JPS61124447A - 給送装置の制御方法 - Google Patents
給送装置の制御方法Info
- Publication number
- JPS61124447A JPS61124447A JP59247263A JP24726384A JPS61124447A JP S61124447 A JPS61124447 A JP S61124447A JP 59247263 A JP59247263 A JP 59247263A JP 24726384 A JP24726384 A JP 24726384A JP S61124447 A JPS61124447 A JP S61124447A
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- JP
- Japan
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- sheet
- sheet material
- friction
- rotary body
- clutch
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/02—Separating articles from piles using friction forces between articles and separator
- B65H3/06—Rollers or like rotary separators
- B65H3/0669—Driving devices therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H7/00—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
- B65H7/18—Modifying or stopping actuation of separators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用範囲〕
本発明は給送装置の制御方法、詳細には、例えば複写機
、記録機等の画像形成装置におけるシート材を給送する
給送装置の制御方法に関する。
、記録機等の画像形成装置におけるシート材を給送する
給送装置の制御方法に関する。
上述給送装置として・は、摩擦阻止部材を摩擦回転体（
ローラ）に圧接してシート材の重送全防止するようにし
九シート材の輸送装置があるので、これを例にして以下
に説明するがこれに限定されない。
ローラ）に圧接してシート材の重送全防止するようにし
九シート材の輸送装置があるので、これを例にして以下
に説明するがこれに限定されない。
従来、シート状材料給送装置は、例えば第１図に示すよ
う（、軸１にて回転駆動される摩擦回転体２及びゴム又
は合成樹脂等の摩擦係数の高い部材からなる摩擦パット
３を有しており、該摩擦パット５は支軸５ａにて枢支嘔
れている分離部材５の他端に固着されていると共Ｋ、該
分離部材５の他端に張設されたスプリング６により摩擦
回転体２に所定圧力にて圧接している。
う（、軸１にて回転駆動される摩擦回転体２及びゴム又
は合成樹脂等の摩擦係数の高い部材からなる摩擦パット
３を有しており、該摩擦パット５は支軸５ａにて枢支嘔
れている分離部材５の他端に固着されていると共Ｋ、該
分離部材５の他端に張設されたスプリング６により摩擦
回転体２に所定圧力にて圧接している。
ま比、摩擦回転体２に臨んで給紙部よシ着脱可能な給紙
カセット７が配設されており、該給紙カセット７はスプ
リング１０によりその自由端を回転体２に向けて付勢さ
れる載置台８とその回転端８ａを支持してシート状材料
を収納する箱型形状をし次収納箱９によシ構成されてい
る。
カセット７が配設されており、該給紙カセット７はスプ
リング１０によりその自由端を回転体２に向けて付勢さ
れる載置台８とその回転端８ａを支持してシート状材料
を収納する箱型形状をし次収納箱９によシ構成されてい
る。
セして載置台８上に積層された多数の紙等のシート状材
料１１はその最上のものが摩擦回転体２に接触している
が、該最上のシート状材料１１ａが摩擦回転体２の矢印
Ａ方向の回転に基ずく摩擦力により給送される。更に、
シート状材料１１が２枚以上送られ友場合、下方のシー
ト状材料は摩擦パット３の圧接によりその送りが規制さ
れて分離され、シート状材料１１が２枚以上送られる重
送を防止している。
料１１はその最上のものが摩擦回転体２に接触している
が、該最上のシート状材料１１ａが摩擦回転体２の矢印
Ａ方向の回転に基ずく摩擦力により給送される。更に、
シート状材料１１が２枚以上送られ友場合、下方のシー
ト状材料は摩擦パット３の圧接によりその送りが規制さ
れて分離され、シート状材料１１が２枚以上送られる重
送を防止している。
また、収納箱９は、収納載置するシートの丈イズに応じ
て異なり、第２図に示す如く、それぞれの収納箱の先端
部には異なる位置に突起９ａが設けられており、カセッ
ト７が給紙装置に装着されると複写機本体側に設けられ
比検出手段としての複写側のスイッチ４４，４□、４．
■いずれかをオンすることにより、カセッ）７に収納さ
れているり一トのテイズを検出する信号を得ている。
て異なり、第２図に示す如く、それぞれの収納箱の先端
部には異なる位置に突起９ａが設けられており、カセッ
ト７が給紙装置に装着されると複写機本体側に設けられ
比検出手段としての複写側のスイッチ４４，４□、４．
■いずれかをオンすることにより、カセッ）７に収納さ
れているり一トのテイズを検出する信号を得ている。
このようにして、１枚づつ分離された７−トは感光ドラ
ム１２上の粉体像と上記シートとの位置合せの為に設け
られた一対のレジスターローラー１３．１４へと摩擦回
転体２０回転により搬送される。上記レジスタローラ一
対１５，１４０上流側にはセンナ−１５が配設されてお
り、シートの到達及び滞留時間の検知をして紙詰りを判
断するほか、シートの先端を検知して、センサー１５と
レジスターローラ一対までの距離を演算したタイマ一手
段により上記センサー−レジスターローラー間に適正な
ループを形成すべく摩擦回転体２の停止タイミングを制
御する信号を発している。上記ループはシートの斜行送
りを矯正する手段として形成されることは公知のことで
あり、さらにシートは感光ドラム１２もしくは画像を露
光する光学装置（図示せず）より発せ−られた画像先端
同期信号によりレジスターローラー１３．１４を回転開
始せしめ、シートが再び搬送され、感光ドラム１２上に
送り込まれてトナー像がその表面に転写される。
ム１２上の粉体像と上記シートとの位置合せの為に設け
られた一対のレジスターローラー１３．１４へと摩擦回
転体２０回転により搬送される。上記レジスタローラ一
対１５，１４０上流側にはセンナ−１５が配設されてお
り、シートの到達及び滞留時間の検知をして紙詰りを判
断するほか、シートの先端を検知して、センサー１５と
レジスターローラ一対までの距離を演算したタイマ一手
段により上記センサー−レジスターローラー間に適正な
ループを形成すべく摩擦回転体２の停止タイミングを制
御する信号を発している。上記ループはシートの斜行送
りを矯正する手段として形成されることは公知のことで
あり、さらにシートは感光ドラム１２もしくは画像を露
光する光学装置（図示せず）より発せ−られた画像先端
同期信号によりレジスターローラー１３．１４を回転開
始せしめ、シートが再び搬送され、感光ドラム１２上に
送り込まれてトナー像がその表面に転写される。
このとき、従来の装置例においては摩擦回転体２は回転
駆動されず、軸１と摩擦回転体２との間セブンクエイク
ラッチ（図示せず）を配設することによシシート１１ａ
がレジスターローラー１５．１４により搬送されると摩
擦回転体２は軸１とのロックが解除され、シートの搬送
力により自由に回転せしめられる。この回転は従動口伝
であるため、シートの後端が摩擦回転体２と分離バット
３との接触点を通過すると摩擦回転体２０回転は停止し
、軸１による回転駆動力が与えられない限り次のシート
１１ｂが送り出されることはない。
駆動されず、軸１と摩擦回転体２との間セブンクエイク
ラッチ（図示せず）を配設することによシシート１１ａ
がレジスターローラー１５．１４により搬送されると摩
擦回転体２は軸１とのロックが解除され、シートの搬送
力により自由に回転せしめられる。この回転は従動口伝
であるため、シートの後端が摩擦回転体２と分離バット
３との接触点を通過すると摩擦回転体２０回転は停止し
、軸１による回転駆動力が与えられない限り次のシート
１１ｂが送り出されることはない。
しかしながら、分離パット５は回転せず摩擦回転体２に
圧接されたままでちゃ、その表面は高い摩擦係数を有す
る材質で構成されているため、シートに対して高い阻止
刃を生ずる。し次がって、レジスターローラー１３．１
４部において滑りを生じ、トナー像との同期すなわちレ
ジストレーションがばらつき、さらＫ、シート上のトナ
ー像が送り方向で縮むといった欠点を有する。
圧接されたままでちゃ、その表面は高い摩擦係数を有す
る材質で構成されているため、シートに対して高い阻止
刃を生ずる。し次がって、レジスターローラー１３．１
４部において滑りを生じ、トナー像との同期すなわちレ
ジストレーションがばらつき、さらＫ、シート上のトナ
ー像が送り方向で縮むといった欠点を有する。
この現象に対し、レジストローラー［，１４の圧接力を
高め、シートの搬送力を摩擦パッド３の阻止力に優るよ
うにすることも考えられるが、この場合はレジストロー
ラーＬ５．ｉ４の回転開始時の負荷変動が大きくなり、
静電潜像形成時、現像時Ｋ）′ラム１２の駆動に衝撃が
加わり画像乱れすなわちぶれが生ずる危険がある。
高め、シートの搬送力を摩擦パッド３の阻止力に優るよ
うにすることも考えられるが、この場合はレジストロー
ラーＬ５．ｉ４の回転開始時の負荷変動が大きくなり、
静電潜像形成時、現像時Ｋ）′ラム１２の駆動に衝撃が
加わり画像乱れすなわちぶれが生ずる危険がある。
本発明は上述従来例の欠点に鑑みてなされたもので、レ
ジスト手段又は搬送ローラによるシート材の搬送時、摩
擦回転体によるシート材に対する搬送阻止力が作用しな
いようにした、給送装置の制御方法を提供することを目
的とする。
ジスト手段又は搬送ローラによるシート材の搬送時、摩
擦回転体によるシート材に対する搬送阻止力が作用しな
いようにした、給送装置の制御方法を提供することを目
的とする。
上述目的を達成するために本発明に係る制御方法は、積
層し念シート材の面に回転接触してシート材を給送する
摩擦回転体と、給送されたシート材を一旦停止させてル
ープを形成し、その後再びシート材を搬送するレジスト
手段と、シート材の寸法を検出する検出手段と、を有し
。
層し念シート材の面に回転接触してシート材を給送する
摩擦回転体と、給送されたシート材を一旦停止させてル
ープを形成し、その後再びシート材を搬送するレジスト
手段と、シート材の寸法を検出する検出手段と、を有し
。
レジスト手段によりシート材に所定のループを形成した
後に該摩擦回転体の回転を停止し、その後、該レジスト
手段によるシート材の搬送開始にともなって、該摩擦回
転体の回転を開始し、該検出手段により検出された該シ
ート材の搬送方向の長さの後端近傍に到るまで回転給送
を行つ之後、該摩擦回転体による回転給送を停止するこ
とを特徴とする。
後に該摩擦回転体の回転を停止し、その後、該レジスト
手段によるシート材の搬送開始にともなって、該摩擦回
転体の回転を開始し、該検出手段により検出された該シ
ート材の搬送方向の長さの後端近傍に到るまで回転給送
を行つ之後、該摩擦回転体による回転給送を停止するこ
とを特徴とする。
また、積層したシート材の面に回転接触してシート材を
給送する摩擦回転体と、給送されたシート材を受け継い
で搬送する搬送手段と、シート材の寸法を検出する検出
手段と、を有し、該搬送手段によってシート材を搬送中
も＃、Ｊ＠擦回転体を回転させて回転給送し、該検出手
段により検出された該シート材の搬送方向の長さの後端
近傍に到るまで回転給送を行った後、該摩擦回転体くよ
る回転給送を停止する、ことｔｌ−特徴とする〇 〔実施例〕 以下、本発明の実施例に即して図を用いて詳細に説明す
る。本発明の一実施例の断面図として第１図を用い、そ
の駆動系略図を第５図に示す。次に第４図にその駆動回
路のブロック図を示す。尚、第３図において第１図と同
一部材には同一番号を付して再度の説明を省略する。
給送する摩擦回転体と、給送されたシート材を受け継い
で搬送する搬送手段と、シート材の寸法を検出する検出
手段と、を有し、該搬送手段によってシート材を搬送中
も＃、Ｊ＠擦回転体を回転させて回転給送し、該検出手
段により検出された該シート材の搬送方向の長さの後端
近傍に到るまで回転給送を行った後、該摩擦回転体くよ
る回転給送を停止する、ことｔｌ−特徴とする〇 〔実施例〕 以下、本発明の実施例に即して図を用いて詳細に説明す
る。本発明の一実施例の断面図として第１図を用い、そ
の駆動系略図を第５図に示す。次に第４図にその駆動回
路のブロック図を示す。尚、第３図において第１図と同
一部材には同一番号を付して再度の説明を省略する。
第１図と第３図に基ずいて制御方法を説明する。モータ
１６の回転開始と同時にギヤ３０．３１を介して感光ド
ラム１２が回転を開始し、所定時間経過後に給紙クラッ
チ１７がオンして摩擦回転体２に駆動が伝わ９シートの
送給を開始する。つまり、ギヤ３１の回転は、ギヤ３５
、ベルト３４、クラッチ１７、プーリー５５、ベルト３
６を介して摩擦回転体２が回転する。前記した如く、シ
ートは摩擦パット３により１枚ずつ分離され、セン丈−
１５によりその先端が検知されると、タイマ一手段（コ
ントローラＣに含まれている）により、所定時間後にク
ラッチ１７はオフし、この間にレジストローラー摩擦回
転体間にループが形成される。次に、ドラム１２と同期
して回転するクロックパルス手段１８の信号によりドラ
ム１２上現像済のトナー像とシートとの同期をとるべく
発せられた信号によりレジストクラッチ１９がオンし、
レジストロー９−１３Ｋ［動が伝えられ、さらに協働す
るレジストローラー１４にも駆動が伝えられてシートが
ドラム１２へ向って送り出される。つまり、ギヤ３１の
回転が、ギヤ３５、ベルト３４．プーリー３８、ギヤ６
９、ギヤ４０、クラッチ１９を介してロー２１３に伝達
される。
１６の回転開始と同時にギヤ３０．３１を介して感光ド
ラム１２が回転を開始し、所定時間経過後に給紙クラッ
チ１７がオンして摩擦回転体２に駆動が伝わ９シートの
送給を開始する。つまり、ギヤ３１の回転は、ギヤ３５
、ベルト３４、クラッチ１７、プーリー５５、ベルト３
６を介して摩擦回転体２が回転する。前記した如く、シ
ートは摩擦パット３により１枚ずつ分離され、セン丈−
１５によりその先端が検知されると、タイマ一手段（コ
ントローラＣに含まれている）により、所定時間後にク
ラッチ１７はオフし、この間にレジストローラー摩擦回
転体間にループが形成される。次に、ドラム１２と同期
して回転するクロックパルス手段１８の信号によりドラ
ム１２上現像済のトナー像とシートとの同期をとるべく
発せられた信号によりレジストクラッチ１９がオンし、
レジストロー９−１３Ｋ［動が伝えられ、さらに協働す
るレジストローラー１４にも駆動が伝えられてシートが
ドラム１２へ向って送り出される。つまり、ギヤ３１の
回転が、ギヤ３５、ベルト３４．プーリー３８、ギヤ６
９、ギヤ４０、クラッチ１９を介してロー２１３に伝達
される。
レジストクラッチ１９がオンした直後、給紙クラッチ１
７が再びオンし、シートの給送補助を開始する。このレ
ジストクラッチ１９に対する給紙クラッチ１７０オン時
間の遅れは、両者のクラッチの応答速度を考慮し、給紙
クラッチ１７がレジストクラッチ１９より先にオンして
ループが過大となりシートの座屈を生じる危険性を回避
するためのものである。逆に言えば、給紙クラッチ１７
０オンタイミングが遅れ過ぎてループを消滅させ、摩擦
回転体が負荷となる以前にオンするタイミングであれば
よい。
７が再びオンし、シートの給送補助を開始する。このレ
ジストクラッチ１９に対する給紙クラッチ１７０オン時
間の遅れは、両者のクラッチの応答速度を考慮し、給紙
クラッチ１７がレジストクラッチ１９より先にオンして
ループが過大となりシートの座屈を生じる危険性を回避
するためのものである。逆に言えば、給紙クラッチ１７
０オンタイミングが遅れ過ぎてループを消滅させ、摩擦
回転体が負荷となる以前にオンするタイミングであれば
よい。
次に、所定時間後、給紙クラッチ１７はオフし、再び摩
擦回転体２は停止する。オフタイミングは前記シートの
サイズを検出するスイッチ４１〜４．からの信号により
、摩擦回転体２と摩擦パット３との圧接部からまだ給送
されてないシート後端までの長さを演算し、シート後端
が摩擦回転体２と摩擦パット３との接触部を通過する前
にとれば良い。例えば、検出され九シート材寸法からル
ープ長さをマイナスし、この残量寸法と回転体２０回転
速度を参照する。この際も両クラッチの応答誤差等を考
慮したタイミングで給紙クラッチ１７をオフする必要が
ある。
擦回転体２は停止する。オフタイミングは前記シートの
サイズを検出するスイッチ４１〜４．からの信号により
、摩擦回転体２と摩擦パット３との圧接部からまだ給送
されてないシート後端までの長さを演算し、シート後端
が摩擦回転体２と摩擦パット３との接触部を通過する前
にとれば良い。例えば、検出され九シート材寸法からル
ープ長さをマイナスし、この残量寸法と回転体２０回転
速度を参照する。この際も両クラッチの応答誤差等を考
慮したタイミングで給紙クラッチ１７をオフする必要が
ある。
以上の如く、シートの後端近傍まで摩擦回転体２により
給送の補助送りを行う九め、レジストローラ１３，１４
の搬送に負荷を生ずることはない。また、レジストロー
ラ１３，１４は、シート材の後端がセンサー１５を通過
麦、所定秒時経過後に停止する。
給送の補助送りを行う九め、レジストローラ１３，１４
の搬送に負荷を生ずることはない。また、レジストロー
ラ１３，１４は、シート材の後端がセンサー１５を通過
麦、所定秒時経過後に停止する。
第５図は上記本発明の動作を示すブロックチャートであ
る。
る。
また本実施例では摩擦阻止部材として圧接される摩擦バ
ットを用いたが、これが摩擦回転体と逆方向に回転する
摩擦回転であっても同様の問題が生じ、それに対しても
本発明は有効である。
ットを用いたが、これが摩擦回転体と逆方向に回転する
摩擦回転であっても同様の問題が生じ、それに対しても
本発明は有効である。
更に第６図に示すような、分離爪５０を用いるカセット
方式のものくも本発明は適用可能で１らる 。
方式のものくも本発明は適用可能で１らる 。
また、レジスト手段としては、レジストローラの上流側
にレジスト爪を設け、このレジスト爪にシート材の先端
を当接するようにしても良い。この際、レジストローラ
は、通常、搬送口・−ラと呼ばれることもある。
にレジスト爪を設け、このレジスト爪にシート材の先端
を当接するようにしても良い。この際、レジストローラ
は、通常、搬送口・−ラと呼ばれることもある。
ま友更に他の実施例としては、第７図に示すように、ル
ープを形成しない搬送ローラ５５．５４によって受け継
がれて搬送される構成のものでもよく、搬送ローラ５５
，５４ Ｋよって搬送中も摩擦回転体５２は回転給送を
続行する。この場合は、センサー５５によってシート先
端が検知されてから所定秒時後に摩擦回転体５２の回転
給送を停止させればよい。回転給送が停止後は摩擦回転
体５２は搬送されるシート材５１によって連ル回転する
ようにしても良い。そのほかは前述実施例と同様である
。
ープを形成しない搬送ローラ５５．５４によって受け継
がれて搬送される構成のものでもよく、搬送ローラ５５
，５４ Ｋよって搬送中も摩擦回転体５２は回転給送を
続行する。この場合は、センサー５５によってシート先
端が検知されてから所定秒時後に摩擦回転体５２の回転
給送を停止させればよい。回転給送が停止後は摩擦回転
体５２は搬送されるシート材５１によって連ル回転する
ようにしても良い。そのほかは前述実施例と同様である
。
以上述べた如く、本発明の実施例によれば従来設けられ
ているシートのサイズ検知手段からの信号により演算を
行って、シート送りは一う−を後回転させると言った簡
単な機構により、レジストレーションのバラツキ、画像
の縮み、プレ等を生じないとか、レジストローラ又は搬
送ローラの回転を軽負荷でできるという利点がある。
ているシートのサイズ検知手段からの信号により演算を
行って、シート送りは一う−を後回転させると言った簡
単な機構により、レジストレーションのバラツキ、画像
の縮み、プレ等を生じないとか、レジストローラ又は搬
送ローラの回転を軽負荷でできるという利点がある。
本発明に係る給送装置の制御方法は上述の通りであるの
で、レジスト手段又は搬送手段によるシート材の搬送時
、摩擦回転体によるシート材に対する搬送阻止力が作用
しないという効果がある。
で、レジスト手段又は搬送手段によるシート材の搬送時
、摩擦回転体によるシート材に対する搬送阻止力が作用
しないという効果がある。
第１図は従来例の給送装置の概略構成図、第２図はカセ
ットサイズの検知部を示す拡大図、第３図は本発明に係
る制御方法を実施するための給送装置の要部の斜視図、
第４図は本発明に係る制御方法を実施するためのブロッ
ク回路図、第５図はフローチャート、第６図、第７図は
各々が他の実施例の概略構成図である。 ２．５２・・・摩擦回転体 ３・・・摩擦バット ４４、〜４３・・・スイッチ ７・・・給紙カセット ８・・・載置台 ９・・・収納箱 １１ ・・・シート材 １１ａ・・・シート材（最上紙） １１６・・・７−ト材（次紙） １２・・・感光ドラム １３．１４ ・・・レジストローラ １５．５５・・・センサー １６ ・・・モータ １７・・・給紙クラッチ １８・・・クロックパルス手段 １９−・レジストクラッチ
ットサイズの検知部を示す拡大図、第３図は本発明に係
る制御方法を実施するための給送装置の要部の斜視図、
第４図は本発明に係る制御方法を実施するためのブロッ
ク回路図、第５図はフローチャート、第６図、第７図は
各々が他の実施例の概略構成図である。 ２．５２・・・摩擦回転体 ３・・・摩擦バット ４４、〜４３・・・スイッチ ７・・・給紙カセット ８・・・載置台 ９・・・収納箱 １１ ・・・シート材 １１ａ・・・シート材（最上紙） １１６・・・７−ト材（次紙） １２・・・感光ドラム １３．１４ ・・・レジストローラ １５．５５・・・センサー １６ ・・・モータ １７・・・給紙クラッチ １８・・・クロックパルス手段 １９−・レジストクラッチ
Claims (2)
- （１）積層したシート材の面に回転接触してシート材を
給送する摩擦回転体と、 給送されたシート材を一旦停止させてルー プを形成し、その後再びシート材を搬送するレジスト手
段と、 シート材の寸法を検出する検出手段と、 を有し、 レジスト手段によりシート材に所定のルー プを形成した後に該摩擦回転体の回転を停止し、 その後、該レジスト手段によるシート材の 搬送開始にともなつて、該摩擦回転体の回転を開始し、 該検出手段により検出された該シート材の 搬送方向の長さの後端近傍に到るまで回転給送を行つた
後、該摩擦回転体による回転給送を停止することを特徴
とする給送装置の 制御方法。 - （２）積層したシート材の面に回転接触してシート材を
給送する摩擦回転体と、 給送されたシート材を受け継いで搬送する 搬送手段と、 シート材の寸法を検出する検出手段と、 を有し、 該搬送手段によつてシート材を搬送中も該 摩擦回転体を回転させて回転給送し、 該検出手段により検出された該シート材の 搬送方向の長さの後端近傍に到るまで回転給送を行つた
後、該摩擦回転体による回転給送を停止する、ことを特
徴とする給送装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59247263A JPS61124447A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 給送装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59247263A JPS61124447A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 給送装置の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124447A true JPS61124447A (ja) | 1986-06-12 |
| JPH0566299B2 JPH0566299B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=17160872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59247263A Granted JPS61124447A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 給送装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61124447A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63277141A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-15 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
| JPH01281239A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-13 | Canon Inc | シート搬送装置 |
| US5192067A (en) * | 1989-09-08 | 1993-03-09 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Paper feed for page printer |
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1984
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0566299B2 (ja) | 1993-09-21 |
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