JP2963672B2 - 中実碍子自動移載装置 - Google Patents

中実碍子自動移載装置

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昭雄 森川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ターンテーブル式
連続成形機により成形された中実碍子の自動取り出しの
ために用いられる中実碍子自動移載装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】中実碍子は、土練機から押し出された円
柱状の素材を間欠回転するターンテーブル式連続成形機
の上下のチャック間に垂直にセットし、素材をその中心
軸の回りに回転させつつバイトにより外周を切削する方
法で自動成形されている。成形された中実碍子(製品)
は取り出しステーションの一つ手前のステーションで下
部チャック代(成形機の下チャックに素材をチャックさ
せるために設けられた製品としては余分な部分)を切断
されて上チャックのみでチャックされた状態で取り出し
ステーションに入り、ここで上チャックを開放してター
ンテーブル式連続成形機から取り出され、次工程の通電
乾燥のための乾燥台車に移載される。
【0003】従来、製品の取り出しはフリーバランスア
ームを用い、人手によって行われていた。まず作業員は
ターンテーブル式連続成形機の停止中にフリーバランス
アームを操作して取り出しステーションの製品を保持し
たうえ、成形機の上チャックを開放して製品を取り出
し、乾燥台車に移載する。この乾燥台車には複数の板バ
ネ式の電極を備えた桟木がセットされており、作業員は
製品の上部をこの板バネ式の電極間に挿入したうえ、上
部チャック代(成形機の上チャックに素材をチャックさ
せるために設けられた製品としては余分な部分)をしっ
ぴきと呼ばれるピアノ線を用いて手動で切断する。この
ようにして切断された上部チャック代は廃棄ピットに投
入され、また成形機の下チャックに残っている下部チャ
ック代も同様に廃棄ピットに投入する。なお、乾燥台車
には製品を複数列に搭載するために奥の方から順に製品
を配置し、1列分の配置が完了したら次の桟木をセット
して次の列の製品を配置することを繰り返す。
【0004】このように、複雑な手順を要する取り出し
作業はこれまでフリーバランスアームを用いた人手によ
る作業により行われていた。しかし、これらの多くの作
業をターンテーブル式連続成形機の停止時間中に行うこ
とは容易ではなく、作業効率を上げるためにもその自動
化が求められていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決して、ターンテーブル式連続成形機によ
り成形された中実碍子(製品)を自動的に取り出し、乾
燥台車にセットすることができる中実碍子自動移載装置
を提供するためになされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の中実碍子自動移載装置は、円柱状
の素材の外周を切削して、上部チャック代を持つ中実碍
子(製品)とするターンテーブル式連続成形機と、上部
に板バネ式の電極を備えた桟木がセットされ、ターンテ
ーブル式連続成形機から取り出された製品を垂直に保持
して通電乾燥させる乾燥台車を待機させておく待機位置
との間にロボットを設置し、このロボットのアームの先
端に、製品を乾燥台車に移送する製 品保持板を備えた製
品保持機構と、乾燥台車に移送された製品の上部チャッ
ク代を切断する上部チャック代切断機構と、前記乾燥台
車の電極を開閉する1対の開閉アームを備えた電極開閉
機構と、乾燥台車の桟木を把持して乾燥台車にセットす
る把持機構とを備えたロボットハンドを取り付けたこと
を特徴とするものである。なお、ロボットハンドが更に
製品の下部チャック代把持機構を備えたものであること
が好ましい。本発明によれば以下の実施形態に示すよう
に、ロボットハンドに組み込まれた各機構を手順良く利
用して、ターンテーブル式連続成形機から製品を自動的
に取り出すことが可能となる。以下に図面を参照しつ
つ、本発明の好ましい実施の形態を示す。
【0007】
【発明の実施の形態】(請求項1の発明) 図1は本発明の中実碍子自動移載装置の平面図、図2は
その正面図である。これらの図中、1は反時計方向に間
欠回転する6ヘッドのターンテーブル式連続成形機であ
る。このターンテーブル式連続成形機は、第1ステーシ
ョンで素材供給コンベヤ2から供給された素材を図2に
示されるように上チャック3と下チャック4との間に垂
直にチャックし、第2〜第5ステーションでバイト5に
よる切削成形を行うとともに、第5ステーションで下チ
ャック4の上部から下部チャック代6bを切断し、第6
ステーションで製品の取り出しを行う。
【0008】7は乾燥台車待機位置に置かれた乾燥台車
であり、8はターンテーブル式連続成形機1と乾燥台車
待機位置との間に設置されたロボットである。図2、図
3に示すように、このロボット8は旋回、昇降、伸縮、
傾斜等の動きができるアーム9を備え、このアーム9の
先端に旋回自在なロボットハンド10を備えている。
【0009】図4〜図10はこのロボットハンド10の
構造と動作を示す図である。このロボットハンド10
は、図4に示すように製品保持機構11と、製品の上部
チャック代切断機構12と、乾燥台車7の電極開閉機構
13と、乾燥台車の桟木把持機構14とを備えている。
【0010】製品保持機構11は、図4、図7に示すよ
うに先端をU字状とした製品保持板16をアーム9の下
面に固定したものである。図2の右端に想像線で示すよ
うにこの製品保持板16を水平に保ったままターンテー
ブル式連続成形機1の上チャック3の下方に差し込み、
製品の上端の大径の上部チャック代6aと係合させたう
えで上チャック3を開放することにより、製品を製品保
持板16で保持して搬送することができる。
【0011】上部チャック代切断機構12は、図4〜図
8に示すようにシリンダ17により進退動する平板18
を、製品保持板16の下部に備えている。この平板18
は製品保持板16と同様にU字状の凹部を持ち、その先
端にしっぴきと呼ばれるピアノ線19が張られている。
図4、図5、図7は平板18が後退した状態を示し、図
6、図8は平板18が前進した状態を示す。平板18を
前進させることによりピアノ線19が製品の上部チャッ
ク代6aを切断することができる。後記するように、こ
の切断は製品を乾燥台車7に移送した後に行われる。
【0012】電極開閉機構13は上部チャック代切断機
構12の更に下側に設けられたもので、図9、図10に
示すようにシリンダ20と、一対の開閉アーム21を備
えている。各開閉アーム21はその基部を2本のリンク
22、23によりそれぞれ支持されており、更にシリン
ダ20のピストンロッドの先端とリンク24により連結
されている。このため、図9のようにシリンダ20のピ
ストンロッドが後退すると一対の開閉アーム21の先端
は開き、図10のようにシリンダ20のピストンロッド
が前進すると一対の開閉アーム21の先端は閉じる。
【0013】図10の左端には、乾燥台車7の桟木25
の一部と、この桟木25に設けられたU字状の板バネ式
の電極26が平面図として示されている。この板バネ式
の電極26は図2のように乾燥台車7上に配置された製
品の上部を保持し、電流乾燥用の電流を通電するための
ものである。なお、製品の下端面は乾燥台車7の電極板
7aに直接接触して通電される。板バネ式の電極26は
両端部に垂直棒27を備えており、開閉アーム21は図
10のように先端を閉じた状態で垂直棒27、27間に
挿入され、図9のように開閉アーム21を開くことによ
って垂直棒27を利用して板バネ式の電極26を押し開
き、製品を電極26の間にセットできるようになってい
る。
【0014】桟木把持機構14はロボットハンド10の
最下部に設けられたものであって、基板28と、この基
板28の下面にスライドできるように設けられた把持具
29、30と、これらの把持具29、30をリンク31
を介して開閉する回転モータ32を備えている。一方の
把持具29は図12に示すように複数本の爪33を備
え、他方の把持具30は垂直板の下端に僅かな突起34
を備えたものである。
【0015】図11、図12に示すように、桟木把持機
構14は桟木25の上部のフック35を把持具29に掛
け、反対面を把持具30で支えながら把持して移動させ
ることができる。桟木25は図13に示すように予め乾
燥台車7の下部のプール位置に置かれており、桟木把持
機構14で把持して乾燥台車7の両側面のホルダ(図示
せず)に乗せるようにして乾燥台車7にセットされる。
この点については後記する。
【0016】
【0017】なお、上記した製品保持機構11と製品の
上部チャック代切断機構12とはロボットハンド10に
固定されているが、電極開閉機構13以下の部分はロボ
ットハンド10に対して水平方向にスライドできるよう
になっている。即ち、これらの部分はロボットハンド1
0のレール40にスライダ41によってスライド自在に
支持されており、往復シリンダ42によって図4に示す
位置と図5に示す位置との間を移動することができる。
【0018】以下に本発明の中実碍子自動移載装置の動
きを順を追って説明する。まずターンテーブル式連続成
形機1の停止時間中に、ロボットハンド10はターンテ
ーブル式連続成形機1の第6ステーションに向けて動
き、製品保持機構11の製品保持板16をターンテーブ
ル式連続成形機1の上チャック3の下方に差し込み、製
品の上端の大径の上部チャック代6aを係合させる。こ
の状態からロボットハンド10の全体を10mm程度僅かに
持ち上げ、図示を略した圧力センサーが製品の荷重を感
知した後にターンテーブル式連続成形機1の上チャック
3に信号を送って上チャック3を自動的に開放させる。
前記したように第5ステーションにおいて既に製品の下
部はターンテーブル式連続成形機1の下チャック4から
切断されているため、製品は製品保持機構11の製品保
持板16に保持され、その後アーム9の旋回により図2
に想像線で示すように乾燥台車7の一番奥まで移送され
る。
【0019】次にロボットハンド10を乾燥台車7の内
部まで水平に移動させ、図10のように電極開閉機構1
3の一対の開閉アーム21の先端を閉じたまま板バネ式
の電極26の間に挿入し、続いて開閉アーム21を開い
て板バネ式の電極26を押し拡げながらその中に製品を
挿入する。製品の下端が乾燥台車7の電極板7aに載っ
た後、上部チャック代切断機構12のピアノ線19を前
進させて製品の上部チャック代6aを切断する。これに
より製品はロボットハンド10から分離される。
【0020】その後、ロボットハンド10は乾燥台車7
から後退し、図3に想像線で示すようにロボットハンド
10の製品保持板16上に残った上部チャック代6aを
アーム9を傾斜させて床面の廃棄ピット50に投入す
る。なお、ロボットハンド10をターンテーブル式連続
成形機1に接近させる際には、ターンテーブル式連続成
形機1との干渉を避けるため、往復シリンダ42によっ
て電極開閉機構13以下の部分は製品保持機構11の製
品保持板16より離れた位置にスライドさせておく。
【0021】
【0022】この動作を数回繰り返すと、1本の桟木2
5の全ての板バネ式の電極26に製品がセットされるの
で、次に桟木把持機構14が新たな桟木25を乾燥台車
7の下部のプール位置から把持し、乾燥台車7の両側面
のホルダに乗せるようにして乾燥台車7の奥から2番目
の位置にセットする。以下同様の動作を繰り返し、乾燥
台車7への積込みが完了したら乾燥台車7を交換する。
【0023】(請求項2の発明請求項2の発明では、ロボットハンド10に更に製品の
下部チャック代把持機構15が設けられている。この製
品の下部チャック代把持機構15は、把持具2 9の中央
のL字状のフック36と、他方の把持具30の下端の僅
かな突起34により構成される。図14に示すように、
製品の下部チャック代6bはこの下部チャック代把持機
構15により両側から把持され、図3に示すように廃棄
ピット50に投入される。なお、このときにはアーム9
の先端でロボットハンド10を旋回させ、下部チャック
代6bを把持する。
【0024】
【発明の効果】以上に詳細に説明したように、本発明の
中実碍子自動移載装置によれば単一のロボットハンドに
組み込んだ多くの機構を手順よく利用し、ターンテーブ
ル式連続成形機から成形された製品を取り出し、乾燥台
車にセットする作業や、切断された上部チャック代等を
廃棄ピットへ投入する作業を人手を要することなく自動
的に行うことができる。このため、作業員を重作業から
解放できるとともに、成形から乾燥までの工程の全自動
化による生産能率の向上を図れる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の中実碍子自動移載装置の全体を示す平
面図である。
【図2】本発明の中実碍子自動移載装置の正面図であ
る。
【図3】乾燥台車への積込み状態を示す正面図である。
【図4】ロボットハンドの拡大正面図である。
【図5】電極開閉機構を後退させた状態を示すロボット
ハンドの拡大正面図である。
【図6】上部チャック代切断機構が前進した状態を示す
ロボットハンドの拡大正面図である。
【図7】上部チャック代切断機構の平面図である。
【図8】上部チャック代切断機構が前進した状態を示す
平面図である。
【図9】電極開閉機構の平面図である。
【図10】電極開閉機構の平面図である。
【図11】桟木把持機構の拡大正面図である。
【図12】桟木把持機構の斜視図である。
【図13】桟木把持機構の動きを示す正面図である。
【図14】製品の下部チャック代把持機構の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ターンテーブル式連続成形機、2 素材供給コンベ
ヤ、3 上チャック、4 下チャック、5 バイト、6
a 製品の上チャック代、6b 製品の下部チャック
代、7 乾燥台車、7a 電極板、8 ロボット、9
アーム、10ロボットハンド、11 製品保持機構、1
2 製品の上部チャック代切断機構、13 電極開閉機
構、14 乾燥台車の桟木把持機構、15 製品の下部
チャック代把持機構、16 製品保持板、17 シリン
ダ、18 平板、19 ピアノ線、20 シリンダ、2
1 一対の開閉アーム、22 リンク、23 リンク、
24 リンク、25 桟木、26 板バネ式の電極、2
7 垂直棒、28 基板、29 把持具、30 把持
具、31 リンク、32 回転モータ、33 把持具の
爪、34 把持具の突起、35 桟木のフック、36
把持具のL字状のフック、40 レール、41 スライ
ダ、42 往復シリンダ、50 廃棄ピット
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 61/00 H01B 19/00 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状の素材の外周を切削して、上部チ
    ャック代を持つ中実碍子(製品)とするターンテーブル
    式連続成形機と、上部に板バネ式の電極を備えた桟木が
    セットされ、ターンテーブル式連続成形機から取り出さ
    れた製品を垂直に保持して通電乾燥させる乾燥台車を待
    機させておく待機位置との間にロボットを設置し、この
    ロボットのアームの先端に、製品を乾燥台車に移送する
    製品保持板を備えた製品保持機構と、乾燥台車に移送さ
    れた製品の上部チャック代を切断する上部チャック代切
    断機構と、前記乾燥台車の電極を開閉する1対の開閉ア
    ームを備えた電極開閉機構と、乾燥台車の桟木を把持し
    て乾燥台車にセットする把持機構とを備えたロボットハ
    ンドを取り付けたことを特徴とする中実碍子自動移載装
    置。
  2. 【請求項2】 ロボットハンドが更に製品の下部チャッ
    ク代把持機構を備えたものである請求項1に記載の中実
    碍子自動移載装置。
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