JPH1035476A - 倍力装置 - Google Patents

倍力装置

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JPH1035476A
JPH1035476A JP8209199A JP20919996A JPH1035476A JP H1035476 A JPH1035476 A JP H1035476A JP 8209199 A JP8209199 A JP 8209199A JP 20919996 A JP20919996 A JP 20919996A JP H1035476 A JPH1035476 A JP H1035476A
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JP
Japan
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valve body
booster
annular
output shaft
concave portion
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Withdrawn
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JP8209199A
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English (en)
Inventor
Toru Sato
透 佐藤
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Jidosha Kiki Co Ltd
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Jidosha Kiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 バルブボディ3の環状突起3Aの端面3
A’には、環状凹部3Bを形成している。環状凹部3B
を構成する周面3aは、フロント側が拡径するテーパ状
に形成している。ブレーキペダルが踏み込まれてブレー
キ倍力装置が作動されると、軸方向に圧縮されてリアク
ションディスク24が上記環状凹部3B内にも充填され
る。そして、作動状態からブレーキペダルが解放された
時には、環状凹部3Bの周面3bによってリアクション
ディスク24が元の形状に復帰するのに抵抗が掛けられ
るようになっている。 【効果】 リアクションディスク24の硬度を上げるこ
となくヒステリシスを大きくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は倍力装置に関し、より詳
しくは、バルブボディを改良することで大きなヒステリ
シスが得られるようにした倍力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、倍力装置として、シェル内に摺動
自在に設けた概略筒状のバルブボディと、このバルブボ
ディに摺動自在に嵌合されて入力軸と連動した弁プラン
ジャと、リヤ側に位置する基部を上記バルブボディに摺
動自在に取り付けた出力軸と、上記出力軸の基部と弁プ
ランジャのフロント側の端面との間に設けたリアクショ
ンディスクと、上記リアクションディスクと当接するバ
ルブボディの端面の外周部側に形成した環状凹部とを備
えたものは知られている(例えば、特公平2−3842
5号公報)。上述した倍力装置では、入力軸が前進され
る倍力装置の作動時に、上記リアクションディスクが軸
方向に圧縮されることで、該リアクションディスクの軸
部が弁プランジャの先端面にむけて膨出して、該リアク
ションディスクと弁プランジャとが当接し、それによっ
て出力軸から所定のサーボ比の出力が得られるようにな
っている。そして、上記弁プランジャとリアクションデ
ィスクとが当接した時点では出力が急激に上昇するよう
になり、その急激な出力上昇は一般にジャンピングと称
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記特公平
2−38425号公報の倍力装置では、リアクションデ
ィスクに用いるゴムの硬度を高くすることで、ブレーキ
ペダルの踏み込み時とブレーキペダルの解放時との入力
の差であるヒステリシスを大きくしてあり、それによっ
て運転者に良好なブレーキフィーリングを付与するよう
にしている。しかしながら、このように、大きなヒステ
リシスを確保するためにリアクションディスクのゴムの
硬度を高くすると、倍力装置が低温下で使用された時に
リアクションディスクの硬度が常温時よりも高くなる。
そのため、常温時に比較して低温時のジャンピング量が
大きくなり、それによって、運転者のブレーキフィーリ
ングが阻害されるという欠点が生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような事情に鑑み、
本発明は、シェル内に摺動自在に設けた概略筒状のバル
ブボディと、このバルブボディに摺動自在に嵌合されて
入力軸と連動した弁プランジャと、リヤ側に位置する基
部を上記バルブボディに摺動自在に取り付けた出力軸
と、上記出力軸の基部と弁プランジャのフロント側の端
面との間に設けたリアクションディスクと、上記リアク
ションディスクと当接するバルブボディの端面の外周部
側に形成した環状凹部とを備えた倍力装置において、上
記環状凹部を、内方側の周面とそれから連続するリヤ側
に位置してフロント側を向けた端面とから構成し、ま
た、上記環状凹部を構成する内方側の周面は、そのフロ
ント側が徐々に拡径するテーパ状に形成されている倍力
装置を提供するものである。
【0005】
【作用】このような構成によれば、ブレーキペダルが踏
み込まれた倍力装置の作動時に、リアクションディスク
が軸方向に圧縮されて弾性変形する際には、該リアクシ
ョンディスの端面が弾性変形して上記環状凹部内に充填
される。一方、作動状態からブレーキペダルが解放され
ると、環状凹部内に充填されているリアクションディス
クが元の形状に復帰しようとするが、その際、環状凹部
を構成する周面はフロント側が拡径しているので、リア
クションディスクが元の形状に復帰するのに抵抗が掛け
られる。したがって、リアクションディスクの硬度を高
くすることなく、大きなヒステリシスを確保することが
でき、それによって、良好なブレーキフィーリングを得
ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明をブレーキ倍力装置に適用した
実施例について説明すると、図1において、フロントシ
ェル1とリヤシェル2とで構成した密封容器内に概略筒
状のバルブボディ3を摺動自在に設けてあり、このバル
ブボディ3の外周部に設けたパワーピストン4とそのリ
ヤ側に添設したダイアフラム5とによって密封容器内を
フロント側の定圧室6とリヤ側の変圧室7とに区画して
いる。バルブボディ3内には、流体回路を切換える従来
公知の弁機構8を収容している。弁機構8は、バルブボ
ディ3の内周部に形成した環状の第1弁座11と、バル
ブボディ3内に摺動自在に嵌合した弁プランジャ12の
リヤ側端部に形成した環状の第2弁座13と、さらにこ
れら両弁座11、13に図1の右方からばね14によっ
て着座する弁体15とを備えている。そして上記第1弁
座11よりも外周側をバルブボディ3に形成した軸方向
の定圧通路16を介して上記定圧室6に連通させ、この
定圧室6をフロントシェル1に連結した負圧導入管9を
介してエンジンのインテークマニホールドに連通させる
ことにより、定圧室6に常時負圧を導入している。ま
た、第1弁座11と第2弁座13との中間部分はバルブ
ボディ3に形成した半径方向の変圧通路17を介して上
記変圧室7に連通させ、さらに上記第2弁座13よりも
内周側はバルブボディ3内に形成した圧力通路18を介
して大気に連通させている。本実施例の弁プランジャ1
2は、フロント側のプランジャプレート12Aとリヤ側
の本体部12Bとから構成している。この本体部12B
のリヤ側端部に上記第2弁座13を形成するとともに、
入力軸21の先端部を枢支連結してあり、この入力軸2
1の末端部は図示しないブレーキペダルに連動させてい
る。また、弁プランジャ12の本体部12Bは、キー部
材22によってバルブボディ3から抜出るのを防止して
いる。そしてブレーキ倍力装置の非作動時に、バルブボ
ディ3の外方に位置するキー部材22の一部をリヤシェ
ル2の壁面に当接させて、キー部材22および弁プラン
ジャ12をバルブボディ3に対する前進位置に保持する
ことにより、ブレーキ倍力装置の作動開始時における入
力軸21のロスストロークを減少させるようにしてい
る。さらに、バルブボディ3の内周部にはフロント側に
向けて環状突起3Aを突設してあり、この環状突起3A
に、出力軸23の基部にリヤ側を向けて形成した凹部2
3aを摺動自在に嵌装している。凹部23a内には円盤
状のリアクションディスク24を収納してあり、このリ
アクションディスク24は、環状突起3Aの端面3A’
と凹部23aの底部との間に介在させている。また、こ
れにより、リアクションディスク24のリヤ側の端面と
弁プランジャ12のフロント側の端面とが対向してい
る。さらに、環状突起3Aの端面3A’の外周縁は円周
方向に連続させて削り取ってあり、それによって環状凹
部3Bを形成している。なお、上記出力軸23のフロン
ト側の端部は、フロントシェル1に連結した図示しない
マスターシリンダのピストンに連動させている。そし
て、上記バルブボディ3やパワーピストン4は、リター
ンスプリング25によってリヤ側に付勢されて、キー部
材22がリヤシェル2の壁面に当接する図示非作動位置
に保持されている。この非作動状態では、リアクション
ディスク24のリヤ側の端面と弁プランジャ12のフロ
ント側の端面12aとの間には間隙が維持されている。
また、リアクションディスク24は軸方向に圧縮されて
いないので、上記環状凹部3Bの位置には環状の空間部
が維持されている。また、弁体15は第1弁座11から
離座する一方、弁体15は第2弁座13に着座してい
る。以上の構成およびそれに基づく作動は、基本的に従
来公知のブレーキ倍力装置のものと変わるところはな
い。しかして、本実施例は、上記環状突起3Aに設けた
環状凹部3Bの断面形状を改良することにより、大きな
ヒステリシスが得られる様に構成したものである。すな
わち、図2に拡大して示すように、環状凹部3Bは、出
力軸23の凹部23aの内周面と対向する内方側の周面
3aと、この周面3aから連続してそのリヤ側に位置
し、かつリアクションディスク24の端面と対向する端
面3bとから構成している。そして、上記周面3aは、
フロント側が徐々に拡径するようなテーパ状に形成して
いる。 (作動説明)以上の構成において、図1ないし図2に示
した非作動状態から図示しないブレーキペダルが踏み込
まれると、それに連動する入力軸21が前進されるの
で、従来と同様に弁機構8が作動されて、変圧室7内に
大気が導入される。これにより、定圧室6内の負圧と変
圧室7内の大気との差圧によって、バルブボディ3など
が前進される。すなわち、ブレーキ倍力装置が作動され
る。このようにブレーキ倍力装置が作動されると、リア
クションディスク24は、出力軸23の凹部23aとバ
ルブボディ3の環状突起3Aの端面3A’とによって軸
方向に圧縮されるので、リアクションディスク24の軸
部がリヤ側にむけて膨出し、それまで離隔していた弁プ
ランジャ12のフロント側の端面12aと当接する。こ
の時点は、図4にPで示した時点であり、この時点から
出力軸23に作用する出力の反力が弁プランジャ12お
よび入力軸21を介して運転者に伝達される。このPで
示した時点は、出力が急激に上昇するのでジャンピング
と称されている。このジャンピングの後、ブレーキペダ
ルの踏力(入力)の上昇に伴って、リアクションディス
ク24と接触した環状突起3Aの端面3A’の面積と、
リアクションディスク24に接触した弁プランジャ12
の端面12aの面積との比率で決まる所定のサーボ比に
よって出力が上昇する。なお、ブレーキペダルの踏み込
みが開始されると、リアクションディスク24の外周側
の部分も弾性変形して、上記環状凹部3B内に入り込む
が、環状凹部3B内のリアクションディスク24が環状
凹部3Bの端面3bに当接しない状態では、上述したサ
ーボ比で出力が上昇する。そして、ブレーキペダルの踏
力(入力)の上昇に伴って、リアクションディスク24
における外周側の弾性変形が進んで、図3に示すよう
に、その弾性変形部分が環状凹部3B内が充填される
と、環状凹部3Bの端面3bにもリアクションディスク
24が当接することになる。この時点は、図4にQで示
す時点であり、このQで示す時点以降は、それまでより
も大きなサーボ比で出力が上昇するようになっている。
そして、入力と出力との比率が1:1となる全負荷点R
まで、この大きなサーボ比で出力が上昇する。以上の作
動説明は、ブレーキペダルの踏み込みが開始されてから
踏み込みが継続されている状態を説明したが、上述した
ブレーキ倍力装置の作動状態からブレーキペダルの踏み
込みが解放されると、図3に示すように、環状凹部3B
内に充填されていたリアクションディスク24が元の形
状に復帰しようとする。このとき、上述したように、本
実施例では、環状凹部3Bを構成する周面3aはフロン
ト側が拡径するテーパ状となっているので、リアクショ
ンディスク24に接触したこの周面3aおよびそのフロ
ント側の縁部によって、元の形状に復帰しようとするリ
アクションディスク24の弾性変形に抵抗が掛けられる
ようになる。そのため、図4に示すように、同一出力が
得られる場合におけるブレーキペダルの踏み込み時と解
放時の入力の差であるヒステリシスを大きくすることが
できる。このヒステリシスの大きさは、上記環状凹部3
B内にリアクションディスク24が完全に充填された状
態(図3の状態)においてブレーキペダルが解放された
場合の方が、環状凹部3B内にリアクションディスク2
4が一部だけ入り込んで環状凹部3Bの端面3bに当接
していない状態よりも、大きくなっている。また、環状
凹部3Bの周面3aがテーパ状になっていない従来のも
のよりも、本実施例のように、周面3aのフロントを拡
径させたものの方が、ブレーキペダルの解放時に、リア
クションディスクの弾性変形により一層抵抗を掛けるこ
とができ、ヒステリシスもより大きくすることができ
る。以上のように、本実施例においては、環状凹部3B
を上述のように改良しているので、リアクションディス
ク24の硬度を高くすることなく、大きなヒステリシス
を確保することができる。なお、上述した実施例は、本
発明をシングルタイプのブレーキ倍力装置に適用した場
合について説明したが、タンデムタイプブレーキ倍力装
置あるいは、シェル1内に定圧室と変圧室とを3組備え
たトリプルタイプの倍力装置にも本発明を適用すること
ができる。また、クラッチ倍力装置にも本発明を適用す
ることができる。
【0007】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、リアク
ションディスクの硬度を高くすることなく、大きなヒス
テリシスを確保することができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】図1の要部の拡大図。
【図3】図2に示した各部材の作動後の状態を示す断面
図。
【図4】図1に示したブレーキ倍力装置の入力と出力と
の関係を示す図。
【符号の説明】
1…フロントシェル 2…リヤシェル 3…バルブボディ 3A…環状突起 3B…環状凹部 3a…周面 3b…端面 23…出力軸 23a…凹部 24…リアクシ
ョンディスク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シェル内に摺動自在に設けた概略筒状の
    バルブボディと、このバルブボディに摺動自在に嵌合さ
    れて入力軸と連動した弁プランジャと、リヤ側に位置す
    る基部を上記バルブボディに摺動自在に取り付けた出力
    軸と、上記出力軸の基部と弁プランジャのフロント側の
    端面との間に設けたリアクションディスクと、上記リア
    クションディスクと当接するバルブボディの端面の外周
    部側に形成した環状凹部とを備えた倍力装置において、 上記環状凹部を、内方側の周面とそれから連続するリヤ
    側に位置してフロント側を向けた端面とから構成し、 また、上記環状凹部を構成する内方側の周面は、そのフ
    ロント側が徐々に拡径するテーパ状に形成されているこ
    とを特徴とする倍力装置。
  2. 【請求項2】 上記バルブボディの内周部にはフロント
    側にむけて突出する環状突起を形成してあり、また、上
    記出力軸の基部にはリヤ側に向けた凹部を形成してあ
    り、上記リアクションディスクを上記出力軸の凹部に収
    納した状態において、この出力軸の凹部を上記バルブボ
    ディの環状突起に摺動自在に嵌合させ、さらに、上記環
    状凹部は、バルブボディの環状突起の端面における外周
    縁に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    倍力装置。
JP8209199A 1996-07-19 1996-07-19 倍力装置 Withdrawn JPH1035476A (ja)

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JP8209199A JPH1035476A (ja) 1996-07-19 1996-07-19 倍力装置

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JP8209199A JPH1035476A (ja) 1996-07-19 1996-07-19 倍力装置

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JPH1035476A true JPH1035476A (ja) 1998-02-10

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ID=16569002

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JP8209199A Withdrawn JPH1035476A (ja) 1996-07-19 1996-07-19 倍力装置

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JP (1) JPH1035476A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015221589A (ja) * 2014-05-22 2015-12-10 日信工業株式会社 負圧ブースタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015221589A (ja) * 2014-05-22 2015-12-10 日信工業株式会社 負圧ブースタ

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031007