製造工程の
能率を大幅に改良するものであり、作業上、経済上の効
果が極めて大きい嵩高衣服の製造方法である。このよう
にして作られた嵩高衣服は優れた性能を有し、コスト的
にも優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A41D 1/00,27/06,31/02 D04H 1/40

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】捲縮率、残留捲縮率、捲縮弾性率がそれぞ
    れ、12〜70%、7〜70%、30〜100%である高捲縮繊維
    を用いて、これらの繊維を乾熱、湿熱により影響を受け
    ないバインダーを用いて接着して、形状を付与した後、
    このバインダー、高捲縮繊維の融点よりも10℃以上低い
    融点の仮接着剤を用いて仮接着を行ない、見掛密度を大
    きくした布状の不織布からなり、しかも乾熱または湿熱
    処理により、厚さが増大する中入綿素材の厚さを増大さ
    せた中入綿を使用したことを特徴とする嵩高衣服。
  2. 【請求項2】捲縮率、残留捲縮率、捲縮弾性率がそれぞ
    れ、12〜70%、7〜70%、30〜100%である高捲縮繊維
    を用いて、これらの繊維を乾熱、湿熱により影響を受け
    ないバインダーを用いて接着して、形状を付与した後、
    このバインダー、高捲縮繊維の融点よりも10℃以上低い
    融点の仮接着剤を用いて仮接着を行ない、見掛密度を大
    きくした布状の不織布からなり、しかも乾熱または湿熱
    処理により、厚さが増大する中入綿素材を延反、裁断、
    縫製した後、乾熱または湿熱により該中入綿素材の厚さ
    を増大させることを特徴とする嵩高衣服の製造方法。
  3. 【請求項3】請求項2の裁断工程において、中入綿素材
    を該中入綿素材と縫合する生地と略同等の大きさに裁断
    することを特徴とする請求項2記載の嵩高衣服の製造方
    法。
  4. 【請求項4】請求項2の縫製工程において、生地と中入
    綿素材を縫合すると同時に、生地同士も縫製することを
    特徴とする請求項2又は3記載の嵩高衣服の製造方法。
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