JP2004364470A - 回転電機用固定子およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の固定子10は、内周に複数のスロット16が形成された鉄心14と、スロット16に巻回された複数のコイル素線18からなるコイル12と、を有する。コイル12は、鉄心14から突出した渡り線部であるコイルエンド部20を有しており、このコイルエンド部20は、押圧によりコイル素線18間の間隙を圧縮して鉄心14からの突出高さhを減少させている。
【選択図】 図9
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動機、発電機などの回転電機用固定子およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、電動機や発電機などの回転電機について小型化の要求がある。特に電気自動車などに用いられる回転電機は、その載置スペースが限定されているため、小型化の要望が強い。
【0003】
回転電機の固定子は、固定子鉄心の内周側に形成されたスロットにエナメル線などのコイル素線を複数巻回することにより構成されている。巻回された複数のコイル素線からなるコイルは、スロットから突出した渡り線部であるコイルエンド部を有している。このコイルエンド部は、固定子の軸方向に突出しているため、その突出高さは、回転電機の小型化に大きく影響する。また、コイルエンド部の上部には、各相コイルの接合部である中性点などが配される。そのため、中性点近傍が突出することとなり、固定子全体の形状の単純化ができないという問題もある。
【0004】
そのため、従来からコイルエンド部の処理に関しては種々の提案がなされている。例えば、特許文献1には、ボビンに、リード線および中性点を収納するための凹部を設けた固定子を有する電動機が開示されている。これによれば、リード線および中性点は、ボビン天板に設けられた凹部に収納されるため、固定子全体の形状を単純化できる。
【0005】
【特許文献1】
特開平07−298534号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この方法では、固定子形状の単純化はできるが、中性点などの厚さ分だけボビンを厚くしなければならない。そのため、結果としては、固定子全体が軸方向へ長くなり、回転電機の小型化を図ることができなかった。
【0007】
そこで、本発明は、回転電機を小型化できる回転電機用固定子を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の回転電機用固定子は、内周に複数のスロットが形成された固定子鉄心と、スロットに巻回された複数のコイル素線からなるコイルと、を有する回転電機用固定子において、コイルは、固定子鉄心から突出した渡り線部であるコイルエンド部であって、押圧によりコイル素線間の間隙を圧縮して固定子鉄心からの突出高さを減少させたコイルエンド部を有することを特徴とする。
【0009】
これによりコイルエンド部の突出高さを減少させることができ、回転電機自体の小型化が可能となる。
【0010】
ここで、回転電機としては、発電機、電動機、または、これらを組合せたもののいずれであってもよい。また、コイルエンド部は、コイルエンド部の押圧圧縮により形成される凹部であって、コイルエンド部上に配される周辺部材を収納可能な位置および大きさに形成された凹部を有することが好適である。ここで周辺部材としては、例えば、中性点やリード線、および、回転軸に接続されるギアなどであってもよい。凹部は、一つでも複数であってもよい。
【0011】
コイルは、分布巻されている場合に特に効果を発揮するが、集中巻であっても本発明の効果は十分に発揮される。また、コイルを構成するコイル素線は、ポリアミドイミド皮膜がなされていることが好適であるが、他の種類のコイル素線であってもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0013】
本発明の実施の形態である回転電機用固定子10の概略斜視図を図1に、その一部拡大図を図2に示す。また、その回路図を図3に示す。
【0014】
固定子10は、複数の鋼板を積層した鉄心14とこれに巻回されるコイル12に大別される。
【0015】
鉄心14は、複数の環状鋼板を積層したもので、その内周側には、複数のスロット16が形成されている。このスロット16には、3相のコイル12が分布巻方式で巻回されている。コイル12は、スロット16に巻回された複数のコイル素線18から構成されている。コイル素線18は、銅線にポリアミドイミド被膜を施したH種220℃耐熱線である。コイル12は、スロット16から突出した渡り線部であるコイルエンド部20を有している。このコイルエンド部20の上部には、電源に接続されるリード線22や3相のコイル12を電気的に接続させた中性点24が配されている。
【0016】
コイル12は、図3に示すようなダブルスター型の回路を構成している。各相のコイル12の一端は電源に接続される。また、他端は、他相コイルと電気的に接続され、中性点24を形成する。
【0017】
コイルエンド部20は、後述するように、押圧によりコイル素線18間の間隙を圧縮して鉄心からの突出高さであるコイルエンド部高さhを減少させている。また、リード線22や中性点24を収納できるように、コイルエンド部20の一部の高さをより減少させて凹部を形成している。
【0018】
以下、この固定子10について、このコイルエンド部20についての説明を中心に詳説していく。
【0019】
固定子10は、次の手順で製造される。はじめに、コイル素線18を所定のスロットピッチ(所定のスロット数を跨ぐ長さ)で巻回し、コイル12を形成する。このとき、コイル素線18の鉄心14から突出する突出高さが、径方向に徐々に変化するように巻回する。
【0020】
これについて図4を用いて説明する。図4(A)、(B)、(C)はそれぞれコイル素線18を巻回して形成されたU相コイル12u、V相コイル12v、W相コイル12wの図である。図4において破線で囲まれたコイル素線部分はスロット16に挿入される部分であり、それ以外のコイル素線部分は、スロット16から突出してコイルエンド部20を構成する部分である。
【0021】
U相コイル12uは、図4(A)に示すように、鉄心からの突出高さが固定子10の内周側から外周側にかけて徐々に高くなるように巻回される。一方、V相コイル12vの場合は、図4(B)に示すように、突出高さがスロット16の中心から内周側または外周側にかけて徐々に高くなるように巻回される。そして、W相コイル12wの場合は、突出高さが内周側から外周側にかけて徐々に高くなるように巻回される。
【0022】
なお、このコイル素線18の巻回は、この後のコイル12のスロット16への挿入時に受ける機械的外力を考慮して、占積率30〜40%となるように巻回される。
【0023】
巻回されたコイル素線18は、突出高さが最も低いコイル素線18に向かって倒され集められる。例えば、U相コイル12uの場合、外周側のコイル素線18に向かって他のコイル素線18が倒され集められる(図5(A))。また、V相コイル12vの場合は、中心に向かって集められ、W相コイル12wの場合は内周側にコイル素線18が集められる(図5(B)、(C))。
【0024】
次に、このように巻回されたコイル12を鉄心14のスロット16に挿入する。図6に、各相のコイルエンド部20の配置関係図を示す。上述したように各相のコイル12のコイルエンド部20を構成するコイル素線は、それぞれ、内周側、中間、外周側に集められている。したがって、このようなコイルを挿入した場合、各相のコイルエンド部20は、それぞれ径方向にずれることとなる。すなわち、U相のコイルエンド部20uは鉄心14の外周側にあり、W相のコイルエンド部20wは内周側にあり、V相のコイルエンド部20vはその中間に存在することとなる。このように、各相のコイル12のコイルエンド部20を径方向にずらして設けることにより、各相のコイル12がスロット16を跨ぐ際に他の相のコイル12と交差しない。そのため、全体としてコイルエンド部20の鉄心14からの突出高さであるコイルエンド部高さを抑えることができる。
【0025】
次に、こうして形成されたコイルエンド部20を、圧縮用治具34で押圧し、その高さを減少させる。図7にそのときの断面斜視図を示す。また、図8(A)に押圧前の状態を図8(B)に押圧後の状態を示す。
【0026】
圧縮用治具34は、コイルエンド部20の形状に合わせて作られたもので、コイルエンド部20の両サイドを固定する固定具36と3コイルエンド部20を押圧する可動体38からなる。
【0027】
鉄心14から突出しているコイルエンド部20の両サイドを圧縮用治具34の固定具36で固定し、さらに両サイドの固定具36の間にある可動体38を押し下げることによりコイルエンド部20を押圧する。この可動体38を約40トンの荷重で押し下げることにより、その下側にあるコイルエンド部20の高さを減少させることができる。
【0028】
ここで、コイルエンド部高さhを減少させることができる理由について簡単に述べる。コイル12は、スロット16への挿入の際に、大きな機械的外力を受けるためコイル素線18の損傷が発生しやすい。そのような損傷を避けるなどの理由から、コイル12は、占積率30〜40%になるように巻回されている。低めの占積率となるように巻回し、コイル素線間の間隙をある程度設けることにより、コイル素線同士の干渉を低減し、コイル素線の損傷発生を低減できる。
【0029】
スロット16に挿入されない部分であるコイルエンド部20も同様に占積率30〜40%で巻回されている。したがって、押圧前のコイルエンド部20は、コイル素線18間の間隙が大きい状態となっている(図8(A))。このコイルエンド部20を押圧するとコイル素線18間の間隙が圧縮され、コイルエンド部20の高さを減少させることができる(図8(B))。具体的には、本実施の形態では、約40トンの荷重をかけ、占積率を約60%にすることによりコイルエンド部高さを減少させている。このように、押圧してコイルエンド部高さhを減少させることにより、固定子10の小型化を図ることができ、ひいては、回転電機の小型化が可能となる。
【0030】
可動体38で押圧する際は、コイル12のスプリングバック防止のために、2段階で押圧するとよい。すなわち、1回目に押圧した後、スプリングバックにより押圧前の形状に戻ったコイル12を再度押圧する。これにより、より確実にコイルエンド高さを減少させることができる。
【0031】
押圧の力、および、押圧後のコイルエンド部高さhは、押圧前の占積率等を参考にして決定する。また、押圧するとコイル素線18への負荷が大きくなるため、コイル素線18としては、ポリアミドイミド被膜のなされたH種220度耐熱線を用いることが好適であるが、他の種類のコイル素線18であってもよい。また、その際に被膜厚さを通常に比べ20〜30%厚くするなどしてもよい。
【0032】
本実施の形態では、リード線22や中性点24に対応する部分のコイルエンド部高さを一般的コイルエンド部高さより低くなるように押圧している。これにより、コイルエンド部20にリード線22または中性点24を収納可能な大きさの凹部を形成している。
【0033】
この凹部について図9を用いて説明する。図9は図1における概略A−A断面図である。中性点24に対応する部分のコイルエンド部高さh2は、他の部分のコイルエンド部高さh1に比べて低くなっており、中性点収納用の凹部42が形成されている。この凹部42は、他の部分のコイルエンド部高さh1から凹部におけるコイルエンド部高さh2に徐々に変化する過渡領域部44を有している。
【0034】
このような凹部42は、可動体38の押圧面38aに形成したい凹部42に対応する位置および大きさの凸部を設けることにより形成できる。凸部を有した押圧面38aでコイルエンド部20を押圧することにより、コイルエンド部20に凹部42が形成される。
【0035】
このように、中性点収納用の凹部42を設けることにより、中性点24の厚みの一部を吸収することができ、コイルエンド部20上面への突出を低減できる。そして、結果として、固定子および回転電機の小型化を図ることができる。また、過渡領域を設けることによりコイル素線18への負荷を小さくすることができる。
【0036】
この凹部42の深さを、中性点24の厚さ相当にすると、固定子10の上面を単純形状(平面)に近い形にすることができるのでより好適である。また、回転電機の載置スペースの都合により、固定子10の上面を異形状にする必要がある場合は、その形状にあわせて押圧面38aを形成して、コイルエンド部20を異形状としてもよい。
【0037】
なお、本実施の形態では、凹部を形成しているが、必ずしも形成する必要はない。また、凹部として中性点およびリード線収納用の凹部を形成しているが、他の周辺部材を収納するための凹部であってもよい。例えば、回転軸に設けられたギアとコイルエンド部とが干渉する場合は、そのギアとの干渉部分に凹部を設けてもよい。
【0038】
以上、説明したように、本実施の形態によれば、コイルエンド部高さを減少させることができ、固定子を小型化することができる。そして、結果として回転電機自体の小型化が可能となる。
【0039】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、回転電機を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である回転電機用固定子の概略斜視図である。
【図2】固定子の一部拡大図である。
【図3】固定子の回路図である。
【図4】(A)はU相コイルの図である。(B)はV相コイルの図である。(C)はW相コイルの図である。
【図5】(A)はU相コイルの図である。(B)はV相コイルの図である。(C)はW相コイルの図である。
【図6】コイルエンド部の配置関係図である。
【図7】コイルエンド部を圧縮用治具で押圧するときの断面斜視図である。
【図8】(A)は、押圧する前の状態を示す図である。(B)は、押圧後の状態を示す図である。
【図9】図1におけるA−A断面図である。
【符号の説明】
10 固定子、12 コイル、14 鉄心、16 スロット、18 コイル素線、20 コイルエンド部、22 リード線、24 中性点、34 圧縮用治具、38 可動体、42 凹部。
Claims (6)
- 内周に複数のスロットが形成された固定子鉄心と、
スロットに巻回された複数のコイル素線からなるコイルと、
を有する回転電機用固定子において、
コイルは、固定子鉄心から突出した渡り線部であるコイルエンド部であって、
押圧によりコイル素線間の間隙を圧縮して固定子鉄心からの突出高さを減少させたコイルエンド部を有することを特徴とする回転電機用固定子。 - 請求項1に記載の回転電機用固定子であって、
コイルエンド部は、コイルエンド部の押圧圧縮により形成される凹部であって、コイルエンド部上に配される周辺部材を収納可能な位置および大きさに形成された凹部を有することを特徴とする回転電機用固定子。 - 請求項1または2に記載の回転電機用固定子であって、
凹部は、少なくとも周辺部材の厚さ相当の深さを有することを特徴とする回転電機用固定子。 - 請求項1乃至3のいずれか1に記載の回転電機用固定子であって、
複数のコイル素線のスロットへの巻回は、分布巻きであって、
各相のコイルエンド部は、それぞれ径方向にずらされて設けられ、スロットを跨ぐ際に他の相のコイルエンド部と交差しないようになっていることを特徴とする回転電機用固定子。 - 請求項1乃至4のいずれか1に記載の回転電機用固定子であって、
コイル素線は、ポリアミドイミド系被膜のコイル素線であることを特徴とする回転電機用固定子。 - 複数のコイル素線を巻回してコイルを形成する工程と、
コイルを固定子鉄心の内周に形成されたスロットに挿入する工程と、
コイルの固定子鉄心から突出した渡り線部であるコイルエンド部を押圧することにより、コイル素線間の間隙を圧縮して固定子鉄心からの突出高さを減少させる工程と、
を有することを特徴とする固定子製造方法。
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JP2003163279A JP4239694B2 (ja) | 2003-06-09 | 2003-06-09 | 回転電機用固定子およびその製造方法 |
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-
2003
- 2003-06-09 JP JP2003163279A patent/JP4239694B2/ja not_active Expired - Lifetime
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