JPH043755A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH043755A
JPH043755A JP2105661A JP10566190A JPH043755A JP H043755 A JPH043755 A JP H043755A JP 2105661 A JP2105661 A JP 2105661A JP 10566190 A JP10566190 A JP 10566190A JP H043755 A JPH043755 A JP H043755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper feed
paper
copy
pair
roller pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2105661A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2780203B2 (ja
Inventor
Hirohisa Miyamoto
裕久 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP2105661A priority Critical patent/JP2780203B2/ja
Priority to US07/686,778 priority patent/US5221949A/en
Publication of JPH043755A publication Critical patent/JPH043755A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2780203B2 publication Critical patent/JP2780203B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 主粟上夏程且分立 本発明は、複数の互いに独立した駆動系により構成され
た記録紙機送手段を有する画像形成装置に関する。
従漣四l支丘 画像形成装置の一例として複写機があり、最近の複写機
には、異種サイズの複写紙を各別に収納した複数の給紙
力セントが装備された給紙キャビネットが付設される傾
向にある。即ち、かかる給紙キャビネットを付設するこ
とにより、煩わしい複写紙の補給頻度を低減でき、その
分複写機の使い勝手を向上できるからである。
ところで、上記の如き給紙キャビネットを付設した複写
機においては、感光体ドラムを含む作像系及び複写機本
体内の各搬送ローラからなる駆動系と、給紙キャビネ・
7ト内において給紙力セントから複写紙を給紙して複写
機本体に搬送する駆動系とが設けられる。
この内、前者の駆動系は、感光体ドラムを駆動するメイ
ンモータを駆動源とし、感光体ドラムの回転と同期をと
って複写紙を感光体ドラムの周囲に配置される転写チャ
ージャに搬送するタイミングローラ対やタイミングロー
ラ対に複写紙を搬送する中間ローラ対により構成される
。なお、これらのローラ対とメインモータとは大切りラ
ッチにより連繋され、大切りラッチの大切状態を制御す
ることによりローラ対の駆動制御が行われる。
一方、後者の駆動系は、給紙キャビネット内に設けられ
る給紙キャビネット駆動モータを駆動源とし、給紙力セ
ントから複写紙を取り出す給紙ローラ、給紙ローラによ
り給紙される複数枚の複写紙を一枚ずつ捌く捌きローラ
対及び捌かれた複写紙を前記中間ローラ対の位置に搬送
する搬送ローラ対等で構成される。搬送ローラ対は、歯
車機構を介して給紙キャビネット駆動モータに連結され
る。
7′シよ゛と る ところで、上記の駆動系による場合は、前者の駆動系が
大切りラッチを介してタイミングローラ対や中間ローラ
対を駆動する形態をとるため、各ローラの停止時や再駆
動時における慣性が比較的小さいのに対し、後者の駆動
系における搬送ローラ対においては歯車機構を介して直
接駆動する形態をとるため慣性が大きくなる。このため
、複写紙の先後端部を開駆動系、より具体的には複写紙
を中間ローラ対と搬送ローラ対に跨がった状態で停止さ
せる際及び複写紙が跨がった状態にある搬送ローラ対と
中間ローラ対を再駆動する場合に以下に示す欠点を生し
る。
即ち、第8図(a)に示すように、中間ローラ対と搬送
ローラ対とを同時に停止するものとすると、慣性の相違
により中間ローラ対が先に停止され、その後に搬送ロー
ラ対が停止される。それ故、搬送ローラ対が先端停止状
態にある複写紙を図面中に斜線で示す分だけ前方に向け
て搬送するため、複写紙の中間部に必要以上の大きなル
ープが形成され、場合によっては複写紙が中折れし、複
写紙の品質を損ねると共に、ジャミングを誘発するとい
う欠点がある。
一方、第8図(b)に示すように、複写紙の先、後端部
を挟持した状態で停止されている中間ローラ対と搬送ロ
ーラ対の再駆動を同時に行うものとすると、慣性の相違
により中間ローラ対が先に立ち上がり(駆動開始)、複
写紙が0スピードの状態から一気に搬送されるため、複
写紙の先端部が前方に向けて急激に引張られ、複写紙に
多大なストレスを発生し、その品質が損ねられるという
欠点がある。
なお、かかる欠点は複写紙の搬送方向長さが、タイミン
グローラ対〜搬送ローラ対間の距離X(第7図に示すタ
イミングローラ対22〜中間ローラ対23間の距離Aと
、中間ローラ対23〜搬送ローラ対205間の距離Bと
の和)よりも大きな場合に発生する。即ち、複写紙の搬
送方向長さが距離Xよりも大なる場合は、複写紙の先端
がタイミングローラ対22の位置に到達した時点で複写
紙の搬送を停止すると、複写紙の中間部及び後端部が中
間ローラ対23及び搬送ローラ対205に跨がる状態を
生じるからである。
本発明はかかる現状に鑑みてなされたものであり、記録
紙の搬送動作を確実に行なえ、上記従来技術の諸欠点を
解消できる画像形成装置を提供することを目的とする。
i   ゞ  るための 本発明は、複数の互いに独立した駆動系により構成され
た記録紙搬送手段を有する画像形成装置において、前記
記録紙搬送手段により搬送される記録紙を複数の駆動系
に跨がった状態で停止させる際に、慣性の大きい駆動系
から先に停止させるようにしたことを特徴としている。
また、本発明は、前記記録紙が跨がった状態にある複数
の駆動系を再駆動する際に、慣性の大きい駆動系から先
に駆動するようにしたことを特徴としている。
作−一一−肛 上記構成によれば、複数の駆動系の停止時点又は再駆動
時点に適宜の時間差を設けることにより、複数の駆動系
を停止、再駆動する際に、複数の駆動系に跨がった状態
の記録紙に多大な引張力や圧縮力が作用することがない
実−見一± 以下本発明の一実施例を図面に従って具体的に説明する
。第1図は本発明を適用した複写機の全体構成を示す縦
断面図である。この複写機は複写機本体100とこれの
下部に配置され、複写機本体100に対して複写紙を供
給する給紙キャビネット200からなる。
(複写機本体100の構成) 複写機本体100の内部中央には矢印aで示す反時計方
向に回転する感光体ドラム1が設けられる。感光体ドラ
ム1の回転は複写機本体100の内部に設けられるメイ
ンモータM1により行われる。感光体ドラム1の周囲に
は、これの回転方向に帯電チャージャ2、機端・像間イ
レーザ3、現像装置4a、4b、4c、転写チャージャ
5、分離チャージャ6、クリーニング装置7及びイレー
ザランプ8が設けられる。
感光体ドラム1は表面に感光体層を設けたもので、帯電
チャージャ2を通過することにより均一に帯電され、走
査光学系10から画像露光を受け、その表面に静電潜像
が形成される。そして、静電潜像に現像装置4a、4b
、4cからトナーが供給され、トナー像が形成される。
前記機端・像間イレーザ3は、画像幅方向に配列された
複数の発光ダイオードを有し、像形成時に感光体ドラム
1表面の不要な電荷を除去する。
走査光学系10は、原稿台ガラス11の下方で原稿像を
走査可能に設置したもので、露光ランプ12と、可動ミ
ラー13.14.15.16.17、ミラー18及びレ
ンズ19とから構成されている。露光ランプ12と可動
ミラー13は、感光体ドラム1の周速度■(等倍、変倍
に拘わらず一定)に対して(v/m)(但し、m:複写
倍率)の速度で矢印す方向に一体的に移動する様に図外
のスキャンモータにより駆動される。スキャンモータは
、また可動ミラー14.15を矢印す方向に(v/2m
)の速度で一体的に移動させる。
なお、複写倍率の変更に際しては、レンズ19が光軸上
で移動され、且つミラー1日が移動及び揺動される。レ
ンズ19及びミラー18のこのような移動、揺動は図外
のステッピングモータにより行われる。
複写紙は、複写機本体100の左側下部にセットされる
手差し給紙機構20又は給紙キャビネ、/トコ00から
複写機本体100内に給送される。
手差し給紙機構20は、給紙トレイ21にセントされる
複写紙を一枚ずつ捌いて搬送する捌きローラ対24と、
捌きローラ対24の下流側に設けられ複写紙の搬送状態
を検出する検出センサS、と、捌きローラ対24の上流
側に設けられ、複写紙のセント状態を検出するセンサS
Xとを備えている。
検出センサS8が複写紙を検出すると、捌きローラ対2
4が回転して一枚ずつ捌いた複写紙をタイミングローラ
対22に給送し、検出センサS1が、給送されてきた複
写紙を検出すると、後述するマイクロコンピュータ(C
PU)が、前記走査光学系10にスキャン開始信号を発
する。
複写機本体100内に給送された複写紙は、タイミング
ローラ対22により一旦停止され、その後、感光体ドラ
ム1の表面に形成されるトナー像と同期をとって転写チ
ャージャ5の位置に供給され、転写チャージャ5により
トナー像が転写される。
トナー像を転写された複写紙は、分離チャージャ6によ
り感光体ドラム1の表面から分離され、搬送ベルl−1
10により定着装置111に供給される。そして、定着
装置111によりトナー像の定着工程が行われ、その後
、排出ローラ対112により排出トレイ113上に排出
される。一方、転写後の感光体ドラム1の表面には残留
トナー及び残留電荷が存在するが、クリーニング装置7
が残留トナーを除去し、イレーザランプ8が残留電荷を
除去する。そして、以後次の複写工程に備える。
(給紙キャビネット200の構成) 給紙キャビネット200内には、異種サイズの複写紙が
収納された4個の給紙カセット201.202.203
.204が上下に配置される。これら給紙カセット20
1.202.203.204は給紙キャビネット駆動モ
ータM2を同一の駆動源とする自動給紙機構を備え、構
成が路間−であるので、以下最上段の給紙力セント20
1を例にとって説明する。なお、各給紙カセット201
.202.203.204内には、複写紙のサイズを検
出する紙サイズ検出手段251.252.253.25
4が夫々設けられる。
給紙キャビネット駆動モータM2は、図外のプリントキ
ーをオン操作すると、起動される。また、プリントキー
のオン操作により、メインモータM1が駆動され、これ
により感光体ドラム1を含む作像系の駆動が開始される
給紙キャビネット駆動モータM2は、給紙カセット20
1内に収納された複写紙を取出し、複写機本体100の
下部寄りの部分であって、前記タイミングローラ対22
の入側に相当する部分に配置される中間ローラ対23に
搬送する。この搬送動作は、給紙カセ、7 ) 201
内の複写紙を給紙する給紙ローラ210、給紙ローラ2
10により給紙される複数枚の複写紙の中から最上側の
複写紙を捌く捌きローラ対211及び給紙キャビネット
200の左側上端部に設けられる搬送ローラ対205を
介して行われる。
給紙ローラ210及び捌きローラ対211の駆動は、給
紙キャビネット駆動モータM2の駆動時に入り状態にセ
ントされる図外の大切りラッチを介して行われる。なお
、搬送ローラ対205の駆動は、歯車機構(又はヘルド
プーリ機構)を介して給紙キャビネット駆動モータM2
により行われる。
捌きローラ対211により一枚ずつ捌かれた複写紙は、
捌きローラ対211の出側に設けられる給紙センサS2
をオンし、その後、搬送ローラ対205に供給される。
搬送ローラ対205を出た複写紙は、中間ローラ封部セ
ンサS、をオンし、中間ロール対23に供給される。中
間ローラ対23は、これに供給される複写紙をタイミン
グローラ対22に供給する。タイミングローラ対22の
搬送方向上流側にはこの位置に複写紙の先端が到達した
ことを検出するタイミングローラ対画センサS4が設け
られる。
中間ローラ封部センサS3はオンされた時点から所定時
間経過後に、走査光学系10に対してスキャン開始信号
を発する。これにより、以後作像系の駆動、即ち作像動
作が開始される。また、タイミングローラ対画センサS
4が複写紙を検出すると、この検出信号を受けたCPU
30が中間ローラ対23に連繋される中間クラッチ31
を切り、中間ローラ対23の駆動を停止すると共に、給
紙キャビネット駆動モータM2の駆動を停止して搬送ロ
ーラ対205を停止させる(第2図参照)。
なお、給紙力セント202.203.204の構成につ
いては、給紙力セント201及びこれの周囲の構成部材
と対応する部分について関連した番号(220,230
,240等)を付して説明を省略する。また、各捌きロ
ーラ対221.231.241の出側に設けられる給紙
センサs2については同様の番号S2を付す。
(モータ駆動回路の詳細) 次に、第2図に従いメインモータM、及び給紙キャビネ
ット駆動モータM2を駆動制御するモータ駆動回路の詳
細について、給紙キャビネット駆動モータM2を例にと
って説明する。
CPU30は、この複写機の制御中枢となるものであり
、作像プロセスと共に給紙キャビネット駆動モータM2
の駆動を制御する。給紙キャビネット駆動モータM2は
、3相のDCモータとして構成され、CPU30との間
に接続されるドライブIC33を介して駆動制御される
即ち、CPU30からドライブIC33にリモト信号(
駆動開始指令信号)35が与えられると、図示の如く給
紙キャビネット駆動モータM2の各相が接続されるドラ
イブIC33の各端子は、それぞれ24V、接地、ハイ
・インピーダンスに設定され、ドライブIC33内のト
ランジスタのスイッチング動作により、各端子とも、2
4V−接地−ハイ・インピーダンス−24V−接地−・
・・というように変化することにより、給紙キャビネッ
ト駆動モータM2の駆動が行われる。
また、給紙キャビネット駆動モータM2の回転速度制御
は、前記24Vの駆動電圧が印加される相間の切換タイ
ミングを制御することにより行われ、具体的には、CP
U30からの指令信号に応して所定のクロックパターン
を生成するクロックIC32からのクロックパターンが
与えられるドライブIC33が行う。
一方、給紙キャビネット駆動モータM、の停止は、CP
U30から与えられるブレーキ信号36により行われる
。このブレーキ信号36がスイッチングトランジスタ3
4a、34b、34cを介して給紙キャビネット駆動モ
ータM2の各相に与えられると、その時点で各相間の電
位が同一になり、これで給紙キャビネット駆動モータM
2が停止される。
なお、スイッチングトランジスタ34a、34b、34
cの破壊を防止するために、リモート信号35がオフさ
れた後に、ブレーキ信号36が与えられ、また逆にブレ
ーキ信号36がオフされた後に、リモート信号35が与
えられる構成になっている。
また、CPU30には、図示の如く中間ローラ封部セン
サS3、タイミングローラ封部センサS4や紙サイズ検
出手段251.25.2.253.254等の如く各種
センサが接続されており、これらの検出結果に応じて給
紙キャビネ・ノド駆動モータM2の駆動が制御される。
なお、図中31は、メインモータM、と中間ローラ対2
3とを連繋する中間クラッチであり、これの入切りによ
り中間ローラ対23の駆動、停止が行われる。
(CPU30の全体的な制御内容) 次に、第3図及び第4図に示すフローチャートに従いC
PU30の具体的な制御内容について説明する。但し、
第3閏はメインフローを示すフローチャート、第4図は
モータの制御内容に係るサブルーチンを示すフローチャ
ートである。
メインフローにおいて、CPU30は、電源がオンされ
或いはリセ・ノドされ、プログラムがスタートすると、
図外のRAMの内容をクリアしたり、後述する各種タイ
マのタイマ値を設定する初期設定を行う(Sl)。次い
で、ステップS2において、メインフローを1回実行す
るのに要する時間を内部タイマに設定する。
次いで、例えば第1図及び第2図に示される各種センサ
からの情報や図示しない他のCPU (副制御部)から
の通信情報等を取り込む入力処理を行ない(S3)、入
力処理を終了すると、ステップS5やステップS6に示
される各サブルーチンで指定されたオン・オフを制御す
る出力処理を行う  (S 4 ) 。
出力処理を終了すると、ステップS5で示される給紙制
御に係るサブルーチンを実行する。このサブルーチンで
は、給紙キャビネット200内の複写紙を複写機本体1
00に搬送する際の各複写紙の搬送間隔や搬送タイミン
グ或いはその際の搬送ミスをチエツクするためのジャミ
ング検出タイマの設定等といった処理を行うが、その詳
細については省略する。
ステップS5で示されるサブルーチンを実行すると、次
にステップS6で示されるモータの制御内容に係るサブ
ルーチンを実行し、これを終了すると、コピー動作処理
を行なう(S7)。次いで、他のCPUとの通信処理等
の他の処理を行ない(S8)、内部タイマに設定された
タイマ限時の終了を待ってメインフローの1回当りの処
理を終了し、以後、電源がオンされている間、ステ・ノ
ブ82以下の処理を百行する。
(モータの制御内容) 次に、第4図に従ってステ・ノブS6で示されるサブル
ーチンの詳細について説明する。このサブルーチンでは
、まずステップ5601でステートカウンタのカラント
イ直をみる。ステートカウンタは、0”〜“12″まで
の13種類のステート値を持つことができ、その値はブ
ロク゛ラムカく“0”〜“12”の各ルーチンを歩進す
る際に書き換えられる。0”〜“12′の各ル−チン番
よ、ステップ5601から多分岐された各多分岐線上の
ステップ群をいう。
この“0〜12″の各ルーチンには、ステップ5605
.5610.5611.5615.5617.5621
.5624.5629.5634.5637.5642
.5647、S65】、5655.5657.5662
.5663とし1うように、ステートカウンタのステー
ト値を変更するステップを有する。
電源が投入され、CPU30が起動した時点では、ステ
ートカウンタのステート値は“0”C=なっているから
、プログラムは°0”のルーチンを歩進し、メインフロ
ーヘリターンする。そして、再度ステップ5601まで
歩進してきたときにステートカウンタのステート値をチ
エツクし、そのステート値によって指示されたルーチン
ヘジャンブする。このルーチンを歩進し終えると、再度
メインフローにリターンしてメインフローを歩進する。
そして、ステップ5601に達すると、ステートカウン
タのステート値に指示されたルーチンヘジャンプし、そ
のルーチンを歩進する。以後この動作を繰り返す。
次に、“O″〜“12”の各ルーチンについて順を追っ
て説明する。“O”のルーチンでは、まずステップ56
02?こおいて、コピーキーのオン、オフ状態により、
コピー動作がスタートしたかどうかを判定し、スタート
したことを確認すると、給紙キャビネット駆動モータM
2のスピードを“1(”スピードにセットしく3603
)、前記したドライブIC33にリモート信号35を出
力する(S 604)。かくして、給紙キャビネット駆
動モータM zのスピードが“H”スピードに設定され
る。モータ速度を“H”スピードに設定すると、ステー
トカウンタのステート値を“1”に書き換え(3605
)、メインフローにリターンする。
一方、ステップ5602において、コピー動作がスター
トしていない場合は、給紙キャビネッ1、駆動モータM
2に対するリモート信号35をオフして(S606)、
メインフローにリターンする。
なお、“H″スピードは、複写機本体100のシステム
(作像プロセス)速度以上のスピードをいい、複写紙の
先端が中間ローラ対23の位置に搬送される迄は、この
搬送スピードとシステム速度とが無関係な状態にあるの
で、中間ローラ対23の位置まで複写紙を“H”スピー
ドで搬送して給紙時間を稼ぎ、終極的に効率のよいコピ
ー動作を行う構成をとる。この速度制御は、前記したク
ロックパターンを変更して行われる。このような“H″
スピード複写紙を中間ローラ対23の位置に搬送する形
態をとる場合は、第1図における最下段の給紙キャビネ
ット204から複写紙を搬送する際に特に有益なものに
なる。
給紙キャビネット駆動モータM2は、上記した”H”ス
ピードの他にシステム速度に対応した“L”スピードが
設定されるようになっており、必要に応じて両スピード
が適宜切換えられるようになっている。なお、”L”ス
ピードについては、複写機本体100のシステム速度が
機種に応して異なることにより、それらに合わせるべく
、複写機本体100のシステム速度を図外の検出手段に
より検出等して調整される。
次に、01″のルーチンについて説明する。この“1”
のルーチンでは、給紙キャビネット駆動モータM2のス
ピードを“H”スピードから“L”スピードに切換える
制御を行う。即ち、まずステップ5607において、コ
ピー動作がスタートしているかどうかを判断し、スター
トしていることを確認すると、次に中間ローラ封部セン
サS3がオンしているかどうかを判断する(3608)
。オンしていることをW1認すると、ステップ5609
において、給紙キャビネット駆動モータM2のスピード
を11 L wスピードに切換え、ステートカウンタの
ステート値を“2”に書き換えて(S610)、メイン
フローにリターンする。
一方、ステップ5607において、コピー動作がスター
トしていない場合は、ステート値を“0”に書き換えて
(S611)、メインフローにリターンする。また、ス
テップ8608において、中間ローラ封部センサS3が
オンしていない場合は、まだこの位置に複写紙が搬送さ
れて来ていないので、給紙キャビネット駆動モータM2
のスピード変更を行わず、つまり“H”スピードにセッ
トしたままメインフローにリターンする。
“2”のルーチンでは、複写紙のサイズ、即ち複写紙の
搬送方向長さによって相違するブレーキ開始のためのタ
イマのセントを行う。即ち、まずステップ5612にお
いて、クイミングローラ封部センサS4がオンしている
かどうかを判断し、オンしていることを確認すると、紙
サイズ検出手段251等からの検出信号により、複写紙
のサイズが前記したX以上であるかどうかを判断する(
S613)。
X以上である場合は、上記従来技術の所で述べた理由に
より、給紙キャビネット駆動モータM2とメインモータ
M1に同時にオフ指令を発するものとすると、慣性の相
違により搬送ローラ対205と中間ローラ対23との停
止時点が異なり、第7図に示されるAの部分で複写紙の
中折れといった不具合を発生するので、これを防止する
ために、本実施例では、まず、ステップ5614で給紙
キャビネット駆動モータM2をどの時点で停止させるか
を決定するブレーキデイレイタイマをタイマに設定する
(3614)。次いで、ステート値を03”に書き換え
、メインフローにリターンする。
一方、ステップ5612において、タイミングローラ封
部センサS4がオンしていない場合は、そのままメイン
フローにリターンする。また、ステップ5613におい
て、複写紙のサイズがX未満である場合は、上記した不
具合を発生するおそれがないので、この場合は、ステ、
プ5616において、複写紙の搬送路における幅方向の
ズレ量を解消するのに必要なループ量を設定するための
ループタイマをセ・7トする。次いで、ステート値を6
”に書き換え(S615)、メインフローにリターンす
る。
第5図(a)、(b)はブレーキデイレイタイマ及びル
ープタイマの詳細を示しており、ブレーキデイレイタイ
マは、タイミングローラ封部センサS4がオンした時点
〜給紙キャビネ・2ト駆動モ一タM2にCPU30から
ブレーキ信号36が発せられる迄の時間をいい、一方、
ループタイマは、タイミングローラ封部センサS4がオ
ンした時点〜CPU30から中間クラッチ31にクラッ
チ切り信号が発せられる迄の時間をいう。なお、ループ
タイマとブレーキデイレイタイマとの差は、給紙キャビ
ネット駆動モータM2にブレーキ信号36が発せられた
時点〜中間クラッチ31にクラッチ切り信号が発せられ
る時点の時間差に相当するものであり、以下、中間クラ
ッチオフデイレイタイマと称する。
CPU30は、ブレーキデイレイタイマ及び中間タラソ
チオフディレイタイマを夫々別個のタイマに設定し、タ
イマ値をカウントし、カウントアツプした時車でブレー
キデイレイタイマ及び中間タラソチオフディレイタイマ
が終了したことを認識し、その時点でブレーキ信号36
及びクラッチ切り信号を発する。かかるデイレイタイマ
を設定することにより、第5図(a)に示すように、搬
送ローラ対205及び中間ローラ対23を同時に停止で
きる。
次に、“3”のルーチンについて説明する。このルーチ
ンでは、給紙キャビネット駆動モータM2に対するリモ
ート信号35のオフ処理を行う。
即ち、まず、ステップ861日において、ステップ56
14で設定したブレーキデイレイタイマのカウントを開
始し、ステップ5619において、カウントアツプした
かどうかを判定する。
カウントアツプした場合は、先に発したリモート信号3
5をオフしく5620)、次いでステート値を°4”に
書き換えて(S621)、メインフローにリターンする
。一方、カウントアツプしていない場合は、そのままメ
インフローにリターンする。
a4″のルーチンでは、まずステップ5622において
、給紙キャビネット駆動モータM2に対してブレーキ信
号36を発する。ここで、ブレーキ信号36を発するこ
ととしたのは、給紙キャビネット駆動モータM2がすぐ
には止まらないので、ブレーキを架けて、停止にいたる
迄の時間を稼くと共に、給紙キャビネット駆動モータM
2を確実に停止させるためである。また、ブレーキ信号
36を発する前に、ステップ5620においてリモート
信号35をオフするのは、前記した如くスイッチングト
ランジスタ34a、34b、34Cを含むモータドライ
ブ回路の保護を図るためである。
ステップ5622の処理を終了すると、次に該当するタ
イマに中間タラノチオフデイレイタイマを設定する(S
623)。そして、ステート値を“5″に書き換えて(
S624)、メインフローにリターンする。
°5”のルーチンでは、まずステップ5625において
、ステップ5623で設定した中間クラッチオフデイレ
イタイマのカウントを開始し、カウントアツプしたかど
うかを判定する(S626)。カウントアツプした場合
は、その時点で中間クラッチ31を切る(S627)。
次いで、ステップ8628で給紙キャビネット駆動モー
タM2に対するブレーキ信号36をオフし、ステート値
を9”に書き換えて(S629)、メインフローにリタ
ーンする。一方、ステップ5626において、カウント
アンプしない場合は、そのままメインフローにリターン
する。ここで、ステップ8628において、ブレーキ信
号36をオフするのは、前記した理由によりモータドラ
イブ回路の保護を行うためである。
次に、“6”のルーチンについて説明する。なお、“6
”ないし8”のルーチンは、前記ステップ5613でN
oと判定した場合に行われる。
“6”のルーチンでは、まず、前記ステップ5616で
設定されたループタイマのカウントを開始しく5630
)、カウントアンプしたかどうかを判定しく5631)
、カウントアンプした場合は、中間クラッチ31を切り
(S632)、給紙キャビネット駆動モータM2に対す
るリモート信号35をオフしく5633)、ステート値
を“7”に書き換えて(S634)、メインフローにリ
ターンする。一方、ステ・7プ5631において、カウ
ントアツプしていない場合は、そのままメインフローに
リターンする。
“7”のルーチンでは、給紙キャビネット駆動モータM
2に対してブレーキ信号36をオンしく5635)、次
いでブレーキタイマをセットしく5636)、ステート
値を8”に書き換えて(3637)、メインフローにリ
ターンする。
次に、u8”のルーチンについて説明する。このルーチ
ンでは、複写プロセスの進行に伴い、給紙キャビネッ)
200から供給される複写紙を転写チャージャ5に供給
してもよい時点になっているので、このルーチンでは給
紙キャビネット駆動モータM2をオフする処理等を行う
具体的には、まず、ステップ5638において、タイミ
ングローラ対22を駆動するための信号のオン状態をチ
エツクし、オン状態にない場合は、前記ステップ563
6でセントしたブレーキタイマをステップ5639でカ
ウントし、カウントアツプしたかどうかを判定する(S
640)。カウントアツプした場合は、その時点で給紙
キャビネット駆動モータM2が停止しているので、ブレ
ーキ信号36をオフする(S641)。そして、ステー
ト値を“9”に書き換えて(S642)、メインフロー
にリターンする。
一方、ステップ5638でYesと判定した場合は、ス
テップ8641〜ステツプ5642の処理を行なってメ
インフローにリターンする。また、ステップ5640に
おいて、カウントアツプしていない場合は、そのままメ
インフローにリターンする。
“9”のルーチンでは、まず、ステップ3643におい
て、タイミングローラ対22を駆動するための信号のオ
ン状態をチエ・7りし、オン状態と判定すると、ステッ
プ5644において、メインモータM1とタイミングロ
ーラ対22を連繋するクラッチを入り状態にセントして
タイミングローラ対22をオンし、次に給紙キャビネッ
ト駆動モータM2に対してリモート信号35を発する(
S645)。そして、ステップ5646において、中間
クラッチ31の入り状態、即ち、中間ローラ対23の駆
動を遅らせるための中間クラッチオンデイレイタイマを
セットし、ステート値を“10”に書き換えて(S64
7)、メインフローにリターンする。一方、ステップ5
643において、Noと判定した場合は、そのままメイ
ンフローにリターンする。
ここで、中間ローラ対23の駆動を給紙キャビネット駆
動モータM2の駆動よりも遅らせるのは、両者の慣性の
相違により、搬送ローラ対205の立ち上がりが中間ロ
ーラ対23よりも遅いため、複写紙の先端が引張られ、
多大なストレスが複写紙に発生し、複写紙に破損を生じ
たり、複写紙が斜行した状態で搬送されるのを防止する
ためである。
10″のルーチンでは、ステップ5646でセットした
中間クラッチオンデイレイタイマのカウントを開始しく
5648)、ステップ5649でカウントアンプしたか
どうかを判定する。カウストア・ツブしたと判定した場
合は、ステップ5650で中間クラッチ31を入り状態
にセントし、次にステート値を“11”に書き換えて、
メインフローにリターンする。一方、ステップ5649
において、カウントアツプしていないと判定した場合は
、そのままメインフローにリターンする。
“11”のルーチンでは、ステップ5652で中間ロー
ラ封部センサS3がオフしたかどうか、即ち、複写紙の
後端が中間ローラ封部センサS3を抜けたかどうかを判
定し、抜けたことを確認すると、次にコピー動作が継続
中であるかどうかを判定する(S653)。41続中で
あると判定した場合は、次順の複写紙が給紙キャビネッ
ト200から搬送されて来るので、次順の複写紙が遅れ
て搬送されて来る場合や複写効率等を考慮して給紙キャ
ビネット駆動モータM2のスピードを“H”スピードに
切換えるべく、給紙キャビネット駆動モータM2のスピ
ード切換タイマをセットしく5654)、次いでステー
ト値を“12”に書き換えて(S655)、メインフロ
ーにリターンする。
−4、ステップ5653において、コピー動作終了と判
定した場合は、給紙キャビネット駆動モータM2に対す
るリモート信号35をオフしく5656)、次いでステ
ート値をaO″に書き換えて(S657)、メインフロ
ーにリターンする。
また、ステップ5652において、中間ローラ封部セン
サS3がオンしていると判定した場合は、そのままメイ
ンフローにリターンする。
“12”のルーチンでは、ステップ5658において、
まず中間ローラ封部センサS3がオンしているかどうか
を判定し、オンしていることを確認すると、コピー動作
を実行するためにステート値を“2”に書き換えて(S
663)、メインフローにリターンする。
一方、中間ローラ封部センサS3がオンしていない場合
は、前記ステップ5654でセットしたタイマのタイマ
値をカウントしく5659)、このタイマ値がカウント
アンプしているかどうかを判定する(S660)。カウ
ントアツプした場合は、次順の複写紙を中間ローラ封部
センサS3の位置に迅速に搬送させるべく給紙キャビネ
ット駆動モータM2のスピードを”H”スピードに切換
え(S661)、次いでステート値を“1”に書き換え
て(S662)、メインフローにリターンする。
以上の制御内容によれば、第6図(a)、(b)に示す
ように、複写紙の先後端部が搬送ローラ対205及び中
間ローラ対23に跨がった状態において、図示する時間
jl 、j2、titを設定することにより搬送ローラ
対205及び中間ローラ対23を同時に停止でき、且つ
両者を都合のよい時点で再駆動できることになる。但し
、第6図(a)は縦軸に搬送ローラ対205及び中間ロ
ーラ対23のスピードを横軸に時間をとって、これらの
スピードの低下を示すグラフである。また、第6図(b
)は縦軸に搬送ローラ対205及び中間ローラ対23の
スピードを横軸に時間をとって、これらのスピードの立
ち上がりを示すグラフである。
なお、時間t1は、具体的には前記ステップ5623で
述べた、また第5図(a)に示される中間クラッチオフ
デイレイタイマに相当する。但し、t、の値については
、図示例の値に限定されるものではなく、複写紙の搬送
経路の構造等に応じて、例えば第7図のA部において複
写紙に所望の撓みが発生するような値をとることにして
もよい。
また、時間t3はステップ5648で述べた中間グラフ
チオンディレイタイマに相当し、時間t2は、給紙キャ
ビネット駆動モータM2に対してリモート信号35を発
した時点〜これが駆動を開始するする迄の無駄時間に相
当する。
従って、13−12が両者の再駆動時における時間差に
相当し、図示例では搬送ローラ対205の回転の立上り
から定速に達するまでの中間時点において両者のスピー
ドが同一になるように設定した。なお、時間差1.−1
2については、再駆動時における搬送ローラ対205及
び中間ローラ対23が同時に立ち上がる時点に設定する
ことにしてもよく、この場合は、搬送ローラ対205の
回転軸にワンウェイクラッチを設けることにより、複写
紙の引張りによるストレスを低減させることができるが
、第8図(b)に示されるように、t3−t2を設定す
ることにより、複写紙のたわみ量及び、引張りによるス
トレスをともに小さな値におさえることができる。
以上の図示例では給紙カセ・ノドを4個装備した給紙キ
ャビネットを複写機本体に付設することとしたが、給紙
キャビネ・ノドが装備する給紙カセ・7トの個数につい
ては4個に限定されるもので心土ない。また、上記実施
例では2つの駆動系を有する複写機に本発明を適用する
場合について説明したが、相異なる3つ以上の駆動系を
持つ複写機C二ついても同様に適用できる。更に、上記
実施例でごま本発明を複写機に適用した場合について説
明したが、同様の作像部や給紙キャビネットを備えたフ
ァクシミリ装置等の他の画像形成装置についても同様に
適用できることは勿論である。
光所Ω四来 請求項1記載の画像形成装置によれば、複数の駆動系を
同時に停止できるので、これらの駆動系に跨がった状態
で停止される記録紙に圧縮力が作用することがない。従
って、記録紙の中間部に中折れを発生せず、記録紙の品
質が損なわれることがない。また、ジャミングを発生す
ることもない。
また、特に請求項2記載の画像形成装置によれば、記録
紙が跨がった状態にある複数の駆動系を同時に再駆動す
る構成をとるので、記録紙に多大な引張力やストレスが
作用することがなく、記録紙の品質が損なわれることが
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した複写機の全体構成を示す縦断
面図、第2図はモータ駆動回路の詳細を示す回路図、第
3図はメインフローを示すフローチャート、第4図はモ
ータの制御内容に係るサブルーチンを示すフローチャー
ト、第5図(a)、(b)はブレーキデイレイタイマ及
びループタイマの詳細を示すグラフ、第6図(a)は縦
軸に搬送ローラ対及び中間ローラ対のスピードを横軸G
二時間をとって、これらのスピードの低下を示すグラフ
である。また、第6図(b)は縦軸に搬送ローラ対及び
中間ローラ対のスピードを横軸に時間をとって、これら
のスピードの立ち上がりを示すグラフ、第7図は搬送ロ
ーラ対及び中間ローラ対の位置関係を示す図面、第8図
(a)、(b)しま−従来例を示す第6図(a)、(b
)同様のグラフである。 1・・・感光体ドラム、22・・・タイミングローラ対
、23・・・中間ローラ対、30・・・CPU、100
・・・複写機本体、200・・・給紙キャビネット、2
01・・・給紙カセット、S2・・・給紙センサ、S3
・・・中間ローラ封部センサ、S4・・・タイミングロ
ーラ封部センサ、Ml・・・メインモータ、M2・・・
給紙キャビネット駆動モータ。 第5図 第7 図 (b) ↑ (a) (b) 第6図 ■1斗 手続補正 書(自発) 平成3年2月28日 平成2年特許願第105661号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 7、補正の内容 図面を別紙と差し換えます。 (願書に添付した図面中筒7図の右側にある図(a)(
b)を第8図(a)(b)に変更したもので、図面の内
容に変更はありません。)名称 ミノルタカメラ株式会社 代表者田嶋 英雄 第 図 第6図 第7 図 第8図 (a) 吟唱 (b) ↑

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の互いに独立した駆動系により構成された記
    録紙搬送手段を有する画像形成装置において、前記記録
    紙搬送手段により搬送される記録紙を複数の駆動系に跨
    がった状態で停止させる際に、慣性の大きい駆動系から
    先に停止させるようにしたことを特徴とする画像形成装
    置。
  2. (2)前記記録紙が跨がった状態にある複数の駆動系を
    再駆動する際に、慣性の大きい駆動系から先に駆動する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
JP2105661A 1990-04-20 1990-04-20 画像形成装置 Expired - Lifetime JP2780203B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2105661A JP2780203B2 (ja) 1990-04-20 1990-04-20 画像形成装置
US07/686,778 US5221949A (en) 1990-04-20 1991-04-17 Feeding timing control for an image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2105661A JP2780203B2 (ja) 1990-04-20 1990-04-20 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH043755A true JPH043755A (ja) 1992-01-08
JP2780203B2 JP2780203B2 (ja) 1998-07-30

Family

ID=14413624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2105661A Expired - Lifetime JP2780203B2 (ja) 1990-04-20 1990-04-20 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2780203B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009003372A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Sharp Corp 画像形成装置及びその緊急停止方法
JP2014058391A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Konica Minolta Inc 画像形成システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009003372A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Sharp Corp 画像形成装置及びその緊急停止方法
JP2014058391A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Konica Minolta Inc 画像形成システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2780203B2 (ja) 1998-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2811952B2 (ja) シート搬送装置
JPH04133070A (ja) シートレジスト装置
JPH0368387B2 (ja)
US4796055A (en) Recording apparatus incorporating manual paper feeder
JPH043755A (ja) 画像形成装置
JPH0225182B2 (ja)
JPS61124447A (ja) 給送装置の制御方法
JPH0211902B2 (ja)
JP2995904B2 (ja) タイミングローラ前ループ制御装置
JPS6348061B2 (ja)
JPH043733A (ja) 画像形成装置
JPH0145063B2 (ja)
JPS6341336A (ja) シ−ト反転搬送装置
JP2587405B2 (ja) 複写機
JPH0527491A (ja) 画像形成装置
JP2585097B2 (ja) 画像形成装置
JP2688038B2 (ja) シート搬送装置
JPH0460650A (ja) 画像形成装置
JPS6138091B2 (ja)
JPH0140345B2 (ja)
JPS62244829A (ja) 給送装置の制御方法
JPH0451828B2 (ja)
JP2000203732A5 (ja)
JP3181614B2 (ja) 両面コピー可能な画像形成装置及び方法
JPS5811960A (ja) 複写機の制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090515

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090515

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100515

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term