JPH09233782A - 電動機の固定子製造方法 - Google Patents
電動機の固定子製造方法Info
- Publication number
- JPH09233782A JPH09233782A JP4158596A JP4158596A JPH09233782A JP H09233782 A JPH09233782 A JP H09233782A JP 4158596 A JP4158596 A JP 4158596A JP 4158596 A JP4158596 A JP 4158596A JP H09233782 A JPH09233782 A JP H09233782A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- winding
- stator winding
- shaping
- mold
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- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定子巻線の遊離を防止して断線や絶縁不良
を排除し、さらにモールド樹脂の成形不良を排除して小
形で信頼性および安全性の高い固定子を提供することを
目的とする。 【解決手段】 巻線後に、固定子巻線2の表面を絶縁性
の固着材3で覆った後、整形型5で所定形状に整形と同
時に巻線固着する。また整形型5をモールド金型8と相
似にすることでモールド樹脂の肉厚を均一にコントロー
ルすることができ、小形で信頼性および安全性の高い固
定子が得られる。
を排除し、さらにモールド樹脂の成形不良を排除して小
形で信頼性および安全性の高い固定子を提供することを
目的とする。 【解決手段】 巻線後に、固定子巻線2の表面を絶縁性
の固着材3で覆った後、整形型5で所定形状に整形と同
時に巻線固着する。また整形型5をモールド金型8と相
似にすることでモールド樹脂の肉厚を均一にコントロー
ルすることができ、小形で信頼性および安全性の高い固
定子が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動機の固定子、特
にその固定子巻線の整形固着に関するものである。
にその固定子巻線の整形固着に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、産業用の電動機は小形化ならびに
高信頼性の要望が強く、かつ安全性についても注意が払
われている。
高信頼性の要望が強く、かつ安全性についても注意が払
われている。
【0003】図5は従来の固定子の構成を示す斜視図で
ある。図5において、11は絶縁被覆を有する固定子鉄
心、12は固定子鉄心11に巻装された固定子巻線、1
3は固定子巻線12を束ねて縛る糸、14は固定子巻線
12に接続したリード線である。
ある。図5において、11は絶縁被覆を有する固定子鉄
心、12は固定子鉄心11に巻装された固定子巻線、1
3は固定子巻線12を束ねて縛る糸、14は固定子巻線
12に接続したリード線である。
【0004】以上のように構成された固定子の巻線固着
について以下に説明する。まず固定子巻線12は固定子
鉄心11に巻装された後、常温で仮整形をして巻線のコ
イルエンドを糸13で束ねて縛り纏められる。次に整形
型に収納し常温で加圧して所定寸法に仕上げる。さらに
整形型から取り出して樹脂を主原料とするワニスに含
浸、その後加熱乾燥して固着する。
について以下に説明する。まず固定子巻線12は固定子
鉄心11に巻装された後、常温で仮整形をして巻線のコ
イルエンドを糸13で束ねて縛り纏められる。次に整形
型に収納し常温で加圧して所定寸法に仕上げる。さらに
整形型から取り出して樹脂を主原料とするワニスに含
浸、その後加熱乾燥して固着する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、固定子巻線は一本のコイルを同心状に多
数巻いたものであり、糸で束ねて縛っても時々縛りもれ
が発生する。また整形型で巻線整形をしても整形型から
取り出すとスプリングバック等により膨れたり、巻線群
から遊離するコイルが発生する。遊離したコイルはワニ
スに含浸後に加熱乾燥しても巻線群と固着することはな
い。この遊離したコイルは製造工程中で押されたり引っ
張られたりして、固定子鉄心に付着したり、コイル同士
がこすれて絶縁被膜を損傷し、絶縁不良の要因になって
いた。
来の構成では、固定子巻線は一本のコイルを同心状に多
数巻いたものであり、糸で束ねて縛っても時々縛りもれ
が発生する。また整形型で巻線整形をしても整形型から
取り出すとスプリングバック等により膨れたり、巻線群
から遊離するコイルが発生する。遊離したコイルはワニ
スに含浸後に加熱乾燥しても巻線群と固着することはな
い。この遊離したコイルは製造工程中で押されたり引っ
張られたりして、固定子鉄心に付着したり、コイル同士
がこすれて絶縁被膜を損傷し、絶縁不良の要因になって
いた。
【0006】さらにモールドモータの固定子として使用
する際には、この遊離したコイルは樹脂成形時の樹脂の
流れにより移動し、断線や絶縁不良の要因になってい
た。またスプリングバック等により整形型より膨れた固
定子巻線は、形状が一定になり難く樹脂成形時の樹脂の
流れが複雑になり、偏肉や成形不良の要因になってい
た。なお、整形と同時に巻線固着する方法として、自己
融着電線を用いることも考えられるが、巻線占積率が低
下するので小形化には不向きであり、さらに融着層が溶
ける温度まで整形型を加熱する必要がある。
する際には、この遊離したコイルは樹脂成形時の樹脂の
流れにより移動し、断線や絶縁不良の要因になってい
た。またスプリングバック等により整形型より膨れた固
定子巻線は、形状が一定になり難く樹脂成形時の樹脂の
流れが複雑になり、偏肉や成形不良の要因になってい
た。なお、整形と同時に巻線固着する方法として、自己
融着電線を用いることも考えられるが、巻線占積率が低
下するので小形化には不向きであり、さらに融着層が溶
ける温度まで整形型を加熱する必要がある。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、小形
で信頼性および安全性の高い固定子を安価に提供するこ
とを目的としている。
で信頼性および安全性の高い固定子を安価に提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、巻線後に固定子巻線の表面を絶縁性の固
着材で覆った後、整形型にて所定形状に整形固着するよ
うにしたものである。これにより、整形と同時に整形型
と同じ寸法形状に整形固着した固定子巻線を備えた固定
子を簡単に得ることができる。
めに本発明は、巻線後に固定子巻線の表面を絶縁性の固
着材で覆った後、整形型にて所定形状に整形固着するよ
うにしたものである。これにより、整形と同時に整形型
と同じ寸法形状に整形固着した固定子巻線を備えた固定
子を簡単に得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、絶縁被覆を有する固定子鉄心に固定子巻線を巻装し
た後、前記固定子巻線表面を絶縁性の固着材で覆い、こ
の状態で整形型内に収納し、前記整形型で巻線整形およ
び前記固着材による巻線相互間の固着を行うことを特徴
とする電動機の固定子製造方法であり、整形型内で巻線
整形と同時に巻線相互間を固着材で固着し遊離するコイ
ルの発生を防ぐとともに、所定の寸法を確実に得ること
ができる。
は、絶縁被覆を有する固定子鉄心に固定子巻線を巻装し
た後、前記固定子巻線表面を絶縁性の固着材で覆い、こ
の状態で整形型内に収納し、前記整形型で巻線整形およ
び前記固着材による巻線相互間の固着を行うことを特徴
とする電動機の固定子製造方法であり、整形型内で巻線
整形と同時に巻線相互間を固着材で固着し遊離するコイ
ルの発生を防ぐとともに、所定の寸法を確実に得ること
ができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、絶縁被覆を有す
る固定子鉄心に固定子巻線を巻装した後、整形型内に収
納し、前記整形型により巻線整形を行うと同時に、整形
型内に絶縁性の固着材を吐出して巻線相互間を固着する
ことを特徴とする電動機の固定子製造方法であり、整形
型内で巻線整形と同時に巻線相互間を固着材で固着し遊
離するコイルの発生を防ぐとともに、所定の寸法を確実
に得ることができる。
る固定子鉄心に固定子巻線を巻装した後、整形型内に収
納し、前記整形型により巻線整形を行うと同時に、整形
型内に絶縁性の固着材を吐出して巻線相互間を固着する
ことを特徴とする電動機の固定子製造方法であり、整形
型内で巻線整形と同時に巻線相互間を固着材で固着し遊
離するコイルの発生を防ぐとともに、所定の寸法を確実
に得ることができる。
【0011】請求項3に記載の発明は、固定子巻線の整
形形状を電動機の外郭形状に相似した形状で整形固着し
た後、樹脂モールドすることを特徴とする請求項1また
は請求項2に記載の電動機の固定子製造方法であり、巻
線整形型と電動機の外郭形状にあたるモールド金型を相
似形状にして、偏肉の少ない樹脂モールド固定子が得ら
れる。
形形状を電動機の外郭形状に相似した形状で整形固着し
た後、樹脂モールドすることを特徴とする請求項1また
は請求項2に記載の電動機の固定子製造方法であり、巻
線整形型と電動機の外郭形状にあたるモールド金型を相
似形状にして、偏肉の少ない樹脂モールド固定子が得ら
れる。
【0012】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図4を用いて説明する。図1は絶縁性の固着材で覆
われた固定子の斜視図、図2は整形型内の固定子の断面
図、図3は固定子巻線の整形固着一体タイプの断面図、
図4は固定子の樹脂モールド時の断面図である。
から図4を用いて説明する。図1は絶縁性の固着材で覆
われた固定子の斜視図、図2は整形型内の固定子の断面
図、図3は固定子巻線の整形固着一体タイプの断面図、
図4は固定子の樹脂モールド時の断面図である。
【0013】図1において1は絶縁被覆を有する固定子
鉄心、3は固定子巻線のコイルエンド表面を覆う絶縁性
の固着材、4は固定子巻線と接続されたリード線であ
る。図2において2は固定子巻線、5は固定子巻線2の
コイルエンドを所定寸法に整形する整形型である。図3
において6は固定子巻線2を所定寸法に整形し固着材3
を吐出する整形型、7は整形型6に設けた固着材3の吐
出口で固定子巻線2のコイルエンドに対応して複数箇所
設けてある。
鉄心、3は固定子巻線のコイルエンド表面を覆う絶縁性
の固着材、4は固定子巻線と接続されたリード線であ
る。図2において2は固定子巻線、5は固定子巻線2の
コイルエンドを所定寸法に整形する整形型である。図3
において6は固定子巻線2を所定寸法に整形し固着材3
を吐出する整形型、7は整形型6に設けた固着材3の吐
出口で固定子巻線2のコイルエンドに対応して複数箇所
設けてある。
【0014】まず固定子巻線2は固定子鉄心1に巻装さ
れた後、リード線4と結線する。この時、固定子巻線2
とリード線4の結線部近傍は従来同様に仮固定した方が
より安全である。次に巻線表面を絶縁性の固着材3で覆
った後、整形型5に収納装着し加圧する。このとき整形
型5の内面にフッソ系樹脂などの離型剤でコーティング
を施しておくと更によい。さらに整形型内で硬化が始ま
り完了するまで保持する。このとき整形型5を適度に加
熱して固着材3が硬化するのを促進する。固着が完了す
れば整形型5から取り出し固定子が完成する。
れた後、リード線4と結線する。この時、固定子巻線2
とリード線4の結線部近傍は従来同様に仮固定した方が
より安全である。次に巻線表面を絶縁性の固着材3で覆
った後、整形型5に収納装着し加圧する。このとき整形
型5の内面にフッソ系樹脂などの離型剤でコーティング
を施しておくと更によい。さらに整形型内で硬化が始ま
り完了するまで保持する。このとき整形型5を適度に加
熱して固着材3が硬化するのを促進する。固着が完了す
れば整形型5から取り出し固定子が完成する。
【0015】なお、絶縁性の固着材3には合成樹脂を主
原料とした可溶性で加熱硬化もしくは化学反応硬化する
液状のものと、不織布等を基材に接着剤を含浸した熱硬
化接着シートタイプのものがある。液状の前者は図2の
場合には、刷毛塗布,ディッピング,滴下にて、図3の
場合には整形型6の吐出口7から直接吐出し固定子巻線
2の表面を覆うことができる。特に整形型6内で吐出し
て使用する場合、塗布工程が合理化できる。またシート
状の後者は図2の場合に使用でき、固定子巻線2のコイ
ルエンド表面を直接覆うように貼りつける。この場合は
液だれがなく作業性が良好である。
原料とした可溶性で加熱硬化もしくは化学反応硬化する
液状のものと、不織布等を基材に接着剤を含浸した熱硬
化接着シートタイプのものがある。液状の前者は図2の
場合には、刷毛塗布,ディッピング,滴下にて、図3の
場合には整形型6の吐出口7から直接吐出し固定子巻線
2の表面を覆うことができる。特に整形型6内で吐出し
て使用する場合、塗布工程が合理化できる。またシート
状の後者は図2の場合に使用でき、固定子巻線2のコイ
ルエンド表面を直接覆うように貼りつける。この場合は
液だれがなく作業性が良好である。
【0016】さらに、巻線固着した固定子は、フレーム
を被せて使用する場合と、樹脂モールドをして使用する
場合に分かれる。
を被せて使用する場合と、樹脂モールドをして使用する
場合に分かれる。
【0017】図4は固定子を樹脂モールドする場合で、
図4において8は固定子のモールド金型、9はモールド
樹脂である。このモールド金型8と整形型5および整形
型6の巻線固着部を相似に作成することでモールド樹脂
9の偏肉を防止することができる。図示はしないが、整
形型5および整形型6で巻線固着した固定子は、フレー
ムを被せて使用する場合においても支障はなく共用でき
る。
図4において8は固定子のモールド金型、9はモールド
樹脂である。このモールド金型8と整形型5および整形
型6の巻線固着部を相似に作成することでモールド樹脂
9の偏肉を防止することができる。図示はしないが、整
形型5および整形型6で巻線固着した固定子は、フレー
ムを被せて使用する場合においても支障はなく共用でき
る。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、巻線整形
と同時に固定子巻線の遊離を防止でき、断線や絶縁不良
を排除できる。また整形型と同じ寸法の巻線固着ができ
るため、モールド金型と整形型とを相似形状にすること
でモールド樹脂の肉厚を均一にコントロールできるため
成形不良を排除でき、小形で信頼性および安全性の高い
固定子が得られると言う有利な効果がある。
と同時に固定子巻線の遊離を防止でき、断線や絶縁不良
を排除できる。また整形型と同じ寸法の巻線固着ができ
るため、モールド金型と整形型とを相似形状にすること
でモールド樹脂の肉厚を均一にコントロールできるため
成形不良を排除でき、小形で信頼性および安全性の高い
固定子が得られると言う有利な効果がある。
【図1】本発明の固定子製造過程における固着材で覆わ
れた固定子の斜視図
れた固定子の斜視図
【図2】本発明の固定子製造過程における整形型内の固
定子の断面図
定子の断面図
【図3】本発明の固定子製造過程における固定子巻線の
整形固着一体タイプの断面図
整形固着一体タイプの断面図
【図4】本発明の固定子製造過程における固定子の樹脂
モールドの断面図
モールドの断面図
【図5】従来の固定子の構成を示す斜視図
1,11 固定子鉄心 2,12 固定子巻線 3 固着材 4,14 リード線 5,6 整形型 7 固着材の吐出口 8 モールド金型 9 モールド樹脂 13 糸
Claims (3)
- 【請求項1】絶縁被覆を有する固定子鉄心に固定子巻線
を巻装した後、前記固定子巻線表面を絶縁性の固着材で
覆い、この状態で整形型内に収納し、前記整形型で巻線
整形および前記固着材による巻線相互間の固着を行うこ
とを特徴とする電動機の固定子製造方法。 - 【請求項2】絶縁被覆を有する固定子鉄心に固定子巻線
を巻装した後、整形型内に収納し、前記整形型により巻
線整形を行うと同時に、整形型内に絶縁性の固着材を吐
出して巻線相互間を固着することを特徴とする電動機の
固定子製造方法。 - 【請求項3】固定子巻線の整形形状を電動機の外郭形状
に相似した形状で整形固着した後、樹脂モールドするこ
とを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動機
の固定子製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4158596A JPH09233782A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 電動機の固定子製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4158596A JPH09233782A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 電動機の固定子製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09233782A true JPH09233782A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12612517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4158596A Pending JPH09233782A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 電動機の固定子製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09233782A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009142040A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Toyota Motor Corp | 回転電機及び回転電機の製造方法 |
FR3004598A1 (fr) * | 2013-04-12 | 2014-10-17 | Renault Sa | Stator d'une machine electrique rotative, procede et dispositif pour l'application d'une resine de protection sur les tetes de bobine d'un tel stator |
-
1996
- 1996-02-28 JP JP4158596A patent/JPH09233782A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009142040A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Toyota Motor Corp | 回転電機及び回転電機の製造方法 |
FR3004598A1 (fr) * | 2013-04-12 | 2014-10-17 | Renault Sa | Stator d'une machine electrique rotative, procede et dispositif pour l'application d'une resine de protection sur les tetes de bobine d'un tel stator |
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