JP2954288B2 - 給送装置および画像形成装置 - Google Patents

給送装置および画像形成装置

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JP2954288B2 JP2176371A JP17637190A JP2954288B2 JP 2954288 B2 JP2954288 B2 JP 2954288B2 JP 2176371 A JP2176371 A JP 2176371A JP 17637190 A JP17637190 A JP 17637190A JP 2954288 B2 JP2954288 B2 JP 2954288B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、処理枚数の増大と安定した給紙を図った給
送装置および画像形成装置に関するものである。
[従来の技術] 複写装置において、装填できる給紙カセットの種類が
2乃至3種類程度の場合には、その給紙カセットを装置
本体の側面から差し込む機構が採用されていたが、その
給紙マセットの種類(サイズの種類)を増やす場合に
は、複写装置温帯とは別の給紙ユニット(PFU)を設け
て、複写装置の下側に設置し、その給紙ユニットに複数
の給紙カセットを装填できるようにしている。この給紙
ユニットは操作性向上の観点から、その給紙カセットを
前面から装脱するフロントローディング機構が採用され
ている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このように複写装置本体とは別に設置され
る給紙ユニットから転写紙を給紙する場合には、その給
紙カセットから感光体ドラムまでの給紙経路が非常に長
くなる。
この結果、単位時間当たりのコピー枚数(CPM)を増
大する場合には、先行している転写紙が実際に感光体ド
ラム内に給送される以前に次の転写紙を給紙カセットか
ら給送する必要があり、このような場合には給紙路上に
2枚の複写紙が存在することになる。
しかし、給紙経路上のローラでのすべりその他により
2枚目の転写紙は1枚目の転写紙と同期的な関係は保障
されないので、その2枚目の転写紙と露光光学系の同期
がとれなくなるという問題があった。また、1枚目の転
写紙に2枚目の転写紙が連なる場合もあった。
本発明はこのような欠点を解決し、単位時間当たりの
処理枚数の増加と共に光学系との同期も確実にとること
ができ、また2枚が重なって給送されることもないよう
にした給送装置および画像形成装置を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明の給送装置は、記録材を収納する収納手段と、
前記収納手段から収納されている記録材を1枚ずつ送り
出す送出手段と、前記送出手段により送り出された記録
材を給送する第1給送手段と、前記第1給送手段により
給送された記録材を給送する第2給送手段と、前記第1
給送手段により給送されている記録材を検知する第1検
知手段と、前記第2給送手段により給送されている記録
材を検知する第2検知手段と、を有し、前記送出手段に
よる先の記録材の送り出しから所定時間経過後に、前記
送出手段を駆動して記録材を送り出し、前記第1検知手
段で第1給送手段により給送されている記録材が検知さ
れた際に、前記第2検知手段で先に給送された記録材が
検知されている場合は、前記第1給送手段の駆動を停止
し、前記第2検知手段で先に給送された記録材が検知さ
れなくなったとき、前記第1給送手段の駆動を再開する
よう構成した。
また、本発明の画像形成装置は、トナー像を形成する
感光体ドラムと、記録材の先端と前記感光体ドラム上の
トナー像の先端との同期をとって記録材を感光体ドラム
に給送する給送装置とを備えてなる画像形成装置におい
て、前記給送装置は、レジストローラと、記録材を収納
する複数の収納部と、前記収納部から前記レジストロー
ラへ前記記録材を給送する給送手段からなり、前記複数
の収納部は、少なくとも、感光体ドラムの下方に配置さ
れ、記録材を収納する第1収納部と、前記第1収納部と
前記感光体ドラムとの間に配置され、記録材を収納する
第2収納部とからなり、前記給送手段は、少なくとも、
前記第1収納部から送り出された記録材を給送する第1
給送手段と、前記第1給送手段により給送された記録材
を前記レジストローラへと給送する第2給送手段と、前
記第2収納部から送り出された記録材を前記レジストロ
ーラへと給送する第3給送手段と、前記第1給送手段に
より給送されている記録材を検知する第1検知手段と、
前記第2給送手段により給送されている記録材を検知す
る第2検知手段と、からなり、前記第2収納部に収納さ
れた記録材を感光体ドラムに給送するときは、先に給送
されている記録材が前記レジストローラによる給送が開
始されてから所定時間経過後に、前記第3給送手段を駆
動して、記録材をレジストローラへと給送し、前記第1
収納部に収納された記録材上を感光体ドラムに給送する
ときは、前記第1給送手段及び第2給送手段を駆動し
て、記録材を前記レジストローラへと給送するととも
に、前記第1検知手段で第1給送手段により給送されて
いる記録材が検知された際に、前記第2検知手段で先に
給送された記録材が検知されている場合は、前記第1給
送手段の駆動を停止し、前記第2検知手段で先に給送さ
れた記録材が検知されなくなったとき、前記第1給送手
段の駆動を再開して、記録材を前記レジストローラへと
給送するよう構成した。
[実施例] 以下、本発明の実施例について説明する。第1図はそ
の一実施例の転写紙の給紙経路の説明図、第2図〜第4
図は給紙のタイミングチャートである。
第1図において、1は図示しない光学系により露光さ
れトナー現像される感光体ドラム、2は複写装置A本体
側に装填された上段給紙カセット、3は同様の下段給紙
カセット、4は両面コピーユニット(ADU)のトレイ、
5は給紙ユニット(PFU)の上段給紙カセット、6は同
様の下段給紙カセットである。
また、R1はレジストローラ、R2は中間搬送ローラ、R3
は縦搬送ローラ、R4はPFU搬送ローラ、R5はADU搬送ロー
ラ、R6〜R11は給送ローラ、R12〜R16は転写紙をカセッ
トから1枚づつ繰り出す送り出しローラである。
PS1はレジストローラR1に直前に到達した転写紙を検
出する光学式のレジストセンサ、PS2は中間搬送ローラR
2を出た転写紙を検出する光学式の中間センサ、PS3は両
面コピーユニットから出る転写紙を検出する光学紙のAD
U搬送センサ、PS4は給紙ユニットBから搬送された転写
紙を検出する光学式のPFU搬送センサである。
さて、この複写装置では、複写装置本体Aの下段カセ
ット3からA4サイズの転写紙を給紙する場合には、第2
図に示すタイミングでその給紙が行われる。すなわち、
例えば、3枚の連続コピーをセットしてからコピー釦を
押下すると、露光光源(図示せず)がホームポジション
(オーバランポジション)から逆走して反転ポイントで
反転しセンタセンサで再度反転して反転ポインに戻り
(以上の期間自己診断が行われる。)、そこから所定速
度で現行を露光走査する。
一方、下段カセット3からは、上記コピー釦の押下時
に転写紙の1枚が送り出しローラR13で送り出され、そ
の転写紙が給送ローラR7、中間搬送ローラR2で引き続い
て給送されて、レジストセンサPS1で先端が検知される
と、ローラR2、R7の駆動が停止され、その転写紙はレジ
ストローラR1に突き当った状態で一旦停止する。
そして、露光光源がブレーキセンサを通過するタイミ
ングでレジストローラR1が回転を開始して、そこに突き
当たっていた転写紙が感光体ドラム1の方向に給送さ
れ、転写紙の先端とトナー像の先端とのタイミングがと
られて、コピー(トナー像転写)が行われる。レジスト
ローラR1は転写紙のサイズ分に対応する量だけ回転する
と停止する。
上記レジストローラR1の回転開始から所定のタイマ時
間T1が経過すると、下段カセット3から再度転写紙が1
枚だけ送り出されて、上記と同様なコピー処理が行われ
る。
このように、下段カセット3から転写紙を給紙する場
合は、従来と同様に、先の転写紙がレジストローラR1か
ら送り出された後の次の転写紙がカセット3から給紙さ
れる。
第3図は両面コピーユニットのトレイ4から転写紙を
連続して3枚給紙する場合のタイミングを示す図であ
る。トレイ4から転写紙を給紙する場合には、すでに複
写装置は動作を開始しているので、自己診断は行わな
い。よって、トレイ4のA4の転写紙が送り出しローラR1
4で送られると同時に、光学系の露光光源がオーバラン
位置から逆走して反転ポイントで反転しセンターセンサ
で検知されるとそこで一旦停止する。そして、この間、
転写紙はローラR8、R9、R5、R3、R2で送られて、レジス
トセンサPS1で検知されるとローラR2、R3が回転停止し
て、レジストローラR1に突き当たって一旦停止する。
一方、光学系の露光光源は、転写紙の先端が中間セン
サPS2で検知された時点から反転ポイントに向かって逆
走してそこで反転し、定速度で原稿の露光走査を行う。
そして、露光光源がブレーキセンサで検知されるタイ
ミングでレジストローラR1が回転を開始して転写紙の再
給紙を行い、ぜ記した場合と同様にトナー像先端と転写
紙の先端とのタイミングがとられる。このとき、搬送ロ
ーラR2、R3も回転を再開する。
2枚目の転写紙は先の転写紙の送り出しからタイマ時
間T2の経過後に続けて送りだされている。この2枚目の
転写紙は、それADU搬送センサPS3で検知された際に、1
枚目の転写紙が中間センサPS2でまだ検知されている場
合には、給紙ローラR5、R8、R9の回転が一時停止する。
この結果、2枚目の転写紙はその先端が搬送センサPS3
の位置で一時停止する。また、3枚目の転写紙も同時に
停止する。
そして、1枚目の転写紙がレジストローラR1で給送を
開始されてから、その転写紙の後端が中間センサPS2で
検知されなくなると、ローラR5、R8、R9が回転を開始し
て、2枚目の転写の搬送が再開される。このとき、同様
に停止していた3枚目の転写紙の搬送も再開される。
この後、2枚目の転写紙が中間センサPS2で検知され
ているときに3枚目の転写紙がADU搬送ローラPS3で検知
されれば、上記と同様に先行している2枚目の転写紙が
中間センサPS2で検知されなくなるまで、3枚目の転写
紙の搬送も一時停止される。
第4図は給紙ユニットBの下段カセット6からA3サイ
ズの転写紙を連続3枚給紙する場合のタイミングを示す
図である。コピー釦を押下すると、カセット6から1枚
の転写紙が送り出しローラR16により送り出されて、給
紙ローラ11、PFU搬送ローラR4、縦搬送ローラR3、中間
ローラR2によって給送され、先端がレジストセンサPS1
で検知されると、中間ローラR2、縦搬送ローラR3の回転
が停止して、その転写紙の先端がレジストローラR1に突
き当たった状態で一時停止する。
一方光学系の露光光源は、第2図で説明した場合と同
様に、オーバラン点から逆走して反転ポイントで反転
し、センタセンサで検知された位置で一時停止してい
る。
そして、転写紙の先端が中間センサPS2で検知された
時点で、光学系の露光光源がセンタセンサ位置から反転
ポイントに向かって逆走を開始して、反転ポイントで反
転してから一定速度の露光走査を開始する。
この後、露光光源がブレーキセンサで検知されるタイ
ミングでレジストローラR1、搬送ローラR2、R3が回転を
開始して転写紙の給紙を行い、前記した場合と同様にト
ナー像先端と転写紙の先端とのタイミングがとられる。
2枚目の転写紙は先の転写紙の送り出しからタイマ時
間T3の経過後に続けて送りだされている。この2枚目の
転写紙は、それがPFU搬送センサPS4で検知された際に、
1枚目の転写紙が中間センサPS2でまだ検知されている
場合には、搬送ローラR2〜R4、給紙ローラR11の回転が
停止する。この結果、2枚目の転写紙は縦搬送センサPS
4の位置で一時停止する。
そして、1枚目の転写紙がレジストローラR1で給送を
開始されて、その転写紙が中間センサPS2で検知されな
くなると、ローラR2〜R4、R11が回転を開始して、2枚
目の転写紙の搬送が再開される。
3枚目の転写紙についても、2枚目の転写紙の位置と
の関係で同様に搬送の実行/停止が制御される。
第5図〜第8図に以上の動作をまとめたフローチャー
トを示す。ここでの「第1給送」は、両面コピーユニッ
トのトレイ4からの給送の場合は、ローラR5、R8、R9に
る給送を、また給紙ユニットBからの給送の場合はロー
ラR10又はR11とR4よる給送を示す。「第2給送」はロー
ラR2、R3による給送を示す。「第1検知手段」は、両面
コピーユニットのトレイ4から給送の場合はADU搬送セ
ンサPS3を、また給紙ユニットBからの給送の場合はPFU
センサPS4を示す。「第2検知手段」は、中間センサPS2
を示す。
なお、以上では、複写装置に適用した実施例を説明し
たが、記録信号を外部から取り込むレーザプリンタ等の
記録装置にも同様に適用できることは勿論である。
[発明の効果] 以上から本発明の給送装置によれば、第1検知手段で
記録材が検知された際に、第2検知手段で先の記録材が
検知されている場合は、第1給送手段の駆動を停止し、
第2検知手段で先の記録材が検知されなくなったとき、
第1給送手段の駆動を再開するので、複数枚の記録材を
搬送することができ単位時間当たりの処理枚数を増加さ
せることができるとともに、先の記録材と後の記録材と
の間隔を一定に保つことができ、例えば、光学系との同
期も確実にとることができる。
また、本発明の給送装置では、収納部から記録材を1
枚ずつ送り出す送出手段を、第1搬送手段の制御とは異
なり、先の記録材の送り出しから所定時間経過後に駆動
するので、収納手段からの送り出しを確実に行うことが
でき、記録材が2枚重なって給送されることもない。し
かも、第1搬送手段による搬送経路を長くして、第1搬
送手段により搬送される原稿を複数枚とすることがで
き、単位時間当たりの処理枚数を増加させ、この場合で
あっても、記録材が2枚重なって給送されることがな
い。
さらに、本発明の給送装置では、第1検出手段を、第
1給送手段による記録材の給送経路の下流に設けること
が好ましく、この場合、先の記録材と後の記録材との間
隔を狭めることができ、単位時間当たりの処理枚数の更
なる増加を図ることができる。
一方、本発明の画像形成装置によれば、複数の収納部
の内のレジストローラまでの搬送距離が長くなる第1収
納部と、短い第2収納部とで、その搬送制御を異ならせ
る、すなわち、第2収納部からの搬送は、先の記憶材が
送られてから所定の時間の経過後に次の記録材を送り出
し、距離の長い第1収納部からの搬送は、先の記録材が
搬送途中であっても次の記録材を送るとともに、先の記
録材が第2検知手段で検知されているとき、次の記録材
の搬送を一時停止させるので、単位時間当りの処理枚数
を増加させることができ、また記録材が2枚重ねになっ
て搬送されることも防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の複写装置の給紙経路の説明
図、第2図は複写装置本体内のカセットから給紙する場
合の光学系と給紙系のタイミングチャート、第3図は複
写装置本体内の両面コピーユニットのトレイから給紙す
る場合の光学系と給紙系のタイミングチャート、第4図
は複写装置の下側に設置した給紙ユニットから給紙する
場合の光学系と給紙系のタイミグチャート、第5図〜第
8図はフローチャートである。 1……感光体ドラム、2……本体の上段カセット、3…
…本体の下段カセット、4……両面コピー用トレイ、5
……給紙ユニットの上段カセット、6……給紙ユニット
の下段カセット、R1〜R16……ローラ、PS1〜PS4……光
学式の転写紙検知センサ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 5/06 B65H 7/00 - 7/20 B65H 43/00 - 43/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録材を収納する収納手段と、前記収納手
    段から収納されている記録材を1枚ずつ送り出す送出手
    段と、前記送出手段により送り出された記録材を給送す
    る第1給送手段と、前記第1給送手段により給送された
    記録材を給送する第2給送手段と、前記第1給送手段に
    より給送されている記録材を検知する第1検知手段と、
    前記第2給送手段により給送されている記録材を検知す
    る第2検知手段とを有し、 前記送出手段による先の記録材の送り出しから所定時間
    経過後に、前記送出手段を駆動して記録材を送り出し、 前記第1検知手段で第1給送手段により給送されている
    記録材が検知された際に、前記第2検知手段で先に給送
    された記録材が検知されている場合は、前記第1給送手
    段の駆動を停止し、前記第2検知手段で先に給送された
    記録材が検知されなくなったとき、前記第1給送手段の
    駆動を再開する、 ことを特徴とする給送装置。
  2. 【請求項2】トナー像を形成する感光体ドラムと、記録
    材の先端と前記感光体ドラム上のトナー像の先端との同
    期をとって記録材を感光体ドラムに給送する給送装置と
    を備えてなる画像形成装置において、 前記給送装置は、レジストローラと、記録材を収納する
    複数の収納部と、前記収納部から前記レジストローラへ
    前記記録材を給送する給送手段からなり、 前記複数の収納部は、少なくとも、感光体ドラムの下方
    に配置され、記録材を収納する第1収納部と、前記第1
    収納部と前記感光体ドラムとの間に配置され、記録材を
    収納する第2収納部とからなり、 前記給送手段は、少なくとも、前記第1収納部から送り
    出された記録材を給送する第1給送手段と、前記第1給
    送手段により給送された記録材を前記レジストローラへ
    と給送する第2給送手段と、前記第2収納部から送り出
    された記録材を前記レジストローラへと給送する第3給
    送手段と、前記第1給送手段により給送されている記録
    材を検知する第1検知手段と、前記第2給送手段により
    給送されている記録材を検知する第2検知手段と、から
    なり、 前記第2収納部に収納された記録材を感光体ドラムに給
    送するときは、先に給送されている記録材が前記レジス
    トローラによる給送が開始されてから所定時間経過後
    に、前記第3給送手段を駆動して、記録材をレジストロ
    ーラへと給送し、 前記第1収納部に収納された記録材上を感光体ドラムに
    給送するときは、前記第1給送手段及び第2給送手段を
    駆動して、記録材を前記レジストローラへと給送すると
    ともに、前記第1検知手段で第1給送手段により給送さ
    れている記録材が検知された際に、前記第2検知手段で
    先に給送された記録材が検知されている場合は、前記第
    1給送手段の駆動を停止し、前記第2検知手段で先に給
    送された記録材が検知されなくなったとき、前記第1給
    送手段の駆動を再開して、記録材を前記レジストローラ
    へと給送するようにした、 ことを特徴とする画像形成装置。
JP2176371A 1990-07-05 1990-07-05 給送装置および画像形成装置 Expired - Lifetime JP2954288B2 (ja)

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