JP2001300266A - 中空糸膜カートリッジ - Google Patents

中空糸膜カートリッジ

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JP2001300266A
JP2001300266A JP2000123046A JP2000123046A JP2001300266A JP 2001300266 A JP2001300266 A JP 2001300266A JP 2000123046 A JP2000123046 A JP 2000123046A JP 2000123046 A JP2000123046 A JP 2000123046A JP 2001300266 A JP2001300266 A JP 2001300266A
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JP
Japan
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hollow fiber
check valve
cartridge
fiber membrane
cartridge case
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JP2000123046A
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English (en)
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Tomotaka Mihashi
知貴 三橋
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立作業性の向上を図った中空糸膜カートリ
ッジを提供する。 【解決手段】 カートリッジケース2に中空糸膜6,吸
着剤あるいは活性炭フィルタ,不織布8およびプレート
9等を予め組込んでおき、手作業によって、カートリッ
ジキャップ3に設けられた組込部32に逆止弁4を組込
み、さらにストッパ7を挿入し、逆止弁4及びストッパ
7を組込んだ状態で、カートリッジキャップ3をカート
リッジケース2に嵌め込むことで、逆止弁4は、組込部
32と、ストッパ7,不織布8およびプレート9とによ
って挟持固定されるため、位置決め固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浄水器等に用いら
れる中空糸膜カートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の中空糸膜カートリッジと
しては、たとえば、水道水用の浄水器等に広く用いられ
ている。
【0003】まず、図4を参照して、中空糸膜カートリ
ッジの概要について説明する。図4は中空糸膜カートリ
ッジの全体の模式図である。
【0004】濾過対象液は、まず、図中矢印PSより逆
止弁101を介してカートリッジ内部に進入する。この
逆止弁101はカートリッジ本体内部に流体が流入する
場合には開弁し、逆方向に流出しようとする場合には閉
弁して内部の汚染された液体を逆流させないためのもの
である。
【0005】次に、逆止弁101を介して流入された濾
過対象液は、吸着剤収納部102を通過する。この吸着
剤収納部102は、例えば有機物等を除去する能力の高
い活性炭が充填されたフィルタなどで構成され、浄水器
に用いる場合には特に水道水中のカルキを除去するため
に用いられるものである。
【0006】そして、吸着剤収納部102を通過した液
体は、中空糸膜103によって濾過されて図中矢印PE
方向に濾過後の液体が流出される。この中空糸膜103
は膜壁によって不純物を除去して中空内部に濾過液を浸
透させて、濾過した液体のみを中空内部に流して外部に
流出させるためのものである。
【0007】次に、従来技術に係る中空糸膜カートリッ
ジの逆止弁の取付構造について図5を参照して説明す
る。図5は従来技術に係る中空糸膜カートリッジの逆止
弁の取付部の構造を示す概略構成断面図である。
【0008】図5に示すように、上述した吸着剤収納部
102や中空糸膜103はカートリッジケース104の
内部に収納されている。また、カートリッジケース10
4は、カートリッジキャップ105の嵌め込みによっ
て、その開口端が塞がれるようになっており、このカー
トリッジキャップ105に濾過対象流体を内部に導くた
めの流入口や濾過液を流出させるための流出口が設けら
れている。
【0009】そして、上述した逆止弁101は、このカ
ートリッジキャップ105の流入口の位置に取り付けら
れる構成となっており、濾過対象流体の流入方向に向か
って組込まれることで取り付けられていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、下記のような問題が生じて
いた。
【0011】上述のように、従来、逆止弁101をカー
トリッジキャップ105に設けられた流入口内部に、濾
過対象流体の流入方向に向かって組込む構成であったた
めに、単に、流入口内周に逆止弁101を挿入させるだ
けでは、脱落してしまうため、何らかの工夫をする必要
があった。
【0012】そのため、一般的には、流入口内周に段差
部を設けて、逆止弁101を工具や治具等を用いて流入
口内周に押し込んで、段差部によって位置決め固定させ
ていた。その他、逆止弁101を脱落防止するための専
用の部品を用いることもあった。
【0013】従って、工具や治具等を必要としたり、専
用部品を必要とするなど、組立作業性が悪かった。
【0014】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、組立
作業性の向上を図った中空糸膜カートリッジを提供する
ことにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、逆止弁を介してカートリッジケー
ス内部に流入された濾過対象液を、該カートリッジケー
ス内に収納された中空糸膜によって濾過する中空糸膜カ
ートリッジにおいて、前記カートリッジケースを塞ぐキ
ャップの内側に前記逆止弁を組み込む組込部を設け、前
記キャップをカートリッジケースに嵌め込むことによっ
て前記逆止弁が該組込部に位置決め固定されることを特
徴とする。
【0016】従って、キャップをカートリッジケースに
嵌め込むという、本来的に必要な組立作業と同時に逆止
弁を位置決め固定できる。
【0017】前記カートリッジケース本体内部には前記
中空糸膜よりも前段に吸着剤収納部を備えており、該吸
着剤収納部のさらに前段側に前記逆止弁が設けられると
よい。
【0018】これにより、中空糸膜によって濾過を行う
前に、吸着剤によって有機物,カルキ等を除去すること
ができる。
【0019】前記カートリッジケース側と逆止弁との間
に、該逆止弁を前記組込部に対して押さえ込む筒状のス
トッパを設けると共に、該ストッパの筒の側面には、該
筒内部に流入した流体を側面側から略放射状に放出させ
る複数の開口部が設けられるとよい。
【0020】これにより、ストッパから流体が略放射状
に放出されるため、吸着剤収納部に対して流体を分散さ
せて供給できる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0022】図1〜図3を参照して、本発明の実施の形
態に係る中空糸膜カートリッジについて説明する。図1
は本発明の実施の形態に係る中空糸膜カートリッジの模
式的一部破断断面図であり、図2は本発明の実施の形態
に係る中空糸膜カートリッジの主要構成部材(ストッ
パ)の概略構成図((a)はその平面図,(b)はその
側面図)であり、図3は逆止弁の一例図である。
【0023】本発明の実施の形態に係る中空糸膜カート
リッジ1は、概略、カートリッジケース2と、このカー
トリッジケース2を塞ぐためのカートリッジキャップ3
と、液体の逆流を防止する逆止弁4と、有機物,カルキ
等を吸着除去する吸着剤収納部5と、不純物を除去する
中空糸膜6と、から構成されている。
【0024】ここで、カートリッジケース2は、概略、
二重の筒状部で構成されており、内筒(内ケース部)内
に中空糸膜6の束が装填されており、内筒と外筒(外ケ
ース部)との間の環状隙間を吸着剤収納部5としてい
る。
【0025】そして、このカートリッジケース2にカー
トリッジキャップ3が嵌め込まれた場合には、液体の流
路は1経路のみに限定される。すなわち、図1中に矢印
で流路を示すように、カートリッジキャップ3側(P
S)から、内筒と外筒との間の環状隙間(吸着剤収納部
5)を通り、更に、他端側に設けられた内筒への連通路
を介して内筒内を通り、再びカートリッジキャップ3側
から外部(PE)に通じる経路である。
【0026】カートリッジキャップ3には、中空糸膜カ
ートリッジ1本体内部に濾過対象液を導くための流入口
31と、濾過済みの液体を流出させるための流出口33
とを備えており、また、このカートリッジキャップ3の
内側には、流入口31と隣接して逆止弁4を組込む組込
部32が設けられている。
【0027】逆止弁4は、本体内部に流体が流入する場
合には開弁し、逆方向に流出しようとする場合には閉弁
して内部の汚染された液体を逆流させない機能を果たす
ものであれば良く、適宜公知技術を用いれば良いが、そ
の好適な一例について図3を参照して説明する。
【0028】図3に示す逆止弁40は、開口部43aを
備えた枠体43にバネ41の一端が取り付けられてお
り、このバネ41の他端には球状の弁体42が固定され
ており、この弁体42がバネ41によって開口部43a
に対して付勢されることで、通常の状態ではこの開口部
43aを閉じて閉弁している。
【0029】そして、図中矢印P10方向に流体が流入
しようとする場合には、流体がバネ41の付勢力に抗し
て弁体42を押し込むことで図中点線に示す42aの位
置まで移動して開口部43aを開いて開弁し、流体が内
部に流入して(矢印P11)、カートリッジ本体内部に
向かう(矢印P12)。
【0030】一方、カートリッジ本体内部から外部に向
かって流体が流出しようとする場合(図中矢印P20方
向に流体が流れる場合)には、バネ41の付勢力に更に
流体自体の圧力が加わって弁体42は開口部43aに向
かって付勢されて閉弁するため、逆流を防止することが
できる。
【0031】内筒と外筒との間の環状隙間の吸着剤収納
部5は、濾過対象流体中に含まれる有機物,カルキ等を
吸着除去する吸着剤が収納されており、吸着剤の例とし
ては有機物等を除去する能力の高い活性炭が好適であ
り、例えば活性炭が充填されたフィルタを収納すると良
い。
【0032】このように活性炭を収納しておけば、水道
水を浄水する浄水器に用いれば、水道水に含まれるカル
キを除去することができる。
【0033】内筒内に充填される中空糸膜6について
は、公知技術であるのでその詳しい説明は省略するが、
複数の中空糸膜6の束がU字形状に曲げられてその両端
が流出口33側に位置するように配置されており、両端
付近においてはポッティングによって中空糸膜6間や筒
の内壁面との間が封止固定されており、中空部のみが流
出口33側に開放するように構成されている。
【0034】従って、内筒内に流入した液体は中空糸膜
6の膜壁によって不純物を除去して中空内部に濾過液を
浸透させて、濾過した液体のみを中空内部に流して流出
口33方向に流出させる。
【0035】また、本発明の実施の形態においては、逆
止弁4を位置決め固定するためのストッパ7が設けられ
ている。図2を参照して、このストッパ7について説明
する。
【0036】ストッパ7は図示のように円筒形状であ
り、その側面には複数のスリット状の開口部71が設け
られている。従って、図中矢印P0方向に流入した液体
はそのまま筒の反対側へ抜ける(矢印P2)ほかに、複
数の開口部71によって側面側から放射状に流れる(矢
印P1)。
【0037】従って、その下流側の吸着剤収納部5に対
して一箇所に集中させることなく分散させて液体を供給
することができ、吸着剤収納部5における吸着効果をよ
り一層高めることが可能となる。
【0038】なお、開口部71については、スリット形
状に限ることなく、孔としても良いことは言うまでもな
い。
【0039】また、ストッパ7と吸着剤収納部5との間
には、吸着剤(活性炭等)の漏れ防止等を目的とする不
織布8やプレート9が設けられている。
【0040】以上のような構成により、上述したよう
に、まず、図中矢印PS方向に流入口31から濾過対象
液が逆止弁4を介して流入され、ストッパ7によって分
散されつつ吸着剤収納部5に流入され、ここで有機物,
カルキ成分が除去された後、中空糸膜6によって濾過さ
れた濾過液が流出口33から図中矢印PE方向へと流出
される。
【0041】次に、本実施の形態に係る中空糸膜カート
リッジの組立手順について説明する。
【0042】まず、カートリッジケース2に中空糸膜
6,吸着剤あるいは活性炭フィルタ,不織布8およびプ
レート9等を予め組込んでおく。
【0043】そして、カートリッジキャップ3に設けら
れた組込部32に逆止弁4を組込み、さらにストッパ7
を挿入する。
【0044】ここで、これら逆止弁4及びストッパ7の
組込部の構造等に関しては、本実施の形態においては、
組込部32に対するこれらの組込みによってのみ、逆止
弁4及びストッパ7を位置決め固定させるというような
構造とする必要はないので、手作業で簡単に組込み(挿
入)ができるような寸法・形状等に設定しておけば良
い。
【0045】次に、逆止弁4及びストッパ7を組込んだ
状態で、カートリッジキャップ3をカートリッジケース
2に嵌め込む。
【0046】これにより、逆止弁4は、組込部32と、
ストッパ7,不織布8およびプレート9とによって挟持
固定されるため、位置決め固定される。
【0047】なお、カートリッジキャップ3とカートリ
ッジケース2との嵌め込み構造としては、従来技術と同
様に、係止機構やロック機構等、適宜公知技術を適用す
れば良い。
【0048】以上のように本実施の形態に係る中空糸膜
カートリッジの場合には、従来のように治具や工具等を
用いることなく組立を行うことができ、カートリッジキ
ャップ3をカートリッジケース2に嵌め込むという、本
来的に必要な組立作業により、同時に、逆止弁4の位置
決め固定を行うことができるので、組立作業性が向上す
る。
【0049】また、逆止弁4はカートリッジキャップ3
をカートリッジケース2に嵌め込む際に挟持固定する構
成で良いので、従来技術のように逆止弁の位置決め固定
するための特殊な形状や専用部品を必要としないので、
構造の簡略化にも貢献する。
【0050】更に、ストッパ7によって液体を分散させ
つつ吸着剤収納部5に対して供給を行うので、有機物,
カルキ成分の吸着効果を高めることができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、キャッ
プをカートリッジケースに嵌め込むという、本来的に必
要な組立作業と同時に逆止弁を位置決め固定できるの
で、組立作業性が向上する。
【0052】中空糸膜よりも前段に吸着剤収納部を備え
れば、中空糸膜によって濾過を行う前に、吸着剤によっ
て有機物,カルキ等を除去することができる。
【0053】逆止弁を組込部に対して押さえ込む筒状の
ストッパを設け、このストッパの筒の側面に、筒内部に
流入した流体を側面側から略放射状に放出させる複数の
開口部を設ければ、ストッパから流体が略放射状に放出
されるため、吸着剤収納部に対して流体を分散させて供
給でき、吸着剤収納部による吸着効果を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る中空糸膜カートリッ
ジの模式的一部破断断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る中空糸膜カートリッ
ジの主要構成部材(ストッパ)の概略構成図である。
【図3】逆止弁の一例を示す模式的断面図である。
【図4】中空糸膜カートリッジの全体の模式図である。
【図5】従来技術に係る中空糸膜カートリッジの逆止弁
の取付部の構造を示す概略構成断面図である。
【符号の説明】
1 中空糸膜カートリッジ 2 カートリッジケース 3 カートリッジキャップ 31 流入口 32 組込部 33 流出口 4,40 逆止弁 41 バネ 42 弁体 43 枠体 43a 開口部 5 吸着剤収納部 6 中空糸膜 7 ストッパ 71 開口部 8 不織布 9 プレート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】逆止弁を介してカートリッジケース内部に
    流入された濾過対象液を、該カートリッジケース内に収
    納された中空糸膜によって濾過する中空糸膜カートリッ
    ジにおいて、 前記カートリッジケースを塞ぐキャップの内側に前記逆
    止弁を組み込む組込部を設け、前記キャップをカートリ
    ッジケースに嵌め込むことによって前記逆止弁が該組込
    部に位置決め固定されることを特徴とする中空糸膜カー
    トリッジ。
  2. 【請求項2】前記カートリッジケース本体内部には前記
    中空糸膜よりも前段に吸着剤収納部を備えており、該吸
    着剤収納部のさらに前段側に前記逆止弁が設けられるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の中空糸膜カートリッ
    ジ。
  3. 【請求項3】前記カートリッジケース側と逆止弁との間
    に、該逆止弁を前記組込部に対して押さえ込む筒状のス
    トッパを設けると共に、 該ストッパの筒の側面には、該筒内部に流入した流体を
    側面側から略放射状に放出させる複数の開口部が設けら
    れることを特徴とする請求項2に記載の中空糸膜カート
    リッジ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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