JP2945682B2 - 打抜き工具用のツールホルダー - Google Patents

打抜き工具用のツールホルダー

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JP2945682B2 JP1107114A JP10711489A JP2945682B2 JP 2945682 B2 JP2945682 B2 JP 2945682B2 JP 1107114 A JP1107114 A JP 1107114A JP 10711489 A JP10711489 A JP 10711489A JP 2945682 B2 JP2945682 B2 JP 2945682B2
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、必要に応じて駆動することのできる複数
のパンチを備えた打抜き工具用のツールホルダーに関す
るものであり、打抜き機の装備されるものである。この
ツールホルダーは、ハウジングを備えており、このハウ
ジングは、カッター移動台に接続されたパンチホルダー
を回転自在に収容しかつ、そのパンチホルダーの軸方向
の運動を調節するために、打抜き機のカッター移動台と
ほぼ同軸状に設けられている。パンチホルダーは、軸方
向に可動のパンチを複数個備えている。これらのパンチ
は、ハウジングの軸の回りに偏心して位置しており、別
々に駆動されて、それぞれ対応するダイ部品のダイ出口
と協働する。
この種の装置は、スウェーデン特許出願8604196−9
号により開示されている。この先行文献に係るツールホ
ールダーは、打抜き機のカッター移動台に接続されたパ
ンチホルダー(カセット工具)を収容しており、パンチ
ホルダーにはツールホールダーの軸の回りに偏心して位
置する複数のパンチが備えられている。これらのパンチ
はそれぞれ、対応するダイ部品と協働するように駆動さ
れる。このような構成においては、打抜き力は、打抜き
機のカッター移動台からパンチホルダーを介してパンチ
へと伝達される。また、打抜き機のツールホルダーは、
タレットマガジンに2つ一組になって備えられている打
抜き工具と協働するように設けられている。パンチ部品
とダイ部品は、両者ともダイ部品のダイ出口に協働する
複数のパンチを備えており、このようなパンチ部品とダ
イ部品とを使用すると、相当数の打抜き工具を、タレッ
トマガジンの径を拡げ過ぎることなく、タレットマガジ
ン内に収容することができる。タレットマガジンの径が
大きくなりすぎると、所望の打抜き工具を取り替え位置
に動かすのに要する時間が長くなりすぎると言う問題が
発生する。
従って、さほど大きくないタレットマガジンに可能な
限り多くの打抜き工具を収容できることが望ましい。だ
から、互いに協働するパンチとダイ出口とを複数個備え
た上記のカセット工具は、この点について一つの解決策
を提出していると言える。しかしながら、ツールホルダ
ー内のカセット工具に余りに多くのパンチを収容しよう
とすると、必ず何らかの問題が発生する。たとえば、打
抜き工具内に収容するパンチの数を増やすと、これに応
じて、打抜き工具とカッター移動台の共通軸に対するパ
ンチの偏心度も拡大する。このため、パンチが作動する
と、パンチと前記工具の軸とを通過する平面に、望まし
からざる高いモーメントがかかり(この現象は、パンチ
にある程度の弾性があることにも因っている)、パンチ
がダイ出口に適切に案内されない。
この発明は、複数のパンチを備えたカセット工具を収
容するツールホールダーであって、能力上の理由からカ
セット工具に比較的多くのパンチを収容したために、パ
ンチの偏心度が拡大するような場合にも、パンチを適切
に案内できるようなツールホールダーを提供することを
目的としている。
このような目的を達成するために、この発明において
は、ツールホールダーを請求項1に記載したように構成
した。
力を伝達する押し棒を、打抜き機のカッター移動台と
パンチとの間に設けたことにより、パンチが偏心してい
ることに起因するパンチホールダーへの影響が、すべて
取り除かれる。また、打撃ヒールを打抜き機のカッター
移動台に偏心させて設けているが、パンチの案内性はこ
れによって何ら影響を受けないし、またその影響は、カ
ッター移動台を打抜き機のフレームにしっかりと取り付
けることにより難なく取り除くことができる。
打撃ヒールを、押し棒とツールホールダーとの共通軸
を中心にして、ツールホールダーと押し棒とを収容して
いるハウジングに対して回転させることにより、所望の
パンチを駆動させることができる。この駆動作用は、ツ
ールホールダーを静止させたままで打撃ヒールをカッタ
ー移動台の回りで動かすことによっても、また、打撃ヒ
ールをカッター移動台に回転自在に取り付け、ツールホ
ルダーを前記共通軸の回りで、パンチ部分とダイ部分と
の両者に対して同時に、回転させることによっても、達
成することができる。いずれの場合においても、前記の
各回転動作は、コンピューターの制御を受けるステッピ
ングモータを用いて、行なう。
この新規なツールホルダーの長所を十分に利用するた
めには、この装置を、工具取り替え用のタレットマガジ
ンと共に用いるのが望ましい。このようなタレットマガ
ジンは、前記スウェーデン特許出願860419−9号に記載
されている。それには、ツールホルダー用のハウジング
を、ハウジングの軸を通過する平面に沿って、二等分す
る。この二等分されたハウジングの各半分の一方は、前
記軸を中心に回転するように支持し、他方、もう一つの
半分は、前記スウェーデン特許出願に記載されている如
く工具を取り替えることができるように形成する。
さらに、打抜き工具の性能を高めるために、打抜き工
具のパンチホールダーに中央パンチを収容し、この中央
パンチを他の偏心パンチのいずれかの代りとして、独立
に駆動させてもよい。それには、ツールホルダーに歯継
ぎ手を設け、この歯継ぎ手により、打撃ヒールがツール
ホルダーの押し棒と一直線に直列に位置しているときに
は、中央パンチを駆動させず、また、打撃ヒールが2本
の押し棒の間にあるときには中央パンチを駆動させ、偏
心パンチを駆動させないようにする。
以下、本発明を添付図面に従ってより詳細に説明す
る。
図面においては、同一の部品及び対応する部品は、同
じ番号により示されている。
打抜き機のフレーム1に、カッター移動台2が取り付
けられている。このカッター移動台は、第1図に示す矢
印の方向において、垂直に軸方向に移動する。カッター
移動台2の軸x−xにたいして同軸状に、ハウジング3
が設けられている。このハウジング3は、ほぼ円筒状に
形成するのが好ましく、第1図に示すように、ホルダー
23を介して、フレーム1にしっかりと連結されている。
組立上の理由により、このハウジング3は、軸方向に分
割されている。パンチホルダー4は、このハウジング3
内で、軸方向に移動し、このハウジング3により案内さ
れる。パンチホルダー4は、カッター移動台2に固定さ
れたピン7により、カッター移動台に取り付けられてい
る。また、駆動体8がカッター移動台に連結されてい
る。この駆動体には、T形溝9が設けられており、この
T形溝に対応する形状に形成されたパンチホルダー4の
頭部が、このT形溝に係合している。パンチホルダー4
には軸方向に可動のパンチ5、5′が収容されている。
パンチ5、5′は、軸x−xに対して偏心して位置さ
せ、好ましくはピッチ円のまわりに等間隔で位置させ
る。パンチの上部には、突出つばが設けられている。こ
の突出つばは、下降運動と共にストッパとして働く。ま
た、パンチホルダー4には、水平盤状のプラー18が収容
されている。このプラー18には、各パンチ用の孔が設け
られている。また、このプラー18は、パンチホルダー4
の内部で軸方向に動くように、パンチホルダー4の中央
部で案内される。ばね緩衝器19は、打抜き工具が作動工
程にあるとき、既知の仕方で、プラー18が工作物に弾性
的に当接させる。プラー18は、ねじ22により外端位置で
保持されている。このねじ22の頭部は、パンチホルダー
の頭部に対する止めを形成している。パンチホルダー4
は、ハウジング3の内部で回転不能に軸方向に運動でき
るように、案内テーパ6により案内される。
押し棒10は、各パンチに対して直列に一直線に延びて
いる。この押し棒は、軸x−xに平行に軸方向に運動で
きるように、ハウジング3に取り付けられており、ま
た、ばね11の付勢力を受けてハウジング内の上部の初期
位置に保持されている。ばね11は、押し棒10の上部にあ
る止めに接している。また、押し棒の下端部には安全装
置12が設けられており、この安全装置により押し棒の上
昇運動が制限されている。
打撃ヒール13は、ピン7を中心にして回転するように
取り付けられている。この打撃ヒール13は、ピン14によ
り、回転自在に歯車15に連結されている。前記歯車15
は、大歯車16を介して、ステッピングモーター17に接続
されている。このステッピングモーターにより、打撃ヒ
ール13を、軸x−xのまわりで所望の回転位置に調節す
ることができる。例えば、第1図に示す実施例において
は、打撃ヒールは、各押し棒10に対して直列に一直線に
位置している。打撃ヒールがこのように調節された位置
にあるとき、1mmの数十分の1の遊動が、押し棒10の上
端で、打撃ヒール13と押し棒10との間に存在し、また、
これに等しい遊動が、押し棒に面する各パンチと押し棒
との間に存在する。
段階的に動作する機械的駆動装置であればどのような
ものでも、ステッピングモーターの代りに用いることが
できる。
フレーム1には、ダイ部品20が固定されており、この
ダイ部品には各パンチに対応するダイ出口が軸方向に設
けられている。パンチはこのダイ出口と協働して、薄板
21を打ち抜く。
この実施例の作用は、以下のとおりである。
例えば、座標制御装置もしくは、プログラム制御可能
な同種の装置を用いて、薄板21をパンチ部品とダイ部品
との間に挿入し、所望の位置に置くと、打抜き機の作動
プログラムに従ってステッピングモータ17のスイッチが
入り、打撃ヒール13の位置が所望のパンチに対して一直
線に直列になるように調節される。次に、打抜き機の作
動行程が開始されて(triggered)、カッター移動台2
が下方へ動き、パンチ5が打撃ヒール13と押し棒10の作
用を受けて、薄板21を貫通する。このカッター移動台の
下降運動と共に、パンチホルダー4は、押し棒10に平行
に運ばれ、案内テーパ6により回転を妨げるように案内
される。パンチホルダー4と同時に、プラー18は、薄板
21の方に直線的に下降し、パンチホルダーとパンチが下
降し続けているあいだ、薄板に押接される。このような
動作と共に、ばね緩衝器19は圧縮される。駆動されてい
ない他のパンチ5′・・・は、パンチホルダーがこのよ
うに下方へ運動するとき、薄板に押接されており、そし
てパンチホルダーに対してガイド中で軸方向に変位して
いるあいだその押接位置にとどまっている。戻り行程に
おいては、パンチホルダー4は、頭部が駆動体のT形溝
に係合しているから、カッター移動台が戻る(上昇す
る)につれて、後退する(上昇する)。そして、パンチ
5も上方へ動かされて、薄板より引き抜かれるが、他
方、プラー18は、ばね緩衝器19により、戻り行程の始期
においては、薄板21に押接状態に保持される。パンチ5
は、その上部の突出端により、パンチホルダー4に接し
た状態で支持されており、パンチホルダーの戻り運動と
共に、後退する(上昇する)。そして、他のパンチ5′
・・・は、パンチホルダー内で滑り調節を受けながら、
それぞれ初期位置にもどり、押し棒と接触する。
カッター移動台2の歯車15には直線切削歯が設けられ
ている。この歯は、軸x−xに平行に延びているため、
大歯車16と歯車15とが噛み合っているときでも、歯車15
はカッター移動台と共に軸方向に移動することができ
る。
パンチホルダー4をハウジング3内に設置して、駆動
体8のT形溝9に係合させるために、ハウジングを第3
図に示すような仕方で分割する。分割されたハウジング
3の各半分3.1と3.2の分割線y−yは、ハウジングとカ
ッター移動台との共通軸を通って直径方向に延びてい
る。
以上の実施例においては、ハウジング3と、このハウ
ジングの押し棒10と、パンチ5、5′を備えたパンチホ
ルダー4とは、ダイ部品20と共に、フレーム1に回転不
能に取り付けられており、他方、打撃ヒール13は、カッ
ター移動台の軸x−xを中心にして自由に回転する。し
かし、打撃ヒール13をカッター移動台2に、一定の回転
方向位置で保持するとともに、ハウジング3とダイ部品
20を軸x−xのまわりに同期回転するように取り付けれ
ば、選択したパンチを駆動させることができる。例え
ば、ハウジングとダイ部品は、前記のスウェーデン特許
出願8604196−9号に述べられているように、回転可能
に取り付けてもよい。ハウジングとダイ部品とは、押し
棒とそのパンチとが、静止している打撃ヒールに対して
直列に一直線に位置するように、ステッピングモータに
より同期的に駆動され、所望の回転方向位置へと動かさ
れる。
この実施例の場合、駆動体8は、ハウジング3とこの
ハウジング内に回転自在に収容されているパンチホルダ
ー4との共通回転運動に従って回転できるように、カッ
ター移動台2に回転自在に取り付けられている。また、
駆動されたパンチは常に、フレーム1に対して決った位
置で、作動する。
ハウジング3は分割されており、また、上記のように
回転自在であるが、このハウジングを、工具取り替え用
のタレットマガジンと組み合わせて用いると効果的であ
る。その具体例が前記スウェーデン特許出願8604196−
9号に詳細に述べられている。また、この実施例では、
分割されたハウジングの各半分の一方は、固定式に取り
付けて、単に軸x−xの回りに回転させ、また、もう片
方の半分は第3図に矢印で示すように、半径方向にかつ
分割線に対して直交する方向に可能である。ハウジング
の各半分は、ロック装置により自動作用で共に保持され
ており、ハウジングの回転を妨げることはない。
この発明のツールホルダーのもう一つの実施例を第2
図に示す。この例では、パンチホルダー34に中央パンチ
37が付加されて設けられており、この中央パンチ37は、
他の偏心パンチ41・・・とは独立して作動するように必
要に応じて調節される。第2図においては、ハウジング
3は、ホルダー23を介してフレーム1にしっかりと取り
付けられている。また、同様にダイ部品44もフレーム1
にしっかりと取り付けられている。偏心パンチ41・・・
は、押し棒10と、カッター移動台2に回転自在に取り付
けられている打撃ヒール30とにより、第1図のパンチと
同じ様に駆動される。打撃ヒール30は、第1図の場合と
同じ様に、カッター移動台2にしっかりと収容されてい
るピン7に、回転自在に取り付けられている。また、打
撃ヒールは、ピン14により歯車15に回転自在に連結され
ている。歯車15には、大歯車16に係合する直線歯が設け
られており、大歯車16は、ステッピングモータ17により
駆動される。従って、打撃ヒールを、ステッピングモー
タにより、必要に応じて調節して押し棒のいずれかに対
して直列に一直線に置けば、所望の偏心パンチ41を駆動
させることができる。偏心パンチ41には、先の実施例の
場合と同様に、上部に突出つばが設けられている。しか
し、この実施例の場合には、偏心パンチ41を止め43に接
する上方位置に弾力的に保持するために、ばね42を突出
つばに接触させている。また、弾性のウレタン部材45を
偏心パンチと偏心パンチの間に配して、プラーとして用
いてもよい。
中央パンチ37は、パンチホルダー34にしっかりと取り
付けられている。このパンチホルダーは、先の実施例の
場合と同様に、案内テーパ6により、ハウジング3の内
部で軸方向に動くように、回転不能に案内されている。
パンチホルダー34は、歯継ぎ手により、カッター移動台
2から軸方向に駆動されるように設けられている。ただ
し以下に述べるように、場合によっては、駆動されない
場合もある。歯継ぎ手は、パンチホルダー34の上部に設
けられた歯36により形成されており、継ぎ手部品33に設
けられている歯35と協働する。歯36は、第4図に平面図
で示されている。継ぎ手部品33は、打撃ヒール30にしっ
かりと取り付けられている駆動体31のT形溝に係合して
いる。このため、打撃ヒール30が回転すると駆動体31が
回転し、そしてこの駆動体が回転するにつれて、継ぎ手
部品33がその歯35と共に、歯36を備えたパンチホルダー
34に対して回転する。これらの歯の回転位置は、相対的
に異ならせてもよい。つまり、第5図もしくは第6図に
示すような回転位置に置いてもよい。第5図の場合、継
ぎ手部品33の各歯35は、パンチホダー34の各歯36の歯間
間隙に対して、一直線に直列に位置しており、また、第
6図の場合には、歯35と歯36が互いに他方に対して一直
線に直列に位置している。第5図に示す第1の回転位置
においては、パンチホルダー34は、カッター移動台2の
軸方向の運動により影響を受けないが、他方、第6図の
第2の回転位置においては、カッター移動台2が軸方向
に移動すると、これに対応して、パンチホルダー34が中
央パンチ37と共に軸方向に変位する。
この実施例の作用は以下のとおりである。
第1の調節位置においては、この装置の偏心パンチ41
・・・のみが動作する。まず、ステッピングモータ17に
より打撃ヒール30の位置が調節され、打撃ヒールは、所
望のパンチに対応する押し棒10に対して一直線に直列に
置かれる。この位置で、歯継ぎ手の歯35と歯36は、第5
図に示すように、互いに他方に対して調節されている。
つまり、継ぎ手部品33が軸方向に動くと、歯35は、パン
チホルダー34の歯36の歯間間隙に係合する。パンチホル
ダー34は、このパンチホルダーの中央部にしっかりと収
容されている中央パンチ37と共に、継ぎ手部品とパンチ
ホルダーとの間に設けられているばね39に抗して、弾性
のプラー45がダイ部品44に接している薄板21に当たるま
で、下方向に移動する。カッター移動台2が下降し続け
ても、パンチホルダー34は中央パンチ37と共に薄板から
ある距離を置いて弾性的に保持され、一方、継ぎ手部品
の歯35は、パンチホルダー上の歯36の歯間間隙に入り込
む。パンチホルダーには、中央軸ねじ38がねじ込まれて
いる。この中央軸ねじは、その頭部と共に止め40を形成
している。この止め40により、パンチホルダーから継ぎ
手部品が離れる運動を制限している。しかし、継ぎ手部
品がパンチホルダーに接近する運動は、制限を受けな
い。カッター移動台2が下降し続けると、偏心パンチ41
が、打撃ヒール30と押し棒10により、薄板21の方へ動い
て、薄板の打抜きが実行される。薄板が打ち抜かれると
き、パンチホルダーは、伸びたプラー45により、薄板の
上方で、その終点に弾性的に保持されている。偏心パン
チ41は、パンチホルダーの内部で案内され、ばね42の圧
縮しながら、さらに下降し続ける。一方、中央パンチ37
は、薄板21に接触しない。戻り行程においては、すべて
の作動部分が、カッター移動台2とばね42とばね39との
作用を受けて、第2図に示す位置に戻される。
第2の調節位置においては、中央パンチ37のみが駆動
する。まず、打撃ヒール30の位置が2本の押し棒の間の
位置へ調節される。これらの押し棒は、軸x−xの回り
で、ピッチ円に沿って、等しいの間隔を置いて設けられ
ている。また、歯継ぎ手には、打撃ヒールが2本の押し
棒の間でどのような位置にあろうとも、継ぎ手部品33の
歯35が、第6図に示すように、パンチホルダー34の歯36
に対して一直線に直列に置かれるように、押し棒と同じ
数の歯、同じ数の歯間間隙が設けられている。カッター
移動台2が作動行程に入り下降すると、パンチホルダー
34は、継ぎ手部品33と歯35、36(歯35と36は、互いに接
触している)とに接しているピン7の作用により、中央
パンチ37と共に下降し、ダイ部品44の中央にあるダイ出
口に侵入して、薄板21を打ち抜く。第2図より分かるよ
うに、中央パンチ37には偏心パンチ41を越えて直線方向
に延びる突出部fが設けられている。この真直ぐな突出
部fの厚みは、少なくとも、打ち抜かれる薄板の厚みと
同じである。偏心パンチ41は、中央パンチによる打抜き
が実行されているあいだ、薄板21の所まで突出しない。
カッター移動台2の戻り行程においては、パンチホルダ
ー34は、中央パンチ37が薄板21から離れてしまうので、
弾性のプラー45により、薄板21に押接されている。中央
パチ37が、薄板から離れると、パンチホルダー34は、中
央軸ねじ38上の止め40のそばまで戻って初期位置に帰
り、継ぎ手部品に接触する。
ハウジング3は、第1図に示す実施例の場合のよう
に、分割されているのが好ましい。また、第1実施例と
同様に、打撃ヒールを回転自在に設けてもよいし、ハウ
ジング部品とダイ部品とを回転するように設けてもよ
い。それには、駆動体31のT形溝32を分割線に対して直
交方向に向けた状態で、打撃ヒールをハウジングの分割
線上に設ければよい。また、動いているハウジング部品
は、工具交換用のタレットマガジンと協働する。この点
は、前記のスウェーデン特許出願8604196−6号に詳細
に述べられている。
【図面の簡単な説明】
第1図は偏心パンチを備えたパンチホルダーを有するこ
の本発明に係るツールホルダーの第1実施例の軸方向断
面図、第2図は中央パンチと歯継ぎ手を備えたこの発明
に係るツールホルダーの第2実施例の軸方向の断面図、
第3図は第1図と第2図の線III−IIIに沿った断面図、
第4図は歯継ぎ手の歯の断面を示す第2の線IV−IVに沿
った概略図、第5図は歯継ぎ手の互いに係合する歯の相
対位置を示す概略図、第6図は中央パンチを駆動させる
場合の歯継ぎ手の歯の位置を示す概略図である。 2……カッター移動台、3……ハウジング、 4……パンチホルダー、5、5′……パンチ 10……押し棒、13……打撃ヒール、 20……ダイ部品。

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】打抜き機のフレーム1に軸方向に固定され
    たハウジング3内に、カッター移動台2を軸方向に往復
    移動するように設け、このカッター移動台2にパンチホ
    ルダー4、34を、カッター移動台2に連動して軸方向に
    往復移動するように接続し、このパンチホルダー4、34
    に、打抜き機のダイ部品20、44に形成した開口にはまる
    ように軸方向に移動自在に案内されるパンチ5、41を、
    カッター移動台2の軸線X−Xを中心とする円周上に複
    数設け、前記カッター移動台2に半径方向に延びる打撃
    ヒール13、30を設け、一端が各パンチ5、41と係合し、
    他端が打撃ヒール13、30に係合してカッター移動台2の
    ストロークを各パンチ5、41に伝達するための押し棒10
    を、フレーム1に固定されたハウジング3に、軸方向に
    移動自在に個別に案内されるように設けたことを特徴と
    する打抜き工具用ツールホルダー。
  2. 【請求項2】パンチ5、41を、打抜き機のフレーム1と
    ハウジング3に対して回転不能に設け、前記打撃ヒール
    13、30を、ハウジング3とカッター移動台2の共通の軸
    線X−Xを中心にして回転可能で、かつ角度位置の調節
    を可能に設けた請求項1記載の打抜き工具用ツールホル
    ダー。
  3. 【請求項3】打撃ヒール13、30を回転不能にして、ハウ
    ジング3とパンチ5、41を、ハウジング3とカッター移
    動台2を共通の軸線X−Xを中心として回転可能で、か
    つ角度位置の調節を可能に設けた請求項1記載の打抜き
    工具用ツールホルダー。
  4. 【請求項4】前記ハウジング3を、カッター移動台2の
    軸線X−Xを含む平面Y−Yに沿って二つの部分(3.1;
    3.2)に分割し、打抜き機のフレーム1及びカッター移
    動台2に対して着脱可能に設けている請求項2又は3に
    記載の打抜き工具用ツールホルダー。
  5. 【請求項5】前記押し棒10を、ハウジング3の軸線X−
    Xを中心とする円周上に等ピッチに配置したことを特徴
    とする請求項1乃至4のいずれかの項に記載の打抜き工
    具用ツールホルダー。
  6. 【請求項6】前記パンチホルダー34に同心状にセンター
    パンチ37を設け、前記打撃ヒール30の下面に連結部材33
    を設け、この連結部材33と、センターパンチ37との間
    を、第1の回転位置と第2の回転位置に相対的に移動可
    能で、第1の回転位置において軸方向に係合し、第2の
    回転位置において軸方向に係合不能に設けられた一対の
    歯継手35、36を介して接続したことを特徴とする請求項
    1乃至5のいずれかの項に記載の打抜き工具用ツールホ
    ルダー。
  7. 【請求項7】前記第1の回転位置において、打撃ヒール
    30が、隣合う二つの押し棒10間に位置し、前記第2の回
    転位置において、打撃ヒール30が、一つの押し棒10の上
    端に位置することを特徴とする請求項6記載の打抜き工
    具用ツールホルダー。
  8. 【請求項8】前記歯継手35、36は、歯が円形に並ぶ同一
    形状の一対の部材からなり、各歯は軸線X−Xに平行な
    面を有し、前記第2の回転位置において、一対の歯継手
    35、36の各歯が互いに軸方向に噛み合うことを特徴とす
    る請求項6に記載の打抜き工具用ツールホルダー。
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