JP2957403B2 - プラズマエッチング方法とその装置 - Google Patents

プラズマエッチング方法とその装置

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JP2957403B2 JP5334488A JP33448893A JP2957403B2 JP 2957403 B2 JP2957403 B2 JP 2957403B2 JP 5334488 A JP5334488 A JP 5334488A JP 33448893 A JP33448893 A JP 33448893A JP 2957403 B2 JP2957403 B2 JP 2957403B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エッチング方法に関
し、特に高周波電界を用いて生成したプラズマを用いて
基板表面のエッチングを行うプラズマエッチング装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプラズマエッチング装置
として、2つの例が知られている。第一の例は、図10
に示すような特開昭56−15535号公報記載のエッ
チング装置である。この装置はマイクロ波608による
電子サイクロトロン共鳴放電中にエッチング試料614
をセットしてエッチング処理を行うものである。一方、
第2の例は、図11に示すような特開昭60−1344
23号公報記載の装置である。このエッチング装置は、
プラズマ生成室701内に反応性ガスを導入し、マイク
ロ波と磁場を作用させてプラズマ生成室内に反応性ガス
プラズマを導入し、マイクロ波と磁場を作用させてプラ
ズマ生成室内に反応性ガスプラズマを生成させ、磁気コ
イルによる発散磁界を利用して基板714を設置した反
応室702に導入するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の技術においては、基板上に到達するイオンエネルギー
の制御は可能ではあるが、プラズマ中の化学反応の制御
範囲が狭く基板表面でのエッチング反応の制御範囲が狭
いという問題点があった。また、磁場が存在するのでプ
ラズマ中で生成するドリフト波等の磁気流体的プラズマ
不安定性が必ず発生するため、イオン温度が高くなりイ
オン運動方向が揃っていないという問題がある。さら
に、基板上に蓄積する電荷によりゲート酸化膜が劣化し
たりエッチング特性が劣化するという問題点があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点を解決
するためになされたもので、プラズマ中解離反応、プラ
ズマ不安定性生成、基板への電荷蓄積の時間依存性を利
用してそれらを制御し、高精度なエッチングを実現する
ECRプラズマエッチング装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、プラズマ基
板に照射して基板のエッチングを行うプラズマエッチン
グするとき、導入高周波電界を10kHz以上でパルス
変調する。
【0006】また、本発明においては、高周波電界のパ
ルス変調時におけるパルスインターバルは10μ秒以下
を最適とする。ここで、パルス幅及びパルスインターバ
ルとは、それぞれ図2に示すX(マイクロ波導入時間)
とY(マイクロ波停止時間)である。
【0007】
【実施例】図1は本発明の装置例である。本装置は、電
子サイクロトロン共鳴によってプラズマを生成するプラ
ズマ生成室1と基板搬送室とが互いに隣接するように構
成されている。このプラズマ生成室にはプラズマを生成
するためのガスを導入するガス系が接続されるととも
に、石英ガラス、セラミックス等の誘電体からなるマイ
クロ波導入窓4が設けられている。そして、この導入窓
4を介してマイクロ波電源から導波管5を通して送られ
てきたマイクロ波8がプラズマ生成室1に導入されるよ
うになっている。この時、マイクロ波電源としてはリッ
プルの少ないクライストロン増幅管を用いる。図3はパ
ルス変調回路図であり、同図の様に、クライストロンの
エキサイター部分にパルス回路15を挿入し、ファンク
ションジェネレータ16を用いる事で、パルス周波数や
パルス幅を変化させる事が出来る。
【0008】図4に、N2 プラズマに対してパルス幅
(マイクロ波導入時間)とパルスインターバル(マイク
ロ波停止時間)を変化させた場合のプラズマ密度の変化
を示す。生成プラズマの密度はパルスインターバル時間
に依存し、10μ秒程度のパルスインターバル時間では
連続放電とほぼ変わらないプラズマ密度が得られる。こ
のため、実用的なエッチング速度を確保するためには1
0μ秒以下のパルスインターバル時間が最適である。
【0009】図5に、パルス幅を変化させた場合のCH
3 プラズマ中のCF2 及びFラジカル密度の変化を示
す。パルス幅を10μ秒程度まで短くすることによりプ
ラズマ中のCF2 ラジカル密度が上昇することがわか
る。これはCHF3 プラズマ中での解離反応がμ秒オー
ダーで進行していることによるもので、μ秒オーダーの
パルス変調により初めてプラズマ中ラジカル生成割合の
制御をした。CHF3 ガスプラズマはシリコン酸化膜エ
ッチングに用いられ、CF2 ラジカルは下地シリコン上
に堆積するポリマー膜の前駆体であるため、CF2 ラジ
カル密度の制御は酸化膜エッチングの下地シリコンに対
する選択性を制御するために重要である。図6にパルス
幅と酸化膜のエッチング速度及び下地シリコンに対する
選択性について示す。パルス幅が小さくなるにつれてC
2 ラジカルが増えるためエッチング選択性が大幅に改
善されることが分かる。
【0010】図8に、パルス幅を変化させた場合のCH
3 プラズマ、N2 プラズマ中のイオンエネルギー分布
の半値幅を示す。パルス幅を短くするにつれて半値幅が
小さくなることが分かる。これは、パルス変調プラズマ
中ではイオン温度が連続放電に比べ低くなっていること
を示している。特に、パルスインターバル時間が10μ
秒固定の時、パルス幅90μ秒以下でイオン温度が低下
していることが分かる。これは、酸化プラズマ中に生成
するドリフト波の周波数が約10kHzであり、それ以
上の周波数でパルス変調することでドリフト波が抑制さ
れることによる。ドリフト波が生成するとプラズマが振
動するためイオン温度が上昇して、基板に入射するイオ
ン運動方向が劣化する。図7に連続放電と10μ秒/1
0μ秒のパルス変調放電での酸化膜エッチング時におけ
るマイクロローディング効果について示す。50kHz
のパルス変調プラズマを用いる事で、高アスペクト比の
コンタクトホールエッチング時におけるマイクロローデ
ィングを抑制できることが分かる。
【0011】図9にゲート電極材料エッチング時におけ
るパルス幅とポリシリコン及び下地ゲート酸化膜のエッ
チング速度を示す。パルス幅を短くするにつれてゲート
酸化膜のエッチング速度が低下しポリシリコンエッチン
グの酸化膜に対する選択性が連続放電に比べ大幅に増加
することが分かる。これは、シリコンと酸化膜の塩素と
の反応性の違いにより説明でき、イオンによる衝撃によ
り塩素と反応する酸化膜はイオン衝撃時間が短く成るに
つれてエッチング速度が低下するためと考えられる。
【0012】また、さらに、基板への電荷蓄積時間はミ
リ秒オーダーであることから、μ秒オーダーのパルス変
調プラズマにより、基板への電荷蓄積が抑制され電荷蓄
積によるデバイスへのダメージやゲート電極エッチング
時におけるノッチング等の抑制も実現できる。
【0013】以上、μ秒オーダーのパルス変調プラズマ
を用いる事で、従来プラズマエッチングで問題になって
いた特性を大幅に改善できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
10kHz以上のパルス変調によるマイクロ波導入によ
りECRプラズマ中のラジカル生成割合、イオン温度、
電荷蓄積を制御でき、高精度なエッチングが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のECRプラズマエッチング装置の構成
図である。
【図2】パルス幅及びパルスインターバルの説明図であ
る。
【図3】パルス変調回路図である。
【図4】パルス幅、パルスインターバルとプラズマ密度
を示す図である。
【図5】パルス幅によるCHF3 プラズマ中のCF2
ジカルとF原子の密度比変化を示す図である。
【図6】パルス幅によるシリコン酸化膜エッチング特性
を示す図である。
【図7】連続放電(CW)及びパルス変調(TM)プラ
ズマによる酸化膜エッチング時におけるマイクロローデ
ィング効果を示す図である。
【図8】パルス幅とCHF 3 プラズマ中のイオンエネル
ギー分布半値幅を示す図である。
【図9】パルス幅と塩素プラズマによるポリシリコンエ
ッチング特性を示す図である。
【図10】従来例によるマイクロ波プラズマエッチング
装置の一例の図である。
【図11】従来例によるマイクロ波プラズマエッチング
装置の一例の図である。
【符号の説明】
1 プラズマ生成装置 3 ソレノイドコイル 4 マイクロ波導入管 5 導波管 9 電子サイクロトロン共鳴点 10 基板ホルダー 14 基板 15 パルス回路 16 ファンクションジェネレータ 17 アラーム回路 18 コントロール回路 607 ガス導入口 608 マイクロ波 614 エッチング材料 701 プラズマ生成室 702 反応室 706 マイクロ波電源 712 排気 713 プラズマ引き出し窓 714 基板

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁場および高周波電界を用いて励起された
    プラズマを基板に照射して基板のエッチングを行うプラ
    ズマエッチング方法において、導入するプラズマ生成用
    高周波電界が10kHz以上の周波数でパルス変調され
    ていることを特徴とするプラズマエッチング方法。
  2. 【請求項2】磁場および高周波電界を用いて電子サイク
    ロトロン共鳴により励起されたプラズマを基板に照射し
    て基板のエッチングを行うプラズマエッチング方法にお
    いて、導入するプラズマ生成用高周波電界が10kHz
    以上の周波数でパルス変調されていることを特徴とする
    プラズマエッチング方法。
  3. 【請求項3】前記パルス変調の周波数をプラズマ中に生
    成するドリフト波の周波数以上とすることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載のプラズマエッチング方
    法。
  4. 【請求項4】高周波電界パルス変調時に高周波電界停止
    時間を10μ秒以下とする請求項1から請求項3のいず
    れかに記載のプラズマエッチング方法。
  5. 【請求項5】エッチングガスが導入されるプラズマ生成
    室と、プラズマ励起用の高周波を導入する電極(アンテ
    ナ,導波管)と、被エッチング基板を保持する基板ホル
    ダを備えたECRプラズマエッチング装置において、導
    入する前記プラズマ励起用の高周波電界10kHz以
    上の周波数でパルス変調することが可能であることを特
    徴とするプラズマエッチング装置。
  6. 【請求項6】前記パルス変調の周波数をプラズマ中に生
    成するドリフト波の周波数以上とすることが可能である
    を特徴とする請求項5に記載のプラズマエッチング装
    置。
  7. 【請求項7】パルス変調する高周波電界停止時間を10
    μ秒以下とする請求項5または請求項6に記載のプラズ
    マエッチング装置。
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