JP2760960B2 - 水浄化カートリッジ - Google Patents
水浄化カートリッジInfo
- Publication number
- JP2760960B2 JP2760960B2 JP7157381A JP15738195A JP2760960B2 JP 2760960 B2 JP2760960 B2 JP 2760960B2 JP 7157381 A JP7157381 A JP 7157381A JP 15738195 A JP15738195 A JP 15738195A JP 2760960 B2 JP2760960 B2 JP 2760960B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hollow fiber
- fiber membrane
- water purification
- activated carbon
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は家庭の水道水等の飲料水
を浄化する水浄化カートリッジに関するものである。
を浄化する水浄化カートリッジに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種水浄化カートリッジとしては、特
開昭60−179187号公報に示されているように、ホデーに
水浄化カートリッジを着脱自在に取付け、水浄化カート
リッジの下方に通水入口および通水出口を設け、この通
水入口および通水出口に連通する入口通路および出口通
路をボデーに設け、水浄化カートリッジ内に活性炭を収
納し、その活性炭の通水出口側にフイルタを配置したも
のが公知である。
開昭60−179187号公報に示されているように、ホデーに
水浄化カートリッジを着脱自在に取付け、水浄化カート
リッジの下方に通水入口および通水出口を設け、この通
水入口および通水出口に連通する入口通路および出口通
路をボデーに設け、水浄化カートリッジ内に活性炭を収
納し、その活性炭の通水出口側にフイルタを配置したも
のが公知である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】かかる水浄化カートリ
ッジは、活性炭とフイルタとによる水の処理であって中
空糸膜を処理材として利用するものについては配慮され
ていなかった。
ッジは、活性炭とフイルタとによる水の処理であって中
空糸膜を処理材として利用するものについては配慮され
ていなかった。
【０００４】本発明の目的は、構造的に小型で、且つ、
中空糸膜を処理材として利用した新規な水浄化カートリ
ッジを提供することにある。
中空糸膜を処理材として利用した新規な水浄化カートリ
ッジを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の特徴とするところは、通水入口と通水出口と
を有し内部に水浄化処理材を配置した水浄化カートリッ
ジにおいて、前記水浄化カートリッジは筒状の一方側が
開放された開放部を有する外側ケースと、前記外側ケー
スの内側に配置され両端が開放された筒状の内側ケース
と、前記内側ケースの前記外側ケースの開放部側とは反
対側の一端外周を水密的に支持する前記外側ケースに設
けられた内側ケース支持部と、前記外側ケースと前記内
側ケースの間に形成され活性炭が充填された活性炭部
と、前記外側ケース内に配置され前記活性炭の移動を抑
制する移動抑制部材と、前記内側ケース内に中空糸膜が
配置された中空糸膜部と、前記外側ケースの他方側付近
に設けられ前記活性炭部に接続される前記通水入口及び
前記中空糸膜部に接続される前記通水出口と、前記外側
ケースの開放部を閉塞すると共に前記移動抑制部材から
前記中空糸膜部に至る通水路を形成するキャップ部とよ
り構成されていることにある。
に本発明の特徴とするところは、通水入口と通水出口と
を有し内部に水浄化処理材を配置した水浄化カートリッ
ジにおいて、前記水浄化カートリッジは筒状の一方側が
開放された開放部を有する外側ケースと、前記外側ケー
スの内側に配置され両端が開放された筒状の内側ケース
と、前記内側ケースの前記外側ケースの開放部側とは反
対側の一端外周を水密的に支持する前記外側ケースに設
けられた内側ケース支持部と、前記外側ケースと前記内
側ケースの間に形成され活性炭が充填された活性炭部
と、前記外側ケース内に配置され前記活性炭の移動を抑
制する移動抑制部材と、前記内側ケース内に中空糸膜が
配置された中空糸膜部と、前記外側ケースの他方側付近
に設けられ前記活性炭部に接続される前記通水入口及び
前記中空糸膜部に接続される前記通水出口と、前記外側
ケースの開放部を閉塞すると共に前記移動抑制部材から
前記中空糸膜部に至る通水路を形成するキャップ部とよ
り構成されていることにある。
【０００６】本発明の第２の特徴は、通水入口と通水出
口とを有し内部に水浄化処理材を配置した水浄化カート
リッジにおいて、前記水浄化カートリッジは筒状の一方
側が開放された開放部を有する外側ケースと、前記外側
ケースの内側に配置され両端が開放された筒状の内側ケ
ースと、前記外側ケースに配置され前記内側ケースの前
記外側ケースの開放部側の一端外周に設けられた多孔板
部と、前記内側ケースの前記外側ケースの開放部側とは
反対側の一端外周を水密的に固定する前記外側ケースに
設けられた内側ケース固定部と、前記外側ケースと前記
内側ケース及び前記多孔板部の間に形成され活性炭が充
填された活性炭部と、前記内側ケース内に中空糸膜が配
置された中空糸膜部と、前記外側ケースの他方側付近に
設けられ前記活性炭部に接続される前記通水入口及び前
記中空糸膜部に接続される前記通水出口と、前記外側ケ
ースの開放部を閉塞すると共に前記多孔板部から前記中
空糸膜部に至る通水路を形成するキャップ部とより構成
されていることを特徴とする水浄化カートリッジにあ
る。
口とを有し内部に水浄化処理材を配置した水浄化カート
リッジにおいて、前記水浄化カートリッジは筒状の一方
側が開放された開放部を有する外側ケースと、前記外側
ケースの内側に配置され両端が開放された筒状の内側ケ
ースと、前記外側ケースに配置され前記内側ケースの前
記外側ケースの開放部側の一端外周に設けられた多孔板
部と、前記内側ケースの前記外側ケースの開放部側とは
反対側の一端外周を水密的に固定する前記外側ケースに
設けられた内側ケース固定部と、前記外側ケースと前記
内側ケース及び前記多孔板部の間に形成され活性炭が充
填された活性炭部と、前記内側ケース内に中空糸膜が配
置された中空糸膜部と、前記外側ケースの他方側付近に
設けられ前記活性炭部に接続される前記通水入口及び前
記中空糸膜部に接続される前記通水出口と、前記外側ケ
ースの開放部を閉塞すると共に前記多孔板部から前記中
空糸膜部に至る通水路を形成するキャップ部とより構成
されていることを特徴とする水浄化カートリッジにあ
る。
【０００７】
【作用】かかる水浄化カートリッジによれば、水浄化カ
ートリッジを構成する外側ケース部の内部に中空糸膜が
配置された内側ケース部を設け、更にその間に活性炭と
を配置すると共に、通水出口と活性炭部を水密的に隔離
する隔離部を外側ケース内に設けたので、中空糸膜を用
いた小型の水浄化カートリッジとすることができる。
ートリッジを構成する外側ケース部の内部に中空糸膜が
配置された内側ケース部を設け、更にその間に活性炭と
を配置すると共に、通水出口と活性炭部を水密的に隔離
する隔離部を外側ケース内に設けたので、中空糸膜を用
いた小型の水浄化カートリッジとすることができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１〜図３に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【０００９】浄水器のボデー１は接続部２を介して水栓
３に着脱自在に取付けられている。また、ボデー１は中
央通路１ａを有し、その中に切換弁４が収納され、この
切換弁４は水栓連通路１ｂを源水吐出通路１ｃと入口通
路１ｄとに切換え連通する。
３に着脱自在に取付けられている。また、ボデー１は中
央通路１ａを有し、その中に切換弁４が収納され、この
切換弁４は水栓連通路１ｂを源水吐出通路１ｃと入口通
路１ｄとに切換え連通する。
【００１０】水浄化カートリッジ５はボデー１に着脱自
在に取付けられており、この水浄化カートリッジ５はそ
の下面に通水入口５ａと通水出口５ｂとを有している。
在に取付けられており、この水浄化カートリッジ５はそ
の下面に通水入口５ａと通水出口５ｂとを有している。
【００１１】そして、この通水入口５ａはボデー１の入
口通路１ｄに連通され、通水出口５ｂはボデー１の浄水
出口通路１ｅに連通される。
口通路１ｄに連通され、通水出口５ｂはボデー１の浄水
出口通路１ｅに連通される。
【００１２】水浄化カートリッジ５を構成する外側ケー
ス５ｅは一端が閉塞され、他端が開放した円筒状に形成
され、この外側ケース５ｅ内には中空糸膜６を収納する
中空糸膜部を形成する内側ケース、ここでは中空糸膜ケ
ース９が収納され、その周囲である外側ケース５ｅと中
空糸膜ケース９の間の空間には粒状やし殻活性炭７が収
納された活性炭部が形成されている。
ス５ｅは一端が閉塞され、他端が開放した円筒状に形成
され、この外側ケース５ｅ内には中空糸膜６を収納する
中空糸膜部を形成する内側ケース、ここでは中空糸膜ケ
ース９が収納され、その周囲である外側ケース５ｅと中
空糸膜ケース９の間の空間には粒状やし殻活性炭７が収
納された活性炭部が形成されている。
【００１３】活性炭７の上下端面を形成するように多孔
板１０，１１が配置されており、これは活性炭７が移動
するのを抑制する働きをする。
板１０，１１が配置されており、これは活性炭７が移動
するのを抑制する働きをする。
【００１４】また、多孔板１１は外側ケース５ｅ内に配
置され、中空糸膜ケース９の一端外周に設けられてい
る。更に、中空糸膜ケース９の他端外周は外側ケース５
ｅ内部に形成された中空糸膜ケース支持部５ｆによって
支持されている。この中空糸膜ケース支持部５ｆは外側
ケース５ｅと水密的に固定されており、通水出口５ｂと
活性炭部とを隔離するものである。
置され、中空糸膜ケース９の一端外周に設けられてい
る。更に、中空糸膜ケース９の他端外周は外側ケース５
ｅ内部に形成された中空糸膜ケース支持部５ｆによって
支持されている。この中空糸膜ケース支持部５ｆは外側
ケース５ｅと水密的に固定されており、通水出口５ｂと
活性炭部とを隔離するものである。
【００１５】活性炭７と通水入口５ａとの間には逆止弁
８が配置されており、逆止弁８は自重によって通水入口
５ａを塞ぎ、水圧が加わると上方へ浮いてその周囲の隙
間から水が活性炭７に至るものである。
８が配置されており、逆止弁８は自重によって通水入口
５ａを塞ぎ、水圧が加わると上方へ浮いてその周囲の隙
間から水が活性炭７に至るものである。
【００１６】中空糸膜６と活性炭７の上端はほぼ一致し
ており、その上方空間５ｃである通水路を介して両者は
連通されている。従って、中空糸膜６はその上端部が水
の入口側となる。
ており、その上方空間５ｃである通水路を介して両者は
連通されている。従って、中空糸膜６はその上端部が水
の入口側となる。
【００１７】水浄化カートリッジ５の上壁は透明なキャ
ップ５ｄが取付けられている。つまり、外側ケース５ｅ
の開放された部分に透明なキャップ５ｄが固着されてい
るもので、このキャップ５ｄは凹面形をしている。尚、
上述のことから当然外側ケース５ｅは不透明である。
ップ５ｄが取付けられている。つまり、外側ケース５ｅ
の開放された部分に透明なキャップ５ｄが固着されてい
るもので、このキャップ５ｄは凹面形をしている。尚、
上述のことから当然外側ケース５ｅは不透明である。
【００１８】そして、中空糸膜６は上端部で折曲げて形
成されている。
成されている。
【００１９】また、水浄化カートリッジ５はボデー１側
に押しつけるように、カバー１２がホデー１に着脱自在
に取付けられている。
に押しつけるように、カバー１２がホデー１に着脱自在
に取付けられている。
【００２０】かかる浄水器において、切換弁４を源水側
に設定すると源水は水栓３から原水吐出通路１ｃより直
接外部へ取出すことができる。
に設定すると源水は水栓３から原水吐出通路１ｃより直
接外部へ取出すことができる。
【００２１】また、切換弁４を浄水側に設定すると、原
水は水栓３から入口通路１ｄを通って水浄化カートリッ
ジ５の通水入口５ａに至り、逆止弁８に水圧が加わって
これを浮かせ、活性炭７を通って塩素臭および汚れが活
性炭７に吸着された後、通水路５ｃを通って中空糸膜６
の上端部側から流入して雑菌が除去され、しかる後に通
水出口５ｂおよび浄水出口通路１ｅを通って外部へ浄水
となって取出すことができる。
水は水栓３から入口通路１ｄを通って水浄化カートリッ
ジ５の通水入口５ａに至り、逆止弁８に水圧が加わって
これを浮かせ、活性炭７を通って塩素臭および汚れが活
性炭７に吸着された後、通水路５ｃを通って中空糸膜６
の上端部側から流入して雑菌が除去され、しかる後に通
水出口５ｂおよび浄水出口通路１ｅを通って外部へ浄水
となって取出すことができる。
【００２２】かかる水浄化カートリッジによれば、水浄
化カートリッジを構成する外側ケース部の内部に中空糸
膜が配置された内側ケース部を設け、更にその間に活性
炭とを配置すると共に、通水出口と活性炭部を水密的に
隔離する隔離部を外側ケース内に設けたので、中空糸膜
を用いた小型の水浄化カートリッジとすることができ
る。
化カートリッジを構成する外側ケース部の内部に中空糸
膜が配置された内側ケース部を設け、更にその間に活性
炭とを配置すると共に、通水出口と活性炭部を水密的に
隔離する隔離部を外側ケース内に設けたので、中空糸膜
を用いた小型の水浄化カートリッジとすることができ
る。
【００２３】
【発明の効果】本発明の浄水器によれば、中空糸膜を用
いた小型の水浄化カートリッジを得ることができる。
いた小型の水浄化カートリッジを得ることができる。
【図１】本発明の水浄化カートリッジが取り付けられた
浄水器の縦断面図。
浄水器の縦断面図。
【図２】図１のII−II断面図。
【図３】本発明の水浄化カートリッジ単体の縦断面図。
１…ホデー、２…接続部、３…水栓、４…切換弁、５…
水浄化カートリッジ、５ｅ…外側ケース、６…中空糸
膜、７…活性炭、８…逆止弁、９…中空糸膜ケース、１
０，１１…多孔板、１２…カバー。
水浄化カートリッジ、５ｅ…外側ケース、６…中空糸
膜、７…活性炭、８…逆止弁、９…中空糸膜ケース、１
０，１１…多孔板、１２…カバー。
フロントページの続き (72)発明者 三ケ田 謙三 茨城県日立市東多賀町１丁目１番１号 株式会社 日立製作所 多賀工場内 (72)発明者 塚本 裕宥 茨城県日立市東多賀町１丁目１番１号 株式会社 日立製作所 多賀工場内 (72)発明者 猿田 賢二 茨城県日立市東多賀町１丁目１番１号 多賀産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−220107（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−22594（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−32694（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−139789（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) C02F 1/28,1/44 B01D 35/04,61/00 - 71/82
Claims (1)
- 【請求項１】通水入口と通水出口とを有し内部に水浄化
処理材を配置した水浄化カートリッジにおいて、 前記水浄化カートリッジは筒状の一方側が開放された開
放部を有する外側ケースと、前記外側ケースの内側に配
置され両端が開放された筒状の内側ケースと、前記内側
ケースの前記外側ケースの開放部側とは反対側の一端外
周を水密的に支持する前記外側ケースに設けられた内側
ケース支持部と、前記外側ケースと前記内側ケースの間
に形成され活性炭が充填された活性炭部と、前記外側ケ
ース内に配置され前記活性炭の移動を抑制する移動抑制
部材と、前記内側ケース内に中空糸膜が配置された中空
糸膜部と、前記外側ケースの他方側付近に設けられ前記
活性炭部に接続される前記通水入口及び前記中空糸膜部
に接続される前記通水出口と、前記外側ケースの開放部
を閉塞すると共に前記移動抑制部材から前記中空糸膜部
に至る通水路を形成するキャップ部とより構成されてい
ることを特徴とする水浄化カートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157381A JP2760960B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 水浄化カートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157381A JP2760960B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 水浄化カートリッジ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63091493A Division JPH0651182B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 浄水器 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9284845A Division JP2760977B2 (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 水浄化カートリッジ |
| JP9284846A Division JP2760978B2 (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 水浄化カートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07323277A JPH07323277A (ja) | 1995-12-12 |
| JP2760960B2 true JP2760960B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=15648410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7157381A Expired - Lifetime JP2760960B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 水浄化カートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2760960B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002239539A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-08-27 | Nok Corp | 浄水装置の水浄化カートリッジ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001300266A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-10-30 | Nok Corp | 中空糸膜カートリッジ |
| JP4646282B2 (ja) * | 2001-08-14 | 2011-03-09 | 三菱レイヨン株式会社 | 浄水器 |
| CN112777770A (zh) * | 2021-01-13 | 2021-05-11 | 李国平 | 一种便携式户外净水用微滤净化器 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6122594U (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-10 | 三菱レイヨン株式会社 | 浄水器 |
| JPS60220107A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-02 | Kurita Seibi Kk | 浄水器 |
| JPS61139789U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-29 | ||
| JPH0353755Y2 (ja) * | 1986-08-18 | 1991-11-25 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP7157381A patent/JP2760960B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002239539A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-08-27 | Nok Corp | 浄水装置の水浄化カートリッジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07323277A (ja) | 1995-12-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320 Year of fee payment: 11 |