JP2598299Y2 - 動力車両の駐車ブレーキ装置 - Google Patents
動力車両の駐車ブレーキ装置Info
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- JP2598299Y2 JP2598299Y2 JP6595693U JP6595693U JP2598299Y2 JP 2598299 Y2 JP2598299 Y2 JP 2598299Y2 JP 6595693 U JP6595693 U JP 6595693U JP 6595693 U JP6595693 U JP 6595693U JP 2598299 Y2 JP2598299 Y2 JP 2598299Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、クローラ走行装置や片
側3輪以上の多輪走行装置等を具備した動力車両におけ
る駐車ブレーキ装置に関する。
側3輪以上の多輪走行装置等を具備した動力車両におけ
る駐車ブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】クローラ走行装置や多輪走行装置は、左
右のクローラや車輪を各別に駆動停止し得るよう動力伝
動系を左右別々に設けている。このような左右別々の動
力伝動系を有する走行装置の駐車ブレーキ装置は左右の
動力伝動系に別々の回転制御用のブレーキ機構を設けた
構成が一般的である。
右のクローラや車輪を各別に駆動停止し得るよう動力伝
動系を左右別々に設けている。このような左右別々の動
力伝動系を有する走行装置の駐車ブレーキ装置は左右の
動力伝動系に別々の回転制御用のブレーキ機構を設けた
構成が一般的である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】左右の動力伝動系を別
々に制動する従来の構成では、左右の制動機構が均等に
働くようにしなければならなく構成が複雑になる。そこ
で、本考案では比較的簡単な構成で左右の動力伝動系を
確実に制動できる駐車ブレーキ装置を提供することを課
題とする。
々に制動する従来の構成では、左右の制動機構が均等に
働くようにしなければならなく構成が複雑になる。そこ
で、本考案では比較的簡単な構成で左右の動力伝動系を
確実に制動できる駐車ブレーキ装置を提供することを課
題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】ミッションケース10の
内部に左側走行装置13を駆動する左側ギヤ伝動系86
と右側走行装置13を駆動する右側ギヤ伝動系87を設
けた動力車両において、左側走行装置13の出力軸65
と右側走行装置13の出力軸78の回転駆動方向が前後
逆方向となる関係に左側ギヤ伝動系86と右側ギヤ伝動
系87を連結する駐車ギヤ52を設けて動力車両の駐車
ブレーキ装置を構成した。 また、左側走行装置13の
操向変速レバー7と右側走行装置13の操向変速レバー
7が共に停止位置でのみ駐車ギヤ52を連結位置へ操作
可能に駐車レバー19を設けた。
内部に左側走行装置13を駆動する左側ギヤ伝動系86
と右側走行装置13を駆動する右側ギヤ伝動系87を設
けた動力車両において、左側走行装置13の出力軸65
と右側走行装置13の出力軸78の回転駆動方向が前後
逆方向となる関係に左側ギヤ伝動系86と右側ギヤ伝動
系87を連結する駐車ギヤ52を設けて動力車両の駐車
ブレーキ装置を構成した。 また、左側走行装置13の
操向変速レバー7と右側走行装置13の操向変速レバー
7が共に停止位置でのみ駐車ギヤ52を連結位置へ操作
可能に駐車レバー19を設けた。
【0005】
【考案の作用及び効果】左右の走行装置13,13はそ
れぞれ駆動源につながる左側ギヤ伝動系86と右側ギヤ
伝動系87で駆動されている。本考案で制動する場合に
は、左右のギヤ伝動系86,87を左右の走行装置1
3,13が前後逆の走行方向となるよう駐車ギヤ52で
噛み合わせるのであるから、左右の走行装置13,13
を各別に制動する構成よりも簡単であり、左右の制動力
をバランスするよう調整する機構も不要である。
れぞれ駆動源につながる左側ギヤ伝動系86と右側ギヤ
伝動系87で駆動されている。本考案で制動する場合に
は、左右のギヤ伝動系86,87を左右の走行装置1
3,13が前後逆の走行方向となるよう駐車ギヤ52で
噛み合わせるのであるから、左右の走行装置13,13
を各別に制動する構成よりも簡単であり、左右の制動力
をバランスするよう調整する機構も不要である。
【0006】尚、左側ギヤ伝動系86と右側ギヤ伝動系
87は別々に回転するので、両方が停止した場合に駐車
ギヤ52を噛み合わせる必要があるが、操向変速レバー
7,7を両ギヤ伝動系86,87を停止させる状態にし
た場合のみで駐車レバー19を操作可能としているの
で、両ギヤ伝動系86,87を駐車ギヤ52で安全に連
結でき駐車状態となる。
87は別々に回転するので、両方が停止した場合に駐車
ギヤ52を噛み合わせる必要があるが、操向変速レバー
7,7を両ギヤ伝動系86,87を停止させる状態にし
た場合のみで駐車レバー19を操作可能としているの
で、両ギヤ伝動系86,87を駐車ギヤ52で安全に連
結でき駐車状態となる。
【0007】
【実施例】次に、本考案の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。クローラ13からなる走行装置を具備した
車台5の前側には荷台14を搭載し、後側には原動機2
を搭載している。原動機2の周囲はパイプ状の原動枠フ
レーム4で囲み、この原動枠フレーム4の上面と左右側
面を板材で覆い原動枠3としている。原動枠フレーム4
は、後下端を車台5に設けた横軸6に枢支し、前上端の
左右を車台5から立設した支柱15に載せこの支柱15
の上部に設けたフック16にピン17を係合して固定し
ている。ピン17は、レバー18を回動することでピン
17がフック16に対して係脱し、ピン17をフック1
6との係合側へばねで付勢している。
ら説明する。クローラ13からなる走行装置を具備した
車台5の前側には荷台14を搭載し、後側には原動機2
を搭載している。原動機2の周囲はパイプ状の原動枠フ
レーム4で囲み、この原動枠フレーム4の上面と左右側
面を板材で覆い原動枠3としている。原動枠フレーム4
は、後下端を車台5に設けた横軸6に枢支し、前上端の
左右を車台5から立設した支柱15に載せこの支柱15
の上部に設けたフック16にピン17を係合して固定し
ている。ピン17は、レバー18を回動することでピン
17がフック16に対して係脱し、ピン17をフック1
6との係合側へばねで付勢している。
【0008】原動枠フレーム4の上部には、左右に並べ
た操向変速レバー7,7や走行クラッチレバー8等の操
縦操作具9を立設している。また、原動枠フレーム4の
後側には駐車ブレーキレバー19を設けている。原動機
2の後側には、原動機2に固定した支持フレーム20に
荷台14をダンプするための油圧ポンプ21を取り付
け、原動機2の出力軸に取り付けた原動プーリ22とポ
ンプ21の入力軸に取り付けたプーリ23へベルト24
で駆動力を伝達している。
た操向変速レバー7,7や走行クラッチレバー8等の操
縦操作具9を立設している。また、原動枠フレーム4の
後側には駐車ブレーキレバー19を設けている。原動機
2の後側には、原動機2に固定した支持フレーム20に
荷台14をダンプするための油圧ポンプ21を取り付
け、原動機2の出力軸に取り付けた原動プーリ22とポ
ンプ21の入力軸に取り付けたプーリ23へベルト24
で駆動力を伝達している。
【0009】車台5の下部に取り付けたミッションケー
ス10の左右側部には油圧変速機(HST)25を取り
付け、この油圧変速機25の入力軸に取り付けたプーリ
26と中継プーリ27との間にベルト28を巻き掛け、
原動プーリ22と中継プーリ27との間にベルト29を
巻き掛けて動力伝動を行うようにしている。30は、ベ
ルト29を張ったり緩めたりして動力の断続を行うクラ
ッチプーリで前記走行クラッチレバー8とワイヤーで連
結している。
ス10の左右側部には油圧変速機(HST)25を取り
付け、この油圧変速機25の入力軸に取り付けたプーリ
26と中継プーリ27との間にベルト28を巻き掛け、
原動プーリ22と中継プーリ27との間にベルト29を
巻き掛けて動力伝動を行うようにしている。30は、ベ
ルト29を張ったり緩めたりして動力の断続を行うクラ
ッチプーリで前記走行クラッチレバー8とワイヤーで連
結している。
【0010】操向変速レバー7,7と油圧変速機25の
変速レバー31は、図2に示す如く、リンク機構11で
連結している。操向変速レバー7,7は、原動枠フレー
ム4に横架した横軸32に外嵌した左右の取付筒33,
33に左右回動可能に枢支し、原動枠3に形成した前後
方向のガイド溝34,34から上方へ突出させている。
左右の取付筒33,33から突出させたアーム35,3
5の先端と車台5側に横架した横軸36に枢支した左右
の中継筒37,37の突出アーム38,38の先端とを
連結ロッド39,39で連結している。
変速レバー31は、図2に示す如く、リンク機構11で
連結している。操向変速レバー7,7は、原動枠フレー
ム4に横架した横軸32に外嵌した左右の取付筒33,
33に左右回動可能に枢支し、原動枠3に形成した前後
方向のガイド溝34,34から上方へ突出させている。
左右の取付筒33,33から突出させたアーム35,3
5の先端と車台5側に横架した横軸36に枢支した左右
の中継筒37,37の突出アーム38,38の先端とを
連結ロッド39,39で連結している。
【0011】一方の連結ロッド39から他方の連結ロッ
ド39に向けて係合片40を突出し、他方の連結ロッド
39からは該係合片40を上下から間隔を持って挾み込
むよう係合片41,42を突出させて連動部85を構成
している。43,43は連結ロッド39の長さを調節す
るアジャストナットである。左右の操向変速レバー7,
7は、この係合片40,41,42によって一方の操向
変速レバー7がある程度以上回動すると他方の操向変速
レバー7も同方向に回動することになる。
ド39に向けて係合片40を突出し、他方の連結ロッド
39からは該係合片40を上下から間隔を持って挾み込
むよう係合片41,42を突出させて連動部85を構成
している。43,43は連結ロッド39の長さを調節す
るアジャストナットである。左右の操向変速レバー7,
7は、この係合片40,41,42によって一方の操向
変速レバー7がある程度以上回動すると他方の操向変速
レバー7も同方向に回動することになる。
【0012】連結ロッド39下端の屈曲させた突出アー
ム38との連結枢支軸12部の位置は、操向変速レバー
7,7を中立位置にした場合に、その軸方向が原動枠フ
レーム4を枢支した横軸6の軸方向位置と一致し、原動
枠フレーム4を後方へ回動しても操向変速レバー7,7
と油圧変速機25の変速レバー31の連結リンク11が
動くことなく、原動枠フレーム4を大きく後方へ回動し
て原動機2の周囲を開放できることになる。
ム38との連結枢支軸12部の位置は、操向変速レバー
7,7を中立位置にした場合に、その軸方向が原動枠フ
レーム4を枢支した横軸6の軸方向位置と一致し、原動
枠フレーム4を後方へ回動しても操向変速レバー7,7
と油圧変速機25の変速レバー31の連結リンク11が
動くことなく、原動枠フレーム4を大きく後方へ回動し
て原動機2の周囲を開放できることになる。
【0013】中継筒37,37から下方へ向けて別のア
ーム44,44を突出し、このアーム44,44の先端
とミッションケース10の左右側面に設けた油圧変速機
25の変速レバー31をロッド45,45で連結してい
る。さらに、左右の中継筒37,37には、筒中心方向
と平行にピン46,47を突設していて、左右の操向変
速レバー7,7が前後中間位置で走行装置が駆動されな
い位置となると、該ピン46,47が上下垂直に並び、
後述する駐車ブレーキ作用具48が回動可能となる。
ーム44,44を突出し、このアーム44,44の先端
とミッションケース10の左右側面に設けた油圧変速機
25の変速レバー31をロッド45,45で連結してい
る。さらに、左右の中継筒37,37には、筒中心方向
と平行にピン46,47を突設していて、左右の操向変
速レバー7,7が前後中間位置で走行装置が駆動されな
い位置となると、該ピン46,47が上下垂直に並び、
後述する駐車ブレーキ作用具48が回動可能となる。
【0014】駐車ブレーキ作動具48は中継筒37,3
7の軸方向と直交する方向へ向けて車台5に設けた枢支
軸49へ回動可能に枢支したもので、前記ピン46,4
7が通過するU溝50を設けた規制板51とミッション
ケース10内の駐車ギヤ52をシフトするシフトレバー
53を挾み込む作動板54を突設していて、規制板51
に固着したピン55と駐車レバー19とをワイヤー56
で連結している。 従って、駐車レバー19を回動して
駐車ギヤ52を駐車位置にできるのは、左右の操向変速
レバー7,7が中立位置にある場合のみで作動具48が
回動して駐車ギヤ52をシフトすることができる。
7の軸方向と直交する方向へ向けて車台5に設けた枢支
軸49へ回動可能に枢支したもので、前記ピン46,4
7が通過するU溝50を設けた規制板51とミッション
ケース10内の駐車ギヤ52をシフトするシフトレバー
53を挾み込む作動板54を突設していて、規制板51
に固着したピン55と駐車レバー19とをワイヤー56
で連結している。 従って、駐車レバー19を回動して
駐車ギヤ52を駐車位置にできるのは、左右の操向変速
レバー7,7が中立位置にある場合のみで作動具48が
回動して駐車ギヤ52をシフトすることができる。
【0015】ミッションケース10の内部構造は、図1
の伝動機構図に示す如く構成している。左側の油圧変速
機25に連結したミッションケース10内の入力軸57
に小ギヤ58を固着し、この小ギヤ58を第一中間軸5
9に固着した大ギヤ60に噛み合わせて第一中間軸59
を回転し、この第一中間軸59に固着した小ギヤ61を
第二中間軸62に固着した大ギヤ63に噛み合わせて第
二中間軸62を回転し、さらに、この第二中間軸62に
固着した小ギヤ64を左側ホイル軸65のホイルギヤ6
6に噛み合わせて左側ホイルスプロケット67を回転し
て左側のクローラ13を駆動するよう左側ギヤ伝動系8
6を構成する。
の伝動機構図に示す如く構成している。左側の油圧変速
機25に連結したミッションケース10内の入力軸57
に小ギヤ58を固着し、この小ギヤ58を第一中間軸5
9に固着した大ギヤ60に噛み合わせて第一中間軸59
を回転し、この第一中間軸59に固着した小ギヤ61を
第二中間軸62に固着した大ギヤ63に噛み合わせて第
二中間軸62を回転し、さらに、この第二中間軸62に
固着した小ギヤ64を左側ホイル軸65のホイルギヤ6
6に噛み合わせて左側ホイルスプロケット67を回転し
て左側のクローラ13を駆動するよう左側ギヤ伝動系8
6を構成する。
【0016】右側の油圧変速機25に連結した入力軸6
8には小ギヤ69を固着し、駐車ギヤ52をスプライン
嵌合によりスライドして前記左側油圧変速機25の入力
軸57に固着した停止ギヤ80に噛み合せたり、外した
りできるようにしている。駐車ギヤ52がこの停止ギヤ
80に噛み合えば左側ギヤ伝動系と右側ギヤ伝動系が閉
ループとなり左右のクローラが逆回転する関係に連結さ
れる。小ギヤ69は第一中間軸59に回転可能に嵌合し
た大小ギヤ70の大ギヤ部71と噛み合い、この大小ギ
ヤ70の小ギヤ部72が第二中間軸62に回転可能に嵌
合した大小ギヤ73の大ギヤ部74に噛み合い、この大
小ギヤ73の小ギヤ部75が右ホイル軸76のホイルギ
ヤ77に噛み合って右側ホイルスプロケット78を回転
して右側のクローラ13を駆動するよう右側ギヤ伝動系
87を構成する。
8には小ギヤ69を固着し、駐車ギヤ52をスプライン
嵌合によりスライドして前記左側油圧変速機25の入力
軸57に固着した停止ギヤ80に噛み合せたり、外した
りできるようにしている。駐車ギヤ52がこの停止ギヤ
80に噛み合えば左側ギヤ伝動系と右側ギヤ伝動系が閉
ループとなり左右のクローラが逆回転する関係に連結さ
れる。小ギヤ69は第一中間軸59に回転可能に嵌合し
た大小ギヤ70の大ギヤ部71と噛み合い、この大小ギ
ヤ70の小ギヤ部72が第二中間軸62に回転可能に嵌
合した大小ギヤ73の大ギヤ部74に噛み合い、この大
小ギヤ73の小ギヤ部75が右ホイル軸76のホイルギ
ヤ77に噛み合って右側ホイルスプロケット78を回転
して右側のクローラ13を駆動するよう右側ギヤ伝動系
87を構成する。
【図1】一部の伝動機構図である。
【図2】一部の拡大斜視図である。
【図3】一部の拡大斜視図である。
【図4】一部の側面図である。
7 操向変速レバー10 ミッションケース 13 走行装置 19 駐車レバー 52 駐車ギヤ65 出力軸 78 出力軸 86 左側ギヤ伝動系 87 右側ギヤ伝動系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−236940(JP,A) 特開 平1−227040(JP,A) 特開 昭59−216735(JP,A) 実開 昭57−177876(JP,U) 実開 昭54−62231(JP,U) 実開 昭51−25861(JP,U) 実開 昭48−44123(JP,U) 実開 平5−65759(JP,U) 実開 昭63−180672(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60K 41/26
Claims (2)
- 【請求項1】 ミッションケース(10)の内部に左側
走行装置(13)を駆動する左側ギヤ伝動系(86)と
右側走行装置(13)を駆動する右側ギヤ伝動系(8
7)を設けた動力車両において、左側走行装置(13)
の出力軸(65)と右側走行装置(13)の出力軸(7
8)の回転駆動方向が前後逆方向となる関係に左側ギヤ
伝動系(86)と右側ギヤ伝動系(87)を連結する駐
車ギヤ(52)を設けてなる動力車両の駐車ブレーキ装
置。 - 【請求項2】 左側走行装置(13)の操向変速レバー
(7)と右側走行装置(13)の操向変速レバー(7)
が共に停止位置でのみ駐車ギヤ(52)を連結位置へ操
作可能に駐車レバー(19)を設けてなる請求項1に記
載の動力車両の駐車ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6595693U JP2598299Y2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | 動力車両の駐車ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6595693U JP2598299Y2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | 動力車両の駐車ブレーキ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0730129U JPH0730129U (ja) | 1995-06-06 |
JP2598299Y2 true JP2598299Y2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=13301952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6595693U Expired - Fee Related JP2598299Y2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | 動力車両の駐車ブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2598299Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-15 JP JP6595693U patent/JP2598299Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0730129U (ja) | 1995-06-06 |
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Legal Events
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