JP2949751B2 - 草刈機の伝動装置 - Google Patents

草刈機の伝動装置

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、草刈機の伝動装置に関する。
従来の技術、および発明が解決しようとする課題 走行車体にリンク機構を介して昇降可能に装着され
て、原動機側からベルト伝動機構で伝動される草刈装置
であって、このベルト伝動機構の伝動ベルトを緊緩する
緊緩装置と、伝動ベルトの緩み時にベルトを停止させる
制動機構とを設けた形態の草刈機の伝動装置において、
通常制動機構は、走行車体側から草刈装置に亘って構成
されているため、例えば草刈装置を車体から取外したり
また取付たりする場合、リンク機構からの着脱操作の他
に制動機構の一部又は全部の着脱操作を必要とし、従っ
てこれらの着脱操作は手数を要し煩わしい。
課題を解決するための手段 この発明は、走行車体1にリンク機構2を介して昇降
可能に装着されて、原動機3側から第一のベルト伝動機
構4、第二のベルト伝動機構4aを経て動力伝動される草
刈装置5であって、草刈装置5の上面近傍に草刈作業用
の第二のベルト伝動機構4aを配設し、第一のベルト伝動
機構4の伝動ベルト6を緊緩する緊緩機構7を設けたも
のにおいて、該伝動ベルト6の緩み時に第二のベルト伝
動機構4aを停止させる制動機構8を前記リンク機構2側
に設けたことを特徴とする草刈機の伝動装置の構成とす
る。
発明の作用、および効果 走行車体1に対して草刈装置5は、リンク機構2を介
して昇降操作され、第一のベルト伝動機構4中に設けた
緊緩機構7を伝動ベルト6の緊張側に操作する時は、制
動機構8による第二のベルト伝動機構4aの制動が解除さ
れると共に、草刈装置5は原動機3側から第一のベルト
伝動機構4続いて第二のベルト伝動機構4aを介して伝動
される。
第一のベルト伝動機構4中に設けた緊緩機構7を伝動
ベルト6の緩み側に操作する時は、伝動ベルト6が緩み
ながらこの第一経路の側の駆動伝達を断ち、次に伝動ベ
ルト6aを張圧状態に保って各部材が同速度で空転してい
る第二のベルト伝動機構4a中の該伝動ベルト6aを制動機
構8が制動する。
第二のベルト伝動機構4a側で常時張圧状の伝動ベルト
6aにより連設連動されている各プーリー下部には、刈刃
等から成る草刈装置5が取り付けられており、この草刈
装置5への伝動が中止され伝動ベルト6aが制動される
と、草刈装置5の空転状態は制動される。
このような構成とすることにより、原動機3により強
力に駆動されている第一のベルト伝動機構4の駆動力
を、緊緩機構7を緩めてスリップ状態として先ず駆動伝
達を断ち、次に、伝動下流側に設けた第二のベルト伝動
伝動機構4a中の伝動ベルトを、ベルト張圧状態を保った
まま駆動力の乏しい空転状態から、ベルト背面を制動機
構8によりベルトの回転を制動するから、伝動ベルトへ
の加重制動力が小さくても制動が確実になる。また、第
二のベルト伝動伝動機構4a中の伝動ベルトが停止する
と、ベルトにより全体が張圧状に保たれた連動連設部も
同時に停止するから、連設部の下部に取り付けた草刈具
である回転刃の回転も止まり安全である。
走行車体1に対して草刈装置5を脱着する場合、前記
課題のように、リンク機構2の脱着操作の他に制動機構
も脱着操作するのではなくて、制動機構8をリンク機構
2側に設けたことによって、リンク機構2の脱着操作だ
けで制動機構8を同時に外すことができ、従って草刈装
置5の脱着操作を簡単かつ容易にするものである。
また、走行車体1側にリンク機構2を残し、草刈装置
5だけを走行車体1のリンク機構2から着脱する時は、
リンク機構2下端前後の支持ピンを抜き差しするだけで
走行車体1に対する草刈装置5のみの着脱が行なえ、更
に簡単容易な操作となる。
実施例 なお、図例において、左右一対の前輪10,10と後輪11,
11とを有した走行車体1上の前部に、原動機3を内装し
たボンネット12を設け、このボンネット12の後端部に
は、該前輪10,10を操舵するハンドル13を斜設し、また
前記走行車体1の後部には、前記後輪11,11の上方を覆
うフェンダー14を設け、このフェンダー14上には搭乗者
の総重責15を設ける。
前記車体1の下側には、当該車体1に枢支部材16,16
を介して上端部を各々枢着された左右一対のクロスリン
ク17,17で構成のリンク機構2を設けている。前後のク
ロスリンク17,17は、上方方向中間のクロス部を左右に
長い連結パイプ50で連結軸支されており、リンク機構2
の遊びを少なくしている。
これらクロスリンク17,17の下端部に設けられた左右
方向の前後一対の支持ピン18,18には、これら前側の支
持ピン18に挿通支持される長孔と、後側の支持ピン18に
挿通支持される孔とを有した左右一対の支持杆19,19を
設け、さらに該両支持ピン18,18には、当該前側の支持
ピン18に挿通支持される長孔48を有した左右一対の吊部
材20,20と後側の支持ピン18に挿通支持される孔49,49を
有した左右一対の吊部材20a,20aとを介して草刈装置5
を吊持させる。
前記支持杆19,19の後部間には、上側の上部プーリー2
1と下側の下部プーリー22とを軸支した第一,第二のベ
ルト伝動機構4,4aの軸承体23を設け、該草刈装置5左右
部から上方に向けて突設した左右一対の入力軸24,24に
は、該下部プーリー22から第二のベルト伝動機構4a側の
伝動ベルト6aで伝動される入力プーリー25,25を各々設
け、また前記原動機3から下方に向けて突設した出力プ
ーリー26と前記上部プーリー21との間は、第一のベルト
伝動機構4側の伝動ベルト6を巻掛する。
該原動機3の出力プーリー26の右側方には、支持ピン
27を下方に向けて突設し、この支持ピン27には、後端部
にテンションプーリー28を軸支し回動によって前記第一
のベルト伝動機構4側の伝動ベルト6を緊緩しうる緊緩
機構7のテンションアーム29を設ける。また前記後側の
支持ピン18には下端部に回動によって前記第二のベルト
伝動機構4a側の伝動ベルト6aの背面を押圧しうる棒体29
を有した制動機構8のアーム30を支承させ、このアーム
30の上端部と前記テンションアーム29との間には、当該
テンションアーム29の第一のベルト伝動機構4側の伝動
ベルト6に対する緩み側方向の回動によって、スプリン
グ31を介しアーム30を棒体29が第二のベルト伝動機構4a
側の伝動ベルト6a背面を押圧する方向に回動させうる制
動機構8の押圧ロッド32を設ける。
なお、34は連動ワイヤーであって、操作レバー33の操
作でテンションプーリー28を、第一のベルト伝動機構4
側の伝動ベルト6を緊張側に回動させる。35はスプリン
グであって、テンションプーリー28を第一のベルト伝動
機構4側のベルト6の緩み側に回動させる。36は昇降レ
バーであって、ロッド37、リンク機構2を介して草刈装
置5を昇降させる。
次に作用について説明する。操作レバー33を操作し
て、テンションプーリー28を第一のベルト伝動機構4側
の伝動ベルト6を緊張側にする時は、テンションアーム
29から押圧ロッド32、アーム30を介して棒体29による第
二ベルト伝動機構4a側である伝動ベルト6a背面の押圧を
解除させると共に、原動機3の出力プーリー26に伝動さ
れる第一のベルト伝動機構4側の伝動ベルト6は、上、
下部両プーリー21,22、第二のベルト伝動機構4a側の伝
動ベルト6a及び左右の入力プーリー25,25を介して草刈
装置5の入力軸24,24に伝動する。
操作レバー33の操作でスプリング35によって、テンシ
ョンプーリー28を第一のベルト伝動機構4側の伝動ベル
ト6を緩み側にする持は、出力プーリー26から第一のベ
ルト伝動機構4側の伝動ベルト6への伝動が断たれて、
この第一の伝動経路はスリップ状態となる。そして、こ
の緩み側への操作は、テンションアーム29から押圧ロッ
ド32、後方のスプリング31及びアーム30を介して棒体29
が、その伝動下流であってベルト張圧状に同速度で空転
している第二のベルト伝動機構4a側の伝動ベルト6a背面
を押圧するため、伝動ベルト6aが制動されると共に続い
て第二伝動経路全体の連設体の総てを停止させることに
なる。
このように、図例の構成とすると、原動機3により強
力に駆動されている第一のベルト伝動機構4の駆動力
を、緊緩機構7によりスリップ状態として駆動伝達を断
ち、次に、伝動下流側に設けた第二のベルト伝動伝動機
構4aの伝動ベルト6aを、ベルト張圧状を保ったまま駆動
力の乏しい空転状態からベルト背面を制動機構8により
ベルトの回転を制動するから、伝動ベルト6aへの加重制
動力が小さくても制動が確実になると共に、伝動ベルト
6aが停止すると張圧状に保たれた各プーリー21,25,25も
同時に停止するから、プーリー25,25の下部に入力軸24
を介して取り付けた草刈具である回転刃の回転も止まり
安全である。
さらに、走行車体1から、草刈装置5を取り外す場合
について説明する。
先ず、草刈装置5のみを、走行車体1のリンク機構2
から取り外す場合についての、操作を説明する。
リンク機構2を構成するクロスリンク17,17の下端前
後に、夫れ夫れ設けた前後の支持ピン18,18を取り外す
と、走行車体1に対して草刈装置5は第一のベルト伝動
機構4の伝動ベルト6のみでつながっている。伝動ベル
ト6は、Vベルト等のゴム材を主とした材料で構成され
ており、草刈装置5を走行車体1の前方側に少し移動し
てやると、伝動ベルト6の後端側が草刈装置5の後上方
に設けた上部プーリー21のV溝から外れる。ここで伝動
ベルト6を取り外すと、草刈装置5側には第二のベルト
伝動機構4aが載置状態で、走行車体1から縁が切れる。
このように草刈装置5のみの取外しは、前後の支持ピ
ン18,18を取外すだけでよく、これにより走行車体1側
にリンク機構2と第一のベルト伝動機構4や緊緩機構7
等を残したままで走行車体1の移動は問題無く行なえ
る。さらに、別の作業装置を、リンク機構2の下端に取
り付けると別作業が可能になる。
次に、リンク機構2と草刈装置5とを、走行車体1の
リンク機構2から取り外す場合についての、操作を説明
する。
走行車体1とつながった第一のベルト伝動機構4側の
伝動ベルト6の出力プーリー21からの取外しには、先ず
押圧ロッド32のテンションアーム29からの取外しを行な
い、次に昇降用のロッド37の操作レバー36からの取外し
操作の後、さらにリンク機構2の上端枢着部を走行車体
1から取外すと、走行車体1の腹下部からリンク機構2
や作業機である草刈装置5が簡単に除ける。
また走行車体1に草刈装置5やリンク機構2等を取付
ける場合は、前記取外しの場合の逆順序でよい。
第5図及び第6図は制動機構8の別実施例を示し、前
記後側の支持ピン18には、この支持ピン18に前部を挿通
支持され、前記草刈装置5のモーアデッキ5aの上面部に
下縁部を当接支持された正面視が下部開講「コ」字状の
ブラケット40を設け、このブラケット40の上辺部を前方
に向けて延長させた延長部40aを構成し、該延長部40aに
は、上方に向けて突出する支点ピン41を設け、この支点
ピン41には、前方回動によって前記伝動ベルト6a背面部
を押圧する制動アーム42を設け、この制動アーム42と前
記テンションアーム29との間には、前記操作レバー33の
操作で制動アーム42をベルト6aの制動側に回動させる連
動ワイヤー43を設ける。44はスプリングであって、制動
アーム42を制動方向に弾発付勢する。
このような構成によれば、草刈装置5を取外した場
合、ブラケット40が自動的に下方回動して制動アーム42
を制動不能姿勢にし、また草刈機5の取付け時には、モ
ーアデッキ5aの上面部でブラケット40が押上られて制動
アーム42は制動可能姿勢に復元される。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は側面図、
第2図は平面図、第3図は一部の斜視図、第4図は全体
の側面図、第5図は別実施例の一部の側面図、第6図は
別実施例の平面図である。 図中、符号1は走行車体、2はリンク機構、3は原動
機、4は第一のベルト伝動機構、4aは第二のベルト伝動
機構、5は草刈装置、6は伝動ベルト、7は緊緩機構、
8は制動機構を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行車体1にリンク機構2を介して昇降可
    能に装着されて、原動機3側から第一のベルト伝動機構
    4、第二のベルト伝動機構4aを経て動力伝動される草刈
    装置5であって、草刈装置5の上面近傍に草刈作業用の
    上記第二のベルト伝動機構4aを配設し、第一のベルト伝
    動機構4の伝動ベルト6を緊緩する緊緩機構7を設けた
    ものにおいて、該伝動ベルト6の緩み時に第二のベルト
    伝動機構4aを停止させる制動機構8を前記リンク機構2
    側に設けたことを特徴とする草刈機の伝動装置。
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