JP2928449B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2928449B2 JP5330266A JP33026693A JP2928449B2 JP 2928449 B2 JP2928449 B2 JP 2928449B2 JP 5330266 A JP5330266 A JP 5330266A JP 33026693 A JP33026693 A JP 33026693A JP 2928449 B2 JP2928449 B2 JP 2928449B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホッパに積載される原
稿を1枚ずつ送出しながら、ラインイメージセンサを用
いて読み取っていく構成を採る画像読取装置に関し、特
に、従来の画像読取装置を利用しつつ、コンパクトな構
成に従って原稿の両面を同時に読み取れるようにする画
像読取装置に関する。
【0002】画像読取装置は、ラインイメージセンサを
用いて原稿の画像情報を読み取る機能を発揮するもので
あり、原稿の両面を読取対象とする要求もある。効率的
な製品開発や製品管理を実現するためにも、このような
要求に対して、従来の像読取装置を利用しつつ対処して
いくことが好ましい。
【0003】
【従来の技術】画像読取装置で原稿の両面を同時に読み
取れるようにするには、ラインイメージセンサを備える
光学ユニットを2つ用意して、その内の1つを原稿の表
面を読み取るようにと配設するとともに、もう1つを原
稿の裏面を読み取るようにと配設していく必要がある。
【0004】従来では、このような構成を実現する場
合、それ専用の画像読取装置を新たに構成するという方
法を採っていた。すなわち、片面読み取りを実行する従
来の画像読取装置とは関係なく、新たに装置を構成する
という方法を採っていたのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術に従っていると、メーカは、メーカで、片
面読み取りを実行する画像読取装置と、両面読み取りを
実行する画像読取装置とを別々に製造しなければならな
いし、ユーザは、ユーザで、片面読み取りを実行する画
像読取装置と、両面読み取りを実行する画像読取装置と
を夫々購入しなければならないという問題点があった。
【0006】しかも、画像読取装置では、反射原稿を読
み取る場合、光学系のシェーディングを補正するため
に、基準となる白シートを読み取っていく必要がある
が、従来技術では、原稿の両面読み取りに用いる白シー
トとして適切なものが提供されていなかったために、2
つの光学ユニットの原稿読取位置を近づけることができ
ず、これがために、画像読取装置が大きくなってしまう
という問題点もあった。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、ホッパに積載される原稿を1枚ずつ送出しな
がら、ラインイメージセンサを用いて読み取っていく構
成を採るときにあって、従来の画像読取装置を利用しつ
つ、コンパクトな構成に従って原稿の両面を同時に読み
取れるようにする新たな画像読取装置の提供を目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明では、自動供紙モードにあるときには、規定
の原稿読取位置に停止して原稿を読み取り、フラットベ
ッド読取モードにあるときには、原稿台に載置される原
稿を移動しつつ読み取る光学ユニットを内装する画像読
取機構と、 上記画像読取機構を実装する筐体に設けられ
て、原稿を積載するホッパと、 上記筐体に設けられて、
相手方の持つ回転軸部材に嵌合する部材と、相手方の持
つ係止部材に係合する部材とを有することで、原稿送り
機構要素を持つ装置カバーを着脱自在に取り付けるか、
上記原稿読取位置近傍で原稿を読み取る第2の光学ユニ
ットと該原稿送り機構要素とを持つ裏面読取ユニットを
着脱自在に取り付ける取付機構と、 上記筐体に設けられ
て、上記取付機構により取り付けられる装置カバーある
いは裏面読取ユニットの持つ上記原稿送り機構要素と連
動して、上記ホッパに積載される原稿を1枚ずつ取り出
し上記原稿読取位置に搬送する原稿送り機構と、 上記筐
体に設けられて、上記光学ユニットに対向する原稿搬送
路上側位置に配置される白シートと、上記第2の光学ユ
ニットに対向する原稿搬送路下側位置に配設される白シ
ートとを持つ原稿台とを備える構成を採る。
【0009】
【作用】本発明では、ホッパに積載される原稿の片面を
読取対象とする場合には、装置カバーの回転軸部材をそ
れと嵌合する取付機構の部材に嵌合させつつ、装置カバ
ーの係止部材をそれと係合する取付機構の部材に係合さ
せることで、取付機構に装置カバーを取り付ける。
【0010】このようにして取り付けられる装置カバー
には、原稿送り機構と連動する原稿 送り機構要素が備え
られており、これにより、原稿が原稿読取位置まで搬送
され、これを受けて、光学ユニットがその原稿読取位置
で原稿を読み取る。
【0011】一方、本発明では、ホッパに積載される原
稿の両面を読取対象とする場合には、装置カバーを取り
外して、裏面読取ユニットの回転軸部材をそれと嵌合す
る取付機構の部材に嵌合させつつ、裏面読取ユニットの
係止部材をそれと係合する取付機構の部材に係合させる
ことで、装置カバーに代えて、取付機構に裏面読取ユニ
ットを取り付ける。
【0012】このようにして取付けられる裏面読取ユニ
ットは、原稿送り機構と連動する原稿送り機構要素が備
えられるとともに、原稿を読み取る第2の光学ユニット
が備えられており、これにより、原稿が原稿読取位置ま
で搬送され、光学ユニットがその原稿読取位置で原稿の
表面を読み取るとともに、第2の光学ユニットがその原
稿読取位置で原稿の裏面を読み取る。
【0013】この構成に従って、従来の片面読み取りの
画像読取装置を利用しつつ、原稿の両面読み取りが可能
になるのであるが、本発明では、この両面読み取りに必
要となるシェーディング補正用の白シートを次の構成を
採る原稿台ユニットでもって用意することから、原稿の
表面を読み取る光学ユニットの原稿読取位置と、原稿の
裏面を読み取る第2の光学ユニットの原稿読取位置とを
近づけることができ、装置をコンパクトなものとできる
ようになる。
【0014】すなわち、第1の原稿台ユニットと第2の
原稿台ユニットとから構成され、この第1の原稿台ユニ
ットが、原稿通路上側の光学ユニットの原稿読取位置に
配設される第1の白シートと、第1の白シートを一部で
挟持する2枚の透明板とから構成され、この第2の原稿
台ユニットが、原稿通路下側の第2の光学ユニットの原
稿読取位置に配設される第2の白シートと、第2の白シ
ートを一部で挟持する2枚の透明板とから構成されると
ともに、第1の白シートが、第2の原稿台ユニットの透
明部分と対向し、第2の白シートが、第1の原稿台ユニ
ットの透明部分と対向する構成を採る原稿台ユニットを
用いて、光学ユニット/第2の光学ユニットのシェーデ
ィング補正を実行する構成を採るものである。
【0015】このようにして、本発明によれば、ホッパ
に積載される原稿を1枚ずつ送出しながら、ラインイメ
ージセンサを用いて読み取っていく構成を採るときにあ
って、従来の画像読取装置を利用しつつ、コンパクトな
構成に従って原稿の両面を同時に読み取れるようになる
のである。
【0016】
【実施例】以下、実施例に従って本発明を詳細に説明す
る。
【0017】図1に、本発明を具備する画像読取装置1
の外観構成の一例を図示する。
【0018】この図に示す画像読取装置1は、読取対象
の原稿を透明な原稿台2に載置させる構成を採って、そ
の載置される原稿を読み取っていく機能と、読取対象の
原稿をホッパ3に積載させる構成を採って、その積載さ
れる原稿を1枚ずつピックしながらスタッカ4へと送出
しつつ読み取っていく機能とを有するものである。
【0019】この構成を採る画像読取装置1では、ホッ
パ3からスタッカ4への原稿通路に詰まる原稿の取り出
しが可能となるようにするために、原稿通路部分の機構
を覆い隠す装置カバー5が開閉可能となるようになって
いる。
【0020】図2に、この画像読取装置1の内部構成を
図示する。
【0021】図中、6は装置カバー5の回転軸を与える
回転支点部材、7は開閉可能な原稿押えカバーであっ
て、原稿台2に載置される原稿を固定するもの、8は光
学ユニットであって、原稿の画像情報を読み取るライン
イメージセンサ9と、原稿を照らす光源10と、原稿面
をラインイメージセンサ9に結像するためのレンズ/反
射ミラーとから構成されるものである。11は駆動モー
タであって、ベルト12を使って、光学ユニット8を副
走査方向(ラインイメージセンサ9の走査方向と直交す
る方向)に移動するもの、13はキャリア軸であって、
光学ユニット8の移動をガイドするものである。
【0022】14は原稿送り機構であって、ピックバネ
15を使ってホッパ3に積載される原稿をピックするピ
ックローラ16と、規定枚数以上の原稿の流入を抑止す
るゲート17と、ピックローラ16により複数枚数の原
稿がピックされるときに、パッド18を使ってそれらの
原稿を1枚ずつ分離する分離ローラ19と、分離ローラ
19により分離された原稿を原稿台20に導く2つのロ
ーラからなる送りローラ21と、原稿をスタッカ4に排
出する2つのローラからなる排出ローラ22とから構成
されるものである。
【0023】ここで、原稿送り機構14を構成するピッ
クバネ15と、ゲート17と、パッド18と、送りロー
ラ21の上側ローラと、排出ローラ22の上側ローラと
は、装置カバー5に実装されることになる。
【0024】本発明は、このように構成される画像読取
装置1を使って原稿の両面読み取りを実現するものであ
る。
【0025】図3に、本発明の一実施例を図示する。
【0026】この図に示すように、本発明に従って原稿
の両面読み取りを実行する場合には、装置カバー5を外
して、装置カバー5の代わりに、回転支点部材6に裏面
読取ユニット23を装着する構成を採る。
【0027】この裏面読取ユニット23は、原稿の画像
情報を読み取るラインイメージセンサ24と、原稿を照
らす光源25と、原稿面をラインイメージセンサ24に
結像するためのレンズ/反射ミラーとを備えることを基
本構成にして、装置カバー5が外されたことで、ピック
バネ15/ゲート17/パッド18/送りローラ21の
上側ローラ/排出ローラ22の上側ローラが外されてし
まうことに対応して、これらの機構要素についても備え
る構成を採っている。
【0028】図4に、裏面読取ユニット23の開いた状
態を図示する。
【0029】この実施例では、裏面読取ユニット23
に、回転軸部材26と係止部材27とを備える構成を採
るとともに、装置本体に、回転軸押え部材28と連結部
材29とを備える構成を採ることで、裏面読取ユニット
23の装着を実現している。
【0030】すなわち、ユーザは、装置カバー5を外し
た後、先ず最初に、裏面読取ユニット23の回転軸部材
26を、装置本体の回転支点部材6に嵌合させること
で、裏面読取ユニット23を装置カバー5の代わりに取
り付ける。このとき、装置本体の回転軸押え部材28
は、回転支点部材6と回転軸部材26との嵌合を保持す
るように機能する。続いて、裏面読取ユニット23を閉
じ、裏面読取ユニット23の係止部材27を装置本体の
連結部材29に係合させることで、裏面読取ユニット2
3の装着を実行するのである。
【0031】このようにして、本発明では、光学ユニッ
ト8による原稿の片面読み取りを実行する機能を有して
いた画像読取装置を、装置カバー5に代えて裏面読取ユ
ニット23を取り付けることで、原稿の両面読み取りを
実行する機能のものに変更していく構成を採るものであ
る。
【0032】図5に、この構成による原稿の読取処理を
実現するために用意する図2に示した原稿台20の一実
施例を図示する。
【0033】この原稿台20は、原稿の片面読み取りと
両面読み取りとの双方が可能になるようにと用意される
ものであって、図に示すように、第1の原稿台ユニット
20aと、第2の原稿台ユニット20bとから構成され
るものであり、この第1の原稿台ユニット20aは、原
稿通路上側の光学ユニット8の原稿読取位置に配設され
る第1の白シート30aと、この第1の白シート30a
を一部で挟持する2枚の透明板31aとから構成され、
一方、この第2の原稿台ユニット20bは、原稿通路下
側の裏面読取ユニット23の原稿読取位置に配設される
第2の白シート30bと、この第2の白シート30bを
一部で挟持する2枚の透明板31bとから構成されると
ともに、更に、この構成にあって、第1の白シート30
aは、第2の原稿台ユニット20bの透明部分と対向す
るようにと構成され、第2の白シート30bは、第1の
原稿台ユニット20aの透明部分と対向するようにと構
成される。
【0034】ここで、この第1の原稿台ユニット20a
を構成する第1の白シート30aは、光学ユニット8が
原稿を読み取るときに、シェーディング補正用の白レベ
ル基準を与えることになり、一方、この第2の原稿台ユ
ニット20bを構成する第2の白シート30bは、裏面
読取ユニット23が原稿を読み取るときに、シェーディ
ング補正用の白レベル基準を与えることになる。なお、
図中の左下がりの斜線で示される部分は両面テープ、左
上がりの斜線で示される部分はスペーサである。
【0035】このような構成を採る原稿台ユニット20
を用いることで、光学ユニット8の原稿読取位置と、裏
面読取ユニット23の原稿読取位置とを極めて近づける
ことが可能となり、これにより、装置カバー5の装着さ
れる回転支点部材6に、裏面読取ユニット23を装着す
ることが実現できるようになるのである。
【0036】次に、このように構成される画像読取装置
1の動作処理について説明する。
【0037】装置カバー5が取り付けられているときに
あって、原稿が原稿台2に載置されるときには、光学ユ
ニット8の光源10が点灯して、光学ユニット8は、先
ず最初に、シェーディング補正の実行のために、第1の
白シート30aの白レベル値を検出する。続いて、駆動
モータ11が一定速度で光学ユニット8を副走査方向に
移動し、この移動処理を受けて、光学ユニット8は、光
源10により照明される原稿の画像情報を読み取ってい
く。
【0038】このようにして、原稿台2に載置される原
稿の片面読み取りが実行されることになる。
【0039】一方、装置カバー5が取り付けられている
ときにあって、原稿がホッパ3に積載されているときに
は、光学ユニット8の光源10が点灯して、光学ユニッ
ト8は、先ず最初に、シェーディング補正の実行のため
に、第1の白シート30aの白レベル値を検出する。次
に、原稿送り機構14が駆動して原稿を1枚ずつ送り出
し、この送出処理を受けて、光学ユニット8は、光源1
0により照明される原稿の画像情報を読み取っていく。
【0040】このようにして、ホッパ3に積載される原
稿の片面読み取りが実行されることになる。
【0041】一方、裏面読取ユニット23が取り付けら
れているときには、図6に示すように、光学ユニット8
の光源10が点灯するとともに、裏面読取ユニット23
の光源25が点灯して、光学ユニット8は、先ず最初
に、シェーディング補正の実行のために、第1の白シー
ト30aの白レベル値を検出し、一方、裏面読取ユニッ
ト23は、先ず最初に、シェーディング補正の実行のた
めに、第2の白シート30bの白レベル値を検出する。
次に、原稿送り機構14が駆動して原稿を1枚ずつ送り
出し、この送出処理を受けて、光学ユニット8は、続い
て、光源10により照明される原稿の表面の画像情報を
読み取っていき、一方、裏面読取ユニット23は、続い
て、光源25により照明される原稿の裏面の画像情報を
読み取っていく。
【0042】このようにして、ホッパ3に積載される原
稿の両面読み取りが実行されることになる。
【0043】図示実施例について説明したが、本発明は
これに限定されるものではない。例えば、実施例では、
原稿台2に載置される原稿についても読取対象とする画
像読取装置に従って本発明を開示したが、本発明はこれ
に限られることなく、原稿台2を備えない画像読取装置
にもそのまま適用できるのである。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホッパに積載される原稿を1枚ずつ送出しながら、ライ
ンイメージセンサを用いて読み取っていく構成を採ると
きにあって、従来の画像読取装置を利用しつつ、コンパ
クトな構成に従って原稿の両面を同時に読み取れるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具備する画像読取装置の外観構成の一
例である。
【図2】本発明を具備する画像読取装置の内部構成の一
例である。
【図3】本発明の一実施例である。
【図4】裏面読取ユニットの説明図である。
【図5】原稿台の一実施例である。
【図6】本発明の原稿読取処理の説明図である。
【符号の説明】
1 画像読取装置 2 原稿台 3 ホッパ 4 スタッカ 5 装置カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/04 - 1/207 H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動供紙モードにあるときには、規定の
    原稿読取位置に停止して原稿を読み取り、フラットベッ
    ド読取モードにあるときには、原稿台に載置される原稿
    を移動しつつ読み取る光学ユニットを内装する画像読取
    機構と、 上記画像読取機構を実装する筐体に設けられて、原稿を
    積載するホッパと、 上記筐体に設けられて、相手方の持つ回転軸部材に嵌合
    する部材と、相手方の持つ係止部材に係合する部材とを
    有することで、原稿送り機構要素を持つ装置カバーを着
    脱自在に取り付けるか、上記原稿読取位置近傍で原稿を
    読み取る第2の光学ユニットと該原稿送り機構要素とを
    持つ裏面読取ユニットを着脱自在に取り付ける取付機構
    と、 上記筐体に設けられて、上記取付機構により取り付けら
    れる装置カバーあるいは裏面読取ユニットの持つ上記原
    稿送り機構要素と連動して、上記ホッパに積載される原
    稿を1枚ずつ取り出し上記原稿読取位置に搬送する原稿
    送り機構と、 上記筐体に設けられて、上記光学ユニットに対向する原
    稿搬送路上側位置に配置される白シートと、上記第2の
    光学ユニットに対向する原稿搬送路下側位置に配設され
    る白シートとを持つ原稿台とを備えることを、 特徴とする画像読取装置。
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