JP2936347B2 - 感熱記録紙用アンダーコート用組成物 - Google Patents

感熱記録紙用アンダーコート用組成物

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JP2936347B2 JP2240407A JP24040790A JP2936347B2 JP 2936347 B2 JP2936347 B2 JP 2936347B2 JP 2240407 A JP2240407 A JP 2240407A JP 24040790 A JP24040790 A JP 24040790A JP 2936347 B2 JP2936347 B2 JP 2936347B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は感熱記録紙用アンダーコート用組成物に関す
るものであり、さらに詳しくは発色性、ヘッドマッチン
グ性に優れた感熱記録紙を提供しかつ感熱記録紙製造時
の作業性に優れた感熱記録紙用アンダーコート用組成物
に関するものである。
<従来の技術> 通常無色ないし淡色の発色性ロイコ染料と有機酸性物
質とが熱時溶融反応して発色することは古くから知られ
ており、かかる反応を利用した感熱記録紙は比較的安価
であり、記録機器がコンパクトでかつその保守も比較的
容易である為ファクシミリや各種計算機等の記録媒体と
してのみならず広範囲の分野に応用されている。
最近は記録装置の多様化、高性能化が進み感熱記録紙
に対する品質要求もより高度なものとなっており、例え
ばサーマルヘッドの高速化に伴い微小な熱エネルギーで
も高濃度で鮮明な画像が記録できかつステッキング、ヘ
ッドカス等のヘッドマッチング性が良好な感熱記録紙が
要求されている。
感熱記録紙の発色は、発色性ロイコ染料、酸性物質の
両方又はいずれかが、サーマルヘッドから供給される熱
エネルギーによって溶融し、反応するものであるが、発
色感度を向上する方法の一つとしては、ロイコ染料と酸
性物質よりも低い温度で溶融し、かつ両者を溶解する能
力の高い化合物(一般に熱可融性物質と呼ばれる)を添
加する方法が広く知られており、種々の化合物が下記公
報に開示されている。例えば、特開昭49−34842号公報
にはアセトアミド、ステアロアミド、m−ニトロアニリ
ン、フタル酸ジニトリル等の含窒素化合物、特開昭52−
106746号公報にはアセト酢酸アニリド、特開昭53−3913
9号公報にはアルキル化ビフェニル、ビフェニルアルカ
ン等々である。
しかしながら、近年は特にサーマルファクシミリ分野
での高速化が進み、サーマルヘッドを高速駆動させるこ
とが一般化しつつあり、ヘッド周囲の蓄熱のために感熱
記録紙が連続記録中に地肌部が発色したりして(余熱発
色)、不都合があるため発色開始温度を低下させること
なく、動的発色感度を高める事が課題となっている。し
かしこれらの化合物では、静的発色感度は向上するが大
量に感熱発色層中に添加しないと十分な動的発色感度が
得られず、又、その場合にサーマルヘッドの溶融物の付
着(ヘッドカス)が多かったり、ステッキングを生じた
り、更には融点が低すぎる場合には、感熱記録紙の保存
性(地肌のカブリ)を低下させたりして十分満足のいく
結果は得られない。
又、動的発色感度を向上する方法の一つとして、感熱
発色層表面の平滑性を向上させたり、或いは発色層中の
発色反応に関与しない成分、例えば充填剤や結合剤の含
有量を少なくし、発色成分密度をあげたりする方法もあ
る。表面の平滑性を向上させるには通常スーパーカレン
ダー等により、カレンダーがけする事によって容易に達
成しうるが、地肌が発色したり、表面光沢度が高くなっ
たりして記録紙としては外観をはなはだ損ねる。また、
感熱発色層には通常地肌の白さ保持のためや、ヘッドへ
のカス付着防止、ステッキング防止のために炭酸カルシ
ウム、クレー、尿素−ホルマリン樹脂微粒子等の充填剤
を添加したり、発色成分やその添加物の支持体への固着
のために水溶性結合剤を添加するが、これらの含有量を
少なくすることは、とりもなおさず上記品質の劣化を招
き、不都合が生じて、かかる方法も十分満足のいく結果
が得られない。
また、感熱記録紙の支持体として、アンダーコート層
を設けた支持体を用いることにより発色性は向上するも
のの一般的なアンダーコート組成である顔料と結合剤の
組み合わせではステッキング、ヘッドカス付着等のヘッ
ドマッチング性は改良できない。
又、吸油性顔料を主体とする中間層を設けることによ
りヘッドマッチング性を向上させる方法が種々検討され
ており、この点については効果が認められているもの
の、中間層の接着力が低下する為感熱記録体を製造する
工程、即ち平滑化処理の為に行うスーパーキャレンダー
工程において中間層から塗被層が剥離しロールに付着す
るという欠点があった。
<本発明が解決しようとする問題点> 本発明は感熱記録紙用アンダーコート用組成物に関す
るものであり、従来同時に向上させることは困難とされ
ていた発色性、ヘッドマッチング性に優れた感熱記録紙
を提供し、かつ感熱記録紙製造時の作業性に優れた感熱
記録紙用アンダーコート用組成物を提供するものであ
る。
<問題点を解決する為の手段> 本発明は顔料とバインダーを含有してなる感熱記録紙
用アンダーコート用組成物において、該バインダーがTg
−20〜30℃でかつゲル含有量が60〜95重量%の共役ジエ
ン系共重合体ラテックス(A)10〜50重量%及びTg−20
℃未満の共役ジエン系共重合体ラテックス(B)50〜90
重量%からなることを特徴とする感熱記録紙用アンダー
コート用組成物である。
<作 用> 本発明は上述の如く顔料とバインダーを含有してなる
感熱記録紙用アンダーコート用組成物において、該バイ
ンダーがTgが−20〜30℃、ゲル含有量が60〜95重量%の
共役ジエン系共重合体ラテックス(A)10〜50重量%及
びTgが−20℃未満の共役ジエン系共重合体ラテックス
(B)50〜90重量%からなることを特徴とするものであ
る。
共重合体ラテックス(A)は主に感熱紙製造時の作業
性向上に効果があり、また共重合体ラテックス(B)は
主にヘッドマッチング性向上に効果がある。共重合体ラ
テックス(A)は、Tgが−20〜30℃、ゲル含有量が60〜
95重量%であり、好ましくはTg−10〜20℃、ゲル含有量
は65〜85重量%である。また、全共重合体ラテックス中
の割合は10〜50重量%であり好ましくは10〜30重量%で
ある。
Tgまたはゲル含有量がこの範囲からはずれたり、その
割合が10重量%未満の場合は十分な接着力が得られず感
熱記録紙製造時の作業性を十分に向上させることが出来
ず、また50重量%以上ではアンダーコート層の吸油性が
不十分となりヘッドマッチング性の向上が不十分なもの
になる。
上述の共役ジエン系共重合体ラテックスとは、共役ジ
エンおよびこれと共重合可能な他の単量体から構成され
る。
共役ジエンとしては1,3−ブタジエン、2−メチル−
1,3−ブタジエン、2,3−ジメチル−1,3−ブタジエン等
が挙げられる。
また、共重合可能な他の単量体としては、スチレン、
α−メチルスチレン、ビニルトルエン等の芳香族ビニ
ル、メチルアクリレート、エチルアクリレート、メチル
メタアクリレート、エチルメタクリレート等のエチレン
系不飽和カルボン酸エステル、アクリロニトリル、メタ
クリロニトリル等のシアン化ビニル、アクリル酸、メタ
クリル酸、クロトン酸、イタコン酸、フマル酸、マレイ
ン酸等の不飽和カルボン酸、アクリルアミド、メタクリ
ルアミド等の不飽和カルボン酸アミド、β−ヒドロキシ
エチルアクリレート、β−ヒドロキシエチルメタクリレ
ート、β−ヒドロキシプロピルアクリレート、β−ヒド
ロキシプロピルメタクリレート等のヒドロキシアルキル
基含有不飽和単量体等が挙げられ、それぞれ1種又は2
種用いることができる。
具体的には、スチレン−ブタジエン系共重合体ラテッ
クス、アクリロニトリル−ブタジエン系共重合体ラテッ
クス、メチルメタクリレート−ブタジエン系共重合体ラ
テックス等が挙げられる。
上記の共役ジエン系共重合体ラテックス混合物は、バ
インダーとして顔料と共に本発明のアンダーコート用組
成物を構成する。該共役ジエン系共重合体ラテックス混
合物の使用量には特に制限はないが、好ましくは、顔料
100重量部に対し2〜30重量部である。
また、本発明においては、これらのラテックス混合物
と共に他の接着剤を使用してもよい。
他の接着剤としては、例えば酸化澱粉、酵素変性澱
粉、カチオン澱粉、エステル化澱粉、エーテル化澱粉な
どの澱粉類、メチルセルロース、エチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロース、メトキシセルロース、ヒド
ロキシエチルセルロースなどのセルロース誘導体、完全
(又は不完全)酸化ポリビニルアルコール、カルボキシ
変性ポリビニルアルコール、アセトアセチル化ポリビニ
ルアルコールなどのポリビニルアルコール類、ポリアク
リル酸ソーダ、ポリアクリルアミド、ポリビニルピロリ
ドン、アクリル酸アミド/アクリル酸エステル共重合
体、アクリル酸アミド/アクリル酸エステル/メタクリ
ル酸3元共重合体、スチレン/無水マレイン酸共重合体
アルカリ塩、イソブチレン/無水マレイン酸共重合体ア
ルカリ塩、アルギン酸ソーダ、ゼラチン、カゼイン等の
水溶性高分子等が例示される。
なお、これら他の接着剤は、顔料100重量部に対して
0〜20重量部の範囲内で使用される。
顔料の例としてはカオリン、炭酸カルシウム、二酸化
チタン、硫酸バリウム、タルク、焼成カオリン、水酸化
アルミニウム、無定形シリカ、結晶性シリカ等の無機顔
料、ポリスチレン樹脂、アクリル樹脂、尿素−ホルマリ
ン樹脂等の有機顔料が挙げられ、単独又は複数の組み合
せで用いられる。
アンダーコート組成物中にさらに必要に応じて分散
剤、消泡剤などの各種助剤を適宜添加することができ
る。
アンダーコートの塗被量は特に限定されないが、通
常、乾燥重量が2〜15g/m2、より好ましくは5〜10g/m2
の範囲で調整される。
本発明はかくして形成されたアンダーコート層上に感
熱記録層が塗被乾燥されてなる感熱記録紙において製造
時の作業性及び発色性、ヘッドマッチング性の向上を目
的としたものである。感熱層に使用されるロイコ染料と
してはクリスタルバイオレットラクトン、3,3−ビス−
(p−ジメチルアミノフェニル)−6−アミノフタリ
ド、2−アニリノ−3−メチル−6−ジエチルアミノフ
ルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(N−メチル−p
−トルイジノ)フルオラン及び6′−クロロ−8′−メ
トキシ−インドリノ−ベンゾスピロピラン等公知の物質
が使用可能であり、また有機酸性物質としてはピロガロ
ール、α−ナフトール及びノボラックス型フェノール樹
脂等公知の物質が使用される。
充填剤、結合剤はアンダーコート層に用いられるもの
と同じものでよい。なお、結合剤に共重合体ラテックス
を用いる場合、特にTg、ゲル含有量を限定する必要はな
い。
また熱可融性物質としてステアリン酸アミド、β−ナ
フチルベンジルエーテル等公知の物質が使用され、更に
必要に応じ分散剤、消泡剤等が添加できる。
<実施例> 以下に実施例を示し本発明をより具体的に説明する
が、勿論これらに限定されるものではない。
また特に断わらないかぎり実施例中の部及び%はそれ
ぞれ重量部及び重量%を示す。
実施例1 <アンダーコート用塗液の調整> 焼成カオリン(アンシレックス、エンゲルハート社
製)100gにポリアクリル酸ナトリウム0.5%水溶液150g
を加えホモジナイザーで分散し顔料分散液を得た。該顔
料分散液にポリビニールアルコール10%水溶液25g及びT
g5℃、ゲル含有量85%のスチレン−ブタジエンラテック
スとTg−30℃のスチレン−ブタジエンラテックスを15:8
5の割り合いで混合したスチレン−ブタジエンラテック
ス混合物(濃度48%)20gを添加し、水にて固形分を調
整し35%のアンダーコート用塗液を得た。
<共重合体ラテックス中のゲル含有量測定方法> a) 室温乾燥にて共重合体ラテックスのフィルムを作
成し、該フィルムを約200〜800倍のトルエン中に投入
し、48時間放置させた後にNo.2紙を用いて過する。
b) 液を70℃で減圧乾燥を行い、秤量し、共重合体
ラテックス・フィルムのトルエン可溶分(%)を求め
る。
c) 100%から上記トルエン可溶分(%)を減じた数
値、すなわちトルエン不溶分(%)をゲル含有量として
算出する。
<アンダーコート層の形成> 48g/m2の上質紙に上記アンダーコート用塗液を乾燥後
の塗工量が10g/m2となるようワイヤーバーで塗工乾燥さ
せアンダーコート塗工紙を得た。
<感熱発色層用塗布液の作製ならびに塗布> ロイコ染料として2−アニリノ−3−メチル−6−ジ
エチルアミノフルオラン、有機酸性物質としてビスフェ
ノールA、熱可融性物質としてβ−ナフチルベンジルエ
ーテルを各々20g取り別々にポリビニルアルコール5%
溶液100gとともにボールミルで一昼夜分散し平均体積粒
径が各々1μm以下になるよう微粒化した。
又炭酸カルシウム100gをヘキサメタリン酸ソーダ0.5
%溶液200gと共にホモジナイザーで分散し顔料分散液を
得た。
2−アニリノ−3−メチル−6−ジエチルアミノフル
オラン分散液20g、ビスフェノールA分散液40g、β−ナ
フチルベンジルエーテル分散液20g及び炭酸カルシウム
分散液40gに20%ステアリン酸亜鉛分散液12gを加え感熱
発色層用塗布液を得た。
この感熱発色層をアンダーコート塗工紙に乾燥重量が
5g/m2になるようワイヤーバーにて塗布、50℃で1分間
乾燥し感熱記録紙を得た。
実施例2〜3及び比較例1〜4 アンダーコート用塗液中の共重合体ラテックスが表−
1に示すものを用いたこと以外は実施例1と同様にして
行ない、感熱記録紙を得た。
以上の様にして得た感熱記録紙は以下の試験方法で評
価した。結果を表1に示す。
<発色性> 感熱プリンターを使用して印字パルス時間4ms、8msで
記録しその時の発色濃度をマクベス濃度計を用いて測定
した。
尚、評価は数値が大きい程濃度が高いことを示す。
<ヘッドカス> 感熱プリンターを使用して温度120℃で印字テストを5
Kmのランニング試験で行った後サーマルヘッドのカス付
着を目視で判定した。 ◎(良)〜×(劣) <ステッキング> 感熱プリンターを使用して温度120℃で印字テストを5
Kmのランニング試験で行った後サーマルヘッドに対する
ステッキングを目視で判定した。◎(良)〜×(劣)
<製造時の作業性> 製造時の作業性に対する判断の目安としてアンダーコ
ート層塗工後の塗工面接着力試験を行った。
塗工面接着力試験はRI印刷適性試験機を使用し塗工面
を1回印刷した時の印刷面の状態を目視で判定した。◎
(良)〜×(劣) <発明の効果> 表1の結果から明らかなように本発明のアンダーコー
ト用組成物を用いたアンダーコート紙は優れた感熱記録
紙製造時の作業性を示し、かつ該アンダーコート紙を用
いた感熱記録紙は発色性に優れヘッドマッチング性に優
れたものであった。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顔料とバインダーを含有してなる感熱記録
    紙用アンダーコート用組成物において該バインダーがガ
    ラス転移温度(Tg)が−20〜30℃、ゲル含有量が60〜95
    重量%である共役ジエン系共重合体ラテックス(A)10
    〜50重量%およびTgが−20℃未満の共役ジエン系共重合
    体ラテックス(B)50〜90重量%からなることを特徴と
    する感熱記録紙用アンダーコート用組成物。
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