JP2965546B2 - 印刷機用のインキング装置 - Google Patents
印刷機用のインキング装置Info
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- B41F31/002—Heating or cooling of ink or ink rollers
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
1項の上位概念に基づくインキング装置に関するもので
ある。
種のインキング装置を有する、輪転機のショートインキ
ング装置を備えた印刷装置が知られている。インキング
装置はドクタ装置を有し、そのドクタ装置によって印刷
インキが凹凸構造を有するインキ移しローラへ供給され
る。たとえば、凹部特にセルを有するローラの表面から
余分な印刷インキを除去するために用いられるチャンバ
ードクタなど、他のドクタも知られている。この種のイ
ンキング装置においては、ドクタとそのドクタが添接す
るローラとの間の摩擦によって摩擦熱が発生する。この
熱の一部は凹凸構造を有するローラへ、すなわちたとえ
ばセルローラへ逃がされるが、印刷インキ自体へも逃が
される。よりわずかな部分がドクタ自体を介してドクタ
ホルダへ、そしてそこから印刷機基台へ逃がされる。ド
クタ内における熱流が特にドクタの小さい横断面によっ
て、特に熱流の主要な方向に関して阻止され、それによ
ってドクタ尖端が著しく加熱されることが明らかにされ
ている。それによってドクタと接触している印刷インキ
並びにセルローラの外周面の領域も加熱される。
と特に水を使わない平版印刷においては、変化しない十
分な印刷品質を得るために、一定の温度が必要であるの
で、インキング装置内の個々のあるいは多数のローラま
たは胴が時々冷却される。版胴も部分的に冷却される。
この種の冷却の欠点は、冷却する液体を回転している物
体、すなわちローラまたは胴へ供給する場合に回転を行
うことが必要であること、そしてまたローラまたは胴の
被覆面へ冷却空気を吹き付けるなど他の冷却方法が比較
的効果がないことにある。特に、ドクタ尖端に発生する
熱量はすでに大きな質量へ分配されているので、冷却す
る媒体とローラおよび胴の被覆面との間の温度差は、ド
クタ尖端とそれを包囲する媒体との間の温度差よりもず
っと小さい。しかし温度差が小さい場合に、冷却コスト
は高くなる。すなわち温度を比較的少し下げるために
は、比較的長い時間にわたって多量の冷却手段を供給し
なければならない。
で挙げた種類のインキング装置において、印刷インキの
過度の加熱を阻止することである。
範囲第1項に記載されているようにして、解決される。
好ましい実施形態が、従属請求項に記載されている。本
発明によれば、ドクタはインキケース内の印刷インキに
対して熱的に隔離されているので、わずかな割合の摩擦
熱しかドクタを介して印刷インキへ逃げることができな
い。さらに、ドクタのインキケースとは反対の側が冷却
される。ハウジングを介して熱が逃がされ、さらに冷却
空気または液体を介して強制冷却が可能である。本発明
によれば、ドクタ装置と凹凸を有するローラとの間の摩
擦はその発生箇所の近傍ですでに逃がされ、それは冷却
が大きな温度差において行われることを意味しているの
で、わずかな冷却手段使用量しか必要とされない、とい
う利点が得られる。本発明は、開放したインキケースに
も、閉鎖されたインキチャンバー(チャンバードクタ)
にも適している。本発明は特にショートインキング装置
(アニロックス・インキング装置)に適している。
は冷たい気体によって冷却され、あるいは場合によって
は加熱されると、特に効果的である。そのためにインキ
移しローラを中空に形成することができる。インキ移し
ローラに、好ましくは冷却リブを、特に内壁に設けられ
たスポークと組み合わせて、設けることもできる。イン
キ移しローラの端面の流入および流出開口部を介して冷
却空気または気体、たとえば膨張する圧縮空気を吹き込
みかつ吹き出すことができる。他のインキングローラ
も、たとえばインキ付けローラも、同様に冷却される。
同様に印刷機の版胴またはゴム胴も冷却される。
の形態を詳細に説明する。 図1:インキケースを有するインキング装置の横断面図
である。 図2:冷却装置を備えるローラの斜視図である。 図3:図2に示すローラの内部を示す縦断面図である。
かつ 図4:インキチャンバーを有するインキング装置の横断
面図である。 インキング装置1(図1)はインキケース2を有し、そ
のインキケースには印刷インキ3が充填されている。イ
ンキング装置1はショートインキング装置(アニロック
ス・インキング装置)である。印刷インキ3は凹凸を有
するローラ、すなわちインキ移しローラまたはセルロー
ラへ転送される。余分な印刷インキ3はドクタ5によっ
てセルローラ4から掻き取られる。ドクタ5の代わり
に、他の形式のドクタ装置を設けることも可能である。
すなわちドクタ装置をたとえばチャンバードクタ(図4
を参照)とすることも可能である。掻取り工程の際にセ
ルローラ4とドクタ5の間において、ドクタ5の上方の
端縁5Aに摩擦熱が発生する。この摩擦熱は、隔離プレ
ート6を通して逃がされる。隔離プレート6はインキケ
ース2の壁内へ挿入されており、ドクタ5のほぼ全面を
印刷インキ3に対して仕切っているので、印刷インキは
ドクタ5とはほとんど接触しない。隔離プレート6は、
十分な機械的強度を得るために、好ましくは硬い材料、
たとえばセラミックから形成されているので、ドクタ5
は隔離プレート6とドクタ5の反対側の長手側に設けら
れた熱伝導プレート7との間に固定挟持される。熱逃が
しプレート7は熱伝導率の高い材料から形成されてい
る。熱逃がしプレート7はドクタ5と好ましくは機械的
に、たとえばねじ結合によって結合されている。あるい
は、隔離プレート6と熱逃がしプレート7を互いに結合
して設けることもできる。
に、ドクタ5と熱逃がしプレート7の間の押圧が十分で
ない場合に、両者の間に熱を伝達する液体、好ましくは
弾性的な熱伝達手段33、たとえばシリコンを挿入する
ことができる。さらに、熱逃がしプレート7に隔離プレ
ート6と同様に孔8または冷却コイルを設けて、それに
冷却手段を貫流させて、ドクタ5を温度調節することも
可能である。孔8または冷却コイルは、インキケース2
内の印刷インキ、ドクタ5、隔離プレート6並びに熱逃
がしプレート7を加熱するためにも利用することができ
る。このことはたとえば、印刷工程の最初に印刷インキ
3がまだ印刷プロセスの間調節される温度に達していな
い場合に、効果的である。従って印刷開始段階を短縮す
るために、インキング装置1のすべての部分を加熱した
方が望ましい場合もある。
ス2の下方に延びる冷却装置が設けられる。冷却装置9
にも同様に孔10または冷却コイルを設けて、それに冷
却手段または温度調節手段を貫流させることができる。
図示の実施の形態においては、冷却装置9は熱逃がしプ
レート7に隣接しているので、ドクタ5から熱逃がしプ
レート7を通して逃がされた熱をさらに冷却装置9を通
して逃がすことができる。このようにして、セルローラ
4の被覆面との接触により発生する摩擦熱によってドク
タ5が過度に加熱されることがなく、印刷インキ3は常
に同じ温度を有する。印刷インキ3はセルローラ4を介
してインキ付けローラ11へ転送されて、そこから(図
示されていない)版胴へ達する。しかしインキング装置
1にセルローラ4とインキ付けローラ11の他にさらに
他の(ここには図示されていない)ローラを設けること
ができる。
ーラ4、インキ付けローラ11あるいは他のローラにも
同様に冷却装置を設けて、ドクタ5に施した冷却方法と
組み合わせて、印刷インキ3を効果的に冷却し温度調節
するようにすることもできる。たとえばインキングロー
ラ12の内部をほぼ空洞に形成することができる。イン
キングローラはその内部に回転軸として用いられる中実
のパイプ13(図2)を有し、そのパイプがスポーク1
5を介して被覆体14と接続されている。インキングロ
ーラ12の内部にスポーク15によって中空室34が形
成される。スポーク15は、パイプ13と被覆体14と
の間においてインキングローラ12の全長にわたって延
びるプレートとして形成されている。さらにリブ16が
被覆体14からインキングローラ12の内部へ突出して
いる。スポーク15とリブ16は、温度調節手段、たと
えば冷たい空気、たとえば膨張する圧縮空気または他の
冷たい気体が側方から端面17(図3)を通ってインキ
ングローラ12内へ流入して、端壁18の開口部を通し
てインキングローラ12の反対側でインキングローラか
ら流出する場合に、最適な熱伝達を可能にするために用
いられる。インキングローラ12は軸受けジャーナル2
1、22を介して側壁19、20内に軸承されている。
軸受けジャーナル21、22はパイプ13と結合されて
いる。側壁19の(図示されていない)開口部を通して
供給パイプ23を介して温度調節手段、たとえば冷却空
気が側壁19を通して端面17の端面側の開口部を通し
てインキングローラ12の内部へ流入する。冷却空気は
スポーク15とリブ16から放出された熱を吸収して、
端面18の開口部を通してインキングローラ12から流
出する。リブ16は蛇行して、あるいはコイル形状に形
成することができるので、冷却空気はインキングローラ
12内で長い道のりを移動し、熱交換が最適化される。
インキングローラ12を用いて説明した方法は、他のロ
ーラまたは胴においても実現される。印刷機の版胴また
はゴム胴も同様に空気または他の気体によって冷却され
る。
ば図3に示すインキングローラ12のように形成された
セルローラ4の内部を加熱しようとする場合には、加熱
媒体をインキングローラ12の内部へ導入することがで
きる。圧縮された空気、たとえば膨張する圧縮空気も、
インキングローラ12の内部へ案内するのに適してい
る。この気体を貫流させるためには、冷却液または温度
調節液を使用する場合にそれが必要とされるように、供
給パイプ23の気体の出口と端面17の気体の入口領域
を、漏れないように密封する必要はない。むしろ、供給
パイプ23の出口から気体がインキングローラ12の端
面17の端面側開口部へ流入する際のわずかな損失は容
認することができる。さらに、インキングローラ12の
内部に、被覆体14の幅全体および周面全体にわたって
均一な温度分布が得られるように気体をインキングロー
ラ12を通して案内するチャンバーシステムを設けるこ
とが可能である。チャンバーとリブ16は、蛇行して形
成することができる。
インキング装置1には閉鎖されたインキチャンバー30
が設けられている。このインキチャンバーに印刷インキ
3が充填されている。印刷インキは好ましくはインキ供
給部35を介して供給することができ、かつインキ排出
部36を介して排出することができる。ドクタ31は閉
鎖並びに密封ドクタとして作用する。インキチャンバー
30の壁と閉鎖ドクタ31との間には隔離プレート32
が設けられている。
たインキケース2とドクタ5とを有する印刷機のインキ
ング装置1が得られる。ドクタ5はたとえばチャンバー
ドクタとすることもできる。ドクタ5には、温度調節す
るために隔離プレート6または熱を逃がすプレート(熱
逃がしプレート7)を配置することができ、それによっ
てドクタ5の温度が調節される。ドクタ5の上方の端縁
5Aとセルローラ4の表面との摩擦によって発生する摩
擦熱は、インキケース2へは達しない。印刷インキ3の
加熱が防止される。インキング装置1の温度調節装置
は、好ましくはインキングローラ12に、すなわちセル
ローラ4またはインキ付けローラ11に配置された温度
調節装置と組み合わせて使用される。
面図である。
る。
横断面図である。
ラ) 12 インキングローラ 11 インキ付けローラ(インキングローラ) 5,31 ドクタ 6,32 隔離プレート 7 温度調節装置(熱逃がしプレート、熱伝導プレー
ト) 8,10 孔 9 冷却装置 15 スポーク 16 リブ 17,18 端面 30 インキチャンバ 33 熱伝達媒体(熱伝達手段) 34 中空室
Claims (11)
- 【請求項1】 印刷インキ(3)を充填されたインキケ
ース(2)または印刷インキ(3)を充填されたインキ
チャンバー(30)と、凹凸を有するインキ移しローラ
(4)から印刷インキ(3)を掻き取るドクタ(5、5
A;31)とを有する印刷機のインキング装置(1)、
特にショートインキング装置において、 ドクタ(5、5A;31)の前記インキケース(2)ま
たは前記インキチャンバー(30)内の前記印刷インキ
(3)の側に、該印刷インキをドクタ(5、5A)から
熱隔離する隔離プレート(6,32)が配置されている
ことを特徴とする印刷機のインキング装置。 - 【請求項2】 隔離プレート(6、32)が、ドクタ
(5、5A;31)の長手側に配置されていることを特
徴とする請求項1に記載のインキング装置。 - 【請求項3】 前記ドクタ(5、5A)に温度調節装置
(7)が設けられており、その温度調節装置によってド
クタ(5、5A)の温度を調節することができることを
特徴とする請求項1から2までのいずれかに記載のイン
キング装置。 - 【請求項4】 温度調節装置が熱逃がしプレート(7)
を含み、その熱逃がしプレートがドクタ(5、5A)の
長手側、特にインキケース(2)またはインキチャンバ
ー(30)とは反対の長手側に配置されており、その熱
逃がしプレートによってドクタ(5、5A)から熱を逃
がすことができることを特徴とする請求項3に記載のイ
ンキング装置。 - 【請求項5】 ドクタ(5、5A)と熱逃がしプレート
(7)の間に熱伝達媒体(33)、特に弾性的な熱伝導
手段、好ましくはシリコンが挿入されていることを特徴
とする請求項4に記載のインキング装置。 - 【請求項6】 インキケース(2)に冷却装置(9)が
配置されていることを特徴とする請求項1から5までの
いずれかに記載のインキング装置。 - 【請求項7】 冷却装置(9)が熱逃がしプレート
(7)に隣接していることを特徴とする請求項6に記載
のインキング装置。 - 【請求項8】 熱逃がしプレート(7)および/または
冷却装置(9)に孔(8、10)または冷却コイルが設
けられており、それに冷却手段または温度調節手段が貫
流されることを特徴とする請求項5から7までのいずれ
かに記載のインキング装置。 - 【請求項9】 インキングローラ(4、11、12)、
特にインキ移しローラ(4)とインキ付けローラ(1
1)、ないし版胴またはゴム胴が内部に中空室(34)
を備え、中空室(34)へ導入可能な気体状の温度調節
手段または冷却手段によって温度調節可能であることを
特徴とする請求項1から8までのいずれかに記載のイン
キング装置または版胴またはゴム胴。 - 【請求項10】 インキングローラ(4、11、12)
ないし版胴またはゴム胴が内部にスポーク(15)およ
び/またはリブ(16)を有することを特徴とする請求
項9に記載のインキング装置(1)または版胴またはゴ
ム胴。 - 【請求項11】 インキングローラ(12)または版胴
またはゴム胴の端面(17、18)を通して気体状の冷
却手段または温度調節手段が流入および流出可能である
ことを特徴とする請求項9または10に記載のインキン
グ装置(1)または版胴またはゴム胴。
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