JP2919609B2 - ロックシール - Google Patents

ロックシール

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JP2919609B2 JP51521290A JP51521290A JP2919609B2 JP 2919609 B2 JP2919609 B2 JP 2919609B2 JP 51521290 A JP51521290 A JP 51521290A JP 51521290 A JP51521290 A JP 51521290A JP 2919609 B2 JP2919609 B2 JP 2919609B2
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05B83/00Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
    • E05B83/36Locks for passenger or like doors
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B85/00Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
    • E05B85/04Strikers
    • E05B85/045Strikers for bifurcated bolts
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Seal Device For Vehicle (AREA)
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  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、後述の請求の範囲の前半部分による自動車
におけるドアロックに使用すると好適なシール、即ち互
いに相対移動可能な2個の部分の表面間の所定位置でシ
ールを行うシールであり、前記シールを前記2個の部分
のうちの一方の部分に取り付け、前記表面の各々におけ
る前記所定位置でシールすべき表面の少なくとも一部分
の部分的表面が、前記所定位置に接近するときに前記部
分的表面のうちの一方の表面の移動を生ずる平面A−A
にほぼ平行となり、環状ベース部分と、互いに角度をな
して交差する第1部分表面及び第2部分表面により形成
される組み合わせ環状シール面と、前記ベース部分を前
記組み合わせ環状シール面に可撓的に連結する連結素子
とを具えるシールに関するものである。
従来の技術及び問題 「フラッチロック(fluch locks)」の最近のタイプ
においては、旧式の2分割タイプのロック(インナーロ
ック及びアウターロック)におけるよりも水及びほこり
の侵入が起こり易い。今日のロックは、従来のものより
も多くのエレクトロニクスが内蔵され、従ってシールを
効果的に行う必要性が増大している。高圧力を使用する
自動洗車機が頻繁に使用されるようになっており、従っ
て水の侵入の危険性が増大し、この結果機能の乱れを生
ずることになる。
この問題はよく知られており、幾つかの解決法も存在
している。例えば、ドイツ特許公開第3511143号には、
水の侵入を阻止する包囲シールを使用する解決法が記載
されている。しかし、これには特別な形状の包囲シール
及び好ましくない複雑な適用方法を必要とする。
他のドイツ国特許明細書第3713558号には、上述の欠
点のうちのい幾つかが記載され、これらの問題の一部を
部分的に解決するシールについて提案している。この特
許明細書には、ロックのロックフックに一体のシールが
記載され、シールによりシールの周りのドアプレートを
直接シールしている。共通する問題点は、「ドアの後方
端縁」である表面に対する良好なシールを得ることであ
り、この表面の平面は閉鎖運動の移動方向にほぼ平行で
ある。この既知の明細書には、2つの解決法が記載され
ている。第1の解決法は、ロックフックにおいてブレー
ド状の突出シールを配置することによるもので、「後方
端縁ドア」表面に係合して連係動作することを意図す
る。この場合、このようなシールの可撓性及び弾性によ
りドアの閉鎖後にロックの周りにシール衝合を得るもの
である。従って、このようなシール装置の寿命は極めて
制限される。この他に、閉鎖の瞬間にシールが折れ曲が
って意図するシール位置をとることができない危険性が
ある。
第2の解決法は、上述の全般的な第1の問題を他の方
法により解決するものである。ドアにフランジ付きの追
加素子を配置することにより、2つの平行な表面をシー
ルする問題を回避する。このようなフランジは、「後方
端縁ドア」表面の平面に対して交差するよう突出し、ロ
ックフックを配置してある対応のシール表面に係合して
連係動作する。しかし、上述したように、このことは、
極めて正確な調整を必要とし、また過剰寸法にすること
が必要であり、これにより深刻な磨耗の問題も考慮する
必要がある。調整作業は好ましいものではなく、シール
素子の早すぎる磨耗を好ましくない。
解決法及び利点 本発明の目的は、上述のような領域をシールするとき
の上述の欠点を解決することができるシールを得るにあ
る。
この目的を達成するため、本発明によるシールは、前
記2個の部分が非シール位置にあるとき前記組み合わせ
環状シール面の第1部分表面が前記平面A−Aに対して
角度をなし、また前記所定位置にあるとき前記組み合わ
せ環状シール面の第2部分表面が前記シールを取り付け
ていない部分の領域により作用を受けて前記平面A−A
にほぼ平行な位置をとり、前記シールを取り付けていな
い部分の表面の環状領域が前記組み合わせ環状シール面
により封鎖を生ずるよう包囲される構成としたことを特
徴とする。
図面の説明 次に、図面につき本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明によるシールの好適な実施例を配置し
た自動車の斜視図であり、 図2は、図1のA−A線上の部分のドアが開放したと
きの車両の水平断面図であり、 図3は、ドアが閉鎖位置に移動したときの図2と同様
の断面図であり、 図4は、本発明によるシールが好適な使用位置にある
ときの状態を示す詳細斜視図であり、 図5は、第1平面における本発明の立面図であり、 図6は、第1平面における本発明の立面図であり、 図7は、本発明の他の実施例の水平断面図である。
図1には、多数のドアを設けた自動車を示す。各ドア
3にはロック装置5を設け、このロック装置5には電子
構成部材を収容すると好適である。これら電子構成部材
は、本発明によるシール1によって保護し、このシール
1は車両のドアピラーに設ける。
図2は、図1のA−A線上の断面図であり、車両のピ
ラー2における本発明によるシール1の好適な実施例を
示す。ドア3は部分的に開放した位置にある状態を示
す。ドア3において、ロック装置5は湿気を保護するよ
う構成されている。ロック装置5は、ロックフック4と
連係動作し、ロックフック4はやはりピラー2に配置し
ておく。このロックフック4により、シール1は、ピラ
ー2に封鎖を生ずるよう衝合する環状のベース部分10に
より構成する。ベース面10は、ほぼ互いに直交する2個
の平面に沿って延びる。更に、シール1は、第1部分表
面11及び第2部分表面12よりなる組み合わせ環状シール
面により構成し、この組み合わせ環状シール面11、12は
若干移動可能である。ベローズ状の可撓部分13によりこ
の組み合わせ環状シール面11、12をベース部分10に連結
する。ピラー2に対して信頼性の高いシールを得るため
に、好適な実施例ては、ベース部分10の前方端縁に曲げ
た終端部分19を設け、この領域のシール衝合を保証す
る。シールの他方の端部には第1シール6が連係動作す
る。この第1シール6は普通のタイプとし、シール1の
突出リップ18によりロックシールと連係動作するように
する。
シール1は、組み合わせ環状シール面11、12に関連し
て、このシール面11、12を担持する支持素子14を有す
る。この支持素子14は、比較的堅固にし、外部からの力
を受けても所定の形状をほぼ維持するようにする。支持
素子14には、ヒンジ装置15を連係動作させて、ヒンジ装
置の周りに支持素子14及び組み合わせ環状シール面11、
12が回動することができるようにする。第2部分表面12
に対応する組み合わせ環状シール面11、12の領域は突出
部分を形成し、この突出部分の作用によりシールはヒン
ジ装置15の周りに回動することができる。
ヒンジ装置15は、この好適な実施例においては、ベー
ス部分10に沿う拡開した部分と支持素子14の近傍のほぼ
共通のポイント17との間に横方向に延びる補強部材16に
より構成する。この共通ポイント17がシール1の回動点
である。補強部材16は支持素子14又はベローズ13のいず
れかに使用するのと同じ材料により形成するのが好まし
い横方向に延びる肉厚部とする。図示の実施例では補強
部材16は支持素子14に一体とする。
組み合わせ環状シール面11、12の作用部分は、互いに
ほぼ直交する2個の平面に配置し、これら平面は約90°
のβの角度をなす。更に、図2には、この好適な実施例
では、シールを余裕を持って配置し、従ってドア閉鎖状
態では補強部材16は若干圧縮されることを示す。
ベース部分10の第1表面部分10′を、第1面A−A
(図1のA−A線とは別である)におけるピラー2の部
分平面に配置する。この面A−Aは、ドアを閉鎖すると
きシールすべきドア3の後方平面31にほぼ平行である。
シール1の内側の弾性は、シール1が他の力の影響を
受けないとき、図2に示す位置をとるように作用する。
従って、図示の実施例では、組み合わせ環状シール面1
1、12のうちのピラー2の部分表面21に隣接する第1部
分表面11は上述の平面A−Aに対して角度αをなす。
図3においては、シール1が作用を受けた状態にある
ことを示す。この状態ではドア3は閉鎖している。この
とき、ドア3の内側面は組み合わせ環状シール面11、12
の突出部分をなす第2部分表面12に作用しており、図面
で見て左方にこの突出部分を押しやっている。しかし、
角度βは、支持素子14が組み合わせ環状シール面11、12
を担持するため、約90°であり、ほぼ同一である。この
ようにして、組み合わせ環状シール面11、12の第1部分
表面11はドア3の後方表面31にシール衝合する。組み合
わせ環状シール面11、12のこの部分11はこのときやはり
面A−Aにほぼ平行となる。
シールの機能は、ドア3が閉鎖位置に向かって回動す
るとき、所定位置でドアが本発明シール1の組み合わせ
環状シール面11、12の突出部分をなす第2部分表面12に
接触するものである。ドアがこの所定位置よりも更に閉
鎖位置に向かって回動すると、シール1の突出部分を移
動する。この結果、支持素子14が回動し、組み合わせ環
状シール面11、12全体に作用する。支持素子及び組み合
わせ環状シール面11、12は、ほぼ固定の回動点17の周り
に回動する。このようにして、面A−Aと第1部分表面
11との間の角度αは、ドア3の閉鎖プロセス中に徐々に
減少する。ドアが完全に閉じたとき、シール1の突出部
分即ち、第2部分表面12はαにほぼ対応する角度だけ回
動しており、ドアピラーに隣接するシール面の第1部分
表面11も同様である。シール面のこの部分11はこのとき
面A−Aに対してほぼ平行となり、ドア3の後方表面31
を確実にシールする。
図4には、ロックフック4とともにシール1の斜視図
を示す。このロックフック4とシール1とは互いに連係
し、孔41に挿入する取付素子によりロックフックを取り
付けることによってシール1も所定位置に取り付けるこ
とができるようにする。ロックフック4は、ベースプレ
ート42と、このベースプレートから突出する1個の突出
部分43とにより構成する。突出部分43には開孔44を設
け、この開孔にロック装置の作動機構(図示せず)が挿
入されて連係するようにする。
図5には、車両の長手方向に平行な第1垂直面で見た
シール1及びロックフック4を示す。この図から明らか
なように、ベース部分10の曲げ端部部分19のみが、前方
端縁に沿うシールの前突出量の限定した部分をなす。
図6には、本発明による装置及びロックフック4の車
両の長手方向に垂直な第2の垂直平面における状態を示
す。図5及び図6から明らかなように、組み合わせ環状
シール面11、12の非突出部分11は突出部分12よりも大き
いシール面である。
図7には、本発明によるシール1の変更例を示す。こ
の図面は、本発明によるシール線図的な断面図であり、
六角形セルにより形成した領域16を外側フレーム14が回
動できる補強部材として使用している状況を示す。この
補強部材16は、好適な実施例においては、圧縮可能な弾
性体とする。支持素子14は所定の回動点17には固着せ
ず、僅かな移動ができるようにする。
上述したところは、本発明の実施例を示したに過ぎ
ず、請求の範囲を限定するものではないことは、当業者
にとって明らかであろう。上述の実施例のシールは、自
動車のドアロックに使用した例しか示さなかったが、当
業者であれば、この用途に限定しないで、異なるタイプ
の点検孔において、又は環状シールが望ましい個所、及
びシールすべき2個の表面を閉鎖運動において互いにほ
ぼ平行な平面で移動する個所での他の用途を考えつくで
あろう。上述したように、シール1はロックフック4に
一体にすると好適であり、この場合、シールの特別な調
整は不要になり、この調整は、ロックフックの取付け調
整を行うときに実施することができる。
本発明は、図示の機械的解決法にのみ限定されるもの
ではなく、個別の突出部分即ち、シールから離れた部分
が閉じるときに部材の動作を起動する、例えば開いてい
るとき圧縮空気を流入させ、次にシールが作動位置をと
るように作用することができるようにするといった用途
も考えることができる。
当業者であれば、所定面A−A及び作用位置における
組み合わせ環状シール面の第1部分に対して「ほぼ平行
な」という表現は、広く解釈されなければならない。重
要なことは、第1の表面に第2の表面を整列することで
はなく、組み合わせ環状シール面がロックの周りの表面
に衝合することである。非作用位置にあるシール1によ
り、組み合わせ環状シール面の第1部分表面11と作用位
置でシールを行うべき表面との間で接触することなく閉
鎖位置に接近でき、これにより第1部分表面11における
締め付け及び磨耗を回避できることが重要である。この
ことを、図示の実施例においては、2個の表面21、31が
ほぼ平行である車両に関連して実施した。
更に、角度βは、ドアの形状に完全に依存するもので
あり、ドアの形状に応じて変化することができる。

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに相対移動可能な2個の部分(2,3)
    の表面間の所定位置でシールを行うシールであり、前記
    シールを前記2個の部分(2,3)のうちの一方の部分
    (2)に取り付け、前記表面の各々における前記所定位
    置でシールすべき表面の少なくとも一部分の部分的表面
    (21,31)が、前記所定位置に接近するときに前記部分
    的表面(21,31)のうちの一方の表面(31)の移動を生
    ずる平面A−Aにほぼ平行となり、環状ベース部分(1
    0)と、互いに角度(β)をなして交差する第1部分表
    面(11)及び第2部分表面(12)により形成される組み
    合わせ環状シール面(11,12)と、前記ベース部分(1
    0)を前記組み合わせ環状シール面(11,12)に可撓的に
    連結する連結素子(13)とを具えるシールにおいて、前
    記2個の部分(2,3)が非シール位置にあるとき前記組
    み合わせ環状シール面(11,12)の第1部分表面(11)
    が前記平面A−Aに対して角度(α)をなし、また前記
    所定位置にあるとき前記組み合わせ環状シール面(11,1
    2)の第2部分表面(12)が前記シールを取り付けてい
    ない部分(3)の領域により作用を受けて前記第1部分
    表面(11)が前記平面A−Aにほぼ平行な位置をとり、
    前記シールを取り付けていない部分(3)の表面の環状
    領域が前記組み合わせ環状シール面(11,12)により封
    鎖を生ずるよう包囲される構成としたことを特徴とする
    シール。
  2. 【請求項2】シール(1)は、前記組み合わせ環状シー
    ル面(11,12)を担持する支持素子(14)と、前記突出
    部分(12)の作用を受けるとき前記支持素子及び前記組
    み合わせ環状シール面(11,12)がシール(1)の環状
    ベース部分(10)に対して回動するヒンジ装置(15)と
    を有するものとして構成したことを特徴とする請求の範
    囲第1項に記載のシール。
  3. 【請求項3】ヒンジ装置(15)を、前記組み合わせ環状
    シール面(11,12)の2個の部分(11,12)間の交差領域
    に配置し、ヒンジ装置(15)が平面A−Aにほぼ平行な
    回動軸線をなすようにしたことを特徴とする請求の範囲
    第2項に記載のシール。
  4. 【請求項4】ヒンジ装置(15)を、ベース部分(10)と
    支持素子(14)との間の比較的堅固な部材(16)とこの
    部材(16)の1個の回動点(17)とにより構成したこと
    を特徴とする請求の範囲第3項に記載のシール。
  5. 【請求項5】前記回動点(17)を前記組み合わせ環状シ
    ール面(11,12)の近傍に配置したことを特徴とする請
    求の範囲第4項に記載のシール。
  6. 【請求項6】支持素子(14)及び堅固な部材(16)を一
    体の素子とし、前記回動点(17)を、前記支持素子(1
    4)と堅固な部材(16)との間の移行部分における肉薄
    部分としたことを特徴とする請求の範囲第5項に記載の
    シール。
  7. 【請求項7】前記可撓性素子(13)をベローズ形状と
    し、好適にはゴムにより形成したことを特徴とする請求
    の範囲第1項に記載のシール。
  8. 【請求項8】前記堅固な部材(16)を別個の素子とし、
    この別個の素子をベース部分(10)又は前記交差領域に
    接着剤により配置したことを特徴とする請求の範囲第5
    項に記載のシール。
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