JP2925757B2 - 電動機の巻線成形方法 - Google Patents
電動機の巻線成形方法Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 13
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Induction Machinery (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は円筒状の熱動継電器を
巻線に取付けた電動機の巻線成形方法に関する。
巻線に取付けた電動機の巻線成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般の電動機は円筒状の熱動継電器
を巻線の成形及び結束した後に、この巻線のコイルエン
ドに直接取付け、熱動継電器が巻線のコイルエンドの成
形時に押しつぶされないようにするとともに、この巻線
の熱を効率的に感知できるようにしている(例えば、実
公昭63−5422号公報参照)。
を巻線の成形及び結束した後に、この巻線のコイルエン
ドに直接取付け、熱動継電器が巻線のコイルエンドの成
形時に押しつぶされないようにするとともに、この巻線
の熱を効率的に感知できるようにしている(例えば、実
公昭63−5422号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
熱動継電器は巻線のコイルエンドを成形して結束した
後、このコイルエンドに取付けているため、結束作業が
2工程必要になり、しかも、熱動継電器の結束工程は手
作業となって熟練度が要求される等の問題があった。
熱動継電器は巻線のコイルエンドを成形して結束した
後、このコイルエンドに取付けているため、結束作業が
2工程必要になり、しかも、熱動継電器の結束工程は手
作業となって熟練度が要求される等の問題があった。
【0004】この発明は上記の問題を解決するもので、
熱動継電器をコイルエンドと同時に結束糸で一体に結束
して自動化を図れるようにする電動機の巻線成形方法を
提供することを目的としたものである。
熱動継電器をコイルエンドと同時に結束糸で一体に結束
して自動化を図れるようにする電動機の巻線成形方法を
提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は固定子と、こ
の固定子に巻回された巻線と、この巻線のコイルエンド
の端面に結束糸で取付けられた円筒状の熱動継電器とを
備えた電動機において、前記固定子に挿入された巻線の
コイルエンドの一方の熱動継電器の取付面を凹ますよう
に押圧して仮成形する第1の工程と、前記コイルエンド
の凹部に熱動継電器を仮止めした後、このコイルエンド
と熱動継電器とを結束糸で結束する第2の工程と、熱動
継電器を逃がすようにコイルエンドの他方の端面を熱動
継電器の取付面と同一高さに仕上げ成形する第3の工程
とから構成したものである。
の固定子に巻回された巻線と、この巻線のコイルエンド
の端面に結束糸で取付けられた円筒状の熱動継電器とを
備えた電動機において、前記固定子に挿入された巻線の
コイルエンドの一方の熱動継電器の取付面を凹ますよう
に押圧して仮成形する第1の工程と、前記コイルエンド
の凹部に熱動継電器を仮止めした後、このコイルエンド
と熱動継電器とを結束糸で結束する第2の工程と、熱動
継電器を逃がすようにコイルエンドの他方の端面を熱動
継電器の取付面と同一高さに仕上げ成形する第3の工程
とから構成したものである。
【0006】また、この発明は固定子と、この固定子に
夫々対向して巻回された主巻線と補助巻線とを有する巻
線と、この巻線の主巻線の端巻部のコイルエンドの端面
に結束糸で取付けられた円筒状の熱動継電器とを備えた
電動機において、前記固定子に挿入された巻線のコイル
エンドの熱動継電器の取付面側を強めに押圧して仮成形
する第1の工程と、前記コイルエンドの取付面に熱動継
電器を仮止めした後、このコイルエンドと熱動継電器と
を結束糸で結束する第2の工程と、熱動継電器の取付面
以外のコイルエンドの端面を強めに押圧して仕上げ成形
する第3の工程とから構成したものである。
夫々対向して巻回された主巻線と補助巻線とを有する巻
線と、この巻線の主巻線の端巻部のコイルエンドの端面
に結束糸で取付けられた円筒状の熱動継電器とを備えた
電動機において、前記固定子に挿入された巻線のコイル
エンドの熱動継電器の取付面側を強めに押圧して仮成形
する第1の工程と、前記コイルエンドの取付面に熱動継
電器を仮止めした後、このコイルエンドと熱動継電器と
を結束糸で結束する第2の工程と、熱動継電器の取付面
以外のコイルエンドの端面を強めに押圧して仕上げ成形
する第3の工程とから構成したものである。
【0007】
【作用】この発明は上記のように構成したことにより、
コイルエンドの端面の熱動継電器の取付面を仮成形時に
凹ますように強めに押圧し、かつ、この凹み部に熱動継
電器を仮止めした後、この熱動継電器とコイルエンドと
を結束糸で結束し、その後、熱動継電器を逃がすように
コイルエンドの他方の端面をこの熱動継電器の取付面と
同じ高さに押圧して仕上げ成形し、前記熱動継電器がコ
イルエンド成形時に押しつぶされることなくこのコイル
エンドと同時に結束糸で結束され、自動化が図られるよ
うにしたものである。
コイルエンドの端面の熱動継電器の取付面を仮成形時に
凹ますように強めに押圧し、かつ、この凹み部に熱動継
電器を仮止めした後、この熱動継電器とコイルエンドと
を結束糸で結束し、その後、熱動継電器を逃がすように
コイルエンドの他方の端面をこの熱動継電器の取付面と
同じ高さに押圧して仕上げ成形し、前記熱動継電器がコ
イルエンド成形時に押しつぶされることなくこのコイル
エンドと同時に結束糸で結束され、自動化が図られるよ
うにしたものである。
【0008】
【実施例】以下この発明を図1乃至図5に示す実施例に
基いて説明する。1は密閉容器で、この容器内には上側
に電動機2が、下側にこの電動機によって駆動される圧
縮要素3が夫々収納されている。
基いて説明する。1は密閉容器で、この容器内には上側
に電動機2が、下側にこの電動機によって駆動される圧
縮要素3が夫々収納されている。
【0009】電動機2は固定子4と、この固定子の内部
に配置された回転子5とで構成されている。固定子4は
電磁鋼板を積層して形成された鉄心6と、この鉄心に巻
回された巻線7とで構成されている。巻線7は主巻線8
と補助巻線9とを90°位相をずらして夫々対向して設
けられている。巻線7には鉄心6の両側にコイルエンド
10が設けられている。
に配置された回転子5とで構成されている。固定子4は
電磁鋼板を積層して形成された鉄心6と、この鉄心に巻
回された巻線7とで構成されている。巻線7は主巻線8
と補助巻線9とを90°位相をずらして夫々対向して設
けられている。巻線7には鉄心6の両側にコイルエンド
10が設けられている。
【0010】11は巻線7のコイルエンド10を結束す
る結束糸、12は結束糸11によりコイルエンド10の
上端にこのコイルエンドと一体に結束された熱動継電器
である。この熱動継電器は熱伝導性のよい絶縁カバー1
3でコイルエンド10との間が絶縁されている。熱動継
電器12は円筒状の熱伝導性ケーシング14と、このケ
ーシング内に収納されたバイメタルスイッチ15とで形
成されている。このバイメタルスイッチは熱伝導性ケー
シング14と絶縁されて固定された伝導板16に取付け
られたバイメタル片17と、このバイメタル片に取付け
られた接点18と、熱伝導性ケーシング14に固定され
た接点19とで形成されている。熱動継電器12は同一
の電線間で熱伝導性ケーシング14と伝導板16とが夫
々接続されている。
る結束糸、12は結束糸11によりコイルエンド10の
上端にこのコイルエンドと一体に結束された熱動継電器
である。この熱動継電器は熱伝導性のよい絶縁カバー1
3でコイルエンド10との間が絶縁されている。熱動継
電器12は円筒状の熱伝導性ケーシング14と、このケ
ーシング内に収納されたバイメタルスイッチ15とで形
成されている。このバイメタルスイッチは熱伝導性ケー
シング14と絶縁されて固定された伝導板16に取付け
られたバイメタル片17と、このバイメタル片に取付け
られた接点18と、熱伝導性ケーシング14に固定され
た接点19とで形成されている。熱動継電器12は同一
の電線間で熱伝導性ケーシング14と伝導板16とが夫
々接続されている。
【0011】20は巻線7のコイルエンド10を仮成形
する第1の金型で、この金型にはコイルエンド10の上
端の一方に凹部21を形成する突起22が設けられてい
る。23は第1の金型20で仮成形された後に凹部21
に熱動継電器12を仮止めするバンドである。24はコ
イルエンド10の他方の上端を凹部21と同一高さに仕
上げ成形する第2の金型で、この金型には熱動継電器1
2を逃がす逃げ部25が設けられている。
する第1の金型で、この金型にはコイルエンド10の上
端の一方に凹部21を形成する突起22が設けられてい
る。23は第1の金型20で仮成形された後に凹部21
に熱動継電器12を仮止めするバンドである。24はコ
イルエンド10の他方の上端を凹部21と同一高さに仕
上げ成形する第2の金型で、この金型には熱動継電器1
2を逃がす逃げ部25が設けられている。
【0012】このように構成された電動機の巻線成形方
法において、固定子4の製造順序を説明すると、まず最
初に巻線7は電磁鋼板を積層した鉄心6に主巻線8、補
助巻線9の順で巻回する。そして、巻線7はコイルエン
ド10を第1の金型20で仮成形され、このコイルエン
ドの上端に凹部21が形成される。その後、この凹部に
は熱動継電器12がバンド23で仮止めされる。次に、
熱動継電器12はコイルエンド10と一体に結束糸11
で結束され、その後、仮止め用のバンド23を取り除い
ている。最後に、巻線7のコイルエンド10は上端を凹
部21と同じ高さにするように熱動継電器12を逃がす
逃げ部25を有する第2の金型24で仕上げ成形され、
固定子4が完成する。
法において、固定子4の製造順序を説明すると、まず最
初に巻線7は電磁鋼板を積層した鉄心6に主巻線8、補
助巻線9の順で巻回する。そして、巻線7はコイルエン
ド10を第1の金型20で仮成形され、このコイルエン
ドの上端に凹部21が形成される。その後、この凹部に
は熱動継電器12がバンド23で仮止めされる。次に、
熱動継電器12はコイルエンド10と一体に結束糸11
で結束され、その後、仮止め用のバンド23を取り除い
ている。最後に、巻線7のコイルエンド10は上端を凹
部21と同じ高さにするように熱動継電器12を逃がす
逃げ部25を有する第2の金型24で仕上げ成形され、
固定子4が完成する。
【0013】コイルエンド10は第1の金型20で仮成
形される際に、このコイルエンドの上端に凹部21が形
成されることにより、この凹部に熱動継電器12を取付
けできるようにされている。また、コイルエンド10は
第2の金型24で仕上げ成形するときに、熱動継電器1
2を逃がして仕上げ成形することにより、この熱動継電
器をコイルエンド10に結束した状態で仕上げ成形する
ことができるようにされている。そのため、熱動継電器
12はコイルエンド10と一体に結束糸11で結束でき
るようにされている。
形される際に、このコイルエンドの上端に凹部21が形
成されることにより、この凹部に熱動継電器12を取付
けできるようにされている。また、コイルエンド10は
第2の金型24で仕上げ成形するときに、熱動継電器1
2を逃がして仕上げ成形することにより、この熱動継電
器をコイルエンド10に結束した状態で仕上げ成形する
ことができるようにされている。そのため、熱動継電器
12はコイルエンド10と一体に結束糸11で結束でき
るようにされている。
【0014】しかも、熱動継電器12は仕上げ成形時に
熱伝導性ケーシング14が変形しないので、バイメタル
片17に取付けた接点18と熱伝導性ケーシング14に
取付けた接点19との間隔が変わり特性が変化したり、
接点18,19が付いたままになったりするのを防止で
きるようにされている。
熱伝導性ケーシング14が変形しないので、バイメタル
片17に取付けた接点18と熱伝導性ケーシング14に
取付けた接点19との間隔が変わり特性が変化したり、
接点18,19が付いたままになったりするのを防止で
きるようにされている。
【0015】この発明はコイルエンド10を成形する第
2の金型24に熱動継電器12を逃がす逃げ部25を設
けることにより、コイルエンド10の上端に熱動継電器
12を結束糸でコイルエンド10と一体に結束できるよ
うにしたものである。
2の金型24に熱動継電器12を逃がす逃げ部25を設
けることにより、コイルエンド10の上端に熱動継電器
12を結束糸でコイルエンド10と一体に結束できるよ
うにしたものである。
【0016】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、固定子
と、この固定子に巻回された巻線と、この巻線のコイル
エンドの端面に結束糸で取付けられた円筒状の熱動継電
器とを備えた電動機において、前記固定子に挿入された
巻線のコイルエンドの一方の熱動継電器の取付面を凹ま
すように押圧して仮成形する第1の工程と、前記コイル
エンドの凹み部に熱動継電器を仮止めした後、このコイ
ルエンドと熱動継電器とを結束糸で結束する第2の工程
と、熱動継電器を逃がすようにコイルエンドの他方の端
面を熱動継電器の取付面と同一高さに仕上げ成形する第
3の工程とからなるのであるから、前記巻線のコイルエ
ンドの仕上げ成形時に熱動継電器を逃がすように成形さ
せられ、この熱動継電器をコイルエンドの結束時に一緒
に結束することができるようにしたものである。しか
も、この発明は熱動継電器をコイルエンドと一緒に結束
することにより、コイルエンドの仕上げ成形後に手作業
で熱動継電器を結束する作業を不要にでき、自動化を図
れるようにしたものである。
と、この固定子に巻回された巻線と、この巻線のコイル
エンドの端面に結束糸で取付けられた円筒状の熱動継電
器とを備えた電動機において、前記固定子に挿入された
巻線のコイルエンドの一方の熱動継電器の取付面を凹ま
すように押圧して仮成形する第1の工程と、前記コイル
エンドの凹み部に熱動継電器を仮止めした後、このコイ
ルエンドと熱動継電器とを結束糸で結束する第2の工程
と、熱動継電器を逃がすようにコイルエンドの他方の端
面を熱動継電器の取付面と同一高さに仕上げ成形する第
3の工程とからなるのであるから、前記巻線のコイルエ
ンドの仕上げ成形時に熱動継電器を逃がすように成形さ
せられ、この熱動継電器をコイルエンドの結束時に一緒
に結束することができるようにしたものである。しか
も、この発明は熱動継電器をコイルエンドと一緒に結束
することにより、コイルエンドの仕上げ成形後に手作業
で熱動継電器を結束する作業を不要にでき、自動化を図
れるようにしたものである。
【図1】この発明の一実施例を示す回転圧縮機の縦断面
図である。
図である。
【図2】この発明の固定子の平面図である。
【図3】この発明の熱動継電器の拡大断面図である。
【図4】この発明の巻線のコイルエンドを仮成形する状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図5】この発明の巻線のコイルエンドを仕上げ成形す
る状態を示す断面図である。
る状態を示す断面図である。
2 電動機 4 固定子 7 巻線 8 主巻線 9 補助巻線 10 コイルエンド 11 結束糸 12 熱動継電器 20 第1の金型 21 凹部 22 突起 24 第2の金型 25 逃げ部
Claims (3)
- 【請求項1】 固定子と、この固定子に巻回された巻線
と、この巻線のコイルエンドの端面に結束糸で取付けら
れた円筒状の熱動継電器とを備えた電動機において、前
記固定子に挿入された巻線のコイルエンドの一方の熱動
継電器の取付面を凹ますように押圧して仮成形する第1
の工程と、前記コイルエンドの凹部に熱動継電器を仮止
めした後、このコイルエンドと熱動継電器とを結束糸で
結束する第2の工程と、熱動継電器を逃がすようにコイ
ルエンドの他方の端面を熱動継電器の取付面と同一高さ
に仕上げ成形する第3の工程とからなることを特徴とす
る電動機の巻線成形方法。 - 【請求項2】 固定子と、この固定子に夫々対向して巻
回された主巻線と補助巻線とを有する巻線と、この巻線
の主巻線の端巻部のコイルエンドの端面に結束糸で取付
けられた円筒状の熱動継電器とを備えた電動機におい
て、前記固定子に挿入された巻線のコイルエンドの熱動
継電器の取付面側を強めに押圧して仮成形する第1の工
程と、前記コイルエンドの取付面に熱動継電器を仮止め
した後、このコイルエンドと熱動継電器とを結束糸で結
束する第2の工程と、熱動継電器の取付面以外のコイル
エンドの端面を強めに押圧して仕上げ成形する第3の工
程とからなることを特徴とする電動機の巻線成形方法。 - 【請求項3】 コイルエンドの端面を押圧する仕上げ用
成形金型に熱動継電器を逃がす逃げ部を設けたことを特
徴とする請求項1及び請求項2に記載された電動機の巻
線成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3012119A JP2925757B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 電動機の巻線成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3012119A JP2925757B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 電動機の巻線成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04255448A JPH04255448A (ja) | 1992-09-10 |
JP2925757B2 true JP2925757B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=11796667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3012119A Expired - Fee Related JP2925757B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 電動機の巻線成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2925757B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002272047A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モータとその製造方法、これらを用いた圧縮機 |
JP2013192303A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Nissan Motor Co Ltd | ステータコイル整形方法およびステータコイル整形装置 |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3012119A patent/JP2925757B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04255448A (ja) | 1992-09-10 |
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---|---|---|---|
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