JP2922063B2 - 車椅子兼用エスカレータの制御方法及びその装置 - Google Patents

車椅子兼用エスカレータの制御方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車椅子兼用エスカレー
タの制御方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、車椅子使用者が車椅子を使用した
状態で乗り込みを可能とする車椅子兼用エスカレータ
が、駅舎等に設置されている。
【0003】このような車椅子兼用エスカレータは、複
数の踏段を無端に連結して上下階の各乗降口の間に傾斜
して配置し、車椅子運転モードのときには各踏段のうち
2つの踏段の上面を同一平面上にして車椅子用踏段を形
成し、この踏段に車椅子使用者を乗せて運搬輸送するも
のとなっている。
【0004】なお、この車椅子兼用エスカレータは、車
椅子運転モードのときに車椅子用踏段を形成し、その他
の通常運転モード時には一般乗客用の踏段に復帰して運
転している。
【0005】かかる構成のエスカレータでは、通常運転
モード運転中のエスカレータに車椅子使用者を乗せる場
合、先ず、エスカレータにより一般乗客を完全に輸送さ
せて乗客のいない状態とし、この後に車椅子運転モード
に切り替える。これにより、車椅子用踏段が形成され、
この踏段が例えば下階の乗降口に来ると、エスカレータ
は自動的に停止する。
【0006】この状態に車椅子使用者が車椅子用踏段に
乗り、続いてエスカレータが運転再開して車椅子使用者
が例えば上階の乗降口に到達すると、エスカレータは再
び自動的に停止する。そして、車椅子使用者はエスカレ
ータから降りる。この後、通常運転モードに復帰される
と、エスカレータは再び車椅子用踏段を通常の踏段に復
帰して運転再開する。
【0007】しかしながら、かかる車椅子兼用エスカレ
ータでは、車椅子用踏段が各乗降口に到達したときにエ
スカレータを一旦停止させるので、運転効率が悪く、か
つ一般乗客に対するサービスが低下してしまう。
【0008】一方、車椅子使用者がエスカレータから降
りる場合、エスカレータを一旦停止し、自動的に通常運
転に復帰して運転効率の向上を図ることが考えられる
が、この方法では車椅子使用者の乗り降りに手間取った
場合、非常に危険な状態となり、好ましい方法ではな
い。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにエスカレ
ータを一旦停止させるので、運転効率が悪く、かつ一般
乗客に対するサービスが低下する。
【0010】又、車椅子使用者が降りる場合、エスカレ
ータを停止してから自動的に通常運転に復帰する方法で
は、車椅子使用者の乗り降りに手間取った場合に非常に
危険である。
【0011】そこで本発明は、車椅子使用者を安全に輸
送できるとともに、運転効率を向上させることができる
車椅子兼用エスカレータの制御方法及びその装置を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の踏段を
無端に連結したエスカレータを上下階の各乗降口の間に
傾斜して配置してこれを運転制御する車椅子兼用エスカ
レータの制御装置において、
【0013】各踏段のうち所定の各踏段により車椅子用
踏段を形成し、かつこの車椅子用踏段を各乗降口付近で
は微速走行させる車椅子運転モード手段と、この車椅子
運転モードによる微速走行運転が所定時間経過した場合
にエスカレータの運転を停止する停止手段と、この停止
手段により停止したエスカレータを復帰させる乗降確認
手段とを備えて上記目的を達成しようとする車椅子兼用
エスカレータの制御装置である。
【0014】
【作用】このような手段を備えたことにより、複数の踏
段を無端に連結したエスカレータを上下階の各乗降口の
間に傾斜して配置してこれを運転制御している際に、車
椅子運転モードとなると、この運転モード手段により各
踏段のうち所定の各踏段により車椅子用踏段が形成さ
れ、この車椅子用踏段が各乗降口付近に到達したときに
エスカレータを微速走行とする。
【0015】この場合、微速走行による運転が所定時間
経過すると、停止手段によってエスカレータの運転は停
止される。そして、この停止したエスカレータは、乗降
確認手段によって乗込み又は降りの確認の旨を受けると
その運転を復帰する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0017】図1は車椅子兼用エスカレータの制御装置
の構成図である。エスカレータ1は、複数の踏段を無端
に連結し、上下階の各乗降口2、3の間に傾斜して配置
されている。このエスカレータ1には、2つの踏段の上
面を同一平面にして車椅子用踏段4を形成する機能を備
えている。なお、このエスカレータ1は、三相誘導電動
機5により上昇動作するものとなっている。
【0018】又、エスカレータ1の上階乗降口2側に
は、降り減速開始リミットスイッチ6及び降り確認ボタ
ン7が設けられ、かつ下階乗降口3側には乗込み減速開
始リミットスイッチ8、車椅子運転切替えスイッチ9及
び乗込み確認ボタン10が設けられている。このうち、
降り減速開始リミットスイッチ6及び乗込み減速開始リ
ミットスイッチ8は、車椅子用踏段4と係止して動作す
るものとなっている。
【0019】一方、運転制御回路20には、コンバータ
装置21及びインバータ装置22が直流母線23を介し
て接続されている。このうち、コンバータ装置21には
三相交流電源24が接続され、インバータ装置22には
上記三相誘導電動機5が接続されている。なお、直流母
線23には直流平滑コンデンサ25が接続されている。
【0020】コンバータ装置21は、エスカレータ1の
力行運転時に三相交流電源24の三相電力を直流に変換
し、エスカレータ1の回生運転時には直流電力に変換す
る機能を有し、通常自己消弧可能な主回路素子、例えば
GTR、IGBTにより構成されている。インバータ装
置22は、車椅子運転モード又は通常運転モードへの切
替え時等に三相誘導電動機5を可変速運転を可能とする
機能を有している。
【0021】上記運転制御回路20は、車椅子運転切替
えスイッチ9からの信号、各確認ボタン7、10からの
各信号、各リミットスイッチ6、8からの各信号を取り
込み、通常運転モード又は車椅子運転モード時の運転信
号をインバータ装置22に送って三相誘導電動機5を可
変制御する機能を有している。
【0022】具体的には、マイクロコンピュータ30が
設けられ、これに入力インタフェース31、出力インタ
フェース32及びカウンタ33が接続されたものとなっ
ている。
【0023】マイクロコンピュータ30は、各運転プロ
グラムを実行して通常運転モード及び車椅子運転モード
の各運転制御を行う機能を有するとともに、次の各機能
を有するものとなる。すなわち、
【0024】各踏段のうち2つの踏段の上面を同一平面
にして車椅子用踏段4を形成し、かつこの車椅子用踏段
4を各乗降口2、3において微速走行させる車椅子運転
モード機能、
【0025】この車椅子運転モードによる微速走行運転
の開始からカウンタ33をカウントアップ開始し、所定
時間経過してカウンタ33の値が所定値以上となった場
合にエスカレータ1の運転を停止する停止機能、
【0026】この停止機能により停止した状態に、乗込
み確認ボタンン13又は降り確認ボタン7が操作される
とエスカレータ1の運転を復帰させる乗降確認機能を有
している。次に上記の如く構成された装置の作用につい
て図2及び図3に示す運転制御流れ図を参照して説明す
る。
【0027】通常運転モードでエスカレータ1を運転
中、図4に示す動作タイミング図中の時刻t1において
車椅子運転切替えスイッチ9が操作されると、このスイ
ッチ9からの切替え信号が入力インタフェース31を通
してマイクロコンピュータ30に取り込まれる。
【0028】このマイクロコンピュータ30はこの切替
え信号を受け取ると、ステップ#1において通常運転モ
ードから車椅子運転モードに切り替える。このモード切
替えにより、エスカレータ1における所定の2つの踏段
は、その上面が同一平面にされて車椅子用踏段4に形成
される。この車椅子用踏段4は、三相誘導電動機5の駆
動により移動し、乗込み減速開始リミットスイッチ8に
係止すると、このリミットスイッチ8は動作してその信
号をマイクロコンピュータ30に送る。
【0029】このマイクロコンピュータ30は、ステッ
プ#2においてリミットスイッチ8からの信号を取り込
むと、次のステップ#3において減速の運転指令を出力
インタフェース32を通してインバータ22に送り、エ
スカレータ1を所定の乗込み速度、例えば3.5m/min
の速度に減速する。又、マイクロコンピュータ30は、
同ステップ#2においてカウンタ33をカウントアップ
開始する。
【0030】この速度で運転しているのときに、車椅子
使用者はエスカレータ1の車椅子用踏段4に乗り込み、
これが完了して車椅子使用者又は介添え人が乗込み確認
ボタン10を操作すると、このボタン10からの確認信
号がマイクロコンピュータ30に送られる。
【0031】この確認信号の入力によりマイクロコンピ
ュータ30は、ステップ#5においてカウンタ33のカ
ウントアップを停止し、次のステップ#6においてカウ
ンタ33をクリアする。そして、マイクロコンピュータ
30は、次のステップ#7において加速指令の運転信号
を送出し、エスカレータ1を加速して規定速度30m/mi
n にする。
【0032】ところで、マイクロコンピュータ30は、
ステップ#3でエスカレータ1を乗込み速度3.5m/mi
n に減速して後、ステップ#4で乗込み確認ボタン10
の操作を待ち、かつこの待ち状態にステップ#9に移っ
てカウンタ33のカウント値が所定値をオーバしていな
いかを判断する。
【0033】つまり、エスカレータ1が乗込み速度3.
5m/min に減速してから所定時間、具体的には車椅子使
用者が車椅子用踏段4に乗るに充分な時間が経過したか
を判断する。この時間の経過前に乗込み確認ボタン10
が操作されれば、上記の如くエスカレータ1を規定速度
30m/min にするが、この時間が経過しても、乗込み確
認ボタン10が操作されなければ、マイクロコンピュー
タ30はステップ#10に移ってインバータ22に停止
の運転指令を発してエスカレータ1の運転を停止し、か
つカウンタ33のカウントアップを停止する。
【0034】そして、このエスカレータ1の停止状態
に、乗込み確認ボタン10が操作されると、マイクロコ
ンピュータ30はこのボタン10からの確認信号をステ
ップ#11において受けてステップ#6に移り、上記同
様にカウンタ33をクリアし、次のステップ#7におい
て加速指令の運転信号を送出し、エスカレータ1を加速
して規定速度30m/min にする。
【0035】この規定速度でエスカレータ1が運転さ
れ、車椅子使用者を乗せた車椅子用踏段4が上階の乗降
口3に向かって上昇し、ステップ#8において降り減速
開始リミットスイッチ6に係止すると、このリミットス
イッチ6からの信号がマイクロコンピュータ30に送ら
れる。
【0036】このマイクロコンピュータ30は、リミッ
トスイッチ6からの信号を取り込むと、次のステップ#
12において減速の運転指令をインバータ22に送り、
エスカレータ1を所定の降り速度、例えば7.5m/min
の速度に減速する。又、マイクロコンピュータ30は、
同ステップ#12においてカウンタ33をカウントアッ
プ開始する。
【0037】この速度で運転しているのときに、車椅子
使用者はエスカレータ1の車椅子用踏段4から降り、こ
れが完了して車椅子使用者又は介添え人が降り確認ボタ
ン7を操作すると、このボタン7からの確認信号がマイ
クロコンピュータ30に送られる。
【0038】この確認信号の入力によりマイクロコンピ
ュータ30は、ステップ#14においてカウンタ33の
カウントアップを停止し、次のステップ#15において
カウンタ33をクリアし、次のステップ#16において
車椅子運転モードから通常運転モードに復帰する。
【0039】ところで、車椅子使用者が降りる際にもそ
の安全が図られる。すなわち、マイクロコンピュータ3
0は、ステップ#12でエスカレータ1を降り速度に減
速して後、ステップ#13で降り確認ボタン7の操作を
待ち、かつステップ#17に移ってカウンタ33のカウ
ント値が所定値をオーバしていないかを判断する。
【0040】つまり、エスカレータ1が降り速度に減速
してから所定時間、具体的には車椅子使用者が車椅子用
踏段4から降りるに充分な時間が経過したかを判断す
る。この時間の経過前に降り確認ボタン7が操作されれ
ば、上記の如く通常運転モードに復帰するが、この時間
が経過しても、降り確認ボタン7が操作されなければ、
マイクロコンピュータ30はステップ#18に移ってイ
ンバータ22に停止の運転指令を発してエスカレータ1
の運転を停止し、かつカウンタ33のカウントアップを
停止する。
【0041】そして、このエスカレータ1の停止状態
に、降り確認ボタン7が操作されると、マイクロコンピ
ュータ30はこのボタン7からの確認信号をステップ#
19において受けると、ステップ#15に移って上記同
様にカウンタ33をクリアし、次のステップ#16にお
いて通常運転モードに復帰する。
【0042】このように上記一実施例においては、車椅
子運転モードとなると、エスカレータ1の2つの踏段に
より車椅子用踏段4を形成し、この車椅子用踏段4が各
乗降口2、3付近に到達したときにエスカレータ1を微
速の乗込み及び降り速度で走行させ、かつこの微速走行
による運転がカウンタ33のカウントアップにより所定
時間以上経過したことが判断されると、エスカレータ1
の運転を停止するようにしたので、車椅子使用者がエス
カレータ1に乗る又は降りるの手間取った場合には車椅
子使用者に対して安全を図ることができ、かつ車椅子使
用者がエスカレータ1に手間を掛けずに乗ればエスカレ
ータ1を停止させることなく運転できて運転効率を向上
させることができる。
【0043】又、エスカレータ1が停止したとしても、
乗込み又は降り確認ボタン10、7を操作すれば、エス
カレータ1は車椅子運転モードで運転を再開するので、
安全に車椅子使用者を輸送できる。換言すれば、乗込み
又は降り確認ボタン10、7が操作されなければ、エス
カレータ1は運転再開することがないので、車椅子使用
者に対する安全は向上し、かつ精神的負担を軽減でき
る。
【0044】なお、本発明は上記一実施例に限定される
ものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよ
い。例えば、椅子運転モードにおけるエスカレータ1の
運転速度は3.5m/min 又は7.5m/min に限らず、安
全に車椅子使用者を運べる速度であればよい。さらに、
上記一実施例では、上昇するエスカレータ1について説
明したが、下降するエスカレータ1でも同様に適用でき
る。
【0045】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、車
椅子使用者を安全に輸送できるとともに、運転効率を向
上させることができる車椅子兼用エスカレータの制御方
法及びその装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる車椅子兼用エスカレータの制御
装置の一実施例を示す構成図。
【図2】同装置における運転制御流れ図。
【図3】同装置における運転制御流れ図。
【図4】同装置における運転動作タイング図。
【符号の説明】
1…エスカレータ、2,3…乗降口、4…車椅子用踏
段、5…三相誘導電動機、6…降り減速開始リミットス
イッチ、7…降り確認ボタン、8…乗込み減速開始リミ
ットスイッチ、9…車椅子運転切替えスイッチ、10…
乗込み確認ボタン、20…運転制御回路、21…コンバ
ータ装置、22…インバータ装置、30…マイクロコン
ピュータ、31…入力インタフェース、32…出力イン
タフェース、33…カウンタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66B 21/00 - 31/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の踏段を無端に連結したエスカレー
    タを上下階の各乗降口の間に傾斜して配置し、かつ車椅
    子運転モードに切り替わると、前記各踏段のうち所定の
    前記各踏段により車椅子用踏段を形成してこれを運転制
    御する車椅子兼用エスカレータの制御方法において、 前記車椅子運転モード時に前記車椅子用踏段を前記各乗
    降口付近で微速走行させ、かつこの車椅子運転モードに
    よる微速走行運転が所定時間経過した場合に前記エスカ
    レータの運転を停止し、この後に前記エスカレータに対
    する乗込み又は降りの確認の旨を受けると、前記エスカ
    レータの運転を復帰させることを特徴とする車椅子兼用
    エスカレータの制御方法。
  2. 【請求項2】 複数の踏段を無端に連結したエスカレー
    タを上下階の各乗降口の間に傾斜して配置してこれを運
    転制御する車椅子兼用エスカレータの制御装置におい
    て、 前記各踏段のうち所定の前記各踏段により車椅子用踏段
    を形成し、かつこの車椅子用踏段を前記各乗降口付近で
    は微速走行させる車椅子運転モード手段と、この車椅子
    運転モードによる微速走行運転が所定時間経過した場合
    に前記エスカレータの運転を停止する停止手段と、この
    停止手段により停止した前記エスカレータを復帰させる
    乗降確認手段とを具備したことを特徴とする車椅子兼用
    エスカレータの制御装置。
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