JP2923737B2 - 温水用シャワーヘッド - Google Patents

温水用シャワーヘッド

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】本発明は、温水用シャワーヘッド
に関するものである。さらに詳しくは、シャワー水中に
含まれる消毒用塩素を除去し、頭髪を保護して洗髪する
ことのできる温水用シャワーヘッドに関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】シャワー水に含まれる消毒用塩素は、洗
髪時髪に損傷を与えるとされ、シャワー水中の残留塩素
の除去が望まれる。従来、飲料用水道水中の塩素除去に
は、中空繊維膜や活性炭を組み込んだ浄水機構が使用さ
れている。飲料用水道水の脱塩素処理は、水道水が20
℃程度の低温であることと、処理水量が、1分当たり1
〜2リットル程度と少ないため上記の構造でも脱塩素の
目的は、ほぼ達成されている。炭酸カルシュウムと活性
炭とを使用した浄水器も提案されている(特開昭61−
227887号) 【0003】しかしながら、温水シャーワーの場合40
℃前後の温水を、1分間当たり8〜12リットルの通水
量が必要であり、上記の通りの飲料用浄水機構では、対
応できない。それは、通水処理能力を比較的大きく、か
つ、圧力損失を小さくするために、大型にする事は、使
用状況を考慮すると適切でないからである。すなわち、
温水シャワー用の場合、据え置き型の処理機構にする
と、浴室内に設置すると、設置場所が高温多湿でしかも
石鹸や皮膚の老廃物のために黴を生じ易いという問題点
を有する。 【0004】シャワーヘッドに組み込む機構では、使用
状況を考慮すると、シャワーヘッドの総重量としては、
一般的にはシャワーヘッド重量に温水噴射時の圧力が作
用したときで、ほぼ300g以下に押さえる事が要求さ
れる。 【0005】脱塩素機構の付いた温水用シャワーヘッド
としては、亜硫酸カルシウムの酸化還元フィルターを通
水路に配したものが市販されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】亜硫酸カルシウムの酸
化還元フィルターを通水路に配した機構のものにあって
は、通水後に発生した硫酸カルシウムがシャワーヘッド
の通水路に溜まり、水圧を高め、脱塩素効果を低下させ
るという問題点がある。圧力損失を低くするために、通
水路にバイパスを設けた装置も提案されているが、この
様な機構では、水は処理されない。 【0007】炭酸カルシウムや炭酸マグネシウムなどの
無機塩類と活性炭とを組合わせた浄水器機構も提案され
ている(特開昭61−227887号)が、活性炭使用
の機構では、活性炭層高を十分取らないと、高流量の用
途では、活性炭に接触しないで通過する温水が多くな
り、機能しない。活性炭層高を十分取ると、シャワーヘ
ッドが重くなり、最も多く使用する若年女子用としては
不向きである。温水処理の場合、使用されている活性炭
の量よりも、層の厚さ(層高)が重要であり、重量当た
りの体積の低い活性炭は不向きである。 【0008】 【問題を解決する手段】 (請求項1) 温水用シャワーヘッドに於いて、シャワーヘッド内通水
路に、通水方向にコーラルサンドと活性炭素繊維とを直
列に配設し、温水がコーラルサンド層を経て活性炭素繊
維層を流れる温水処理機構を設けたことを特徴とする温
水用シャワーヘッド。 (請求項2)活性炭素繊維がアクリル系活性炭素繊維で
ある請求項1記載の温水用シャワーヘッド。 (請求項3)温水処理機構がコーラルサンドを芯層と
し、活性炭素繊維を外層として同心円状に形成したもの
である請求項1記載の温水用シャワーヘッド。 (請求項4)活性炭素繊維が嵩密度0.05〜0.2g
/ccで層状に形成されている請求項1の温水用シャワ
ーヘッド。 【0009】本発明によると、シャワーヘッドの軽量化
が可能となり、脱塩素処理された、40℃の温水を毎分
約10リットルの割合で供給する事ができる。 【0010】本発明を図面によって説明する。図1は、
本発明のシャワーヘッドの断面概念図を示したものであ
る。図2は、図1における処理ユニットの斜視図及び断
面図を示したものである。図1において、1はシャワー
ヘッドグリップ部、2はシャワー水噴出用のノズル部を
示す。 シャワーグリップ内は温水流路3となり、温水
流路3の供給側はボイラー(図示せず)に接続し、排出
側は、ヘッド殻4内に収容された処理ユニット5の中央
部に開口している。温水流路3より処理ユニット5に供
給された温水は、処理ユニット5を通過して後、処理ユ
ニット外周の周回流路6を経てノズル部2より噴出され
る。 【0011】処理ユニット5は、図2aに示す通り、円
筒11の両端に、シール用の鍔12、13を有し、供給
側の鍔12の中央には、供給口14を有する。鍔12、
13の外径はヘッド殻4の内側に内接するように設計さ
れている。 【0012】処理ユニット5は、交換可能なように、ヘ
ッド殻4に収容されている。 【0013】処理ユニット5の径方向断面を示すとしめ
すと図2bの通りである。処理ユニット5の中央には、
コーラルサンドが充填された第一の処理層21と、この
第一の処理層21を芯として、外周に活性炭素繊維を層
状に形成した第二の処理層22を形成している。第一の
処理層21に充填されたコーラルサンドは、アルカリ金
属の炭酸塩を主体とした天然物で、主として沖縄近海に
産する珊瑚の造礁骨格の化石粉末として知られている。 【0014】このコーラルサンドは、粒径3mm以下の
粒状であるため、第一の処理層21は通水可能な多孔板
23、24でシールされている。 【0015】処理層21の外周には、第二の処理層であ
る活性炭素繊維層が形成されている。 この活性炭素繊
維層は活性炭素繊維を嵩密度0.05〜0.2g/cc
になるように形成したものであり、ほぼ15〜20mm
高に形成されている。 【0016】粒状活性炭では嵩密度が0.2〜0.3g
/ccであるため、層高を同程度にするためには、ほぼ
4倍の重量になり、シャワーヘッドとしては過重量とな
る。しかも、この場合は粒状活性炭の粒径を大きくしな
ければならず、粒径を大きくすると通水時の処理能力を
低下させる。 【0017】ここで使用されている活性炭素繊維は、特
に制限されるものではないが、アクリロニトリル系繊維
を原料として誘導された、いわゆるアクリル系活性炭素
繊維が脱塩素性能が優れている。とりわけ表面積800
〜1200m2 /gのアクリル系活性炭素繊維は、ニト
リル基由来の窒素を残留するため、高速で温水を通水し
ても脱塩素効果が持続する効果を有し好ましい。 【0018】本発明のシャワーヘッドにおいては、温水
通水時、温水流路3から供給された温水は、まずコーラ
ルサンドを充填した第一の層で処理され、次いで活性炭
素繊維で形成された第二の層で処理される。第一の処理
層は、主成分が炭酸塩であるため、これが温水に溶出
し、温水を塩基性に移行する。 【0019】第二の処理層は、活性炭素繊維であり、嵩
密度が低いため、層高を大きく取ることが可能で、この
ため粒状の活性炭を使用した場合に比較して、接触時間
を大きく取ることが可能で、高速・大量通水に適してい
る。 【0020】 【発明の効果】本発明によると、温水用シャワーヘッド
に内蔵された温水処理機構によって、シャワー水を処理
する事ができる。しかも、活性炭素繊維を使用する事に
よって、シャワーヘッドの重量は300g以下にするこ
とができる。また、活性炭素繊維層を円筒状でしかもコ
ーラルサンド層の外周に形成したことによって温水の通
過面積が大きく、かつ外周ほど圧力損失を少なくする事
ができ、高速通水が可能となる。 【0021】
【図面の簡単な説明】 図1は、本発明のシャワーヘッドの断面概念図を示した
ものである。 図2は、図1における処理ユニットの斜視図及び断面図
を示したものである。 1:シャワーヘッドグリップ部、 2:ノズル部 3:温水流路 4:ヘッド殻 5:処理ユニット 12:鍔 13:鍔 21:コーラルサンドが充填された第一の処理層 22:活性炭素繊維を層状に形成した第二の処理層
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−320150(JP,A) 特開 昭61−227887(JP,A) 特開 平1−310785(JP,A) 実開 平4−50152(JP,U) 実開 昭60−168589(JP,U) 実開 平4−134443(JP,U) 実開 平7−3473(JP,U) 実開 平7−34946(JP,U) 実開 平5−80577(JP,U) 実開 平6−39145(JP,U) 特公 平1−31450(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05B 1/00 - 1/36 EPAT(QUESTEL) WPI(DIALOG)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】温水用シャワーヘッドに於いて、シャワー
    ヘッド内通水路に、通水方向にコーラルサンドと活性炭
    素繊維とを直列に配設し、温水がコーラルサンド層を経
    て活性炭素繊維層を流れる温水処理機構を設けたことを
    特徴とする温水用シャワーヘッド。 【請求項2】活性炭素繊維が、アクリル系活性炭素繊維
    である 【請求項1】記載の温水用シャワーヘッド。 【請求項3】温水処理機構がコーラルサンドを芯層と
    し、活性炭素繊維を外層として同心円状に形成したもの
    である 【請求項1】記載の温水用シャワーヘッド。 【請求項4】活性炭素繊維が嵩密度0.05〜0.2g
    /ccで層状に形成されている 【請求項1】の温水用シャワーヘッド。 【0001】
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