JP2930798B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP2930798B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルコールセンサを備
えて被加熱調理物の種類を判定できるようにした加熱調
理器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、オーブン機能を備えた加熱調
理器においては、被加熱調理物の種類に応じて調理モー
ド(例えば加熱温度や調理時間)を適宜設定するように
し、もって被加熱調理物に合った調理が良好にできるよ
うにしている。例えば、オーブン調理するものとして
は、特に、バターロール、ピザパイ、ロールケーキ、マ
ドレーヌ、シュークリーム(皮)およびクッキーといっ
たパン類やお菓子類が良く知られている。しかして、こ
の種の加熱調理器においては、上述した各被加熱調理物
を個別に指定するための指定スイッチを備えており、使
用者が、その指定スイッチを選択して操作することによ
り、各被加熱調理物に合った調理モードが自動設定され
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近のこの
種加熱調理器では、調理し得る品目(メニュー)が多
く、それに連れて各種スイッチの個数も多いというのが
実情で、上述した多数の指定スイッチについても、これ
らを廃止の方向にもっていきたいという要望が強い。ま
た、このように指定スイッチが多数あると、使用者がス
イッチ操作を誤ることも考えられ、調理失敗を招くおそ
れがある。
【0004】本発明は上述の事情を考慮してなされたも
のであり、その目的は、被加熱調理物の種類を自動判定
できて、被加熱調理物種類指定用のスイッチをなくし得
る加熱調理器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、次の点に着目
してなされたものである。すなわち、被加熱調理物は、
その材料によってはアルコール成分が発生しており、そ
のアルコールの量が被加熱調理物によって異なる。従っ
て、アルコールセンサによりアルコール量を検出し、そ
の検出量を予め定められた基準と比較すれば被加熱調理
物の種類を判定することが可能である。
【0006】ところが、同じ被加熱調理物であっても、
被加熱調理物の量が多い場合と少ない場合とでもアルコ
ール発生量が異なるから、単にアルコールセンサのみで
は被加熱調理物の種類を判定することは困難である。
【0007】これらの点を考慮した本発明の加熱調理器
は、加熱調理室内に配置される載置板の個数を検出する
個数検出手段と、この載置板に載置された被加熱調理物
の高さを検出する高さ検出手段と、前記加熱調理室内に
発生するアルコールの量に応じた信号を出力するアルコ
ールセンサと、前記個数検出手段からの検出結果に応じ
て基準値を選択する基準値選択手段と、前記アルコール
センサからの検出量と前記選択された基準値とを比較す
る比較手段と、この比較手段による比較結果と前記高さ
検出手段による検出高さとに基づいて被加熱調理物の種
類を判定する被加熱調理物判定手段とを具備して構成さ
れる。
【0008】
【作用】被加熱調理物は、載置板に載せられた状態で加
熱調理室に収容配置される。しかして、調理すべき被加
熱調理物の量が少ない場合には、使用する載置板の個数
も少なく、調理すべき被加熱調理物の量が多い場合に
は、使用する載置板の個数も多い。
【0009】従って、上記手段によれば、個数検出手段
により載置板の個数を検出することで、被加熱調理物の
量を判定することが可能である。そして、上記手段によ
れば、この被加熱調理物の量すなわち検出個数によって
基準値を選択するから、その基準値とアルコール検出量
とを比較することで、被加熱調理物の量に左右されずに
被加熱調理物の種類を判定することが可能となる。
【0010】この場合、被加熱調理物の中には、異なる
被加熱調理物でもアルコール発生量が近似することがあ
るが、しかるに上記手段では、高さ検出手段による検出
高さと上記アルコール検出量比較結果とで被加熱調理物
の種類を判定するから、被加熱調理物を高さの点からも
判定することが可能で、判定誤差が少ない。
【0011】このように自動的に被加熱調理物の種類を
判定できるから、被加熱調理物指定用のスイッチをなく
し得る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図面を参照し
ながら説明する。まず図2ないし図4において、本体1
は、本体ケース2とその内部に配設された内ケース2a
とから構成されており、この内ケース2aの内部は加熱
調理室3とされている。
【0013】前記加熱調理室3の両側壁にはそれぞれ上
下2段にリブ状の載置板受け4a,4cおよび4b,4
dが設けられている。なお、本実施例では載置板5を2
枚備えている。
【0014】さらに、この載置板受け4a,4cの若干
上方部に発光素子6a,7aがそれぞれ配設されている
と共に、対向する載置板受け4b,4dの若干上方部
に、各発光素子6a,7aと対をなす受光素子6b,7
bが配設されている。しかして、発光素子6aと受光素
子6bとで光センサ6が構成され、発光素子7aと受光
素子7bとで光センサ7が構成されている。これら光セ
ンサ6および7は、それぞれ載置板5の有無を検出する
ことにより加熱調理室3内に配置された載置板5の個数
を検出する個数検出手段たるものである。
【0015】また、光センサ6の発光素子6aおよび受
光素子6bの上方部には、光センサ8を構成する発光素
子8aと受光素子8bとがそれぞれ配設され、また、光
センサ7の発光素子7aおよび受光素子7bの上方部に
は、光センサ9を構成する発光素子9aと受光素子9b
とがそれぞれ配設されている。これら光センサ8および
9は、載置板5に載置された被加熱調理物の高さを検出
する高さ検出手段たるものであり、この場合、これら光
センサ8および9はそれぞれ、被加熱調理物の高さが例
えば35mm以上の時にその被加熱調理物により遮光さ
れて検出信号を出力するようになっている。
【0016】さらに、加熱調理室3の底部には後述の回
転軸32aに取り付けられた回転板10が配設されてい
る。また、加熱調理室3の上部には凹状の反射部2b,
2bが設けられていて、この反射部2b,2bにグリル
ヒータ11,11がそれぞれ設けられている。
【0017】そして、加熱調理室3の背壁には通気孔を
有した仕切り板3aが配設されており、この仕切り板3
aの裏側にはオーブンヒータ12が配設されていると共
に、オーブンファン13が配設されている。オーブンフ
ァン13は熱風ファンモータ14と遠心羽根15とから
構成されている。
【0018】加熱調理室3の側壁には排気口16が形成
されており、この排気口16から器外に通じる排気路1
7には、アルコールセンサ18、蒸気センサ19、触媒
ヒータ20および触媒21が設けられている。前記アル
コールセンサ18は、加熱調理室3内に発生するアルコ
ールの量に応じた信号(電圧信号)を出力するようにな
っている。
【0019】さらに加熱調理室3の左側壁にはオーブン
温度センサ22が配設され、右側壁にはグリル温度セン
サ23が配設されている。
【0020】本体1の前面には、加熱調理室3を開閉す
る扉24が設けられていると共に、操作パネル25が設
けられている。そして、操作パネル25の裏側部分には
機械室26が設けられていて、この機械室26には、マ
グネトロン27および冷却ファン28が配設されてい
る。この冷却ファン28は冷却ファンモータ29および
羽根30から構成されている。また、マグネトロン27
は、加熱調理室3にマイクロ波を供給するようになって
いる。また、この機械室26には環境温度センサ31が
配設されている。
【0021】また、加熱調理室5の底部には、図4に示
すように、回転軸32aが貫通状態に支承されており、
この回転軸32aは、この底部の外面に取り付けられた
ターンテーブルモータ32により回転駆動されるように
なっている。この回転軸上端に前述の回転板10が取着
されている。
【0022】そして、この回転軸32aの下端は重量セ
ンサ33に支持されるようになっており、この回転軸3
2aにかかる重量がこの重量センサ33によって検出さ
れるようになっている。なお、前記操作パネル25には
各種スイッチ34および表示器35が設けられている。
【0023】図1には電気的構成を示している。制御回
路36はA/D変換器およびマイクロコンピュータを含
んで構成されており、これは内部に保有する運転プログ
ラムに従って、グリルヒータ11、オーブンヒータ1
2、オーブンファンモータ14、触媒ヒータ20、マグ
ネトロン27、冷却ファンモータ29およびターンテー
ブルモータ32を駆動回路37を介して駆動制御すると
共に、表示器35を駆動制御するようになっている。こ
の制御回路36は、基準値選択手段、比較手段および被
加熱調理物判定手段としても機能するものである。
【0024】さて、上記構成の作用について、制御回路
36の各機能も合わせて説明する。図5には制御回路3
6の制御内容を示しており、この制御は各種スイッチ3
4のうちのオーブンスイッチが操作されたときにスター
トする。
【0025】しかして、オーブンスイッチが操作される
と、制御回路36は、ステップP1およびステップP2
に示すように、受光素子6bからの信号を読み込むと共
に、受光素子7bからの信号を読み込む。
【0026】次いで、これら受光素子6bおよび7bか
らの信号に基づいて載置板5の個数が1枚であるか否か
を判断し(ステップP3)、1枚であれば電圧値で示さ
れる基準値Kを1.3Vとし(ステップP4)、2枚で
あれば(ステップP5で判断)基準値Kを1.5Vとす
る(ステップP6)。
【0027】このように基準値Kを選択する趣旨は次に
ある。すなわち、図6には、バターロール、ピザパイ、
ロールケーキ、マドレーヌ、シュークリーム(皮)およ
びクッキーのそれぞれが、1枚あるいは2枚の載置板5
に配置された場合におけるアルコール発生量を、アルコ
ールセンサ18の検出量(電圧レベル)にて示してい
る。
【0028】この図6から分かるように、載置板5が1
枚の場合には、バターロールおよびピザパイのアルコー
ル発生量はほぼ1.4〜3.2Vの範囲Haにあり、ロ
ールケーキ、マドレーヌ、シュークリーム(皮)および
クッキーのアルコール発生量は、ほぼ0.8〜1.2V
の範囲Hbにある。
【0029】載置板5が2枚の場合には、バターロール
およびピザパイのアルコール発生量は1.8〜3.5V
の範囲Hcにあり、ロールケーキ、マドレーヌ、シュー
クリームおよびクッキーのアルコール発生量は、ほぼ
1.0〜1.3Vの範囲Hdにある。
【0030】今、バターロールおよびピザパイといった
被加熱調理物と、ロールケーキ、マドレーヌ、シューク
リーム(皮)およびクッキーといった被加熱調理物とを
区分して判別する場合には、基準値を設定して、アルコ
ール発生量がこれ以上か否かで被加熱調理物を判別する
ことなるが、例えば基準値を1.5Vに一義的に設定し
てしまうと、載置板5が2枚の場合には誤差なく判定で
きるが、載置板5が1枚の場合にはピザパイのアルコー
ル発生量範囲が1.4〜3.2Vの範囲Haにあるか
ら、被加熱調理物がピザパイであったときに、ロールケ
ーキ、マドレーヌ、シュークリーム(皮)およびクッキ
ーといった被加熱調理物と誤判定するおそれがある。
【0031】しかして、基準値を使用する載置板5の個
数に応じて選択して設定すれば、上述のような誤判定の
発生を防止することが可能である。このような事情に鑑
みて基準値Kを載置板5が1枚の時には「1.3V」と
し、2枚の時には「1.5V」とするようにしている。
【0032】さて、上述したステップP5およびステッ
プP6にて、基準値Kが選択設定されると、アルコール
センサ18からアルコール検出量Xを読み込む(ステッ
プP7あるいはステップP8)。
【0033】しかして、今、載置板5が1枚であったと
すると、アルコール検出量Xと基準値K(この場合1.
3V)とを比較し(ステップP9)、アルコール検出量
Xが基準値K(1.3V)以上であると、被加熱調理物
がバターロールもしくはピザパイであると判定し(ステ
ップP10)、アルコール検出量Xが基準値K(1.3
V)を下回ると、被加熱調理物がロールケーキ、マドレ
ーヌ、シュークリームもしくはクッキーであると判定す
る(ステップP11)。
【0034】また、載置板5が2枚であったとすると、
アルコール検出量Xと基準値K(この場合1.5V)と
を比較し(ステップP12)、アルコール検出量Xが基
準値K(1.5V)以上であると、前述同様、被加熱調
理物がバターロールもしくはピザパイであると判定し
(ステップP10)、アルコール検出量Xが基準値K
(1.5V)を下回ると、前述同様、被加熱調理物がロ
ールケーキ、マドレーヌ、シュークリームもしくはクッ
キーであると判定する(ステップP11)。
【0035】そして、被加熱調理物がバターロールもし
くはピザパイであると判定された場合には、受光素子8
bおよび9bからの検出信号を読み込み(ステップP1
3)、検出信号の入力があればすなわち被加熱調理物の
高さHが「35mm」以上であれば(ステップP14に
て判断)、被加熱調理物はバターロールであると判定す
る(ステップP15)。
【0036】また、検出信号の入力がなければ、すなわ
ち被加熱調理物の高さHが「35mm」未満であれば、
被加熱調理物はピザパイであると判定する(ステップP
16)。
【0037】一方、ステップP11で示したように、被
加熱調理物がロールケーキ、マドレーヌ、シュークリー
ムもしくはクッキーであると判定された後は、オーブン
ヒータ12およびオーブンファンモータ14を所定時間
通電して所定時間の予備加熱をする(ステップP1
7)。この後、受光素子8bおよび9bからの検出信号
を読み込み(ステップP18)、検出信号の入力があれ
ばすなわち被加熱調理物の高さHが「35mm」以上で
あれば(ステップP19にて判断)、被加熱調理物はシ
ュークリームであると判定する(ステップP20)。ま
た、検出信号の入力がなければすなわち被加熱調理物の
高さHが「35mm」未満であれば、被加熱調理物はロ
ールケーキ、マドレーヌもしくはクッキーであると判定
する(ステップP21)。
【0038】上記ステップP17にて所定時間の予備加
熱を実行する主旨は、ステップP11の時点ではシュー
クリームがうすい皮の状態であるため、シュークリーム
と、ロールケーキおよびマドレーヌ並びにクッキーと高
さの差がなく、その差をだすために予備的な加熱を所定
時間行なう。これにてシュークリームが膨らみ、高さに
差がでる。
【0039】このようにして被加熱調理物が判定された
後は、各被加熱調理物に応じた加熱時間または加熱温度
にて調理が実行される(ステップP22)。この場合、
被加熱調理物はロールケーキ、マドレーヌもしくはクッ
キーであるときには、そのいずれであるか特定できない
が、これらは通常同じ調理条件で調理するから、調理に
不具合は発生しない。
【0040】このように本実施例によれば、個数検出手
段である光センサ6および7により被加熱調理物の量の
目安となる載置板5の個数(枚数)を検出し、その検出
個数によって基準値Kを選択し、そして、その基準値K
とアルコール検出量Xとを比較するから、被加熱調理物
の量に左右されずに被加熱調理物の種類を判定すること
が可能となる。
【0041】この場合、被加熱調理物の中には、アルコ
ール発生量が近似するものがあるが、しかるに上述した
実施例では、高さ検出手段である光センサ8および9に
よる検出高さHと上記アルコール検出量比較結果とで被
加熱調理物の種類を判定するから、被加熱調理物を高さ
の点からも判定することが可能で、判定誤差を少くでき
る。
【0042】このように自動的に被加熱調理物の種類を
判定できるから、被加熱調理物指定用のスイッチをなく
し得る。
【0043】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、加熱調理室内に配置される載置板の個数を検出する
個数検出手段と、この載置板に載置された被加熱調理物
の高さを検出する高さ検出手段と、前記加熱調理室内に
発生するアルコールの量に応じた信号を出力するアルコ
ールセンサと、前記個数検出手段からの検出結果に応じ
て基準値を選択する基準値選択手段と、前記アルコール
センサからの検出量と前記選択された基準値とを比較す
る比較手段と、この比較手段により比較結果と前記高さ
検出手段による検出高さと基づいて被加熱調理物の種類
を判定する被加熱調理物判定手段とを具備してなるもの
であり、これにて、被加熱調理物の種類を自動判定でき
るから、被加熱調理物指定用のスイッチをなくし得ると
いった優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成のブロック
【図2】全体の斜視図
【図3】全体の横断平面図
【図4】全体の縦断側面図
【図5】制御内容を示すフローチャート
【図6】載置板が1枚の場合と2枚の場合とにおける各
被加熱調理物のアルコール発生状況を示す図
【符号の説明】
3は加熱調理室、5は載置板、6および7は光センサ
(個数検出手段)、8および9は光センサ(高さ検出手
段)、18はアルコールセンサ、36は制御回路(基準
値選択手段、比較手段、被加熱調理物判定手段)を示
す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱調理室内に配置される載置板の個数
    を検出する個数検出手段と、この載置板に載置された被
    加熱調理物の高さを検出する高さ検出手段と、前記加熱
    調理室内に発生するアルコールの量に応じた信号を出力
    するアルコールセンサと、前記個数検出手段からの検出
    結果に応じて基準値を選択する基準値選択手段と、前記
    アルコールセンサからの検出量と前記選択された基準値
    とを比較する比較手段と、この比較手段による比較結果
    と前記高さ検出手段による検出高さとに基づいて被加熱
    調理物の種類を判定する被加熱調理物判定手段とを具備
    してなる加熱調理器。
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