JP2929489B2 - スパーク点火方式内燃エンジンの燃焼監視の方法と装置 - Google Patents
スパーク点火方式内燃エンジンの燃焼監視の方法と装置Info
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- JP2929489B2 JP2929489B2 JP63503647A JP50364788A JP2929489B2 JP 2929489 B2 JP2929489 B2 JP 2929489B2 JP 63503647 A JP63503647 A JP 63503647A JP 50364788 A JP50364788 A JP 50364788A JP 2929489 B2 JP2929489 B2 JP 2929489B2
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Description
【発明の詳細な説明】 従来技術 本発明は請求の範囲第1項及び第3項の上位概念に記
載するような、スパーク点火方式内燃エンジンの燃焼監
視のための方法及び装置に関する。
載するような、スパーク点火方式内燃エンジンの燃焼監
視のための方法及び装置に関する。
スパーク点火によつて動作する内燃エンジンにおい
て、導かれてきた燃料が燃料室内で燃えなかつたなら
ば、そのような燃焼しなかつた燃料は排気系中に排出さ
れる。排気系においては一般的となつている高温は、そ
のような燃料をそこで点火させ、そして特に触媒装置内
においては、このことは排気系の破壊にもつながりかね
ない。
て、導かれてきた燃料が燃料室内で燃えなかつたなら
ば、そのような燃焼しなかつた燃料は排気系中に排出さ
れる。排気系においては一般的となつている高温は、そ
のような燃料をそこで点火させ、そして特に触媒装置内
においては、このことは排気系の破壊にもつながりかね
ない。
本発明の目的は、導かれてきた燃料/空気混合気の正
しい燃焼が行なわれたかどうかを監視することである。
しい燃焼が行なわれたかどうかを監視することである。
エンジンシリンダー内の燃焼圧力を測定することによ
つて、燃料/空気混合気の燃焼を監視することが提案さ
れてきた。これは研究目的を除いては全く実際的ではな
い。また、スパークプラグにおける電離電流を測定する
ことも提案された。これは複雑な装置を必要とする。
つて、燃料/空気混合気の燃焼を監視することが提案さ
れてきた。これは研究目的を除いては全く実際的ではな
い。また、スパークプラグにおける電離電流を測定する
ことも提案された。これは複雑な装置を必要とする。
本発明の利点 前記目的は請求の範囲第1項の特徴部分に記載された
方法と、請求の範囲第3項の特徴部分に記載された装置
によって達成される。特に本発明は点火コイルもしくは
点火制御装置の最終段において測定される電気信号を評
価することに基づいている。
方法と、請求の範囲第3項の特徴部分に記載された装置
によって達成される。特に本発明は点火コイルもしくは
点火制御装置の最終段において測定される電気信号を評
価することに基づいている。
本発明は、燃焼室内に導かれそこで圧縮される燃料/
空気混合気の燃焼の有無によって特性の異なるスパーク
放電電圧の現象を利用するものである。
空気混合気の燃焼の有無によって特性の異なるスパーク
放電電圧の現象を利用するものである。
本発明の実施例によれば、放電電圧の持続時間は、燃
焼が行われた時の方がそれが行われなかった時よりも長
いという事実を利用することができる。
焼が行われた時の方がそれが行われなかった時よりも長
いという事実を利用することができる。
本発明の別の有利な時によれば、点火コイルの一次巻
線の電圧が比較的簡単に監視される。
線の電圧が比較的簡単に監視される。
別の有利な実施例によれば、エンジンへの燃粒供給を
一時的に中段することができるように本発明を利用する
こともできる。これにより、排気系と排気触媒中におけ
る残留燃料の蓄積が防止され、触媒装置の損傷や破壊の
危険が減少する。
一時的に中段することができるように本発明を利用する
こともできる。これにより、排気系と排気触媒中におけ
る残留燃料の蓄積が防止され、触媒装置の損傷や破壊の
危険が減少する。
図面 本発明は、添付図面を参照しながら、例により、さら
に詳しく説明される。
に詳しく説明される。
第1図は、時間に対して測定された、点火コイルの1
次側における電圧の変化を示す図であり、そして第2図
は、スパーク点火される内燃エンジンにおける燃焼を監
視するため放電々圧を観察するための、本発明による装
置のブロツク回路図である。
次側における電圧の変化を示す図であり、そして第2図
は、スパーク点火される内燃エンジンにおける燃焼を監
視するため放電々圧を観察するための、本発明による装
置のブロツク回路図である。
望ましい実施例の説明 第1図は、導入された燃料/空気混合気に点火され、
そして適正に燃えた時の、スパーク点火式内燃エンジン
の点火コイルの1次巻線両端で測定される電圧に関する
標準曲線10を示している。ピーク電圧Aから降下するフ
ランク11の後に、0.4mSから0.25mSの間、コア電圧Ucが
続くことが分かる。燃焼が行なわれなかつたならば、点
火コイルの1次巻線の両端電圧Uは、ピーク電圧A′か
らゼロまで、フランク12の形で降下する。適正な燃焼の
間は、放電々圧Ucは、そしてコイル電圧は、前もつて決
めた周期Bよりも十分に長い周期の間、継続する。降下
するフランクに続く、周期Bの終わりにおいて、何の放
電々圧も無いものであれば、燃焼室内の燃料が燃えなか
つたことを表わしている。
そして適正に燃えた時の、スパーク点火式内燃エンジン
の点火コイルの1次巻線両端で測定される電圧に関する
標準曲線10を示している。ピーク電圧Aから降下するフ
ランク11の後に、0.4mSから0.25mSの間、コア電圧Ucが
続くことが分かる。燃焼が行なわれなかつたならば、点
火コイルの1次巻線の両端電圧Uは、ピーク電圧A′か
らゼロまで、フランク12の形で降下する。適正な燃焼の
間は、放電々圧Ucは、そしてコイル電圧は、前もつて決
めた周期Bよりも十分に長い周期の間、継続する。降下
するフランクに続く、周期Bの終わりにおいて、何の放
電々圧も無いものであれば、燃焼室内の燃料が燃えなか
つたことを表わしている。
第2図においては、マイクロプロセツサー13が内燃エ
ンジン(示されていない)の燃料噴射装置位および燃料
点火装置を制御している。
ンジン(示されていない)の燃料噴射装置位および燃料
点火装置を制御している。
点火制御装置(ほとんどがマイクロプロセツサー13内
に含まれている)の最終段14の出力は、点火コイル15の
1次巻線に接続されており、コイル15の2次巻線は点火
デイストリビユーターを通して別々のスパークプラグへ
と導く、点火ケーブル16に接続されている。
に含まれている)の最終段14の出力は、点火コイル15の
1次巻線に接続されており、コイル15の2次巻線は点火
デイストリビユーターを通して別々のスパークプラグへ
と導く、点火ケーブル16に接続されている。
本発明による装置は、点火終段14の出力を、すなわち
点火コイル15の1次巻線を、マイクロプロセツサー13内
の装置の他の部分に接続されているアナログ−デイジタ
ルコンバーターに、接続するローパスフイルター17を含
んでいる。マイクロプロセツサーは降下フランク11また
は12を検出して、そして検出されたフランクの後、例え
ば0.1mSの、前もつて決められた周期Bの終わりにおい
て放電々圧Ucがまだ存在しているかどうかをチエツクす
る。そのような放電々圧がチエツクされないとすれば、
マイクロプロセツサー13は、それぞれのエンジンシリン
ダーにおける次の点火動作の前に、燃料が噴射されない
ようにする。
点火コイル15の1次巻線を、マイクロプロセツサー13内
の装置の他の部分に接続されているアナログ−デイジタ
ルコンバーターに、接続するローパスフイルター17を含
んでいる。マイクロプロセツサーは降下フランク11また
は12を検出して、そして検出されたフランクの後、例え
ば0.1mSの、前もつて決められた周期Bの終わりにおい
て放電々圧Ucがまだ存在しているかどうかをチエツクす
る。そのような放電々圧がチエツクされないとすれば、
マイクロプロセツサー13は、それぞれのエンジンシリン
ダーにおける次の点火動作の前に、燃料が噴射されない
ようにする。
電池電圧、エンジン速度、負荷および温度のような動
作パラメーターによつて燃焼の継続時間は変化するた
め、特に冷却時のスタートおよびエンジンを減速器とし
て使用する際には、放電々圧の評価において、そのよう
なパラメーターを配慮することは有効である。そのよう
な動作パラメーターは、燃料噴射および燃料点火装置の
ために、常にマイクロプロセツサー13に供給されている
ものである。
作パラメーターによつて燃焼の継続時間は変化するた
め、特に冷却時のスタートおよびエンジンを減速器とし
て使用する際には、放電々圧の評価において、そのよう
なパラメーターを配慮することは有効である。そのよう
な動作パラメーターは、燃料噴射および燃料点火装置の
ために、常にマイクロプロセツサー13に供給されている
ものである。
点火電圧の前述のような評価の1つの長所は、その即
時利用性である。他の長所は、燃焼室から発生する信号
を評価しているということである。しかも、燃焼室の外
側で、放電々圧のないことが検出し得るということであ
る。そのような放電々圧の存在しないことは、点火ケー
ブルの無接続または切断、またはプラグリードの接続不
完全によつて、あるいは不完全なデイストリビユーター
によつて生じるものである。
時利用性である。他の長所は、燃焼室から発生する信号
を評価しているということである。しかも、燃焼室の外
側で、放電々圧のないことが検出し得るということであ
る。そのような放電々圧の存在しないことは、点火ケー
ブルの無接続または切断、またはプラグリードの接続不
完全によつて、あるいは不完全なデイストリビユーター
によつて生じるものである。
各点火動作の後の即時的な応答は、例えばシリンダー
をスイツチオフしてしまう等の、適切な処理を行うこと
を可能とする。こうして、触媒装置を保護する効果的な
装置が実現される。
をスイツチオフしてしまう等の、適切な処理を行うこと
を可能とする。こうして、触媒装置を保護する効果的な
装置が実現される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フイリツプ,マツテイアス ドイツ連邦共和国 D‐7000 シユツツ トガルト 40 グクリン グヴエーク 10 (72)発明者 ローデ,ジークフリート ドイツ連邦共和国 D‐7141 オーバー リークスインゲン ザイテンシユトラー セ 10 (72)発明者 ロタール,ウルリツヒ ドイツ連邦共和国 D‐7000 シユツツ トガルト 50 メランヒトンシユトラー セ 31 (72)発明者 シユテンゲル,ベルンハルト ドイツ連邦共和国 D‐7146 タム エ ツケナーシユトラーセ 6 (72)発明者 トルノ,オスカル ドイツ連邦共和国 D‐7141 シユヴイ ーベルデインゲン シラー シユトラー セ 10 (72)発明者 ウンラント,シユテフアン ドイツ連邦共和国 D‐7140 ルートヴ イヒスブルクライヒエルツハルデ 96 (56)参考文献 特開 昭48−36529(JP,A) 実開 昭51−131528(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02P 17/12
Claims (7)
- 【請求項1】燃焼室と、一次巻線を備えた点火コイルを
具備した放電系とを有するスパーク点火方式内燃エンジ
ンの燃焼監視方法において、 点火コイルの一次巻線における放電電圧の持続時間を監
視するステップと、 エンジン燃焼室における燃焼が行われたかどうかの確定
のために前記放電電圧を内燃エンジンの動作パラメータ
に従って評価するステップとを有し、 時間測定が放電電圧の立下がり縁(11,12)によってト
リガされることを特徴とする方法。 - 【請求項2】監視される動作ストローク毎に、所定値よ
りも少ない放電電圧の持続時間に応じて制御信号を生成
し、監視された動作ストロークの直ぐ後で、少なくとも
1つの動作ストロークに対し前記制御信号に応じて燃焼
室内への燃料噴射を抑制する、請求の範囲第1項記載の
方法。 - 【請求項3】燃焼室と、一次巻線を備えた点火コイルを
具備した放電系とを有するスパーク点火方式内燃エンジ
ンの燃焼監視装置において、 点火コイルの一次巻線における放電電圧の放電電圧の立
下がり縁(11,12)によってトリガされる時間測定によ
って、点火コイルの一次巻線における放電電圧の持続時
間を監視する手段と、 エンジン燃焼室における燃焼が行われたかどうかの確定
のために前記放電電圧を内燃エンジンの動作パラメータ
に従って評価する手段とを有していることを特徴とする
装置。 - 【請求項4】前記監視のための手段は、放電電圧の持続
時間を監視する計算機手段を含んでいる、請求の範囲第
3項記載の装置。 - 【請求項5】前記監視のための手段は、前記計算機手段
を点火コイルの一次巻線に接続する手段を含んでいる、
請求の範囲第4項記載の装置。 - 【請求項6】前記接続手段は、点火コイルの一次巻線に
接続可能なローパスフィルタを含んでいる、請求の範囲
第5項記載の装置。 - 【請求項7】前記接続手段は、前記ローパスフィルタと
計算機手段の間に配置されるアナログ/デジタル変換器
を含んでいる、請求の範囲第6項記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/EP1988/000277 WO1989009333A1 (en) | 1988-04-02 | 1988-04-02 | Observation of combustion in a spark ignition internal combustion engine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02503814A JPH02503814A (ja) | 1990-11-08 |
JP2929489B2 true JP2929489B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=8165257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63503647A Expired - Fee Related JP2929489B2 (ja) | 1988-04-02 | 1988-04-02 | スパーク点火方式内燃エンジンの燃焼監視の方法と装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0364460B1 (ja) |
JP (1) | JP2929489B2 (ja) |
KR (1) | KR960012145B1 (ja) |
DE (1) | DE3868066D1 (ja) |
WO (1) | WO1989009333A1 (ja) |
Families Citing this family (31)
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1988
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