JP2920761B1 - 切梁サポートの連結装置 - Google Patents

切梁サポートの連結装置

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JP2920761B1
JP2920761B1 JP14169898A JP14169898A JP2920761B1 JP 2920761 B1 JP2920761 B1 JP 2920761B1 JP 14169898 A JP14169898 A JP 14169898A JP 14169898 A JP14169898 A JP 14169898A JP 2920761 B1 JP2920761 B1 JP 2920761B1
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Abstract

【要約】 【課題】組立及び分解作業が容易にできる切梁サポート
の連結装置を提供する。 【解決手段】 開削工法等における切梁サポートの連結
装置50であって、切梁サポート20に取着された連結
具25に、軸部25aの外側に突出するとともに端面の
中央が高く両側に向けて後退する係止部25bを設け、
連結具25を土留めパネル41の取付具43に挿入し、
回動させることにより係止部25bを取付具43に圧接
させて切梁サポート20を土留めパネル41に連結する
連結装置50において、土留めパネル41の取付具43
を、連結具25が挿入される挿入孔と、連結具25の外
周部が嵌合する円形状の案内部と、挿入孔に連続して円
周方向に形成され、回動された連結具25の係止部25
bが当接する仮留め部と、この仮留め部に連続して円周
方向に形成され該仮留め部よりも厚さが大であって係止
部25bが圧接される締付部とから構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開削工法等におい
て土留めパネルを切梁サポートにより連結して、2枚の
土留めパネルを所定の間隔で保持するための切梁サポー
トの連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】開削工法等においては、図11に示すよ
うに、2枚の土留めパネル1を切梁サポート2により連
結し、所定の間隔で保持した土留めパネル1,1を掘削
部位に設置している。
【0003】切梁サポート2は、外側パイプ3と、この
外側パイプ3に嵌合された内側パイプ4とから構成さ
れ、それぞれの端部にフランジ5が溶接され、フランジ
5と土留めパネル1との間には緩衝部材6が介装されて
いる。これらのパイプ3、4は相互に移動可能に構成さ
れており、これにより切梁サポート2の長さを調節して
いる。また、外側パイプ3及び内側パイプ4には、それ
ぞれ連結具7の一端(図示せず)が連結されており、こ
れの他端はフランジ5及び緩衝部材6を貫通して外側に
突出している。
【0004】この連結具7は、図12(a),(b)に
示すように、軸部7aの外側に長方形の係止部7bが膨
出されて全体としてT字状をなしており、緩衝部材6側
の面は円弧状に形成されている。土留めパネル1は縦梁
11に複数個のコ字状の取付具12が取着され、この取
付具12に長方形の孔13が形成されている。
【0005】そして、土留めパネル1を切梁サポート2
により連結する場合には、2枚の土留めパネル1,1を
所定の間隔で保持し、図12(a),(b)に示すよう
に、連結具7を土留めパネル1の取付具12の孔13に
挿入する。そして、連結具7及びパイプ3,4を90度
回転させ、さらにくさびをパイプ3、4に打ち込むこと
により、図13(a),(b)に示すように、係止部7
bが緩衝部材6を圧縮して取付具12上に移動し、両者
が連結される。この作業を切梁サポート2の両側につい
て実施して、2枚の土留めパネル1,1を所定の間隔で
保持している。
【0006】尚、ここで、連結具7を図12(a)に示
す位置に挿入すると、当該連結具7は、切梁サポート2
の自重により、孔13の下端まで落ち込み、その後、く
さびを打ち込むことにより、その軸部7aが孔13の端
面に密着して、切梁サポート2と土留めパネル1とのず
れが防止されるようになっているのである。
【0007】また、切梁サポート2を土留めパネル1か
ら取り外す場合には、連結具7及びパイプ3,4を90
度回転させて、係止部7bの向きを孔13に合わせ、さ
らに、連結具7の軸部7aを図13(a)に鎖線で示す
位置まで上昇させて、孔13と係止部7bの中心位置を
一致させる{図12(a)に示す位置に戻す}。その
後、切梁サポート2を土留めパネル1から引き抜いてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の組立、分解作業
は、作業者が切梁サポート2を支えながら実施してい
る。ところで、切梁サポート2は重量が大であるので、
作業者が切梁サポート2を支えるだけでも大変な作業で
あるばかりでなく、この切梁サポート2を支えながら連
結具7の位置合わせを行うので、作業工数が増加すると
いう問題がある。
【0009】さらに、切梁サポート2の一方を土留めパ
ネル1に固定すると、緩衝部材6が圧縮されるので、切
梁サポート2の反対側の先端の関係位置が固定されるこ
ととなる。従って、反対側の端部は、その位置を調整す
るのが困難となるため、土留めパネル1に連結する際の
作業工数がさらに増加するという問題がある。
【0010】また、分解作業においては、連結具7と孔
13の中心位置を合わせるため、軸部7aを図13
(a)に鎖線で示す位置まで上昇させなければならない
が、連結具7の係止部7bは取付具12の孔13の内側
にあって外から見ることができないので、位置合わせに
手間がかかるという問題がある。
【0011】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、組立及び分解作業が容易にできる切
梁サポートの連結装置を提供するにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、実施
例において使用する符号を付して説明すると、開削工法
等における土留めパネルの圧力を支える切梁サポートの
連結装置50であって、切梁サポート20に取着された
連結具25に、軸部25aの外側に突出するとともに端
面の中央が高く両側に向けて後退する係止部25bを設
け、この連結具25を土留めパネル41の取付具43に
挿入し該連結具25を回動させることにより係止部25
bを取付具43に圧接させて切梁サポート20を土留め
パネル41に連結する連結装置50において、土留めパ
ネル41の取付具43を、連結具25が挿入される挿入
孔44と、挿入された連結具25の外周部が嵌合する円
形状の案内部45と、挿入孔44に連続して円周方向に
形成され、回動された連結具25の係止部25bが当接
する仮留め部46と、この仮留め部46に連続して円周
方向に形成され該仮留め部46よりも厚さが大であって
係止部25bが圧接される締付部47とから構成したと
ころに特徴を有する。
【0013】請求項2の発明の締付部うやは、中央に係
止部25bの先端が係止する溝部48が形成されている
ところに特徴を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき図
1〜図10を参照して説明する。開削工法等において
は、図3に示すように、2枚の土留めパネル41と切梁
サポート20とを後述する連結装置50により連結し、
所定の間隔で保持した土留めパネル41,41を掘削部
位に設置している。
【0015】切梁サポート20は、図1及び図2におい
て、外側パイプ21と、外側パイプ21に嵌合され軸心
方向に移動可能な内側パイプ22とから構成されてい
る。外側パイプ21には端部に回転金具23が取付けら
れ、回転金具23の側面には緩衝部材24が取付けられ
ている。
【0016】連結具25は、図4にも示すように、軸部
25aと、軸部25aの一端に両外側に突出した長方形
の係止部25bとから構成され、全体としてT字状をな
している。また、軸部25aの他端は(図示せず)、緩
衝部材24を貫通して回転金具23に固着されている。
係止部25bの緩衝部材24側の側面は、中央が高く両
側に向けて後退する山形をなしている。
【0017】また、内側パイプ22にも、外側パイプ2
1とは反対の端部に回転金具23、緩衝部材24及び連
結具25が取付けられている。
【0018】外側パイプ21の端部には、回転金具23
に接してベース26が取付けられており、これの内部に
一対の傘歯車27が取付けられている。傘歯車27を構
成するハンドル側ギヤ28は、外側パイプ21に挿入さ
れたハンドル29により回転されるもので、このハンド
ル側ギヤ28により駆動されるねじ側ギヤ30は、ベー
ス26に回転可能に支承された回転軸31に固定されて
いる。
【0019】この回転軸31にはねじ32が形成されて
おり、このねじ32に螺合するナット33が内側パイプ
22に取着されている。そして、ハンドル29を回転操
作すると、ハンドル側ギヤ28及びねじ側ギヤ30が回
転されて、ねじ32に螺合するナット33を介して内側
パイプ22が左右に移動され、これにより切梁サポート
20の長さが調節できる。尚、ベース26とナット33
との間にはスラストベアリング34が介装されている。
【0020】図5において、土留めパネル41は、両側
部に縦梁42が取付けられ、ここにそれぞれ複数個の取
付具43が取着されている。
【0021】つぎに、図6〜図7を参照して取付具43
について説明する。挿入孔44は、連結具25の係止部
25bに対応した形状を有しており、これを囲むように
円形状の案内部45が突設されている。案内部45の内
側には、円周方向に挿入孔44に連続して薄肉の仮留め
部46が形成され、さらに仮留め部46に挟まれるよう
にその中間の位置に厚肉の締付部47が形成されてい
る。この締付部47の中央には溝部48が形成されてい
る。締付部47の側面には傾斜面が形成されている。そ
して、切梁サポート20に取着された連結具25と、土
留めパネル41に取着された取付具43により連結装置
50を構成している。
【0022】つぎに、切梁サポート20を土留めパネル
41に連結装置50により連結する手順について図8〜
図10を参照して説明する。
【0023】(1)2枚の土留めパネル41,41を所
定の間隔に保持する。切梁サポート20は土留めパネル
41の両側に例えば各2本連結される。各切梁サポート
20について、それぞれハンドル29を回転操作してそ
の長さを、土留めパネル41,41の間隔に合わせる。
【0024】(2)切梁サポート20の連結具25の向
きを、土留めパネル41の取付具43の挿入孔44に合
わせ、係止部25bを挿入孔44に挿入する{図8
(a)参照}。係止部25bの外周部は、案内部45の
内面に嵌合される{図8(b)参照}。
【0025】(3)回転金具23を持って、係止部25
b及び外側パイプ21または内側パイプ22を約30度
回転させると{図9(a)参照}、係止部25bが仮留
め部46上に移動して、切梁サポート20が土留めパネ
ル41に仮留めされる{図9(b)参照}。
【0026】この場合、仮留め部46の厚さは小であ
り、緩衝部材24はそれ程強く圧縮されていないので、
切梁サポート20の反対側の端部は、ある程度自由に動
き、位置が変え易くなるのである。
【0027】(4)ついで反対側の連結具25に対して
も上記した(2),(3)の工程を繰り返し、土留めパ
ネル41を切梁サポート20により仮留めする。これら
の工程を全ての切梁サポート20の各端部について行
い、全部の切梁サポート20の両端部を仮留めする。
【0028】(5)そこで、切梁サポート20の各端部
について回転金具23を持って、係止部25b及び外側
パイプ21または内側パイプ22をさらに約60度回転
させると{図10(a)参照}、係止部25bが傾斜面
に沿って締付部47に乗り上げ、その先端が溝部48に
係止する{図10(b),(c)参照}。締付部47は
仮留め部46よりも厚さが大であるので、緩衝部材24
は強く圧縮されて、切梁サポート20が土留めパネル4
1に確実に固定される。
【0029】尚、切梁サポート20の他端部は、既に土
留めパネル41に仮留めされているので、移動すること
はない。また、係止部25bの外周部が案内部45の内
面に嵌合され密着されているので、軸部25aと挿入孔
44との間に隙間があっても、切梁サポート20が土留
めパネル41に対してずれることはない。
【0030】(7)切梁サポート20を土留めパネル4
1から取り外す場合には、回転金具23を持って上述と
は反対方向に90度回転させると、係止部25bの向き
が挿入孔44と一致する。また、係止部25bは、案内
部45に嵌合されているので、係止部25bの中心は、
挿入孔44の中心と一致している。そこで、切梁サポー
ト20を引き抜けば、切梁サポート20を土留めパネル
41から取り外すことができる。
【0031】上記実施例によれば、つぎの効果を奏す
る。
【0032】(a)取付具43に案内部45を設け、係
止部25bの外周部を案内するようにしたので、連結具
25を回す作業が容易にできる。
【0033】(b)取付具43に薄肉の仮留め部46を
形成したので、一方の端部を仮留めしたときに反対側の
切梁サポート20の端部がある程度自由に動くので、位
置調整がしやすく、2枚の土留めパネル41を容易に連
結することができる。
【0034】(c)係止部25bが案内部45に案内さ
れるので、連結具25の中心は常に挿入孔44に一致し
ており、回転金具23を90度回転させれば直ちに切梁
サポート20を取り外すことができて、切梁サポート2
0の取り外しが極めて容易にできる。
【0035】(d)切梁サポート20の土留めパネル4
1に対するずれを発生させないために、従来のように連
結具が挿入孔内に落ち込むことがないので、連結、分解
作業が一層容易になる。
【0036】(e)締付時に係止部25bの先端が溝部
48に係止するので、連結具25が円周方向にずれるこ
とがない。
【0037】
【発明の効果】請求項1の発明は、開削工法等における
土留めパネルの圧力を支える切梁サポートの連結装置で
あって、切梁サポートに取着された連結具に軸部の外側
に突出するとともに端面の中央が高く両側に向けて後退
する係止部を設け、この連結具を土留めパネルの取付具
に挿入し該連結具を回動させることにより前記係止部を
前記取付具に圧接させて前記切梁サポートを土留めパネ
ルに連結する連結装置において、前記土留めパネルの取
付具を、前記連結具が挿入される挿入孔と、挿入された
連結具の外周部が嵌合する円形状の案内部と、前記挿入
孔に連続して円周方向に形成され、回動された前記連結
具の係止部が当接する仮留め部と、この仮留め部に連続
して円周方向に形成され該仮留め部よりも厚さが大であ
って前記係止部が圧接される締付部とから構成したの
で、全ての切梁サポートの両端を土留めパネルに仮留め
した後、締付作業ができるので、組立作業が容易にでき
るという効果を奏するものである。また、連結具の中心
が常に挿入孔の中心と一致しているので、連結具を所定
角度回転させれば、直ちに分解できるので、分解作業も
極めて容易にできるという効果を奏するものである。
【0038】請求項2の発明の締付部は、中央に係止部
の先端が係止する溝部が形成されているので、締付が確
実に行われ連結具が円周方向にずれることがないという
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 切梁サポートの縦断正面図である。
【図2】 切梁サポートの横断平面図である。
【図3】 土留めパネルを切梁サポートにより連結した
斜視図である。
【図4】 切梁サポートの端部の斜視図である。
【図5】 土留めパネルの正面図である。
【図6】 取付具の斜視図である。
【図7】 図6における各破断線に沿った断面図であ
り、(a)はa線に沿った断面図、(b)はb線に沿っ
た断面図、(c)はc線に沿った断面図、(d)はd線
に沿った破断展開図である。
【図8】 土留めパネルを切梁サポートにより連結する
第1の工程を示す図であり、(a)は正面図、(b)は
一部を破断した側面図である。
【図9】 第2の工程を示す図であり、(a)は正面
図、(b)はb線に沿った断面図である。
【図10】 第3の工程を示す図であり、(a)は正面
図、(b)はb線に沿った断面図、(c)はc線に沿っ
た断面図である。
【図11】 従来例における土留めパネルを切梁サポー
トにより連結する斜視図である。
【図12】 土留めパネルを切梁サポートにより連結す
る第1の工程を示す図であり、(a)は縦断正面図、
(b)は横断平面図である。
【図13】 土留めパネルを切梁サポートにより連結す
る最終工程を示す図であり、(a)は縦断正面図、
(b)は横断平面図である。
【符号の説明】
20 切梁サポート 25 連結具 25a軸部 25b係止部 41 土留めパネル 43 取付具 44 挿入孔 45 案内部 46 仮留め部 47 締付部 48 溝部 50 連結装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開削工法等における土留めパネルの圧力
    を支える切梁サポートの連結装置であって、 切梁サポートに取着された連結具に、軸部の外側に突出
    するとともに端面の中央が高く両側に向けて後退する係
    止部を設け、この連結具を土留めパネルの取付具に挿入
    し該連結具を回動させることにより前記係止部を前記取
    付具に圧接させて前記切梁サポートを土留めパネルに連
    結する連結装置において、 前記土留めパネルの取付具を、 前記連結具が挿入される挿入孔と、 挿入された連結具の外周部が嵌合する円形状の案内部
    と、 前記挿入孔に連続して円周方向に形成され、回動された
    前記連結具の係止部が当接する仮留め部と、 この仮留め部に連続して円周方向に形成され該仮留め部
    よりも厚さが大であって前記係止部が圧接される締付部
    とから構成したことを特徴とする切梁サポートの連結装
    置。
  2. 【請求項2】 前記締付部は、中央に前記係止部の先端
    が係止する溝部が形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の切梁サポートの連結装置。
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