JP2959585B2 - ブレーキ倍力装置 - Google Patents

ブレーキ倍力装置

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JP2959585B2 JP2410201A JP41020190A JP2959585B2 JP 2959585 B2 JP2959585 B2 JP 2959585B2 JP 2410201 A JP2410201 A JP 2410201A JP 41020190 A JP41020190 A JP 41020190A JP 2959585 B2 JP2959585 B2 JP 2959585B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブレーキ倍力装置にお
ける弁プランジャの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブレーキ倍力装置として、シェル
内に摺動自在に設けたバルブボディと、このバルブボデ
ィに摺動自在に嵌合されて入力軸に連動する弁プランジ
ャと、上記バルブボディに基部を摺動自在に嵌合して上
記弁プランジャに対向させた出力軸と、この出力軸の基
部と上記弁プランジャとの間に介在されて出力軸に作用
する出力の反力を上記弁プランジャを介して入力軸に伝
達させるリアクションディスクとを備え、入力軸が前進
されていない非作動状態で上記リアクションディスクと
弁プランジャとの間に間隙を形成したものは知られてい
る(例えば、特開昭54−111061号公報)。そし
て、入力軸が前進されるブレーキ倍力装置の作動時には
リアクションディスクが圧縮されて、圧縮されたリアク
ションディスクは弁プランジャにむけて膨出した後、該
弁プランジャに当接するようになる。アクションディス
クと弁プランジャとが当接した時点では、ブレーキ倍力
装置の出力が急激に上昇し、それ以後の中間負荷状態と
なる所定のサーボ比の出力が得られるようになってい
る。そして、上述したリアクションディスクと弁プラン
ジャとが当接した際の出力の急激な上昇は、一般にジャ
ンピングと称されている。また、上記ジャンピング以後
の出力の上昇は、上記出力軸に作用する出力の反力とし
て上記リアクションディスクから弁プランジャを介して
入力軸に伝達されるので、運転者は上記ジャンピング以
後の出力の上昇をブレーキ反力の変化として、すなわち
ブレーキフィーリングの変化として感知するようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ブレーキ倍
力装置を搭載する車種が異なる場合には、それぞれの車
種に応じてブレーキフィーリングを異ならせることが要
求される場合がある。このような要求に応じてブレーキ
フィーリングを変更するには、上記ジャンピング量を変
更したり、あるいはジャンピング後の中間負荷状態にお
けるサーボ比を変更すればよい。そして、ジャンピング
量を変更するには、弁プランジャの軸方向寸法を変更し
て非作動状態における弁プランジャとリアクションディ
スクとが隔てた間隙を調整すればよい。しかしながら、
従来の弁プランジャは単一の部材から製造しているの
で、車種に応じてジャンピング量を変更するためにその
軸方向寸法を変更しようとすると、ブレーキフィーリン
グを異ならせようとする各車種ごとに、それぞれ軸方向
寸法が違う弁プランジャを用意しなければならないとい
う欠点があった。一方、従来、サーボ比を変更可能なブ
レーキ倍力装置として、例えば、特開昭61−2151
54号公報が知られているが、この公報に開示されたブ
レーキ倍力装置の場合には、構成が複雑でコストが高く
なるという欠点がある。したがって、本発明の目的は、
簡略な構成によってジャンピング量、および中間負荷状
態のサーボ比を変更して、各車種に応じた好適なブレー
キフィーリングが得られるブレーキ倍力装置を提供する
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、シ
ェル内に摺動自在に設けたバルブボディと、このバルブ
ボディに摺動自在に嵌合されて入力軸に連動する弁プラ
ンジャと、上記バルブボディに基部を摺動自在に嵌合し
て上記弁プランジャに対向させた出力軸と、この出力軸
の基部と上記弁プランジャとの間に介在されて出力軸に
作用する出力の反力を上記弁プランジャを介して入力軸
に伝達させるリアクションディスクとを備え、上記弁プ
ランジャは、上記入力軸に連結される第1部材と、この
第1部材と上記リアクションディスクとの間に設けられ
て、上記入力軸に連動して上記第1部材が前進された際
に移動されて上記リアクションディスクと当接する第2
部材とから構成され、上記入力軸が前進されていない非
作動状態で上記リアクションディスクと上記第2部材と
の間に間隙を形成したブレーキ倍力装置において、上記
第2部材におけるリアクションディスクとの当接面の軸
部側に、先端側の 外径が小径となる段付き突起を設けた
ものである。
【0005】
【作用】このような構成によれば、各車種に応じてブレ
ーキフィーリングを変化させようとする場合には、各車
種のニーズに合わせて好適な軸方向寸法の第2部材を選
択することで、非作動状態における弁プランジャの第2
部材の当接部とリアクションディスクとの間隔を変更で
きるので、ジャンピング量を容易に変更することができ
る。また、第2部材の段付き突起の形状を変更すること
によっても、ジャンピング量を容易に変更することがで
きるとともに、第2部材の段付き突起の形状を変更する
ことで、ジャンピング後の中間負荷状態におけるサーボ
比を容易に変更することができる。このように、第1部
材を変更することなく、各車種に応じて最適な第2部材
を選択することによって、各車種のニーズに合わせてジ
ャンピング量とそれ以後の中間負荷状態におけるサーボ
比を容易に変更することができる。したがって、簡略な
構成によって各車種のニーズに合わせた好適なブレーキ
フィーリングを得ることができる。
【0006】
【実施例】以下、図示実施例について本考案を説明する
と、図1は基本的に従来公知の構成からなる負圧式ブレ
ーキ倍力装置のシェル内の要部を示したものである。こ
の図1において、1は図示しないシェル内に摺動自在に
設けたバルブボディであり、このバルブボディ1の軸部
には段付孔1Aを穿設している。段付孔1Aにおける右
方側の小径部1aには、弁機構を構成する弁プランジャ
2を摺動自在に嵌合してあり、この弁プランジャ2にお
ける右方の端部に図示しないブレーキペダルと連動する
入力軸3を連結するようにしている。一方、上記バルブ
ボディ1における段付孔1Aの大径部1bには、円盤状
のリアクションディスク4を収納した後、そのリアクシ
ョンディスク4の左方側から出力軸5の基部5aを摺動
自在に嵌合させてあり、該出力軸5の基部5aと段付孔
1Aの段部端面1cとで上記リアクションディスク4を
挟持している。そして、図1に示したブレーキ倍力装置
の非作動状態では、リアクションディスク4の右方端面
4aと上記弁プランジャ2の先端とが対向し、それらの
間に間隙が形成されている。上述した構成およびそれに
基づく作動は、従来公知の負圧式ブレーキ倍力装置のも
のと変わるところはなく、図示非作動状態からブレーキ
ペダルが踏み込まれて入力軸3が前進されると、上記リ
アクションディスク4は出力軸5の基部5aとバルブボ
ディ1の段部端面1cとによって圧縮されるようにな
り、該リアクションディスク4の右方端面4aの軸部が
右方にむけて膨出し、上記弁プランジャ2と当接する
(想像線参照)。このリアクションディスク4と弁プラ
ンジャ2とが当接した際には出力が急激に上昇し、その
ことは一般にジャンピングと称されている。そして、こ
のジャンピング以後の中間負荷状態においては出力軸3
から所定のサーボ比の出力を得ることができる。また、
上記ジャンピング以後の出力軸3に作用する出力の反力
は、リアクションディスク4、弁プランジャ2および入
力軸3を介して図示しない右方側のブレーキペダルに伝
達される。そして、ブレーキペダルから運転者に伝達さ
れるブレーキ反力の変化がブレーキフィーリングとして
運転者に感知される。
【0007】然して、本実施例では、従来、単一の部材
から製造していた上記弁プランジャ2を2部材によって
製造するようにしている。すなわち、弁プランジャ2
は、入力軸3に連結した右方側の第1部材11と、該第
1部材11の先端に取り付けた第2部材12とから構成
するようにしている。したがって、図1に示すブレーキ
倍力装置の非作動状態では、第2部材12がリアクショ
ンディスク4の右方端面4aと対向して、それらの間に
間隙が形成されている。他方、入力軸3が前進されてブ
レーキ倍力装置が作動された際には、想像線で示すよう
に、圧縮されて膨出したリアクションディスク4の右方
端面4aが第2部材12と当接するようになる。第1部
材11は、鋼材によって従来の単一部材による弁プラン
ジャと略同一形状に製造しているが、第2部材12は、
硬度の高い合成樹脂を射出成型によって概略キノコ形に
製造するようにしている。すなわち、第2部材12は、
上記第1部材11の先端の外径と同じ外径に設定した円
柱部12aを備えており、その円柱部12aの右方端面
の中央に割りピン状の嵌合部12bを突設している。さ
らに、上記円柱部12aの左方端面12c、つまり上記
リアクションディスク4の端面4aと当接する部分は、
傾斜の緩い円錐面に形成している。そして、第2部材1
2における円柱部12aの右方端面が第1部材11の先
端面に当接する位置まで、第2部材12における嵌合部
12bを第1部材11の先端面に穿設した有底孔11a
に圧入することで、該第2部材12を第1部材11に連
結するようにしている。このように構成した弁プランジ
ャ2の先端(第2部材12の左方端面12c)と上記リ
アクションディスク4の右方端面4aとの間には、図示
非作動状態において間隙が形成されている。
【0008】以上の構成において、図示非作動状態から
入力軸3が前進されてブレーキ倍力装置が作動される
と、圧縮されたリアクションディスク4の右方端面4a
が弁プランジャ2にむけて想像線で示す位置まで膨出し
て、弁プランジャ2側の第2部材12の先端に当接す
る。第2図に示すように、リアクションディスク4が弁
プランジャ2の先端と当接した時点Aでは、ジャンピン
グと称される急激な出力上昇が見られる。そして、この
後、膨出したリアクションディスク4の右方端面4aが
弁プランジャ2側の先端全域に当接する時点以後の中間
負荷状態Bでは、所定のサーボ比で出力が上昇する。な
お、弁プランジャ2の先端となる第2部材12の左方端
面12cは、円錐面としてあるので、ジャンピングの時
点Aからそれ以後の中間負荷状態Bにかけての出力の変
化は丸みを帯びた緩やかなものとなる。そして、中間負
荷状態Bから全負荷点に移行するとサーボ比1で出力が
増加するようになっている。以上のように、本実施例に
おいては、弁プランジャ2を2部材から構成しているの
で、例えば、ブレーキ倍力装置を搭載する各車種に応じ
てブレーキフィーリングを変更しようとする場合には、
各車種のニーズに合わせて好適な軸方向寸法を備えた第
2部材12を選択し、それを上記第1部材11に取り付
ければい良い。そのように弁プランジャ2に使用する第
2部材12を選択することによって、ブレーキ倍力装置
の非作動状態における第2部材12とリアクションディ
スク4の間隔を容易に変更することが可能となり、上記
Aの時点におけるジャンピング量を容易に変更すること
ができる。また、上記実施例では、第2部材12におけ
るリアクションディスク4との当接部となる左方端面1
2cを円錐面としているが、その左方端面12cの形状
を変更することによって、ジャンピング量を変更できる
とともに、ジャンピング後の中間負荷状態におけるサー
ボ比を容易に変更することができる。
【0009】図3ないし図7は、上記第2部材12の他
の実施例を示したものである。図3に示す第2部材22
では、上記実施例の円錐面の代わりに、左方端面22c
の軸部だけに突起22dを形成したものである。また図
4に示す第2部材32では、左方端面32cの軸部だけ
に円柱形の突起32dを形成するようにしている。図5
に示した第2部材42は、左方端面42cの突起を2段
にしたものであり、外方側の突起42dは円柱形状にし
てあり、該突起42dの軸部に設けた内方側の突起42
d’は截頭円錐形状にしてあり、したがって、内方側の
突起42d’の先端は平坦面となっている。また、図6
に示した第2部材52は、図5と同様に左方端面52c
の突起を2段にしたものであるが、この図6においては
内方側の突起52d’の先端は曲面にしている。そのほ
かの構成は、上記図5の実施例と同じである。さらに、
図7に示す第2部材62は、その左方端面62cを截頭
円錐形状に形成している。以上のように、本実施例で
は、各車種に応じてブレーキフィーリングを変更したい
時には、上記図1および図3ないし図7に示した第2部
材のうちから最適な第2部材を選択して上記第1部材1
1に連結することで、容易にブレーキフィーリングを変
更することができる。また、合成樹脂からなる上記第2
部材12を軸方向寸法あるいは外径の違いに応じて色分
けして製造することで、各車種に応じた第2部材の選択
作業が容易なものとなり、また部品管理も容易になる。
なお、上記各実施例では、弁プランジャ2の第2部材に
おける左方端面に凸部を形成することで、ジャンピング
量とサーボ比を変更するようにしているが、凸部の代わ
りに凹部を形成しても良い。また、弁プランジャを構成
する第1部材11と第2部材12とを連結する際に、両
部材の連結部にリング状のシムを介在させるようにして
も良い。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡略な構
成によって各車種のニーズに合わせた好適なブレーキフ
ィーリングを得ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例を示す断面図
【図2】図2は図1に示すブレーキ倍力装置の出力の変
化を示す図
【図3】図3は本発明の他の実施例を示す弁プランジャ
の第2部材の正面図
【図4】図4はさらに本発明の他の実施例を示す弁プラ
ンジャの第2部材の正面図
【図5】図5はさらに本発明の他の実施例を示す弁プラ
ンジャの第2部材の正面図
【図6】図6はさらに本発明の他の実施例を示す弁プラ
ンジャの第2部材の正面図
【図7】図7はさらに本発明の他の実施例を示す弁プラ
ンジャの第2部材の正面図
【符号の説明】
1 バルブボディ 2 弁プランジャ 3 入力軸 4 リアクションディスク 5 出力軸 11 第1部材 12 第2部材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シェル内に摺動自在に設けたバルブボデ
    ィと、このバルブボディに摺動自在に嵌合されて入力軸
    に連動する弁プランジャと、上記バルブボディに基部を
    摺動自在に嵌合して上記弁プランジャに対向させた出力
    軸と、この出力軸の基部と上記弁プランジャとの間に介
    在されて出力軸に作用する出力の反力を上記弁プランジ
    ャを介して入力軸に伝達させるリアクションディスクと
    を備え、上記弁プランジャは、上記入力軸に連結される
    第1部材と、この第1部材と上記リアクションディスク
    との間に設けられて、上記入力軸に連動して上記第1部
    材が前進された際に移動されて上記リアクションディス
    クと当接する第2部材とから構成され、上記入力軸が前
    進されていない非作動状態で上記リアクションディスク
    上記第2部材との間に間隙を形成したブレーキ倍力装
    置において、 上記第2部材におけるリアクションディスクとの当接面
    の軸部側に、先端側の外径が小径となる段付き突起を設
    けたことを特徴とするブレーキ倍力装置。
  2. 【請求項2】 上記第2部材の段付き突起は、一段突起
    または二段突起からなることを特徴とする請求項1に記
    載のブレーキ倍力装置。
  3. 【請求項3】 上記第2部材をリヤ側が小径となる概略
    キノコ型の合成樹脂から構成するとともに上記リヤ側の
    端部を割りピン状の嵌合部としてあり、 また、上記第1部材のフロント側の軸部に有底の係合孔
    を形成して、 上記第2部材の嵌合部を第1部材の係合孔に嵌合して、
    それら両部材を一体に連結するように構成したことを特
    徴とする請求項1に記載のブレーキ倍力装置。
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