JP2695108B2 - 車椅子兼用エスカレータの制御方法及びその制御装置 - Google Patents

車椅子兼用エスカレータの制御方法及びその制御装置

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JP2695108B2 JP5130196A JP13019693A JP2695108B2 JP 2695108 B2 JP2695108 B2 JP 2695108B2 JP 5130196 A JP5130196 A JP 5130196A JP 13019693 A JP13019693 A JP 13019693A JP 2695108 B2 JP2695108 B2 JP 2695108B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車椅子兼用エスカレー
タの制御方法及びその制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、車椅子使用者が車椅子を使用
した状態で乗込みを可能とする車椅子兼用エスカレータ
が駅舎等に設置されるようになってきている。この様な
車椅子兼用エスカレータにおいては、多数が無端状に連
結されて循環移動する踏段のうち少なくとも一つ車椅子
搭載用の特殊踏段を設けて車椅子使用者を搭載して運搬
輸送するようになっている。この特殊踏段は、通常運転
時には一般乗客用の踏段として動作し、車椅子運転時に
は車椅子搭載用スペースを確保するように動作して、一
般乗客及び車椅子利用による乗客が兼用して使用できる
ようになっているのが一般的である。
【0003】又、通常運転中のエスカレータに車椅子利
用客を乗せる場合には、まず車椅子運転に切換えて、特
殊踏段が車椅子利用客のいる乗降口に来たときに自動的
に停止させるようにしている。そして、車椅子利用客が
他方の乗降口にて降りる場合にも同様にしてエスカレー
タを一旦停止させて車椅子利用客を降ろし、その後エス
カレータを通常運転に復帰させるようにして安全に車椅
子利用客を運搬輸送するようになっている。ところがこ
のような運転方法においては、車椅子運転時にはそれぞ
れの乗降口においてエスカレータを一旦停止させるよう
にしているので運転効率が悪く、一般利用客に対するサ
ービスも低下させることになっていた。そのため、乗降
口にて踏段を停止させずに運行ができるような構造にし
たものや、車椅子利用者がエスカレータから降りる際に
は、エスカレータを停止後、自動的に通常運転に復帰さ
せるようにして運転効率を上げるようにした車椅子兼用
のエスカレータも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、乗降口
にて停止せずに運行を続ける従来のエスカレータにおい
ては、運転効率の面では好ましいが、車椅子運転時に乗
降口にて係員が移動中の踏段上で車椅子の乗降動作を行
わなくてはならず、平衡感覚を取る必要があるととも
に、操作を急がなくてはいけないという係員への精神的
な焦燥感による負担も大きく、そのために車椅子の乗降
動作を慌てて手間取ってしまうこともあり安全上好まし
くない点があった。そこで本発明の目的は、係員が安心
して操作することができて車椅子利用客を安全に搬送す
るとともに、運転効率を向上させることのできる車椅子
兼用エスカレータの制御方法及びその制御装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、無端状に連結された複数の踏段のうち
の少なくとも1つに車椅子搭載用の特殊踏段を設けて、
一対の乗降口間を利用客に対して運搬輸送するエスカレ
ータにおいて、車椅子運転時には、乗降口にて前記特殊
踏段を微速走行させる手段と、この微速走行中に車椅子
利用者の乗込み又は降りの確認を受けると高速走行に移
行させる手段と、前記微速走行が所定距離だけ継続した
場合にエスカレータを停止させる停止手段とを備えた車
椅子兼用エスカレータの制御装置を提供する。
【0006】
【作用】本発明は以上の構成により、車椅子運転時に
は、乗降口にて前記特殊踏段を微速走行させ、この微速
走行中に車椅子利用者の乗込み又は降りの確認を受ける
と高速走行に移行させ、前記微速走行が所定距離だけ継
続した場合にエスカレータを停止させるようにする。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。図1において、1は下階の乗降口2と上階の乗降口
3の間に傾斜して配置されたエスカレータで、1aはト
ラス、4は車椅子利用者、5は係員、6は乗降口2に設
けられ係員5に連絡するための係員呼び出しボタン、7
はエスカレータ1の欄干に設けられた車椅子運転切替ス
イッチ、8は乗込確認ボタン、8aは降り確認ボタン、
8bは、車椅子運転停止ボタン、8cは再起動ボタン、
9は踏段で、乗降口2および乗降口3付近では複数個の
踏段9の上面は一平面となり、途中の傾斜部では各踏段
9の上面は互いに段差を形成するように構成されてい
る。10は多数の踏段9の内の車椅子用踏段を形成する第
1の特殊踏段、11は同じく第2の特殊踏段、12は同じく
第3の特殊踏段である。13は車椅子運転時に特殊踏段を
車椅子搭載可能な状態に変形させたり通常運転状態に復
帰させるための付勢装置である。
【0008】尚、各種ボタン8,8a,8b,8cは、
車椅子運転時のみ有効となるものである。ここで31〜34
は、トラス1aに設けられる各種リミットスイッチであ
り、昇り運転用及び降り運転用にそれぞれ2つずつ計8
個設けられており、第1の特殊踏段10に設けられた突出
片(図示せず)により車椅子運転時のみ動作するように
なっている。31は、特殊踏段を乗降口2あるいは3にて
減速させるための減速開始位置を検出する減速開始リミ
ットスイッチ、32は車椅子の乗込時に、乗降口2あるい
は3へ特殊踏段を減速させるための減速開始位置を検出
する乗込減速リミットスイッチ、33は車椅子の乗込時
に、乗降口2あるいは3にて微速(3.5 m/min )走行
している特殊踏段が、ある所定位置(乗込み完了すべき
位置)を超えても尚微速走行していることを検出する乗
込オーバーランリミットスイッチ、34は、車椅子の降り
動作時に乗降口2あるいは3にて微速(走行7.5 m/mi
n )走行している特殊踏段が、ある所定位置(降り動作
の完了すべき位置)を超えても尚微速走行していること
を検出する降りオーバーランリミットスイッチである。
【0009】図2乃至図6は特殊踏段の構成と動作を示
す図である。これらを用いて特殊踏段の動作を説明す
る。図2は特殊踏段が付勢されず通常運転される場合を
示す。また図3は特殊踏段が付勢され、車椅子等を搭載
し運転される場合を示す。これらにおいて、1aはトラ
ス、13は特殊踏段の付勢装置である。13aは付勢装置に
取り付けられたラックで、14a,14b,14cはラック13
aと噛み合う特殊踏段側に取り付けられたピニオン、15
a,15b,15cはピニオン14a,14b,14cの回転力に
より踏段内機構を駆動する駆動部である。
【0010】第1の特殊踏段10は踏段の一部が傾斜可能
な踏段で、16が傾斜踏段部、17は固定踏段部である。通
常運転状態では傾斜踏段部16に取り付けられた駆動部15
aから保持子18aが突出し、固定踏段部17の保持器19a
と噛み合い、傾斜踏段部16と固定踏段部17が一体となっ
ている。傾斜動作時は保持子18aが保持器19aより外
れ、傾斜回転軸20を中心として傾斜する。
【0011】第2の特殊踏段11は第3の特殊踏段12の踏
板部分を連結し、傾斜部走行時に踏段約2個分の踏面を
形成しうるように連結装置を備えた踏段である。この連
結装置は駆動部15bにより歯車21が回転しラック歯を有
する連結棒22が進出退入して第3の特殊踏段12と連結、
分離を行なう。
【0012】第3の特殊踏段12はその一部が前記第2の
特殊踏段11により連結されて広い踏面を構成する踏段
で、23が連結踏段部、24は連結されない固定踏段部であ
る。連結踏段部23と固定踏段部24はパンタグラフ25によ
り連結され、連結踏段部23の変位動作の自由度を規制し
ている。通常運転状態では固定踏段部24に取り付けられ
た駆動部15cにより保持子18cが突出し、連結踏段部23
の保持器19cと噛み合い、連結踏段部23と固定踏段部24
が一体となっている。第2と第3の特殊踏段の連結動作
時は、保持子18cが保持器19cより外れ、連結踏段部23
が第2の特殊踏段11に追従可能となる。さらに第3の特
殊踏段には車椅子等の搭載時に車椅子等の転落を防止す
るため、車止め25aが設けられている。この車止め25a
は駆動部15cにより踏板上面より突出、退入する。
【0013】図4は特殊踏段10,11,12が付勢され、車
椅子等搭載可能な状態で傾斜部を走行している状態を示
す。図5および図6は特殊踏段の外観を示す図で、図5
は通常運転状態を、図6は車椅子等搭載可能な状態を示
す。
【0014】以上のように車椅子等搬送可能なエスカレ
ータは構成されており、複数の踏段が連結されて車椅子
搭載用のスペースが確保される。上述した構成におい
て、車椅子運転切替スイッチ7が操作されたときの運行
動作について図7及び図8を用いて説明する。
【0015】まず、一般乗客の輸送が完全に終わった事
を確認した上で、車椅子運転切替スイッチ7が操作され
ると(ステップ1)、エスカレータは車椅子運転を開始
する。
【0016】車椅子運転を開始し、特殊踏段が乗降口に
近づくと乗込減速リミットスイッチ32が動作し(ステッ
プ2)、モータ30がインバータ制御されて車椅子が乗込
み易くかつ介添人が余裕をもって乗込操作できる程度の
速度、例えば3.5 m/min でエスカレータが運転される
(ステップ3)。乗込みが完了すると、介添人は乗込確
認ボタン8を操作する(ステップ4)。乗込確認ボタン
8が操作されるとエスカレータは通常の速度である30m
/min で走行を継続し(ステップ5)、乗降口付近で減
速開始リミットスイッチ31が動作する(ステップ6)。
減速開始リミットスイッチ31が動作すると、車椅子が降
り易い速度例えば7.5 m/min でエスカレータが運転さ
れる(ステップ7)。ここで、車椅子が降りるときのエ
スカレータの速度は、乗り込む時の速度より速い方が好
ましい。というのは、車椅子自体の慣性力を得ることが
できるのでスムーズに降りることができ、運転効率の点
からも好ましいからである。
【0017】最後に車椅子が降りたことを確認したとき
に、降り確認ボタン8aを操作し(ステップ8)、エス
カレータを通常運転(30m/min )に復帰させ、走行を
継続させる(ステップ9)。
【0018】ここで、ステップ4にて乗込確認ボタン8
が操作されなかった場合にはステップ10へすすむ。そし
て乗込オーバーランリミットスイッチ33が動作するとエ
スカレータは停止する(ステップ11)。エスカレータ停
止後、乗込確認ボタン8を操作することにより(ステッ
プ12)、エスカレータは通常走行に復帰する(ステップ
5)。
【0019】又、ステップ8にて降り確認ボタン8aが
操作されなかった場合にはステップ13へすすむ。そして
降りオーバーランリミットスイッチ34が動作するとエス
カレータは停止する(ステップ14)。エスカレータ停止
後、降り確認ボタン8aを操作することにより(ステッ
プ15)、エスカレータは通常運転に復帰する(ステップ
9)。
【0020】このように本実施例によれば、車椅子運転
に切替えた後、特殊踏段を乗降口付近に呼び寄せ、利用
客の車椅子乗降時には踏段を停止させずに微速走行させ
るようにし、また車椅子乗込時のエスカレータの速度よ
り車椅子が降りる時のエスカレータの速度の方を大きく
設定するようにしたので、運行効率の向上を図ることが
できるとともに、乗込確認ボタン8及び降り確認ボタン
8aを設けることにより車椅子の乗込動作や降り動作を
確実に行わせるようにしたので車椅子利用客に対する安
全を図ることができる。さらに、車椅子の乗込動作や降
り動作が手間どった場合(乗込み確認ボタン8もしくは
降り確認ボタン8aが操作されなかった場合)には、自
動的にエスカレータを止めるようにしたので、車椅子の
乗降操作時にエスカレータを微速走行させても何ら心配
なく係員が安心して運転操作を行うことができる。
【0021】尚、本実施例では、車椅子運転時における
車椅子の乗込時及び降り時にエスカレータを微速走行さ
せて運転効率を上げているが、乗込時のみ或いは降り時
のみ微速走行させて運転効率を上げても良い。
【0022】
【発明の効果】以上本発明によれば、係員が安心して操
作することができて車椅子利用客に対する安全を図りつ
つ、また一般乗客に対する運行サービスを低下させるこ
となく、運転効率の優れた車椅子兼用エスカレータの制
御方法及びその装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車椅子兼用エスカレータの全体構成図
である。
【図2】本発明の特殊踏段の構成を示す断面図である。
【図3】本発明の特殊踏段の構成を示す断面図である。
【図4】本発明の特殊踏段の構成を示す断面図である。
【図5】本発明の特殊踏段の外観構成を示す断面図であ
る。
【図6】本発明の特殊踏段の外観構成を示す断面図であ
る。
【図7】本発明の車椅子兼用エスカレータの動作を示す
フローチャート図である。
【図8】本発明の車椅子兼用エスカレータの車椅子運転
時の動作タイムチャート図である。
【符号の説明】
2,3…乗降口、7…車椅子運転切替スイッチ、8…乗
込確認ボタン、8a…降り確認ボタン、9…踏段、10…
第1の特殊踏段、11…第2の特殊踏段、12…第3の特殊
踏段、31…減速開始リミットスイッチ、32…乗込減速リ
ミットスイッチ、33…乗込オーバーランリミットスイッ
チ、34…降りオーバーランリミットスイッチ。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状に連結された複数の踏段のうちの
    少なくとも1つに車椅子搭載用の特殊踏段を設けて、一
    対の乗降口間を利用客に対して運搬輸送するエスカレー
    タにおいて、車椅子運転時には、乗降口にて前記特殊踏
    段を微速走行させ、この微速走行中に車椅子利用者の乗
    込み又は降りの確認を受けると高速走行に移行させ、
    つこの微速走行するエスカレータが所定距離だけ走行し
    た場合にエスカレータの運転を停止させるようにしたこ
    とを特徴とする車椅子兼用エスカレータの制御方法。
  2. 【請求項2】 無端状に連結された複数の踏段のうちの
    少なくとも1つに車椅子搭載用の特殊踏段を設けて、一
    対の乗降口間を利用客に対して運搬輸送するエスカレー
    タにおいて、車椅子運転時には、乗降口にて前記特殊踏
    段を微速走行させ、この微速走行中に車椅子利用者の乗
    込み又は降りの確認を受けると高速走行に移行させ、
    つこの微速走行するエスカレータが所定距離だけ走行し
    た場合にエスカレータの運転を停止させ、この後に前記
    エスカレータに対する車椅子の乗込み又は降りの確認の
    旨を受けると、前記エスカレータの運転を復帰させるよ
    うにしたことを特徴とする車椅子兼用エスカレータの制
    御方法。
  3. 【請求項3】 無端状に連結された複数の踏段のうちの
    少なくとも1つに車椅子搭載用の特殊踏段を設けて、一
    対の乗降口間を利用客に対して運搬輸送するエスカレー
    タにおいて、車椅子運転時には、乗降口にて前記特殊踏
    段を微速走行させる手段と、この微速走行中に車椅子利
    用者の乗込み又は降りの確認を受けると高速走行に移行
    させる手段と、前記微速走行が所定距離だけ継続した場
    合にエスカレータを停止させる停止手段とを備えたこと
    を特徴とする車椅子兼用エスカレータの制御装置。
  4. 【請求項4】 無端状に連結された複数の踏段のうちの
    少なくとも1つに車椅子搭載用の特殊踏段を設けて、一
    対の乗降口間を利用客に対して運搬輸送するエスカレー
    タにおいて、車椅子運転時には、乗降口にて前記特殊踏
    段を微速走行させる手段と、この微速走行中に車椅子利
    用者の乗込み又は降りの確認を受けると高速走行に移行
    させる手段と、前記微速走行が所定距離だけ継続した場
    合にエスカレータを停止させる停止手段と、前記停止手
    段により停止したエスカレータに対する車椅子利用客の
    乗込み又は降りの確認を条件として前記エスカレータの
    運転を復帰させる手段とを備えたことを特徴とする車椅
    子兼用エスカレータの制御装置。
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